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【2026年8月】データ無制限で使える格安SIMを徹底比較!種類別おすすめ

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データ無制限で使える格安SIMを種類別に徹底比較。高速でギガ使い放題の楽天モバイルは月額3,278円と、大手キャリアの半額以下です。超過後も最大1Mbpsで使えるahamo、カウントフリーのLINEMOやBIGLOBEモバイルなど、主要プランをわかりやすく整理。自分に合った使い放題プランが見つかります。

「データ無制限で使える格安SIMを選びたいけれど、どれが本当に使い放題なのか分からない」という人は多いはずです。一口に無制限といっても、高速通信のまま使い放題のプラン、超過後に最大1Mbpsで使えるプラン、特定のアプリだけ使い放題になるカウントフリーなど、種類はさまざまです。

結論から言うと、高速通信のまま完全に無制限で使えるのは楽天モバイルです。月額3,278円で、大手キャリアの無制限プラン(月7,000円台〜1万円超)の半額以下に収まります。

この記事では、無制限の種類ごとに格安SIMを整理し、楽天モバイル・ahamo・mineo・LINEMOなど主要プランを徹底比較します。自分の使い方に合った1枚が必ず見つかります。

この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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目的別で選ぶデータ無制限・ギガ使い放題の格安SIM

格安SIMの無制限は種類が多く、料金だけで選ぶと用途に合わないことがあります。まず自分の使い方から逆引きすると、候補を一気に絞り込めます。

こんな人おすすめ無制限のタイプ月額料金の目安
動画やゲーム、テザリングを容量無制限で使いたい楽天モバイル高速でデータ無制限3,278円
速度は落ちてもいいので、とにかく安く使い放題にしたいmineo マイそく スタンダード最大1.5Mbpsで無制限990円
普段はWi-Fi中心で、特定の日だけ無制限にしたいpovo2.0トッピングで高速無制限基本料0円+330円/回
大容量を安定した速度で使い、超過後も止まりたくないahamo超過後も最大1Mbps2,970円〜4,950円
連絡手段がほぼLINELINEMOカウントフリー990円〜2,970円
YouTubeや音楽ストリーミングが通信の大半BIGLOBEモバイルカウントフリー1,078円+308円
スマホゲームを長時間プレイするLinksMateカウントフリー517円〜+550円
家族でまとめて契約して安くしたいワイモバイル / UQモバイル超過後も最大1Mbps割引適用で1,958円〜

それぞれのプランの中身と条件を、以下で順番に解説します。

データ高速無制限・低速制限後も使える・かけ放題付き格安SIMのまとめと比較

高速でデータ無制限!おすすめ格安SIMまとめ

高速でデータ無制限でデータ通信できるのは、楽天モバイルとpovo2.0のみになります。

SIM種別:
回線:
キャリア名プラン名月額基本料金使用回線
楽天モバイル Rakuten最強プラン
音声SIM
【3GBまで】月額1,078円
【20GBまで】月額2,178円
【20GB超~無制限】月額3,278円
楽天回線
楽天モバイル 楽天最強U-NEXT(無制限)
音声SIM
月額4,378円 楽天回線
povo2.0 ベースプラン(0円)
音声SIM
月額0円 au回線

条件に一致するプランがありません。

楽天モバイルは、20GBを超えると無制限状態になり、月額3,278円でデータ使い放題になります。50GB使っても、100GB使っても300GB使っても、月額3,278円です。

povo2.0では、「データ使い放題(6時間) 250円」「データ使い放題(24時間) 330円」、「データ使い放題(7日間) 12回分 9,834円」を購入することで、データ使い放題になります。

最大通信速度が決まっている無制限格安SIMまとめ

「最大通信速度」があらかじめ決められているデータ無制限タイプの格安SIMも存在します。このタイプは、常に一定の速度上限はあるものの、月間データ容量の上限がなく、使い放題で利用できるのが特徴です。

SIM種別:
回線:
キャリア名プラン名月額基本料金使用回線
mineo デュアルタイプ マイそく
音声SIM
【スーパーライト(最大32kbps)】月額250円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
mineo シングルタイプ マイそく
データSIM
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線

条件に一致するプランがありません。

mineo マイそくでは、以下のように複数の速度コースが用意されています。

  • 最大32kbps(スーパーライト)
  • 最大300kbps(ライト)
  • 最大1.5Mbps(スタンダード)
  • 最大5Mbps(プレミアム)

用途に応じて、低速で安く使いたい人から、普段使いもある程度こなしたい人まで選択できます。

ただし、mineo マイそくには時間帯による通信制限が設けられています。月曜~金曜(祝日含む)の12時~13時は、通信速度が大きく制限され、

  • プレミアム以外:最大32kbps
  • プレミアム:最大200kbps

となります。昼休み時間帯はWeb閲覧やSNSも厳しくなるため、この時間にスマホをあまり使わない人向けのプランです。加えて、直近3日間で10GB以上利用した場合も最大32kbpsに制限されます。

「速度は制限されるがデータは無制限で使いたい」「Wi-Fi中心でサブ回線として使いたい」といった人には、「最大通信速度が決まっている無制限プラン」が向いています。動画視聴やテザリングを快適に使いたい場合は、通常の容量制プランや高速無制限プランもあわせて検討するとよいでしょう。

オプション加入でデータ無制限にできる格安SIMまとめ

格安SIMの中には、通常のデータ容量プランにオプションを追加することで「低速通信が使い放題」になり、実質的にデータ無制限のように使えるサービスがあります。

SIM種別:
回線:
キャリア名プラン名月額基本料金使用回線その他特典
mineo デュアルタイプ マイピタ
音声SIM
【3GBプラン】1298円
【7GBプラン】1518円
【15GBプラン】1958円
【30GBプラン】2178円
【50GBプラン】2948円
ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
mineo シングルタイプ マイピタ
データSIM
【3GBプラン】880円
【7GBプラン】1265円
【15GBプラン】1705円
【30GBプラン】1925円
【50GBプラン】2695円
ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
【3GBプラン】なし
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)

条件に一致するプランがありません。

代表的なのがmineoの「パケット放題 1Mbps」と「パケット放題 3Mbps」です。

mineoでは、通常のデータ容量プランである「マイピタ」を契約したうえで、パケット放題サービス(パケット放題 1Mbps、パケット放題 3Mbps)に申し込むことで、データ通信を実質的に無制限で利用できます。

mineoアプリやマイページにある「mineoスイッチ」をONにするだけで、高速通信容量を消費せずに、最大1Mbpsまたは最大3Mbpsでデータ通信が使い放題になります。高速通信が完全に無制限になるわけではなく、最大通信速度があらかじめ決められた状態での使い放題という仕組みです。

なお、パケット放題サービスには3日間で10GBを超えると翌日の通信速度が最大200kbpsに制限される点と、マイそくコースとは併用できない点に注意してください。

データ容量を使い切った後も最大1Mbpsで使える格安SIMまとめ

月間データ容量をすべて使い切ったあとでも、通信速度が最大1Mbpsで利用できる格安SIMはいくつか存在します。
このクラスの速度が出れば、LINE・SNS・Web閲覧・音楽ストリーミングなどは比較的快適に利用できます。

具体的には、以下のようなプランが該当します。

SIM種別:
回線:
キャリア名プラン名月間データ容量月額基本料金制限後の通信速度使用回線
UQモバイル コミコミプランバリュー
音声SIM
35GB 月額3,828円 最大1Mbps au回線
UQモバイル トクトクプラン2
音声SIM
30GB 月額4,048円 最大1Mbps au回線
ワイモバイル シンプル3 M
音声SIM
30GB 月額4,378円 最大1Mbps ソフトバンク回線
ワイモバイル シンプル3 L
音声SIM
35GB 月額5,478円 最大1Mbps ソフトバンク回線
ahamo 30GBプラン
音声SIM
30GB 月額2,970円 最大1Mbps ドコモ回線
ahamo ahamo大盛り
音声SIM
110GB 月額4,950円 最大1Mbps ドコモ回線
LINEMO LINEMOベストプランV
音声SIM
30GB 月額2,970円 最大1Mbps ソフトバンク回線
NUROモバイル NEOプラン
音声SIM
35~55GB 【NEOプラン】35GB/月額2,699円
【NEOプランW】55GB/月額3,980円
最大1Mbps ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線

条件に一致するプランがありません。

UQモバイルのコミコミプランバリューとトクトクプラン2、ワイモバイルのシンプル3 M/L、ahamo、LINEMOのLINEMOベストプランV、J:COMモバイルが、通信速度制限後も最大1Mbpsでデータ通信できます。

UQモバイルのコミコミプランバリュー・トクトクプラン2、ワイモバイルのシンプル3 M / L、LINEMOベストプランVは、「2段階制」の速度制限が採用されています。これは、データ容量を使い切ったあと最大1Mbpsで通信できるものの、その状態でさらに一定量の通信を行うと、より低速な速度(例:最大128kbpsなど)へ制限される仕組みです。

たとえばLINEMOベストプランVは、30GBから45GBまでは最大1Mbpsでデータ通信できますが、45GBを超えると最大128kbpsに制限されます。

ahamoの30GBとahamo大盛りは、月30GBまたは月110GBを超過したあとも、追加の段階制限はなく最大1Mbpsのまま通信可能です。J:COMモバイルも10GB以上のコースであれば、超過後は当月末まで最大1Mbpsで、追加の段階制限はありません。

「ギガを使い切った後も最大1Mbpsでどこまで使えるか」「さらに低速になる条件があるか」は料金プランごとに異なるため、速度制限の仕組みまで含めて確認したうえで選びましょう。

プラン料金に「◯分かけ放題」が含まれている、「専用アプリでかけ放題」になる格安SIMまとめ

プラン料金に◯分かけ放題が含まれている、専用アプリでかけ放題になる格安SIMは以下の通りです。

回線:
キャリア名プラン名専用通話アプリ無料通話特典かけ放題オプション使用回線
楽天モバイル Rakuten最強プラン 必要 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料 15分かけ放題:1,100円 楽天回線
楽天モバイル 楽天最強U-NEXT(無制限) 必要 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料 15分かけ放題:1,100円 楽天回線
UQモバイル コミコミプランバリュー 不要 1回10分以内の国内通話無料 通話放題:1,100円 au回線
ワイモバイル シンプル3 L 不要 1回10分以内の国内通話無料(申込不要) スーパーだれとでも定額:1,100円 ソフトバンク回線
ahamo 30GBプラン 不要 1回5分以内の国内通話無料 かけ放題オプション:1,100円 ドコモ回線
ahamo ahamo大盛り 不要 1回5分以内の国内通話無料 かけ放題オプション:1,100円 ドコモ回線
LINEMO LINEMOベストプランV 不要 1回5分以内の国内通話無料 通話定額:1,100円 ソフトバンク回線

