MENU

楽天モバイルはタイでも追加料金なしで月2GB使用可能!

当ページのリンクには広告が含まれています。

楽天モバイルはタイでも海外ローミングが使える!追加料金なしで毎月2GB使用可能です。

目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。

私は楽天モバイルを2020年4月15日から契約しており、2026年8月時点で5年以上継続利用しています。通信速度・地下や屋内での電波の入り方・海外ローミング・Rakuten Linkの通話品質などを、契約者として自ら実機で検証してきました。

楽天モバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO を実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、楽天モバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。

本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、楽天モバイル公式の一次情報と運営者自身の5年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。

スクロールできます
楽天モバイルを2020年4月から契約しています
my楽天モバイルのデータ利用量と利用料金画面

楽天モバイルをタイで使うときの基礎知識・メリットまとめ

タイでもデータ通信(海外ローミング)毎月2GBまで無料

データ通信(海外ローミング)

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、タイを含む海外指定107の国と地域で、高速データ通信が毎月2GBまで追加料金なしで使えます。これは音声通話付きの通常タイプだけでなく、データ通信専用の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」でも対象です。

タイ旅行中も、楽天モバイルのSIMカードまたはeSIMをそのまま持っていくだけで、現地で追加費用なくモバイル通信が使えます。タイではAIS・dtac・TrueMove Hのいずれかに接続され、バンコク市内はもちろん、スワンナプーム空港に着いた時点から、現地SIMへの差し替えやWi-Fiレンタルなしにそのまま利用できるのが便利です。

2GBを超えた後も通信が切れることはなく、最大128kbpsで使い続けられます。LINEのメッセージ送信やGoogleマップの簡単な表示程度であれば、引き続き問題なく使えます。

なお、この海外2GB分の通信量は、国内の月間データ量と合算されます。たとえば2026年4月に日本で0.5GB、タイで2GBを使った場合、月の合計利用量は2.5GBとなり、利用料金は1,078円です(通話料別)。

海外ローミングの対応エリアは、海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルにて、「アジア→タイ」を選択し、確認してください。

月2GBを超えても最大128kbpsになるだけで高額請求されない

楽天モバイルの海外ローミングでは、月2GBの高速データ容量を使い切っても、自動で高額なデータ通信料が請求されることはありません。2GBを超えると通信速度が最大128kbpsに制限されるだけで、勝手に課金が始まったり、通信が完全に止まったりすることはないので安心してください。

「2GBを超えると通信料がどんどんかかる」と思っている人がいますが、これは誤解です。楽天モバイルの海外ローミングでは、データチャージを自分で購入しない限り、2GBを超えた分に追加料金はかかりません。速度制限がかかった状態でそのまま使い続けても、料金は一切増えません。

128kbpsという速度は、正直に言えば動画視聴やWebサイトの閲覧には厳しい速度です。ただし、LINEのテキストメッセージやメールのやり取り程度であれば、問題なく使えます。

もし速度制限が不便で高速通信に戻したい場合は、my 楽天モバイルから1GBあたり500円(不課税)でデータチャージできます。これは自分で購入したときだけ発生する料金なので、チャージしなければ追加料金は一切かかりません。なお、この制限は毎月1日0時にリセットされ、新たに2GBの高速通信が使えるようになります。

毎月1日0時に2GB付与されるので、月をまたいでも安心

毎月1日0時に2GB付与されるので安心

タイでの滞在中も、楽天モバイルなら毎月の高速データ容量2GBが毎月1日0時に自動でリセットされます。前月の余りは繰り越せませんが、長期滞在者でも安心して使える仕組みです。

たとえば1月30日にタイに到着し、1月31日に高速2GBを使い切った場合、1月31日は低速通信(128kbps)となりますが、2月1日になると再び2GBの高速通信が復活します。

また、楽天モバイルにはahamoのような「海外滞在が15日を超えると速度制限がかかる」仕組みがないのも大きな強みです。ahamoは一度日本に帰国するまで制限が解除されませんが、楽天モバイルなら毎月1日に容量が回復するので、タイに1か月以上滞在しても、毎月2GBずつ高速通信を使い続けられます。タイは物価が安く長期滞在やノマドワークの拠点としても人気なので、こうした仕組みは特に相性がいいでしょう。

Rakuten Linkアプリ利用で、タイにいても日本の電話番号との国際通話が無料

国際通話

楽天モバイルをタイで利用する際は、Rakuten Linkアプリを使うことで、日本の電話番号との通話が無料になります。これは、タイ滞在中であっても追加料金が一切かからない大きなメリットです。

