povo2.0で使えるOPPOスマートフォンまとめ。
還元額は購入したトッピングの金額で決まります。
たとえば「データトッピング 180GB/365日」22,800円/回を購入すると、8,000円相当のau PAY残高が還元されます。
トッピング金額 | au PAY 残高への還元 (不課税) |
---|---|
24,000円以上で 販売されているトッピング |
10,000円 |
16,000円以上〜24,000円未満で 販売されているトッピング |
8,000円 |
12,000円以上〜16,000円未満で 販売されているトッピング |
4,000円 |
9,000円以上〜12,000円未満で 販売されているトッピング |
3,000円 |
povo2.0でOPPOのスマートフォンを使うときの基礎知識
auから販売されるAndroidスマホは、「LTE Band 1/18/26」に絶対に対応
auから販売されるAndroidスマホは、
- ①LTE Band 1/18/26
- ②LTE Band 1/18
- ③LTE Band 1/26
の①②③のいずれかの組み合わせには絶対に対応しています。
機種代金が10万円20万円を超えるハイエンドスマホでも、機種代金が2万2000円のキッズケータイでも、①②③のいずれかの組み合わせには絶対に対応しています。
細かいことはおいといて、povo2.0で使うキャリア版Xperiaが①②③のいずれかに対応していれば、理論上はau回線に対応している=povo2.0でも利用できると判断していいでしょう。
手持ちのXperiaが「LTE Band 1/18/26」対応かチェックする方法
ドコモ、au、ソフトバンクは、自社で販売しているスマホがどのLTE Band(周波数帯・電波)に対応しているかどうかの表を公開しています。
自分が使っているXperiaがLTE Band 1/18/26に対応しているかどうかを確認してみましょう。
au
povoはauのオンライン専用料金プランなので、auから販売されているスマホはpovoで絶対に使えます。ご安心ください。周波数帯とか気にしなくていいです。
UQモバイル
UQモバイルはauのサブブランドなので、UQモバイルから販売されているスマホはpovoで絶対に使えます。ご安心ください。周波数帯とか気にしなくていいです。
ソフトバンク
SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧を見て、ソフトバンクスマホがLTE Band 1/18/26に対応していることを確認してください。
ワイモバイル
SIMロックが解除可能な機種及びSIMフリー機種の周波数帯一覧を見て、ソフトバンクスマホがLTE Band 1/18/26に対応していることを確認してください。
楽天モバイル
取り扱い製品の対応周波数帯一覧 | 製品 | 楽天モバイルを見て、LTE Band 1/18/26に対応していることを確認してください。
LTE Band 1だけでもイケる自信があるなら自己責任で契約してもいいかも
ドコモやソフトバンクから販売されているLTE Band 18/26に対応していないAndroidスマホに、povo2.0のSIMカードを入れて「LTE Band 1」のみで使う猛者が極稀にいます。
- 圏外になっても文句は言わない
- 意外とLTE Band 1だけでもなんとかなるんじゃないか?
- 都会に住んでるし田舎なんて行かないからLTE Band 1だけ対応していればええやろ(笑)
「LTE Band 1」だけでも使っていける自身がある人は、povo2.0のSIMカードを自己責任で契約しましょう。
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します
人気機種の動作確認情報まとめ
OPPO Reno11 A
OPPO Reno11 AはSIMフリー版とワイモバイル版で動作確認が実施されています。
SIMフリー版OPPO Reno11 A(型番CPH2603)は、LTE Band 1/18/26に対応しているため、povo2.0でも絶対に使えます。ご安心ください。
ワイモバイル版OPPO Reno11 Aは、ワイモバイルが公開している搭載周波数帯一覧PDFを見ると、LTE Band 1/18/26に対応しているため、povo2.0でも問題なく使えます。
楽天モバイルで販売されているOPPO Reno11 Aの動作確認は実施されていませんが、型番は「CPH2603」でSIMフリー版と同一型番なのでpovo2.0でも絶対に使えます。
povo2.0で動作確認されているOPPOのスマートフォンまとめ
au版
- OPPO Find X3 Pro OPG03
- OPPO Reno7 A OPG04
- OPPO A54 5G OPG02
- OPPO Find X2 Pro OPG01
UQモバイル版
- OPPO A54 5G
- OPPO Reno3 A
- OPPO Reno7 A
- OPPO A5 2020
- R17 Neo
SIMフリー版
- OPPO Findシリーズ
- OPPO FIND X
- OPPO Find X3 Pro
- OPPO Find X8
- OPPO Renoシリーズ
- OPPO Reno A
- OPPO Reno 10x Zoom
- OPPO Reno3 A
