mineo(マイネオ)からpovo2.0に乗り換え(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点まとめ。

サイバーバード編集部
通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。povo2.0はもちろん、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。


mineo(マイネオ)からpovo2.0に乗り換え手順を1つ1つ徹底解説

【はじめに】mineo販売スマホはSIMフリー、でもキャリア版スマホには要注意
mineoから販売されているAndroidスマホやiPhoneは全てSIMフリー製品を販売しています。何もしなくてもpovo2.0のSIMカードを差し替えて使うことができます。
しかし、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアで購入したスマホを使う場合は注意が必要です。2021年10月までに発売されたキャリア版スマホにはSIMロックがかかっていることがあり、SIMロック解除しないままpovo2.0のSIMカードを入れても、スマホがSIMを認識しない・通信できないというケースがあります。
たとえば、ドコモで購入した「SIMロックあり」iPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れると、SIMが無効と表示されるなど、全く使えないこともあるため、必ず事前にSIMロック解除が済んでいるかを確認しましょう。
SIMロックの確認方法
iOS 14.0以降のiPhoneでは、「設定」→「一般」→「情報」で「SIMロックなし」と表示されていれば、SIMロック解除済み/SIMフリーです。
【手順①】povoで使いたいスマホが動作確認されているかを確認


povo2.0のSIMカードやeSIMを利用する際は、公式サイトの「対応機種・端末」ページで手持ちのAndroidスマホやiPhoneが動作確認済みか事前に確認してください。動作確認されていない端末での利用は自己責任となるので注意してください。
iPhoneであれば、SIMロック解除済み・SIMフリー版iPhone 6s, iPhone 6s以降のすべての機種が利用できます。
特にeSIMは対応端末が限られており、非対応端末でeSIMを選択すると通信が一切できなくなるため、契約前に確認が必要です。
【手順②】「MNPワンストップ」を利用するか、MNP予約番号を発行するかどうか決める

mineoからpovo2.0に乗り換える際に、MNPワンストップを利用して申し込むか、従来どおりにmineoでMNP予約番号を発行してから申し込むか決めてください。どちらを選んでもOKです。
mineoとpovo2.0は「MNPワンストップ」に対応しています。(mineoは2023年7月3日からMNPワンストップ対応)
MNPワンストップとは、転出元で従来必要だった「MNP予約番号」の発行手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単にpovo2.0に乗り換えが可能です。
MNPワンストップ方式を利用すれば、mineoでMNP予約番号を発行しなくてもpovo2.0に乗り換えできます。
なお、契約状況によってはmineoで事前にMNP予約番号を発行したほうがスムーズなことがあります。
mineoでMNP予約番号を発行する方法

mineoのMNP予約番号の発行はmineoのマイページから行えます。
MNP予約番号は発行受付後、1時間程度でmineoメールアドレス(@mineo.jp)宛に送付されます。
MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですが、povo2.0では有効期限が13日未満になっていると申し込みができません。
- 「マイページ」にログインし、下にスクロール
- 〔各種サポート〕の〔解約・MNP予約番号の発行〕をタップ
- 〔解約・他社へのMNP転出をご検討中のお客さまへ〕画面から、いずれかをタップ
- 一番下にスクロールし、〔MNP予約番号照会の方はこちら〕をタップ
- ご利用番号を選択し、〔決定〕をタップ
【手順③】契約に必要なものを用意する

povo2.0を契約する際は以下のものが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)
- 契約者本人名義のクレジットカードまたはあと払い(ペイディ)
- povo2.0(au回線)に対応した端末(SIMロック解除済み端末・SIMフリー端末)
- GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス
- Wi-Fi環境(eSIMの設定にはeSIM対応の端末とWi-Fiなどのネットワーク環境が必要)
あと払い(ペイディ)にも対応!クレカがなくてもOK
povo2.0は「あと払い(ペイディ)」に対応しているため、クレジットカードがなくても契約可能です。支払い方法は「コンビニ払い」「銀行振込」「口座振替」から自由に選べます。
ただし、コンビニ払いや銀行振込は手数料がかかります。一方、口座振替なら支払手数料も分割手数料(3回・6回・12回)も無料になるため、基本的には余計な費用の掛からない口座振替での設定をおすすめします。
【手順④】povo2.0公式サイトからSIMカード/eSIMを申し込む

契約に必要なものを用意して、povo2.0公式サイトからSIMカードやeSIMを申し込んでください。

- povo2.0公式サイトにアクセスして、【今すぐ申し込む】ボタンのタップして【他社からお乗り換え】をタップ
- 「お申し込み」画面では「通話+データ」の【選択する】をタップ
- 契約タイプは【他社から乗り換え】をタップ

