ワイモバイルでiPhone 16/iPhone 16 Plus/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Maxを使う方法や乗り換え手順を解説。
ワイモバイルでiPhone 16シリーズを使うときの基礎知識
2024年9月13日にiPhone 16シリーズは動作確認済み。SIMカード/eSIMでワイモバイルの全ての機能が利用可能
ワイモバイルでは2024年9月13日にiPhone 16シリーズの動画確認がすでに実施されています。
機能 | |
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SIMフリー版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 音声通話:〇 SMS:〇 データ通信:〇 テザリング:〇 5G : ◯ |
ドコモ版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 音声通話:〇 SMS:〇 データ通信:〇 テザリング:〇 5G : ◯ |
au版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 音声通話:〇 SMS:〇 データ通信:〇 テザリング:〇 5G : ◯ |
ソフトバンク版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 音声通話:〇 SMS:〇 データ通信:〇 テザリング:〇 5G : ◯ |
楽天モバイル版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 音声通話:〇 SMS:〇 データ通信:〇 テザリング:〇 5G : ◯ |
ワイモバイルはSIMフリー版/ドコモ版/au版/ソフトバンク版/楽天モバイル版iPhone 16シリーズで動作確認を実施しています。
ワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れたiPhone 16シリーズで、音声通話・SMS送受信・データ通信・テザリング・5Gデータ通信が可能です。
iPhone 16シリーズはワイモバイルの5Gに対応しています。また、eSIMにも対応しています。
メーカーブランド製品のうち、通信モジュールを含むモバイル通信機器において、ワイモバイルUSIM(音声・データ通信・SMS)の接続性検証の確認がとれたものとなります。
iPhone 16シリーズの動作確認の最新情報は、他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する|その他のサービス|サービス|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルでをご覧ください。
iPhone 16シリーズの特徴
iPhone 16シリーズは、iPhone 16とiPhone 16 Plusで「アクションボタン」が新たに採用、全機種で「カメラコントロール」が追加されました。
アクションボタンはユーザーが簡単に機能にアクセスできるカスタマイズ可能なボタンです。iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxで初めて搭載され、iPhone 16シリーズでは全機種で採用されました。
アクションボンタンはデフォルト機能として着信とサイレントモードの切り替えが可能です。その他カスタマイズ可能な機能としては、カメラの起動、フラッシュライトの点灯、ボイスメモ、集中モードの機能、Shazamで音楽認識などがあります。ショートカットを設定することでアプリ内の特定の機能にアクセスできるようになります。
カメラコントロールはカメラ体験を向上させる機能です。感圧センサーやタッチ操作による直感的なコントロールが可能で、カメラの起動・ビデオ録画を瞬時に行えます。プレビュー画面でズーム、露出、被写界深度などの設定をリアルタイムで調整可能です。今後、カメラコントロールでビジュアルインテリジェンスが利用可能になり、物や場所の情報を素早く確認したり、イベント情報をカレンダーに追加することができます。
iPhone 16の特徴
- 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ
- A18チップ搭載(6コアCPU、5コアGPU、16コアNeural Engine)
- 48MP Fusionカメラ(2倍光学望遠対応)
- 12MP 超広角カメラ(マクロ撮影対応、オートフォーカス付き)
- USB-Cを採用(USB2.0で伝送速度は480Mbps)
- アクションボタン・カメラコントロール
iPhone 16 Plusの特徴
- 6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ
- A18チップ搭載(6コアCPU、5コアGPU、16コアNeural Engine)
- 48MP Fusionカメラ(2倍光学望遠対応)
- 12MP 超広角カメラ(マクロ撮影対応、オートフォーカス付き)
- USB-Cを採用(USB2.0で伝送速度は480Mbps)
- アクションボタン・カメラコントロール
iPhone 16 Proの特徴
- チタニウムデザインを採用
- 6.3インチ Super Retina XDRディスプレイ
- A18 Proチップ搭載(16コアNeural Engine、6コアCPU、6コアGPU)
- 48MP Fusionカメラ(4K 120fpsドルビービジョン対応)
- 48MP 超広角カメラ(マクロ撮影対応)
- 5倍望遠カメラ搭載
- USB-Cを採用USB3.0で伝送速度は最大10Gbps)
- アクションボタン・カメラコントロール
iPhone 16 Pro Maxの特徴
- チタニウムデザインを採用
- 6.9インチ Super Retina XDRディスプレイ
- A18 Proチップ搭載(16コアNeural Engine、6コアCPU、6コアGPU)
