
2026年最新のデュアルSIM最強の組み合わせを徹底解説。当サイト独自の料金シミュレーションもあり。楽天モバイル×mineoの無制限プランや、povo×IIJmioの月額280円〜の最安運用、ahamoやLINEMOを活用した通信障害対策まで目的別に紹介。後悔しない選び方や設定手順、メリット・デメリットもあわせて解説。
【2026年最新】1年間の通信費を最速試算!デュアルSIM組み合わせ料金シミュレーター
「デュアルSIMが最強なのはわかった。でも、組み合わせが多すぎて結局どれが一番安いの?」
そんな疑問を解消するために、当サイトオリジナルの「デュアルSIM組み合わせシミュレーター」を開発しました。
電話用のメイン回線と、データ通信用のサブ回線を自由に組み合わせるだけで、月額料金だけでなく、見落としがちな「契約事務手数料」や「SIM発行手数料」まで含めた初年度の本当の総支払額をリアルタイムで算出します。
さらに、通信障害への備えができているかどうかの「リスク分散診断」機能も搭載。あなたのライフスタイルに最適な最強の2枚を、今すぐ見つけてみてください。
自分でじっくり検討!料金シミュレーション
自分で好きなSIMとSIMを組み合わせた料金シミュレーションができます。
- 【リアルタイム料金試算】キャリア・格安SIMから、自分好みの組み合わせを選択するだけで瞬時に料金を計算
- 【初年度総コストの可視化】月額料金だけでなく、初期費用(事務手数料・SIM発行料)を合算した「最初の1年間の総額」を表示
- 【リスク分散診断】選択した2枚が異なる回線(例:ドコモ回線×au回線)かどうかを自動判定し、通信障害対策としての有効性をチェック
- 【音声・データSIM判別】メイン回線には音声SIMを、サブ回線にはデータ専用SIMも選べる「選び間違い防止機能」を搭載
- 【重要事項の自動表示】選んだプラン特有の注意点などを表示
初期状態では電話・通話用は「ahamo」、ネット・データ用SIMは「povo2.0」の組み合わせを表示しています。自由に変更してみてください。
- 月曜~金曜の12時台は最大32kbpsに制限されます。音声通話は問題なく利用可能です。
人気のデュアルSIMの組み合わせの年間コスト比較
ここでは、人気のデュアルSIMの組み合わせと年間コストの比較ができます。
月額料金だけでなく、契約事務手数料などの初期費用も含めた「初年度総額」を自動計算してランキング化しています。
- 自分のスマホに合わせた絞り込み(SIMタイプ)
- 「物理SIM + eSIM」「eSIM + eSIM」など、手持ちの端末が対応している組み合わせだけを表示できます
- 必要なギガ数での絞り込み
- 「小容量(~10GB)」「中容量」「大容量」「無制限」ボタンで、自分に必要なデータ容量のプランだけを抽出できます
- ランキングの並び替え(ソート機能)
- 年間総額が安い順(デフォルト) : とにかく1年間の出費を抑えたい人に
- 月額が安い順 : 毎月の固定費を下げたい人に
- データ容量が多い順 : コスパよく大量にギガを使いたい人に
デュアルSIMの基礎知識
そもそもデュアルSIMって何?
そもそもデュアルSIMとは、1台のスマートフォンで2枚のSIM(回線)を同時に利用できる機能のことです。
従来のように物理的なSIMカードを差し替える手間がなく、1台の端末で仕事用とプライベート用といった2つの電話番号を同時に待ち受けできます。どちらの回線をデータ通信に使い、どちらを音声通話に使うかをスマートフォンの設定画面から自由に切り替えられるため、用途に応じた柔軟な運用が可能です。
デュアルSIMのSIMカードとeSIMの組み合わせは3パターンあり
デュアルSIMを利用する際の組み合わせには、大きく分けて3つのパターンが存在します。
- ①物理SIMカードを2枚使ったデュアルSIM
- ②物理SIMカード1枚とeSIMを使ったデュアルSIM
- ③eSIMとeSIMを使ったデュアルSIM
どのパターンが利用可能かは、使用するスマートフォンの機種によって決まります。
iPhoneの場合
日本国内で販売されているiPhoneの場合、iPhone XS/XS Max/XRから最新のiPhone 16シリーズやiPhone SE(第3世代)までの機種が、物理SIMカードとeSIMを組み合わせたデュアルSIMに対応しています。
さらに、iPhone 13シリーズ以降およびiPhone SE(第3世代)以降の機種では、この構成に加えてeSIMとeSIMを組み合わせたデュアルeSIM運用も可能です。
2026年現在の最新モデルであるiPhone 17シリーズやiPhone Airについては、物理SIMカードには非対応のeSIM専用機となっており、eSIM同士の組み合わせで利用する仕様となっています。
Google Pixelの場合
Google Pixelシリーズでは、Pixel 4以降の機種が物理SIMとeSIMのデュアルSIM構成をサポートしています。
また、Google Pixel 7以降の比較的新しいモデルであれば、iPhoneと同様にeSIMとeSIMを組み合わせた運用にも対応しており、より柔軟な回線選択が可能になっています。
デュアルSIMには4つの仕組みがあり、その中の1つの「DSDV」が主流
デュアルSIMには4つの仕組みがあり、その中の1つの「DSDV」(デュアルSIMデュアルVoLTE)が現在の主流になります。iPhoneも「DSDV」です。
| モード名称 | 略称 | 同時待ち受け | 同時通信・通話 | 技術的特徴 |
| デュアルSIMシングルスタンバイ | DSSS | × | × | 片方のSIMのみが有効。切り替えが必要 |
|---|---|---|---|---|
| デュアルSIMデュアルスタンバイ | DSDS | 〇 | × | 両SIMで待ち受け可能だが、通信中は片方が無効化 |
| デュアルSIMデュアルVoLTE | DSDV | 〇 | × | 両SIMで4G/5G VoLTE待ち受けが可能 |
| デュアルSIMデュアルアクティブ | DSDA | 〇 | 〇 | 独立した2系統の無線回路により同時利用が可能 |
DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
最も初期の仕組みであるDSSSは、2枚のSIMを端末に入れておくことは可能ですが、実際に有効化できるのはどちらか片方のSIMのみという方式です。
たとえばドコモとauのSIMを挿入していても、片方を有効にしている間はもう一方が完全に無効(圏外)となります。そのため、無効にしている側の電話番号に着信があっても受けることができず、必要に応じて設定画面から手動で回線を切り替える手間が発生します。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
DSDSは2枚のSIMで同時に待ち受けが可能になった方式ですが、通信の組み合わせが「4G+3G」に制限されるのが特徴です。
一方のSIMで4G通信を行っている間、もう一方は3Gでの待ち受けとなるため、現在の通信環境では制約が大きくなっています。特に日本では、ソフトバンクやKDDIに続き、2026年3月末にはNTTドコモも3Gサービス(FOMA)を終了する予定のため、今後はこの方式自体の実用性がほぼ失われることになります。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)←2026年の主流
2026年現在、iPhone 17シリーズや最新のAndroid端末で広く普及しているのが、このDSDVです。
「4G+4G」や「5G+4G」といった高速通信での同時待ち受けに対応しており、どちらの番号にかかってきた電話も高品質なVoLTEで受けることができます。
たとえば、ahamoの物理SIMとpovo2.0のeSIMを併用している場合、どちらの番号でも着信が可能です。ただし仕組み上、ahamoの回線で通話をしている最中は、povo2.0側の回線を使ったデータ通信は利用できないという点には注意が必要です。
DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
デュアルSIMの最終形とも言えるのがDSDAです。
この方式は内部に2つの通信モデムを搭載しており、それぞれのSIMが完全に独立して動作します。そのため、SIM①で音声通話をしている最中に、SIM②の回線を使って快適にデータ通信を継続するといった、DSDVでは不可能だった高度な運用が可能です。
