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【2026年8月】ソフトバンク回線の格安SIMおすすめを料金と速度で比較

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ソフトバンク回線が使える格安SIMを、LINEMO・ワイモバイル・mineo・NUROモバイル・QTモバイル・b-mobileの6社で比較しました。データ容量別の月額料金、実測の通信速度、店舗サポートの有無、乗り換えの手順までまとめています。

ソフトバンクのスマホ代が高いと感じていても、乗り換え先を決める段階で手が止まる人は多いはずです。ソフトバンク回線の格安SIMにはソフトバンク株式会社が直接提供するものと、回線を借りて提供するものがあり、同じ回線を使っていても月額料金と通信速度がまるで違います。

6社を比べた結論として、最初に検討したいのはLINEMOです。LINEMOベストプランは3GBまで月額990円で、この料金に割引の適用条件がありません。昼12時台の実測でも下り92.62Mbpsが出ています。窓口で相談しながら契約したいならワイモバイルのシンプル3、15GB以上を安く使いたいならmineoのマイピタに絞られます。

この記事では、6社の料金をデータ容量別に並べたうえで、実測速度とサポート体制を比較します。6社の解説はいずれも料金プラン・特徴・メリット・デメリットの順に整理しているので、気になる会社から読み進めてください。

この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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ソフトバンク回線の格安SIMを選ぶ前の基礎知識

ソフトバンク回線の格安SIMは、ソフトバンク株式会社が全国に整備した基地局を使って通信します。ドコモ回線やau回線と比べると対応する会社が少なく、この記事で扱う6社を見比べれば選択肢はほぼ出そろいます。

会社数の多さを重視するならドコモ回線も見ておく価値があります。MVNOの数が多く、データ容量の刻みも細かく選べます。選択肢はドコモ回線が使える格安SIMおすすめを料金と速度で比較にまとめています。

au回線にもUQモバイルやpovoなど別の選択肢があります。au回線の格安SIM・格安スマホおすすめを料金と速度で比較で確認できます。

MNOとMVNOの2種類がある

MNOは自社で通信設備を保有する事業者です。ソフトバンク回線ではLINEMOとワイモバイルが該当し、どちらもソフトバンク株式会社が提供しています。オンライン専用のLINEMOと、店舗を持つサブブランドのワイモバイルという位置づけの違いがあります。

MVNOはソフトバンク株式会社から通信設備の一部を借りてサービスを提供する事業者です。mineo・NUROモバイル・QTモバイル・b-mobileが該当します。借りている帯域には限りがあるため、利用者が集中する時間帯は通信速度が落ちやすくなります。

項目MNOMVNO
該当する会社LINEMO、ワイモバイルmineo、NUROモバイル、QTモバイル、b-mobile
通信設備自社で保有するソフトバンク株式会社から借りる
混雑時の通信速度落ちにくい落ちやすい
月額料金MVNOより高めの傾向小容量プランが安い
料金プランの選択肢2〜3種類4〜30種類

昼や夕方の外出先でスマホを使う時間が長いならMNOの2社、自宅や職場のWi-Fiが中心で月額料金を下げたいならMVNOの4社という分け方になります。

ソフトバンク本体より月額料金が安い

ソフトバンク株式会社のミニフィット2やテイガク無制限は、割引を適用しない通常料金だと5,000円を超えます。同じ回線を使う格安SIMと並べると差がはっきりします。

会社プラン名(データ容量)月額料金
ソフトバンクミニフィット2(2GBまで)5,258円
ソフトバンクミニフィット2(5GBまで)6,358円
ソフトバンクテイガク無制限8,008円
LINEMOLINEMOベストプラン(3GBまで)990円
ワイモバイルシンプル3 S(5GB)3,278円
mineoマイピタ デュアルタイプ(3GB)1,298円

※いずれも割引を適用しない通常料金です。※参照:ソフトバンク株式会社「料金プラン」

ミニフィット2で5GBまで使った月の6,358円と、LINEMOベストプランで3GBまでに収めた月の990円を比べると、差は月5,368円です。1年で64,416円になります。ソフトバンクの割引は新みんな家族割で1,210円、おうち割 光セットで1,100円、PayPayカード割で550円と積み重ねる設計のため、家族の回線数や自宅の固定回線の契約状況によって実際の支払額は変わります。

通信エリアと使える端末は変わらない

ソフトバンク回線の格安SIMは、ソフトバンク株式会社の5Gと4G LTEのサービスエリアで利用できます。今ソフトバンクで電波が届いている場所なら、乗り換えたあとも同じ場所でつながります。エリアが同じであることと通信速度が同じであることは別の話で、MVNOは混雑する時間帯に速度が落ちます。

ソフトバンクで購入したスマートフォンは、対応する周波数帯が一致するため、そのまま使える場合がほとんどです。端末代を新たに負担せずにスマホ代だけを下げられます。

ただし、機種名が同じでも購入元によって使える機能が変わります。申し込み前に乗り換え先の動作確認済み端末一覧でモデル番号まで照合してください。2021年10月1日以降にキャリアから発売された機種はSIMロックがかかっていませんが、それ以前の機種は解除が必要になる場合があります。

ソフトバンク回線の格安SIMをデータ容量別に比較

6社の月額料金を、そのデータ容量を使える最小のプランでそろえました。いずれも割引を適用しない通常料金です。

格安SIM3GB10GB20GB30GB50GB
LINEMO(MNO)990円2,090円2,970円2,970円プランなし
ワイモバイル(MNO)3,278円4,378円4,378円4,378円プランなし
mineo(MVNO)1,298円1,958円2,178円2,178円2,948円
NUROモバイル(MVNO)792円1,485円2,699円2,699円3,980円
QTモバイル(MVNO)1,540円1,980円2,200円2,860円3,630円
b-mobile(MVNO)1,529円3,069円5,269円7,469円プランなし

