
事務手数料が無料の格安SIMを徹底解説。初期費用を抑えながらお得にスマホを利用できる選び方とおすすめサービスを紹介します。
契約事務手数料が無料の格安SIM・サブブランドまとめ
- ahamo
- povo
- 楽天モバイル
- J:COM MOBILE
格安SIMやサブブランドを選ぶ際に重要なポイントの一つが、事務手数料です。
多くのキャリアやMVNOは、契約時に事務手数料を請求していますが、最近ではその手数料が無料のサービスも登場しています。
この記事では、事務手数料無料の格安SIMに焦点を当て、選ぶべき理由やそのメリットについて詳しくご紹介します。
ahamo

- 月額2,970円(機種代金別途)で月間データ容量30GB使える
- 大盛りオプション(月額1,980円)契約で、合計4,9950円で月110GBまで使える
- 30GB/10GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できる。データ追加購入も可能(1GB/550円)
- 海外91の国と地域で追加料金無しで30GB使える(海外ローミング・海外データ通信が30GBまで無料)
- 1回5分以内の国内通話が無料、かけ放題オプションもあり
- 契約事務手数料無料、MNP転出手数料無料
- dカードで支払うとデータ容量が増える「dカードボーナスパケット特典」がある
- 対象サービス契約でdポイント(期間・用途限定)が貰える「爆アゲセレクション」
ahamoは、NTTドコモが運営しているオンライン専用のプランとなります。
実店舗ではなくオンラインで受付します。新規契約の手続きは専用のWEBサイトで受付します。契約後も、専用のアプリでデータ利用量や料金の確認、各種手続きなどができます。
月額2,970円で30GB+5分以内の通話無料がセットになった、シンプルでわかりやすいプランが魅力です。
さらに、月額1,980円を追加することで110GBまで拡張できる「大盛りオプション」もあり、データをたっぷり使いたい人に向いています。データ繰り越しはありませんが、毎月しっかり使い切る人なら気にならない構成です。
ahamoは30GBの月間利用可能データ量で、追加料金なく海外で利用可能です。海外91の国・地域でデータ通信が利用できます。日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしています。
キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】進呈条件を満たした月の翌々月以降 5ヶ月間毎月10日までに進呈
povo

- Webなら事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
- データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
- 基本料0円で自分でデータトッピングして使う。小容量、大容量、購入から24時間データ通信使い放題、期間限定トッピングも豊富
- 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
- 13歳以上であれば本人名義で契約できる
- 国際ローミングも利用可能。音声通話・SMSは海外200以上の国と地域で、データ通信は最大160以上の国と地域で利用できる
povoは、KDDI(au)のプリペイドサービスです。
povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。電話は通信速度は関係ありません。なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。
128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。
povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0アプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。小容量から大容量、データ使い放題まで幅広いトッピングが用意されています。
自分のライフスタイルに合わせて必要に応じてデータトッピングを購入していけばいいので、使わないときは節約できてお得です。期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しているため、オトクにpovoを利用できます。
他社から乗り換え+対象トッピング購入で50%相当のau PAY残高が戻ってくる!

povo2.0を他社から乗り換え&対象トッピング購入で、購入トッピング代の50%相当のau PAY残高が半額分戻ってきます。 実質50%OFFで使えるチャンス!
対象トッピング例
- 【データ追加120GB(365日間) 21,600円】購入で10,800円(相当)還元!
- 【データ追加360GB(365日間) 26,400円】 購入で13,200円(相当)還元!
適用条件
- 他社からMNP(au/UQ/povo1.0除く)で乗り換え
- 開通から7日以内に対象のトッピング購入
- au ID連携+au PAY利用開始が必要
キャンペーン詳細は、povo2.0キャンペーンまとめ記事をご覧ください。
データ専用SIMの申込はこちらから!
楽天モバイル

