
楽天モバイルは台湾でも追加料金なしで海外ローミングが毎月2GB使用可能です。
「三木谷キャンペーン」利用で最大14,000ポイントもらえる!

楽天モバイルには、三木谷社長自身が紹介者として実施している特別なキャンペーンがあります。
その名も「三木谷キャンペーン」。楽天モバイル三木谷社長の紹介ページから楽天モバイルを契約すると、新規は7,000ポイント、他社から乗り換えは14,000ポイントがもらえます。
1回線目の契約でおすすめのキャンペーン
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三木谷キャンペーンの特徴
- 1人1回線まで、Rakuten最強プランが適用対象
- Rakuten Linkアプリの利用が不要(アプリを利用した10秒以上の電話の発信が不要)
- 支払い方法を楽天カードに設定しなくても適用対象
- 楽天最強プログラムに加入しなくても適用対象
キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。
2025年4月11日9時より、三木谷キャンペーンはRakuten最強プラン(データタイプ)は適用対象外、適用回数は1人1回線までに変更されました
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楽天モバイルを台湾で使うときの基礎知識・メリットまとめ
台湾でのデータ通信も、SIMの入れ替え不要・追加料金なしで使える

楽天モバイルは、台湾を含む海外指定90の国と地域で、毎月2GBまでの高速データ通信が無料で利用できます。これは「Rakuten最強プラン」だけでなく、「Rakuten最強プラン(データタイプ)」でも同様です。
海外でのローミング利用に追加料金はかかりません。2GB分のデータ通信はすでに月額料金に含まれており、特別な申し込みやオプションも不要です。
この2GBを使い切った後も通信は継続できますが、速度は最大128kbpsに制限されます。それでもメッセージアプリや簡単なWeb閲覧程度なら利用可能です。
また、台湾でのデータ利用分も、国内での利用と同様に「Rakuten最強プラン」のデータ使用量にカウントされます。たとえば、ある月に日本で0.5GB、台湾で2GBを利用した場合、その月の合計データ利用量は2.5GBとなり、月額料金はそれに応じて変動します。
海外ローミングの対応エリアは、海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルで確認してください。
毎月1日0時に2GB付与されるので安心

楽天モバイルの海外ローミングでは、毎月1日0時に自動で高速データ容量2GBが付与されます。前月に使い切れなかった容量は繰り越されずリセットされますが、月ごとに確実に2GBがもらえる仕組みです。
たとえば、1月27日に台湾へ渡航し、1月29日に2GBを使い切った場合、そのあとは月末まで最大128kbpsの低速通信になります。そして2月1日になると、また新たに2GBの高速通信が自動で付与されるため、海外に滞在し続けていても翌月から再び高速通信が利用できます。
ばahamoでは海外滞在が15日を超えると通信速度が制限され、日本に一度帰国しないと解除されない仕様ですが、楽天モバイルにはそのような制限はありません。台湾などに長期滞在する人でも、毎月2GBずつ高速通信を使い続けられるのは大きなメリットです。
Rakuten Linkアプリ利用で日本の電話番号との国際通話が無料

楽天モバイルのRakuten Linkアプリを使えば、台湾滞在中でも日本の電話番号への通話が無料で利用できます。相手がRakuten Linkアプリを使っていなくても、通常の携帯番号や固定電話への発信が可能です。しかも、通話にかかるデータ通信はデータ利用量としてカウントされないため、2GBの高速通信枠を消費する心配もありません。
たとえば以下のようなケースでも、すべて無料で通話できます。
- 海外にいるRakuten Linkユーザー同士の通話
- 台湾から日本の実家に電話をかける
- 一緒に旅行している友人(日本の電話番号)と連絡を取る
「国際通話かけ放題」(月額980円)を契約すると、日本から海外の通話、海外から海外の通話がかけ放題になります。
国際通話の利用方法や料金については、国際通話(海外でのご利用方法) | お客様サポート | 楽天モバイルをご覧ください。
※Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、iOS標準の電話アプリに着信いたします。海外にいるときは着信料が発生いたしますのでご注意ください。
※(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。対象外番号一覧をご確認ください。
※ Rakuten Linkアプリを利用した場合、海外の対象国と地域からのみ発着信可能となります。その他の地域に関してはWi-Fi接続中の場合のみ発着信可能となります。
※国際通話・国際SMSのサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
※通話先の相手国・地域によっては、現地事業者の設備などの都合により接続できない場合があります。
Rakuten Linkアプリ同士なら日本でも海外でも国際SMSが送受信無料