※その容量を使えるプランのうち、最も安いものの月額料金です。対象はLINEMOベストプランとLINEMOベストプランV、ワイモバイルのシンプル3、mineoのマイピタ、NUROモバイルのバリュープラスとNEOプラン、QTモバイルのデータ+通話コース、b-mobileの990ジャストフィットです。ワイモバイルは割引前の料金です。

月3GBまではNUROモバイルとLINEMOが安い

自宅と職場にWi-Fiがあり、外ではメッセージのやり取りと地図アプリ程度という使い方なら3GBで足ります。NUROモバイル バリュープラスのVSプランが792円、LINEMOベストプランが990円です。

この2つは性格が違います。VSプランは3GBを超えるとVMプランへの変更が必要で、変更は翌月1日からの適用です。LINEMOベストプランは3GBを超えると自動的に2,090円へ切り替わるため、使いすぎた月も通信が止まりません。毎月3GB以内に収まるならNUROモバイル、月ごとの使用量に幅があるならLINEMOです。

ワイモバイルのシンプル3 S(5GB)は3,278円と6社のなかで最も高い数字ですが、これは割引前の料金です。SoftBank 光またはSoftBank Airを契約していれば、おうち割 光セット(A)で毎月1,650円が引かれます。

月10GBから30GBはmineoが安い

外出先で動画やSNSを見る時間が長いなら、10GB以上が目安になります。この帯域はmineoのマイピタが強く、15GBで1,958円、30GBで2,178円です。30GBまで増やしても3GBとの差は880円しかありません。

NUROモバイルは10GBのVLプランが1,485円と安いものの、その上は15GBのVLLプランを挟んで一気に35GBのNEOプランへ飛びます。20GB前後を使う人にとっては、実際の使用量より多い容量に2,699円を払う形になります。

b-mobileの990ジャストフィットは、1GBごとに220円が加算される段階制です。10GBで3,069円、20GBで5,269円、30GBで7,469円と、容量が増えるほど他社との差が開きます。データ使用量が毎月2GBから3GB程度で収まる人向けの料金設計です。

月50GB以上は3社に絞られる

50GB前後の大容量プランを用意しているのは、mineoのマイピタ(50GB・2,948円)、NUROモバイルのNEOプランW(55GB・3,980円)、QTモバイルのデータ+通話コース(50GB・3,630円)です。LINEMOベストプランVは30GB、ワイモバイルのシンプル3 Lは35GB、b-mobileの990ジャストフィットは30GBが上限で、それ以上のプランがありません。

高速通信のまま容量無制限で使えるプランは、この6社にはありません。mineoのマイそくは通信速度を抑える代わりに容量を無制限にする料金プランで、最大1.5Mbpsのスタンダードが月額990円です。

容量を気にせず使いたい場合の選択肢はデータ無制限で使える格安SIMで比較しています。

ソフトバンク回線の格安SIMは通信速度とサポートで差が出る

料金だけで決めると、昼に通信が遅くて困ったり、設定でつまずいたときに相談先がなかったりします。6社の実測速度とサポート体制を並べます。

実測速度はワイモバイルとLINEMOが速い

みんなのネット回線速度に投稿された測定結果から、直近3カ月の平均を並べました。mineoとNUROモバイルは、投稿時に選ばれた回線がソフトバンクだったものだけを抜き出しています。

サービス下り平均測定件数
ワイモバイル(MNO)130.19Mbps1,002件
ソフトバンク(MNO)124.54Mbps1,876件
LINEMO(MNO)116.25Mbps652件
mineo(MVNO)84.87Mbps376件
NUROモバイル(MVNO)27.41Mbps130件

※2026年8月10日時点。mineoとNUROモバイルはソフトバンク回線の測定結果です。QTモバイルは17件、b-mobileは54件と測定件数が少なく、平均値の信頼度が低いため掲載していません。※6社の詳細スペック表に記載した通信速度は、集計の対象と取得時点が異なります。※参照:みんなのネット回線速度「格安SIMの通信速度ランキング」

ワイモバイルとLINEMOはソフトバンク本体と並ぶ数字を出しています。オンライン専用や店舗サブブランドという位置づけの違いは、通信品質に影響していません。mineoは84.87Mbpsで、MVNOとしては高い水準です。NUROモバイルは27.41Mbpsで、Webサイトの閲覧や標準画質の動画には足りるものの、大容量のダウンロードには時間がかかります。

昼12時台はワイモバイル・LINEMO以外の格安SIMの通信速度が落ちる

mineo・NUROモバイル・QTモバイル・b-mobileは、ソフトバンク株式会社から借りた帯域でサービスを提供しています。契約者が一斉に通信する昼12時台は、その帯域が混み合います。測定件数が足りているmineoとNUROモバイルで、時間帯ごとの動きを見ます。

サービス昼12時台夕方
ソフトバンク(MNO)116.86Mbps112.69Mbps120.77Mbps98.68Mbps
ワイモバイル(MNO)99.88Mbps100.21Mbps183.24Mbps114.5Mbps
LINEMO(MNO)155.92Mbps92.62Mbps90.27Mbps113.68Mbps
mineo(MVNO)122.9Mbps28.96Mbps34.85Mbps86.74Mbps
NUROモバイル(MVNO)38.75Mbps12.02Mbps19.68Mbps29.92Mbps

※時間帯別の数値は3回線を合わせたブランド全体の平均です。回線別の内訳は公開されていません。※参照:みんなのネット回線速度

ワイモバイルとLINEMOは昼でも90Mbps台を保っています。mineoは朝の122.9Mbpsから昼は28.96Mbpsまで下がり、NUROモバイルは12.02Mbpsになります。Webサイトを開くまでの待ち時間が長くなり、動画の再生も途中で止まりやすくなります。

数字だけを見ても速いか遅いかは判断しにくいため、速度ごとにできることを整理します。

通信速度できること
32kbpsメールやメッセージのテキストのやり取り、バーコード決済
300kbpsメッセージのやり取り、音楽のストリーミング再生
1MbpsWebサイトの閲覧、標準画質の動画視聴
3Mbps高画質の動画視聴、ビデオ会議
5Mbpsアプリの更新、OSのアップデート

