ahamo(アハモ)からワイモバイルに乗り換え手順やポイント解説。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの契約パターンごとに、申し込みから開通までの手順をかんたんに解説
SIMカードのみ契約+AndroidスマホやiPhoneを使い続ける
- ahamoからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルではSIMカードのみ契約する
- 手持ちのAndroidスマホやiPhoneはワイモバイルでも使う
というときの手順は以下の通り。
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- ahamoで使っていたスマホがワイモバイルで使えるかを、動作確認済機種一覧を見てチェックする
- 動作確認済機種一覧では、使いたいスマホの「SIMタイプ」を見てそのスマホの対応しているSIMサイズを確認しておく
- ワイモバイルを契約する前に、絶対にドコモ/ahamoで購入したスマホのSIMロック解除手続きをする
- ahamoでMNP予約番号を発行するか、MNPワンストップを利用するか決める
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- ページ内にある【SIMカード】を選んで申し込む
- 「ご利用要諦の端末」では、【Android】または【iPhone】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ahamo】を選択する
- 乗り換え予定の電話番号を入力する
- あとは画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
- 9時から20時30分までの間にオンライン回線切替受付サイトで回線切替手続きを行う
- 回線切替が完了すると、ahamoとの契約が自動解約され、ワイモバイルが開通する
- スマホの電源をオフにして、ワイモバイルのSIMカードを入れる
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- 新どこでももらえる特典にエントリーした
- 使いたいスマホが動作確認されているかを見た
- My docomoやahamoで、ドコモスマホのSIMロックを解除した
- ahamoでMNP予約番号を発行した
- ワイモバイルの契約に必要なものを揃えた
eSIMのみ契約する+eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使う
- ahamoからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルではeSIMのみ契約する
- 手持ちのeSIM対応Androidスマホ/iPhoneはワイモバイルでも使う
ときの手順は以下の通り。
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- eSIMの動作確認機種を見て、自分の使いたいスマホが動作確認されているか見る
- ドコモ/ahamoのiPhoneを使う場合は、ワイモバイル契約前に絶対に、スマホのSIMロック解除手続きをする
- ahamoでMNP予約番号を発行するか、MNPワンストップを利用するか決める
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- スマホからワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- ページ内にある【eSIM】を選んで申し込む
- 「ご利用要諦の端末」では、【Android】または【iPhone】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ahamo】を選択する
- あとは画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させる
- 申込後、【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」 メールが送られてくる
- eSIMを利用したいスマホに「Y!mobile eSIMかんたん開通」アプリをダウンロードする
- アプリを起動し、画面の指示に従って操作していくとワイモバイルが開通する
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- 新どこでももらえる特典にエントリーした
- 使いたいスマホが動作確認されていか、eSIM対応機種かどうか確認した
- ahamoでMNP予約番号を発行した
- ワイモバイルの契約に必要なものを揃えた
SIMカードとワイモバイルのスマホをセットで契約する
- ahamoからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルで販売しているAndroidスマホやiPhoneを契約する