- 48MP Fusionカメラ(4K 120fpsドルビービジョン対応)
- 48MP 超広角カメラ(マクロ撮影対応)
- 5倍望遠カメラ搭載
- USB-Cを採用(USB3.0で伝送速度は最大10Gbps)
- iPhone 16 Pro Maxは史上最長のバッテリー駆動時間を実現
- アクションボタン・カメラコントロール
ワイモバイルはiOS 17からeSIMクイック転送利用可能に
ワイモバイルではiOS 17からeSIMクイック転送が利用できるようになりました。
iOS 17以上のiPhoneで、再発行の手続き不要でiPhoneの設定アプリからeSIMの再発行が可能です。
これまで利用していたiPhoneから新しいiPhoneにeSIMの転送、同じiPhone上でSIMカードからeSIMへの変更が可能です。
詳細は、ワイモバイルの公開しているeSIM クイック転送ページをご覧ください。
iPhone 16シリーズにデータ移行するときは「クイックスタート機能」が便利
iPhoneのクイックスタート機能を利用してデータ移行すると簡単です。
なお、クイックスタート機能を利用してデータ移行するときは、新旧iPhoneのiOSバージョンが同じである必要があります。
旧iPhoneのiOSバージョンが新しくて、新iPhoneのiOSバージョンのほうが古い場合、データ移行途中で新iPhoneでソフトウェアアップデートが始まってしまいます。
このソフトウェアアップデートが終了するのにかなり時間がかかってしまうので注意してください。
この問題の対策としては、新iPhoneの初期設定時に「App とデータを転送しない」を選択して初期設定を完了させて、iOSバージョンをアップデートして、工場出荷時状態にリセットするといいでしょう。
工場出荷時の状態にリセットしても、iOSバージョンはそのままなのでご安心ください。
- [iPhone]簡単にデータを移行する方法はありますか?(クイックスタート) | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク
- [iPhone/iPad]初期設定(アクティベーション)の方法を教えてください。 | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク
- [iPhone]初期化(リセット)の方法を教えてください。 | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク
iPhone 16シリーズはAPN構成プロファイルインストールは不要
iPhone 16/iPhone 16 Plus/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro MaxにワイモバイルのSIMを入れて利用するとき、ワイモバイルのAPN構成プロファイルのインストールは不要です。
SIMカード契約時は、iPhone 16シリーズにワイモバイルのSIMカードを入れるとAPN設定が自動で完了します。
ワイモバイルではiPhone 16シリーズの販売なし。ワイモバイルで使うiPhone 16シリーズを購入・調達する方法を解説
ワイモバイルオンラインストアは、2024年9月時点ではiPhone 16シリーズの販売予定はありません。
Apple Store等でSIMフリー版を購入する
iPhone 16シリーズは、
- Apple Store(オンライン・実店舗)
- Amazon、ヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラドットコムなどの通販サイト
- ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店の実店舗
などで購入できます。今はApple Store以外の選択肢もあるんですよ。
SIMフリー版iPhone 16シリーズの販売価格は以下の通り。(2024年9月13日時点)
モデル | ストレージ | 価格 |
---|---|---|
iPhone 16 | 128GB | 124,800円 |
256GB | 139,800円 | |
512GB | 169,800円 | |
iPhone 16 Plus | 128GB | 139,800円 |
256GB | 154,800円 | |
512GB | 184,800円 | |
iPhone 16 Pro | 128GB | 159,800円 |
256GB | 174,800円 | |
512GB | 204,800円 | |
1TB | 234,800円 | |
iPhone 16 Pro Max | 256GB | 189,800円 |
512GB | 219,800円 | |
1TB | 249,800円 |
キャリアで端末のみ購入する(白ロム購入)
ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルでは、iPhone 16/iPhone 16 Plus/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Maxを単体購入が可能です。
昔はキャリアではiPhoneのみ購入はできませんでしたが、今は「白ロム」扱いでiPhoneのみ購入できるようになっています。
たとえばドコモオンラインショップでは、「機種だけ購入(白ロム)の場合はこちら」という選択肢が用意されています。
楽天モバイル楽天市場店でも、回線契約なしでiPhoneの単体購入が可能です。楽天市場で普通に販売しているので楽天ポイントも付与されます。
なお、キャリアで販売されているiPhoneは価格が上乗せされて販売されているので、一括払いで購入できる余裕のある人はSIMフリー版を購入するべきでしょう。
中古スマホを販売店で購入する
- ゲオモバイル/イオシス/じゃんぱらなどで購入する
- ヤフオク・メルカリなどで購入する
中古スマホ販売店等で、ネットワーク利用制限◯で新品未使用などの状態がいいiPhoneを購入しましょう。
iPhone 16シリーズは全キャリアで最初からSIMロック無しのSIMフリーで販売!