昼に12.02Mbpsまで落ちるNUROモバイルでも、この表に照らせば高画質の動画は再生できます。ただし平均値なので、時間帯や場所によっては1Mbpsを下回る場面もあります。昼にWi-Fiを使える環境なら影響は小さく収まりますが、外出先で昼に通信することが多いならLINEMOかワイモバイルを選んでおくほうが確実です。

全国に店舗があるのはワイモバイルのみ。その他は地域限定、下手したら県に1つだけ

申し込みや初期設定を自分で進められるかどうかで、選べる会社が変わります。6社のサポート窓口と端末販売の有無を並べました。

格安SIM店舗電話チャット端末販売
LINEMO(MNO)なしなしありなし
ワイモバイル(MNO)全国ありありあり
mineo(MVNO)一部地域ありありあり
NUROモバイル(MVNO)なしありありあり
QTモバイル(MVNO)九州各県ありありあり
b-mobile(MVNO)なしありなしなし

窓口で顔を合わせて相談したいならワイモバイルです。ソフトバンク株式会社はソフトバンクショップとワイモバイルショップを合わせて約6,200店舗を展開しており、契約からプラン変更、端末の購入まで店頭で対応します。

mineoも店舗を持っていますが、4つの種類があってできることが変わります。mineoショップとmineoスポットは新規申し込み・SIMの受け取り・端末の購入・契約内容の変更・初期設定サポートまで対応します。お渡し店はWebで申し込んだSIMの受け取りと初期設定サポート、サポート店は申し込みと初期設定サポート、販売店は申し込みとSIMの受け取りに限られます。

ソフトバンク回線のSプランには制約があります。mineoショップとmineoスポット以外の店舗では、MNPでの申し込みしか受け付けません。新しい電話番号で契約する場合やデータ通信だけのシングルタイプは、店頭で手続きできないため注意してください。mineoショップは全国12か所、mineoスポットは2か所です。

ワイモバイルでも、データの移行やアプリの設定など一部の店頭サポートは有料です。すべての初期設定を無料で任せられるわけではないため、来店前に対応してもらえる範囲を確認してください。

LINEMOは申し込みも問い合わせもオンラインだけで完結し、スマートフォンも販売していません。SIMの差し替えとネットワーク設定を自分でできる人にとっては、店舗を持たないぶん料金が下がるという交換になります。端末を買い替えるならワイモバイル・mineo・NUROモバイル・QTモバイル、または家電量販店やメーカーの公式サイトで用意します。

※参照:ソフトバンク株式会社「投資をお考えの皆さまへ」、株式会社オプテージ「店舗でできること」

ソフトバンク回線が使えるおすすめの格安SIM6社

6社の料金と仕様を一覧にしました。月3GBの料金は通常料金、初期費用は事務手数料とSIM発行料の合計です。

格安SIM月3GBの料金通話料データ繰り越しeSIM初期費用
LINEMO(MNO)990円22円/30秒不可対応3,850円
ワイモバイル(MNO)3,278円22円/30秒可能対応3,850円
mineo(MVNO)1,298円22円/30秒可能非対応3,300円+SIM発行料
NUROモバイル(MVNO)792円11円/30秒可能要確認3,740円
QTモバイル(MVNO)1,540円11円/30秒可能非対応3,850円
b-mobile(MVNO)1,529円5分まで無料不可非対応3,300円

※月3GBの料金は、LINEMOベストプラン・ワイモバイルのシンプル3 S・mineoのマイピタ・NUROモバイルのVSプラン・QTモバイルの4GBプラン・b-mobileの990ジャストフィットの金額です。※eSIMの欄はソフトバンク回線での対応可否です。mineoとQTモバイルはソフトバンク回線のみeSIMを提供していません。NUROモバイルはソフトバンク回線での対応可否を公式サイトに明記していないため、申し込み前にご確認ください。※LINEMOとワイモバイルの初期費用はウェブでの申し込み時の金額です。ワイモバイルは店頭での手続きだと4,950円になります。※NUROモバイルの通話料はNUROモバイルでんわを利用した場合の金額です。

ドコモ回線やau回線も含めてもっと多くの会社を見比べたい場合は格安SIM(格安スマホ)おすすめ比較ランキングをご覧ください。

LINEMO(3GBが990円で昼も速い)

LINEMO
項目 LINEMO
LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月間データ容量 3GB10GB30GB
月額基本料金 990円2,090円2,970円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 10GB超:最大300kbps
15GB超:最大128kbps
最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション 通話準定額:550円
通話定額:1650円
通話定額:1,100円
契約事務手数料 3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LINEギガフリー
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEギガフリー
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEギガフリー
1回5分以内の国内通話が無料
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEスタンプ プレミアム for LINEMOが無料
備考
公式サイト LINEMOの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ
通信速度 下り 106.22Mbps
上り 18.31Mbps
Ping 41.77ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

LINEMOの特徴

LINEMOはソフトバンク株式会社が提供するオンライン専用ブランドです。プランは2つです。LINEMOベストプランは3GBまで990円、3GBを超えて10GBまでが2,090円という段階制です。LINEMOベストプランVは30GBまで2,970円の定額で、1回5分以内の国内通話が料金に含まれます。

LINEギガフリーにより、LINEのメッセージ送受信・音声通話・ビデオ通話でデータを消費しません。データ容量を使い切って速度が制限された状態でも対象になります。連絡の大半をLINEで済ませているなら、3GBのプランでも足りる場面が増えます。

LINEMOベストプランVを契約すると、LINEスタンプ プレミアムのベーシックコースを追加料金なしで利用できます。My Menuからの申し込みが必要です。支払い方法はクレジットカードと口座振替に加えてPayPay残高を選べます。

2026年9月1日から、LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVに2つのサービスが加わります。月額料金は変わりません。1つ目のSoftBank Starlink Directは、スマートフォンが衛星と直接つながり、空が見える場所であれば圏外のエリアでもデータ通信ができるサービスです。2つ目は海外あんしん定額の定額国Lプランで、200以上の国と地域でのデータ通信が毎月最大7日間分まで追加料金なしになります。すでに契約している人にも適用されます。