非常に利便性が高いですが、日本でDSDAだと明言して販売されているスマホを私は知りません。
デュアルSIM最強のおすすめの組み合わせを紹介
【結論】目的別・デュアルSIM最強の組み合わせ早見表
※マイそくスタンダードは最大1.5Mbpsでデータ通信できますが、月~金の12時から13時までは通信速度が最大32kbpsに、直近3日間で10GB以上データ通信した場合は最大32kbpsに速度制限されます
| 目的・タイプ | おすすめの組み合わせ | 特徴 |
| 【最強コスパ】 動画も見放題&通話もし放題 | 【通話】楽天モバイル×【データ】mineo | 通話無料+データ無制限(最大1.5Mbps)でこの価格は業界唯一 |
|---|---|---|
| 【最安維持】 とにかく安く持ちたい | 【通話】povo2.0×【データ】IIJmio | 維持費を極限まで削減。 電話番号維持+データ2GB確保の最安解 |
| 【品質重視】 通信障害が怖い・仕事で使う | 【メイン】ahamo×【サブ】povo2.0 | ドコモ+auのド定番の組み合わせ 高品質なメイン回線を月額0円でバックアップ |
| 【LINE使い放題】 学生・連絡重視 | 【通話】povo2.0×【データ】LINEMO | LINE通話・トークがデータ消費ゼロ ギガが切れても連絡手段を確保できる。必要に応じてpovoでデータトッピング購入で安くなる |
【ahamo+povo2.0】月額2,970円/品質重視の「最強の保険」プラン
- 仕事でスマホを使うため、圏外や通信障害は絶対に避けたい人
- ドコモの高品質な回線をメインにしつつ、維持費を抑えたい人
- 海外旅行や出張に行く機会がある人
メイン回線にドコモ品質の「ahamo」、サブ回線に維持費0円のau回線「povo2.0」を組み合わせる構成です。 通信品質・エリア・海外利用のすべてをカバーできる、ド定番かつ「最強の保険」プランと言えます。
| 【メイン】ahamo | 【サブ】povo2.0 | |
|---|---|---|
| 回線 | ドコモ回線 | au回線 |
| 月額 | 2,970円 | 基本料0円 |
| データ | 30GB | 0GB(使う時だけ購入) |
| 通話 | 5分かけ放題 | 22円/30秒 |
| 役割 | 【常用】 高品質な通信と海外利用 メインスマホとしてガッツリ使う | 【お守り】 ドコモが圏外・障害の時だけトッピングを購入して復活 |
ahamoとpovo2.0を組み合わせるメリット
- au回線のpovoとドコモ回線のahamoを併用することで、どちらかのキャリアで通信障害が発生しても通信を継続できる最強の通信障害対策になる
- ドコモ回線とau回線を併用することで、地下や建物内、山間部など電波の届きにくい場所での安定性が向上する
- 電波が弱い場所でも、設定画面からもう一方の回線に即座に切り替えて補完できる
- 1台のスマホで2つの電話番号を持ち、仕事とプライベートを完全に使い分けられる
- ahamoの機能により、海外でも設定変更なしでそのままデータ通信が利用できる
- povo2.0は基本料0円のため、予備回線を維持するための追加コストがほとんどかからない
- ahamoとpovo2.0はキャリア直営プランのため、格安SIM(MVNO)よりも通信速度が安定している
この組み合わせのポイント
- ahamoは月額2,970円で30GBまで使えて、1回5分以内の国内通話が何度でも無料
- ahamoは海外91の国・地域でも、国内と合算で月間30GBまで通信ができる。現地でデータローミングをオンにするだけで即座に通信が始まる。空港でSIMを買い直す手間が一切ない
- ahamoは30GB超過後も最大1Mbpsの速度が出るため、SNSや標準画質の動画視聴は継続できる
- povo2.0は基本料0円で、トッピング未購入時でも最大128kbpsで通信が可能
- povoは180日以内に一度は有料トッピングを購入する必要がある点に注意が必要
- ギガ不足や通信障害時には、povoの24時間データ使い放題などをトッピングして補完できる
- どちらもオンライン専用プランのため、トラブル時にドコモショップやauショップでの店頭サポートが受けられない
povo2.0は「180日ルール」に注意
povo2.0は「180日間以上有料トッピングの購入がない」と利用停止になります。たとえば、「データ使い放題(6時間) 250円/回」を180日に1回購入すれば、180日あたり250円、年間でも500円程度でサブ回線として維持できます。
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【LINEMO+povo2.0】月額990円~/LINE使い放題&維持費0円の「学生・ライト層」最強プラン
- LINE通話やビデオ通話を毎日のように使う人(学生やカップルに最適)
- 基本は月3GBで足りるが、たまに使いすぎてしまう人
- 月額1,000円以下で、大手キャリア品質の回線を持ちたい人
メイン回線にLINE使い放題の「LINEMO(ソフトバンク回線)」、サブ回線に維持費0円の「povo2.0(au回線)」を組み合わせる構成です。 連絡手段(LINE)を確保しつつ、維持費を極限まで抑えられます。
| 【メイン】LINEMO | 【サブ】povo2.0 | |
|---|---|---|
| プラン | LNEMOベストプラン | 基本料0円 |
| 月額 | 990円(3GBまで) | 0円(使う時だけ購入) |
| 特徴 | LINEギガフリー LINE通話・トークのデータ消費ゼロ | トッピング方式 ギガ不足時や通信障害時の予備 |
LINEMOベストプランを月3GBまでに抑えることで月額990円から利用できます。povo2.0は使わなければ0円で維持できます。
LINEMOとpovo2.0を組み合わせるメリット
- ソフトバンク回線とau回線の2つの異なる通信網を確保できるため通信障害や災害時の備えになる
- LINEMOベストプラン(3GBまで)の月額990円にpovo2.0の基本料0円を合わせることで、月額1,000円以下の低コストで2つの番号を維持できる
- LINEMOの「LINEギガフリー」によりLINEのトークや音声・ビデオ通話がデータ消費なしで使い放題になる
- 旅行先や出張先などで一時的にデータ量が必要な時だけpovoの「24時間データ使い放題」をトッピングして高速通信を補完できる
- どちらも大手キャリアのネットワークを直接利用しているため格安SIM(MVNO)と比較して通信速度が安定している
LINEMOベストプランは、3GBを超えると料金が990円 → 2,090円に自動で上がってしまいます。 そこで、「3GBを超えそうになったら、povo側でデータトッピング(1GB/390円など)」を買うと毎月のスマホ代を安く抑えられます。
- そのままLINEMOを使う場合: +1,100円の増額
- povo2.0に切り替える場合: +390円(1GB追加)で済む
この組み合わせのポイント
- LINEMOのベストプランは3GB以下なら月額990円で利用可能だが、3GBを超えると自動で2,090円に昇格するため、povo2.0への切り替えタイミングが重要
- LINEMOのデータ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、LINEアプリの通信速度は低下せず快適に利用できる
- povo2.0の管理が不安な場合は、スマートフォンのリマインダー機能等で半年に一度のトッピング購入日を設定しておくとよい
- MNPワンストップ方式に対応しているため、既存キャリアからの予約番号発行なしで簡単に乗り換えができる
- どちらもオンライン専用プランのため、トラブル時に店頭でのサポートが受けられないというリスクを理解しておく必要がある
povo2.0は「180日ルール」に注意
povo2.0は「180日間以上有料トッピングの購入がない」と利用停止になります。たとえば、「データ使い放題(6時間) 250円/回」を180日に1回購入すれば、180日あたり250円、年間でも500円程度でサブ回線として維持できます。
LINEMO公式サイトはこちらから
LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します
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【mineo+povo2.0】月額990円~/「データ使い放題」か「格安運用」か選べる万能プラン
- YouTubeや動画をギガを気にせず見まくりたい人 → mineoでは【マイそく】がおすすめ
