IIJmioからahamo(アハモ)に乗り換える(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点を解説。
キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
IIJmioからahamo(アハモ)に乗り換え(MNP)手順を解説
SIMカードのみ契約+AndroidスマホやiPhoneを使い続ける
- IIJmioからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ契約する
- IIJmioで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
- 自分で用意したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneにIIJmioのSIMカードを入れて使っていて、ahamoでも同様の使い方をしたい
ときの手順は以下の通り。
- dアカウントの発行を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- IIJmioでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップ
- 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」では、【docomo以外】をタップ
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップ
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】をタップ
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 乗り換えする携帯電話番号を入力する
- MNP予約番号の取得状況は、【すでに取得している】【取得していない】どちらかを選択する
- 【すでに取得している】を選択した場合は、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限を入力する
- 【取得していない】を選択した場合は、MNPワンストップの手続きが必要なので画面の指示に従って操作する
- 本人確認を行う。SIMカード契約時は①「スマホで顔写真を撮影」または②「画像アップロード」が選択可能。eSIM契約時は①のみ
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
iPhoneの手順
- ahamoサイトまたはアプリからahamoの開通手続きを行う
- 開通手続きが完了すると、IIJmioとの契約が自動で解約されてahamoが開通する
- iPhoneからIIJmioのSIMカードを抜いて、ahamoのSIMカードを入れる
- アクティベーション画面(Apple IDとパスワード入力画面)が表示されたら、画面の指示に従って入力・操作する
- iPhone内にIIJmioのAPN構成プロファイルがあるなら削除する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
Androidスマホの手順
- ahamoサイトまたはアプリからahamoの開通手続きを行う
- 開通手続きが完了すると、IIJmioとの契約が自動で解約されてahamoが開通する
- AndroidスマホからIIJmioのSIMカードを抜いて、ahamoのSIMカードを入れる
- AndroidスマホでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
eSIMのみ契約+eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使う
- IIJmioからahamoに乗り換える
- ahamoではeSIMのみ契約する
- IIJmioで購入したeSIM対応AndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
- Amazonや家電量販店で、eSIMに対応したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う
ときの手順は以下の通り。
- dアカウントの発行を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- IIJmioでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップ
- 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」では、【docomo以外】をタップ
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップ
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、【eSIM】をタップ
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 乗り換えする携帯電話番号を入力する
- MNP予約番号の取得状況は、【すでに取得している】【取得していない】どちらかを選択する
- 【すでに取得している】を選択した場合は、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限を入力する
- 【取得していない】を選択した場合は、MNPワンストップの手続きが必要なので画面の指示に従って操作する
- 本人確認を行う。SIMカード契約時は①「スマホで顔写真を撮影」または②「画像アップロード」が選択可能。eSIM契約時は①のみ
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
iPhoneの手順
- ahamoサイトまたはアプリからahamoの開通手続きを行う
- 開通手続きが完了すると、IIJmioとの契約が自動で解約されてahamoが開通する
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、ahamoのeSIMをiPhoneにインストール・ダウンロードする
- iPhoneを再起動させる
