たとえば夫婦でワイモバイルに乗り換え+子どもが新規契約する場合は、合計最大で60,000円相当のPayPayポイントが貰えます!
※キャンペーンには条件あり。20,000円相当貰えるのは他社から乗り換え(MNP)、もしくは5歳~18歳が新規契約し、「シンプル2 M/L」+「データ増量オプション」に加入して契約した場合
ワイモバイルは無料でAndroidやiPhoneでテザリング利用可能です。テザリングの設定方法も解説。
ワイモバイルではテザリングが無料で利用できます
テザリングとは?
「テザリング」とは、スマートフォン・タブレットをモバイルWi-Fiルーターとして利用できるようになるオプションサービスです。
テザリングを利用すると、Wi-Fiに対応したゲーム機やパソコンを自宅や外出先でインターネットに接続できるようになります。
最近はどこでもWi-Fiサービスが提供されているので、テザリングする機会もなかなか減っていると思いますが、やはりテザリングを求められるシチュエーションもあるでしょう。
テザリング対象料金プラン
- シンプルS/M/L
- スマホベーシックプラン/スマホプラン
- データベーシックプラン/データプラン
- シェアプラン
- ケータイベーシックプランSS/ケータイプランSS
※Simply、AQUOS ケータイ、DIGNO ケータイは対象外となります。
申込不要・無料でテザリングが利用可能
ワイモバイルは申込不要・月額料金無料でテザリングが利用できます。
「スマホプラン」、「スマホベーシックプラン」、「シンプルS/M/L」などの対象料金プランは、「テザリングオプション」を含んだ料金プランです。申し込みの必要なく利用できます。
テザリングを利用したからといって、別途料金が請求されることはありません。テザリングを何回でも利用しても無料です。
ほぼすべてのスマホでテザリング利用可能
ワイモバイルではほぼすべてのスマホでテザリングが利用可能です。
ワイモバイルで動作確認されているiPhoneは、全機種でテザリングが利用可能です。ご安心ください。
Androidスマホもほとんどの機種でテザリングが利用可能です。利用できない機種のほうが少ないです。
何台まで利用できるかはスマホ次第
テザリングを何台まで利用できるかはテザリングで使用しているスマホ次第です。
たとえば、
iPhoneは最大5台までテザリングが利用できます。
Galaxy S22だとWi-Fiテザリングが10台まで、USBテザリングが1台まで、Bluetoothテザリングが3台まで利用できます。
月間データ容量超過後の速度制限中でもテザリング利用可能
ワイモバイルで月間データ容量を超過後の速度制限中でも、テザリングは問題なく利用可能です。
シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
テザリングは基本2.4GHz帯、5GHz帯でできるかどうかはスマホ次第
Wi-Fiテザリングは基本は2.4GHz帯で行います。5GHzに対応しているかどうかはスマホ次第です。
たとえばiPhoneは、iPhone 12シリーズから5GHz帯でのテザリングに対応しています。
インターネット共有画面で「互換性を優先」という項目があれば、5GHz帯に対応しています。オフ(グレー)状態だと5GHz帯でのテザリング、オン(緑)状態だと2.4GHzのテザリングになります。
ワイモバイル公式・ヤフー店どちらで申し込んでも適用!他キャンペーンと併用OK!
【SIMを契約で貰える】①最大10,000円相当(①SIMご契約特典)
【SIMを契約+買い物すると貰える】②最大6,000円相当+③最大10,000円相当(②新どこでももらえる特典+③SIM PayPayポイント20%上乗せ特典)
※36,000円はワイモバイル10周年紹介キャンペーン(2,500円相当✕4回線)を含んだ金額。誰でも条件満たせるのは最大26,000円まで
テザリングの種類
Wi-Fiテザリング
ワイモバイルのSIMカードやeSIMが入っているスマホを親機にして、ゲーム機やパソコンなどをWi-Fiで接続することで、ゲーム機やパソコンでインターネットが利用できます。
Wi-Fiテザリングの特徴
- 対応機器が豊富
- 同時に複数台の外部機器を接続可能
USBテザリング
ワイモバイルのSIMカードやeSIMが入っているスマホを親機にして、スマホとパソコンをUSBケーブルやLightningケーブルで直接接続することで、パソコンでインターネットが利用できます。
USBテザリング中でもスマホを充電できますが、スマホ本体側の消費電力が供給電力を上回る場合は、バッテリーを消費するのでご注意ください。
USBテザリングの特徴
- 外部接続機器からスマートフォンなどに給電しながらのテザリングが可能
- 直接接続のため、比較的高速で安定した通信
- パスワード設定が不要
Bluetoothテザリング
ワイモバイルのSIMカードやeSIMが入っているスマホを親機にして、ゲーム機やパソコンをBluetoothで接続することで、ゲーム機やパソコンでインターネットが利用できます。
Bluetoothテザリングの特徴
- Wi-Fiテザリングよりも電池持ちがよい
- 同時に複数台の外部機器を接続可能
- パスワード設定が不要
ワイモバイルのSIMを入れたスマホでテザリングを使うときの設定・手順
iPhone(Wi-Fi/Bluetoothテザリング)
- Wi-Fiテザリングを利用するならWi-Fiをオンに、Bluetoothテザリングを利用するならBluetoothをオンにしておく
- 「設定」をタップ
- 「インターネット共有」をタップ
- 「インターネット共有をオン」に切り替える
- Wi-Fiテザリングを利用する場合は、ネットワーク名とパスワードの確認を行い、接続機器を設定して接続する
- テザリング設定完了
- テザリング中は、画面上部の時計の周りが緑色、iOS 14 以前では青く表示される
Androidスマホ (Wi-Fi/Bluetoothテザリング)
- 設定アプリをタップ
- 「無線とネットワークの項目」とか「接続」などのそれっぽいメニューをタップする
- 「テザリング」をタップする
- テザリング設定画面になるので、利用したいテザリングをオンにする
- Wi-Fiテザリングを利用する場合は、ネットワーク名(SSID)とパスワードを確認しておく
- 覚えやすいネットワーク名(SSID)やパスワードに変更してもいい
- スマホやノートパソコンなどでWi-Fiをオンにして、テザリングしているスマホのネットワーク名を見つけて接続する
テザリングが利用できないときの対処法
- スマホの電源の入れ直し
- ネットワーク設定のリセット
- キャリア設定アップデートを最新状態に更新する