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ワイモバイルでiPhone SE(第2世代)を使う方法や乗り換え手順を解説

ワイモバイル公式でSIMのみ契約で最大20,000円相当一括でもらえる!

ワイモバイル公式オンラインストアでSIMのみを/eSIMを契約+データ増量オプション(月額550円)に加入して契約すると、最大20,000円相当のPayPayポイントが貰えます!

2024年11月22日より、他社から乗り換え+シンプル2 Sは一括17,000円相当もらえる(従来は3,000円相当)に増額されました!

対象申込種別シンプル2 Sシンプル2 M/L
新規契約
(5歳~18歳以外)
PayPayポイント
3,000円相当
PayPayポイント
10,000円相当
新規契約
(5歳~18歳)
PayPayポイント
3,000円相当
PayPayポイント
20,000円相当
他社回線から
乗り換え(MNP)
PayPayポイント
17,000円相当
PayPayポイント
20,000円相当
ブラックフライデーセールでOPPO Reno11 Aが12,960円、iPhone 13が52,800円!(新規契約時)

ワイモバイル公式オンラインストアでは2024年12月2日14時49分までブラックフライデーセールが実施されており、OPPO Reno11 AとiPhone 13の値引き額が増額されています!

新規契約+シンプル2 M/Lでの契約が条件ですが、かなりお得に契約できるようになっています!割引は契約時に即時適用されるため、契約後にプランを変更しても問題ありません。

機種名容量定価割引後価格
(割引額)
iPhone13128GB96,480円52,800円
(43,680円引き)
iPhone13256GB110,880円67,200円
(43,680円引き)
iPhone13512GB141,120円97,440円
(43,680円引き)
OPPO Reno11 A-34,560円12,960円
(21,600円引き)
  • 一括払い・24回・48回の分割払いが選択可能
  • 新規・他社からのりかえで180日以内にオンラインストアでiPhone・スマートフォンを購入した人は対象外
一括1円で購入できるスマホが多数あり

ワイモバイル公式オンラインストアでは、新規契約または他社から乗り換え+シンプル2 M/Lで契約すると一括1円で購入できるスマホがいくつかあるのでご紹介します。

ただし、スペックはエントリーモデルのため性能に対して過度の期待は禁物です。

機種名割引後価格
(割引前価格)
購入条件
OPPO A79 5G1円
(21,996円)
新規契約・他社からのりかえ
シンプル2 M/L
一括払いのみ
Libero 5G IV1円
(21,996円)
新規契約・他社からのりかえ
シンプル2 M/L
一括払いのみ
moto g64y 5G1円
(21,996円)
他社からのりかえ
シンプル2 M/L
一括払いのみ

ワイモバイルでもiPhone SE(第2世代)を利用可能!使う方法や乗り換え手順を解説。

目次

ワイモバイルでSIMカードのみ契約して、iPhone SE(第2世代)を利用する手順やポイントを最初にまとめ

ワイモバイルのSIMカードが手元に届いてから、iPhoneで使えるようにするまでの手順

手順
  • 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
  • 他社から乗り換えの場合は、ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う
    (WEBで可能、午前9時から午後8時30分まで年中無休)
  • iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れて電源をオン
  • アクティベーション(Apple IDとパスワードの入力)を求められたら、画面の指示に従って操作する
  • iPhoneにワイモバイルではない、他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除する
  • iOSバージョンが最新、キャリア設定アップデートが最新状態だと、iPhoneにワイモバイルのAPN構成プロファイルをインストールしなくても利用できる
  • Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録は、PayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
  • Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始

ワイモバイルのSIMカードが手元に届く

ワイモバイルのSIMカードやスマホは、審査に問題がなければ17時までの申し込みは、最短翌日発送・翌々日到着で発送されます。

ただし、本人確認書類が必要な申し込みで書類に不備があった場合や、商品出荷元倉庫や交通事情などにより遅れる場合があります。

【手順①】回線切替手続きを行う

ワイモバイルのSIMカードが手元に届いたら、次はワイモバイル側で「回線切替手続き」が必要になります。

現在契約している携帯電話会社・格安SIMからワイモバイル回線切替手続きは、「オンライン回線切替受付サイト」または「ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口」で手続きできます。

この回線切り替え手続きをすることで、今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約が自動で解約され、ワイモバイルに回線が切り替わり、ワイモバイル回線が使えるようになります。