- OPPO Reno5 A
- OPPO Reno7 A
- OPPO Reno9 A
- OPPO Reno10 Pro 5G
- OPPO Reno11 A
- OPPO Aシリーズ
- OPPO A3 5G
- OPPO A5 2020
- OPPO A55s 5G
- OPPO A73
- OPPO A77
- OPPO A79 5G
- Rシリーズ
- R11s
- R15 Neo
- R15 Pro
- R17 Neo
- R17 Pro
- AXシリーズ
- OPPO AX7
ソフトバンク版
- OPPO Reno10 Pro 5G
- OPPO A55s 5G
- OPPO Reno3 5G
ワイモバイル版
- OPPO Renoシリーズ
- OPPO Reno3 A
- OPPO Reno5 A
- OPPO Reno7 A
- OPPO Reno9 A
- OPPO Reno11 A
- OPPO Aシリーズ
- OPPO A3 5G
- OPPO A79 5G
楽天モバイル版
- OPPO Renoシリーズ
- OPPO Reno3 A
- OPPO Reno5 A
- OPPO Reno7 A
- OPPO Reno9 A
- OPPO Aシリーズ
- OPPO A55s 5G
- OPPO A73
- OPPO A79 5G
povo2.0でSIMカード/eSIMの申込を手順を1つ1つ解説
【手順①】手持ちの端末のSIMロック解除手続きを行う
キャリアで購入したAndroidスマホを利用する場合は、povo2.0契約前にSIMロック解除手続きを実施してください。
【手順②】MNPワンストップ方式を利用するか、MNP予約番号を発行するか決める(乗り換え時のみ)
povo2.0を他社から乗り換えで契約するときは、MNPワンストップを利用するか、従来通りにMNP予約番号を発行するかどうか決めてください。どちらも利用できる場合はどちらで申し込んでもいいです。
MNPワンストップとは、転出元で従来必要だったMNP予約番号の発行手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単にpovo2.0への乗り換えが可能になりました。
たとえばドコモからpovo2.0に乗り換える場合は、MNPワンストップ方式を利用して申し込んでもいいですし、MNP予約番号を発行して申し込んでもいいです。
MNP予約番号を発行して申し込む場合は、MNP予約番号の有効期限が13日未満だと申し込みできません。MNP予約番号を発行したらすぐに申し込むようにしましょう。
UQモバイルからpovo2.0に乗り換える場合は、MNP予約番号を取得してください。同キャリア内でのMNPワンストップは非対応のようです。
auやpovo1.0からpovo2.0に移行する場合は、MNP予約番号の発行は不要です。MNP予約番号を発行するとpovo2.0が申し込みできません。
MNPワンストップ対応事業者一覧
- ドコモ/ahamo
- ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO
- 楽天モバイル(自社回線)
- 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
- 日本通信(日本通信SIM)
- mineo
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- J:COM MOBILE
- センターモバイル、ゼロモバイル(LPモバイル)
【手順③】本人確認書類、クレジットカードなどの契約に必要なものを用意する
povo2.0を契約する際は以下が必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード情報またはあと払い(ペイディ)
- povo2.0(au回線)に対応した端末(SIMロック解除済み端末・SIMフリー端末)
- GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス
本人確認書類
povo2.0で利用できる本人確認書類は以下の通り。
- 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
支払い方法 : クレジットカード
クレジットカードは以下のブランドが利用できます。デビットカードは利用できません。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
支払い方法 : あと払い(ペイディ)
クレジットカードが無い場合でも、「あと払い(ペイディ)」が利用できます。
あと払い(ペイディ)とは株式会社Paidyが提供するオンライン決済サービスです。2024年1月23日より利用可能になっています。
ペイディ利用料金の支払いは翌月27日までに、口座振替/銀行振込/コンビニ払いから自由に選択できます。ペイディアプリから銀行口座を登録すると、毎月自動的に請求金額が引き落とされます。また、口座振替は支払手数料が無料です。
ペイディアカウントを持っていない人も、メールアドレスと携帯電話番号だけで簡単に手続き可能です。あと払い(ペイディ)を支払い方法に設定する場合はSMS認証が必要です。
ペイディアプリから本人確認すると、分割手数料無料の「3回あと払い」が使えるため、お得な大容量トッピングも月々の負担が軽減されます。