Rakutenアプリ同士なら日本でも海外でも国際SMSが送受信無料です。
Rakuten Linkアプリ利用なら台湾および対象の国と地域の電話番号へ送信無料、相手がアプリ未利用でも海外から日本の電話番号へ送信無料です。データ利用量にもカウントされません。
なお、お使いのスマートフォンのOSや利用のアプリによって対応状況や料金が異なりますのでご注意ください。Androidスマホであれば、Rakuten Linkアプリを使えば日本でも海外でも国際SMS送信が無料です。
国際SMSが利用可能な国・地域や料金は、国際SMS | オプションサービスや、国際SMS(海外でのご利用方法) | お客様サポートをご覧ください。
※Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、Rakuten Linkで国際SMSを送受信することができません。ご利用の際はiOS標準のメッセージアプリをご利用ください。
※Rakuten Linkアプリを利用した場合、海外の対象国と地域からのみ送受信可能となります。
※国際通話・国際SMSのサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
※ご利用の機種や、海外ローミング先のネットワーク、または通信先の相手国のネットワークの通信事情により、一覧にある事業者でサービスをご利用いただけない場合があっても当社は一切の責任を負いません。
楽天モバイルを台湾で利用するための設定方法

【手順①】日本にいる間に楽天モバイル回線への接続、Rakuten Linkのインストールを行う
海外ローミングの注意事項として、台湾に渡航する前に日本で楽天モバイルネットワークへの接続、日本でRakuten Linkの認証が必要です。Rakuten Linkは海外ローミングエリアによっては認証できない場合があります。
【手順②】日本にいる間にmy楽天モバイルで設定を行う
台湾に出発する前に、日本国内で事前にmy楽天モバイルでデータ通信・音声通話の設定を行ってください。
台湾到着後にこの設定を行うと、オンになるまで(楽天モバイルの処理が完了するまで)時間がかかる可能性があります。必ず日本で設定してくださいね。
データ通信

海外データ通信を利用する場合、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」の設定をONにしてください。詳細は、海外ローミング(データ通信)ご利用方法 | 通話/通信サービス(国際)をご覧ください。
音声通話