詳細は以下のページをご覧ください。

  • 商品が届いたら|ご利用ガイド|オンラインストア|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

オンライン回線切替受付サイト

WEBサイトからお手続きください。
受付後、最大15分ほどで切り替えが完了します。

【切替に必要な情報】

  • WEB受注番号
  • 携帯電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号

ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口

音声ガイダンスに沿って、電話番号などを入力してお手続きください。
受付後、最大1~2時間ほどで切替えが完了します。

【切替に必要な情報】

  • 携帯電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号

ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口

TEL:0800-100-1847
※Japanese Only
受付時間 10:00 ~ 19:00(年中無休)

【手順②】iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる

回線切り替え手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社・格安SIMの電波が圏外になったことを確認したら、iPhoneから他社のSIMカードを抜いてワイモバイルのSIMカードを入れてください。

ちなみに、

  • iPhoneのSIMカードを入れ替えたとき
  • iPhoneを探すを有効にしているとき
  • iPhoneを初めて起動したとき

にアクティベーションロック画面になることがあります。

アクティベーションロックは、「お前SIMカード入れ替えたな!ホンマに持ち主か確認するで!」という機能です。

【手順③】iPhoneでワイモバイル回線の接続設定をする(ほとんどの人は不要)

iOSを最新バージョンにアップデート&キャリア設定アップデートを最新にすると、iPhoneにAPN構成プロファイルをインストールしなくても、ワイモバイルが利用できるようになります。

何かしらの理由でiOSバージョンをアップデートしたくない場合は、APN構成プロファイルをインストールしてください。

なお、ワイモバイルの前にUQモバイル、mineo、IIJmioなどの他社格安SIMを利用していて、その他社格安SIMで提供しているAPN構成プロファイルをiPhoneにインストールしている場合は削除してください。

「格安SIMからワイモバイルに乗り換えたら繋がらない!」みたいなトラブルの原因は、ほぼ確実に他社APN構成プロファイルのせいです。

APN構成プロファイルの削除方法

  • 「設定」→「一般」→「プロファイル」をタップ
  • 他社SIMのプロファイルの表示を確認してタップ
  • プロファイルの画面が表示されるので、「プロファイルを削除」をタップ
  • パスコードを求められた場合、画面に従ってパスコードを入力
  • 「削除」をタップ
  • プロファイルの削除完了

【手順④】開通したことを確認してワイモバイルの利用開始

iPhoneの画面左上が「Y!mobile」か「Y!mobile 4G」「Ymobile 5G」になっていて、アンテナマークが立っていたらワイモバイル回線に繋がっています。

Wi-Fiをオフにして、4Gでデータ通信ができること、電話ができることを確認したら設定は終わりです。ワイモバイルでの生活をお楽しみください。

もしもワイモバイルの電波に繋がらない場合は、以下をチェックしてください。

つながらないときチェックリスト

  1. ワイモバイルではない、他社のAPN構成プロファイルが残っていないか?残っているなら削除する
  2. キャリア版iPhoneの場合は、購入したキャリアでSIMロック解除手続きが完了しているか?
  3. ワイモバイルで回線切替手続きを実施しているか?
  4. iOS 14.4以降/キャリア設定アップデートが最新の状態になっているか?
  5. iPhoneの機内モードがオンになっていないか?
  6. iPhoneのデータ通信がオフになっていないか?
  7. 通話モード設定がオン(VoLTE利用)になっているか?

ワイモバイルでeSIMのみ契約して、手持ちのiPhone SE(第2世代)を利用する手順やポイントを最初にまとめ

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ワイモバイルでiPhone SE(第2世代)を使うときの基礎知識

ワイモバイルでiPhone SE(第2世代)販売中!

ワイモバイルでは、iPhone SE(第2世代)を販売しています。

ワイモバイルオンラインストア公式は、64GBモデルが3万6000円で販売されています。

iPhone SE(第2世代)の動作確認状況まとめ。SIMカードとeSIMが利用可能

対応SIMタイプ データ通信 音声対応
SMS送受信
テザリング
SIMフリー版
iPhone SE(第2世代)
nanoSIM対応
eSIM対応
【4G通信】○
【5G通信】✕
ドコモ版
iPhone SE(第2世代)
nanoSIM対応
eSIM対応
【4G通信】○
【5G通信】✕
au版
iPhone SE(第2世代)
nanoSIM対応
eSIM対応
【4G通信】○
【5G通信】✕
ソフトバンク版
iPhone SE(第2世代)
nanoSIM対応
eSIM対応
【4G通信】○
【5G通信】✕
UQモバイル版
iPhone SE(第2世代)
nanoSIM対応
eSIM対応
【4G通信】○
【5G通信】✕
楽天モバイル版
iPhone SE(第2世代)
nanoSIM対応
eSIM対応
【4G通信】○
【5G通信】✕