たとえば、タイから日本の実家に電話したり、タイにいる家族が日本の友人と通話したりする場合も、Rakuten Linkを使えば無料。しかも、通話相手がRakuten Linkアプリを使っていなくても無料で発信できます。

また、Rakuten Linkアプリ同士ならタイ滞在中の仲間同士の通話も無料です。たとえば、バンコクで別行動している友達や、チェンマイにいる同僚と通話する場合もデータ通信料・通話料ともにかかりません。

さらに、より広い用途に対応したい方は、月額980円の「国際通話かけ放題」オプションを追加することで、日本からタイ以外の海外への発信や、タイ滞在中に他国へ電話をかける場合もすべて無料となります。

国際通話の利用方法や料金については、国際通話(海外でのご利用方法) | お客様サポート | 楽天モバイルをご覧ください。

※Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、iOS標準の電話アプリに着信いたします。海外にいるときは着信料が発生いたしますのでご注意ください。
※(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。対象外番号一覧をご確認ください。
※ Rakuten Linkアプリを利用した場合、海外の対象国と地域からのみ発着信可能となります。その他の地域に関してはWi-Fi接続中の場合のみ発着信可能となります。
※国際通話・国際SMSのサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
※通話先の相手国・地域によっては、現地事業者の設備などの都合により接続できない場合があります。

Rakuten Linkアプリ同士なら日本でもタイでも国際SMSが送受信無料

Rakutenアプリ同士なら日本でも海外でも国際SMSが送受信無料です。

Rakuten Linkアプリ利用ならタイおよび対象の国と地域の電話番号へ送信無料、相手がアプリ未利用でも海外から日本の電話番号へ送信無料です。データ利用量にもカウントされません。

なお、お使いのスマートフォンのOSや利用のアプリによって対応状況や料金が異なりますのでご注意ください。Androidスマホであれば、Rakuten Linkアプリを使えば日本でも海外でも国際SMS送信が無料です。

国際SMSが利用可能な国・地域や料金は、国際SMS | オプションサービスや、国際SMS(海外でのご利用方法) | お客様サポートをご覧ください。

※Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、Rakuten Linkで国際SMSを送受信することができません。ご利用の際はiOS標準のメッセージアプリをご利用ください。
※Rakuten Linkアプリを利用した場合、海外の対象国と地域からのみ送受信可能となります。
※国際通話・国際SMSのサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
※ご利用の機種や、海外ローミング先のネットワーク、または通信先の相手国のネットワークの通信事情により、一覧にある事業者でサービスをご利用いただけない場合があっても当社は一切の責任を負いません。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

楽天モバイルをタイで使うための事前設定・現地設定を解説

楽天モバイルをタイで問題なく利用するためには、日本出発前の事前準備と、現地での設定操作の両方が重要です。特に、Rakuten Linkの認証やmy楽天モバイルの設定は、必ず日本で行っておきましょう。

【手順①】日本にいる間に楽天モバイル回線への接続、Rakuten Linkの認証を行う

海外ローミングの注意事項として、タイに渡航する前に日本で楽天モバイルネットワークへの接続が必要です。

また、タイに渡航する前に日本でRakuten Linkの認証が必要です。Rakuten Linkは海外ローミングエリアによっては認証できない場合があります。

【手順②】日本にいる間にmy楽天モバイルで海外ローミングをオンにする

タイに出発する前に、日本国内で事前にmy楽天モバイルでデータ通信・音声通話の設定を行ってください。

タイ到着後にこの設定を行うと、オンになるまで(楽天モバイルの処理が完了するまで)時間がかかる可能性があります。必ず日本で設定してくださいね。

データ通信

海外データ通信を利用する場合、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」の設定をONにしてください。詳細は、海外ローミング(データ通信)ご利用方法 | 通話/通信サービス(国際)をご覧ください。

音声通話

Rakuten Linkアプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS」をONにしてください。

OS標準アプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をONにしてください。

詳細は国際通話(海外でのご利用方法)をご覧ください。

【手順③】タイに到着後、スマホの「データローミング」をオンにする

タイに到着したら、楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をONに設定してください。

iPhoneの設定方法

iPhoneの場合は、「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

Androidスマホの設定方法

Androidスマホの場合は、「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

【手順④】画面上部に「Rakuten」が表示されているか確認

画面上部の通信事業者部分に「Rakuten」が表示されていれば、データ通信可能となります。

iPhoneと一部のAndroid製品では渡航先の海外通信事業者が表示される場合がありますが、問題なく国際ローミングサービスを利用できます。

【手順⑤】通信が不安定な場合、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする

なんだかタイでのデータ通信が不安定だなあというときは、Androidスマホは「ネットワークを自動的に選択」をオフに、iPhoneは「ネットワーク選択」の自動をオフにしてください。タイでのローミング先を手動で選択できるようになります。

iPhoneのネットワーク変更方法

iPhoneの手順
  • 「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」をタップ
  • 「自動」をオフにして、利用したいネットワークを選択