- SIMタイプでは【SIMカード】または【eSIM】をタップする
- 「アカウント登録」でメールアドレスを入力する
- 入力したメールアドレス宛に6桁の認証コードが届くので、認証コードを入力して申し込みを続ける

- 申込内容の確認画面が表示されるので、自分の申し込みたいSIMタイプや契約タイプがあっている確認
- キャンペーンコード・紹介コード・エントリーコードがある場合は入力
- 下にスクロールして重要事項説明・利用規約に同意して【この内容で申し込む】をタップ
- 「お支払い方法を設定」画面で、クレジットカード情報などを登録する
- これ以降はpovo2.0アプリでの手続きが必要なのでアプリをダウンロードする
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認書類を登録する。カメラによる撮影を行う
- povo2.0アプリ内の「次へ」をタップ
- 本人確認書類の表面の撮影、厚みと顔写真が分かるように斜め上から撮影、裏面の撮影、自分の顔を正面から撮影する
- 契約者名義の氏名・住所等の個人情報を入力
- 「MNP予約情報」画面でMNP手続きを行う(MNPワンストップ手続き or MNP予約番号の入力)
- SIMカードの配送先住所など、画面の指示に従って操作・入力する
- povo2.0の申し込みを完了させる
eKYC(電子本人認証)について
本人確認書類の撮影では、顔写真・住所・氏名・有効期限などの文字が鮮明に写るようにしてください。手ブレや背景へのピント合わせに注意し、書類の輪郭をはっきりさせるため、書類と同系色の背景(白い机など)は避けて撮影しましょう。
書類の厚みを撮影する際は、厚みと表面の文字が両方確認できるようにし、手や指で顔写真などの重要な情報が隠れないように気をつけてください。入力する住所や氏名は、確認書類の記載と一字一句同じ表記で入力する必要があります。
顔を撮影する際は、髪が目にかからないように整え、マスクやサングラス、帽子などは必ず外して明るい場所で行ってください。
MNP予約情報について
eKYCによる本人確認が完了すると、「MNP予約情報の入力」画面が表示されます。
【MNP予約番号をお持ちのお客様】を選択すると、携帯電話番号とMNP予約番号の入力欄が表示されます。それぞれ入力してください。
【MNP予約番号をお持ちでないお客様】を選択するとMNPワンストップでの手続きになります。携帯電話番号の入力欄と「現在ご利用中の携帯電話会社を選択してください」の選択肢が表示されるので、当てはまるものを選択してください。
選択した携帯電話会社のMNP予約手続きページに移動するので、ページの案内に従いMNP予約手続きを進めてください。手続き完了後、povoの申し込みページに移動するので手続きを進めてください。
データ専用SIMの申込はこちらから!
ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します
povo2.0のSIM開通手順を解説

【手順①】SIMカード/eSIMの有効化手続きを行う

povo2.0のSIMカードやeSIMは、新規契約時も他社から乗り換えで契約時も、povo2.0アプリから「有効化手続き」が必要です。有効化手続きが完了するとpovo2.0回線が開通し、mineoとの契約が自動で解約されます。
有効化手続きができる時間帯に注意
| 時間帯 | 処理のタイミング |
|---|---|
| 9:30〜20:00 | 即時 有効化(数分〜30分程度) |
| 20:00〜翌9:30 | 翌朝9:30以降に順次有効化 |
夜間に手続きしてもすぐには回線が使えないので、なるべく9:30〜20:00の間に手続きするのがおすすめ
SIMカード有効化手順
- povo2.0アプリを起動
- 「SIMカードを有効化する」をタップ
- 「バーコードをスキャンする」をタップ
- SIMカード台紙のバーコードを読み取る
- 「SIMカードを有効化する」をタップ
以上で有効化完了!通信が使えるようになります。
eSIMの有効化手順
- eSIMを利用したい端末でpovo2.0アプリを起動
- 「eSIMを発行する」をタップ
eSIMを発行すると、端末にeSIMがダウンロードできるようになります。
【手順②】端末にSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをダウンロードする
有効化手続きが完了すると、povo2.0のSIMカード/eSIMが使える状態になります。使っている端末に応じて、以下のように設定を進めましょう。
SIMカードを使う場合

- 端末からmineoのSIMカードを取り外す
- povo2.0のSIMカードを端末に合わせたサイズで切り取り、台紙から取り外す
- povo2.0のSIMカードをスマホに入れる
ほとんどのスマホは「nanoSIM」サイズです。iPhoneはiPhone 5シリーズ以降すべてanoSIM、Androidスマホもほぼ確実にnanoSIMです。
eSIMを使う場合