ワイモバイルのSIMカードやeSIMを利用して、音声通話・SMS送受信・データ通信・テザリングが可能です。ワイモバイルが動作確認しています。

iPhone SE(第2世代)は、SIMカードとeSIMどちらも利用できます。5G通信には対応していません。

iPhone SE(第2世代)の動作確認の最新情報は、SIM動作確認済機種一覧ページをご覧ください。

iPhone SE(第2世代)はeSIMに対応。ワイモバイルでもeSIMサービスあり

iPhone SE(第2世代)はeSIMに対応しています。ワイモバイルでは2021年3月17日からeSIMが契約できるようになっています。

ワイモバイルでeSIMを契約して、eSIMロック解除済み/SIMフリー版iPhone SE(第2世代)にeSIMをインストールすればワイモバイルが利用できるようになります。

ワイモバイルのeSIMはワイモバイル公式でもワイモバイルヤフー店でも契約できます。

iPhone SE(第2世代)は5G非対応

2021年2月18日からワイモバイルで5G通信サービスの提供が開始されていますが、iPhone SE(第2世代)は5Gに対応していません。

SIMカードや料金プランが5Gに対応していたとしても、スマホが5Gに対応していなかったら5Gで通信することはできません。

SIMカードを入れて使うなら、「nanoSIM」で申し込み

iPhoneはiPhone 5シリーズからずっと「nanoSIM」サイズです。

iPhoneにワイモバイルの音声通話SIM挿して利用したいときは、「nanoSIM」で申し込んでください。

iPhone SE(第2世代)はSIMカード/eSIM契約時に、「持込端末保証 with AppleCare Services」に加入できます

ワイモバイルでは2022年1月25日から、SIMカードのみ/eSIMのみ契約してiPhoneを使用する人を対象に、Apple公式の修理サービスとテクニカルサポートが受けられる「持込端末保証 with AppleCare Services」の提供を開始しています。

iPhone SE(第2世代)は、「持込端末保証 with AppleCare Services」の対応機種です。

iPhoneの購入日にかかわらず、故障や破損時に保証を受けることができるため、SIMカードのみ/eSIMのみ契約するときもiPhoneを安心して使用できます。

他キャリアからワイモバイルに乗り換えるときに、端末補償サービスが利用できないことをデメリットに感じていた人は朗報ですね。

SIM単体契約と同時に限りお申し込みいただけます。
※ オンラインストアでご購入のお客さまは、ご利用を開始した日またはご契約日の10日後のいずれか早い方の当日を含む14日間までに限りお申し込みいただけます。

利用料金

対象機種 月額料
iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Pro
iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro
iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro
iPhone XS Max、iPhone XS
iPhone X
1,250円
iPhone 13、iPhone 13 mini
iPhone 12、iPhone 12 mini
iPhone 11
iPhone XR
iPhone 8、iPhone 8 Plus
iPhone 7、iPhone 7 Plus
iPhone SE(第1/第2世代)
950円

修理サービスの負担額

サービス内容 お客さまご負担額
自然故障
(バッテリー交換含む)※2
無料
画面修理 3,700円
背面ガラスの修理 3,700円※1
画面修理 + 背面ガラスの修理 7,400円※1
その他の損傷に対する修理 12,900円

※1 「背面ガラスの修理」および「画面修理 + 背面ガラスの修理」は iPhone 12 以降の機種に限ります。
※2 保持容量が本来の容量の80%未満になった場合

iOSやキャリア設定アップデートを最新にすることで、APN設定は不要に

SIMフリー版/SIMロックを解除したキャリア版iPhoneは、

  • iPhoneのiOSバージョンを最新バージョンにする(iOS 14.5以降)
  • キャリア設定アップデートを最新バージョンにする

ことで、APN設定は不要になります。iPhoneにAPN構成プロファイルをインストールしなくてもいいです。

iPhoneに他社APN構成プロファイルがあるなら削除する

もしもワイモバイルを契約する前に、

  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE

などの他社を利用していて、iPhoneに他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除してください。

APN構成プロファイルの削除方法

  • 「設定」をタップ
  • 「一般」をタップ
  • 「プロファイル」をタップ
  • 他社SIMのプロファイルの表示を確認してタップ
  • プロファイルの画面が表示されるので、「プロファイルを削除」をタップ
  • パスコードを求められた場合、画面に従ってパスコードを入力
  • 「削除」をタップ
  • プロファイルの削除が完了

iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れて使うとき、SIMロック解除は必要?