- お昼も快適な速度で通信したい人 → mineoでは【マイピタ】がおすすめ
- とにかくスマホ代を月1,000円以下に抑えたい人 → mineoでは【両プラン】共通
データ用回線に「mineo」、音声用回線に維持費0円の「povo2.0」を組み合わせる構成です。 mineoのプラン選びによって、「中速で使い放題」か「高速で定額」か、自分に合ったスタイルを選べるのが最大の強みです。
| 【音声用回線】mineo | 【音声用回線】povo2.0 | |
|---|---|---|
| プラン | 下記から選択 | 基本プラン |
| 役割 | 【日常使い】 普段のデータ通信用 | 【お守り】 電話番号維持&通信障害時の予備 |
mineo マイピタとpovo2.0の組み合わせ例
ここで紹介しているのはあくまで一例です。povo2.0と好きな月間データ容量を組み合わせてください。
マイピタ シングルタイプは7GBプランにするとパケット放題 1Mbpsが無料に、15GBプラン以上にするとパケット放題 Plusが無料で利用できます。デュアルタイプは3GB/7GBプランがパケット放題 1Mbpsが無料に、15GBプラン以上にするとパケット放題 Plusが無料で利用できます。
mineo マイそくとpovo2.0の組み合わせ例
ここで紹介しているのはあくまで一例です。povo2.0と好きなマイそくのプランを組み合わせてください。
マイそくスタンダードは、最大1.5Mbpsでデータ使い放題になります。(※平日昼12時台は32kbpsに制限)
マイそくには「ライト(最大300kbps)」もありますが、通信速度が最大300kbpsなのでデータ通信用途に向いていません。常用するなら最大1.5Mbps欲しいです。mineoのSIMで高速データ通信をいっさい求めない場合はライトでもいいでしょう
mineoとpovo2.0を組み合わせるメリット
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるmineoと、au回線のpovoを組み合わせることで、通信障害時のリスクを物理的に分散できる
- mineo側でDプラン(ドコモ回線)やSプラン(ソフトバンク回線)を選べば、povo(au回線)と異なる網を確保でき、エリアの補完関係が完璧になる
- mineoの「マイそく スタンダード(最大1.5Mbps)」でデータ通信を実質無制限にしつつ、povoを番号維持用(0円)にすることで、月額990円の定額使い放題環境が構築できる
- 最大1.5Mbpsの速度があれば、YouTubeの標準画質視聴やSNSの閲覧、地図アプリの利用などは問題なく行える
- mineoの速度が極端に低下する平日昼の時間帯や、高画質動画を見たい時だけ、povo側でトッピングを購入してして快適さを維持できる
この組み合わせのポイント
- mineoマイそくは、平日昼12時台は最大32kbpsに制限、「3日間で10GB」の通信量制限がある
- 最大32kbpsの速度制限下では、Web閲覧やQRコード決済も困難になるため、事前の回線切り替え手順や対策を検討しておく
- povo2.0は基本料0円だが、180日以内に一度は有料トッピングを購入しないと利用停止になるため、定期的な「ギガ購入」をリマインダー設定しておくとよい
- mineoの「パケット放題Plus」などのオプションをマイピタ(定額プラン)に組み合わせれば、高速通信と中速使い放題の切り替えも可能になる
- mineoとpovo2.0どちらもeSIMに対応しており、最新のiPhoneやPixel等の端末であれば、オンライン申し込みから最短即日でデュアルSIM運用が開始できる
mineoではどちらのプランを選べばいい?
「動画・SNS中心」なら【マイそく スタンダード】一択です。最大1.5Mbpsあれば、YouTubeの標準画質やSNSは問題なく見れます。 「平日昼の速度制限(12時〜13時)」という弱点がありますが、その時間だけpovo2.0(トッピング購入)を使うか、Wi-Fiを使えば問題ありません。
「Web閲覧・地図アプリ中心」なら【マイピタ】がオススメです。「1.5Mbpsじゃ遅い!」「昼も普通に使いたい」という人は、通常の高速通信が使えるマイピタ(シングルタイプ)を選びましょう。povo2.0を通話用、mineoをデータ通信用として分けることで、大手キャリアの1GB以下の料金で3GB使える高コスパ環境が作れます。
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べます。 povo2.0(au回線)と異なる回線(ドコモやソフトバンク)をmineoで選べば、通信障害時のリスク分散も完璧です。
povo2.0は「180日ルール」に注意
povo2.0は「180日間以上有料トッピングの購入がない」と利用停止になります。たとえば、「データ使い放題(6時間) 250円/回」を180日に1回購入すれば、180日あたり250円、年間でも500円程度でサブ回線として維持できます。
データ専用SIMの申込はこちらから!
【楽天モバイル+mineo】月額1,958円~/通話無料&「データ使い放題」の最強タッグ
- 通話は「Rakuten Link」で時間を気にせずかけ放題にしたい人
- 動画もSNSも見放題がいい人 → mineo【マイそく】がおすすめ
- お昼も快適な速度で通信したい人 → mineo【マイピタ】がおすすめ
「楽天モバイル(通話)」と「mineo(データ)」を組み合わせることで、通話無料とデータ通信(無制限または定額)を両立させるプランです。 大手キャリアなら7,000円以上する内容を、2,000円前後で実現できます。
| 【音声】楽天モバイル | 【データ】mineo | |
|---|---|---|
| プラン | Rakuten最強プラン | 下記から選択 |
| 月額 | 1,078円(3GBまで) | 880円〜(シングルタイプ) |
| 役割 | 【通話専用】 Rakuten Linkで国内通話かけ放題 | 【データ通信】 日常の通信はmineoで行う |
楽天モバイルとmineoの組み合わせ例
ここで紹介しているのはあくまで一例です。好きな容量や速度を組み合わせてください。
- 「パケット放題 1Mbps」は最大通信速度1Mbpsでデータ使い放題(無料)
- 「パケット放題 Plus」は最大通信速度1.5Mbpsでデータ使い放題(月額385円)
- 【デュアルタイプ契約者】3GB/7GBプランはパケット放題1Mbpsが無料、15GB/30GB/50GBプランはパケット放題 Plusが無料
- 【シングルタイプ契約者】7GBプランはパケット放題1Mbpsが無料、5GB/30GB/50GBプランはパケット放題 Plusが無料
楽天モバイルとmineoを組み合わせるメリット
- 楽天モバイルの専用アプリを活用することで国内通話料を完全に無料にできる
- mineoのマイそくプランをデータ通信に使うことで月額約2,000円でデータ使い放題を実現できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるmineoを使い、楽天モバイルと異なる回線網を持つことで通信障害対策になる
- 楽天モバイルの電波が届きにくい地下や屋内でも、mineo側の回線(ドコモやソフトバンク等)に切り替えて通信を維持できる
- 2回線を合わせても大手キャリアの無制限プランの半額以下のコストで運用できる
この組み合わせのポイント
- 楽天モバイルのデータ消費量を月3GB以内に抑えることで、通話専用回線としてのコストを1,078円に固定できる
- mineoのマイそくスタンダード(最大1.5Mbps)は平日昼12時台に32kbpsの速度制限があるが、その時間は楽天モバイル側に切り替えて高速通信を行うなど対策が必要
- mineoの回線選択時には、楽天モバイルの自社回線と補完関係になるドコモ(Dプラン)またはソフトバンク(Sプラン)を選ぶのがリスク分散になる
- 楽天モバイルは、iPhoneなどで標準の電話アプリから発信すると通話料が発生するため、必ずRakuten Linkアプリ経由で発信する設定を確認する必要がある
- mineoと楽天モバイルともeSIMに対応しており、最新のiPhoneやAndroid端末であればオンライン申し込みから最短即日で開通が可能である
- 管理を確実にするため、楽天モバイルのデータ上限設定(Android)や通知機能を活用して3GBを超えないよう対策が必要
mineoではどちらのプランを選べばいい?