2021年10月1日以降にドコモ/au/ソフトバンクなどのキャリアから発売されるスマホは、SIMロック無しのSIMフリーで販売する決まりになっています。
iPhone 16シリーズの発売日は2024年9月20日です。もちろんSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されます。
SIMロック解除が 必要?不要? | |
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SIMフリー版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
ドコモ版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
au版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
ソフトバンク版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
楽天モバイル版 iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
SIMフリー版を購入してもキャリア版を購入しても手に入る個体は同じ
SIMフリー版iPhone 16シリーズを購入しても、キャリア版iPhone 16シリーズを購入しても、手に入る個体は同じです。
iPhone 16を例に解説します。
日本国内で販売されているiPhone 16は、SIMフリー版だろうが、ドコモ版/au版/ソフトバンク版/楽天モバイル版だろうが、モデル番号「A3286」という製品を販売しています。
Apple StoreでSIMフリー版iPhone 16を購入しても、ドコモオンラインショップ等でiPhone 16を購入しても、モデル番号A3286のものが手に入ります。
単純に販路が違うだけです。販売価格が安いところで購入するべきです。一括払いで購入する余裕があるならSIMフリー版を購入するのが一番安いです。
製品名 | モデル番号 |
---|---|
iPhone 16 | A3286 |
iPhone 16 Plus | A3289 |
iPhone 16 Pro | A3292 |
iPhone 16 Pro Max | A3295 |
「キャリアのために特別に製造したiPhone」なんてものは無い
- Appleがドコモ/au/ソフトバンクのために特別に製造したiPhone
- Appleがドコモ/au/ソフトバンクの要望を聞いて特別にソフトウェアなどをカスタマイズしたiPhone
- SIMフリー版iPhoneとキャリア版iPhoneでは、使われている部品が違う
- SIMフリー版iPhoneでは「○○○○」という機能が使えるけど、キャリア版iPhoneだとその機能が使えない
なんてものは一切存在しません。
ワイモバイルでこれからSIMカードのみ/eSIM契約して、自分で用意したiPhone 16シリーズを利用する手順
他社回線から乗り換え(MNP)
- ドコモ/ahamo、au/povo/UQモバイル、楽天モバイル、格安SIMからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- SIMロック解除済みのキャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する
ときの申し込み手順は以下の通り。
- ワイモバイルで動作確認されているSIMフリー版iPhone、SIMロック解除済みのキャリア版iPhoneを用意する
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- 今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を発行しておく(MNPワンストップを利用する場合は不要)
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセスする
- 【SIMカード】または【eSIM】を選ぶ
- 「SIMを挿して利用する端末」では、【iPhone】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- 「ご利用中の通信事業者」では、ドコモ/ahamo/au/UQ mobileなど当てはまるものを選択する
- 料金プランの選択、割引サービスの選択、オプションの加入有無などを進めていく
- あとは画面の指示に従ってワイモバイルの契約を完了させる
他社携帯電話会社は、ドコモ回線・au回線を使用したサービス・楽天モバイルなど以下のキャリア・サブブランド・格安SIMが該当します。
ドコモ/ahamo、au/UQ mobile/povo、楽天モバイル、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、IIJmio、mineo、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COM MOBILE、センターモバイル、LPモバイル、その他格安SIM
LINEモバイルなどのソフトバンク回線を使用してサービスを提供している格安SIMの場合は「ソフトバンク回線MVNO」を選択してください。
LINEモバイル、ジャパネットたかた、b-mobile・日本通信SIM、mineo、上記以外(MVNO)
SIMカード開通手順
ワイモバイルのSIMカードをiPhoneに入れて使えるようにする手順は以下の通り。
- 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能、午前9時から午後8時30分まで年中無休)
- iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- Apple IDとパスワードの入力画面(アクティベーション)が表示されたら、画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力する
- iPhoneに他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除する