条件に一致するプランがありません。

楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使うと通話かけ放題になります。

UQモバイルのコミコミプランバリューとワイモバイルのシンプル3 Lは、1回10分以内の国内通話無料がプラン料金に含まれています。10分超過後は30秒ごとに22円の通話料が発生します。いずれも申し込みは不要です。

ahamoの30GBプラン、ahamo大盛り、LINEMOのLINEMOベストプランVは、1回5分以内の国内通話無料がプラン料金に含まれています。5分超過後は30秒ごとに22円の通話料が発生します。

かけ放題オプションの料金はプランごとに異なります。UQモバイルの通話放題は、コミコミプランバリューが月額1,100円、トクトクプラン2が月額1,980円です。LINEMOは、LINEMOベストプランVの通話定額が月額1,100円、LINEMOベストプランの通話定額が月額1,650円です。

国内通話かけ放題をつけた場合の総額比較

基本料金が安くても、時間制限なしのかけ放題を追加すると総額は大きく変わります。データ無制限系のプランに国内通話かけ放題を付けた場合の合計額は以下の通りです。

格安SIMプラン名基本料金かけ放題合計
楽天モバイルRakuten最強プラン(無制限)3,278円0円(Rakuten Link)3,278円
mineoマイそく スタンダード990円1,210円2,200円
mineoマイそく プレミアム2,200円1,210円3,410円
ahamo30GBプラン2,970円1,100円4,070円
ahamoahamo大盛り4,950円1,100円6,050円
LINEMOLINEMOベストプランV2,970円1,100円4,070円
UQモバイルコミコミプランバリュー3,828円1,100円4,928円
ワイモバイルシンプル3 L(割引前)5,478円1,100円6,578円

専用アプリからの発信になりますが、追加料金なしで国内通話かけ放題になる楽天モバイルが総額では最安クラスです。標準の電話アプリで発信したい場合は、かけ放題オプションが月額1,100円のahamoとLINEMOベストプランV、UQモバイルのコミコミプランバリューが候補になります。

特定のアプリだけ使い放題になる(カウントフリー・データフリー)格安SIMまとめ

ここまで紹介した「データ無制限」は、すべての通信が対象でした。一方で、「LINEだけ使い放題にしたい」「YouTubeしか見ない」「特定のゲームしかやらない」という人には、対象のアプリだけデータ消費がゼロ(またはほぼゼロ)になるカウントフリー・データフリーという仕組みが向いています。

普段のデータ消費の大半が特定アプリに偏っている人なら、無制限プランを契約するよりも、小容量プラン+カウントフリーの組み合わせのほうが月額料金を安く抑えられるケースが多いです。

代表的な4社を比較すると以下の通りです。

格安SIMサービス名対象アプリオプション料金申込使用回線
LINEMOLINEギガフリーLINE(トーク・音声通話・ビデオ通話)0円(プラン標準)不要ソフトバンク
NUROモバイルNEOデータフリーLINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTok0円(NEOプラン標準)不要ドコモ/au/ソフトバンク
BIGLOBEモバイルエンタメフリー・オプションYouTube・ABEMA・Apple Music・Spotifyなど計20サービス音声通話SIM:308円/データSIM:1,078円必要ドコモ/au
LinksMateカウントフリーオプション対象ゲーム・SNS・動画など(90%以上OFF)550円必要ドコモ
  • LINEだけ使い放題にしたい → LINEMO(無料・申込不要)
  • SNS(LINE・X・Instagram・TikTok)中心 → NUROモバイル NEOプラン(無料・申込不要)
  • YouTube・音楽ストリーミング中心 → BIGLOBEモバイル(音声通話SIMなら月308円)
  • スマホゲーム中心 → LinksMate(月550円・ゲーム対象は唯一級)

いずれも「自分がよく使うアプリが対象に入っているか」「どの機能が対象外か」が選ぶ際の重要ポイントです。対象アプリ・対象機能は各社で更新されるため、契約前に公式サイトの対象サービス一覧と対象機能対応表を必ず確認してください。

データ無制限の格安SIMを比較して選ぶ5つのポイント

無制限プランは種類ごとに速度も料金も違うため、料金の安さだけで決めると契約後に後悔します。以下の5つを順番に確認すると、自分に合うプランを絞り込めます。

  • 毎月のデータ使用量を確認する
  • 用途に必要な通信速度を確認する
  • よく使うアプリに通信が偏っているか確認する
  • 家族割やセット割を適用できるか確認する
  • 通話オプションを含めた総額で比較する

毎月のデータ使用量を確認する

最初にやるべきは、いま自分が毎月何GB使っているかの確認です。契約中の携帯会社のマイページやアプリから、直近3カ月程度の使用量を見られます。iPhoneなら設定のモバイル通信、Androidなら設定のネットワークとインターネットからも、期間ごとの通信量を確認できます。

月20GB以下で収まっているなら、無制限プランではなく容量制のプランのほうが安く済みます。月30GBを超える月が続いている、または月ごとの変動が大きいなら、無制限プランを検討する価値があります。

用途に必要な通信速度を確認する

低速無制限プランは月額1,000円前後と安いものの、速度の上限があります。高画質の動画視聴やビデオ会議、大容量ファイルのダウンロードが多い人には向きません。

Webサイトの閲覧、SNS、音楽ストリーミング、標準画質の動画が中心であれば、最大1.5Mbpsや最大3Mbpsの低速無制限で足ります。高画質動画やオンラインゲーム、テザリングでのPC作業が中心なら、高速でギガ使い放題の楽天モバイルを選びましょう。速度ごとにできることの目安は、記事後半の対応表にまとめています。

テザリングでパソコンやタブレットを接続する使い方が中心なら、超過後の速度や短期の制限条件まで含めて選ぶ必要があります。テザリング向けの選び方はテザリングにおすすめの格安SIMまとめで解説しています。

よく使うアプリに通信が偏っているか確認する

通信量の大半が特定のアプリに集中している場合は、無制限プランよりも小容量プランとカウントフリーの組み合わせのほうが安くなります。

iPhoneは設定のモバイル通信、Androidは設定のネットワークとインターネットからアプリごとの通信量を確認できます。上位数個のアプリで全体の大半を占めているなら、そのアプリが対象になるカウントフリーを探しましょう。

家族割やセット割を適用できるか確認する

ワイモバイルとUQモバイルは、割引前の基本料金だけを見ると割高ですが、光回線や電気とのセット割、家族割を適用すると大きく下がります。

格安SIM主な割引割引額
ワイモバイルおうち割 光セット(A)1,650円/月
ワイモバイル家族割引サービス(2回線目以降)1,100円/月
ワイモバイルPayPayカード割330円/月(ゴールドは770円/月)
UQモバイル自宅セット割1,100円/月
UQモバイル家族セット割550円/月
UQモバイルau PAY カードお支払い割220円/月

ワイモバイルの家族割引サービスとおうち割 光セット(A)は重複適用されず、割引額の大きいほうが適用されます。UQモバイルの自宅セット割と家族セット割も重複せず、自宅セット割が優先されます。単独契約で割引条件を満たせない場合は、割引前の料金で他社と比較してください。

通話オプションを含めた総額で比較する

データ無制限プランでも、通話料は別途かかります。かけ放題オプションは月額550円から1,980円と幅があり、基本料金の安さが逆転することもあります。

通話が多い人は、記事前半の総額比較表を参考に、基本料金とかけ放題を合算した金額で判断しましょう。専用アプリからの発信でよければ、楽天モバイルのRakuten Linkが追加料金0円で国内通話かけ放題になります。

格安SIMにおける「無制限」の種類はいくつか存在する

格安SIMで「無制限」と表記されている場合でも、すべての通信が常に高速で使い放題になるわけではありません。主に以下のようなタイプに分かれます。

データ通信が高速で無制限(ギガ使い放題プラン契約・オプション加入で実現)

専用の使い放題プランや追加オプションに加入することで、一定条件下で高速通信を無制限に利用できるタイプです。テザリングや動画視聴を多く行う人向けですが、混雑時間帯に速度制限がかかる場合があります。

楽天モバイルは、Rakuten最強プランとRakuten最強U-NEXTに加入すると、データ通信が高速で無制限使い放題になります。

povo2.0では「データ使い放題」のトッピングを購入すると、6時間・24時間・7日間などの指定時間データ無制限が利用できます。

データ通信が低速で無制限(高速モードと低速モード切り替え等)

通常のデータ容量プランに、低速使い放題オプションを追加することで、データ容量を気にせず使えるタイプです。高速通信は制限されますが、Web閲覧やSNS、音楽ストリーミングなど日常的な利用には十分な速度です。

例:mineo「マイピタ」と「パケット放題 1Mbps」「パケット放題 3Mbps」を組み合わせることで、最大1Mbpsまたは最大3Mbpsでデータ使い放題

通話が無制限(専用アプリ使用やかけ放題オプションで実現)

データ通信ではなく、音声通話を定額でかけ放題にできるプランやオプションです。専用アプリを使った発信や、〇分かけ放題、国内通話かけ放題オプションなどが提供されています。

たとえば楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを利用すると国内通話が完全にかけ放題になります。さらに、OS標準の通話アプリでも15分かけ放題のオプションが用意されており、利用スタイルに合わせて選べます。

このほか、UQモバイルやワイモバイル、LINEMOなどのサブブランドやオンライン専用プランでも、基本料金に含まれるかけ放題オプションや追加オプションが用意されており、加入することで5分または10分かけ放題になります。

特定のアプリに速度制限が適用されない(カウントフリー・ギガフリー等)

SNSや音楽、動画配信サービスなどの対象アプリを利用した通信が、契約データ容量に加算されない仕組みです。たとえばLINE・Instagram・YouTubeなど、指定されたアプリの通信は「ギガを消費せずに使える」ため、通常の通信量制限に影響されずに楽しめます。

通常のWebブラウジングやメール送受信などはデータ容量にカウントされるため、メリハリをつけてデータを使いたい人に向いています。

カウントフリー・データフリーと「無制限」は何が違う?

