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ワイモバイルのiPhone 16eはMNPで月々1円・2年間実質24円で利用可能

ワイモバイルのiPhone 16eは他社から乗り換え・新トクするサポート(A)加入で月額1円・2年間実質24円から利用できます。

目次

ワイモバイルのiPhone 16e(128GB)は乗り換え(MNP)+「新トクするサポート」加入で月1円・2年間実質24円!

iPhone 16eは新トクするサポート(A)対象機種です

iPhone 16eはワイモバイルの「新トクするサポート(A)」の対象機種です。

「新トクするサポート(A)」をメチャクチャ簡単に言うと、対象端末を48回払いで購入し、25ヵ月目以降にワイモバイルに端末を返却すると、25回~48回の支払いが支払い不要になります。48回払いを選択すると自動で新トクするサポート(A)に加入となります。ドコモ、au、楽天モバイルでも同様の仕組みが用意されています。車の残クレと同じです。

他社から乗り換え(MNP) : 条件を満たせば月1円・2年間実質24円から利用可能

  • ワイモバイルオンラインストアで、他社から乗り換え(MNP)で契約する
  • シンプル 3 M/Lいずれかのプランで契約する
  • iPhone 16e(128GB)を購入する
  • 「新トクするサポート(A)」を利用する
  • 25ヶ月目にワイモバイルにiPhone 16eを返却する

これらの条件を満たすことで、iPhone 16eが一括1円・2年間実質24円で利用できます。

シンプル3 M/Lの場合

項目128GB256GB512GB
機種代金119,088円141,120円180,720円
割引-43,992円-43,992円-43,992円
支払総額75,096円97,128円136,728円
分割 (1~24回)1円/月732円/月1,262円/月
分割 (25~48回)3,128円/月3,315円/月4,435円/月
新トクするサポート(A)利用時25か月目に機種変更・回収あり支払総額:24円
1~2回:1円/月
25~48回:支払い不要
支払総額:17,568円
1~24回:732円/月
25~48回:支払い不要
支払総額:30,288円
1~24回:1,262円/月
25~48回:支払い不要
  • 128GB:割引後の総額は最安で75,096円。新トク利用なら実質負担は24円とほぼタダ感覚
  • 256GB:支払総額は 97,128円。新トク利用なら 17,568円で持てる
  • 512GB:支払総額は 136,728円と高め。新トク利用でも30,288円の実質負担

新規契約 : 2年間実質27,336円から利用可能

シンプル3 M/Lの場合

項目128GB256GB512GB
機種代金119,088円141,120円180,720円
割引額-16,680円-27,648円-27,648円
支払総額102,408円113,472円153,072円
分割 (1~24回)1,139円/月1,413円/月1,943円/月
分割 (25~48回)3,128円/月3,315円/月4,435円/月
新トクするサポート(A)利用時25か月目に機種変更・回収あり支払総額:27,336円支払総額:33,912円支払総額:46,632円
  • 128GB:最も安く持てる。新トク利用なら27,336円の実質負担
  • 256GB:総額はやや上がるが、新トク利用なら33,912円と30,000円台で収まる
  • 512GB:容量重視派向け。新トク利用しても46,632円と高めの負担

機種変更・番号移行は機種代金割引なしだが、新トク~は利用可能

シンプル3 M/Lの場合

項目128GB256GB512GB
機種代金/支払総額119,088円141,120円180,720円
分割 (1~24回)1,834円/月2,565円/月3,095円/月
分割 (25~48回)3,128円/月3,315円/月4,435円/月
新トクするサポート(A)利用時25か月目に機種変更・回収あり支払総額:44,016円支払総額:61,560円支払総額:74,280円

機種変更で購入する場合は、割引がないため総額は高めになります。ただし、「新トクするサポート(A)」を活用して25か月目に機種変更すれば、1~24回分の支払いだけで済み、それ以降は不要になります。

  • 128GB:実質負担 44,016円
  • 256GB:実質負担 61,560円
  • 512GB:実質負担 74,280円

となり、やはり128GBが最もお得に持てます。

ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」のメリット・デメリット

メリット
  • 月々の支払いが軽減
  • 2年後に返却せずに使い続けてもOK
  • 最新のiPhone 16eが手頃な価格で利用できる
  • 機種変更しやすい(特典適用で残価が免除される)
デメリット
  • あくまで2年間実質24円でiPhone 16eを利用できる権利があるだけ
  • 2年後にiPhone 16eをワイモバイルに返却すると手元に端末が残らない
  • 返却せずに使い続ける場合、25回目の支払い以降が高額になる傾向にある
  • 機種の割賦債務を完済した場合または一括弁済の申し込みをした場合は、プログラムの適用を終了(ワイモバイルにスマホを返却=残価免除できない)
  • 【注意】回収機種が査定条件を満たしていない場合、追加料金22,000円発生

2年後に返却せずに使い続けることはできますが、25回目の支払い以降は機種代金支払額が高額になるので注意してください。

また、2年後にiPhone 16eを返却すると当然ですが手元にはSIMだけの状態になります。返却後は、自分でSIMフリー版iPhoneなどの新しいiPhoneを用意するか、またワイモバイルで新トクするサポート(A)を利用してiPhoneに機種変更する必要があります。