「動画・SNS中心」なら【マイそく スタンダード】一択です。最大1.5Mbpsあれば、YouTubeの標準画質やSNSは問題なく見れます。 「平日昼12時〜13時は通信速度が最大32kbpsに制限される」という弱点がありますが、その時間だけは楽天モバイルに切り替えるか、Wi-Fiを使えば問題ありません。最大32kbpsはWeb閲覧やSNS更新にはかなり厳しい速度です。
「Web閲覧・地図アプリ中心」なら【マイピタ】がオススメです。「1.5Mbpsじゃ遅い!」「昼も普通に使いたい」という人は、通常の高速通信が使えるマイピタ(シングルタイプ)を選びましょう。楽天モバイルは月3GBまでに抑えて、mineoのマイピタ シングル3GBであれば月合計6GB使えるため、ライトユーザーには十分な容量を確保できます。
知らなきゃ損「パケット放題」無料付与の条件
特定のプランを選ぶと、データ使い放題オプション(パケット放題)が無料でついてきます。これを使えば、「マイピタ」でも容量を気にせず通信できます。
シングルタイプで7GBプラン(月額)にすると、「パケット放題 1Mbps」が無料で付与され、最大1Mbpsでデータ使い放題になります。
デュアルタイプで3GBプラン/7GBプランにすると、「パケット放題 1Mbps」が無料で付与され、最大1Mbpsでデータ使い放題になります。15GBプラン/30GBプラン/50GBプランにすると、「パケット放題Plus」が無料で付与され、最大1.5Mbpsでデータ使い放題になります。
mineo側でも電話番号を持ちたい人は「マイピタ デュアルタイプ」も選べますが、デュアルタイプは3GBで月額1,298円かかります。安さ重視ならシングルタイプがオススメです。
楽天モバイルの注意点
楽天モバイルは「Rakuten Link」アプリ経由でないと通話無料になりません。iPhoneなどのOS標準電話アプリで発信してしまうと、30秒ごとに22円の通話料が発生します。「着信は標準アプリ、発信はRakuten Linkアプリ」という癖をつけましょう。
楽天モバイルのデータ使用量が3GBを超えると、勝手に料金が上がります(1,078円→2,178円)。スマホの設定で「モバイルデータ通信」の指定を常に「mineo」にしておくか、Androidであればデータ通信量の上限設定をしておきましょう。(iPhoneは同等機能がありません)
【楽天モバイル+LINEMO】合計月額2,068円/通話もLINEも「完全フリー」の最強タッグ
- 電話番号での通話も、LINE通話も、時間を気にせずかけまくりたい人
- 仕事の連絡は電話、プライベートはLINEと使い分けている人
- 楽天モバイルの電波(プラチナバンド整備中)にまだ不安がある人
「Rakuten Linkで国内通話無料」と「LINEMOでLINEギガフリー」を掛け合わせた、コミュニケーション重視の最強プランです。 LINEMOはソフトバンク回線なので、楽天モバイルが苦手な屋内や地下でも快適に繋がります。
| 【音声用】楽天モバイル | 【データ用】LINEMO | |
|---|---|---|
| プラン | Rakuten最強プラン | LINEMOベストプラン |
| 月額 | 1,078円(3GBまで) | 990円(3GBまで) |
| 役割 | 【通話専用】 Rakuten Linkで24時間通話無料 | 【データ&LINE】 日常の通信はこれ。LINEは使い放題 |
両方とも3GB以内に抑えれば、合計6GB使えて月額2,068円で運用可能です。
楽天モバイルとLINEMOを組み合わせるメリット
- 楽天モバイルのRakuten LinkとLINEMOのLINEギガフリーにより、電話番号通話もLINE通話も完全に無料化できる
- 楽天モバイルの自社回線とソフトバンク回線の2つの異なる通信網を持つことで、通信障害時の強力なバックアップになる
- LINEMOをデータ通信に指定することで、楽天モバイルが苦手な地下や屋内でも安定した通信が可能になる
- 月額合計2,068円という低コストで、通話かけ放題と実質6GB(3GB+3GB)のデータ容量を確保できる
- LINEギガフリーの恩恵により、ビデオ通話や大容量の写真・動画送信をどれだけ行ってもLINEMOのデータ容量を消費しない
この組み合わせのポイント
- 楽天モバイルとLINEMOとも3GBを超えると自動で料金が上がる仕組みのため、どちらのSIMでデータ通信を行うかスマホ側での管理が極めて重要
- Androidユーザーは本体のデータ上限設定機能を使い、楽天モバイル側のデータ通信が3GBを超えないよう制限をかけるのがオススメ
- iPhoneユーザーはデータ通信をLINEMOに固定した上で、my 楽天モバイルアプリ等で定期的に使用量を確認し、不用意な料金アップを防ぐ必要あり
- LINEMOのデータを使い切って速度制限がかかってもLINEアプリの通信速度は落ちないが、その他のアプリのためにpovoを3つ目の予備(トッピング用)として契約しておく運用も存在する
- iPhoneで着信履歴からそのまま折り返すと標準アプリでの発信(有料)になるため、必ずRakuten Linkアプリに番号をコピーして発信する癖をつける必要がある
LINEMO公式サイトはこちらから
LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します
【楽天モバイル+povo2.0】月額1,078円~/通話し放題+維持費0円の鉄壁プラン
- 仕事や予約などで電話をよくかけるが、通話料は払いたくない人
- 楽天モバイルの「繋がりにくさ(地下・屋内)」だけが不安な人
- 維持費を極限まで抑えつつ、通信障害に備えたい人
メインは楽天モバイルで「通話し放題」を確保しつつ、povo2.0は「0円で持てる予備回線」としてお守りにする、最も無駄のない構成です。
| 【メイン】楽天モバイル | 【サブ】povo2.0 | |
| プラン | Rakuten最強プラン | 基本プラン |
|---|---|---|
| 役割 | 【常用】 通話は完全無料。 データも3GBまで使用。 | 【お守り】 楽天が圏外の時だけトッピングして使う |
楽天モバイルとpovo2.0を組み合わせるメリット
- 楽天モバイルのRakuten Linkを活用することで、国内通話を完全無料でかけ放題にできる
- povo2.0は基本料0円のため、追加の固定費を払わずにau回線をバックアップとして維持できる
- auのプラチナバンド(バンド18/26)を利用できるため、楽天モバイルが圏外になりやすい地下や建物内でも通信を継続できる
- 月額合計1,078円という格安料金で、通話無料と2キャリア体制の安心感を両立できる
- 通信障害が発生した際も、基本料0円のpovo側でトッピングを購入すれば即座に高速通信を復活させられる
この組み合わせのポイント
- Rakuten Linkアプリを経由しない発信は通話料が発生するため、iPhone等の着信履歴からそのまま折り返す際の操作には注意が必要
- 楽天モバイルのデータ消費が3GBを超えると自動で料金が上がるため、Androidでは「データ上限設定」などを活用して管理を徹底する必要がある
- 楽天モバイルもpovo2.0もオンラインでの手続きが主となるため、店舗サポートに頼らず自分でeSIM等の設定を行えるユーザーに適ている
- Android端末の一部機種では2つの番号を使ってLINEアカウントを2つ所有でき、公私の切り分けに非常に便利
契約前に必ず確認!2つの落とし穴
povo2.0は「180日間以上有料トッピングの購入がない」と利用停止になります。たとえば、「データ使い放題(6時間) 250円/回」を180日に1回購入すれば、180日あたり250円、年間でも500円程度でサブ回線として維持できます。
データ専用SIMの申込はこちらから!