SIMフリー版/楽天モバイル版は、SIMロック解除不要

  • SIMフリー版iPhone SE(第2世代)
  • 楽天モバイル版iPhone SE(第2世代)

この組み合わせであれば、iPhoneのSIMロックを解除しなくてもワイモバイルのSIMカードやeSIMが利用できます。

楽天モバイルで販売されているiPhoneは、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

ドコモ版/au版/UQモバイル版は、SIMロック解除必須

  • ドコモ版iPhone SE(第2世代)
  • au版iPhone SE(第2世代)
  • UQモバイル版iPhone SE(第2世代)

ドコモ版/au版/UQモバイル版iPhone SE(第2世代)に、ワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れて利用する場合は、SIMロック解除が絶対に必要です。

ソフトバンク版も、ワイモバイル契約前にSIMロック解除必須

ソフトバンク版iPhone SE(第2世代)を利用する場合であっても、ワイモバイルを契約する前に絶対にiPhoneのSIMロック解除手続きをしてください。

「ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、スマホのSIMロックが自動で解除される」ようになっていますが、信頼しないほうがいいです。

それはなぜかというと、どういう理由なのか分かりませんが、ソフトバンクで購入したスマホにワイモバイルのSIMカードを入れても、SIMロック解除が自動で行われないパターンが存在するからです。

iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れても、SIMロックが自動で解除されず、「SIMが無効です」と表示されることがあります。こうなると初心者の人はもうパニックになってしまうでしょう。

自動で解除されるんでしょ?ワイモバイル公式に書いてたよ?と鵜呑みにせずに、事前にiPhoneのSIMロックを解除すれば確実にこの問題を回避できます。

ワイモバイルを契約する前に絶対にiPhoneのSIMロック解除してください。もしも「SIMが無効です」と表示されて困るのは、私ではなくあなたです。

「SIMロックが自動で解除されない」のはおそらくこのパターン

  • 2017年にソフトバンクでスマホAを購入した
  • 2019年にソフトバンクでスマホBを購入した
  • 2021年にソフトバンクでiPhone 12 Proを購入した

この場合は、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えて自動でSIMロック解除されるのはiPhone 12 Proのみです。

全部のスマホが自動でSIMロック解除されるわけではありません。

この考察が正解だろうが不正解だろうが、ワイモバイルを契約する前にソフトバンクでSIMロック解除手続きをすれば確実に問題を回避できるので、事前にSIMロック解除手続きをするべきです。

「SIMが無効です」と表示されたら、SIMロック解除手続きをすればいいだけ

ちなみに、「SIMが無効です」と表示されたら、My SoftBankかMy Y!mobileでSIMロック解除手続きをすればいいだけです。

どうしてもやり方が分からないならソフトバンクショップやワイモバイルショップでSIMロック解除手続きをしてもらってください。

ソフトバンク・ワイモバイルを契約中の人

ソフトバンク・ワイモバイルを解約した人(ワイモバイルへの回線切替が完了した人)

SIMロック解除の条件・費用について

SIMロック解除の条件

SIMロック解除をするための条件がいくつか設けられています。

  • ネットワーク利用制限がかかっていないこと
  • スマホの購入後100日経過しているとき
  • 過去にSIMロック解除を行っていて、その受付から100日経過したとき
  • スマホを一括払いで購入したとき
  • スマホを分割払いで購入したけど、その後に残額を一括で支払った時
  • 携帯電話料金支払い方法をクレジットカード払いに設定しているとき

なんか難しそうに見えるんですが、総務省が横槍を入れているおかげで毎年条件がかなり簡単になっています。

ネットワーク利用制限は、窃盗や詐欺で不正に入手された携帯電話とか、偽造した書類で不正に契約したとかそういうやつなので、普通に生きてたら何も関係ないです。

SIMロック解除条件の詳細は各キャリアの公式サイトをご覧ください。

SIMロック解除の詳細

SIMロック解除でかかる費用

Web上で解除 ショップで解除
ドコモ 無料 (My docomo) 3300円
au 無料 (My au) 3300円
ソフトバンク 無料 (My SoftBank) 3300円
UQモバイル 無料(my UQ mobile) 3300円