カウントフリー・データフリーは無制限と混同されやすいですが、この2つはまったく別の仕組みです。

「無制限(使い放題)」は、どのアプリを使ってもデータ消費の対象になり、その合計に上限がないという考え方です。YouTubeを見てもWebを開いてもアプリをダウンロードしても、すべてが通信としてカウントされますが、いくら使っても料金が変わらない(または速度が落ちない)のが特徴です。

「カウントフリー」「データフリー」は、対象に指定されたアプリの通信だけがカウントされない(消費ゼロまたは大幅減)という仕組みです。対象アプリは使い放題になりますが、それ以外のWeb閲覧やメール、地図アプリ、対象外のサービスは通常どおりデータを消費します。

両者の違いを整理すると以下の通りです。

項目無制限(使い放題)カウントフリー・データフリー
対象すべての通信指定されたアプリのみ
対象外アプリの扱い区別なし(すべて使い放題)通常どおりデータを消費
向いている人何にどれだけ使うか決まっていない人使うアプリが特定に偏っている人
料金イメージ月額がやや高め小容量プラン+オプションで安くなりやすい
代表例楽天モバイル、povoLINEMO、NUROモバイル、BIGLOBEモバイル、LinksMate

たとえば「動画もWebもゲームも満遍なく大量に使う」人は無制限プランが向いています。逆に「通信のほとんどがYouTubeとLINEだけ」という人は、小容量プラン+カウントフリーのほうが安く済むケースが多いです。

自分の通信が特定のアプリに偏っているかどうかが、無制限とカウントフリーのどちらを選ぶかの分かれ目になります。

データ無制限は大手キャリアより格安SIMが圧倒的に安い

データ無制限プランは、もともと大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の主力サービスでした。しかし現在は、楽天モバイルのほうが圧倒的に安く利用できます。

大手3キャリアの現行無制限系プランと、楽天モバイルを比較すると以下の通りです。

キャリアプラン名無制限の月額料金
楽天モバイルRakuten最強プラン3,278円
ドコモドコモMAX8,448円
ドコモドコモ ポイ活 MAX11,748円
au使い放題MAX+ 5G/4G7,238円
auauバリューリンクプラン8,008円
ソフトバンクテイガク無制限8,008円
ソフトバンクペイトク210,538円

大手3キャリアの無制限プランは、月額7,000円台から1万円超と高額ですが、楽天モバイルは月額3,278円で無制限に利用でき、単純比較で半額以下に収まります。

家族割や光回線とのセット割を適用すれば大手キャリアも料金は下がりますが、それらの割引条件を満たせない単独契約では割高なままです。なお、ドコモ ポイ活 MAXやペイトク2のように決済ポイント還元を組み合わせる前提のプランは、基本料が高めに設定されており、毎月のショッピング額が大きい人でなければ割高になりがちです。その点、楽天モバイルは割引や還元を組み合わせなくても3,278円なので、コストを最優先する人には大きな魅力です。

年間で計算すると、楽天モバイルなら大手3キャリアより最大8万円以上お得に利用できます。

ただし楽天モバイルは、地下や建物内など電波が届きにくい場所がまだ残っている点には注意が必要です。料金の安さを重視しつつ、自分の生活圏で電波が安定するかを契約前に確認しておきましょう。

格安SIMのデータ無制限を選ぶ前に「MNO」と「MVNO」の違いを知ろう

格安SIMを選ぶうえで、通信事業者の種類を理解しておくと、料金と通信品質のバランスを判断しやすくなります。携帯電話の事業者は、大きくMNO・MVNO・オンライン専用プランの3つに整理できます。

MNO(移動体通信事業者)は、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのように自社で回線網を持つ事業者です。

MVNO(仮想移動体通信事業者)は、そのMNOから回線を借りてサービスを提供する事業者で、mineoやIIJmioなど、いわゆる格安SIMの多くがこれにあたります。

オンライン専用プランは、ahamo・povo・LINEMOのように大手キャリア自身が申し込みをオンラインに絞って提供する低価格プランです。

三者の違いを整理すると以下の通りです。

項目MNO(大手キャリア)オンライン専用プランMVNO(格安SIM)
代表例ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルahamo・povo・LINEMOmineo・IIJmio・BIGLOBEモバイル等
回線自社回線自社回線(MNOと同じ)MNOから借りた回線
月額料金高め安い最も安い
混雑時の速度安定安定低下しやすい
サポート店舗・電話・オンラインオンライン中心オンライン中心

MVNOが安いのは、自社で大規模な設備を持たずコストを抑えているためです。ただし借りている回線の容量には限りがあるため、平日の昼12時台や夕方など利用が集中する時間帯は通信速度が低下しやすい傾向があります。

一方、ahamo・povo・LINEMOのオンライン専用プランは、MNOの回線をそのまま使うため混雑時間帯でも速度が落ちにくく、料金の安さとMNOの通信品質を両立できます。データ無制限や大容量を安定した速度で使いたい人は、MVNOよりこうしたオンライン専用プランのほうが満足度は高くなります。

無制限プランを提供する格安SIMの通信速度を実測値で比較

MNOとMVNOの違いは、実測データにはっきり表れます。ユーザーの測定結果を集計しているみんなのネット回線速度のデータをもとに、本記事で紹介した格安SIMの通信速度をまとめました。

格安SIM下り上りPing測定件数種別
UQモバイル138.64Mbps19.67Mbps38.42ms1,239件サブブランド
ワイモバイル122.2Mbps16.04Mbps38.23ms1,091件サブブランド
ahamo115.34Mbps12.68Mbps45.62ms2,412件オンライン専用
povo2.0113.47Mbps17.65Mbps39.61ms2,536件オンライン専用
LINEMO113.02Mbps18.53Mbps41.56ms716件オンライン専用
楽天モバイル95.38Mbps26.72Mbps50.12ms10,424件MNO
mineo91.3Mbps16.49Mbps60.36ms1,701件MVNO
LinksMate55.41Mbps15.23Mbps45.1ms33件MVNO
NUROモバイル33.55Mbps10.95Mbps47.88ms286件MVNO
BIGLOBEモバイル18.63Mbps8.43Mbps51.26ms70件MVNO

※みんなのネット回線速度に投稿された直近3カ月の測定結果にもとづく2026年8月1日時点の平均値です。
※楽天モバイルはRakuten最強プランを提供するキャリア回線の数値です。

上位5つは、すべて大手キャリアの自社回線をそのまま使うサブブランドとオンライン専用プランです。回線を借りているMVNOは下位に固まっており、記事前半で説明した構造の違いが数値に反映されています。

同じ調査では、回線タイプ別の平均下り速度が携帯キャリアで127.0Mbps、格安SIMで94.6Mbpsとなっています。UQモバイルとワイモバイルは格安SIMに分類されながら、携帯キャリアの平均に迫る水準です。

昼12時台の速度を比較すると差がさらに開く

格安SIMの速度を判断するうえで最も重要なのが、利用者が集中する平日昼の数値です。同じ調査の時間帯別データから、昼(12時台)の下り速度を抜き出して比較しました。

格安SIM全体平均昼(12時台)下落率昼のPing
UQモバイル138.64Mbps101.51Mbps-27%39.03ms
povo2.0113.47Mbps96.89Mbps-15%37.77ms
LINEMO113.02Mbps88.91Mbps-21%37.15ms
ワイモバイル122.2Mbps85.36Mbps-30%40.99ms
ahamo115.34Mbps70.0Mbps-39%51.75ms
楽天モバイル95.38Mbps61.73Mbps-35%53.71ms
mineo91.3Mbps28.96Mbps-68%99.61ms
BIGLOBEモバイル18.63Mbps13.92Mbps-25%47.08ms
NUROモバイル33.55Mbps13.9Mbps-59%53.08ms
LinksMate55.41Mbps3.62Mbps-93%69.15ms

※昼の時間帯は12:00〜12:59を指します。

MVNOの落ち込みが際立ちます。LinksMateは55.41Mbpsから3.62Mbpsへ93%低下し、mineoも91.3Mbpsから28.96Mbpsへ68%低下しています。Ping値もmineoが99.61ms、LinksMateが69.15msと大きく悪化しており、回線が混雑している状態がそのまま数値に出ています。

一方、povo2.0の下落率は15%にとどまり、昼でも96.89Mbpsを維持しています。UQモバイル、ワイモバイル、LINEMOも85Mbps以上を保っており、昼にスマートフォンをよく使う人ほど、MNOの回線を直接使うサービスを選ぶ意味が大きくなります。

注目すべきは、MNOでも昼は落ちるという点です。ahamoは39%、楽天モバイルは35%低下しています。「MVNOだけが昼に遅い」のではなく、落ち方の幅が違うと理解するのが正確です。

時間帯別の推移を1社ずつ確認する

1日のなかで速度がどう動くかを、主要6社の下り速度でまとめました。

格安SIM夕方深夜
UQモバイル171.03101.51131.48116.12141.74
ワイモバイル124.6385.36150.02106.23174.59
ahamo154.7970.0100.278.45148.76
povo2.0124.4296.89113.5797.53160.1
LINEMO128.9988.9188.67142.57118.61
楽天モバイル107.9361.7368.8388.72176.7
mineo122.928.9634.8586.74148.07

※単位はMbps。朝は5:00〜8:59、昼は12:00〜12:59、夕方は16:00〜18:59、夜は20:00〜22:59、深夜は0:00〜4:59を指します。

mineoは昼だけでなく夕方も34.85Mbpsまで落ちており、通勤時間帯を含めて混雑の影響を受けやすい傾向が読み取れます。ただし夜には86.74Mbps、深夜には148.07Mbpsまで戻ります。自宅にWi-Fiがあり、外での利用が夜に偏っている人であれば、平均値ほどの不便は感じにくいでしょう。

povo2.0は朝124.42Mbps、昼96.89Mbps、夕方113.57Mbps、夜97.53Mbpsと、時間帯による振れ幅が最も小さいサービスです。1日を通して安定した速度を求めるなら有力な選択肢になります。

楽天モバイルは無制限のまま平均95Mbpsを維持している

楽天モバイルの95.38Mbpsは、上位5サービスと比べると見劣りします。ただし格安SIM全体の平均94.6Mbpsを上回っており、日常的な使い方で不足する水準ではありません。

重要なのは、この速度を容量無制限のまま出している点です。UQモバイルやワイモバイルは規定容量を超えると最大1Mbpsに落ちますが、楽天モバイルは何GB使っても速度が変わりません。高画質動画の再生に必要とされる25Mbpsを、最も遅い昼の61.73Mbpsでも大きく上回っています。

上り速度が26.72Mbpsと10社中で最も速い点も見逃せません。SNSへの動画投稿やクラウドへのバックアップなど、アップロードを伴う使い方では体感差が出ます。

測定件数が10,424件と他社を大きく引き離しており、特定の地域や環境に偏りにくい数値である点も、参考値としての信頼性を高めています。

mineoは選ぶ回線によって速度が変わる

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるため、同じ料金プランでも選んだ回線によって速度が変わります。

選択する回線平均下り速度測定件数
au回線99.41Mbps750件
ドコモ回線87.16Mbps607件
ソフトバンク回線84.56Mbps343件

3回線の中ではau回線が最も速い結果です。ただし差は15Mbps程度で、マイそくのように最大1.5Mbpsや最大5Mbpsに速度が固定されるプランでは、この差は体感に表れません。手持ちの端末が対応している電波や、自宅と職場でつながりやすい回線を優先して選んで問題ありません。