Rakuten Linkアプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS」をONにしてください。
OS標準アプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をONにしてください。
詳細は国際通話(海外でのご利用方法)をご覧ください。
【手順③】台湾に到着後、スマホの「データローミング」をオンにする
台湾に到着したら、楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をONに設定してください。
iPhoneの設定方法
iPhoneの場合は、「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。
Androidスマホの設定方法
Androidスマホの場合は、「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。
【手順④】画面上部に「Rakuten」が表示されているか確認
画面上部の通信事業者部分に「Rakuten」が表示されていれば、データ通信可能となります。
iPhoneと一部のAndroid製品では渡航先の海外通信事業者が表示される場合がありますが、問題なく国際ローミングサービスを利用できます。
【手順⑤】通信が不安定な場合、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする
台湾での通信が不安定だと感じたときは、Androidスマホは「ネットワークを自動的に選択」をオフに、iPhoneは「ネットワーク選択」の自動をオフにしてください。ローミング先を手動で選択できるようになります。
iPhoneのネットワーク変更方法
- 「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」をタップ
- 「自動」をオフにして、利用したいネットワークを選択
Androidのネットワーク変更方法
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「詳細設定」をタップし、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする
- 「ネットワークを選択」をタップし、利用したいネットワークを選択
【手順⑥】帰国後はオンにしたものをオフにする
日本に帰国したら、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」をOFFにしてください。
楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をOFFに設定してください。
スマートフォンの設定でネットワークを手動で設定した場合は、通信事業者の設定を「自動」、もしくは手動で設定しましょう。
楽天モバイルの台湾でのデータローミング先について
ローミング先は「中華電信」または「遠伝電信」
海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルでローミング先を確認できます。
渡航先を台湾に、製品をiPhone 15 Proにした場合、台湾でのローミング先はChunghwa Telecom=中華電信、Far EasTone=遠伝電信の2社になります。
事業者名 | 2G | 3G | 4G | 5G |
---|---|---|---|---|
Chunghwa Telecom Chunghwa 46692 | 非対応 | 2GBまで 0 円 | 2GBまで 0 円 | 非対応 |
Far EasTone FET 46601 | 2GBまで 0 円 | 2GBまで 0 円 | 2GBまで 0 円 | 非対応 |
中華電信(Chunghwa Telecom) ※ローミングでオススメ・台湾のドコモ的会社
中華電信(Chunghwa Telecom)は台湾最大の電気通信事業者です。日本でいうところのドコモに相当します。
私が年1回台湾に行くときに中華電信のプリペイドSIMを購入して利用していますが、電波が圏外になったことはありません。楽天モバイルでローミングするときはまずは中華電信を選び、どうしても調子が悪いときは他社を選ぶといいでしょう。
中華電信は以下のLTE Bandを使用してサービスを提供しているようです。
- LTE Band 1
- LTE Band 3
- LTE Band 7
- LTE Band 8
LTE Band 1/3/8は日本でも使用されている周波数帯のため、日本のスマホが台湾でも問題なく使える可能性が非常に高いです。
LTE Band 1とLTE Band3はドコモ/au/ソフトバンク、LTE Band 8はソフトバンクが使用しています。LTE Band 7はどの会社も使っていません。
情報元
- Chunghwa Telecom – Taiwan – Wireless Frequency Bands and Device Compatibility
- Chunghwa Telecom | Powertec Information Portal
遠伝電信(Far EasTone)
遠伝電信(Far EasTone)は以下のLTE Bandを使用してサービスを提供しているようです。
- LTE Band 1
- LTE Band 3
- LTE Band 7
- LTE Band 28
- LTE Band 38
- LTE Band 41(?)
遠伝電信の4G LTEサービス開始当初は、LTE Band 3/28の2つを使用していました。そのためLTE Band 3/28をメインに整備しているはずです。
LTE Band 1/3/28は日本でも使用されている周波数帯のため、台湾でも問題なく使える可能性が非常に高いです。