- iPhone内にIIJmioのAPN構成プロファイルがあるなら削除する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
- IIJmioでSIMカードを契約していたなら、回線切り替え完了後にiPhoneからIIJmioのSIMカードを抜く
Androidスマホの手順
- ahamoサイトまたはアプリからahamoの開通手続きを行う
- 開通手続きが完了すると、IIJmioとの契約が自動で解約されてahamoが開通する
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、ahamoのeSIMをAndroidスマホにインストール・ダウンロードする
- Androidスマホを再起動させる
- AndroidスマホでAPN設定する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
- IIJmioでSIMカードを契約していたなら、回線切り替え完了後にAndroidスマホからIIJmioのSIMカードを抜く
キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
ahamoサイトで販売されているAndroidスマホやiPhoneを契約する
- IIJmioからahamoに乗り換える
- ahamoサイトで販売されているAndroidスマホやiPhoneをSIMとセットで契約する
ときの手順は以下の通り。
- dアカウントの発行を行う
- 楽天モバイルでMNP予約番号を発行するか、MNPワンストップを利用するか決める
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップ
- 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」では、【docomo以外】をタップ
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買う】をタップ
- iPhoneまたはAndroidを選び、本体カラー、容量、補償サービス、支払い方法、利用するSIMの選択などを行う
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 乗り換えする携帯電話番号を入力する
- MNP予約番号の取得状況は、【すでに取得している】【取得していない】どちらかを選択する
- 【すでに取得している】を選択した場合は、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限を入力する
- 【取得していない】を選択した場合は、MNPワンストップの手続きが必要なので画面の指示に従って操作する
- 本人確認を行う
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
- 商品が到着次第、ahamoサイトまたはアプリからahamoの開通手続きを行う
- 開通手続きが完了すると、IIJmioとの契約が自動で解約されてahamoが開通する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
ahamoを新規契約する(IIJmioは純解約する)
IIJmioからahamoに乗り換えずに、IIJmioをシンプルに解約することを「純解約」といいます。
IIJmioを純解約すると、IIJmioで利用している携帯電話番号は当然使えなくなります。IIJmioを再度契約しても同じ携帯電話番号は利用できません。再度契約すると別の携帯電話番号が付与されます。
ahamoのSIMカードやeSIM・端末セットを新規契約するときの手順は以下の通り。
- dアカウントの発行を行う
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「どちらで申し込みますか」では、【新しい電話番号を発行する】をタップ
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買う】または【買わない】をタップ
- 【買うをタップ】iPhoneまたはAndroidを選び、本体カラー、容量、補償サービス、支払い方法、利用するSIMの選択などを行う
- 【買わないをタップ】「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】または【eSIM】をタップ
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 本人確認、個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
- 商品が自宅に到着次第、ahamoサイトまたはアプリからahamoの開通手続きを行う
- 開通手続きが完了するとahamo回線が開通する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
IIJmioからahamo(アハモ)に乗り換える前にやることまとめ
SIMのみ契約するか、申し込みと一緒にスマホを買うか決める
ahamoでは、
- SIMカードのみ
- eSIMのみ
- SIM+スマホセット
のいずれかで契約することになります。SIMのみ契約するかSIM+スマホセットを契約するか決めてください。
SIMカードのみ契約する
ahamoのSIMカードはもともと4Gと5Gに対応しており、自由に入れ替えて使えます。「nanoSIM」のみ提供しています。4Gのみ対応している端末から5G対応端末に買い替えたときもSIMカードを入れ替えるだけで使えます。
たとえばiPhone XS(4Gのみ対応)からiPhone 16 Pro(4G/5G対応)に買い替えたときは、iPhone XSからahamoのSIMカードを抜いてiPhone 16 Proに入れればOKです。APN設定も自動で完了します。SIMカードの交換・再発行手続きは不要です。
また、AndroidスマホからahamoのSIMカードを抜いてiPhoneに入れても使えます。その逆パターンも問題なく使えます。
eSIMのみ契約する
eSIMは申し込みから最短1時間で開通可能という強烈なメリットがあります。eSIMはスマートフォンにSIMが内蔵されているため配送不要、SIMカードが不要になるため破損の心配がありません。eSIM再発行はSIMカードと比べると少し操作が複雑になります。