どちらにも条件があります。SoftBank Starlink Directは音声通話と緊急通報に使えず、データ通信も一部の対象アプリに限られます。2026年9月1日から冬までは、月額1,650円のオプションに申し込んだうえで全額割引という形です。海外あんしん定額は24時間で10GBを超えると最大4.5Mbpsに制限され、9月1日から冬までは1日間から7日間までのプランが割引の対象になります。

※参照:ソフトバンク株式会社のプレスリリース(2026年8月7日)

通話オプション割引キャンペーン2により、契約月を1カ月目として7カ月目まで通話オプションの月額が下がります。通話準定額は0円、通話定額は1,100円、通話定額 for LINEMOベストプランVは550円です。月額220円の留守電パックも、加入月から最大7カ月間は0円になります。他社から乗り換える場合のPayPayポイント特典は内容が入れ替わるため、実施中の条件はLINEMOのキャンペーンで確認してください。

LINEMOのメリット

  • LINEMOベストプランは光回線や家族の回線を契約していなくても3GBまで990円
  • 昼12時台でも下り92.62Mbpsで、ソフトバンク本体に近い速度が出ている
  • LINEギガフリーでLINEのトークと通話がデータを消費しない
  • データ使用量が増えた月も自動で料金が切り替わり、通信が止まらない
  • eSIMに対応しており、SIMカードの到着を待たずに開通できる
  • 2026年9月1日から海外のデータ通信が毎月最大7日間分まで追加料金なしで使える

LINEMOのデメリット

  • 店舗での契約とサポートに対応していない
  • スマートフォンを販売していないため、端末は自分で用意する
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せない
  • 30GBを超える大容量プランがない

LINEMO公式サイトはこちらから

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

ワイモバイル(家族割やおうち割あり、全国に店舗があるのでサポートも安心)

ワイモバイル
項目 ワイモバイル
シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
月間データ容量 5GB30GB35GB
月額基本料金 3,278円4,378円5,478円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回10分以内の国内通話無料(申込不要)
かけ放題オプション だれとでも定額+:880円
スーパーだれとでも定額:1,980円
スーパーだれとでも定額:1,100円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】4,950円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LYPプレミアムが無料
2026年秋以降に海外で月2GBまで無料で使えるようになる
PayPay決済額や回数に応じて翌月に最大+10GBもらえる
備考
公式サイト ワイモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規・MNPでお得に契約する方法を徹底解説!
通信速度 下り 125.27Mbps
上り 16.47Mbps
Ping 39.02ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

割引名割引額対象
おうち割 光セット(A)1,650円SoftBank 光またはSoftBank Airの契約者
家族割引サービス1,100円2回線目以降
おうち割 でんきセット(E)1,100円シンプル3 M/L。24カ月間
超!おトク割1,100円シンプル3 M/L。12カ月間
PayPayカード割330円PayPayカードで支払う場合
PayPayカード割(ゴールド)と
PayPayカード割増額特典(ゴールド)
770円PayPayカード ゴールドで支払う場合

※おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・おうち割 でんきセット(E)・超!おトク割は重複して適用されません。割引額の高いものが優先されます。※おうち割 光セット(A)にはSoftBank 光またはSoftBank Airの契約と指定オプションの加入が必要です。SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円と指定オプション550円からが別にかかります。※PayPayカード割は個人名義の契約が対象です。ゴールドの770円はPayPayカード割(ゴールド)550円とPayPayカード割増額特典(ゴールド)220円の合計で、年会費11,000円がかかります。※法人契約は割引サービスの対象外です。※参照:ソフトバンク株式会社「ワイモバイル 料金プラン」「PayPayカード割 提供条件書」

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルはソフトバンク株式会社のサブブランドです。プランはシンプル3のS(5GB)・M(30GB)・L(35GB)の3つで、通常料金は3,278円・4,378円・5,478円です。6社のなかでは高い部類に入りますが、割引を組み合わせると位置づけが変わります。

おうち割 光セット(A)を適用すると1回線あたり1,650円が引かれ、シンプル3 Sは1,628円、シンプル3 Mは2,728円、シンプル3 Lは3,828円になります。家族割引サービスは2回線目以降が1,100円引きで、こちらは光回線を契約していなくても使えます。ただし、おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・おうち割 でんきセット(E)・超!おトク割の4つは重複して適用されず、割引額の高いものが優先されます。PayPayカード割だけは、この4つと組み合わせられます。

実測速度は下り130.19Mbpsで、6社のなかで最も速い数字です。ソフトバンク本体の124.54Mbpsを上回っています。データの繰り越しにも対応し、余った容量は翌月に回せます。全国のワイモバイルショップで契約と機種購入ができ、LYPプレミアムも追加料金なしで使えます。

通話オプションは、シンプル3 Sとシンプル3 Mが10分かけ放題のだれとでも定額+880円、時間無制限のスーパーだれとでも定額+1,980円です。シンプル3 Lは1回10分以内の国内通話かけ放題が最初から付いており、時間無制限にする場合はスーパーだれとでも定額+(L)を1,100円で申し込みます。いずれかに加入すると、留守番電話プラス・割込通話・グループ通話・一定額ストップの4つが追加料金なしになります。支払い方法はクレジットカードと口座振替から選べます。

データ増量オプションは通常550円ですが、データ増量無料キャンペーン3により6カ月間0円で利用できます。乗り換え時のPayPayポイント特典は時期によって金額が変わるため、最新の内容はワイモバイルのキャンペーンにまとめています。

ワイモバイルのメリット

  • 下り130.19Mbpsで6社のなかで最も速い
  • 全国のワイモバイルショップで契約と設定を相談できる
  • おうち割 光セット(A)で1回線あたり1,650円が引かれる
  • シンプル3 Lは1回10分以内の国内通話かけ放題が最初から付く
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
  • スマートフォンを回線とセットで購入できる