- 日本全国の通信エリアで、楽天回線エリア・パートナー回線エリアどちらもデータ高速無制限で利用可能
- 楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
- Rakuten Linkアプリを使って通話すれば国内通話無料に
- 90の国と地域で海外データ通信(海外ローミング)が毎月2GBまで無料
- 楽天市場の買い物が毎日全員ポイント5倍になり、楽天ポイントが貯まる・使える
- クレジットカード払い、口座振替、楽天ポイント払いなど支払い方法が豊富
- 実店舗があるため、店舗でのサポートを受けられる
- 15分(標準)通話かけ放題、楽メールなどのオプションサービスあり
楽天モバイルの料金プランはすべての人に最適なワンプランです。楽天モバイルの月額料金は、毎月のデータ利用量で支払金額が決まります。
月額基本料金は、月のデータ利用量が3GBまでは月額1,078円、3GB超過後~20GBまでは月額2,178円、20GB超過後はどれだけ使っても月額3,278円です。100GB使っても200GB使っても、300GB使っても月額3,278円で無制限に利用できます。
専用アプリ「Rakuten Link」アプリを使って電話をかけると、今お使いの電話番号そのままで、他の携帯電話会社のケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。
海外ローミングにも標準対応しています。毎月2GBまで追加料金なしで高速データ通信が可能で、2GBを超えた場合は速度が128kbpsに制限されます。海外でのちょっとした調べ物やマップ利用、メッセージアプリ程度であれば、追加課金なしでまかなえる点は大きな魅力です。
楽天モバイル契約で最大20,000ポイントプレゼント!三木谷キャンペーンよりも期間限定でお得!

楽天モバイルでは、初めて契約する方を対象に、楽天ポイント最大20,000ポイントもらえるキャンペーンと楽天市場クーポンがもらえるキャンペーンを組み合わせた大規模キャンペーンを実施しています。
特典内容
- 他社からの乗り換え(MNP)の場合、最大20,000ポイントを進呈
- 新規契約(MNP以外)の場合は最大12,000ポイント
- 楽天市場で一度も買い物したことがない楽天モバイル契約者に、楽天市場で使える10,000円分クーポンプレゼント(1,000円クーポン×10枚)
「三木谷キャンペーン」利用で最大14,000ポイントもらえる!

楽天モバイルには、三木谷社長自身が紹介者として実施している特別なキャンペーンがあります。
その名も「三木谷キャンペーン」。楽天モバイル三木谷社長の紹介ページから楽天モバイルを契約すると、新規は11,000ポイント、他社から乗り換えは14,000ポイントがもらえます。
1回線目の契約でおすすめのキャンペーン
- 【新規契約の場合】
- 【要エントリー】初めてお申し込みで11,000ポイントプレゼント! がおすすめ
- 三木谷キャンペーンは2回線目以降での利用がお得
- 【他社から乗り換えの場合】
- 三木谷キャンペーンがベスト
- 他社から電話番号そのまま乗り換え&初めてお申し込みで10,000ポイントプレゼント! よりも4,000ポイント多くもらえるので圧倒的にお得
三木谷キャンペーンの特徴
- 1人1回線まで、Rakuten最強プランが適用対象
- Rakuten Linkアプリの利用が不要(アプリを利用した10秒以上の電話の発信が不要)
- 支払い方法を楽天カードに設定しなくても適用対象
- 楽天最強プログラムに加入しなくても適用対象
キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。
2025年4月11日9時より、三木谷キャンペーンはRakuten最強プラン(データタイプ)は適用対象外、適用回数は1人1回線までに変更されました
最新のiPhone 16eがおトク!最大40,000円相当還元キャンペーン!
iPhone 16eを他社から乗り換えで一括払いまたは24回払いで購入すると、最大40,000円相当オトクになります。
- 他社から電話番号そのまま乗り換え + 一括または24回払いで購入 + プラン申し込みで20,000円値引き
- 他社から電話番号そのまま乗り換え + 一括または24回払いで購入 + 初めてプラン申し込みで20,000ポイント
詳細は、 最新機種のiPhone 16eがおトク!ギガ・アプリ通話コミコミ!プランとセットで2,058円/月~をご覧ください。
OPPO A3 5Gとarrows We2がMNPで一括1円!
キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。

