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ワイモバイルにも家族割あり!「家族割引サービス」について解説

ワイモバイルにも家族割あり!家族割引サービス(家族割)について解説。

目次

ワイモバイルの家族割引サービスについて解説

家族割引サービス(家族割)とは?

家族で利用する複数の回線を指定料金プランで契約すると、2回線目以降の各基本料金が毎月550円割引または1,100円、1,188円割引になります。他にもユニバーサルサービス料/電話リレーサービス料が無料になります。

主回線1回線につき、副回線は9回線まで適用可能です。1人で複数回線契約する場合も適用されます。

家族割引サービスの割引額(2回線目以降が適用)

対象料金プラン割引額
シンプル2 S/M/L毎月1,100円割引
シンプル S/M/L毎月1,188円割引
スマホベーシックプラン毎月550円割引
Pocket WiFiプラン2(ベーシック)毎月550円割引
データベーシックプランL毎月550円割引

家族割引サービスの適用条件

  • ワイモバイルで申し込んでいること
  • 個人契約であること

主回線の適用条件

対象料金プランを利用中または申込の上、主回線として指定すること。

  • 対象料金プラン
    • シンプルプラン
    • スマホベーシックプラン
    • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
    • データベーシックプランL

副回線の適用条件

対象料金プランを利用中または申込の上、副回線として指定すること。

すでに主回線に指定されている回線を副回線に指定することはできません。

  • 対象料金プラン
    • シンプルプラン
    • スマホベーシックプラン
    • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
    • データベーシックプランL

家族割引サービスと併用できない割引

以下の割引サービスは、家族割引サービスと併用できません。

  • Wi-Fiセット割
  • 光おトク割
  • おうち割 光セット(A)
  • おうち割 光セット(A)申込特典
  • もう一台無料キャンペーン
  • イー・モバイルセット割
  • タブレット割引(スタートキャンペーン向け)
  • ワイモバ学割<2018-2019>

家族割引サービスの申込方法

My Y!mobileかワイモバイルショップ実店舗で申込を受け付けています。本人確認書類と家族確認書類が必要です。

My Y!mobileで申し込む方法

家族割引サービスを適用したい回線から申し込んでください。ワイモバイル回線を利用中のスマートフォンなら、Wi-FiをOFFにすると自動ログインできます。

副回線と主回線の契約者名が同一名義の場合

  • 書類アップロードは不要
  1. 「加入手続きへ(副回線)」をタップ
  2. 「同意者(主回線)と同一名義」を選択し、電話番号を入力
  3. 同意内容を確認し、申し込みを完了

副回線と主回線の契約者名が異なる場合(住所は同じ)

  • 主回線の同意書と家族確認書類のアップロードが必要
  1. 「加入手続きへ(副回線)」をタップ
  2. 「同意者(主回線)と異なる名義」を選択し、電話番号を入力
  3. 「同住所」を選択し、必要書類をアップロード
  4. 内容を確認し、申し込みを完了

副回線と主回線の契約者名が異なる場合(住所も異なる)

  • 主回線の同意書と家族確認書類のアップロードが必要
  1. 「加入手続きへ(副回線)」をタップ
  2. 「同意者(主回線)と異なる名義」を選択し、電話番号を入力
  3. 「別住所」を選択し、必要書類をアップロード
  4. 内容を確認し、申し込みを完了

ワイモバイルショップで申し込む方法

ワイモバイルショップで家族割引サービスを申し込む方法は以下の通り。

家族割引サービスを新たに申し込みする場合

主回線・副回線となる契約者全員でワイモバイルショップに来店する場合の必要な持ちものは以下のとおりです。

  • それぞれの本人確認書類
  • 家族確認書類

家族割引サービスを追加で申し込みする場合

主回線・副回線となる契約者全員でワイモバイルショップに来店する場合の必要な持ちものは以下のとおりです。

  • それぞれの本人確認書類
  • 家族確認書類

同一名義で複数回線契約の場合

契約者が来店できる場合

  • 契約者の本人確認書類

契約者の来店が難しい場合

  • 代理人の本人確認書類
  • 契約者の本人確認書類
  • 委任状
  • 契約者と利用者が家族であることが確認できる家族確認書類
  • 家族割引サービス同意書

家族確認書類について

家族確認書類とは、家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所であることが確認できる契約者それぞれの本人確認書類です。

同居している家族の場合

  • 同住所であることが確認できる、それぞれの本人確認書類

離れて暮らす家族の場合

  • 【同姓の場合】各契約者の本人確認書類
  • 【別姓の場合】以下のいずれかの書類を用意
  • 本人確認書類 : 各契約者の本人確認書類
  • 家族関係を証明できる書類(発行から3ヵ月以内の原本)
  • 戸籍謄本(同一証明書に氏名・生年月日が記載)
  • 同性パートナーシップ証明書(各自治体の証明書や宣誓書の写し等)
  • 健康保険証(家族の氏名が1枚に記載)

健康保険証による確認

家族確認書類としてご利用できる健康保険証の条件は以下のとおりです。

  • 保険証にご家族のかたの氏名が記載されていること
  • 発行日の記載があること
  • 有効期限の記載があるものは有効期限内であること

「遠隔地保険証」での確認について

  • 加入する家族全員が記載されている場合は、1枚で受け付け可能
  • 家族全員が記載されていない場合は、それぞれの遠隔地健康保険証と本人確認書類が必要
  • ※対象の健康保険証は本人確認書類と同じ

ワイモバイルの家族割引サービスでよくある質問

オンラインストアで家族割引サービスは申し込みできる?

SIMを契約するときは2回線まで同時申込が可能、また新しく契約する回線のうち1回線目を主回線として家族割引サービスもあわせて申し込みができます。

家族割引サービスを申し込みの際は、各回線を利用する人がが家族であることを証明できる確認書類が必要です。

契約者の本人確認書類とあわせて、申し込み時に画像をアップロードしてください。

家族割引サービスの主回線を変更できる?

家族割引サービスの主回線を変更するには、現在適用している家族割引サービスを一度解除し、主回線にしたい携帯電話番号を指定した上で、再度家族割引サービスへの申し込みが必要です。

家族の定義って何?

家族(血縁・婚姻)であること、もしくは同住所(生計を同じくしている)のいずれかが確認できることが家族の条件です。なお、親族関係を示す親等についての条件はありません。

何をすると家族割引サービスが終了する?

以下の場合、ワイモバイル指定プランによる提供は終了となり、翌料金月より2回線目以降(副回線)の料金プラン月額基本使用料・ユニバーサルサービス料・各種契約解除手数料が発生します。
(副回線を料金プラン変更した場合の月額基本使用料は変更日以降に発生)

  • 【1】1回線目(主回線)のワイモバイル通信サービス契約が解約となった場合
  • 【2】1回線目(主回線)もしくは2回線目以降(副回線)をワイモバイル指定プラン以外の料金プランに変更された場合
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この記事を書いた人

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