ワイモバイルのデメリット

  • 割引を適用しない通常料金は6社で最も高い
  • おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・おうち割 でんきセット(E)・超!おトク割を重複して適用できない
  • データ容量の刻みが5GB・30GB・35GBの3つしかない
  • 店頭で申し込むと事務手数料が4,950円になる

ワイモバイル公式オンラインストアはこちら

↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します

mineo(15GB以上が最安)

mineo
項目 mineo
デュアルタイプ マイピタデュアルタイプ マイそく
月間データ容量 3~50GB無制限
月額基本料金 【3GBプラン】1298円
【7GBプラン】1518円
【15GBプラン】1958円
【30GBプラン】2178円
【50GBプラン】2948円
【スーパーライト(最大32kbps)】月額250円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能不可
制限後の通信速度 最大200kbps最大32kbps~200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
データ無制限で使い放題
備考 毎月必要なデータ容量で選ぶ料金プラン
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
月曜~金曜の昼12時~13時は最大32kbpsに速度制限(プレミアムのみ最大200kbps)
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

mineoの特徴

mineoは関西電力グループの株式会社オプテージが提供する格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の3つから選べ、申し込み時にソフトバンク回線のSプランを指定します。料金は回線によって変わりません。

料金プランは2系統あります。データ容量で選ぶマイピタは3GBから50GBまで5段階で、15GB以上の帯域では6社のなかで最も安くなります。通信速度で選ぶマイそくは容量が無制限で、最大1.5Mbpsのスタンダードが990円です。ただし月曜から金曜の12時から13時は最大32kbpsに制限され、3日間で10GB以上使った場合も速度が下がります。高速通信を完全に無制限で使えるプランではありません。

マイピタにはパケット放題というオプションが付きます。3GBと7GBのコースは最大1Mbps、15GB以上のコースは最大3Mbpsが追加料金なしで使えます。無料でも申し込みが必要です。契約容量を使い切ってもこの速度で通信を続けられるため、実質的な使える量が増えます。

ユーザー同士でデータを分け合うフリータンクやパケットギフト、余ったデータを期限なく貯めるパスケットなど、独自のサービスも用意されています。通話料は22円/30秒ですが、mineoでんわを使うと10円/30秒になり、専用アプリを入れる必要はありません。かけ放題は10分が550円、時間無制限が1,210円です。支払い方法はクレジットカードです。

mineoのキャンペーン

更新日 : 2026年08月10日
キャンペーン名 期間 内容
motorola端末購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン 2026年7月9日 ~ 2026年9月30日 対象のMotorola製スマートフォンをmineoで購入した場合、最大10,000円分の電子マネーギフト※1をプレゼント!※2
OPPO Reno15 A購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン 2026年6月25日 ~ 2026年9月30日 対象のオウガ・ジャパン製スマートフォンをmineoで購入した場合、最大5,000円分の電子マネーギフト※1をプレゼント!※2
Hulu 最大12カ月間毎月220円割引キャンペーン 2026年7月1日 ~ 2026年9月30日 期間中にmineoオプション「Hulu」に登録完了いただくと、ご利用開始月から最大12カ月の間220円割引!

mineoは端末の購入やオプションの加入で特典が付くキャンペーンを実施しています。実施中の内容と適用条件はmineoのキャンペーンで確認できます。

mineoのメリット

  • マイピタは15GB以上の帯域で6社のなかで最も安い
  • マイそくなら容量無制限を990円から使える
  • パケット放題で契約容量を使い切っても最大3Mbpsで通信できる
  • ソフトバンク回線のMVNOでは下り84.87Mbpsと速い
  • 店舗と電話とコミュニティサイトで相談できる

mineoのデメリット

  • ソフトバンク回線ではeSIMを利用できず、SIMカードのみの提供になる
  • 昼12時台は下り28.96Mbpsまで落ちる
  • マイそくは平日の12時から13時が最大32kbpsに制限される
  • マイそくは3日間で10GBを超えると速度が制限される

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

NUROモバイル(バリューデータフリーやGigaプラスなどユニークなサービスあり)

NUROモバイル
項目NUROモバイル
バリュープラスNEOプラン
月間データ容量3GB・5GB・10GB・15GB35GB・55GB
月額基本料金【VSプラン】792円
【VMプラン】990円
【VLプラン】1,485円
【VLLプラン】1,790円
【NEOプラン】2,699円
【NEOプランW】3,980円
余ったデータ容量の翌月繰越可能(翌月末まで)
使用回線ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
通話料NUROモバイルでんわ 11円/30秒
専用通話アプリ不要(オートプレフィックス)
無料通話特典なし
かけ放題オプション5分:490円
10分:880円
かけ放題:1,430円
ソフトバンク回線で申し込めるのは5分と10分のみ
契約事務手数料3,740円
SIMタイプ物理SIM
ソフトバンク回線でのeSIM提供は公式サイトに記載なし
支払い方法クレジットカード
その他特典Gigaプラス
バリューデータフリー
パケットギフト
3日間の通信制限なし
パケットギフト
3日間の通信制限なし
備考記載は音声通話付きSIMの料金。データ通信専用SIMはVSプラン627円・VMプラン825円・VLプラン1,320円・VLLプラン1,625円。GigaプラスとバリューデータフリーはVMプラン以上が対象。かけ放題ジャストはドコモ回線とau回線のみ。解約金とMNP転出手数料は0円で、利用開始月の月額基本料も0円

※ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のどれを選んでも同じ料金です。※参照:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社「NUROモバイル 料金プラン」「通話定額オプション」

NUROモバイルの特徴

NUROモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIMです。小容量から中容量の料金が安く、音声通話付きSIMの3GBが792円、5GBが990円、10GBが1,485円です。割引の適用条件はなく、契約すればこの金額です。

VMプラン以上には、3カ月ごとに追加のデータ容量を受け取れるGigaプラスと、LINEの対象機能でデータを消費しないバリューデータフリーが付きます。VSプランはどちらも対象外です。余ったデータ容量は翌月末まで繰り越せ、3日間の通信制限もありません。