UQモバイル(auからUQに限り無料)
UQモバイルは、大手キャリア「au(KDDI)」が運営するサブブランドです。簡単に言えば、auの高品質な通信回線を利用しながら、より手頃な料金で使える格安プランを提供しているブランドです。
UQモバイルは、一般的な格安SIMと比べて、お昼や夕方の混雑時間帯でも安定した通信速度が魅力です。また、全国にあるauショップやUQスポットで店舗サポートが受けられるのも安心ポイントで、「安さ」と「品質」のバランスを重視したい人にぴったりのサービスです。
UQモバイルは、店舗で申し込む場合やUQモバイルオンラインショップで申し込む場合、契約事務手数料として3,850円の支払いが必要です。
他社から乗り換え(MNP)で契約時であれば、スペシャルクーポンキャンペーンやau PAY残高還元キャンペーンにより、最大15,000円相当のau PAY残高が還元されて実質無料になります。
コミコミプランバリューについて
月間35GBのデータ通信と1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになった、シンプルで使いやすいプランです。さらに、留守番電話・三者通話・迷惑電話撃退・割込通話などがセットになった電話きほんパック(V)が無料で使えるのも大きな特徴です。
データは翌月に繰り越し可能で、もし使いきれなくても無駄になりません。また、ローソンでお得に使える「Pontaパス(月額548円相当)」も無料で付いてくるため、日常的にローソンを利用する方には嬉しい特典です。
月額料金は3,828円で、他の家族割や自宅セット割、au PAYカード割引は適用できません。データを使いすぎた場合、35GBを超えると通信速度は最大1Mbpsに制限され、50GBを超えるとさらに128kbpsまで低速化されます。
トクトクプラン2について
月間30GBまで使えるプランで、毎月のデータ使用量が5GB以下だった場合は自動的に料金が割引になるのが特徴です。データは翌月に繰り越し可能で、家族セット割・自宅セット割・au PAYカードお支払い割も適用可能なので、条件がそろえばかなり安く利用できます。
最安パターンでは、割引がすべて適用された場合、月額1,628円まで下げることが可能です。ただし、このプランには通話かけ放題は含まれておらず、通話料は30秒あたり22円かかるため、電話をよく使う方は別途通話オプションを検討する必要があります。通信制限は、30GBを超えると1Mbpsに、40GBを超えると128kbpsに制限されます。
J:COM MOBILE

