MENU

楽天モバイルは香港でも使えて月2GB無料!海外ローミングの料金・設定・注意点を解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

楽天モバイルは香港でも、追加料金なしで毎月2GBまで海外ローミングが使えます。現地SIM不要で到着後すぐ使え、Rakuten Linkなら通話も無料。香港は中国本土と違いネット規制もないので安心です。料金・設定・繋がらないときの対処法・高額請求を防ぐ注意点まで解説します。

目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。

私は楽天モバイルを2020年4月15日から契約しており、2026年6月時点で5年以上継続利用しています。通信速度・地下や屋内での電波の入り方・海外ローミング・Rakuten Linkの通話品質などを、契約者として自ら実機で検証してきました。

楽天モバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO を実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、楽天モバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。

本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、楽天モバイル公式の一次情報と運営者自身の5年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。

スクロールできます
楽天モバイルを2020年4月から契約しています
my楽天モバイルのデータ利用量と利用料金画面

楽天モバイルを香港で使うときの基礎知識・メリットまとめ

香港でもデータ通信(海外ローミング)が毎月2GBまで無料

データ通信(海外ローミング)

楽天モバイルの海外ローミングは、香港を含む海外指定107の国と地域に対応しており、毎月2GBまでの高速データ通信が追加料金なしで利用できます。香港でのデータ利用は、すべて国内と同様にRakuten最強プランの料金内に含まれるため、別途料金が発生することはありません。

香港では、普段使っている楽天モバイルのスマホをそのまま持っていくだけで、現地SIMへの差し替えなしに到着後すぐデータ通信が使えます。日本で使っている電話番号もそのままで、SMSの受信も日本にいるときと同じく無料です。香港国際空港でスマホのデータローミングをオンにすれば、CSL・CMHK・3・SMC HKのいずれかに接続され、尖沙咀や中環といった中心部でもすぐに通信を始められます。しかも香港は中国本土と違ってネット規制がないため、GoogleマップやLINEも普段どおり利用できます。

また、音声通話付きの通常タイプだけでなく、データ通信専用の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」でも同じ条件で香港ローミングを利用できます。音声通話なしのデータ専用プランでも、香港でそのまま使えるのが大きな魅力です。

海外でのデータ通信分は、日本で使った分と合算して課金されます。たとえば2026年5月に日本で0.5GB、香港で2GBを使った場合、合計2.5GBの利用としてカウントされ、その月の月額料金は1,078円です。最安の通信料で香港でも使えることになります。

海外ローミングの対応エリアは、海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルで確認してください。

香港は中国本土と違いネット規制がない

香港へ行く人のなかには、「中国エリアだからGoogleやLINEが使えないのでは?」と心配する人もいます。しかし香港は、中国本土とは通信事情が異なり、金盾(グレートファイアウォール)によるネット規制がありません。そのため、GoogleマップやLINE、各種SNSなど、日本で日常的に使っているサービスを、香港ではそのまま問題なく利用できます。

もちろん、楽天モバイルの海外ローミングなら、現地SIMへの差し替えやVPNの準備をしなくても、日本にいるときと同じ感覚でこれらのサービスが使えます。中国本土と香港の両方を巡る予定がある人も、香港滞在中は特別な対策なしにそのまま使えるので安心です。

月2GBを超えても最大128kbpsになるだけで高額請求されない

楽天モバイルの香港での海外ローミングでは、月2GBの高速データ容量を使い切っても、自動で高額なデータ通信料が請求されることはありません。2GBを超えると通信速度が最大128kbpsに制限されるだけで、勝手に課金が始まったり、通信が完全に止まったりすることはないので安心してください。

「2GBを超えると通信料がどんどんかかる」と思っている人がいますが、これは誤解です。香港の海外ローミングでも、データチャージを自分で購入しない限り、2GBを超えた分に追加料金はかかりません。速度制限がかかった状態でそのまま使い続けても、料金は一切増えません。