カウントフリー系のMVNOは平均速度が低い

BIGLOBEモバイルの18.63Mbps、NUROモバイルの33.55Mbpsは、他社と比べて明確に低い数値です。どちらも回線を借りているMVNOで、混雑の影響を受けやすい構造にあります。

ただし、この2社を選ぶ目的はカウントフリーです。BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションは、データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも対象サービスが制限を受けません。NUROモバイルのNEOプランも専用の通信帯域を確保しています。通信の大半が対象サービスに偏っている人であれば、平均速度の低さが致命的にはなりにくいでしょう。

逆に言えば、対象外のアプリやWeb閲覧を快適に使いたい人には向きません。カウントフリーは、対象サービス以外の速度が犠牲になる可能性を織り込んだうえで選ぶものです。

測定件数が少ないサービスの数値は参考程度にとどめる

LinksMateの55.41Mbpsは33件、BIGLOBEモバイルの18.63Mbpsは70件の測定結果にもとづく数値です。楽天モバイルの10,424件やpovo2.0の2,536件と比べると母数が小さく、測定した人の環境に結果が左右されやすくなります。

また、この種の実測データは投稿者の居住地や測定時間帯に偏りが出るうえ、直近3カ月の集計であるため日々変動します。順位そのものより、「MNOの回線をそのまま使うか、借りているか」という構造の違いと、昼の落ち込み幅を読み取る材料として使いましょう。

「無制限」の格安SIMを1つずつ解説

【楽天モバイル】Rakuten最強プラン・Rakuten最強U-NEXTで真の使い放題

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」と「Rakuten最強U-NEXT」は、高速通信でデータを無制限に使い放題できるプランです。両プランとも、20GBを超えた後も通信速度を落とすことなくデータ無制限でインターネットを利用できるため、動画視聴やオンラインゲーム、テザリングなど大容量通信を快適に行いたい人に適しています。

項目 楽天モバイル
Rakuten最強プラン楽天最強U-NEXT(無制限)
月間データ容量 3GB~無制限無制限
月額基本料金 【3GBまで】月額1,078円
【20GBまで】月額2,178円
【20GB超~無制限】月額3,278円
4,378円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 無制限
使用回線 楽天回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 必要
無料通話特典 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
契約事務手数料 累計4回線目まで無料、5回線目以降は3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
海外データローミング 月2GBまで無料
その他特典 楽天市場で毎日全員ポイント5倍
備考 段階制プラン楽天最強U-NEXTは段階制なし
公式サイト 楽天モバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】楽天モバイルキャンペーンまとめ!乗り換え・新規・iPhone1円を全解説
通信速度 下り 95.38Mbps
上り 26.72Mbps
Ping 50.12ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

「Rakuten最強プラン」は、楽天モバイルが提供するデータ容量に上限のない段階制料金制プランです。毎月のデータ使用量に応じて料金が自動的に変動し、少ない通信量の月は安く、多く使った月でも上限金額内で利用できます。20GBを超えた後も通信速度が制限されず、高速通信のままデータを無制限で利用できる点が大きな特徴です。

月額3,278円でデータ無制限で使い放題になります。20GB使っても100GB使っても300GB使っても月額3,278円です。Rakuten最強プランは、月間データ利用量が3GB以下の場合は1,078円、3GBを超え20GB以下の場合は2,178円、20GBを超えた場合はデータ利用量の上限なく3,278円のシンプルなワンプランです。

「Rakuten最強U-NEXT」はU-NEXTとのセット割引によって動画サービスやコンテンツ利用との相性が良く、データ無制限のメリットを最大限活かせる構成になっています。どちらのプランも、月額料金が固定で多くのデータを使っても追加料金が発生しないため、通信量を気にせずスマホを使いたい人にとって大きな魅力です。

音声通話については、専用アプリ「Rakuten Link」を利用することで国内通話がかけ放題になります。データ通信と通話の両方をコストを抑えて利用できるため、月々のスマホ料金をシンプルに管理したい人にも向いています。

割引プログラムを適用した場合の月額料金

楽天モバイルには、申し込むだけで月額料金が下がる割引プログラムがあります。

プログラム名対象割引額
最強家族割家族(最大20回線)1回線につき110円/月
最強こども割12歳まで最大440円/月
(3GB超過後は110円/月)
最強青春割13歳〜22歳110円/月

※参照:楽天モバイル「最強家族割」「最強こども割」「最強青春割」

最強家族割は、プランの種類を問わず対象の家族全員が1回線につき110円割引されます。離れて住む家族や親戚も対象で、最大20回線まで参加できます。適用すると無制限時の月額は3,168円になります。

最強青春割は13歳から22歳が対象で、最強家族割と併用すると無制限時は3,058円です。どちらもRakuten Linkアプリからの申し込みが必要で、期間の制限なく適用され続けます。

ワイモバイルやUQモバイルの割引が1,000円を超えるのに対し、楽天モバイルの割引額は控えめです。ただし、割引がなくても3,278円という点が本来の強みなので、割引は上乗せと考えておくとよいでしょう。

ただし、データ容量に上限がないことと、常に最高速度が出ることは別です。楽天モバイルは、ギガ無制限エリアについて次のように案内しています。

混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり
引用:楽天モバイル公式サイト「サービスエリアの通信速度とデータ高速モードについて」

他社のような「3日間で10GB」といった短期の容量制限は設けられていませんが、混雑時に速度が制御される可能性はあります。無制限は何をしても絶対に制限されないという意味ではない点を理解したうえで契約しましょう。

ただし、楽天モバイルにも弱点があります。最大のものは通信エリアの安定性です。自社回線は人口カバー率こそ高い水準まで伸びてきたものの、地下・ビルの高層階・建物の奥まった場所など、電波が届きにくいスポットがまだ残っています。au回線へのローミングでカバーされる場所もありますが、エリアによっては圏外になったり通信が不安定になったりするケースがあります。

この弱点を左右するのが、障害物に強いプラチナバンドの整備状況です。楽天モバイルはプラチナバンドの商用サービスも開始しましたが、全国どこでもプラチナバンドを利用して通信できるわけではありません。現在はエリアがかなり限定されており、特定の基地局の周辺で通信できるというレベルにとどまっています。

それでも基地局の整備やエリア拡大は進んでおり、改善の余地は残されています。料金の安さとデータ無制限という強みを活かしつつ、通信品質が底上げされれば、楽天モバイルはさらに有力な選択肢になるでしょう。

楽天モバイルの通信速度

楽天モバイルの速度測定結果

正直に言うと、楽天モバイルは通信速度が他社に比べて遅い傾向があります。実際に上野駅で通信速度を計測したところ、ahamo・ワイモバイル・LINEMO・UQモバイルはいずれもダウンロード速度が100Mbps超を記録した一方で、楽天モバイルは約5Mbps程度と大きく劣る結果となりました。

他にもいろいろな場所で速度測定しましたが、やはり楽天モバイルの通信速度は遅いです。とはいえ、基地局整備やエリア拡大は進んでおり、今後の改善に期待できる部分もあります。料金の安さやデータ無制限といった強みを活かしながら、通信品質がさらに底上げされれば、より魅力的な選択肢になるでしょう。

楽天モバイルで実施しているキャンペーンの詳細は、楽天モバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【povo2.0】データ使い放題トッピング購入で使い放題に

au回線を利用した基本料0円のプリペイドサービスです。

「普段は0円で寝かせておき、メイン回線が通信障害になった時だけデータを購入する」という使い方ができるため、デュアルSIMのサブ回線として最も選ばれています。 180日に1回、最安のトッピングを購入するだけで維持できるランニングコストの低さが魅力です。

項目 povo2.0
ベースプラン(0円)
月間データ容量 0GB
月額基本料金 0円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大128kbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 通話かけ放題:1,650円
5分以内通話かけ放題:550円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
ペイディあと払い
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 ローソンに来店し、povo2.0を利用の端末で位置情報を取得することで、毎月最大1GBが無料でチャージできる
備考 180日ごとに有料トッピングの購入が必要
公式サイト povo2.0の公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】povoキャンペーンまとめ。乗り換えで40%相当のau PAY残高還元!コードや注意点も解説
通信速度 下り 112.27Mbps
上り 17.38Mbps
Ping 39.94ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

データ使い放題トッピングを購入するとデータ使い放題になります。

  • 【データ使い放題(6時間)】 250円/回
  • 【データ使い放題(24時間)】 330円/回
  • 【データ使い放題(7日間)12回分】 9,834円/回
  • 【データ追加1GB(7日間)】 390円/回

トッピング購入後は即時に決済され、すぐに利用可能です。

たとえば、データ使い放題(24時間)はトッピング購入完了から24時間のあいだは、どれだけデータ通信を利用してもデータ容量を消費せず、ベースプランの128kbps制限もかかりません。ただし、ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時、一定期間内に大量の通信を行った場合には、混雑する時間帯の通信速度が制限されることがあります。

トッピングの途中解約や日割返金はできません。最大通信速度はベストエフォート方式で提供され、実際の速度は利用場所や通信環境、ネットワークの混雑状況、端末によって変動します。購入したトッピングごとに有効期間が管理され、複数購入しても有効期間は延長されず、それぞれ独立して進行します。

povo2.0の通信速度

ダウンロード速度で287Mbpsや372Mbpsという極めて高い数値を記録

povo2.0最大の強みは、auの高品質なメイン回線をそのまま利用できる点にあります。実際にデータトッピングを購入してスピードテストを実施したところ、ダウンロード速度で287Mbpsや372Mbpsという極めて高い数値を記録しました。格安SIM特有の混雑時の速度低下を気にすることなく、時間帯を問わず高画質な動画のストリーミング再生や大容量アプリのダウンロードを快適に行える圧倒的なポテンシャルを備えています。

povo 0GBのときの速度制限時スピードテストの結果

データトッピングを使い切った状態や未購入のデータ容量0GBの状態であっても、最大128kbpsでデータ通信できるため、テキスト中心のLINEのやり取りなどであれば通信が完全に途切れることはありません。とはいえ課金したほうが圧倒的に快適です。

povo2.0のキャンペーンについては、povoキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

事務手数料0円!最短3分で申し込む

データ専用SIMの申込はこちらから!