解約金とMNP転出手数料は0円で、利用開始月の月額基本料も0円です。契約時と解約時の負担が小さい一方、実測速度はソフトバンク回線で下り27.41Mbpsと、6社のなかでは低い数字です。支払い方法はクレジットカードのみです。

通話定額オプションは専用アプリを入れずに使え、超過後も11円/30秒で通話できます。ただしソフトバンク回線で申し込めるのは5分と10分だけで、時間無制限のかけ放題はドコモ回線とau回線に限られます。1GBのデータ容量にかけ放題を組み合わせたかけ放題ジャストも同じ扱いです。

NUROモバイルのメリット

  • バリュープラスのVSプラン(3GB)が792円で、6社のなかで最も安い
  • 利用開始月の月額基本料が0円になる
  • 解約金とMNP転出手数料がかからない
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せて、3日間の通信制限もない
  • 通話料がNUROモバイルでんわで11円/30秒と安い

NUROモバイルのデメリット

  • ソフトバンク回線の下り平均が27.41Mbpsと6社のなかで低い
  • 15GBの次が35GBで、20GB前後を使う人には容量が合いにくい
  • VSプランはGigaプラスとバリューデータフリーの対象外
  • 時間無制限のかけ放題とかけ放題ジャストをソフトバンク回線で申し込めない
  • 店舗がなく、手続きはオンラインが中心になる

QTモバイル(九州電力とBBIQのセット割)

項目QTモバイル
データ+通話コース
月間データ容量2GB・4GB・6GB・10GB・20GB・30GB・50GB
月額基本料金【2GBプラン】1,100円
【4GBプラン】1,540円
【6GBプラン】1,760円
【10GBプラン】1,980円
【20GBプラン】2,200円
【30GBプラン】2,860円
【50GBプラン】3,630円
余ったデータ容量の翌月繰越可能
使用回線ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
テザリング無料
通話料11円/30秒
無料通話特典なし
かけ放題オプション10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,600円
契約事務手数料契約事務手数料3,300円+SIM発行料550円
SIMタイプ物理SIM
ソフトバンク回線はeSIM非対応
支払い方法クレジットカード
BBIQなどのQTnetのサービス利用者は口座振替との合算請求も可
追加データ料金100MB 50円
解約手数料なし
MNP転出はWebなら無料、電話は1,100円
その他特典端末補償が無料
九電グループまとめてあんしん割110円
BBIQ×QTモバイルセット割220円
メールアドレスを2つまで無料
5G通信が無料
備考九州各県にQTモバイルショップあり。申し込みは1契約者あたり5回線まで

※通常料金です。九電グループまとめてあんしん割とBBIQ×QTモバイルセット割の両方を適用すると毎月330円が引かれます(2GBプランは220円)。※参照:株式会社QTnet「QTモバイル 料金表」

QTモバイルの特徴

QTモバイルは九州電力グループの株式会社QTnetが提供する格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の3つに対応し、料金は回線によって変わりません。2GBから50GBまで7段階と、容量の刻みが細かいのが特徴です。

九州電力の電気を契約していると九電グループまとめてあんしん割で110円、光回線のBBIQを契約しているとBBIQ×QTモバイルセット割で220円が毎月引かれます。両方を満たすと最大330円が期間の定めなく割引されます。2GBプランはBBIQ側の割引が110円になります。

端末補償サービスが無料で付くのも他社にない点です。他社で購入した端末も対象で、修理は20,000円、交換は10,000円を上限に補償します。自己負担額は3,000円、利用回数は年1回、契約から30日間は免責期間です。

九州各県にQTモバイルショップがあり、来店予約をすれば即日でSIMを受け取れます。九州以外に住んでいても申し込めますが、店舗での相談はできません。○○@△△.bbiq.jpのメールアドレスを2つまで無料で使えます。

QTモバイルのメリット

  • 九州電力とBBIQの利用者は毎月最大330円が期間の定めなく引かれる
  • 2GBから50GBまで7段階あり、使用量に近い容量を選べる
  • 他社で購入した端末も対象になる端末補償が無料で付く
  • 通話料が11円/30秒で、無制限かけ放題も1,600円と安い
  • 解約手数料がかからず、MNP転出もウェブなら無料

QTモバイルのデメリット

  • ソフトバンク回線ではeSIMを利用できない
  • 店舗があるのは九州各県のみ
  • セット割を使えない場合は3GB前後の料金が割高になる
  • 初期費用が契約事務手数料3,300円とSIM発行料550円の合計3,850円かかる

b-mobile(使った分だけの段階制)

項目b-mobile
990ジャストフィット
月間データ容量1GBから30GBまで1GB単位で上限を設定
月額基本料金1GBまで1,089円
以降は1GBごとに220円を加算し、30GBまで7,469円
余ったデータ容量の翌月繰越不可
上限到達後の通信速度低速に切り替わる(速度は非公表)
使用回線ソフトバンク回線
提供バンドは4G LTEのBand1・3・8・11・28・42
テザリング利用できる
通話料1回5分以内は無料
超過分は11円/30秒
専用通話アプリ不要
無料通話特典1回5分以内の国内通話無料(月額基本料に含む)
かけ放題オプションなし
初期手数料3,300円
SIMタイプナノ・マイクロ・標準のマルチカットSIM
eSIM非対応
支払い方法クレジットカード
一部のデビットカード
銀行振込とコンビニ払いは不可
海外データローミング利用不可
本人確認書類マイナンバーカードのみ
認証共通アプリで読み取る
その他特典最低利用期間と解約金なし
留守番電話・グループ通話・迷惑電話拒否に対応
備考18歳未満と法人は契約不可。SIMの再発行は3,300円

※月額基本料は設定した上限ではなく、実際に使用したデータ量に応じて決まります。※参照:日本通信株式会社「b-mobile 990ジャストフィット 商品詳細」「よくあるご質問」

b-mobileの特徴

b-mobileは日本通信株式会社が提供する格安SIMです。ソフトバンク回線向けの商品はb-mobile 990ジャストフィットで、使ったデータ量に応じて月額基本料が決まります。1GBまでが1,089円で、そこから1GB増えるごとに220円が足されていく仕組みです。