回収した機種が破損している、電源が入らない、初期化されていないななどの査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円の支払いが必要になります。なお、「故障あんしんパックプラス」に加入している人は減額されます。

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↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します

ワイモバイルのiPhone 16eについて

SIMフリー版とワイモバイル版の販売価格比較

機種名SIMフリー版ワイモバイル版金額差
iPhone 16e (128GB)99,800円110,016円+10,216円
iPhone 16e (256GB)114,800円126,432円+11,632円
iPhone 16e (512GB)144,800円158,544円+13,744円

ワイモバイルで販売されているiPhone 16eは、Apple Storeなどで販売されているSIMフリー版に比べてやや割高な価格設定になっています。容量によって差は異なりますが、いずれもおおよそ1万円前後高く、512GBモデルでは1万3,000円以上の差があります。

ただし、ワイモバイルで購入すれば分割払いに対応しており、「新トクするサポート(A)」を利用すれば負担を抑えて持てるのがメリットです。一括払いで購入できる人はApple StoreのSIMフリー版を選んだほうが端末代金を安く済ませられるため、トータルで見ればおトクに利用できます。

iPhone 16eのスペックや特徴について

製品名iPhone 16e
ホワイト / ブラック
サイズ146.7 x 71.5 x 7.80 mm
重量167g
ディスプレイ サイズ / 種類6.1″ /OLED
ディスプレイ 解像度2,532 x 1,170
CPUA18チップ
OSiOS 18
メインカメラ(外側)4800万画素 (Fusion) + 1200万画素 (2倍望遠)
フロントカメラ(内側)1200万画素
ワイヤレス充電
おサイフケータイ
NFC
防水 / 防塵〇 (IP68)
生体認証(指紋 / 顔)– / 〇
Wi-Fi 規格2×2 MIMO対応Wi-Fi 6(802.11ax)
SIMタイプeSIM/nanoSIM
付属品USB-C – USB-Cケーブル / マニュアル

iPhone 16eはiPhone 16ファミリーに新しく加わったモデルで、価格を抑えつつパワフルな性能を備えています。最新のA18チップとApple初のC1モデム、そして8GBメモリを搭載し、高速処理と長時間のバッテリー駆動を実現。AI機能「Apple Intelligence」に最適化され、SiriやChatGPT連携、写真のクリーンアップなど最新のAI機能が利用できます。

カメラは48MP Fusionカメラを搭載し、ナイトモードやポートレートに加えて2倍望遠を統合。ディスプレイは6.1インチSuper Retina XDRで、Ceramic ShieldとIP68の防水防塵性能を備えています。カラーはマットホワイトとマットブラックの2色。

さらに衛星通信機能に対応し、緊急SOSやロードサービス、位置共有が可能。衝突事故検出など安全機能も充実しています。最新のiOS 18を搭載し、ホーム画面やコントロールセンターのカスタマイズ、プライバシー保護機能、RCS対応による快適なメッセージ送受信なども利用できます。

ワイモバイル版はSIMロックなしのSIMフリー

2021年5月12日以降にワイモバイルでスマホを購入する場合は、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

iPhone 16eはワイモバイルから2025年2月28日に発売されたので、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMカード+eSIMのデュアルSIM、eSIM+eSIMのデュアルSIMに対応しているため、ワイモバイルのSIMと他社SIMでデュアルSIMにして利用できます。

Apple Store等で購入したiPhone 16eもワイモバイルで使えます

iPhone 16eを一括払いで購入できる余裕がある人は、Apple Storeなどで販売されているSIMフリー版iPhone 16eを購入して、、ワイモバイルではSIMのみ契約することで、端末代金を抑えつつおトクに使うことができます。

ワイモバイルでSIMのみ契約してiPhone 16eを利用する場合は、iPhone 16eの購入時にAppleCare+に加入するか、ワイモバイルの提供している「持込端末保証 with AppleCare Services」に加入するといいでしょう。

AppleCare+

iPhone 16eの保証は、AppleCare+かAppleCare+盗難・紛失プランから選べます。

「AppleCare+」は月額980円で、2年間19,800円です。過失や事故による損傷修理に回数制限がなく、純正部品での認定修理やエクスプレス交換サービス、Appleスペシャリストへの優先サポートを受けられます。さらに手厚い保証を求める場合は、月額1,140円・2年間22,800円の「AppleCare+盗難・紛失プラン」を選べば、盗難や紛失時にも保証が適用されます。この場合、「探す」機能が有効であることが条件となります。

持込端末保証 with AppleCare Services

持込端末保証 with AppleCare Servicesは、Apple公式の「AppleCare Services」に加えて、ワイモバイル独自のサポートも受けられます。自然故障や電池消耗、画面・背面ガラス破損、水没などのトラブルに対応し、エクスプレス交換やデータ復旧支援、Appleサポートへの優先接続も利用できます。iPhone 16eは月額980円で利用できます。

ただいまオンラインストア・My Y!mobileでの受付を停止しています。オンラインストア、PayPayミニアプリでSIM/eSIMをご契約いただいた場合、持込端末保証 with AppleCare Servicesには加入できません。ショップにてSIM/eSIM契約と同時にお申し込みください。(2025年9月28時点で記載あり)

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ワイモバイル公式オンラインストアはこちら

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この記事を書いた人

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