SIMカードからeSIMへの変更(eSIM発行)は無料なので、まずはSIMカードで契約後、eSIMにしたくなったらeSIMに変更するということも可能です。もちろん「ahamoはeSIMにして他社SIMとデュアルSIMにする」など、eSIMを契約する明確な理由がある人は最初からeSIMで契約しましょう。
なお、eSIMからSIMカードに変更する場合は再発行手数料がかかるので注意しましょう。
SIM+スマホセットを契約
2023年12月13日より、ahamoサイトでahamoの契約と端末が購入できるようになっています。iPhone 16シリーズやiPhone SE(第3世代)、Androidスマホが購入できます。ドコモの補償サービスにも加入できます。
以前はahamoサイトで販売していない機種の購入を購入したい人は、まずドコモオンラインショップで「eximo」を契約して機種を購入した後に、料金プラン「ahamo」に変更するなどの煩雑な手続きが必要でした。
ですがこれからahamoを契約する人は、新たなラインアップの中から機種を選べば、ahamoサイト内で「ahamo」の契約から機種購入までをシンプルに完結することができます。
また、従来ahamo サイトでは提供がなかった、最新機種へおトクに機種変更が可能なプログラム「いつでもカエドキプログラム」への加入や、機種の割引キャンペーンの適用、下取りが可能になっています。
ahamoで販売中のiPhone(2024年10月12日時点)
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
ahamoで販売中のAndroid(2024年10月12日時点)
- Google
- Google Pixel 9 128GB/256GB
- Google Pixel 9 Pro 128GB/256GB/512GB
- Google Pixel 9 Pro XL
- Google Pixel 9 Pro Fold 256GB/512GB
- Google Pixel 8a
- Google Pixel 8
- Google Pixel 7a
- arrows
- arrows We2 Plus F-51E
- arrows We2 F-52E
- arrows N F-51C
- Samsung Galaxy
- Galaxy Z Flip6 SC-54E
- Galaxy Z Fold6 256GB/512GB
- Galaxy Z Flip5 SC-54D
- Galaxy A55 5G SC-53E
- Galaxy A23 5G SC-56C
- Galaxy A54 5G SC-53D
- Galaxy S24 SC-51E
- Galaxy S24 Ultra 256GB/512GB/1TB
- Galaxy S23 SC-51D
- SHARP AQUOS
- AQUOS R9 SH-51E
- AQUOS wish4 SH-52E
- AQUOS sense8 SH-54D
- Sony Xperia
- Xperia 10 V SO-52D
- Xperia 10 Ⅵ SO-52E
- Xperia 1 VI SO-51E
- Xperia 5 V SO-53D
IIJmioの携帯電話番号をahamoでも使うか、IIJmioを解約してahamoを新規契約するか
ahamoを 契約する目的 | IIJmioの携帯電話番号を ahamoに乗り換えても使う | IIJmioの携帯電話番号は 使えなくなっていい |
---|---|---|
ahamo側で やること | 「今の電話番号をそのまま使う」 「docomo以外」 で申し込む | 「新しい電話番号を発行する」 で申し込む |
一般的な言い方 | 他社から乗り換え(MNP) | 新規契約 |
IIJmio側で やること | MNP予約番号の発行 (MNPワンストップ利用は不要) | IIJmio会員ページで 解約手続き |
IIJmioが 使えなくなる タイミング | ahamo側で行う 回線切替手続き完了後 IIJmioが自動で解約 | IIJmio解約手続き完了後 即時解約 |
IIJmio契約中に してはいけないこと | IIJmioの解約手続き | 特になし |
IIJmioの携帯電話番号をahamoでも使い続けたいときは、ahamoでは「今の電話番号をそのまま使う」「docomo以外」で申し込んでください。ahamoの開通手続きが完了すると、IIJmioとの契約が自動で解約されます。
IIJmioからahamoに乗り換えずに、IIJmioをシンプルに解約することを「純解約」といいます。
IIJmioの携帯電話番号は使えなくなっていい(IIJmioを純解約する)・IIJmioを解約してahamoを新規契約したいときは、ahamoでは「新しい電話番号を発行する」で申し込んでください。ahamoで新しい携帯電話番号が発行されます。
IIJmioを純解約すると、IIJmioで利用している携帯電話番号は当然使えなくなります。IIJmioを再度契約しても同じ携帯電話番号は利用できません。再度契約すると別の携帯電話番号が付与されます。
IIJmioの解約は自分の好きなときに行ってください。ahamoが開通してからでもいいですし、ahamo申込完了後でもいいです。
dアカウントの発行/ahamoの契約に必要なものを用意する
ahamoを契約するときはdアカウントの発行が必要になります。また、本人確認書類・契約者名義のクレジットカード・口座情報を準備してください。
ahamoを契約するときはdアカウントの発行等が必要
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
dアカウント作成時には、メールアドレスとSMSが受信できる携帯電話端末が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- 本人確認書類
- 契約者名義のクレジットカード/キャッシュカード(口座情報)
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
- MNP予約番号
が必要です。
利用できる本人確認書類
以下の本人確認書類を準備してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