Androidのネットワーク変更方法

Androidの手順
  • 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
  • 「モバイルネットワーク」をタップ
  • 「詳細設定」をタップし、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする
  • 「ネットワークを選択」をタップし、利用したいネットワークを選択

【手順⑥】帰国後はオンにしたものをオフにする

日本に帰国したら、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」をOFFにしてください。

楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をOFFに設定してください。

スマートフォンの設定でネットワークを手動で設定した場合は、通信事業者の設定を「自動」、もしくは手動でRakutenを選択しましょう。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

楽天モバイルのタイでのデータローミング先について

ローミング先はAIS・dtac・TrueMove Hの3ブランド

海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルでタイでのローミング先を確認できますが、タイでのローミング先はAIS・dtac・TrueMove H(TRUE-H)の3つでした。

この3つは、実は2社が提供する3ブランドです。AISはAdvanced Info Service社のブランドで、dtacとTrueMove Hは、2023年3月に合併して誕生したTrue Corporation社の2ブランドです。

もともとAISが市場シェア1位でしたが、2位のTrueMove Hと3位のdtacが合併したことで、合併後のTrue Corporationが1位、AISが2位という構図になりました。合併後も、dtacとTrueMove Hはそれぞれのブランド名でサービスを続けています。

日本のキャリアで例えるなら、auとソフトバンクが合併して新会社になりシェア1位になったものの、合併後もauとソフトバンクの両ブランドを残していて、ドコモが2位に下がった、というイメージです。

合併によって、TrueMove Hとdtacは互いの周波数帯を相互利用できるようになっており、データローミング時には端末に「True-dtac」と表示されることもあります。いずれのブランドに繋がっても、楽天モバイルのローミングは問題なく利用できます。

データ通信はAISが5Gまで対応

楽天モバイル公式の対応状況シミュレーション(iPhone 17 Pro)で、タイでのデータ通信料金を確認すると以下のとおりです。

通信事業者3G4G5G
AIS2GBまで0円2GBまで0円2GBまで0円
DTAC2GBまで0円2GBまで0円非対応
TRUE-H非対応2GBまで0円非対応

3社いずれも4Gで2GBまで0円(Rakuten最強プランの料金に含む)で使えます。5Gに対応しているのはAISのみで、DTACは4Gまで、TRUE-Hも4Gまでの対応です。5Gが掴めなくても、4Gで2GBまで問題なく使えるので心配いりません。2GBを超えると最大128kbpsに制限され、必要なら1GB/500円(不課税)でチャージできます。

通話・SMS:Rakuten Linkアプリ同士なら全部0円

自分も相手もRakuten Linkアプリを使っていれば、タイでも国際通話・国際SMSの発信・着信・送受信はすべて0円です。

【iPhone】通話・SMS:相手がRakuten Link以外の場合

iPhone(iOS版Rakuten Link)を使っている場合、相手がRakuten Linkを使っていないと、着信とSMSがiOS標準アプリに切り替わり、料金が発生します。

操作Rakuten LinkOS標準アプリ
【通話】海外から現地の電話番号へかける68円/30秒75円/分
【通話】海外から日本の電話番号へかける0円195円/分
【通話】海外からその他の国の電話番号へかける国・地域別従量課金265円/分
【通話】着信利用不可(iOS標準アプリに着信)195円/分
【SMS】海外から日本の電話番号へ送信利用不可(iOS標準アプリで送信)100円/通
【SMS】海外から海外の対象国・地域へ送信利用不可(iOS標準アプリで送信)100円/通
【SMS】海外からその他の国へ送信利用不可(iOS標準アプリで送信)100円/通
【SMS】受信利用不可0円

iPhoneの場合、相手がRakuten Link未使用だと、Rakuten Linkアプリでは着信もSMS送信もできず、iOS標準アプリに切り替わります。その結果、着信1分195円・SMS1通100円が発生してしまいます。タイで電話に出るだけでも料金がかかるので、iPhoneユーザーは特に注意が必要です。

【Android】通話・SMS:相手がRakuten Link以外の場合

Android(Android版Rakuten Link)を使っている場合、相手がRakuten Linkを使っていなくても、Rakuten Linkアプリ経由なら料金を抑えられます。