*1:コンビニ払いの手数料は最大390円です。銀行振込の場合は金融機関により異なります。口座振替の場合、手数料は発生しません。
*2:SMSを受け取ることができる携帯電話番号が必要です。
*3:1回のご利用金額が3,000円以上の場合のみ利用可能です。
【手順④】povo2.0のSIMカード/eSIMを申し込む
povo2.0のSIMカードまたはeSIMを、povo2.0アプリまたはWEBサイトから申し込んでください。契約方法によって申し込み方法が異なります。
SIMカードやeSIMの開通手続きはpovo2.0アプリ上で実施するので、新規契約や他社から乗り換えで契約するときは、最初からアプリで申し込みすることをおすすめします。
契約方法 | 申し込み方法 |
---|---|
新規契約 他社から乗り換え | povo2.0アプリのみ アプリをダウンロードして 申し込み手続きを行う PCから申し込みは不可能 |
auから変更 UQモバイルから変更 povo1.0から変更 | WEBサイトから 申し込み手続きを行う アプリから申し込みは不可能 |
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します
SIMカード/eSIMの開通手順を解説
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカードの有効化手続き」または「eSIMの有効化手続き」を実施する
- 有効化手続きが完了すると、メールアドレスやアプリで通知が来る
- povoのSIMカードをスマホに入れる/eSIMをスマホにインストールする
- AQUOSでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
- povo2.0の利用開始
【手順①】「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」を行う
SIMカード契約時は「SIMカード有効化手続き」、eSIM契約時は「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施してください。
新規契約したときも、他社から乗り換えで契約したときも、この有効化手続きが必要です。
電話番号を引き継いで契約(au/povo1.0/UQ mobile/他社から乗り換え)した場合、有効化手続きをすると回線の切り替えが行われます。
たとえばドコモからpovo2.0に乗り換える場合、有効化手続きが完了した瞬間にドコモとの契約が自動で解約され、ドコモSIMが圏外になります。同時にpovo2.0が開通します。
SIMカード有効化手続きの手順
- povo2.0アプリを起動してログインし、「SIMカードを有効化する」をタップ
- 「バーコードをスキャンする」をタップ
- カメラが起動するので、SIMカード台紙のバーコードを読み取る
- 「SIMカードを有効化する」をタップする
- SIMカードが有効化されるとメールが届くまで待つ
【手順②】端末にpovo2.0のSIMカードを入れる/eSIMをインストールする
SIMカードを利用するスマホに合わせて適切なサイズで切り取り、台紙から取り外してください。ほとんどの人は「nanoSIM」サイズに切り取るはずです。
取り外したSIMカードをスマホに入れて電源を入れてください。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
【手順③】端末でAPN設定を行う
Androidスマホは、画面上部のステータスバーに「4G」や「5G」と表示されるか、Wi-Fiをオフにした状態でインターネット通信ができていればAPN設定は不要です。
ステータスバーで「4G」「5G」表示、「povo」「KDDI」「KDDI - povo」「au」表示になっていればOKです。(端末によって表示が異なります)
アンテナマークが「✕マーク」になっている場合、「!マーク」になっている場合は手動でAPN設定してください。APN設定後に機内モードオンオフすると、すぐにモバイルデータ回線に繋がります。
- [名前]povo 2.0
- [APN]povo.jp
- [APNプロトコル]IPv4 / IPv6
- 上記のAPN情報でテザリングがご利用になれない場合はこちら
【手順④】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行い利用開始
SIMカードやeSIMの有効化手続きやスマホのAPN設定が完了したら、次は「発信テスト」と「モバイルデータ通信テスト」が必要です。
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは終了です。
※発信テストができるようになるまで数分かかる場合があります
※発信テストを実施していただかないと、正常にご利用できない場合があります
※発信テストが成功しない場合は回線切り替えが完了していません
※データトッピング購入前は画面の表示に時間がかかる場合がありますが、画面が表示できれば問題ありません
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
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