| データ容量 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
|---|---|---|---|---|
| J:COMサービスと セットで | 5GB | 10GB | 20GB | 30GB |
| 通常料金 | 1,078円 | 1,628円 | 2,178円 | 2,728円 |
| 通信制限後の速度 | 200kbps | 200kbps | 1Mbps | 1Mbps |
| データ繰り越し | 翌月に自動で繰り越し | |||
| 音声通話(国内) | 22円/30秒 | |||
| 通話オプション | 5分かけ放題550円 60分かけ放題1,650円 | |||
J;COM MOBILE(ジェイコムモバイル)は、ケーブルテレビ会社であるJ:COMが運営している格安SIMです。
結論から言うと、J:COMのテレビやインターネット回線などの他サービスを一緒に契約しているととてもお得になる格安SIMです。
オンラインはもちろん、ジェイコムショップやその他窓口でも申し込みができます。
ですが、事務手数料が無料になるのはオンラインからの新規申し込みのみとなります。また、プランは「J:COM MOBILE Aプラン ST(音声+データ)」のみとなっています。
【注意】ワイモバイル・LINEMOは契約事務手数料が有料になった
2025年8月20日より、ワイモバイルとLINEMOの契約事務手数料が改定されました。これまでウェブ契約時は無料でしたが、現在はウェブ申し込みであっても事務手数料が発生するようになってしまいました。
| サービス名 | 申込窓口 | 改定後の事務手数料 |
| ワイモバイル | 店頭 | 4,950円 |
|---|---|---|
| ワイモバイル | ウェブ | 3,850円 |
| LINEMO | ウェブ | 3,850円 |
ワイモバイルを店頭で申し込む場合は、ウェブ手続きよりも1,100円高い4,950円の手数料がかかります。一方で、ウェブ手続きであればワイモバイルとLINEMOのどちらを選んでも、同額の3,850円で契約が可能です。
格安SIM契約時にかかる費用・手数料について
契約事務手数料
格安SIMを契約する際、一般的に契約事務手数料が発生することがあります。
今回紹介している多くの格安SIM(ahamo、povo、LINEMO など)は、オンラインで申し込めば事務手数料が無料です。初期費用を抑えたい方は、基本的にオンライン申し込みがベストです。
契約した月の利用料金
格安SIMを契約した月の利用料金は、日割り計算される場合と、されない場合があります。
今回紹介した格安SIMの中で、特に注意したいのが楽天モバイルです。楽天モバイルは、契約した日が月の途中でも、月額料金は日割りにならず1か月分まるまる請求されます。たとえば、月末に契約した場合でも、1か月分の料金が満額発生します。
一方、楽天モバイル以外の格安SIM(ahamo、povo、LINEMO、ワイモバイル、UQモバイルなど)は基本的に日割り計算されるため、契約した日からの利用分だけ支払えばOKです。
SIM発行手数料がかかることがある
格安SIMを契約する際には、SIM発行手数料が別途かかる場合があります。
MNP転出手数料は廃止
かつては、格安SIMに乗り換える(MNP転出)際に手数料がかかるのが当たり前でした。しかし、2021年4月の制度改正以降、MNP転出手数料は基本的に全ての事業者で無料となっています。
つまり、今は番号そのままで乗り換える際に「MNP転出転出料」を気にする必要はありません。MNPを使って他社へ移る際は、手数料を心配せずスムーズに申し込みができます。
【注意】1年以内の解約で契約解除料を請求するところがある
格安SIMやオンライン専用料金プランの中には、1年以内の解約で契約解除料が発生する可能性があるため注意が必要です。代表的なものがahamoと楽天モバイルです。
通常の使い方(通話・データを普段通り使って、1年以上継続利用する)であれば、契約解除料が発生することはほぼありません。
ahamo
以下の場合は契約解除料1,100円(税込)が発生します。
- 2025年3月1日以降に新規契約(MNP新規含む)された回線が契約締結日から起算して1年(365日)以内に解約(MNPを利用した解約を含む)をし、以下の条件①もしくは②を満たす場合
➀利用実態がない場合
➁解約をお申し出いただいた日からさかのぼり、1年(365日)間に、同一名義の他回線において、契約締結日から起算して1年以内に解約(MNPを利用した解約を含む)した回線契約がある場合
- 2025 年7月1日以降に新規契約(MNP新規含む)された回線が契約締結日から起算して1年(365日)以内に解約(MNPを利用した解約を含む)した場合
楽天モバイル
2025年4月1日以降に契約した「Rakuten最強プラン」の場合、開通から1年未満で解約すると最大1,078円の手数料が発生します。
格安SIMを爺無手数料無料で申し込むときの手順
対応端末かどうか確認
契約と同時に新しくスマホを買うことはない、持っているスマホを使う場合、契約するサービスに対応しているかどうかを確認してください。
それぞれのサービスのサイトには、動作確認端末ページがあるため、そこから自分の端末が動作確認されているかどうか探しましょう。
キャリアで購入したAndroidスマホやiPhoneは、発売時期によってSIMロックの有無が異なります。SIMロックありだった場合は必ずSIMロック解除手続きを実施してください。
eSIMを契約する場合はeSIM対応端末であることを確認してください。
MNP予約番号を発行する(乗り換えの場合)
他社から乗り換え(MNP)で契約する場合は、今契約しているキャリア・サブブランド・格安SIMでMNP予約番号を発行する必要があります。MNPワンストップを利用する場合は発行不要です。
MNPワンストップとは、他社から電話番号を変えずに乗り換えるために従来必要だったMNP予約番号の取得が不要になる方式です。
MNP予約番号の有効期限は15日間で、乗り換え先によって求められる残り日数が異なります。たとえばワイモバイルオンラインストアで契約する場合は、MNP予約番号の有効期限が10日以上残った状態での申し込みが必要です。
ドコモ/ahamo、au/UQ mobile/povo、ソフトバンク/Y!mobile/LINEMO、楽天モバイル、日本通信SIM、mineo、センターモバイル・ゼロモバイル、LPモバイル、IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COM MOBILE
契約に必要なものを用意する
オンラインで申し込む
契約に必要なものを用意したらオンラインストアで申し込みましょう。店頭で申し込むと契約事務手数料の支払いが必要になることがあるので注意してください。
乗り換えるついでに新スマホを購入したい人は製品セットを購入してください。
SIMを開通させる
SIMが届いたら、MNP開通手続き(回線切り替え手続き)を実施して、端末のSIMカードを入れ替えましょう。eSIMの場合はeSIMのインストールなどが必要になります。
その後は、格安SIMによってはスマートフォン本体で「APN設定」をする必要があります。