1GBから30GBまで1GB単位で上限を設定でき、変更はマイページから行います。上限を使い切ると低速通信に切り替わるため、動画を見すぎて想定外の請求になる事態を防げます。月ごとの使用量に幅がある人ほど、払いすぎが起きにくくなります。

1回5分以内の国内通話料が月額基本料に含まれます。かけ放題オプションを別に申し込む必要がないぶん、短い電話を頻繁にかける人は支払いが読みやすくなります。転送電話は0円、キャッチホンと割込通話は220円です。

提供されるのは4G LTEのバンドで、Band1に対応していない端末では利用できません。海外では使えず、ドコモ回線や日本通信SIMへの変更もできません。余ったデータ量の繰り越しもありません。

申し込みで注意したいのが本人確認の方法です。b-mobileはマイナンバーカードだけを受け付けており、認証共通アプリで読み取ります。運転免許証では申し込めません。マイナンバーカードを読み取れるスマートフォンと暗証番号が必要です。18歳未満と法人は契約できない点にも注意してください。

b-mobileのメリット

  • 使ったデータ量に応じて料金が決まり、使わない月の支払いが減る
  • 1GB単位で上限を設定でき、料金が想定を超えない
  • 1回5分以内の国内通話料が月額基本料に含まれる
  • 最低利用期間と解約金がない
  • ナノ・マイクロ・標準に対応したマルチカットSIMで、SIMのサイズを選ばない

b-mobileのデメリット

  • データ量が増えるほど他社との差が開き、30GBでは7,469円になる
  • eSIMに対応していない
  • 提供されるのは4G LTEのバンドで、Band1が必須になる
  • 海外では利用できない
  • 本人確認がマイナンバーカードに限られ、運転免許証では申し込めない
  • 店舗とチャット窓口がなく、問い合わせは電話とメールになる

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換える前の注意点

月額料金が下がる一方で、ソフトバンクで受けていたサービスの一部は使えなくなります。申し込んだあとに気づくと手戻りが大きい項目を4つ挙げます。

ソフトバンクのメールアドレスは有料になる

ソフトバンクを解約すると、@softbank.ne.jpや@i.softbank.jpのメールアドレスは使えなくなります。乗り換え後も使い続けたい場合は、メールアドレス持ち運びを申し込みます。料金は1アドレスにつき月額330円、または年額3,300円です。

申し込みの期限は解約から31日以内です。この期限を過ぎると原則として引き継げません。銀行やクレジットカード、通販サイト、SNSの登録先にキャリアメールを使っている場合は、乗り換えの前にGmailなどへ変更しておくと費用がかかりません。

LINEMOとワイモバイルへは番号移行になる

ソフトバンクからLINEMOまたはワイモバイルへ移る手続きは、他社へのMNPではなく同じグループ内の番号移行として扱われます。

MNP予約番号を発行する必要はなく、My SoftBankに登録している氏名・住所・支払方法をそのまま引き継げます。ただし登録内容が古いままだと引き継げないため、申し込みの前日までに最新にしておいてください。住所はMy SoftBankで変更でき、氏名の変更はソフトバンクショップでの手続きになります。申し込みの操作は、ソフトバンクで利用している端末から行う必要があります。

一方で、他社からの乗り換えを条件にしたPayPayポイントの特典は対象外になる場合があります。特典を目当てに乗り換えるなら、申し込み前にキャンペーンの適用条件を読んでください。申し込み画面では「他社から乗り換え」ではなく、ソフトバンクからの乗り換えを選ぶ項目があります。

番号移行にあたるのはソフトバンク本体からの乗り換えだけです。ソフトバンク回線を借りているmineoやNUROモバイルからLINEMOへ移る場合は、他社からの乗り換えとして扱われます。

短期で解約すると契約解除料がかかる場合がある

LINEMOとワイモバイルには契約解除料があります。新規契約または乗り換えで加入し、回線の提供開始月から12カ月以内に解約すると発生します。ソフトバンクからの番号移行で加入した場合も対象です。金額はLINEMOベストプランが990円、LINEMOベストプランVが1,100円、シンプル3 Sとシンプル3 Mが858円、シンプル3 Lが1,100円です。

mineo・NUROモバイル・QTモバイル・b-mobileには解約金がありません。NUROモバイルはMNP転出手数料も0円で、b-mobileは2019年10月1日の契約から解約金と最低利用期間を廃止しています。QTモバイルは解約手数料が無料ですが、MNP予約番号の発行を電話で頼むと1,100円がかかります。

1年を超えて使い続ける前提なら、この費用を気にする必要はありません。数カ月だけ試したい場合は、解約金のないMVNOの4社から選ぶと負担が出ません。

eSIMを使えない会社がある

mineoとQTモバイルは、ドコモ回線とau回線ではeSIMを提供していますが、ソフトバンク回線では提供していません。b-mobileはどの回線でもeSIMに対応していません。SIMカードを挿すスロットがない端末を使っている場合、この3社は選べません。

eSIMを軸に選びたい場合はeSIM対応の格安SIMもあわせて確認してください。

ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換える手順は5ステップ

電話番号はそのまま引き継げます。手続きの流れは次のとおりです。

  • 動作確認済み端末を確認する
  • SIMロックを解除する
  • 本人確認書類と支払い方法を用意する
  • 公式サイトから申し込む
  • 開通して通信を確認する

【手順①】動作確認済み端末を確認する

乗り換え先の公式サイトにある動作確認済み端末一覧で、使う予定の機種を検索します。同じ機種名でも購入元によって使える機能が変わるため、モデル番号まで照合してください。確認する項目は音声通話・SMS・データ通信・テザリング・5Gの5つです。

