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楽天モバイルのeSIMのみ契約する方法・開通・設定手順を解説!

楽天モバイルのeSIM申し込みから即日開通・eSIM設定手順を解説!eSIM対応スマホや注意点・設定時のポイントなども徹底解説。


目次

楽天モバイルのeSIMの基礎知識

eSIMについて

eSIMとは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。スマートフォンの基板上に電子チップが搭載されています。

楽天モバイルが用意している、プロファイルと呼ばれる電話番号などの情報が記録されたデータ(=eSIMプロファイル)を、スマホにダウンロード・インストールして利用します。

時間のかかる本人確認もオンラインで完了しますし、オンラインで開通手続きが可能なので、全ての手続がスムーズにいけば、楽天モバイルを申し込んだその日に楽天モバイルが開通して、eSIMでデータ通信や音声通話ができるようになります。

eSIMのメリット・デメリット

eSIMを選ぶメリット

  • うまくいけば、最短3分で楽天モバイルのeSIMが使えるようになる
  • eSIMは再発行手数料が無料(SIMカードは手数料3,300円かかる)
  • 楽天モバイルのSIMと他社SIMでデュアルSIMが利用できる
  • キャリアショップに行って順番を待つ、SIMカードの到着を待つといった時間的制約の軽減
  • SIMカードの交換、差し替え、SIMカードの種別変更といった物理的な手間の軽減
  • 国内では物理SIMカードを使い、海外旅行ではeSIMを使う、といった使い分けができる
  • SIMカードの紛失や破損の心配がない

eSIMの一番のメリットは待ち時間の短縮です。

eSIMを選ぶデメリットや注意点

  • eSIMを利用するときでもSIMロック解除が必須
  • eSIMに対応しているスマホを用意する必要がある
  • eSIMに対応しているスマホはまだ少ない
  • eSIMがインストールされたスマホを無くすと、また別のeSIM対応スマホを用意する必要がある
  • 慣れていないとeSIMのインストールに時間がかかる(eSIMの再発行や再インストールが必要)
  • eSIMから物理SIMカードに交換するとき、郵送などで手元に届くまでに時間がかかる

eSIMのデメリットを挙げるとすれば、SIMカードを差し替えて利用するのが難しい点です。

Rakuten最強プランからデータタイプ(データSIM)が登場

Rakuten最強プランから「データタイプ」(データ専用SIM)の提供が開始されています。SIMカードとeSIMどちらも提供されています。

データタイプの申し込み方法はWEBからのみ、支払い方法は本人名義の楽天カードのみです。

データタイプは本人確認書類の提出不要で利用できるので、タブレットやスマホ2台目の利用、通信品質のお試しにおすすめです。

データタイプ契約後にmy楽天モバイルから本人確認と申し込み手続きをすれば通常タイプへの変更も可能です。

通常タイプとデータタイプの違いは以下の通り。

Rakuten最強プランRakuten最強プラン
(データタイプ)
本人確認書類の提出必要不要
OS標準アプリでの通話利用可能不可
インターネット接続利用可能
SMSの送受信利用可能
LINEアプリなどを
利用した通話
利用可能
申し込み方法Web:可能
店舗:可能
Web:可能
店舗:不可
支払い方法「各種クレジットカード・デビットカード」
「口座振替」
「楽天ポイント利用」など
本人様名義の楽天カードのみ
※未成年は親権者様名義の楽天カードのみ
MNP転入・転出可能不可
音声通話
(OS標準の電話アプリ)
利用可能利用不可
Rakuten Link利用可能利用不可
楽メール利用可能利用不可
楽天モバイルキャリア決済利用可能利用不可
契約者変更手続き
(譲渡)
利用可能利用不可
契約者変更手続き
(承継)
利用可能

利用料金は通常タイプもデータタイプも同じなので、特に理由がなければ通常タイプでの申し込みを推奨します。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

ボタンを押すと楽天モバイル公式サイトに移動します

楽天モバイルのeSIM対応スマホについて

楽天モバイルで販売しているeSIM対応Androidスマホ

  • OPPO A79 5G
  • ASQUOS sense8
  • Xperia 5 V
  • Xperia 10 V
  • AQUOS wish3
  • OPPO Reno9 A
  • Galaxy S23
  • OPPO Reno11 A(2024年6月27日発売)
  • AQUOS R8(2024年6月26日発売)