128kbpsという速度は、正直に言えば動画視聴やWebサイトの閲覧には厳しい速度です。ただし、LINEのテキストメッセージやメールのやり取り程度であれば、問題なく使えます。

もし速度制限が不便で高速通信に戻したい場合は、my 楽天モバイルから1GBあたり500円(不課税)でデータチャージできます。これは自分で購入したときだけ発生する料金なので、チャージしなければ追加料金は一切かかりません。なお、この制限は毎月1日0時にリセットされ、新たに2GBの高速通信が使えるようになります。

毎月1日0時に2GB付与されるので、月をまたいでも安心

毎月1日0時に2GB付与されるので安心

楽天モバイルでは、海外で使える高速データ容量2GBが、毎月1日0時に自動で付与されます。前月の余りは翌月へ繰り越せませんが、月ごとに新たな2GBが付与されるため、香港に長期滞在する人でも安心して使い続けられます。

たとえば1月27日に香港へ渡航し、1月29日に2GBを使い切った場合でも、月末までは最大128kbpsで通信を継続でき、2月1日になると新たに2GBが付与されて、再び高速通信が使えるようになります。

また、楽天モバイルにはahamoのような「海外滞在が15日を超えると速度制限がかかる」仕組みがないのも大きな強みです。ahamoは一度日本に帰国するまで制限が解除されませんが、楽天モバイルなら毎月1日に容量が回復するので、香港に1か月以上滞在しても、毎月2GBずつ高速通信を使い続けられます。香港は出張やビジネスでの長期滞在も多いので、こうした仕組みは特に相性がいいでしょう。

Rakuten Linkアプリ利用で、香港にいても日本の電話番号との国際通話が無料

国際通話

楽天モバイルを香港で利用する際は、Rakuten Linkアプリを使うことで、日本の電話番号との通話が無料になります。これは、香港滞在中であっても追加料金が一切かからない大きなメリットです。

たとえば、香港から日本の実家に電話したり、香港にいる家族が日本の友人と通話したりする場合も、Rakuten Linkを使えば無料です。しかも、通話相手がRakuten Linkアプリを使っていなくても無料で発信できます。

日本と香港には1時間の時差がありますが、Rakuten Linkを使えば通話料を気にせず日本と連絡が取れます。また、Rakuten Linkアプリ同士なら、香港滞在中の仲間との通話も無料です。

さらに、月額980円の「国際通話かけ放題」オプションを追加すると、日本から香港以外の海外への発信や、香港滞在中に他国へ電話をかける場合もすべて無料になります。

Rakuten Linkアプリ同士なら日本でも香港でも国際SMSが送受信無料

Rakuten Linkアプリ同士なら、日本でも香港でも国際SMSの送受信が無料です。

Rakuten Linkアプリを利用すれば、香港および対象の国と地域の電話番号への送信が無料、相手がアプリ未利用でも海外から日本の電話番号への送信が無料です。データ利用量にもカウントされません。

なお、お使いのスマートフォンのOSや利用するアプリによって、対応状況や料金が異なります。Androidスマホであれば、Rakuten Linkアプリを使えば日本でも香港でも国際SMSの送信が無料です。一方iPhoneは、相手がRakuten Link未利用だとRakuten LinkでのSMS送受信ができず、iOS標準のメッセージアプリでの送受信になり、送信に料金が発生します。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

香港で楽天モバイルを利用するための手順

【手順①】日本にいる間に楽天モバイル回線への接続、Rakuten Linkのインストールを行う

海外ローミングの注意事項として、香港に渡航する前に日本で楽天モバイルネットワークへの接続が必要です。

また、香港に渡航する前に日本でRakuten Linkの認証が必要です。Rakuten Linkは海外ローミングエリアによっては認証できない場合があります。

【手順②】my楽天モバイルで、海外ローミング設定をオンにする

香港に出発する前に、日本国内で事前にmy楽天モバイルでデータ通信・音声通話の設定を行ってください。

香港到着後にこの設定を行うと、オンになるまで(楽天モバイルの処理が完了するまで)時間がかかる可能性があります。必ず日本で設定してくださいね。

データ通信

海外データ通信を利用する場合、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」の設定をONにしてください。詳細は、海外ローミング(データ通信)ご利用方法 | 通話/通信サービス(国際)をご覧ください。