ときの手順は以下の通り。
ワイモバイルが公開している、お申し込みからご利用開始までの流れ(他社からのりかえ)も参考にしてください。
ワイモバイルオンラインストアで他社から乗り換えで契約するときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- ahamoでMNP予約番号を発行するか、MNPワンストップを利用するか決める
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- 申し込みたいスマホを選ぶ
- 本体カラー、容量などを選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ahamo】を選択する
- あとは画面の指示に従ってスマホの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのSIMカードとスマホのセットが手元に届く
- 新スマホはお届け時にはバッテリー残量が非常に少なくなっている可能性があるので、開封して新スマホを充電しておく
- 今まで利用していたスマホでデータのバックアップを行う
- 新スマホにワイモバイルのSIMカードを入れて、新スマホのセットアップやデータ移行を完了させる
- 9時から20時30分までの間にオンライン回線切替受付サイトで回線切替手続きを行う
- 回線切替が完了すると、ahamoとの契約が自動解約され、ワイモバイルが開通する
- ワイモバイルスマホの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ワイモバイル公式オンラインストア「ヤフー店」はこちら
↑LINEヤフー株式会社が運営するhttps://ymobile-store.yahoo.co.jp/に移動します
ワイモバイルに乗り換える前にahamoでやること、ワイモバイル契約前に確認することまとめ
ワイモバイル契約前に、新どこでももらえる特典にエントリーする
ワイモバイルオンラインストア(公式)やワイモバイルオンラインストアヤフー店でSIMカード/eSIM/スマホを契約する前に、新どこでももらえる特典にエントリーしてください。
新どこでももらえる特典のエントリーにはYahoo! JAPAN IDが必要です。ワイモバイルオンラインストアヤフー店で申し込むときは、Yahoo! JAPAN IDが必要になります。
Yahoo! JAPAN IDを持っていない人は取得してください。
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
SIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか確認する
ワイモバイルでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するときは、以下の項目をチェックしてください。
- SIM動作確認機種ページを見て、使いたいAndroidスマホやiPhoneの動作確認が実施されているかチェック
- iPhoneはSIMフリー版、SIMロック解除済みキャリア版iPhoneどちらも使える(iPhone 8以降)
- SIMカードのみ契約するなら、使いたいスマホの「SIMタイプ欄」に「nanoSIM」記載があるか
- eSIMのみ契約するなら、使いたいスマホの「SIMタイプ欄」に「eSIM」記載があるか
SIM動作確認機種ページにて、「SIMタイプ欄」を見ると、そのスマホのSIMサイズ、eSIM対応かどうか確認できます。
ワイモバイルオンラインストアで契約できるSIMカードは「nanoSIM」サイズのみです。今どきのスマホはすべてnanoSIMです。
機種名の右横が「◯」マークになっているものは安心して使えます。
注意点としては、ソフトバンク以外のキャリアから販売されたAndroidスマホはソフトバンク回線に対応していないのに○マークがついていることがよくあるので注意してください。
ソフトバンク回線に対応していないスマホにワイモバイルのSIMカードを入れると、電波が繋がりにくかったり、場所によっては圏外になることがあります。
ドコモ/ahamoのAndroidスマホを使うなら、ソフトバンク回線に対応しているか確認
ドコモで購入したAndroidスマホをワイモバイルでも利用する場合は、ドコモが公開しているAndroidスマホやiPhoneの対応周波数帯を見て、ワイモバイルで使いたいドコモのAndroidスマホが、LTE Band 1/3/8に対応しているかを確認してください。
使いたいAndroidスマホがLTE Band 1/3/8に対応していたら、ワイモバイルに乗り換えても使える可能性が高いです。iPhoneはSIMロックを解除すれば絶対にワイモバイルで使えるのでご安心ください。
ソフトバンクやワイモバイルから販売されているAndroidスマホは、LTE Band 1/3/8には絶対に対応しています。特にLTE Band 8が重要です。