【楽天モバイル+IIJmio】合計月額1,518円~/通話し放題+データが合計月5GB利用できる
- 仕事などで通話定額は必須だが、月額料金は1,500円前後に抑えたい人
- 月3GB(楽天モバイルのみ)だと少し足りないが、無制限までは要らない人
- iPhoneで「データ通信専用eSIM」を賢く使いたい人
「楽天モバイル(通話)」に、業界最安級の「IIJmio」をちょい足しすることで、「通話定額+月5GB」を月額1,500円台で実現する、節約上級者向けのプランです。
| 【音声用】楽天モバイル | 【データ用】IIJmio | |
| 役割 | 【通話&データ】 Rakuten Linkで通話無料。 データも3GBまで使用。 | 【データ追加】 楽天の3GBで足りない分を格安で補う |
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楽天モバイルとIIJmioの組み合わせ例
ここで紹介しているのはあくまで一例です。好きな容量を組み合わせてください。
楽天モバイルとIIJmioを組み合わせるメリット
- 楽天モバイルのRakuten Linkにより、国内通話を24時間いつでも無料で利用できる
- IIJmioのデータ専用eSIM(2GB/440円〜)を組み合わせることで、1GBあたり約220円という業界最安級の単価で容量を増やせる
- IIJmio側でドコモ回線(データeSIM)を選ぶことで、楽天モバイルの電波が届きにくい山間部や建物内をドコモのプラチナバンドでカバーできる
- 月額合計1,518円という安さで、通話かけ放題と月5GB(3GB+2GB)の通信環境を両立できる
- データ容量が足りなくなった際も、IIJmioのアプリから即座にプラン変更やデータ追加ができるため柔軟性が高い
この組み合わせのポイント
- IIJmioのデータ専用eSIMはドコモ回線のみ提供。音声SIMであればドコモ回線またはau回線が選べる
- iPhoneでIIJmioを利用する際はAPN構成プロファイルのインストールが必須だが、楽天モバイルは不要なため1台で共存が可能
- 他の格安SIMからIIJmioに乗り換える際は、古いプロファイルを削除してから新しいプロファイルを入れないと通信できない点に注意が必要
- 楽天モバイルのデータ消費を3GB(1,078円)以内に抑えるため、データ通信の主回線を常にIIJmio側に設定しておく
- IIJmioはMVNO(格安SIM)のため、平日昼などの混雑時間帯は大手キャリアの直営プラン(ahamoやLINEMO)よりも速度が低下する可能性がある
楽天モバイルやpovo2.0とはと違い、IIJmioは契約時に初期費用(3,300円)やSIM発行手数料(数百円)がかかります。 キャンペーン等で割引になる場合もありますが、最初の月だけ少し高くなる点を覚えておきましょう。
【povo2.0+IIJmio】合計月額850円で2ギガ使える、データeSIMなら440円
- とにかく月額料金を安く(ワンコイン以下に)抑えたい人
- 通話は「着信専用」でOK、自分からはLINE電話しかしない人
- 通信障害に備えて、au回線とドコモ回線の両方を持っておきたい人
基本料0円の「povo2.0(au回線)」と、業界最安級の「IIJmio(ドコモ回線)」を組み合わせることで、月額440円からデュアルSIM環境を構築できる、最強の節約プランです。
| 【データ用】IIJmio | 【音声用】povo2.0 | |
| プラン | 下記から選択 | 基本プラン |
|---|---|---|
| 役割 | 【データ通信】 日常の通信はこれ。ドコモ回線で快適 | 【通話&お守り】 電話番号維持とau回線のバックアップ 必要に応じてデータトッピング購入 |
IIJmio側のプラン選択(一例)
ここで紹介しているのはあくまで一例です。自分の環境にあわせてSIMや月間データ容量を選びましょう。
povoは「au回線」、IIJmioのデータeSIMは「ドコモ回線」です。 片方が通信障害や圏外になっても、もう片方に切り替えれば通信できるため、データeSIM(2ギガ)なら、月額440円で最強の防災対策になります。
IIJmioをiPhoneで利用する場合は「APN構成プロファイル」のインストールが必要です。 iPhoneではプロファイルを1つしか持てませんが、povo2.0はプロファイルが不要なため、この2社はiPhoneでも共存可能(デュアルSIM利用OK)です。
povo2.0とIIJmioを組み合わせるメリット
- au回線のpovoとドコモ回線のIIJmioを併用することで、どちらかのキャリアで通信障害が発生しても通信を継続できる最強の通信障害対策になる
- ドコモ回線とau回線を併用することで、地下や建物内、山間部など電波の届きにくい場所での安定性が向上する
- IIJmioのデータ専用eSIM(2GB/440円〜を活用することで、デュアルSIM環境における月額固定費を業界最安級に抑えられる
- iPhoneではpovo2.0がAPN構成プロファイルを必要としないため、プロファイルが必須なIIJmioと1台で共存・運用が可能
- 音声通話はpovo2.0の電話番号(基本料0円)で受け、データ通信は格安なIIJmioで行うという「いいとこ取り」の運用ができる
この組み合わせのポイント
- IIJmioのデータ専用eSIMはドコモ回線のみの提供となるため、au回線との補完関係を築くには非常に合理的な選択肢である
- もちろん音声SIMを契約してもよい(音声SIMはドコモ回線・au回線が選べる)
- povo2.0は180日以内に一度も有料トッピングの購入がないと利用停止になるので注意
- IIJmioは契約時に事務手数料3,300円とSIM発行手数料が発生するため、初月の支払い額は約3,700円程度になる点に注意
- povo2.0での通話は30秒22円の従量課金となるため、自分から電話をかける際はLINE通話等をメインに行うとよい
- IIJmio(MVNO)は平日昼などの混雑時間帯に速度が低下する場合がある
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デュアルSIM構成時によく使われるサブブランド・格安SIMの料金プラン・特徴まとめ
【ahamo(アハモ)】月30GB+1回5分以内の国内通話無料+海外でも30GB使えて月額2,970円

ahamoはドコモのオンライン専用料金プランです。ドコモの料金プランのうちの1つなので格安SIMではありません。
| 項目 | ahamo | |
|---|---|---|
| 30GBプラン | ahamo大盛り | |
| 月間データ容量 | 30GB | 110GB |
| 月額基本料金 | 2,970円 | 4,950円 |
| 余ったデータ容量の翌月繰越 | 不可 | |
| 制限後の通信速度 | 最大1Mbps | |
| 使用回線 | ドコモ回線 | |
| テザリング | 無料 | |
| 通話料 | 22円/30秒 | |
| 専用通話アプリ | 不要 | |
| 無料通話特典 | 1回5分以内の国内通話無料 | |
| かけ放題オプション | かけ放題オプション:1,100円 | |
| 契約事務手数料 | 無料 | |
| SIMタイプ | 物理SIM eSIM | |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 | |
| 海外データローミング | 30GBまで無料 | |
| その他特典 | 海外91の国・地域でデータ通信が利用可能 | |
| 備考 | 5分超過分は22円/30秒 | |
| 公式サイト | ahamoの公式サイト | |
| キャンペーン情報 | 【2026年3月】ahamo(アハモ)キャンペーン徹底解説。20000ポイント貰えるオトクなキャンペーン実施中! | |
ドコモの安定した回線品質に加え、「月30GB」と「1回5分通話無料」が標準セットで月額2,970円(機種代金別途)で利用できる、まさに死角のないプランです。格安SIMでは通話定額がオプション扱いであることが多いですが、ahamoは最初からコミコミです。
さらに、データ容量80GBを1,980円で追加可能な「大盛りオプション」を使えば、毎月合計110GBが月額4,950円で利用可能。 100GB超えの大容量プランを提供している格安SIMは少ないため、ヘビーユーザーにとっても有力な選択肢となります。
ahamoはMVNO(回線を借りている業者)の格安SIMとは異なり、ドコモ本家の回線をそのまま利用します。 ドコモとahamoの通信エリアや品質は完全に同じです。「ドコモだと繋がるけどahamoだと圏外」といったことは絶対にありません。もちろん4Gだけでなく、高速・大容量のドコモ「瞬速5G」も、格安SIMのような速度制限なく体験できます。
さらに特筆すべきは、「追加料金なしで海外データ通信が使える(30GBの範囲内)」点です。 多くのオンライン専用料金プランや格安SIMでは海外利用が高額になったり手続きが面倒だったりしますが、ahamoなら設定不要でそのまま使えます。

台湾渡航時にahamoの国際ローミング機能を利用し、現地ネットワーク環境下でスピードテストを実施しました。その結果、ダウンロード速度は1000Mbps、アップロード速度は828Mbpsという、モバイル回線の実測値としては異次元とも言える数値を記録しました。