音声通話

Rakuten Linkアプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS」をONにしてください。

OS標準アプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をONにしてください。

詳細は国際通話(海外でのご利用方法)をご覧ください。

【手順③】香港に到着後、スマホ側の「データローミング」をオンにする

香港に到着したら、楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をONに設定してください。

iPhoneの設定方法

iPhoneの場合は、「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

Androidスマホの設定方法

Androidスマホの場合は、「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

【手順④】画面上部に「Rakuten」が表示されているか確認

画面上部の通信事業者部分に「Rakuten」が表示されていれば、データ通信可能となります。

iPhoneと一部のAndroid製品では渡航先の海外通信事業者が表示される場合がありますが、問題なく国際ローミングサービスを利用できます。

【手順⑤】通信が不安定な場合、「ネットワークを自動的に選択」をオフにして手動で接続先を設定

なんだか通信が不安定だなあというときは、Androidスマホは「ネットワークを自動的に選択」をオフに、iPhoneは「ネットワーク選択」の自動をオフにしてください。ローミング先を手動で選択できるようになります。

iPhoneのネットワーク変更方法

iPhoneの手順
  • 「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」をタップ
  • 「自動」をオフにして、利用したいネットワークを選択

Androidのネットワーク変更方法

Androidの手順
  • 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
  • 「モバイルネットワーク」をタップ
  • 「詳細設定」をタップし、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする
  • 「ネットワークを選択」をタップし、利用したいネットワークを選択

【手順⑥】帰国後はオンにしたものをオフにする

香港から日本に帰国したら、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」をOFFにしてください。

楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をOFFに設定してください。

スマートフォンの設定でネットワークを手動で設定した場合は、通信事業者の設定を「自動」にしましょう。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

楽天モバイルの香港でのデータローミング先について

ローミング先はCSL・CMHK・3(3 Hong Kong)・SMC HKの4社

楽天モバイルを香港で利用する場合は、海外ローミング 対応エリア・料金でローミング先を確認できます。渡航先を香港、製品をiPhone 17 Proにして調べると、香港でのローミング先はCSL・CMHK・3(Three)・SMC HKの4社でした。香港ではこの4社のどれかに自動で接続され、必要に応じて手動での切り替えも可能です。

これらはいずれも香港の主要通信キャリアです。CSL(香港電訊)は香港を代表する大手で、つながりやすさやカバー範囲に定評があります。CMHK(中国移動香港)は中国移動の香港法人、3(Three)は世界的な通信グループ系列、SMC HK(SmarTone)も香港で広く使われている事業者です。香港は都市部に人口が集中したコンパクトな地域なので、どの事業者に繋がっても、市街地であれば快適に使えます。

香港の4社はどれがおすすめ?

香港でローミング先になる4社は、第三者機関Opensignalの調査(2026年)で、いずれも高い通信品質が確認されています。(Hong Kong, May 2026, Mobile Network Experience Report | Opensignal)

この最新版の調査では、CMHK(中国移動香港)が総合首位の「Best Network」に選ばれました。動画視聴のしやすさを示す評価でも、CMHKが香港トップです。cslやSmarTone(SMC HK)も僅差で続いており、3(Three)を含めた4社とも高水準にあります。

つまり香港では、どの事業者に繋がっても大きく困ることはありません。とくにCMHKを掴めれば、総合的な通信品質が高く快適に使えるでしょう。もし電波の調子が悪いと感じたら、手動で他社に切り替えてみてください。

