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ドコモ光セット割ってなに?割引金額や条件を解説!

永年割引になるドコモ光セット割ってなに?割引金額や条件を解説します!

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この記事を書いた人

サイバーバード

私は実際に楽天モバイルのRakuten最強プランを契約して利用しています。(2020年4月15日から契約中)

その実体験をもとに、通信速度・利用可能エリア・海外ローミングなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報や外注WEBライターのコタツ記事ではない、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

楽天モバイルを2020年4月から契約しています

ドコモ光セット割とは?

NTTドコモが提供する光回線サービス「ドコモ光」では、ドコモのスマホとセットで契約することでドコモのスマホの月額料金が永年割引される「ドコモ光セット割」が提供されています。

特に手続きは不要で、条件を満たしていれば自動適用されます。

一緒の家に住んでいる家族でも、離れて暮らしている家族でも、条件を満たしていれば全員割引になるとてもお得な特典となっています。

ドコモ光セット割が適用されるとどのくらい安くなる?

割引額は契約プランによって異なります

契約しているプランによって割引額が異なります。

一緒に契約している限りは永年に割引されます。

永年 最大1,210円/月割引
  • 「ドコモ MAX」
  • 「ドコモ ポイ活 MAX」
  • 「ドコモ ポイ活 20」
  • 「ドコモ mini」
永年 最大1,100円/月割引
  • 「eximo」 
  • 「eximo ポイ活」 
  • 「irumo(3GB/6GB/9GB)」
  • 「5Gギガホ プレミア」
  • 「5Gギガホ」
  • 「5Gギガライト(3GB~)」
  • 「ギガホ プレミア」 
  • 「ギガホ」 
  • 「ギガライト(3GB~)」 
永年 最大550円/月割引
  • 「5Gギガライト/ギガライト(1GB~3GB)」 

「カケホーダイ&パケあえる」を契約している場合も割引あり

ドコモ光のペア回線で「パケットパック」を契約している方(「シェアグループ」内で「ドコモ光」のペア回線がある状態を含む)は、毎月のパケットパック定額料から最大3,850円/月割引されます。

契約パックや使用量によって割引額は異なります。

なお、こちらの割引は契約者のみ割引されます。

ドコモ光セット割の適用条件を解説

ドコモ光とドコモのスマホの契約者の名義が同一であること

ドコモ光セット割を適用するには、ドコモ光の契約者と、ドコモのスマホの契約者が同じであることが必要です。

同じである場合、ドコモ光セット割が自動的に適用されます。

異なっていると適用されないので注意しましょう。適用条件を満たしている間は永年に割引されます。

ドコモのスマホを契約している家族なら離れて住んでいても割引対象に!

ドコモ光セット割は、一緒の家に住んでいる家族でも、離れて暮らしている家族でも、条件を満たしていれば全員永年割引になります。

ファミリー割引のグループを組んでいれば、最大20回線までそれぞれ割引が適用されます。

ドコモ光セット割の注意点・よくある質問

ドコモ光もしくはドコモのスマホどちらかでも解約してしまうと割引適用外

ドコモ光セット割は、ドコモ光とドコモのスマホを両方契約している場合に適用されるため、どちらかを解約したらドコモ光セット割の割引はなくなってしまうので注意してください。

また、ドコモのスマホ側の契約プランを変更することで割引額が変わったり、なくなったりしてしまう場合もあるので注意しましょう。

適用対象になる家族の定義は?

主回線から三親等以内の家族・親戚であれば、同居・別居問わずファミリー割引のグループを2~20回線まで組むことができます。

法律上の結婚のみならず、互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活を行っている場合(事実婚や同性パートナー)を含みます。

婚約者の関係で同棲しているカップルでも、ファミリー割引のグループを組んでいれば対象となります。

ahamoはドコモ光セット割の対象外

NTTドコモが運営する通信サービス「ahamo」は、一緒に契約していてもドコモ光セット割の割引対象外となります。

ドコモ光とは別で、ahamo光が提供されているのでそちらを契約したほうがお得になるかもしれません。

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サイバーバードでは、キャリア・サブブランド・格安SIMを新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約して利用しています。
全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライター、名前だけを借りた監修者の記事は1つもありません。

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