【mineo】マイピタ(データ容量で選ぶ料金プラン)+パケット放題サービスでデータ使い放題

項目 mineo
デュアルタイプ マイピタシングルタイプ マイピタ
月間データ容量 3~50GB
月額基本料金 【3GBプラン】1298円
【7GBプラン】1518円
【15GBプラン】1958円
【30GBプラン】2178円
【50GBプラン】2948円
【3GBプラン】880円
【7GBプラン】1265円
【15GBプラン】1705円
【30GBプラン】1925円
【50GBプラン】2695円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
データ通信のみ・音声通話不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【3GBプラン】なし
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
備考 毎月必要なデータ容量で選ぶ料金プラン
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

自分の使い方に合わせて5種類のデータ容量(3GB・7GB・15GB・30GB・50GB)から選べるmineoの「マイピタ」は、大容量通信やテザリング利用を想定している人にも使いやすい料金プランです。データ通信と音声通話が利用可能な「デュアルタイプ」(音声通話SIM)があります。データ通信だけしたいのか、音声通話もしたいのかよく考えましょう。

マイピタにパケット放題サービスを組み合わせると、高速通信容量を消費せずにデータ通信が使い放題になります。パケット放題サービスは「パケット放題 1Mbps」と「パケット放題 3Mbps」の2種類で、契約中のコースによって申し込めるオプションと料金が変わります。

パケット放題サービスの料金(税込)

マイピタのコースパケット放題 1Mbpsパケット放題 3Mbps
デュアルタイプ 3GB無料385円/月
デュアルタイプ 7GB無料385円/月
デュアルタイプ 15GB申し込み不可無料
デュアルタイプ 30GB申し込み不可無料
デュアルタイプ 50GB申し込み不可無料
シングルタイプ 3GB申し込み不可申し込み不可
シングルタイプ 7GB無料385円/月
シングルタイプ 15GB申し込み不可無料
シングルタイプ 30GB申し込み不可無料
シングルタイプ 50GB申し込み不可無料

※参照:mineo「パケット放題サービス」

パケット放題 1Mbpsは、最大1Mbpsでデータ通信が使い放題になるオプションです。Webサイトの閲覧、SNS、LINE、地図アプリ、音楽ストリーミングであれば十分実用的な速度です。マイピタ 15GB以上のコースでは申し込めないため、その場合はパケット放題 3Mbpsを選びます。

パケット放題 3Mbpsは、最大3Mbpsでデータ通信が使い放題になる上位オプションです。標準画質の動画視聴やビデオ会議にも対応でき、パソコンやタブレットをテザリングで接続する使い方にも向いています。マイピタ 15GB・30GB・50GBのコースでは無料で利用できます。

無料で使える場合でも、オプションの申し込み自体は必要です。申し込み後にmineoアプリまたはマイページからmineoスイッチをONにすると、パケット放題サービスの通信速度が適用されます。mineoスイッチがOFFの場合は、通常どおりデータ容量を消費します。

なお、パケット放題サービスには混雑回避のための速度制限があり、mineoスイッチをONにした状態での通信量が3日間で10GBを超えると、翌日の通信速度が最大200kbpsに制限されます。制限は超過日の翌日に実施され、超過日の翌々日の朝に解除されます。また、マイそくコースを契約している場合はパケット放題サービスを利用できません。

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

【mineo】マイそく(最大通信速度で選ぶデータ無制限プラン)

mineoの「マイそく」は、通信速度を選ぶ代わりにデータ容量の上限を気にせず使える、データ無制限タイプの料金プランです。月曜から金曜の12時台は通信速度が制限されるものの、それ以外の時間帯は各コースで設定された最大速度の範囲内で、データ通信を使い放題で利用できます。

項目 mineo
デュアルタイプ マイそくシングルタイプ マイそく
月間データ容量 無制限
月額基本料金 【スーパーライト(最大32kbps)】月額250円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大32kbps~200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
データ通信のみ・音声通話不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 データ無制限で使い放題
備考 月曜~金曜の昼12時~13時は最大32kbpsに速度制限(プレミアムのみ最大200kbps)
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

スタンダード(最大1.5Mbps)とプレミアム(最大5Mbps)は、動画視聴やSNS、Web閲覧などの日常利用はもちろん、パソコンやタブレットをテザリングで接続しても、通信量を気にせず使えるコースです。特にプレミアムはスタンダードの3倍以上の速度が出るため、在宅ワークやオンライン会議、高画質の動画視聴を含むテザリング利用にも向いています。

mineoが実施したユーザーアンケート(n=1,869)では、スタンダードの最大1.5Mbpsについて、Webサイトの閲覧は97%、音楽ストリーミングは97%、YouTubeなどの動画視聴は92%の人が利用できたと回答しています。最大1.5Mbpsでも、日常的な使い方であれば大きな不便はありません。

ライト(最大300kbps)は、メッセージのやり取りや簡単なネット検索など、通信量が少ない使い方の人向けのコースです。データ通信量は無制限のため、速度を求めない用途であれば、低価格で長時間利用できます。

スーパーライト(最大32kbps)は音声通話専用向けのコースですが、必要なときだけ「24時間データ使い放題」オプション(198円/回)を追加すれば、一時的に高速通信やテザリングを行うことも可能です。予備回線やバックアップ用としても使いやすいプランです。

ただし、マイそくには平日12時〜13時の速度制限に加え、混雑回避のための制限があり、直近3日間で10GB以上利用した場合は通信速度が最大32kbpsに制限されることがあります。なお、24時間データ使い放題の利用中は、昼の速度制限も3日10GBのカウントも対象外になります。

また、マイそくはスーパーライトとライトで夜間フリーを利用できません。広告フリーとゆずるね。はマイそく全コースが対象外です。マイそく スーパーライトは家族割引、複数回線割引、eo×mineoセット割の対象外になる点にも注意してください。

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

データ容量超過後も最大1Mbpsで使える格安SIMを1つずつ解説

【ahamo(アハモ)】5分かけ放題+ギガゼロ状態は最大1Mbpsで使い放題

ahamoはドコモのオンライン専用料金プランです。

項目 ahamo
30GBプランahamo大盛り
月間データ容量 30GB110GB
月額基本料金 2,970円4,950円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション かけ放題オプション:1,100円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 30GBまで無料
その他特典 海外91の国・地域でデータ通信が利用可能
備考 5分超過分は22円/30秒
公式サイト ahamoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ahamo(アハモ)キャンペーン徹底解説。20000ポイント貰えるオトクなキャンペーン実施中!
通信速度 下り 115.34Mbps
上り 12.68Mbps
Ping 45.62ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ahamoは、ドコモの安定した回線品質に加え、月30GBのデータ容量と1回5分の国内通話無料がセットになった、バランスのよいプランです。特筆すべき点は、追加料金なしで海外データ通信も利用できることです。ドコモと同じ通信エリアを利用するため、「ドコモではつながる場所でもahamoではつながらない」といった心配はなく、国内外で安定した通信を期待できます。さらに、4Gだけでなく5Gネットワークにも対応しており、高速かつ大容量の通信も利用可能です。

月額2,970円で提供される基本プランは、普段使いには十分な30GBを利用でき、もし容量が不足した場合は、1GBごとに550円で追加できます。また、大盛りオプションを利用すれば、80GBを追加して毎月合計110GBまで拡張可能です。これにより、テザリングを活用してノートパソコンやタブレットでのオンライン会議、動画視聴、音楽ストリーミング、ゲームなど、大容量通信も安心して行えます。

ahamoは厳密にはデータ無制限ではなく、月30GBまたは月110GB(大盛りオプション加入時)の上限が設けられています。ただし、その容量を超過した後も最大1Mbpsで通信でき、UQモバイルやLINEMOのような追加の段階制限(一定量超過後に128kbpsへ低下する二段階制)がないため、超過後も安定して使い続けられるのが強みです。最大1Mbpsであれば、通常のWeb閲覧やSNS、音楽ストリーミングには十分対応できます。

ahamoで実施されているキャンペーンの詳細は、ahamo(アハモ)キャンペーン解説記事をご覧ください。

ahamo公式サイトはこちらから!

ahamo公式サイト(https://ahamo.com/)に移動します

【ワイモバイル】シンプル3 M/Lはギガを使い切っても最大1Mbpsで使える

ワイモバイルの「シンプル3」は、S/M/Lの三つのプランから選べるシンプルな料金体系が特徴です。

項目 ワイモバイル
シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
月間データ容量 5GB30GB35GB
月額基本料金 3,278円4,378円5,478円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回10分以内の国内通話無料(申込不要)
かけ放題オプション だれとでも定額+:880円
スーパーだれとでも定額:1,980円
スーパーだれとでも定額:1,100円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】4,950円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LYPプレミアムが無料
2026年秋以降に海外で月2GBまで無料で使えるようになる
PayPay決済額や回数に応じて翌月に最大+10GBもらえる
備考
公式サイト ワイモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規・MNPでお得に契約する方法を徹底解説!
通信速度 下り 125.27Mbps
上り 16.47Mbps
Ping 39.02ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

シンプル3 Sは5GB、シンプル3 Mは30GB、シンプル3 Lは35GBで、余ったデータ容量は翌月にくりこせます。国内通話はシンプル3 S/Mが従量制(30秒22円)、シンプル3 Lは1回10分以内が無料で、申し込みは不要です。

このうち、データ容量を使い切った後も最大1Mbpsで使えるのはシンプル3 M(30GB)とシンプル3 L(35GB)です。ノートパソコンやタブレットを接続するテザリング用途でも、容量と超過後の速度に余裕があり、ひと月しっかり使えます。

ただし速度制限は2段階です。規定容量(増量オプション分を含む)を使い切るとシンプル3 M/Lは最大1Mbpsに制限され、さらにその状態で規定容量の半分(シンプル3 Mは15GB、シンプル3 Lは17.5GB)を使うと最大128kbpsまで落ち、当月末まで続きます。最大1Mbpsの段階までは動画やテザリングも実用的ですが、128kbpsまで落ちるとWeb閲覧も厳しくなります。

なお、シンプル3 Sは超過後の速度が最大300kbpsで、1Mbpsでは使えません。シンプル3 S/M/Lのうち、超過後も快適に使い続けたい人やテザリング目的の人は、シンプル3 M/Lを選ぶといいでしょう。

割引を適用した場合の月額料金

ワイモバイルは割引前の基本料金だけを見ると割高ですが、光回線とのセット割やPayPayカード払いを組み合わせると大きく下がります。

プラン名データ容量基本料金割引後の月額料金
シンプル3 S5GB3,278円858円
シンプル3 M30GB4,378円1,958円
シンプル3 L35GB5,478円3,058円

※割引後の月額料金は、おうち割 光セット(A)とPayPayカードゴールドでの支払いを適用した場合の翌月からの金額です。
※参照:Y!mobile「料金プラン」

主な割引は、おうち割 光セット(A)が月1,650円、家族割引サービスが2回線目以降で月1,100円、PayPayカード割が月330円(PayPayカードゴールドは月770円)です。おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは重複適用されず、割引額の大きいほうが適用されます。単独契約で光回線も契約しない場合は割引前の料金になるため、他社と比較する際は自分が条件を満たせるかを先に確認してください。