データ通信は4社とも4Gで2GBまで0円(CSL・CMHK・SMC HKは5Gも対応)

楽天モバイル公式の対応状況シミュレーション(iPhone 17 Pro)で、香港でのデータ通信料金を確認すると以下のとおりです。

通信事業者4G5G
CSL(香港移動通訊)2GBまで0円2GBまで0円
CMHK(中国移動香港)2GBまで0円2GBまで0円
3(Three, 3 Hong Kong)2GBまで0円非対応
SMC HK2GBまで0円2GBまで0円

4社いずれも4Gで2GBまで0円(Rakuten最強プランの料金に含む)で使えます。5GはCSL・CMHK・SMC HKの3社が対応しており、対応端末なら高速通信も期待できます。2GBを超えると最大128kbpsに制限され、必要なら1GB/500円(不課税)でチャージできます。

通話・SMS:Rakuten Linkアプリ同士なら全部0円

自分も相手もRakuten Linkアプリを使っていれば、香港でも国際通話・国際SMSの発信・着信・送受信はすべて0円です。

【iPhone】通話・SMS:相手がRakuten Link以外の場合

iPhone(iOS版Rakuten Link)を使っている場合、相手がRakuten Linkを使っていないと、着信とSMSがiOS標準アプリに切り替わり、料金が発生します。

操作Rakuten LinkOS標準アプリ
【通話】海外から現地の電話番号へかける57円/30秒110円/分
【通話】海外から日本の電話番号へかける0円260円/分
【通話】海外からその他の国の電話番号へかける国・地域別従量課金265円/分
【通話】着信利用不可(iOS標準アプリに着信)145円/分
【SMS】海外から日本の電話番号へ送信利用不可(iOS標準アプリで送信)100円/通
【SMS】海外から海外の対象国・地域へ送信利用不可(iOS標準アプリで送信)100円/通
【SMS】海外からその他の国へ送信利用不可(iOS標準アプリで送信)100円/通
【SMS】受信利用不可0円

iPhoneの場合、相手がRakuten Link未使用だと、Rakuten Linkアプリでは着信もSMS送信もできず、iOS標準アプリに切り替わります。その結果、香港では着信1分145円・SMS1通100円が発生してしまいます。香港で電話に出るだけでも料金がかかるので、iPhoneユーザーは特に注意が必要です。

【Android】通話・SMS:相手がRakuten Link以外の場合

Android(Android版Rakuten Link)を使っている場合、相手がRakuten Linkを使っていなくても、Rakuten Linkアプリ経由なら料金を抑えられます。

操作Rakuten LinkOS標準アプリ
【通話】海外から現地の電話番号へかける57円/30秒110円/分
【通話】海外から日本の電話番号へかける0円260円/分
【通話】海外からその他の国の電話番号へかける国・地域別従量課金265円/分
【通話】着信0円145円/分
【SMS】海外から日本の電話番号へ送信0円100円/通
【SMS】海外から海外の対象国・地域へ送信0円100円/通
【SMS】海外からその他の国へ送信100円100円/通
【SMS】受信0円0円

Androidの場合、相手がRakuten Link未使用でも、Rakuten Linkアプリを使えば日本への発信・着信・SMS送信(対象国宛)がすべて0円です。iPhoneで有料になる着信(145円)やSMS送信(100円)も、Androidなら無料で済みます。香港での通話・SMSのコストを抑えたいなら、Androidのほうが有利です。

※料金は楽天モバイル公式のシミュレーション結果(香港・iPhone 17 Pro / Galaxy S26)に基づきます。最新の対応状況は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

香港で楽天モバイルを利用するときの注意点

通話・SMS送信はなるべく行わない(高額請求トラブルの原因)