楽天モバイルで販売していたeSIM対応Androidスマホ

  • Galaxy Z Flip4
  • Galaxy A23 5G
  • OPPO A73
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO A55s 5G
  • OPPO Reno7 A
  • Rakuten BIG
  • Rakuten BIG s
  • Rakuten Hand
  • Rakuten Hand 5G
  • Rakuten Mini
  • AQUOS sense4 lite
  • AQUOS sense6
  • AQUOS wish
  • AQUOS zero6
  • AQUOS sense6s
  • AQUOS sense7
  • Xperia 5 IV
  • Xperia 10 III Lite
  • Xperia 10 IV
  • Redmi Note 11 Pro 5G

楽天モバイル以外で販売しているeSIM対応Androidスマホ

  • Google Pixel 4 
  • Google Pixel 4 XL 
  • Google Pixel 4a 
  • Google Pixel 4a (5G) 
  • Google Pixel 5 
  • Google Pixel 5a (5G) 
  • Google Pixel 6 
  • Google Pixel 6a 
  • Google Pixel 6 Pro 
  • Google Pixel 7 
  • Google Pixel 7a 
  • Google Pixel 7 Pro 
  • Google Pixel 8 
  • Google Pixel 8 Pro 
  • Google Pixel Fold 
  • Find X3 Pro
  • OPPO Reno10 Pro 5G
  • Redmi Note 10T
  • Xperia 1 IV
  • Xperia 1 V

eSIM対応iPhone

SIMフリー版、SIMロックを解除したキャリア版、楽天モバイル版iPhoneで楽天モバイルのeSIMが利用できます。

楽天モバイルで販売されているiPhoneは最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 15
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max

本人確認書類やクレジットカードなど

楽天モバイルの申込時には以下のものが必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう、

1. 本人確認書類(AIかんたん本人確認を利用するなら運転免許証かクレジットカード)
2. クレジットカード、銀行口座など
3. 楽天回線対応機種
4. MNP予約番号(他社からの乗り換え時のみ)
5. 楽天会員IDとパスワード

楽天モバイルのeSIM申込時の注意点

eSIMのみ契約して最短3分で開通するのは「AIかんたん本人確認(eKYC)」利用時のみ

楽天モバイルをWEBからeSIMで申し込むときは、

  • ①本人確認書類画像をアップロードで確認、
  • ②AIかんたん本人確認(eKYC)
  • ③受け取り時に自宅で確認
  • ④楽天グループに提出済みの書類で確認

の4つの確認方法がありますが、eSIMのみを契約して最短3分で開通できるのは②「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用したときだけです。

AIかんたん本人確認(eKYC)を利用しなくてもeSIMは申し込めますが、eSIMの開通に最長で1週間ほどかかるので注意してください。

①本人確認書類画像をアップロードまたは③受け取り時に自宅で確認を選択した場合は、申込み完了から1周間ほどでeSIMでの開通方法の案内が届きます。

受け取り後、スタートガイドに沿って開通手続きを行うことで楽天モバイルのeSIMが利用できるようになります。

④楽天グループに提出済みの書類で確認を選択した場合は、転送不要郵便を受け取り後利用開始できます。

「AIかんたん本人確認(eKYC)」は運転免許証またはマイナンバーカードのみ利用可能

AIかんたん本人確認(eKYC)に利用できる本人確認書類は、運転免許証とマイナンバーカード(個人番号カード)です。

運転経歴証明書、健康保険証、マイナンバー通知カードなどの書類は、AIかんたん本人確認(eKYC)の本人確認書類として利用できないので注意してください。

AIかんたん本人確認(eKYC)利用時は、スタートガイドは送られてこない

eSIMの本人確認方法で「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択して申し込んだ場合は、楽天モバイルからスタートガイドは送られてきません。

楽天モバイル申込後、「 [楽天モバイル] eSIMプロファイル ダウンロードのお願い」というタイトルのメールが届くと、eSIMの開通手続きができるようになります。

eSIMの開通手続き(インストール時)にWi-Fi環境が必要

eSIMの開通(インストール)には、Wi-Fiもしくはモバイル通信でのデータ通信が必要になります。

家で光回線などの固定回線を利用していてWi-Fi環境がある人、楽天モバイルはサブ回線として契約して、メイン回線が他にあってメイン回線でデータ通信できる人は問題ないです。

  • 他社から乗り換えで楽天モバイルのeSIMを契約した(例 : ドコモから楽天モバイルに乗り換え)
  • ドコモ以外に契約している携帯電話会社・格安SIMは無い
  • 家にWi-Fi環境が無い

という場合は、カフェやコンビニなどに行ってください。

楽天モバイルのeSIM(通常タイプ)を契約するときの手順

【手順②】今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を取得する(新規契約は不要)

他社から乗り換えで楽天モバイルのeSIMを契約する場合は、今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を発行してください。

なお、MNPワンストップ対応事業者から楽天モバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号の発行は不要です。