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て必要な初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
eSIM開通手順
ワイモバイルのeSIMをiPhoneにダウンロード・インストールして使えるようにする手順は以下の通り。
- 申込後、【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」 メールが送られてくる
- 「Y!mobile eSIMかんたん開通」アプリをiPhoneにインストールする
- アプリを起動して、eSIMの設定や開通手続きを行う
- iPhoneに他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除する
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て必要な初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ソフトバンク/LINEMOから乗り換え(番号移行)
- ソフトバンク/LINEMOからワイモバイルに乗り換える(番号移行)
- ワイモバイルではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- SIMロック解除済みのキャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する
ときの手順は以下の通り。
- ワイモバイルで動作確認されているSIMフリー版iPhone、SIMロック解除済みのキャリア版iPhoneを用意する
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- ソフトバンクはMy SoftBank、LINEMOはMy Menuに登録されている名前や住所が最新のものか確認する
- ソフトバンクやLINEMO側でMNP予約番号の発行は不要
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセスする
- 【SIMカード】または【eSIM】を選ぶ
- 「SIMを挿して利用する端末」では、【iPhone】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【ソフトバンク】または【LINEMO】を選択する
- ソフトバンクならMy SoftBank、LINEMOならMy Menuにログインを求められるのでログイン
- 料金プランの選択、割引サービスの選択、オプションの加入有無などを進めていく
- あとは画面の指示に従ってSIMカード/eSIMの契約を完了させる
ワイモバイルの申込時に、ソフトバンクはMy SoftBank、LINEMOはMy Menuへのログインを求められます。ログインすると利用中の電話番号と登録情報が連携できます。
なお、以下に該当する場合、申し込み後に情報変更ができないため申し込みがキャンセルになってしまいます。
かならず申し込みの前日までにソフトバンク/LINEMOの契約者情報(氏名や住所)を変更してください。
1.登録情報が古い住所の場合
2.都道府県名が入っていない場合
3.旧姓のままなど氏名が異なる場合
SIMカード開通手順
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能、午前9時から午後8時30分まで年中無休)
- iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- Apple IDとパスワードの入力画面(アクティベーション)が表示されたら、画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力する
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
eSIM開通手順
- 申込後、【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」 メールが送られてくる
- 「Y!mobile eSIMかんたん開通」アプリをiPhoneにインストールする
- アプリを起動して、eSIMの設定や開通手続きを行う
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て必要な初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ワイモバイルを新規契約する
- ワイモバイルを新規契約する(新しい電話番号を取得する)
- ワイモバイルではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- SIMロック解除済みのキャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する
ときの手順は以下の通り。
- ワイモバイルで動作確認されているSIMフリー版iPhone、SIMロック解除済みのキャリア版iPhoneを用意する
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセスする
- 【SIMカード】または【eSIM】を選ぶ
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【新しい電話番号で契約する】を選択する
- 料金プランの選択、割引サービスの選択、オプションの加入有無などを進めていく
- あとは画面の指示に従ってワイモバイルの契約を完了させる
SIMカード開通手順
新規契約時は回線切替手続きはありません。
- iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- Apple IDとパスワードの入力画面(アクティベーション)が表示されたら、画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力する