ahamoでギガを使い切ってしまっても、最大1Mbpsで通信できます。 最大1MbpsあればYouTubeの標準画質程度なら視聴可能です。この「制限後の快適さ」もahamoが選ばれる理由です。
【povo2.0】基本利用料0円!必要に応じてデータを追加

povo2.0は、KDDIが提供するau回線を利用した基本料0円のプリペイド型サービスです。一般的な格安SIMには必ず月額基本料がかかりますが、povo2.0はその常識を覆す「基本料0円」での維持が可能です。
| 項目 | povo2.0 |
|---|---|
| ベースプラン(0円) | |
| 月間データ容量 | 0GB |
| 月額基本料金 | 0円 |
| 余ったデータ容量の翌月繰越 | 不可 |
| 制限後の通信速度 | 最大128kbps |
| 使用回線 | au回線 |
| テザリング | 無料 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 専用通話アプリ | 不要 |
| 無料通話特典 | なし |
| かけ放題オプション | 通話かけ放題:1,650円 5分以内通話かけ放題:550円 |
| 契約事務手数料 | 無料 |
| SIMタイプ | 物理SIM eSIM |
| 支払い方法 | クレジットカード ペイディあと払い |
| 海外データローミング | 利用可能(追加料金必要) |
| その他特典 | ローソンに来店し、povo2.0を利用の端末で位置情報を取得することで、毎月最大1GBが無料でチャージできる |
| 備考 | 180日ごとに有料トッピングの購入が必要 |
| 公式サイト | povo2.0の公式サイト |
| キャンペーン情報 | 【2026年3月】povoキャンペーンまとめ。お得な特典やコードを徹底解説 |
最大の特徴は、「トッピング」と呼ばれる都度購入型の課金システムです。「普段は0円で寝かせておき、必要な時だけデータを購入する」という使い方ができるため、格安SIMの中でも特に「サブ回線」や「緊急時の保険」としての運用に最適です。
トッピングを購入していない状態では低速(最大128kbps)ですが、アプリで課金した瞬間にスイッチが切り替わるように、格安SIM(MVNO)とは一線を画す「au本回線の高速データ通信」が利用可能になります。

今回、povo2.0にてデータトッピングを購入し、実際の利用環境下でスピードテストを実施しました。その結果、ダウンロード速度において287Mbpsおよび372Mbpsという、モバイル回線としては特筆すべき非常に高い数値を記録しました。この速度は一般的な固定回線(光回線)と比較しても遜色のない水準です。これだけの帯域があれば、4K高画質動画のストリーミング再生や、大容量アプリのダウンロードであっても、遅延やストレスを感じることなく快適に行えます。
実測値としてこれだけのパフォーマンスが確認できたことは、povo2.0が単に自由度の高いプランであるだけでなく、通信品質の面でも非常に信頼性の高いサービスであることが分かりますね。
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【LINEMO】月額990円~+LINEアプリのギガ消費ゼロ

LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドです。料金設定は格安SIM(MVNO)と真っ向勝負できる安さですが、回線品質はソフトバンク本家そのままというコストパフォーマンスの高さが特徴です。
| 項目 | LINEMO | ||
|---|---|---|---|
| LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | ||
| 月間データ容量 | 3GB | 10GB | 30GB |
| 月額基本料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
| 余ったデータ容量の翌月繰越 | 不可 | ||
| 制限後の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | |
| 使用回線 | ソフトバンク回線 | ||
| テザリング | 無料 | ||
| 通話料 | 22円/30秒 | ||
| 専用通話アプリ | 不要 | ||
| 無料通話特典 | なし | 1回10分以内の国内通話無料 | |
| かけ放題オプション | 通話準定額:550円 通話定額:1650円 | 通話定額:1,100円 | |
| 契約事務手数料 | 3,850円 | ||
| SIMタイプ | 物理SIM eSIM | ||
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 | ||
| 海外データローミング | 利用可能(追加料金必要) | ||
| その他特典 | LINEギガフリー | LINEギガフリー 1回5分以内の国内通話が無料 | |
| 備考 | |||
| 公式サイト | LINEMOの公式サイト | ||
| キャンペーン情報 | 【2026年3月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ | ||
最大の特徴は、LINEアプリのトークや通話がデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」です。これは他の格安SIMにはない、LINEMOだけの強力なメリットです。サービスの契約やサポートは全てオンライン完結型ですが、画面設計がシンプルで分かりやすく、初めて格安SIMやオンラインプランに乗り換える人でも迷わず手続きできます。
LINEMOは、ソフトバンクの自社ブランドとして運営されているため、一般的な格安SIMでよくある「昼休みや通勤ラッシュ時の速度低下」が起きにくく、常に安定した高速通信を利用できる点が最大の強みです。
2025年8月20日に各種手数料の改定が行われ、LINEMO契約時に契約事務手数料3,850円が発生するようになりました
LINEMO公式サイトはこちらから
LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します
【楽天モバイル】月額1,078円〜+専用アプリで国内通話無料

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに続く「第4のキャリア(MNO)」です。mineoやIIJmioのような、大手から回線を借りて運営している格安SIM(MVNO)とは異なり、自社で基地局を整備している通信事業者です。そのため、混雑時間帯に帯域制限を受けやすい格安SIMとは根本的に回線の仕組みが異なります。
しかし、料金設定は格安SIMと真っ向勝負できる低価格を実現しています。つまり、「キャリア(MNO)の品質」と「格安SIMの安さ」を両立した、デュアルSIM運用における最強の選択肢と言えます。
| 項目 | 楽天モバイル |
|---|---|
| Rakuten最強プラン | |
| 月間データ容量 | 3GB~無制限 |
| 月額基本料金 | 【3GBまで】月額1,078円 【20GBまで】月額2,178円 【20GB超~無制限】月額3,278円 |
| 余ったデータ容量の翌月繰越 | 不可 |
| 制限後の通信速度 | なし |
| 使用回線 | 楽天回線 |
| テザリング | 無料 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 専用通話アプリ | 必要 |
| 無料通話特典 | Rakuten Linkアプリ利用で通話無料 |
| かけ放題オプション | 15分かけ放題:1,100円 |
| 契約事務手数料 | 無料 |
| SIMタイプ | 物理SIM eSIM |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
| 海外データローミング | 月2GBまで無料 |
| その他特典 | 楽天市場で毎日全員ポイント5倍 |
| 備考 | |
| 公式サイト | 楽天モバイルの公式サイト |
| キャンペーン情報 | 【2026年3月】楽天モバイル三木谷キャンペーンと併用可能なキャンペーンまとめ |
2023年6月から提供を開始した「Rakuten最強プラン」は、デュアルSIM運用の核となる強力なプランです。従来の弱点だったパートナー回線エリア(au回線)内の高速データ容量制限を撤廃。楽天回線エリアとパートナー回線エリアのどちらでもデータ無制限で使い放題となり、4G人口カバー率99.9%の通信エリアを実現しました。
これにより、格安SIMでは実現できない「完全無制限」の環境を、MNO品質で手に入れられます。また、「Rakuten Link」を使用した場合、国内通話・SMS送受信が無料となります。
楽天モバイルをデュアルSIMの1枚として選ぶ最大のメリットは、「Rakuten Link」アプリです。 このアプリを使えば、国内通話・SMS送受信が無料になります。多くの格安SIMでは「かけ放題オプション」が別途月額料金(1,500円前後)かかりますが、楽天モバイルなら基本料だけで話し放題です。