LTE Band 1とLTE Band 3はドコモ/au/ソフトバンク、LTE Band 28はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルが使用しています。LTE Band 7はどの会社も使っていません。
台湾で楽天モバイルの海外ローミング利用時の注意点
製品選択欄に選択肢のない端末は動作保証対象外
楽天モバイルでは、製品選択欄に選択肢のない端末は海外ローミングの動作保証対象外になっています。利用は契約者の判断に委ねられています。
ちなみにこれは、「ちゃんと通信できるか知らないよ」と言っているだけです。動作保証対象外になっている端末でも、海外現地で海外ローミングをオンにしてみてデータ通信できれば問題ありません。
海外で月2GBまで追加料金不要で利用できるので、「動作保証外端末で使うと追加料金が発生する」ということもありません。ご安心ください。
台湾で2GB超過後も利用可能だが速度制限あり
台湾滞在中にデータ通信が2GBを超過しても、海外ローミング自体は停止しません。ただし、通信速度が最大128kbpsに制限され、動画視聴や地図アプリの読み込みはかなり遅くなります。
メールやテキスト中心のLINEメッセージであれば利用可能ですが、画像の送受信やSNSの閲覧は厳しいでしょう。
2GBを使い切ってしまった場合は、my 楽天モバイルアプリやWEB版から1GBごとにデータチャージが可能です。料金は1GBを500円(不課税)です。
台湾での利用分はRakuten最強プランのデータ量として加算
楽天モバイルでは、台湾滞在中に利用したデータ通信量も、日本国内での利用分と合算されて課金対象になります。つまり、「台湾で使った分だけ得」「別枠でカウントされる」というわけではなく、Rakuten最強プランの月間通信量として1本化されます。
たとえば、以下のような使い方をした場合、合計のデータ使用量に応じて楽天モバイルの月額料金が変動します。
【例①】日本で0.5GB/台湾で2GB利用した場合
- 4月の合計利用料 : 2.5GB
- 料金 : 1,078円
【例②】日本で20GB/台湾で2GBつかった場合
- 4月の合計利用量 : 22GB
- 料金 : 3,278円
20GBを超えるため、最大料金が適用されます。
90日以上のサービス利用が許可されない場合あり
台湾が当てはまるかどうかは分かりませんが、90日以上のサービス利用が許可されない場合があります。89日の滞在まではセーフでしょう。
- 現地事業者の事情により、接続ができない場合があります。ご利用いただけない場合でも、当社は一切の責任を負いません。
- 一部の海外通信事業者で90日以上のサービスのご利用は許可されない場合がございます。
楽天モバイルを台湾で利用する(海外ローミング)ときのよくある質問
- 台湾で通信速度が遅いんだけど?
-
台湾で通信速度が遅くなる原因は、楽天モバイルが海外ローミング時に毎月付与している2GBの高速データ容量を使い切っている可能性があります。これを超えると、自動的に最大128kbpsに制限されるため、通常のインターネット利用がかなり困難になります。
また、データ高速モードが「オフ」になっている場合も、たとえ残量があっても通信速度は常に128kbpsに制限されます。まずは「my 楽天モバイル」から高速データ容量の残量を確認し、高速モードがオンになっているかも確かめてください。
残量がない場合は、有料でデータを追加チャージすることで高速通信を再開できます。
- 海外ローミングエリアでの高速データ容量の有効期限はいつ?
-
楽天モバイルの海外ローミングにおける高速データ容量には、2つのタイプがあり、それぞれ有効期限が異なります。
毎月1日に自動で付与される2GBの高速データ容量は、翌月への繰り越しができず、有効期限はその月の月末までです。たとえば5月1日に付与された分は、5月31日までに使い切る必要があります。
一方、追加で購入したデータチャージ分の高速データ容量については、購入日を含めて31日間が有効期限です。たとえば5月10日に購入した場合、6月9日の23時59分まで使用可能です。
用途によって有効期限が異なるので、使い忘れや消滅に注意してください。
- 海外ローミングエリアでの高速データ容量はどのように消費される?
-
海外ローミングエリアでの高速データ容量は、まず毎月1日に付与される2GBの無料分から先に消費されます。この2GBは月末までの有効で、繰り越しはできません。
その2GBを使い切ったあとは、追加購入したデータチャージ分が消費されます。チャージ分の有効期限は購入日を含めて31日間です。
たとえば1GBを追加購入し、その月に500MBしか使わなかった場合は、残りの500MBが翌月も引き続き利用できます(有効期限内であれば)。このように、チャージ分だけは繰り越し可能ですが、月ごとに付与される無料分は繰り越せない点に注意が必要です。
※購入日を含めた31日後の午後11時59分まで利用できます。追加購入された高速データ容量に残りがある場合は、購入から32日後に失効します。
- Rakuten Linkアプリで国際通話や国際SMSが利用できないんだけど?
-
Rakuten Linkアプリで国際通話や国際SMSが利用できない場合は以下の4点を確認してください。
- my楽天モバイルでオプションサービスの設定をオンにする
- 海外ローミングエリアまたはWi-Fiに接続する
- 利用限度額(20,000円)超過による停止か確認する
- 宛先の電話番号が正しく入力されているか確認する
- 台湾でのローミング先が繋がりにくいんだけど?
-
台湾でローミングが繋がりにくい場合、端末が自動でうまく回線を選べていない可能性があります。このようなときは、端末の設定からローミング先の回線(通信事業者)を手動で選択してください。
自動設定のままだと、電波状況の悪い回線を掴んでしまうことがあるため、設定から「モバイルネットワーク」→「通信事業者」→「自動選択をオフ」にして、表示される中から別のネットワークを選んで試してください。