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
eSIM開通手順
新規契約時は回線切替手続きはありません。
- 申込後、【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」 メールが送られてくる
- 「Y!mobile eSIMかんたん開通」アプリをiPhoneにインストールする
- アプリを起動して、eSIMの設定や開通手続きを行う
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て必要な初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ワイモバイル公式はこちらから
ワイモバイルヤフー店はこちらから
ワイモバイル契約中の人が自分で用意したiPhone 16シリーズを利用する手順
SIMカードを入れ替えて(差し替えて)利用する場合
- すでにワイモバイルを契約している
- SIMカードのみ契約している
- 自分で用意したiPhone 16シリーズに、ワイモバイルのSIMカードを入れて使う
ときの手順は以下の通り。
- Apple StoreなどでiPhone 16シリーズを購入する
- 今利用しているiPhoneからワイモバイルのSIMカードを抜く
- iPhone 16シリーズにワイモバイルのSIMカードを入れる
- iPhoneのクイックスタート機能などを利用して、旧iPhoneからiPhone 16シリーズにデータを移行する
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新状態にする
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
eSIMを入れ替えて(差し替えて)利用する場合
- すでにワイモバイルを契約している
- eSIMのみ契約している
- 自分で用意したiPhone 16シリーズに、ワイモバイルのeSIMを入れて使う
ときの手順は以下の通り。
- Apple StoreなどでiPhone 16シリーズを購入する
- iPhoneのクイックスタート機能などを利用して、旧iPhoneからiPhone 16シリーズにデータを移行する
- ワイモバイルの公開しているeSIM クイック転送ページを参考にして、iPhone 16シリーズにワイモバイルのeSIMを転送する
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新状態にする
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
自分で用意したiPhone 16シリーズをワイモバイルで使う(持込機種変更)でよくある質問や注意点
ワイモバイルでSIMカードのみ契約中。SIMカード交換は必要?
- すでにワイモバイルのSIMカードのみ契約している
- 5Gに対応していないiPhone、たとえばiPhone 11を利用中とする
- Apple StoreでSIMフリー版iPhone 16 Proを購入予定である
- iPhone 16 Proは5G対応にしているが、ワイモバイルのSIMカードの交換は必要か?
結論から言うと不要です。ワイモバイルのSIMカードはそのまま使えます。
SIMカードの交換手続きが必要であればワイモバイル側から何かしらのアナウンスがあります。それがないということは不要ということです。
iPhone 11からワイモバイルのSIMカードを抜いて、iPhone 16 ProにワイモバイルのSIMカードを入れてください。
eSIM契約時は、eSIMクイック転送機能を利用するか、ワイモバイルでeSIM再発行手続きしてiPhone 16 ProにワイモバイルのeSIMプロファイルをダウンロードしてください。
ワイモバイルに対して申告・報告しないといけない?
ワイモバイルショップに行って、「ワイモバイルのSIMカードを自分で用意したiPhone 16に入れて使いたいんですけど・・・・」みたいに申し出るのは一切不要です。
そんなことしなくていいです。勝手に自分でSIMカードをiPhone 16に入れて使ってください。
自分で用意したiPhone 16にワイモバイルのSIMを入れると、利用料金は高くなる?違約金や手数料は発生する?
自分が用意したiPhone 16シリーズにワイモバイルのSIMカードを入れて使う=持込機種変更しても、ワイモバイルの利用料金が変わる、違約金が発生する、機種変更手数料が発生することは絶対にありません。
シンプルSを月額2178円で利用している人がいたとして、自分で用意したiPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れた途端に月額3000円になる、みたいなことは絶対に無いです。
「ワイモバイルがSIMカードを監視していて、自分で用意した新しいiPhoneにSIMカードを入れると、別途料金が発生する」みたいな仕組みはありません。ご安心ください。
「ワイモバイルが機種変更を察知して、数カ月後に違約金や機種変更手数料が請求される」みたいな仕組みはありません。ご安心ください。
ワイモバイルのiPhone購入でついてくるSIMカード「n141」は、まずは入れて試してみること
- ワイモバイルオンラインストアやワイモバイルショップでiPhoneを購入している
- SIMカードを取り出してみると、「n141」と書かれている
場合は、まずはSIMカードをiPhone 16に入れてみて、機内モードオンオフを試してワイモバイル回線に繋がるかどうかを試してみてください。
繋がらないなら次はワイモバイルのAPN構成プロファイルをインストールしてください。
それでもやはり繋がらないのであれば、ワイモバイルショップ実店舗に行って、SIMカードを交換してください(有料)。
向こうもプロなので、「手持ちのiPhone 16にSIMカードを入れて利用したい」とか言えば察して手続きしてくれます。
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ワイモバイル公式はこちらから
ワイモバイルヤフー店はこちらから