操作Rakuten LinkOS標準アプリ
【通話】海外から現地の電話番号へかける68円/30秒75円/分
【通話】海外から日本の電話番号へかける0円195円/分
【通話】海外からその他の国の電話番号へかける国・地域別従量課金265円/分
【通話】着信0円195円/分
【SMS】海外から日本の電話番号へ送信0円100円/通
【SMS】海外から海外の対象国・地域へ送信0円100円/通
【SMS】海外からその他の国へ送信100円100円/通
【SMS】受信0円0円

Androidの場合、相手がRakuten Link未使用でも、Rakuten Linkアプリを使えば日本への発信・着信・SMS送信(対象国宛)がすべて0円です。iPhoneで有料になる着信(195円)やSMS送信(100円)も、Androidなら無料で済みます。海外での通話・SMSのコストを抑えたいなら、Androidのほうが有利です。

※料金は楽天モバイル公式のシミュレーション結果(タイ・iPhone 17 Pro / Galaxy S26)に基づきます。最新の対応状況は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

タイで楽天モバイルを利用するときの注意点

通話・SMSはRakuten Linkを使うか、通話はLINEを使う(高額請求トラブルの原因)

タイでも、通話やSMSはRakuten Linkアプリを使えば基本的に無料です。逆に、OS標準の電話アプリやメッセージアプリを使うと料金が発生します。たとえばタイからOS標準アプリで日本に電話をかけると1分195円、SMSは1通100円かかります。家族や友人との連絡は、Rakuten Linkか、データ通信を使うLINEで済ませるのがおすすめです。

特にiPhoneの場合、相手がRakuten Linkを使っていないと、着信やSMSがiOS標準アプリに切り替わって料金が発生します。タイで電話に出るだけでも1分195円かかってしまうので、心当たりのない着信には出ない、連絡はLINEに統一しておく、といった対策をしておきましょう。

2GBを使い切ったら速度制限がかかる

楽天モバイルの海外ローミングで利用できる高速データ通信は毎月2GBまでです。これを超えると最大128kbpsに制限され、地図や検索が快適に使えなくなります。とはいえ、動画やSNSの自動再生を控えれば、数日のタイ旅行で2GBを超えることはまずありません。万が一足りなくなっても、my 楽天モバイルから1GB/500円(不課税)でチャージできます。

タイでの利用分はRakuten最強プランのデータ量に加算される

楽天モバイルでは、タイ滞在中に使ったデータ通信量も、日本国内での利用分と合算して課金されます。「タイで使った2GBが別枠でお得にカウントされる」わけではなく、Rakuten最強プランの利用データ量とカウントされる点に注意してください。

とはいえ、これは損な話ではありません。たとえば日本で0.5GB、タイで2GB使った月は、合計2.5GBで月額1,078円。日本で19GB、タイで2GB使った月は、合計21GBとなり20GBを超えるため、上限の月額3,278円が適用されます。普段あまりデータを使わない月にタイ旅行へ行くなら、タイの2GBを足しても料金が変わらない、ということもあります。

Wi-Fiも活用する

タイは、ホテルやショッピングモール、カフェ、コンビニなどで無料Wi-Fiが使える場所が多くあります。2GBで足りるか不安な人は、動画を見たりアプリを更新したりするときにWi-Fiにつなげば、楽天モバイルの2GBを節約できます。外出中は写真や動画のアップを控えて、ホテルに戻ってからまとめてアップするのも、データ節約のコツです。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

タイで楽天モバイルの海外ローミングが利用できない・電波の調子が悪いときの対処法

タイで楽天モバイルが繋がらないときは、あわてず以下を順番に確認してみてください。タイは対応エリアなので、多くの場合は設定のどこかがオフになっているだけで解決します。

タイで楽天モバイルが繋がらないときは、あわてず以下を順番に確認してみてください。タイは対応エリアなので、多くの場合は設定のどこかがオフになっているだけで解決します。

  • my 楽天モバイルで海外ローミング設定がオンになっているか確認する
  • スマホ本体側のデータローミング設定がオンになっているか確認する
  • ネットワーク選択を「手動」にして、現地3ブランド(AIS・dtac・TrueMove H)を選んでみる
  • 優先ネットワークを4Gから3G/2Gに変更してみる
  • 機内モードのオン/オフを行う(オンにして数秒後にオフ)
  • 本体を再起動する
  • iOSが最新バージョンか確認し、必要ならアップデートする
  • 2GBを使い切って速度制限がかかっていないか確認する

