楽天モバイルで使える「楽天回線対応製品」iPhoneまとめ。
- 他社から乗り換えで14,000ポイント
- 新規契約で7,000ポイント
- Rakuten最強プランとRakuten最強プラン(データタイプ)どちらでもOK
- 2回線目の契約、再契約の人も対象!1人で10回線までOK
- Rakuten Linkアプリの利用も不要!
合計14,000円相当の楽天ポイントは毎月月末頃に進呈されます。キャンペーン条件達成の4ヶ月後を「1回目」(1ヶ月目)としてスタートし、11回目(11ヶ月目)までは1000ポイント進呈、12回目(12ヶ月目)は3000ポイント進呈されます。
楽天モバイルではiPhone 6s/6s Plus/SE(第1世代)以降のiPhoneが利用できます
楽天モバイルでは、iPhone 6s/iPhone 6s Plus/iPhone SE(第1世代)以降のiPhoneが「楽天回線対応製品」になっており、楽天モバイルで問題なく利用できます。
楽天回線対応製品とは、「Rakuten最強プランのすべての機能が使える」製品のことです。
製品名 | 対応SIM | データ通信 | 音声通話 SMS送受信 テザリング |
---|---|---|---|
iPhone 6s iPhone 6s Plus | nanoSIM eSIM非対応 | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone SE(第1世代) | nanoSIM eSIM非対応 | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone 7 iPhone 7 Plus | nanoSIM eSIM非対応 | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone 8 iPhone 8 Plus | nanoSIM eSIM非対応 | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone X | nanoSIM eSIM非対応 | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone SE(第2世代) | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 非対応 | 対応 |
iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 対応 | 対応 |
iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 対応 | 対応 |
iPhone SE(第3世代) | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 対応 | 対応 |
iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 対応 | 対応 |
iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM | 4G通信 : 対応 5G通信 : 対応 | 対応 |
楽天モバイルでiPhoneを利用するときの基礎知識
iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」です
iPhoneのSIMサイズはnanoSIMです。iPhone 5シリーズからずーっとnanoSIMです。
初心者はnanoSIMで契約することをオススメします。nanoSIMは楽天モバイルを使うまでに求められる手順や設定が少ないからです。
SIMカードであれば、新規契約時はSIMカードをiPhoneに入れるだけで楽天モバイルが開通します。
MNP転入時はmy楽天モバイルで開通手続き完了後、SIMカードをiPhoneに入れるだけで楽天モバイルが開通します。
iPhone 6s~iPhone12までの機種は、iOS 14.4以降にアップデートが必要
iPhone 6sからiPhone 12シリーズまで、iPhone SE(第2世代)までの機種は、iOS14.4以降へのアップデートとキャリア設定アップデートをすれば楽天回線に正式対応し、楽天モバイルで提供されている全ての機能を利用できます。
APN自動設定も対応するので、APN構成プロファイルのインストールは不要です。
iPhoneに楽天モバイルのSIMカードを挿すだけ、eSIMをインストールするだけで自動で楽天モバイル回線に繋がります。
楽天モバイルの機能
- 4Gデータ通信
- 5Gデータ通信(5G対応機種のみ)
- 音声通話
- 楽天回線でSMS送受信
- パートナー回線でSMS送受信
- APN自動設定
- ETWS
- 110/119通話などでの高精度な位置情報測位
iPhoneの初期搭載iOSバージョンまとめ
製品名 | 初期搭載 iOSバージョン |
---|---|
iPhone 6s iPhone 6s Plus | iOS 9.0 |
iPhone SE(第1世代) | iOS 9.3 |
iPhone 7 iPhone 7 Plus | iOS 10.0 |
iPhone 8 iPhone 8 Plus | iOS 11.0 |
iPhone X | iOS 11.1 |
iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR | iOS 12.0 |
iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max | iOS 13.0 |
iPhone SE(第2世代) | iOS 13.4 |
iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max | iOS 14.1 |
iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max | iOS 15.0 |