SIMロック解除にかかる費用は、Web上で行えばどのキャリアにおいても無料です。

ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップでもSIMロック解除でも行うことは可能ですが、3000円の手数料がかかります。

また、キャリア解約後にSIMロック解除する場合、大抵がキャリアショップでしかSIMロック解除を受付していないので、キャリア解約・乗り換え前にSIMロック解除しましょう。

新しいiPhoneを購入してワイモバイルで使うまでのステップ(ワイモバイルのiPhone、自分で買ってきたiPhone)

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  • 新しいiPhoneを購入する
  • 新旧iPhoneのiOSバージョンを揃える
    後述するクイックスタート機能は新旧iPhoneのバージョンが同じじゃないと使えない
  • 新iPhoneにデータを移行させる
    iPhoneだけでデータ移行できるクイックスタート機能を使うと便利
  • 新iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れる
  • ワイモバイル回線でデータ通信や音声通話ができるようになる

[/st-mybox]

【手順①】新しいiPhoneを購入する

iPhoneはキャリアと契約しなくてもiPhoneだけ購入できます。iPhoneを新品で購入する時は、Apple Care+にも加入できます。

iPhoneを購入する方法

  1. ワイモバイルオンラインストアでiPhoneを契約する
  2. Amazon、ヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラドットコムなどの通販サイトで、新品iPhoneを購入する
  3. ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店の実店舗、Apple Store実店舗などで、新品iPhoneを購入する
  4. 中古スマホ販売店で、中古iPhone、新品未使用状態のiPhoneを購入する
  5. ヤフオク、メルカリなどで購入する

【手順②】新旧iPhoneのiOSバージョンを揃える

後述するクイックスタート機能を利用するときは、新旧iPhoneのiOSバージョンを揃えてください。

  • iOSのバージョンが異なる場合
  • 特に新iPhoneのほうがバージョンが古い場合

は、新iPhoneのクイックスタートでの設定中にソフトウェア・アップデートが実行されてしまい、すべての作業が終了するまでの時間がかなり長くなってしまいます。

初めてiPhoneを使う人は、クイックスタート機能を利用せずに手動でセットアップしてください。

新iPhoneのほうがバージョンが古い場合の対処法

新しいiPhoneのほうがiOSバージョンが古かった場合は、クイックスタート機能を利用せずに、新しいiPhoneとして手動で初期設定を完了させてください。

その後iOSのソフトウェア・アップデートを実施して、新しいiPhoneのiOSバージョンを最新バージョンにしてください。

iOSバージョンを最新にしたら、新iPhoneで初期化(工場出荷時の状態に戻す)を実行してください。

クイックスタート機能は、新iPhoneが工場出荷時の状態じゃないと使えません。

新iPhoneの中身は初期化されても、iOSバージョンはそのまま最新バージョンが維持されます。ご安心ください。

【手順③】新iPhoneにデータを移行させる

今使っているiPhoneから新しいiPhoneにデータを移行してください。データを移行するときはクイックスタート機能を使うと便利です。

クイックスタート機能を使うと、簡単にデータ移行できます。かなり簡単です。

私も昔は新しいiPhoneを購入するたびに、パソコンでiTunesを使ってデータのバックアップをしてましたが、今はクイックスタート機能しか使ってません。

LINEのアカウント、LINEのトーク履歴の移行、アプリなどで引き継ぎコードを発行しないといけない場合もあるの

クイックスタート機能について

LINEのトーク履歴やLINEアカウントの引き継ぎについて

【手順④】新iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れる

新iPhoneにデータを移行できたら、新iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れてください。

他社から乗り換えでワイモバイルを契約している場合は、回線切替手続きの完了後にワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れてください。

iPhoneのiOSバージョンやキャリア設定アップデートが最新状態であれば、SIMカードを入れた後、eSIMのインストールが完了した後、すぐにワイモバイル回線を使ってデータ通信や音声通話ができるようになります。

SIMカードを入れた直後は繋がりにくいことがあります。iPhoneで機内モードをオン・オフ、iPhoneの再起動をすればすぐに繋がります。

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この記事を書いた人

サイバーバードでは、楽天モバイルのキャンペーン情報、新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。
全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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