楽天モバイル MNPワンストップ

MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。詳細は、MNP予約番号なしで乗り換えできる!MNPワンストップをご覧ください。

MNPワンストップ対応しているキャリアや格安SIM

  • NTTドコモ / ahamo
  • au / UQ mobile / povo
  • ソフトバンク / ワイモバイル / LINEMO
  • LINEモバイル
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • 日本通信SIM
  • b-mobile
  • mineo
  • IIJmio
  • センターモバイル
  • LPモバイル
  • など

【手順③】楽天モバイルのeSIMを申し込む

契約に必要なものを用意したら、楽天モバイル公式サイトからeSIMを申し込んでください。

SIMタイプは「eSIM」を選択してください。

eSIMのみを申し込むときは、内容に間違いが無いことを確認して、「申し込み内容」の【この内容で申し込む】を選択してください。

「製品選択画面へ進む」をタップするとスマホを選ぶ画面に移動してしまいます。

【手順④】本人確認方法は「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する

楽天モバイルのeSIMを最短3分で利用したいなら、本人確認方法は「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択してください。

運転免許証またはマイナンバーカードの表面・裏面・厚みを撮影し、自分の顔を画面の指示に従って自撮りしていくと本人確認が完了します。

「電話番号の選択」画面では、他社から楽天モバイルに乗り換えで契約するときは、【他社から乗り換え(MNP)】を選択してください。選択すると画面下部に携帯電話番号欄が表示されるので入力してください。

新規契約するときは「選べる電話番号サービス」または「新規電話番号を取得」を選択してください。

あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させてください。

【手順⑤】申込完了後に「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要(乗り換え時のみ)

電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする

MNP予約番号を発行して申し込む場合も、MNPワンストップを利用して申し込む場合も、楽天モバイルの申し込み完了後に「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要です。申請しないと何も進まないので注意してください。

なお、ドコモですでにMNP予約番号を発行している場合はMNPワンストップは利用できません。

申請手順
  • my楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスする
  • 該当の申込番号内にある【電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする】をタップする
  • MNPワンストップを利用する場合は、現在ご利用中の通信会社を教えて下さいでは【NTTドコモ】を選択すること
  • MNP予約番号を発行している場合は、「MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社」を選択し、MNP予約番号や有効期限を入力すること

「転入を開始する」ボタンを押すタイミングに注意

MNPワンストップ申請が完了すると「申し込み履歴」内に【MNP転入を開始する】ボタンが表示されますが、不用意にタップしないようにしてください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

ボタンを押すと楽天モバイル公式サイトに移動します

楽天モバイルのeSIMをAIかんたん本人確認で申込時の開通手順を1つずつ解説

【手順①】my楽天モバイルアプリをインストールする

「 [楽天モバイル] eSIMプロファイル ダウンロードのお願い」というタイトルのメールが届くと、eSIMの開通手続きができるようになります。

楽天モバイルでeSIMを契約したときは、MNP転入手続きやeSIM開通手続き(eSIMインストール)時には、my楽天モバイルアプリからの手続きが推奨されています。アプリを使えばスマホ1台だけで全ての手続が完結します。

手順
  1. my 楽天モバイルアプリをインストール
  2. 位置情報提供協力のお願いの画面が表示されるので、どちらか選択してタップ
  3. アプリからの通知許可について、どちらか選択してタップ
  4. 位置情報の使用を許可する
  5. 「Rakuten IDでログイン」をタップして、申込時に利用した楽天IDとパスワードを入力してログイン

【手順②】my楽天モバイルアプリからMNP転入手続きを行う(新規契約時は不要)

my楽天モバイルアプリからMNP転入手続き(MNP開通手続き)を実施してください。

eSIMを「AIかんたん本人確認(eKYC)」で契約した場合はスタートガイドは届きません。MNP開通受付時間内にボタンをタップしてください。スマホセット(eSIM+端末セット)を申し込んでいる場合は、必ず製品の到着後にタップしてください。

MNP受付時間と完了時間の目安は以下の通り。

NP転入受付時間開通時間
午前0時00分
~午前8時59分
午前9時00分以降、
当日中に開通
午前9時00分
~午後9時00分
当日中に開通
午後9時00分直前の申込は、
当日の開通手続きに間に合わず翌日開通の場合あり
午後9時01分
~午後23時59分
翌日の午前9時00分以降に開通

MNP予約番号の有効期限終了日近くになると、自動的にMNP開通作業を行います。

MNP開通手続きの手順

  1. my 楽天モバイル内 右上メニューをタップし、「お申し込み履歴を見る」を選択
  2. 「申込番号 #XXXXXXXXX」を選択
  3. 「MNP転入を開始する」を選択
  4. 画面の指示に従って操作していく
  5. 画面上部に「開通手続きが完了しました」通知が来るとeSIM開通手続きが完了