香港でも、通話やSMSはRakuten Linkアプリを使えば基本的に無料です。逆に、OS標準の電話アプリやメッセージアプリを使うと料金が発生します。たとえば香港からOS標準アプリで日本に電話をかけると1分260円、SMSは1通100円かかります。家族や友人との連絡は、Rakuten Linkか、データ通信を使うLINEで済ませるのがおすすめです。

特にiPhoneの場合、相手がRakuten Linkを使っていないと、着信やSMSがiOS標準アプリに切り替わって料金が発生します。香港で電話に出るだけでも1分145円かかってしまうので、心当たりのない着信には出ない、連絡はLINEに統一しておく、といった対策をしておきましょう。

そもそも、楽天モバイルを香港で利用するときに、高額な通話料やSMS送信料を発生させない一番確実な方法は、OS標準アプリでの通話やSMS送信をそもそも行わないことです。家族や友人との連絡はLINEのトークや通話で、どうしても電話が必要なときはRakuten Link、と最初から決めておけば、香港で高額請求が発生する心配はまずありません。

2GBを使い切ったら速度制限がかかる

楽天モバイルの海外ローミングで利用できる高速データ通信は、毎月2GBまでです。これを超えると最大128kbpsに制限され、地図や検索が快適に使えなくなります。

とはいえ、動画視聴やSNSへの写真・動画の投稿を控えれば、数日の香港旅行で2GBを超えることはまずありません。写真や動画の投稿は、無料Wi-Fiが使えるホテルに戻ってからまとめて行うのがおすすめです。万が一足りなくなっても、my 楽天モバイルから1GB/500円(不課税)でチャージできます。

香港での利用分はRakuten最強プランのデータ量に加算される

楽天モバイルでは、香港滞在中に使ったデータ通信量も、日本国内での利用分と合算して課金されます。「香港で使った2GBが別枠でお得にカウントされる」わけではなく、Rakuten最強プランの利用データ量としてカウントされる点に注意してください。

たとえば日本で0.5GB、香港で2GB使った月は、合計2.5GBで月額1,078円。日本で19GB、香港で2GB使った月は、合計21GBとなり20GBを超えるため、上限の月額3,278円が適用されます。普段あまりデータを使わない月に香港旅行へ行くなら、香港の2GBを足しても料金が変わらない、ということもあります。

Wi-Fiも活用する

香港は、ホテルやカフェ、ショッピングモール、MTR(地下鉄)の駅などで無料Wi-Fiが使える場所が多くあります。

香港は中国本土と違ってネット規制がないため、Wi-Fi接続時もGoogleやLINEがそのまま使えます。2GBで足りるか不安な人は、動画を見たりアプリを更新したりするときにWi-Fiにつなげば、楽天モバイルの2GBを節約できます。外出中は写真や動画のアップを控えて、ホテルに戻ってからまとめてアップするのも、データ節約のコツです。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

香港で楽天モバイルの海外ローミングが利用できない・電波の調子が悪いときの対処法

香港で楽天モバイルが繋がらないときは、あわてず以下を順番に確認してみてください。香港は対応エリアなので、多くの場合は設定のどこかがオフになっているだけで解決します。

  • my 楽天モバイルで海外ローミング設定がオンになっているか確認する
  • スマホ本体側のデータローミング設定がオンになっているか確認する
  • ネットワーク選択を「手動」にして、現地4社(CSL・CMHK・3・SMC HK)を選んでみる
  • 優先ネットワークを4Gから3G/2Gに変更してみる
  • 機内モードのオン/オフを行う(オンにして数秒後にオフ)
  • 本体を再起動する
  • iOSが最新バージョンか確認し、必要ならアップデートする
  • 2GBを使い切って速度制限がかかっていないか確認する

以下で、それぞれの手順を詳しく説明します。

別の携帯電話事業者を手動で選択する

楽天モバイルの海外ローミングは、香港ではCSL・CMHK・3・SMC HKのいずれかの回線を利用してデータ通信を行います。

自動でうまく繋がらないときは、スマホのネットワーク選択を「自動」から「手動」に切り替えて、別の携帯電話事業者を選んでみてください。場所によっては、手動で選び直すことで改善することがあります。