iPhone SE(第3世代) | iOS 15.4 |
iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | iOS 16.0 |
iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | iOS 17.0 |
iPhone 12以降のiPhoneは5G対応
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 15シリーズ
は、5Gに対応しています。
楽天モバイルのSIMカードやeSIMをiPhone入れて、楽天モバイルの5G対応エリアに行けば、楽天モバイルの5G回線をデータ通信ができます。
iPhone XS/XS Max/XR以降のiPhoneはeSIMに対応
iPhone XS/XS Max/ XR以降のiPhoneはeSIMに対応しています。
eSIMは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。eSIMなら、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配もありません。
オンライン本人確認(eKYC)を利用することで、自宅でもどこでも、オンラインで申し込み~開通までの手続きが可能です。
eSIM対応iPhone
製品名 | 対応SIM |
---|---|
iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR | nanoSIM eSIM |
iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max | nanoSIM eSIM |
iPhone SE(第2世代) | nanoSIM eSIM |
iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max | nanoSIM eSIM |
iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max | nanoSIM eSIM |
iPhone SE(第3世代) | nanoSIM eSIM |
iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | nanoSIM eSIM |
iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM |
iPhone 13シリーズからSIMカードとeSIM、eSIMとeSIMでデュアルSIMが可能に
iPhone 13シリーズからは、従来の物理SIMカード(nanoSIM)とeSIMのデュアルSIMに加えて、eSIMとeSIMでデュアルSIMできるようになっています。
つまり、以下のような組み合わせでデュアルSIMにして使えるってことです。
- 楽天モバイルのnanoSIM + 他社のeSIM
- 他社のnanoSIM + 楽天モバイルのeSIM
- 楽天モバイルのeSIM + 他社のeSIM
キャリア版iPhoneを楽天モバイルで利用するとき、SIMロック解除は必要?
キャリア版iPhoneはSIMロックを解除すればSIMフリー版と同じ状態になる
そもそもキャリアから販売されているiPhoneは、SIMフリー版iPhoneに勝手にSIMロックを設定して販売しているだけです。SIMロックを解除すればSIMフリー版と同じ状態になります。
たとえば、日本で発売されているiPhone 12は、モデル番号「A2402」というモデルを販売しています。
Apple Storeで販売しているSIMフリー版iPhone 12も、ドコモ版/au版/ソフトバンク版/UQモバイル版/ワイモバイル版iPhone 12も、モデル番号A2402です。全く同じです。
- 「アップルがドコモのために特別に生産したiPhone」
- 「アップルがau/ソフトバンク専用にカスタマイズしたiPhone」
なんてものは存在しません。
どのキャリアのiPhoneも、iPhone 12シリーズまではSIMロック解除は絶対に必要
- ドコモ/ahamo
- au/UQモバイル
- ソフトバンク/ワイモバイル
などのキャリアから2021年9月30日までに販売された以下のiPhoneはSIMロックがかかっています。
楽天モバイルのSIMカードやeSIMを契約する前に、契約している携帯電話会社でSIMロック解除手続きを実施してください。
- iPhone 6s / iPhone 6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone 7 / iPhone 7 Plus
- iPhone 8 / iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XR
- iPhone 11シリーズ
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 12シリーズ
iPhone 13シリーズ/2021年10月1日以降に新たに販売されるiPhoneは、どのキャリアでもSIMロックなしのSIMフリー状態で販売
2021年10月1日以降にキャリアから発売されるiPhoneは、最初からSIMロックなしのSIMロックフリー状態で販売されています。事前のSIMロック解除手続きは不要です。
これはなぜかというと、総務省が定めたガイドラインで、2021年10月1日以降に新たに販売するスマホは、SIMロックありの状態で販売することを原則として禁止しているからです。
なお、iPhone 13シリーズは各キャリアから2021年9月24日に発売されましたが、このガイドラインに先立ってSIMロックなしのSIMフリー状態で販売しています。
- iPhone 13シリーズ
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 15シリーズ