格安SIMの競合他社である「mineo」は、ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線を使用してサービスを提供していますが、mineoで販売しているAndroidスマホは、LTE Band 8に対応していないAndroidスマホは、「ソフトバンク回線非対応」という判断をしています。それだけLTE Band 8が重要であるということです。
ドコモ/ahamoでスマホのSIMロック解除手続きをする
- ドコモからahamoに移行したが、ドコモで購入したスマホのSIMロックを解除していない
- ahamoで販売されているAndroidスマホやiPhoneを契約した
- ahamoの契約中に、ドコモオンラインショップで機種変更でAndroidスマホやiPhoneを購入した
- ドコモ/ahamoで使っていたスマホをワイモバイルでも使いたい
場合は、My docomo等でスマホのSIMロック解除手続きをしてください。
2021年8月27日以降に新たに発売される端末はSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されているため、SIMロック解除手続きは不要です。
2021年8月26日以前に発売された端末はSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必要です。
ドコモからahamoに移行するときは「料金プラン変更扱い」なので、SIMロック解除不要でahamoが利用可能でした。そのため、スマホのSIMロックを解除していない人がかなり多いはずです。
SIMロックを解除していないドコモスマホにワイモバイルのSIMカードを入れても、スマホはSIMカードを認識しません。圏外です。
MNPワンストップを利用するか、ahamoでMNP予約番号を発行するか決める
ahamoからワイモバイル乗り換える際に、MNPワンストップ方式を利用して申し込むか、従来どおりにahamoでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。どちらでもいいです。
ワイモバイルとahamoはMNPワンストップ対応事業者です。
MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。
ahamoのMNP予約番号発行方法
MNP予約番号はahamoお手続きページで24時間行えます。
ahamoからワイモバイルに乗り換え時の選択肢
ahamoからワイモバイルにahamoの電話番号そのままで乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ahamo】
を選択してください。
ワイモバイルのメリット・特徴まとめ
ここでは、ワイモバイルのメリット・おすすめポイントや特徴・魅力を紹介します。
- ソフトバンクのサブブランドなので高品質な回線が利用できる
- 料金プランは「シンプル2 S/M/L」の3つ。その名の通りシンプル
- 余ったデータ容量は翌月に繰越可能
- AndroidスマホやiPhoneがお得に購入できる(他社から乗り換え時)
- 「だれとでも定額+」と「スーパーだれとでも定額+」の2つの通話オプションがある
- 家族で一緒に契約すると家族割引サービス、ソフトバンク光/SoftBank Airとワイモバイルをセットで利用するとセット割が利用できる
- ワイモバイルでもキャリアメールアドレスが無料で使える
- LINEのID検索や年齢認証が可能に
- 店舗でのサポートが受けられる
- ワイモバイルユーザーは追加料金無しでLYPプレミアム会員(旧Yahoo!プレミアム)になれる
- Yahoo!ショッピングでPayPay支払いするとPayPayポイント還元率が最大12%貯まる(ポイントアップ)
- Enjoyパックに加入すると、PayPay還元率5%アップ(付与上限1,000円相当/月)、Yahoo!ショッピングで使える500円OFFクーポンが毎月もらえる、毎月データ通信量0.5GBがついてくるなどの特典が受けられる
- ワイモバイル公式サイト(ワイモバイルオンラインストア)からSIMやスマホを申し込むと、事務手数料3850円が無料
ワイモバイルオンラインストア公式・ヤフー店からSIMやスマホを申し込むと、契約時にかかる事務手数料3850円が無料になります。店舗だと3850円の支払いが必要なので、オンラインで契約するだけで3850円お得に契約できますよ。
ソフトバンクのサブブランドなので高品質な回線が利用できる
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして、「格安SIM」「格安スマホ」を提供しています。
ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので、ソフトバンクと同じ安定した通信速度で快適に利用できます。昼休みの時間帯や通勤時間帯でも、快適な通信速度が期待できます。
料金プランはシンプル2 S/M/Lの3つ。その名の通りシンプル