以下で、それぞれの手順を詳しく説明します。

my楽天モバイルと端末側のローミングがオンになっているかを確認

最初に、次の2つの設定がオンになっているか確認しましょう。

ひとつ目は、my 楽天モバイルで海外ローミングの設定がオンになっているか。出発前に日本でオンにしておくのが基本です。

ふたつ目は、スマホ本体側のデータローミングがオンになっているか。iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」、Androidなら「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「ローミング」をオンにします。画面上部の通信事業者名に「Rakuten」または現地事業者(AIS・dtac・TrueMove Hなど)が表示されていれば、データ通信ができる状態です。

ちなみにどの国でも、SNSで「◯◯で楽天モバイルが繋がらなかった」と投稿している人をときどき見かけます。ただ、そういった投稿を見るたびに、私は「本当に両方のローミング設定をオンにしていたのかな?」と気になっています。

というのも、楽天モバイルの海外ローミングは、my 楽天モバイル側の海外ローミング設定と、スマホ本体側のデータローミング設定の両方をオンにして、はじめて使えるようになるからです。どちらか一方でもオフになっていると繋がりません。実際、繋がらないという声の多くは、このどちらかの設定漏れが原因です。

「繋がらなかった」という体験談を見て不安になる必要はありません。まずは自分の端末で、2つの設定が両方オンになっているかを落ち着いて確認してみてください。タイは楽天モバイルの対応エリアなので、設定さえ正しければきちんと繋がります。

別の携帯電話事業者を手動で選択する

楽天モバイルの海外ローミングは、タイではAIS・dtac・TrueMove Hのいずれかの回線を利用してデータ通信を行います。

自動でうまく繋がらないときは、スマホのネットワーク選択を「自動」から「手動」に切り替えて、別の携帯電話事業者を選んでみてください。場所によっては、手動で選び直すことで改善することがあります。

なお、5Gで通信できるのはAISのみで、dtacとTrueMove Hは4Gまでの対応です。5Gが掴めなくても、4Gで2GBまで問題なく使えるので心配いりません。

それでも繋がらないときに試すこと

上記でも改善しない場合は、機内モードのオン/オフを行う(オンにして数秒後にオフ)、本体を再起動する、電波の届きやすい窓際や屋外に移動する、といった基本的な対処を順に試してみてください。iPhoneの場合は、iOSのバージョンが最新かもあわせて確認しておきましょう。

「繋がらない」と勘違いしやすいケース

実は故障ではなく、2GBを使い切って速度制限(最大128kbps)がかかっているだけ、というケースもあります。

この速度だと体感ではほとんど繋がらないように感じますが、回線自体は生きています。高速通信に戻したい場合は、my 楽天モバイルから1GB/500円(不課税)でデータチャージできます。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【まとめ】タイでも楽天モバイルは追加料金なしで月2GB使える

タイは楽天モバイルの海外ローミング対応エリアなので、普段使っているスマホをそのまま持っていくだけで、毎月2GBまで追加料金なしでデータ通信が使えます。現地SIMへの差し替えやWi-Fiレンタルも不要で、空港に着いた時点からそのまま使えるのが大きな魅力です。

最後に、この記事の要点を整理しておきます。

タイではAIS・dtac・TrueMove Hのいずれかに接続し、毎月2GBまで0円で使えます(5GはAISのみ対応)。2GBを超えても通信は切れず、最大128kbpsで使い続けられますし、足りなければ1GB/500円(不課税)でチャージできます。月をまたげば翌月1日に新たな2GBが付与されるので、長期滞在やノマドワークでも安心です。

通話やSMSは、Rakuten Linkアプリを使えば日本との連絡も基本的に無料です。一方、OS標準の電話アプリやメッセージアプリを使うと料金が発生し、特にiPhoneは相手がRakuten Link未使用だと着信やSMSが有料になりやすいので、連絡はRakuten LinkかLINEに統一しておくのがおすすめです。

バンコクやチェンマイ、プーケットといった観光地はもちろん、地方でもタイ最大手のAISなどに繋がるため、旅行中の地図やライドシェア(GrabやBolt)の利用にも困ることはないでしょう。データ容量が少なくて済む旅行スタイルなら、わざわざWi-FiレンタルやプリペイドSIMを用意しなくても、楽天モバイル1回線でタイ旅行を十分カバーできるはずです。タイは無料Wi-Fiが使える場所も多いので、それも併用すれば2GBで足りないことはまずないでしょう。

まだ楽天モバイルを契約していない人は、この機会に検討してみてください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次