なお、5Gに対応しているのはCSL・CMHK・SMC HKで、3(Three)は4Gまでの対応です。5Gが掴めなくても、4Gで2GBまで問題なく使えるので心配いりません。

優先ネットワークを変更する

事業者を切り替えても改善しないときは、スマホの優先ネットワークを変更してみてください。現在の優先ネットワークが4Gなら3G/2Gへ、5Gなら2G/3G/4Gへ切り替えると、香港の現地の電波を掴みやすくなることがあります。設定方法は以下のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」を選択する
  3. 「通信のオプション」を選択する
  4. 「音声通話とデータ」を選択する
  5. 「4G」を選択する

Androidの場合

  1. 「設定」を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を選択する
  3. 「Wi-Fiとモバイルネットワーク」を選択する
  4. ネットワーク名部分にある設定アイコンを選択する
  5. 「優先ネットワークの種類」を選択する
  6. 「4G」または「3G」を選択する

渡航先の国によって使える通信規格(何G)は異なります。詳しくは楽天モバイル公式の海外ローミング 対応エリア・料金で確認できます。

それでも繋がらないときに試すこと

上記でも改善しない場合は、機内モードのオン/オフを行う(オンにして数秒後にオフ)、本体を再起動する、電波の届きやすい窓際や屋外に移動する、といった基本的な対処を順に試してみてください。iPhoneの場合は、iOSのバージョンが最新かもあわせて確認しておきましょう。

「繋がらない」と勘違いしやすいケース

実は故障ではなく、2GBを使い切って速度制限(最大128kbps)がかかっているだけ、というケースもあります。

この速度だと体感ではほとんど繋がらないように感じますが、回線自体は生きています。高速通信に戻したい場合は、my 楽天モバイルから1GB/500円(不課税)でデータチャージできます。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【まとめ】香港でも楽天モバイルは追加料金なしで月2GB使える

香港は楽天モバイルの海外ローミング対応エリアなので、普段使っているスマホをそのまま持っていくだけで、毎月2GBまで追加料金なしでデータ通信が使えます。現地SIMへの差し替えやWi-Fiレンタルも不要で、香港国際空港に着いた時点からそのまま使えるのが大きな魅力です。

最後に、この記事の要点を整理しておきます。

香港ではCSL・CMHK・3・SMC HKのいずれかに接続し、毎月2GBまで0円で使えます(5GはCSL・CMHK・SMC HKが対応)。2GBを超えても通信は切れず、最大128kbpsで使い続けられますし、足りなければ1GB/500円(不課税)でチャージできます。月をまたげば翌月1日に新たな2GBが付与されるので、長期滞在でも安心です。

香港は中国本土と違ってネット規制がないため、GoogleやLINE、SNSをそのまま使えるのも安心なポイントです。通話やSMSは、Rakuten Linkアプリを使えば日本との連絡も基本的に無料です。一方、OS標準の電話アプリやメッセージアプリを使うと料金が発生し、特にiPhoneは相手がRakuten Link未使用だと着信やSMSが有料になりやすいので、連絡はRakuten LinkかLINEに統一しておくのがおすすめです。

尖沙咀(チムサーチョイ)や中環(セントラル)、女人街といった人気エリアはもちろん、香港はコンパクトな都市でMTR(地下鉄)での移動も便利なため、地図や調べ物が中心の使い方なら2GBで十分カバーできます。わざわざWi-FiレンタルやプリペイドSIMを用意しなくても、楽天モバイル1回線で香港旅行を十分楽しめるはずです。香港は無料Wi-Fiが使える場所も多いので、それも併用すればさらに安心です。

まだ楽天モバイルを契約していない人は、この機会に検討してみてください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次