ワイモバイルでは、2023年10月3日から「シンプル2 S/M/L」の3つの料金プランを提供しています。全プラン追加料金なしでテザリング(インターネット共有)が利用可能です。
「シンプル2 S/M/L」は、2年後も3年後も基本使用料が変わらないシンプルな料金プランです。契約期間や契約解除料などの縛り、MNP転出手数料もないので安心して申し込めます。
シンプル2 S(4GB)は月額2,365円、シンプル2 M(月20GB)は月額4,015円、シンプルL(月25GB)は月額5,115円から利用できます。
シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | |
---|---|---|---|
高速データ通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
高速データ通信容量 超過時の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
①月額基本料金 | 月額2,365円 | 月額4,015円 | 月額5,115円 |
②おうち割光セット(A) | 1,100円割引 | 1,650円割引 | 1,650円割引 |
③PayPayカード割 | 187円割引 | 187円割引 | 187円割引 |
割引後料金(①-②-③) | 月額1,078円 | 月額2,178円 | 月額3,278円 |
④総データ利用量が 月1GB以下なら さらに割引適用 | 対象外 | 1,100円割引 | 2,200円割引 |
割引後料金 (①-②-③-④) | 月額1,078円 | 月額1,078円 | 月額1,078円 |
たとえばおうち割光セット(A)が利用できる人であれば、シンプル2 Sは月額1078円から利用できます。
シンプル2 M/Lは、総データ利用量が月1GB以下なら更に割引が適用されてオトクです。
月間データ容量は増量可能
月額550円で高速データ通信量がもらえる「データ増量オプション」に加入すると、各プランで利用できるデータ量が増量します。
データ増量オプション加入時は、シンプル2 Sは月6GB、シンプル2 Mは月25GB、シンプル2 Lは月35GBまで利用可能です。
「データ増量無料キャンペーン3」では、このオプションが新規で最大6ヵ月間無料で利用できます。
ワイモバイルでもお得にスマホが購入できる
ワイモバイルオンラインストアでは最新のAndroidスマホやiPhoneを販売しています。
新規契約または他社から乗り換えと同時にワイモバイルスマホを購入すると、機種代金割引が適用されてお得に購入できます。Androidスマホは一括1円になるスマホもあります。iPhoneは最大2万16000円割引で購入できますよ。
SIMのみ契約後にスマホを機種変更で購入することも可能です。
iPhone | Androidスマホ |
---|---|
【新品】 iPhone 14 iPhone 13 iPhone SE(第3世代) | Google Pixel 8a Google Pixel 8 moto g64y 5G AQUOS wish4 OPPO Reno11 A Libero Flip Google Pixel 7a OPPO A70 5G Libero 5G IV OPPO Reno9 A かんたんスマホ3 Android One S10 |
【ソフトバンク認定中古品】 iPhone 12 mini iPhone SE(第2世代) 64GB iPhone SE(第2世代) 128GB iPhone 11 |
「だれとでも定額+」と「スーパーだれとでも定額+」の2つの通話オプションがある
ワイモバイルでは、「だれとでも定額+」と「スーパーだれとでも定額+」の2つの通話定額オプションが用意されています。両オプションでは「留守番電話プラス」「割込電話」「グループ通話」「一定額ストップ」サービスが含まれています。(別途申し込み必要)
だれとでも定額は、月額880円で1回10分以内の国内通話が無料になるオプションサービスです。
スーパーだれとでも定額+は、月額1870円で国内通話が24時間かけ放題になるオプションサービスです。
家族で一緒に契約すると家族割引サービス、ソフトバンクのインターネットサービスとワイモバイルをセットで利用するとセット割が利用できる
家族割引サービス
家族で利用する複数の契約を指定料金プランで契約すると、2回線目以降の各基本使用料が毎月1100円割引になります。(最大9回線まで割引が適用)
割引は同居の家族だけでなく、遠くの親戚や同居している恋人やパートナーでも対象になります。家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所であることが確認できればOKです。
1回線目 (主回線) | シンプル2 S/M/L シンプルS/M/L スマホベーシックプラン Pocket WiFiプラン2(ベーシック) データベーシックプランL | 1回線目は 割引対象外 |
---|---|---|