- メイン(通話):楽天モバイル(Rakuten Linkで通話無料)
- サブ(データ):データ通信専用の格安SIM(IIJmioやmineoなど)
この組み合わせなら、通話料を気にせず話し放題にしつつ、データ通信費も格安SIMの低価格プランで抑えるという、理想的なコスト削減が可能です。
料金プランは、格安SIMユーザーにも嬉しい「ワンプラン」の段階制です。
- 3GB以下:月額1,078円
- 3GB超〜20GB以下:月額2,178円
- 20GB超〜無制限:月額3,278円(上限なし)
デュアルSIM運用で「今月はサブの格安SIMだけで足りた」という月は、楽天モバイル側は3GB以下(1,078円)で維持できます。逆に、旅行や出張でテザリングを使いまくりたい月は、上限3,278円で使い放題になります。利用状況に合わせて柔軟に役割を変えられる点は楽天モバイルならではの大きな強みです。
【mineo(マイネオ)】月額880円〜+独自のデータ使い放題オプションが強力

数ある格安SIMの中でも、mineoは用途に合わせて細かく選べるのが特徴です。データ通信のみ可能な「シングルタイプ」(データSIM)と、データ通信と音声通話が利用可能な「デュアルタイプ」(音声通話SIM)があります。
サブ回線として格安SIMをデータ専用で安く持ちたいのか、それともメイン回線として音声通話もしたいのか。自分のスタイルに合わせて最適なタイプを選びましょう。
さらに、mineoにはユーザーの使い勝手を考えた「マイピタ」と「マイそく」の2つのプランが用意されています。
| 項目 | mineo | |
|---|---|---|
| デュアルタイプ マイピタ | シングルタイプ マイピタ | |
| 月間データ容量 | 3~50GB | |
| 月額基本料金 | 【3GBプラン】1298円 【7GBプラン】1518円 【15GBプラン】1958円 【30GBプラン】2178円 【50GBプラン】2948円 | 【3GBプラン】880円 【7GBプラン】1265円 【15GBプラン】1705円 【30GBプラン】1925円 【50GBプラン】2695円 |
| 余ったデータ容量の翌月繰越 | 可能 | |
| 制限後の通信速度 | 最大200kbps | |
| 使用回線 | ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線 | |
| テザリング | 無料 | |
| 通話料 | 22円/30秒 | データ通信のみ・音声通話不可 |
| 専用通話アプリ | mineoでんわ利用で10円/30秒 | データ通信のみ・音声通話不可 |
| 無料通話特典 | なし | データ通信のみ・音声通話不可 |
| かけ放題オプション | 10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 10分通話パック : 110円 | データ通信のみ・音声通話不可 |
| 契約事務手数料 | 3,300円+SIM発行手数料 | |
| SIMタイプ | 物理SIM eSIM | |
| 支払い方法 | クレジットカード | |
| 海外データローミング | 利用不可 | |
| その他特典 | 【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要) 【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要) 【15GBプラン】パケット放題 Plusが無料(申込必要) 【30GBプラン】パケット放題 Plusが無料(申込必要) 【50GBプラン】パケット放題 Plusが無料(申込必要) | 【3GBプラン】なし 【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要) 【15GBプラン】パケット放題 Plusが無料(申込必要) 【30GBプラン】パケット放題 Plusが無料(申込必要) 【50GBプラン】パケット放題 Plusが無料(申込必要) |
| 備考 | 毎月必要なデータ容量で選ぶ料金プラン ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし | |
| 公式サイト | mineoの公式サイト | |
| キャンペーン情報 | 【2026年3月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ | |
マイピタは、基本データ容量で選ぶプランです。3GB、7GB、15GB、30GB、50GBの5つのデータ容量から選んで契約できます。プランによっては「パケット放題 1Mbps」(最大1Mbpsでデータ使い放題)または「パケット放題 Plus」(最大1.5Mbpsでデータ使い放題)が無料付帯します。
マイそくは、通信速度で選ぶデータ通信が使い放題になるプランです。通信速度の違いによって、スタンダード(最大1.5Mbps)、プレミアム(最大5Mbps)、ライト(最大300kbps)、スーパーライト(最大32kbps)の4プランが用意されています。マイそくはどちらかというと上級者向けです。
【IIJmio】月額440円〜!eSIMならデータ通信がさらに安く

格安SIMの老舗であるIIJmioは、音声SIM/音声eSIM契約時にドコモ回線またはau回線を選べ、2ギガが月額850円から利用できるコスパの高さが魅力です。
中でも特筆すべきは、格安SIM業界でも群を抜く「データeSIM」の安さです。ドコモ回線のデータ専用eSIMなら、2ギガが月額440円から利用可能です。大手キャリアでデータチャージするよりも圧倒的に安いため、メイン回線のデータが足りない時に、IIJmioのような格安SIMで安くギガを補う「データおかわり用」のサブ回線として非常に人気があります。
音声SIM/音声eSIMの料金
| 項目 | IIJmio | |
|---|---|---|
| ギガプラン 音声SIM | ギガプラン データeSIM | |
| 月間データ容量 | 2~55GB | |
| 月額基本料金 | 【2GBプラン】月額850円 【5GBプラン】月額950円 【10GBプラン】月額1,400円 【15GBプラン】月額1,800円 【25GBプラン】月額2,000円 【35GBプラン】月額2,400円 【45GBプラン】月額3,300円 【55GBプラン】月額3,900円 | 【2ギガ】月額440円 【5ギガ】月額650円 【10ギガ】月額1,050円 【15ギガ】月額1,430円 【25ギガ】月額1,650円 【35ギガ】月額2,240円 【45ギガ】月額2,940円 【55ギガ】月額3,540円 |
| 余ったデータ容量の翌月繰越 | 可能 | |
| 制限後の通信速度 | 最大300kbps | |
| 使用回線 | ドコモ回線 au回線 | ドコモ回線 |
| テザリング | 無料 | |
| 通話料 | 11円/30秒 | データ通信のみ・音声通話不可 |
| 専用通話アプリ | なし | データ通信のみ・音声通話不可 |
| 無料通話特典 | なし | データ通信のみ・音声通話不可 |
| かけ放題オプション | データ通信のみ・音声通話不可 | データ専用なので不可 |
| 契約事務手数料 | 3,300円+SIM発行手数料 | |
| SIMタイプ | 物理SIM eSIM | eSIM |
| 支払い方法 | クレジットカード | |
| 海外データローミング | 利用不可 | |
| その他特典 | ||
| 備考 | ドコモ回線はSIMカード発行手数料・eSIMプロファイル発行手数料が433.4円 au回線はSIMカード発行手数料が446.6円・eSIMプロファイル発行手数料が220円 | データeSIMはドコモ回線のみ eSIMプロファイル発行手数料が220円 |
| 公式サイト | IIJmioの公式サイト | |
| キャンペーン情報 | 【2026年3月】IIJmioキャンペーンまとめ。SIMやスマホ契約時にお得! | |
IIJmioの特徴
- 余ったデータ容量は翌月繰越できて、家族で利用するならデータ量をシェアできる
- データ容量を使いたくないときに、会員専用ページや専用アプリから最大300kbpsの速度に切り換えることが可能
- 家族同士の通話が申込不要・専用アプリ不要で20%オフ
デュアルSIM利用時に考えること・注意すること
デュアルSIM対応端末であることが大前提
デュアルSIMで運用したい場合は、そもそも使いたいスマホがデュアルSIMに対応しているかどうかを最初に必ず確認する必要があります。対応していない端末では、いくらお得な格安SIMを契約しても2回線同時利用はできません。
デュアルSIMの組み合わせパターンは以下の3パターンがあります。
- SIMカード+SIMカードのデュアルSIM(一部のAndroidなど)
- SIMカード+eSIMのデュアルSIM)(iPhone XS以降、多くの最新Android)
- eSIM+eSIMのデュアルSIM(iPhone 13以降など)
回線の組み合わせは「キャリア分散」を意識する
デュアルSIMの最大のメリットは「通信障害対策」です。 メインとサブで異なるキャリア回線(MNO)を選ぶのが鉄則です。
- メインがドコモ回線→サブはau回線 or ソフトバンクの格安SIM回線