ワイモバイルの通信速度

ワイモバイル通信速度測定

ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているため、昼休みや夕方といった利用者が多い時間帯でも比較的安定して高速通信ができます。さらに5Gにも対応しており、5G対応エリアで5G端末を使えば高速データ通信が可能です。ドコモからワイモバイルに乗り換えると通信品質が向上するケースもあります。

ただし、通信速度はソフトバンク同様、混雑の有無、利用している場所や環境、4G・5G基地局との距離によって大きく変動します。

実際にワイモバイルの通信速度をアプリで計測したところ、とある日の午前10時29分の新宿駅ホーム上(画像左)ではダウンロード速度は6.23Mbps、同日午前11時42分の上野駅(画像中央)ではダウンロード速度は978Mbpsという結果になりました。このように、条件によって通信速度は大きな差が出ることがあります。

ワイモバイルのキャンペーンの詳細は、ワイモバイルのキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

ワイモバイル公式オンラインストアはこちら

↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します

【UQモバイル】コミコミプランバリュー/トクトクプラン2はギガ超過後も最大1Mbps

項目 UQモバイル
コミコミプランバリュートクトクプラン2
月間データ容量 35GB30GB
月額基本料金 3,828円4,048円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回10分以内の国内通話無料なし
かけ放題オプション 通話放題:1,100円通話放題:1,980円
通話放題ライト:880円
通話パック60:660円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 Pontaパスが無料
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
備考 ahamo対抗プラン2段階制プラン
公式サイト UQモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】UQモバイルキャンペーンまとめ。新規・乗り換え・機種変更がお得!
通信速度 下り 146.41Mbps
上り 20.88Mbps
Ping 38.5ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

コミコミプランバリュー

コミコミプランバリューは、35GBのデータ容量に1回10分以内の国内通話かけ放題、さらにPontaパスなどの各種サービスがセットになったプランです。月額3,828円で、通話もデータもまとめて使えます。

増量オプションⅡ(550円/月、初回7か月無料)に申し込めば月5GBが追加され、合計で最大40GBまで使えます。余ったデータは翌月にくりこせて、たとえば当月2GB余れば翌月は37GBからのスタートです。

テザリングも利用でき、スマートフォンのデータ容量をそのままタブレットやパソコンと共有できます。速度制限は2段階で、35GB(増量オプションⅡ適用時は40GB)を超えると最大1Mbps、さらに50GBを超えると最大128kbpsに制限されます。最大1Mbpsの段階まではWeb閲覧やSNS、テザリングも実用的です。

コミコミプランバリューは、割引を適用しなくても月額3,828円で35GBと10分かけ放題が使えます。かけ放題を時間無制限にしたい場合は、通話放題を月額1,100円で追加できます。

トクトクプラン2について

トクトクプラン2は、月間のデータ利用量に応じて料金が変わる2段階制のプランです。データをあまり使わない月は自動的に料金が抑えられます。

割引前の基本使用料は、5GBまでも30GBまでも一律4,048円です。自宅セット割やau PAY カードお支払い割などの割引を組み合わせることで料金が下がりますが、割引条件を満たさない場合は4,048円のままになる点には注意が必要です。

項目〜5GB5GB超〜30GB
基本使用料(割引前)4,048円4,048円
自宅セット割-1,100円-1,100円
au PAY カードお支払い割-220円-220円
5GB以下利用時-1,100円
お支払い合計額1,628円2,728円

※参照:UQ mobile「トクトクプラン2」

自宅にインターネット回線がない場合は、家族セット割(550円/月割引)を利用できます。この場合の月額は5GBまでで2,178円、30GBまでで3,278円です。自宅セット割と家族セット割は重複適用されず、自宅セット割が優先されます。

速度制限はコミコミプランバリューと同じく2段階で、月間データ容量を超えると最大1Mbps、さらにデータ利用量が一定量を超えると最大128kbpsに制限されます。かけ放題オプションは、通話放題が月額1,980円、通話放題ライト(1回10分以内)が月額880円、通話パック60(月間最大60分)が月額660円です。

UQモバイルの通信速度

UQモバイルは、KDDI(au)の通信回線を利用してサービスを提供しています。日常生活の範囲(自宅・会社・駅・市街地など)では、UQモバイルは安定した通信速度とエリアを提供しています。ドコモからUQモバイルに乗り換えても、都市部での普段使いにおいては、快適に通信できるケースが大半です。

UQモバイルはau回線を使った他社格安SIMと比べると通信速度は速いですが、ドコモ本家と比べると通信速度は遅くなる可能性があります。

UQモバイルの通信速度は混雑の有無、利用している場所や端末などの環境、4G・5G基地局との距離、4Gか5Gかによって大きく変動します。

UQモバイル通信速度立川駅・自宅

実際にアプリでUQモバイルの通信速度を計測したところ、平日昼間の立川駅前ではダウンロード速度は101Mbps(5G通信)、平日夕方の自宅ではダウンロード速度は37Mbps(4G通信)でした。一見すると数値が低く感じるかもしれませんが、YouTubeで推奨される持続的な速度は、HD 1080pで5Mbps、4K UHDで20Mbpsなので、動画視聴やSNS、Web閲覧には十分な速度です。

UQモバイル通信速度上野駅

平日午前11時42分の上野駅(画像中央)ではダウンロード速度は565Mbps(5G通信)という結果になりました。このように、通信する場所や混雑状況によって通信速度が大きく異なります。

UQモバイルのキャンペーンの詳細は、UQモバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

UQモバイルの詳細はこちらから!

https://shop.uqmobile.jp/shop/に移動します

【J:COMモバイル】10GB以上のコースは超過後も最大1Mbpsで使える

J:COMモバイルは、au回線を利用するMVNOです。J:COM MOBILE Aプラン ST/SUは1GBから50GBまで5段階の容量から選べます。

データ容量データ盛適用時月額料金超過後の速度
1GB5GB1,408円最大200kbps
5GB10GB1,958円最大200kbps
10GB20GB2,508円最大1Mbps
20GB30GB3,058円最大1Mbps
50GB60GB3,828円最大1Mbps

※参照:J:COM MOBILE「料金プラン(スマートフォン・SIM)」

最大の特徴は「データ盛」です。J:COMのテレビ、ネット、電気、固定電話のいずれか1つを契約していれば、料金そのままでデータ容量が増量されます。20GBのコースなら30GB、50GBのコースなら60GBになり、家族全員に自動で適用されます。

10GB以上のコースは、データ容量を使い切った後も当月末まで最大1Mbpsで通信できます。ahamoと同様に追加の段階制限がないため、超過後も速度が落ちきることはありません。1GBと5GBのコースは超過後が最大200kbpsになるため、無制限に近い使い方をしたい場合は10GB以上を選びましょう。

余ったデータ容量は翌月末まで繰り越せます。かけ放題は5分/回が月額550円、60分/回が月額1,650円で、時間無制限のかけ放題はありません。契約事務手数料は3,300円ですが、WEB申込なら初期費用がかからず、他のJ:COMサービスと同時に加入した場合も免除される場合があります。

J:COMのサービスをすでに使っている家庭であれば、データ盛の分だけ他社より容量単価が下がります。逆にJ:COMの他サービスを契約しない場合は、データ盛が適用されないため割高になります。

特定のアプリだけ使い放題になる格安SIMを1つずつ解説(カウントフリー・データフリー)

【LINEMO】LINEギガフリーでLINEが使い放題

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。

項目 LINEMO
LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月間データ容量 3GB10GB30GB
月額基本料金 990円2,090円2,970円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 10GB超:最大300kbps
15GB超:最大128kbps
最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション 通話準定額:550円
通話定額:1650円
通話定額:1,100円
契約事務手数料 3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LINEギガフリー
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEギガフリー
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEギガフリー
1回5分以内の国内通話が無料
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEスタンプ プレミアム for LINEMOが無料
備考
公式サイト LINEMOの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ
通信速度 下り 106.22Mbps
上り 18.31Mbps
Ping 41.77ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

LINEMO最大の特徴は、LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」です。トークだけでなく、画像や動画の送受信、LINE音声通話、LINEビデオ通話まで対象になり、データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、LINEの通信速度は落ちません。どのプランを選んでも標準で付くため、「連絡手段はほぼLINE」という人なら、データを気にせず使えます。

なお、トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧などは対象外です。また、VPNを介した通信や、iOS15以降でiCloud+のプライベートリレーをONにした状態でSafariから利用した場合は、対象サービスであってもデータ量を消費することがあります。

LINEMOは、ソフトバンクの自社ブランドとして“ソフトバンク”および“ワイモバイル”と同じネットワーク・品質で利用でき、契約から各種手続きまですべてオンラインで完結します。

料金プランは2種類です。「LINEMOベストプラン」は3GBまで990円、10GBまで2,090円の2段階制で、LINEをよく使う小容量ユーザーに向いています。「LINEMOベストプランV」は月額2,970円で30GBのデータ容量と1回5分以内の国内通話定額がセットになり、LINEスタンプ プレミアム for LINEMOも追加料金なしで使えます。LINEMOベストプランでLINEスタンプ プレミアムを使う場合は、別途ベーシックコースの月額240円が発生します。

速度制限はどちらのプランも2段階です。LINEMOベストプランは10GBを超えると最大300kbps、15GBを超えると最大128kbpsに制限されます。LINEMOベストプランVは30GBを超えると最大1Mbps、45GBを超えると最大128kbpsに制限されます。

2026年7月1日以降に新規契約または乗り換えで加入し、回線の提供開始日が属する月から12カ月以内に解約した場合は、契約解除料が発生します。金額はLINEMOベストプランが990円、LINEMOベストプランVが1,100円です。

LINEMOのキャンペーンの詳細は、LINEMO(ラインモ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

LINEMO公式サイトはこちらから

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

【NUROモバイル】NEOデータフリーで主要SNS4種が使い放題

NUROモバイルのNEOデータフリーは、LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの4つのSNSがデータ消費ゼロになるサービスです。NEOプランに標準で付帯し、申込不要・月額0円で利用できます。データを大量に消費しがちなSNSがノーカウントになるため、月間の契約データ容量をたっぷり使えます。

項目NUROモバイル NEOプラン
月額基本料金NEOプラン(35GB):2,699円
NEOプランW(55GB):3,980円
NEOデータフリー対象LINE・X・Instagram・TikTok
オプション料金0円(申込不要)
Gigaプラス3カ月ごとに15GB追加
制限後の通信速度最大1Mbps
データ繰越可能
使用回線ドコモ/au/ソフトバンク
国内通話料11円/30秒(専用アプリ不要)
初期費用3,740円
解約金/MNP転出手数料0円