2回線目 (副回線) | シンプル2 S/M/L | 毎月1100円割引 |
シンプルS/M/L | 毎月1188円割引 | |
スマホベーシックプラン Pocket WiFiプラン2(ベーシック) データベーシックプランL | 毎月550円割引 |
おうち割光セット(A)
自宅でSoftBank AirやSoftBank光(光回線)を契約している人がワイモバイルのシンプル2 S/M/Lを契約すると、ワイモバイルの利用料金が毎月割引される「おうち割 光セット(A)」が適用されます。
「シンプル2 S」は毎月1100円割引、「シンプル2 M/L」は毎月1650円割引になります。割引が適用されることで、シンプル2 Sなら月額1265円から利用可能です。
おうち割光セット(A)は1回線目から割引が適用されます。
ワイモバイルでもキャリアメールアドレスが無料
ワイモバイルではキャリアメールアドレスが無料で使えます。
ワイモバイルのメールサービスは、ブラウザやタブレット、パソコン等でWebメールとしても扱えるメールアドレス「@yahoo.ne.jp」と、キャリア用に使えるメールアドレス「@ymobile.ne.jp」、電話番号で使えるSMSと合計3種類あります。
ワイモバイルならNTTドコモ、au、ソフトバンクなどキャリア(MNO)と同じように、申し込み不要、月額無料でキャリアメールが使えます。
追加料金無しでLYPプレミアム会員になれる
ワイモバイルを契約すると、ヤフーの各種ネットサービスがおトクに利用できる会員向けサービス「LYPプレミアム」(旧Yahoo!プレミアム)がなんと追加料金なしで利用できます。
通常、有料会員向けのサービスですが、ワイモバイルをお使いの場合は追加料金なしで利用できます。(Y!mobileサービスの初期登録が必要)
ヤフオクやYahoo!ショッピングなどがよりお得に利用できます。会員限定PayPayクーポンなども配布されています。
Yahoo!プレミアムは通常月額508円なので、それが無料で利用できる・料金プランに組込されているのはとてもお得です。
ヤフー関連サービスでのお買い物時に特典がいっぱいもらえたり、あんしん補償が付いたりするほか、雑誌の読み放題サービスも付いてきます。
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ahamoからワイモバイルに乗り換えるときの注意点やデメリット
ワイモバイルはソフトバンク回線なので、ソフトバンク回線不毛地帯は注意が必要
ahamoはドコモ回線を使用していますが、ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しています。
そのため、ドコモ回線では問題なくつながったけどソフトバンク回線だと部屋の中や奥まった場所に行くと電波が悪くなるとか、人里離れた場所、山間部や川だと電波が悪くなる、といった問題が発生する可能性があります。
まあ人が住んでいないエリアについては、だいたいドコモもauもソフトバンクも電波状況が悪いと思います。
ドコモのAndroidスマホはソフトバンク回線との相性が悪い
ドコモから販売されているAndroidスマホは、ドコモでの使用を前提としているため、au回線やソフトバンク回線に対応していない物が多いです。
これはauやソフトバンクでも同様で、auやソフトバンクから販売されているAndroidスマホは、ドコモ回線に対応していないものが多いです。
GalaxyやXperiaは確実に対応していません。AQUOSであれば2019年以降にドコモから発売されたモデルはソフトバンク回線に対応しているものが多いです。
1回5分通話無料がなくなる
ahamoの国内通話料は1回あたり5分以内通話は無料、5分超過後は30秒あたり22円でした。
ワイモバイルでは通話オプションに加入していない場合は30秒あたり22円かかります。ワイモバイルで一番安い通話オプションは、「国内通話10分かけ放題」(月額880円)です。
海外で無料で使えなくなる
ahamoは追加料金不要で海外91の国と地域でデータ通信が30GB利用でき、日本先の渡航先約98%のエリアをカバーしています。
一方ワイモバイルは海外で利用する場合はオプションサービスへの申し込みが必要です。たとえばハワイで利用する場合は「海外あんしん定額(24時間利用)」の24時間プラン・3GBで980円の加入が必要です。
割引が利用できないと高い
ワイモバイルで家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)が利用できない場合、ahamoよりもワイモバイルのほうが利用料金が高くなります。
たとえばワイモバイルでもahamoと同様の月間データ容量30GBを求めるとなると、月額5,115円の「シンプル2 L」を契約することになります。ahamoは30GBで月額2,970円なので乗り換えると高くなってしまいます。
割引を駆使して、おうち割光セット(A)やPayPayカード割を2つ利用できたとしても月額3,278円です。
ドコモのファミリー割引のカウントから外れる