- メインがau回線→サブはドコモ回線 or ソフトバンク回線の格安SIM
- メインがソフトバンク回線→サブはドコモ回線 or au回線の格安SIM
楽天モバイルは自社回線エリア外ではau回線(パートナー回線)を使います。au系格安SIMとの組み合わせだとエリアが被る可能性があるため、異なるキャリア回線の格安SIMを選ぶことをオススメします。
iPhoneユーザーはAPN構成プロファイルの罠に注意
iPhoneは仕様上、APN構成プロファイルを1つしかインストールできないようになっています。そのため、「利用にAPN構成プロファイルが必要なSIM」を2枚同時に使うことはできません。
通信できない組み合わせ
- mineo(必要) × IIJmio(必要)
- mineo(必要) × UQ mobile(機種やプランによっては必要)
安心して使える組み合わせ
片方を「APN構成プロファイル不要な格安SIM」にすれば問題ありません。楽天モバイル、ahamo、povo2.0、LINEMO、ワイモバイルはAPN設定が不要です。
デュアルSIMにする意義・メリットまとめ
デュアルSIMを導入する最大のメリットは「異なるキャリア回線を持つことによるリスク分散」と「格安SIMを組み合わせた通信費の削減」です。
具体的には以下のような運用が可能になります。
- 仕事用の番号とプライベート用の番号を1台のスマホで管理できる
- 音声通話は「かけ放題」のあるメイン回線、データ通信は「大容量の格安SIM」という使い分けができる
- 発信に使用する回線を固定したり、都度選択したりすることが可能
- メイン回線の電波が悪い場所でも、サブ回線の格安SIM(別キャリア)に切り替えれば快適に通信できる
- 片方のデータ容量がゼロになっても、もう一方の格安SIMに切り替えて高速通信を維持できる
異なるキャリア回線を持つことで通信障害や災害時のリスク分散になる
デュアルSIMにする最大の目的は、異なる携帯電話会社の回線を持つことで、通信障害や大規模災害などで繋がりにくくなったときのリスクを分散することです。
一社だけに回線を任せていると、そのキャリアで障害が発生した瞬間にデータ通信も音声通話も一気に使えなくなりますが、別キャリア回線を利用する格安SIMなどをサブ回線として持っていれば、どちらか一方が生きている限り救助要請や家族への連絡が可能になります
普段の利用でもデュアルSIMは有効です。ビルの中や地下など、メイン回線の電波が弱くなりやすい場所で繋がりづらくなったときに、サブ回線側(異なるキャリア回線の格安SIM)へ切り替えることで、スムーズにデータ通信できる可能性があります。
実際に2022年7月2日にはauで大規模障害が発生し、au回線ではデータ通信や音声通話ができない状態が続きましたが、その間もドコモ回線ソフトバンの回線では問題なく利用できていました。こうした事例を見ると、キャリアを分けて持っておくこと自体が大きな保険になると分かります。
SIM(電話番号)を用途によって使い分けできる
これまで「会社用」と「私用」でスマホを2台持ち歩いていた人は、デュアルSIMにすることで物理的に1台にまとめることができます。 電話番号を2つ持てるため、以下のような使い分けが可能です。
- 発信時の切り替え: 取引先には「仕事用番号」、友人には「個人用番号」から発信(通話アプリで都度選択も可能)
- 着信の判別: どちらの番号にかかってきたかが画面に表示されるため、出る前に相手を推測できる
- 電話帳の管理: 連絡先ごとに「どちらの回線で発信するか」を個別に設定することも可能
通話用とデータ用を分けて「通信費を節約」できる
デュアルSIM運用の醍醐味は、「通話が得意なキャリア」と「データ通信が安い格安SIM」をいいとこ取りして、スマホ代を大幅に下げる点にあります。
- メイン(通話): 大手キャリアや楽天モバイル(通話定額を利用)
- サブ(データ): 格安SIMの大容量プラン
たとえば、データ通信専用として格安SIMを活用すれば、mineo(20GB:1,925円)やIIJmio(eSIM 20GB:1,650円)といった破格の安さで契約できます。 大手キャリアでデータ容量を追加購入(1GB:1,100円など)するよりも、格安SIMを併用するほうが圧倒的に安上がりで経済的です。
デュアルSIMのデメリット・注意点を解説
便利なデュアルSIMや格安SIMの併用ですが、以下の点には注意が必要です。
- eSIM利用時でもSIMロック解除必須
- ドコモFOMA SIMを使おうとする人はトラブルにハマりやすい
- 複数キャリアでトラブルが発生するような天災・大地震が発生したらどうしようもない
- 格安SIM(MVNO)は昼休み・通勤時間帯に通信速度が低下する傾向にある
- 2回線持つことになるので、維持費はこれまでよりも確実に高くなる
- キャリアから販売されているAndroidスマホはeSIM対応機種が少ない
- 物理SIMカードを2枚入れるとmicroSDカードが使えなくなることがある(排他仕様)
- バッテリーの減りが速くなったと感じる人がいる
【コスト】SIMの切り替え忘れによる料金の高騰
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)やLINEMO(LINEMOベストプラン)を利用する際は、データ通信を行うSIMの選択ミスに特に注意が必要です。どちらもデータ使用量に応じて料金が自動的に上がる「段階制プラン」を採用しているため、設定を間違えたまま動画視聴などで大容量通信をしてしまうと、意図せず月額料金が跳ね上がってしまいます。
具体的な例として、楽天モバイルの場合、月3GB(1,078円)に抑えるつもりでも、わずかでも超過して3.01GBになった瞬間に、自動的に次の料金ステップである2,178円へ移行してしまいます。LINEMOベストプランも同様に、3GBを超えると料金が990円から2,090円へと倍以上に跳ね上がるため、どちらの回線で通信しているかの管理が非常に重要です。
もしLINEMOベストプランで誤って3GBを超えてしまった場合は、2,090円の請求は避けられません。こうなったら悔やんでも仕方ないので、もう料金は上がったと開き直り、上限の10GBまでガッツリ使い倒して元を取ってしまうのが正解です。
【リスク分散】同じキャリア網では意味がない
もしもあなたがデュアルSIMにしたい理由が通信障害や災害時のリスク分散である場合は、メイン回線やサブ回線として使う格安SIMやサブブランドでは、必ず異なるキャリア回線を組み合わせるようにしましょう。
たとえば、ahamo(ドコモ回線)を使っている人がサブ回線に格安SIMを契約してデュアルSIMにして利用する場合は、au回線のpovo2.0や、ソフトバンク回線のLINEMOを選ぶのが最適です。
逆に、同じキャリア回線の組み合わせでは意味がありません。理由はシンプルで、そのキャリアで障害が起きた場合、同じネットワークを利用するサブブランドや格安SIMもまとめて使えなくなるためです。
auで大規模障害が発生すると、povo2.0、UQモバイル、au回線の格安SIMもすべて巻き込まれます。音声通話やデータ通信が利用しづらい、もしくは全く利用できなくなります。つまり、au本体が繋がらない状況において、UQモバイルやpovo2.0、mineoやIIJmioのau回線だけが通常どおり使える、ということは一切ありません。
災害時の命綱としてデュアルSIMを運用するなら、「キャリアを分ける」ことこそが唯一にして最大の対策になります。
【排他仕様】microSDカードが使えなくなる(Androidのみ)
Androidスマホで物理SIMカードを2枚使おうとしている人は要注意です。機種によっては、デュアルSIMにすると「microSDカードが使えなくなる」可能性があります。
これは多くのAndroid端末が採用している「排他仕様」のカードスロットが原因です。
- SIMスロット1 : 物理SIMカード専用
- SIMスロット2 : 物理SIMカードまたはmicroSDカード(どちらか1つ)
このタイプの場合、物理SIMの格安SIMを追加するとmicroSDカードの居場所がなくなります。Androidで端末を選ぶ際は、microSDスロットが独立しているか、あるいはサブ回線に「eSIM」対応の格安SIMを選んでスロットを空ける運用ができるか、事前の確認が重要です。
Androidで新しい端末を選ぶ際は、microSDカードスロットが独立しているか、あるいはサブ回線を物理SIMではなく「eSIM」にしてスロットを空ける運用ができるか、事前に確認しておきましょう。
バッテリー持ちはシングルSIM運用より「理論上」悪くなる
「デュアルSIMにするとバッテリーの減りが早くなる」というのは技術的に事実です。スマホは常に基地局と通信して電波を探しています。デュアルSIM)DSDV)の場合、メイン回線とサブの格安SIM回線の両方で同時に電波を探し続ける(待ち受けする)ため、SIMを1つだけ利用している時よりも電力消費は増えます。
ちなみに、電波が弱いときはスマホの電池の消耗が早くなります。
ケータイ電話は、受ける電波の強さによって出力する電波の強さ(電力)を調整しています。 基地局から遠くなると送信する電力は大きくなるので電池の消耗が早くなります。 また、「圏外」表示のように電波がまったく届かない状態のときは、電波を繰り返し探す動作をします。 その場合は、より電池の消耗が早くなります。