- 療育手帳
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
SIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか確認する
- ahamoではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- AndroidスマホやiPhoneは自分で用意したものを使う
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約する場合は以下の項目をチェックしてください。
- SIMを入れて使いたいスマホがahamoで動作確認されているかを対応端末一覧 | ahamoでチェック
- iPhoneはSIMフリー版iPhoneでも、SIMロック解除済みキャリア版iPhoneどちらも絶対に使える
- Androidスマホはドコモ回線(LTE Band 1/3/19)に対応しているか確認。IIJmioはドコモ回線を使用しているので絶対に大丈夫
- eSIMを契約するなら対応スマホであることを確認する
価格comに製品が登録されているSIMフリー版Androidスマホはドコモ回線には絶対に対応しています。
NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本で商品展開するのに「ドコモ回線非対応」は絶対にありえないです。 ドコモから販売されているAndroidスマホは、「LTE Band 1/3/19」の3つは絶対に対応しています。
eSIMを契約して利用するなら、eSIM対応スマホであることを確認する
ahamoのeSIMのみ契約する場合は、eSIM対応スマホであることを確認してください。
対応端末一覧 | ahamoで、「eSIM対応端末のみ表示」にチェックを入れると、eSIM対応端末のみ表示されます。
ahamoは、他社Androidスマホ、SIMフリー版AndroidスマホのeSIMの動作確認は実施しません。
まあ動作確認されていないものでも普通に使えたりするんですが、絶対に自分でリスクを負いたくない人はeSIMでの契約はオススメしません。
MNPワンストップ方式を利用するか、IIJmioでMNP予約番号を発行するか決める
IIJmioからahamoに乗り換える際に、MNPワンストップ方式を利用して申し込むか、従来どおりに楽天モバイルでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。どちらでもいいです。
IIIJmioとahamoはMNPワンストップ対応事業者です。
MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。
IIJmioのMNP予約番号の発行方法
IIJmioからahamoに乗り換えるときは、IIJmio側でMNP予約番号の発行が必要になります。
MNP予約番号の発行は会員専用サイトから行えます。
IIJmio特有の注意事項としては、MNP予約番号の発行の手続きをしてから実際に発行されるまで最大4日かかるということです。IIJmioは訳分からないくらい発行に時間がかかります。
IIJmioからahamoに乗り換えるメリット・デメリットまとめ
IIJmioからahamoに乗り換えるメリット
- 4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応。高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できる
- 月額2,970円(機種代金別途)で月間データ容量30GB、30GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できる
- 大盛りオプション(月額1,980円)契約で月110GBまで使える
- 海外91の国と地域で追加料金無しで30GB使える
- 1回5分以内の国内通話が無料、かけ放題オプションもあり
- 2年縛りや解約金は無く、契約事務手数料無料、契約解除料(違約金)無料、MNP転出手数料無料
- dカードで支払うとデータ容量が増える「dカードボーナスパケット特典」がある
- 対象サービス契約でdポイント(期間・用途限定)が貰える「爆アゲセレクション」
- ahamoでSIMのみ契約しても、ドコモオンラインショップで機種変更手続きが可能
IIJmioからahamoに乗り換えるデメリット・注意点まとめ
- IIJmioはドコモ回線とau回線が選べたが、ahamoはドコモ回線のみ
- IIJmioよりも月額基本料金が確実に高くなる。ahamoは月30GBで月額2,970円、IIJmioの30ギガプランは月額2,700円
- ahamoは家族同士の通話で通話料金が安くなることはない
- IIJmioの通常通話料金は11円/30秒、ahamoは無料通話超過後は22円/30秒
- 高速データ通信のオンオフができないが、IIJmioは最大300kbpsのところahamoは最大1Mbpsでデータ通信可能
- IIJmioではmio割や家族割引などがあるが、ahamoではドコモ光・home 5Gをセットで契約しても、家族で複数回線契約しても割引は無い
- MNP予約番号の発行に最短1日かかる(翌日23時以降~最大4日かかる)
- ahamoは30GBまたは110GBなのでプランの選択肢が少ない
- ahamoは余ったデータ容量を翌月に繰越できない。データ容量のシェア、データ容量プレゼント機能はない
- 着信転送(転送電話)サービス・留守番電話サービスがない
- ahamoが契約できるのは18歳以上
- ahamo契約後の相談は「専用チャット」の利用が必要。ドコモショップやインフォメーションセンターでは受け付けていない。ドコモショップでのサポートを希望する場合は有料の「お手続きサポート」等を利用
IIJmioからahamo(アハモ)に乗り換えでよくある質問
- IIJmioからahamoに乗り換えるベストのタイミングは?
-
IIJmioは解約希望日に関わらず解約月の月末までの利用料金がかかります。
ahamoは、月の途中で契約した場合は、月額料金は日割り計算されて請求されます。
月の中旬以降に乗り換えるのがベストですが、早めに乗り換えてしまったほうが精神衛生的にいいと思います。
- 月末ギリギリの乗り換えはダメなの?なんで?