ahamoは家族契約による割引特典(ファミリー割引・みんなドコモ割)の割引対象外ですが、契約回線数にはカウントされます。
ahamoからワイモバイルに乗り換えることにより、ドコモ側の契約回線数が減少し、ドコモの割引サービスの割引額が減額されたり、割引の条件を満たさなくなる可能性があるので注意してください。
ahamo(アハモ)からワイモバイルに乗り換えでよくある質問
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今ahamoで使っている携帯電話番号をワイモバイルでも引き継ぐかどうか」です。
これは「他社から乗り換え」です
- ワイモバイルを契約したい
- ahamoの携帯電話番号はワイモバイルに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、ahamoでMNP予約番号を発行してワイモバイルを「他社から乗り換え」で契約してください。
ahamoで使っている携帯電話番号がワイモバイルに引き継がれて、ワイモバイルでもahamoの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、ワイモバイルを申し込む前、MNP予約番号を発行した後にahamoを絶対に解約しないでください。
これは「新規契約」です
- ワイモバイルを契約したい
- ahamoの携帯電話番号は使えなくなってもいい
という人は、ahamoを解約して、ワイモバイルを「新規契約」で契約してください。
「ワイモバイルをサブ回線として新しく契約したい」という人は、ワイモバイルを「新規契約」で契約してください。
ahamoからワイモバイルに乗り換えるベストタイミングは?
月末日までに乗り換えが完了するように乗り換えるといいでしょう。
ahamoを解約する月・他社に乗り換えた月の利用料金は、日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。
ワイモバイルを月の途中で契約した場合は日割り計算されて請求されます。
SIMカードのみ契約するときは、25日頃までに申し込むといいでしょう。SIMカードが手元に届くまで数日かかりますし、審査に不備やミスがあったらその分SIMカードの発送が遅れてしまいます。
eSIMのみ契約するときは、27~28日頃までに申し込むといいでしょう。eSIMは最短即日で開通しますが、審査に不備やミスがあったらその分開通が遅れてしまいます。
月末ギリギリに乗り換えは何でダメなの?
たとえば、
- ahamoからワイモバイルに乗り換える
- 1月29日にahamoでMNP予約番号を発行して、ワイモバイルを他社から乗り換えで申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日に、ワイモバイルで回線切替手続きをした
といった場合は、ahamoが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、ahamoで2月分の月額料金の支払いが必要になり
ahamoからワイモバイルに乗り換えで違約金は発生する?
ahamoからワイモバイルに乗り換えるときに、ahamo側で契約解除料(違約金)やMNP転出手数料は発生しません。
ahamoからワイモバイルに乗り換えた月のahamoの利用料金の支払いは必要です。利用料金は日割りされず1ヶ月分満額請求されます。つまり最低でもahamoの基本料金である2970円が請求されるということです。
ワイモバイル側で発生する費用は何がある?
ワイモバイルオンラインストアでSIMカード/eSIM/スマホを契約する場合は、事務手数料3,850円は無料です。
ワイモバイルを新規契約/他社に乗り換えで契約/契約変更したときは、基本使用料は日割り計算となります。
基本使用料だけが日割り計算されます。月間データ容量は日割りされずに丸々使えるのでご安心ください。
分割払いでスマホを購入している。ワイモバイルに乗り換えるとどうなる?
- ドコモやahamoでスマホを分割払いで購入している
る場合は、ワイモバイルに乗り換えても分割払いを完済するまで支払いは続きます。
なお、分割払い一括精算するときはドコモショップに行けばOKです。
dアカウントやdポイントはワイモバイルに乗り換えても使える?
dアカウントやdポイントはドコモからワイモバイルに乗り換えても利用できます。
dポイントおよび、dポイント(期間・用途限定)については、ドコモ回線解約前にその回線に対するdアカウントを発行していれば、引き続き利用できます。不安な人は解約する前にdポイントを全部使っておけば安心です。
dアカウントのIDにドコモのメールアドレスを設定している場合は、ワイモバイルに乗り換える前にメールアドレスをフリーメールアドレス等に変更しておきましょう。
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ワイモバイル公式オンラインストア「ヤフー店」はこちら
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