特にInstagramやTikTokは動画の表示でデータを大量に消費するため、これらがカウントフリーになる効果は大きいです。公式アプリだけでなく、ウェブブラウザでの利用もデータフリー対象になる点も実用的です。さらに、3カ月ごとに15GB追加できるGigaプラスや、専用アプリなしで通話料が自動的に半額(11円/30秒)になる仕組みもあり、SNS中心のライトユーザーから中容量ユーザーまで幅広く使えます。

注意点として、LINEは音声通話は対象ですがビデオ通話は対象外です。また、トークでの位置情報の共有や、みんなで見る機能による画面シェア・YouTube閲覧も対象外となります。お試しプラン・かけ放題ジャスト・バリュープラスはNEOデータフリーの対象外で、月間の契約データ容量を超えた場合は、NEOデータフリー対象の通信も含めて最大1Mbpsに制限されます。

【BIGLOBEモバイル】エンタメフリー・オプションで動画・音楽が使い放題

BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションは、YouTube・ABEMA・Apple Music・Spotifyなど計20サービスの動画・音楽・電子書籍がデータ消費ゼロになるオプションです。データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、対象サービスは速度制限されずに利用できます。

項目BIGLOBEモバイル
月間データ容量1GB/3GB/6GB(音声SIM)
1GB〜30GB(データSIM)
月額基本料金(音声SIM)【1ギガ】1,078円
【3ギガ】1,320円
【6ギガ】1,870円
エンタメフリー・オプション料金音声通話SIM:308円(初回最大2カ月無料)
データSIM:1,078円
対象サービスYouTube・ABEMA・Apple Music・Spotifyなど計20サービス
申込必要
使用回線ドコモ回線/au回線
専用通話アプリBIGLOBEでんわ利用で9.9円/30秒
かけ放題オプション3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
契約事務手数料3,300円+SIMカード準備料433円
支払い方法クレジットカード/口座振替

最大の特徴は料金の安さです。1ギガの音声SIMが月額1,078円から契約でき、ここにエンタメフリー・オプション(音声通話SIMなら月額308円)を足すだけで、対象の動画・音楽サービスが使い放題になります。「通信量の大半がYouTubeや音楽ストリーミング」という人なら、大容量プランを契約するより大幅に安く済みます。さらに、BIGLOBE家族割またはBIGLOBE光の利用で、毎月220円安くなります。

エンタメフリー・オプションの対象サービスは次のとおりです。

エンタメフリー・オプション対象サービス(2025年4月1日現在)

  • 動画配信(動画視聴のみ):YouTube・ABEMA・U-NEXT・YouTube Kids
  • 音楽・ラジオ配信(再生・聴取のみ):YouTube Music・Apple Music・Spotify・AWA・Amazon Music・radiko・LINE MUSIC・らじる★らじる・dヒッツ・楽天ミュージック
  • 電子書籍配信(閲覧・ダウンロードのみ):dマガジン・dブック・楽天マガジン・楽天Kobo
  • その他:Facebook Messenger・au PAY マーケット

注意点として、申込が必要なこと、公式アプリ以外での利用や動画・音声の再生以外の操作(検索・画像表示・広告・SNS投稿など)は対象外になること、YouTubeへの動画アップロードやU-NEXTのダウンロード機能などは対象外になることが挙げられます。VPNやプロキシサーバを介した通信、iCloud Private Relayを利用した通信、Android AutoやApple CarPlayを利用した通信、対象サービスからの外部リンクへの接続、複数台端末での同時利用も対象外です。また、本機能はスマートフォンでの利用を対象としており、タブレットの大画面視聴や高品質な再生には適していません。回線がドコモ・auのMVNOのため、昼休みなど混雑時間帯に速度が落ちやすいので注意しましょう。

【LinksMate(リンクスメイト)】カウントフリーオプションでゲームが使い放題

LinksMateのカウントフリーオプションは、対象のゲーム・SNS・動画配信サービスの通信量カウントが90%以上オフになるオプションです。月額550円で利用できます。データ容量を使い切って低速通信になっても、対象の通信は高速のまま利用できます。

項目LinksMate
月額基本料金(音声通話SIM)1GB:517円
5GB:1,210円
15GB:1,870円
30GB:2,970円
(100MB〜1.5TBまで全114プランから選択可)
カウントフリーオプション550円
対象例ゲーム(グランブルーファンタジー・ウマ娘・プロジェクトセカイ等)、SNS(X・Instagram・YouTube等)、動画(ABEMA・U-NEXT等)
申込必要
使用回線ドコモ回線
通話料22円/30秒(MatePhone利用で11円/30秒)
かけ放題オプション10分かけ放題:935円
データ容量シェア対応(SIM追加で家族や複数端末と分け合い可)
契約事務手数料0円(SIM発行手数料550円)

最大の特徴は、ゲームが対象に含まれている点です。グランブルーファンタジー・ウマ娘 プリティーダービー・プロジェクトセカイ・モンスターストライク・ブルーアーカイブ・雀魂など対象タイトルは多数にのぼり、X・Instagram・Facebook・YouTubeなどのSNS、ABEMA・U-NEXT・niconico・TVerなどのコンテンツも対象です。ゲームのカウントフリーを前面に打ち出している格安SIMはほかになく、スマホゲームを長時間プレイする人には唯一級の選択肢です。

注意点が2つあります。1つ目は「無制限」ではなく「90%以上オフ」であること。たとえば対象ゲームで10GB通信した場合、カウントされるのは約1GBという仕組みで、完全にゼロにはなりません。2つ目は公式アプリ・公式サイト以外からの利用、外部リンクへの接続、VPN経由の通信などは対象外になることです。なお、テザリングでもカウントフリーが適用されます。

さらに、対象ゲームと連携すると初回特典やゲーム内アイテムがもらえる「ゲーム連携」もあり、契約するデータ容量が大きいほど連携できるゲーム数が増えます。対象ゲームのプレイヤーにとっては、料金以上のメリットが得られます。

タブレットやモバイルルーターで使うデータ専用SIMの無制限プラン

タブレット、モバイルWi-Fiルーター、使わなくなった古いスマートフォンで使う場合は、音声通話機能を省いたデータ専用SIMを選ぶと維持費を抑えられます。

データ専用SIMで無制限にできるのは、mineoのシングルタイプです。マイそくを契約すれば、最大300kbpsのライトが月額660円、最大1.5Mbpsのスタンダードが月額990円、最大5Mbpsのプレミアムが月額2,200円で、データ容量を気にせず使えます。

マイピタのシングルタイプを選ぶ場合は、7GB以上のコースでパケット放題サービスを申し込めます。7GBならパケット放題 1Mbpsが無料、15GB以上ならパケット放題 3Mbpsが無料です。3GBのシングルタイプはパケット放題サービスを申し込めないため、無制限にしたい場合は7GB以上を選んでください。

用途おすすめの契約月額料金
モバイルWi-Fiルーターで常時接続したいmineo シングルタイプ マイそく スタンダード990円
タブレットで動画を見たいmineo シングルタイプ マイそく プレミアム2,200円
カーナビや音楽再生など低速で十分mineo シングルタイプ マイそく ライト660円
普段は高速、必要なときだけ使い放題mineo シングルタイプ マイピタ 7GB+パケット放題 1Mbps1,265円

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しているため、手持ちの端末が対応している電波に合わせて回線を選べます。ソフトバンク回線はSIMカードのみの提供で、eSIMには対応していません。

なお、データ専用SIMでも平日12時〜13時の速度制限と3日間で10GBの制限は適用されます。テザリングやパソコンでの大容量ダウンロードを想定している場合は、この2つの条件を許容できるか確認してください。

タブレットやサブ機で使う場合、eSIMに対応していれば物理SIMの差し替えなしで即日開通できます。対応状況はeSIM対応のオススメ格安SIMで確認できます。

格安SIMにおける「無制限」の注意点

データ高速で定額で使い放題は楽天モバイルのみ

格安SIMで「無制限」とうたわれるプランは種類がありますが、高速通信でデータが定額・使い放題になるのは現状、楽天モバイルのみです。楽天モバイルでは「Rakuten最強プラン」や「Rakuten最強U-NEXT」に加入することで、動画視聴やテザリングを含め、速度を気にせず使い放題が可能です。

一方で、他の格安SIMでは「無制限」といっても最大通信速度が決まっていたり、オプション加入が必要な場合があります。たとえばmineoの「パケット放題 1Mbps」「パケット放題 3Mbps」は、最大速度が1Mbpsまたは3Mbpsでのデータ使い放題となり、高速通信が完全に無制限になるわけではありません。また、UQモバイルやLINEMOなどでは、月間データ容量を使い切った後でも最大1Mbpsで通信できますが、一定量以上の使用でさらに低速制限がかかる「二段階制」を採用しています。

そのため、無制限プランを選ぶ際は、

  • 本当に高速通信で無制限か
  • オプション加入が必要か
  • 速度制限の条件や時間帯
  • テザリングや動画視聴に対応できるか

といった点を事前に確認しましょう。

一定量以上の通信、時間帯によって速度制限されることがある

格安SIMの「無制限プラン」でも、一定量以上のデータ通信を行ったり、混雑する時間帯には通信速度が制限される場合があります。

たとえばmineoのパケット放題サービスでは、3日間で10GBを超えると翌日の通信速度が最大200kbpsに制限されます。最大1Mbpsや最大3Mbpsで使い放題とはいえ、短期間に使いすぎれば一時的に速度が落ちる仕組みです。同じく低速無制限のマイそくも、3日間で10GBを超えると最大32kbpsに制限され、平日12〜13時はプレミアム以外が最大32kbpsになります。

各社の速度制限の条件を整理すると以下の通りです。

格安SIM短期の速度制限時間帯の速度制限
楽天モバイルなし(混雑時の速度制御あり)なし
povo2.0一定期間内の大量通信で制限あり混雑時間帯に制限あり
mineo マイそく3日間で10GB超過時に最大32kbps平日12〜13時に最大32kbps(プレミアムは200kbps)
mineo パケット放題サービス3日間で10GB超過時に翌日最大200kbpsなし
ahamoなしなし
UQモバイル超過後1Mbps、さらに一定量超過で128kbpsなし
ワイモバイル超過後1Mbps、規定容量の半分超過で128kbpsなし
LINEMO超過後1Mbpsまたは300kbps、さらに超過で128kbpsなし

無制限プランを選ぶときは、こうした速度制限の条件もあわせて確認しておくと、契約後に「思ったより使えない」と感じることを避けられます。

電話をかけ放題にするためには、専用アプリからの通話が必要なことがある

楽天モバイルで国内通話かけ放題を利用するためには、「Rakuten Link」アプリからの発信が必要です。

mineoでんわは、専用アプリ「mineoでんわ」からの発信で、国内通話料が10円/30秒になります。専用アプリ「mineoでんわ」以外から発信された場合は22円/30秒の国内通話料がかかります。