【手順③】my楽天モバイルアプリからeSIM開通手続きをする(eSIMをインストールする)

他社から乗り換えで契約している場合はMNP開通手続き完了後、my楽天モバイルアプリよりeSIM開通手続きを実施してください。

  1. 「お申し込み状況の確認」画面内にある【お申し込み履歴を見る】をタップ
  2. 【eSIM開通手続きに進む】をタップ
  3. iPhoneは

なお、本人確認に不備が合った場合はeSIM開通手続きに進むボタンが表示されません。「【重要】楽天モバイル 本人確認書類の不備による再アップロードのお願い」のメールに記載されているリンクから、本人確認書類の再アップロードや契約者情報を交信してください。

【手順④】他社APN構成プロファイル削除、「キャリア設定アップデート」が表示されたら「アップデート」をタップ【iPhoneのみ】

iPhoneに楽天モバイルのeSIMをインストールすると、「キャリア設定アップデート」のメッセージが出ることがあるので、出たら必ず「アップデート」を選択してください。

また、UQモバイル・ワイモバイル・mineo・IIJmioなどの格安SIMを利用していた人は、iPhone内にある他社APN構成プロファイルを削除してください。

【手順⑤】楽天回線対応製品ならAPN設定は不要!eSIMインストールが完了すると自動で繋がります!

楽天モバイルが動作を保証している「楽天回線対応製品」でeSIMを利用するのであれば、APN設定不要で利用できます。

eSIMインストールが完了すると、楽天モバイルに自動で繋がります。

楽天回線対応製品ではないスマホでeSIMを利用する場合は、楽天モバイルのAPN設定をしてください。

【手順⑥】楽天モバイルの利用開始

iPhoneの場合は、画面左上が「Rakuten」か「Rakuten 4G」「Rakuten 5G」になっていて、アンテナマークが立っていたら無事に楽天モバイルが開通しています。

Androidスマホの場合は、画面上部が「4G」「5G」表示になっていればOKです。

Wi-Fiをオフにして、ChromeやSafariなどのブラウザアプリから適用なWEBサイトにアクセスし、楽天回線を利用できるか・無事に表示されることを確認してください。

楽天モバイル直後は回線になかなか繋がらないことがあります。その場合は機内モードオンオフ、モバイルデータ通信のオンオフ、スマホの再起動を試してみてください。

【手順⑦】Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする

楽天モバイルが実施しているキャンペーンのなかには、「Rakuten Linkアプリを使用した1回10秒以上の通話」が条件になっていることがよくあります。

スマホにRakuten Linkアプリをインストールして、アプリから1回10秒以上の通話をしてください。適当に時報とか天気予報に電話をかければいいだけです。他人にかける必要は一切ありません。

楽天モバイルのeSIMでよくある質問

AIかんたん本人確認(eKYC)でeSIMを申し込んだ場合、契約開始はいつから?

新規契約でプランのみ(eSIMのみ)申し込みの場合は、契約開始日は申し込み完了日からとなります。

他社から乗り換え(MNP)でプランのみ(eSIMのみ)申し込みの場合は、契約開始日は開通日からとなります。

新規契約、または他社から乗り換え(MNP)でプラン(eSIM)と楽天モバイルの製品を同時に購入の場合は、契約開始日は開通日からとなります。

楽天モバイルのSIMと他社SIMでデュアルSIMはできる?

iPhoneおよびAndroidともにデュアルSIM対応機種であれば、楽天モバイルのSIMと他社SIMでデュアルSIMにして利用できます。

iPhone XS/XS Max以降の機種はSIMカード+eSIMのデュアルSIMに対応しています。

iPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種は、SIMカード+eSIMのデュアルSIMに加えてeSIM+eSIMのデュアルeSIMにも対応しています。

eSIMの再発行手数料は?SIMカードに変更したくなったときはどうする?

eSIMの再発行手数料は無料です。

スマホAで楽天モバイルのeSIMを利用している人がスマホBに買い替えたとき等は、my楽天モバイルでeSIM再発行手続きをしてスマホBにeSIMをインストールしてください。

eSIMからSIMカードに変更する場合は3,300円の手数料が発生します。スマホAでeSIMを利用していたけどSIMカードに変更したい場合は、my楽天モバイルでSIM再発行手続きをしてください。数日後にSIMカードが手元に届きます。

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この記事を書いた人

サイバーバードでは、楽天モバイルのキャンペーン情報、新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。
全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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