- povo2.0アプリを開く
- 「eSIMの設定」をタップ
- 「eSIMプロファイルダウンロード」をタップ
- 画面の指示に従って「続ける」ボタンをタップしていけばeSIMプロファイルのダウンロードが完了
【手順③】端末でAPN設定する

手持ちの端末にpovo2.0のSIMカードを入れた後・eSIMプロファイルをダウンロードした後は、APN設定が必要になることがあります。
【iPhoneの場合】基本的にAPN設定は不要

iOSバージョンが最新状態であれば、自動でpovo2.0のAPN設定が適用されます。APN構成プロファイルのインストールや手動入力は原則不要です。iOSバージョンが古い場合や通信できない場合は、iOSアップデート後に再起動を試してみましょう。
iPhone内にmineoのAPN構成プロファイルがある場合は削除してください。
mineoのAPN構成プロファイルを削除する手順
- 「設定」→「一般」をタップ
- 「VPNとデバイス管理」をタップ
- (OSバージョンによって「プロファイルとデバイス」や「プロファイル」と表示される
- 「プロファイル」をタップ
- 表示されているmineoのプロファイルをタップ
- 「プロファイルを削除」をタップ
- パスコードを入力して「削除」をタップ
- 「現在インストールされているプロファイルはありません。」と表示されたら削除完了
iPhoneのiOSのアップデート手順
- ホーム画面の「設定」→「一般」をタップ
- 「ソフトウェアアップデート」をタップ
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ
- 利用条件を確認し、「同意する」をタップ
- ファイルがダウンロードされるまで待つ
- ダウンロード完了後、「今すぐインストール」をタップするとアップデートが行われる
AndroidのAPN設定の手順

- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→SIMの横の「+」をタップ
- 画面下部の「アクセスポイント名」をタップし、画面上部にある「+」をタップ
- 「アクセスポイントの編集」画面になるので、以下の項目を入力
- 【名前】「povo 2.0」と入力
- 【APN】「povo.jp」と入力
- 【APNプロトコル】「IPv4 / IPv6」を選択
- 入力後、右上の「︙」→「保存」をタップ
- 作成したAPNをタップして選択
【手順④】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行う

- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了
データトッピング購入前は画面の表示に時間がかかる場合がありますが、画面が表示できれば問題ありません。
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mineo(マイネオ)からpovo2.0に乗り換えるときのメリット

- 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
- 平日昼間や通勤ラッシュ時の通信速度が圧倒的に速くなる
- 基本料0円。全く使わない月は維持費を0円にできる
- 「データ使い放題(24時間)」が330円で好きな時に使える
- 「auかんたん決済」が利用可能
- 13歳以上であれば本人名義で契約できる
- povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能
- ローソン来店で1回0.1GB、1GB/月(最大)のデータ容量が無料チャージできる
128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。
なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。
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他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)+povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象データトッピングを購入すると、au PAY 残高に半額相当(不課税)が還元されます。
対象トッピングは、有効期間が365日間かつ容量が48GB以上のトッピングが対象です。たとえば、常時販売されている「データ追加120GB(365日間)」/21,600円を購入すると、10,800円相当のau PAY残高が還元されます。
この本気割キャンペーン!はキャンペーンコードの入力は適用条件に入っていないため、「新規登録キャンペーン」との併用が可能です。
新規登録キャンペーン

povo2.0新規加入時にキャンペーンコード「2MAIME」を入力して契約すると、3日間使える1GB(=「データボーナス1GB(3日間)」)をプレゼントします。
また、「データ使い放題ボーナス(3日間)」1回分か「データ使い放題ボーナス(24時間)」2回分のいずれかが必ず当たる抽選を実施します。
mineo(マイネオ)からpovo2.0に乗り換えるときの注意点やデメリット

- minoeはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線が選べたが、povo2.0はau回線のみ
- ドコモ回線やソフトバンク回線とはサービスエリアが微妙に異なるため、au回線だと電波が弱くなる可能性あり
- mineoは余ったデータ容量の翌月繰越ができたが、povo2.0はデータトッピングの有効期限を迎えると失効。使い切れなくても返金はない
- povo2.0は180日以上トッピングの購入がないと利用停止。その後30日間何もなければ契約解除
- povo2.0には「パケット放題Plus」のような、1ヶ月間使い放題になるトッピングがない。最長で7日間データ使い放題になるトッピングならある
- povoのサポート窓口は、専門オペレーターによるチャットでのサポート、メールでのサポートのみ。auショップ実店舗でのサポートは受けられない
mineo(マイネオ)からpovo2.0に乗り換えで利用できるキャンペーンまとめ
ここでは、mineoからpovo2.0に乗り換え時に利用できるお得なキャンペーンを一部解説します。
povo2.0で実施しているキャンペーンの詳細については、povoキャンペーンまとめ記事をご覧ください。
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