-
IIJmioからahamoに乗り換えるとき、月末ギリギリになって慌ててahamoのSIMカードを申し込むと、ahamoで開通手続きをするのが翌月になってしまう可能性があります。
たとえば、
- IIJmioからahamoに乗り換える
- 1月29日にIIJmioでMNP予約番号を発行して、ahamoを他社から乗り換えで申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日に、ahamoで開通手続きをした
といった場合は、IIJmioが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、IIJmioで2月分の月額料金の支払いが必要になります。日割りされないので1ヶ月分請求されてしまいます。
- IIJmioで使っていた/購入した機種そのままでahamoに乗り換えできる?
-
IJmioはドコモから回線を借りてサービスを提供しているため、IIJmioで販売されているスマホはドコモ回線に絶対に対応しています。
SIMフリー版iPhone/SIMロック解除済みキャリア版iPhoneは、ahamoでも絶対に使えるのでご安心ください。
SIMフリー版Androidスマホもドコモ回線に絶対に対応しています。NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本でSIMフリースマホを商品展開するのにドコモ回線が使えない、は絶対にありえないです。
- ahamoに乗り換え時にIIJmio側で発生する費用は何がある?
-
- 【IIJmio】音声通話機能解除調停金1100円(ギガプランは不要)
- 【IIJmio】MNP転出手数料無料(2021年4月1日から)
- 【IIJmio】IIJmioに乗り換えた月の利用料金・オプション料金などの支払い
- 【IIJmio】SIMカードの返却が必要
IIJmioでは、利用開始月から12ヵ月後以内に音声通話機能を解除(解約、MNP転出、音声通話SIMの削除)された場合、「音声通話機能解除調定金」が発生することがあります。ギガプランの場合は発生しません。
2021年4月1日から、IIJmioモバイルサービス、IIJmioモバイルサービスプラスのMNP転出手数料が無料になりました。
IIJmioからahamoに乗り換えた月のIIJmio利用料金の支払いも当然必要です。解約希望日に関わらず解約月の月末までの利用料金がかかります。
MNP転出を行った月の利用中のオプション料金は日割りせずに満額請求されます。その他オプション料金も日割りになるもの・ならないものがあるので注意してください。
- ahamo側で契約時に発生する手数料は?
-
ahamoは契約事務手数料無料です。
ahamoを契約した月の利用料金は日割り計算されます。節約したいなら月半ば以降の申し込みがおすすめです。
- IIJmioでスマホを分割払いで購入している。支払い途中でもIIJmioへ乗り換えできる?
-
- IIJmioで分割払いでスマホを購入している
- 分割払いがまだ残っている・完済していない(機種代金が残っている)
場合は、ahamoに乗り換えてからも支払いは続きます。
IIJmioからahamoに乗り換えたからといって、端末代金の支払いがチャラになることは絶対にありません。
IIJJmioは機種代金の残額がある場合、「月額支払い終了の申し込み」がない場合は、端末代金の残額を引き続き分割で請求されます。
分割払いを終了させるために一括払いを希望する場合は、会員専用メニューの「月額支払い終了申し込み」より手続きしてください。
- IIJmioはSIMカードの返却は必要?
-
IIJmioのギガプラン、mioモバイル、mioプリペイドパックのSIMカードは、解約後の返却が必要です。
なお、SIMカードを返却するときはハガキの裏にセロハンテープで貼り付けて送りつけるだけでOKです。
〒143-0006東京都大田区平和島3-6-1東京団地倉庫A-2 棟 住友倉庫内
IIJ モバイル 解約受付センターTEL:0570-09-4400
キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
ahamoに関する注釈
ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。
サポートに ついて | ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプランです。 ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。 なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。 また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。 端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。 ※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。 ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。 |
---|---|
オンライン手続きについて | オンラインで24時間いつでも受付可能ですが、 サイトメンテナンス中など受付できない場合があります。 |
月額料金に ついて | ahamoは30GB使えて月額2,970円です(機種代金別途)。 |
国内通話料金に ついて | ahamoは国内通話料金は5分以内無料ですが、5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。 SMSや他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。 |
海外パケット通信について | 海外91の国・地域でのパケット通信も30GBまで無料ですが、 15日を超えて海外で利用する場合は速度制限がかかります。 国内利用と合わせての容量上限です。 |
端末の契約に ついて | 利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、 またSIMロック解除がされていない場合については、ahamoを利用することはできません。 利用中の機種が対応しているかどうかはahamoサイトにてご確認ください。 |
SIMカードの契約について | MNP予約番号を取得の上、ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続きが必要です。 |