標準の電話アプリから発信すると通話料が発生してしまうため、かけ放題を前提に利用する場合は、どのアプリから発信する必要があるのか事前に確認しておきましょう。

データ無制限にするためにオプションへの加入が必要なことがある

格安SIMの「無制限」サービスは、プラン料金だけで自動的に適用されるとは限らず、別途オプションへの加入が必要になるケースがあります。申し込み時や契約後にオプションを追加しないと、無制限状態にならない場合もあるため、対象プランとあわせてオプション加入が必要かどうかを必ず確認しておきましょう。

なお、mineoでは対象料金プランに加入すれば、パケット放題 1Mbpsまたはパケット放題 3Mbpsが無料で利用できます。無料で使える場合でも、オプションの申し込み自体は必要です。

1年以内に解約すると契約解除料が発生することがある

格安SIMは長期契約の縛りがないと思われがちですが、2025年以降、短期での解約に対して契約解除料を設定するブランドが増えています。無制限プランを試して合わなければ乗り換えるという使い方をすると、この条件に該当する可能性があります。

主要な格安SIMの契約解除料は以下の通りです。

格安SIM契約解除料発生する条件
楽天モバイルRakuten最強プラン:最大1,078円
Rakuten最強U-NEXT:1,100円
回線利用開始から1年以内に解約した場合
ahamo1,100円2025年7月1日以降に新規契約し、契約締結日から1年以内に解約した場合
UQモバイル1,100円2025年10月1日以降に新規契約し、1年以内に解約した場合
ワイモバイルシンプル3 S・M:858円
シンプル3 L:1,100円
新規契約またはのりかえで加入し、提供開始月から12カ月以内に解約した場合
LINEMOLINEMOベストプラン:990円
LINEMOベストプランV:1,100円
2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえで加入し、提供開始日が属する月から12カ月以内に解約した場合
povo2.0なし
J:COMモバイルなし

※各社公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。

楽天モバイルは、回線利用開始から1年を経過したあとの解約であれば0円です。1年以内の解約でも、金額はプラン料金の月額最低利用金額の1カ月分にとどまります。MNP転出手数料は期間を問わず0円です。

ahamoとUQモバイルは、契約した時期によって条件が異なります。ahamoは2025年3月1日から6月30日までに新規契約した回線の場合、1年以内の解約に加えて、利用実態がないか、同一名義の他回線を1年以内に解約した履歴があることが条件です。2025年7月1日以降に新規契約した回線は、条件を問わず1年以内の解約で1,100円が発生します。

UQモバイルは2024年6月1日から2025年9月30日までに新規契約した回線が、1年以内の解約かつ利用実態がない場合などに990円です。2025年10月1日以降に新規契約した回線は、1年以内の解約で1,100円が発生します。なお、期間限定の割引を除いた割引後の月額料金が1,100円を下回るプランでは、契約解除料もその割引後の料金と同額になります。

LINEMOは、解約と同時にソフトバンクまたはワイモバイルへの番号移行を行う場合、契約解除料は発生しません。

金額はいずれも1,000円前後で、かつての高額な違約金とは性質が異なります。ただし、電波が入るか試してから決めたい人や、複数の格安SIMを短期間で比較したい人は該当しやすい条件です。まずは契約解除料のないpovo2.0で回線品質を確認してから、メイン回線を決めるという進め方もあります。

IIJmioの「低速モード」が無制限は完全な誤り

IIJmioを「最大300kbpsでテキストや音声ストリーミングサービスなら使い放題」「実質使い放題」などと解説しているWEBサイトがありますが、これは完全な間違いです。

IIJmioで、クーポン残量がない・クーポンをオフにしている状態で、3日あたりの通信量が「366MB」を超えると、通信速度の制限が行われます。通信規制中の速度は非公開です。

たとえば、1日目で100MB・2日目で200MB・3日目で240MB通信した場合は、3日間の合計が540MBとなり規制値を超えます。4日目~5日目は通信規制が行われます。6日目に370MB通信した場合は、7日目からまた規制されます。

最大32kbps/300kbps/1Mbps/1.5Mbps/3Mbps/5Mbpsでできることまとめ

低速無制限プランを選ぶときは、その速度で自分の使い方ができるかを確認しておく必要があります。パケット放題サービス|サービス・オプション|格安スマホ・格安SIM【mineo(マイネオ)】マイそくに、速度ごとの目安をまとめた表があります。

32kbps200kbps300kbps1Mbps1.5Mbps3Mbps5Mbps
メール/メッセージ
LINE通話などのIP電話×
QR決済/バーコード決済×
音楽ストリーミング×
テキストサイト/SNS×
画像サイト/SNS
(Instagram)
××
動画視聴(低画質 144p)×
動画視聴(標準画質 360p)×××
動画視聴(高画質 720p)×××××
ビデオ会議××××
FeliCa決済※1
(おサイフケータイやApple Payなど)
音声通話※2
(090/080などから始まる通話)
  • ※1 データ通信がほとんど発生しないため、どの速度でも利用可能です。
  • ※2 音声通話のための通信に対して速度制限は適用されません。
  • あくまでも利用の目安であり、通信環境やご利用サービスによって利用できない場合があります。

最大1Mbpsは、メールやLINE、QR決済、音楽ストリーミングであれば問題なく使えますが、標準画質の動画は厳しくなります。最大1.5Mbpsになると標準画質の動画まで対応でき、最大3Mbps以上であれば高画質動画やビデオ会議も実用範囲に入ります。

速度制限がかかったときの最大128kbpsや最大32kbpsでは、テキストのやり取り以外はほとんど使えません。無制限プランを選ぶときは、制限後の速度がどこまで落ちるかも必ず確認してください。

格安SIMの無制限プランでよくある質問

格安SIMのデータ無制限について、よくある質問をまとめました。同じ「無制限」でも速度制限の条件や対象は各社で異なるため、契約前に自分の使い方に合うか確認しておきましょう。

格安SIMでも本当にデータ無制限で使える?

高速通信のまま完全に無制限で使えるのは、現状では楽天モバイルのみです。

そのほかの格安SIMは、超過後に最大1Mbpsへ制限されるタイプ、最初から低速で使い放題のタイプ(mineoマイそくなど)、特定のアプリだけ無制限になるカウントフリータイプに分かれます。同じ「無制限」でも中身が異なるため、プランの条件を確認したうえで選びましょう。

無制限プランでもテザリングはできる?

現状で無制限プランを提供している格安SIMは、いずれも無料でテザリングを利用できます。

ただし、テザリングを使う場合でも速度制限の対象になる点には注意が必要です。複数の機器を長時間つなぎたい場合は、データ無制限のポケット型WiFiと併用する方法もあります。

無制限プランではない場合、月間データ容量を超えるとどうなる?

一般的なプランでは、容量を使い切ると次の更新日まで速度が制限されます。

制限後の速度はサービスによって異なり、200kbps〜1Mbps程度が目安です。最大1Mbpsであれば、LINEやSNS閲覧、音楽ストリーミング、標準画質の動画視聴であれば十分対応できます。一方、楽天モバイルのように容量上限そのものがなく、高速通信のまま使い続けられるプランもあります。

データ無制限とカウントフリーはどちらがおすすめ?

よく使うアプリが特定のアプリに偏っているかどうかで判断するのがおすすめです。

通信のほとんどがYouTubeやLINEなど一部のアプリに集中している人は、小容量プランにカウントフリーを足すほうが割安になります。逆に、対象外のアプリも幅広く使う人は、結果的にデータ容量が足りなくなりやすいため、データそのものが無制限のプランがおすすめです。

大手キャリアの無制限プランより本当に安くなる?

割引を適用しない単独契約で比較すると、大手3キャリアの無制限プランは月額7,000円台から1万円超になるのに対し、楽天モバイルは月額3,278円で無制限に使えます。家族割や光回線とのセット割を組めない人ほど、この料金差は大きくなります。

自分が毎月何GB使っているか確認する方法は?

契約中の携帯会社のマイページやアプリから、月ごとのデータ使用量を確認できます。

端末側でも確認でき、iPhoneは設定のモバイル通信、Androidは設定のネットワークとインターネットから、期間ごとの通信量とアプリごとの内訳を見られます。直近3カ月分を確認して、月20GB以下で収まっているなら容量制のプラン、月30GB以上使う月が続いているなら無制限プランが候補になります。

最大1Mbpsでどこまで使える?

メールやLINE、QR決済、音楽ストリーミングは問題なく使えます。

一方で、標準画質の動画視聴やInstagramの画像表示は遅さを感じやすく、高画質動画やビデオ会議は厳しい速度です。動画も見たい場合は、最大1.5Mbps以上のプランを選びましょう。

田舎でも無制限で使える?

地域を問わず契約自体は可能ですが、住んでいる場所や建物の環境によっては電波が届きにくいことがあります。

とくに楽天モバイルの自社回線は、地下や建物の奥でつながりにくい場所がまだ残っています。エリアの安定性を重視するなら、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を使うahamoやLINEMOなど、大手回線のオンライン専用プランがおすすめです。契約前に、利用する回線が自宅や生活圏で使えるか確認しておきましょう。

専用アプリを使わないと通話料はどうなる?

楽天モバイルで国内通話をかけ放題にするには、専用アプリ「Rakuten Link」からの発信が必要です。標準の電話アプリから発信すると22円/30秒の通話料がかかります。

mineoも同様に、専用アプリ「mineoでんわ」からの発信で10円/30秒、それ以外からの発信は22円/30秒です。かけ放題や通話料割引を前提にする場合は、どのアプリから発信するのか事前に確認しておきましょう。

まとめ:自分の使い方に合う無制限プランを選んで乗り換えよう

格安SIMの「無制限」は種類が分かれており、選び方を間違えると契約後に速度や料金で後悔します。最後に、目的別の選択肢をもう一度整理します。

  • 高速のままギガ使い放題にしたい → 楽天モバイル(月額3,278円)
  • 速度を落としてでも安くしたい → mineo マイそく(月額660円〜2,200円)
  • 必要な日だけ無制限にしたい → povo2.0(基本料0円+330円/回)
  • 大容量を安定した速度で使いたい → ahamo(月額2,970円〜4,950円)
  • 特定のアプリだけ使い放題にしたい → LINEMO・NUROモバイル・BIGLOBEモバイル・LinksMate

契約前にやることは3つです。まず契約中の携帯会社のマイページで直近3カ月のデータ使用量を確認します。次に、その使用量と自分の用途に合う無制限のタイプを決めます。最後に、通話オプションを含めた総額と、自宅や職場で電波が入るかを公式のエリアマップで確認してから申し込みましょう。

迷った場合は、高速でギガ使い放題になり、Rakuten Linkで国内通話も無料になる楽天モバイルから検討しましょう。

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