【手順②】SIMロックを解除する

2021年10月1日以降にキャリアから発売された機種はSIMロックがかかっていません。それ以前にソフトバンクで購入した機種は、My SoftBankから手数料なしで解除できます。IMEI番号の入力が必要で、受付は24時間です。

iPhone・iPad・Google Pixel以外のスマートフォンは、ソフトバンク以外のSIMカードを挿したときに解除コードの入力を求められます。手続きの画面で発行されるので控えておいてください。ネットワーク利用制限がかかっている機種と、利用料金を滞納している場合は解除できません。

※参照:ソフトバンク株式会社「SIMロック解除の手続き方法を教えてください」

【手順③】本人確認書類と支払い方法を用意する

必要になるのは運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類、契約者本人の名義の支払い方法、乗り換え後も受信できるメールアドレスです。ワイモバイルとLINEMOはクレジットカードと口座振替のどちらでも支払えます。MVNOはクレジットカードのみという会社が多いので、申し込み前に確認してください。

申し込み画面に入力する氏名と住所が、ソフトバンクの契約情報と食い違うと電話番号を引き継げません。結婚や転居のあとに変更していない場合は先に直しておきます。ソフトバンクのメールアドレスは解約後に使えなくなるため、連絡先には別のアドレスを登録してください。

【手順④】公式サイトから申し込む

電話番号を引き継ぐ方法は3つあります。ソフトバンクからLINEMOまたはワイモバイルへは番号移行、MNPワンストップに対応した会社へはオンラインの手続きだけで完結、それ以外はMNP予約番号を発行して入力します。

MNP予約番号の有効期限は15日間です。残りの日数が一定以上ないと受け付けない会社もあるため、発行したら早めに申し込みます。予約番号を発行しただけではソフトバンクは解約されません。回線の切り替えが完了した時点で自動的に解約されます。

【手順⑤】開通して通信を確認する

SIMカードが届いたら、乗り換え先のマイページで回線切り替えを行い、端末の電源を切ってSIMを差し替えます。eSIMを選んだ場合は、案内されたQRコードや設定用URLからプロファイルをダウンロードします。

SIMを挿したあとにAPN設定が必要になる場合があります。設定値は会社と端末によって違うので、契約した会社の公式マニュアルを見ながら入力してください。Wi-Fiを切った状態でWebサイトが開けるか、電話の発信と着信ができるか、SMSを送受信できるかを確認すれば完了です。

ソフトバンク回線の格安SIMについてよくある質問

ソフトバンクの格安プランはどれ?

LINEMOとワイモバイルの2つです。どちらもソフトバンク株式会社が提供しています。LINEMOはオンライン専用で、LINEMOベストプランが3GBまで990円です。ワイモバイルは全国に店舗があり、シンプル3 S(5GB)が3,278円です。

ソフトバンク回線でデータ無制限の格安SIMはある?

高速通信のまま無制限で使えるプランはありません。

mineoのマイそくは速度を抑える代わりに容量が無制限で、最大1.5Mbpsのスタンダードが990円です。月曜から金曜の12時から13時は最大32kbpsに制限されます。

ソフトバンクで買ったiPhoneはそのまま使える?

乗り換え先の動作確認済み端末一覧に載っていて、必要ならSIMロックを解除していれば使えます。2021年10月1日以降にキャリアから発売された機種はSIMロックがかかっていません。それ以前の機種はMy SoftBankから手数料なしで解除できます。

ソフトバンク回線の格安SIMでeSIMは使える?

LINEMOとワイモバイルは対応しています。mineoとQTモバイルはドコモ回線とau回線だけで、ソフトバンク回線では使えません。b-mobileはeSIMを提供していません。SIMカードを挿すスロットがない端末なら、選べるのはLINEMOかワイモバイルです。eSIMは申し込み当日の開通も見込めます。

今の電話番号はそのまま引き継げる?

引き継げます。ソフトバンクからLINEMOとワイモバイルへは番号移行になり、MNP予約番号は不要です。残る4社はMNPワンストップに対応していればオンラインだけで完結します。自分でソフトバンクを先に解約しないでください。

ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとキャンペーンは対象外になる?

他社からの乗り換えを条件にした特典は、ソフトバンクからの番号移行だと対象外になる場合があります。

ソフトバンクからLINEMOとワイモバイルへの手続きは、他社へのMNPではなく同じグループ内の移動として扱われるためです。番号移行を対象にした割引が実施されることもあるので、申し込む直前に適用条件を確認してください。

【まとめ】ソフトバンク回線の格安SIMで迷ったらLINEMO

6社を比べた結果を、重視する条件ごとに整理しました。

重視する条件格安SIM理由
割引を使わずに支払いを下げるLINEMOLINEMOベストプランが3GBまで990円、昼12時台も92.62Mbps
店舗での相談ワイモバイル全国のワイモバイルショップで契約と設定を相談できる
15GB以上を安く使うmineoマイピタは30GBが2,178円、50GBが2,948円
3GBを最も安く使うNUROモバイルバリュープラスのVSプランが3GB792円
九州電力やBBIQの利用QTモバイルセット割で毎月最大330円が期間の定めなく引かれる
月ごとの使用量が大きく変わるb-mobile990ジャストフィットは使ったデータ量で月額基本料が決まる

迷った場合はLINEMOです。LINEMOベストプランなら光回線や家族の回線を契約していなくても3GBまで990円で、昼12時台の実測はソフトバンク本体の112.69Mbpsに対して92.62Mbpsでした。窓口での相談が必要か、15GB以上を使うか。この2つに当てはまらなければLINEMOで足ります。

申し込む前に、次の3つを済ませておいてください。

  • My SoftBankで直近3カ月のデータ使用量を確認し、必要な容量を決める
  • 乗り換え先の動作確認済み端末一覧で、使う予定の機種を検索する
  • 家族の回線数とSoftBank 光の契約状況を確認し、世帯全体の支払額を計算する

2回線目として持つことを考えているならサブ回線におすすめの格安SIMが参考になります。

申し込む時期を選べるなら、格安SIMのキャンペーンまとめで実施中の特典を見比べてから決めると、初期費用を抑えられます。

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