楽天モバイルからpovo2.0に乗り換え手順・メリット・デメリット・注意点まとめ。
還元額は購入したトッピングの金額で決まります。
たとえば「データトッピング 180GB/365日」22,800円/回を購入すると、8,000円相当のau PAY残高が還元されます。
トッピング金額 | au PAY 残高への還元 (不課税) |
---|---|
24,000円以上で 販売されているトッピング |
10,000円 |
16,000円以上〜24,000円未満で 販売されているトッピング |
8,000円 |
12,000円以上〜16,000円未満で 販売されているトッピング |
4,000円 |
9,000円以上〜12,000円未満で 販売されているトッピング |
3,000円 |
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換え(MNP)手順を解説(SIMカード/eSIM共通)
SIMカードで契約するかeSIMで契約するか決める
他社から乗り換えでpovo2.0を契約する場合、「通話+データ」のSIMカードとeSIMどちらで契約するか決めてください。
povo2.0は端末を販売していないため自分で用意する必要があります。手持ちのスマホを使い続ける、AppleStoreなどで新品iPhoneを購入する、Amazonや家電量販店でSIMフリー版Androidスマホを購入する、キャリアで端末単体購入する、中古スマホ販売店等で購入するなどして自分で調達してください。
SIMカードのメリットは、自由に入れ替えて使えること、ほぼ全てのスマホで利用できることです。機種変更時もスムーズです。AndroidからSIMカードを抜いてiPhoneに入れて使えますし、その逆パターンも問題なく使えます。
eSIMのメリットは最短当日開通できること、SIMカードの入れ替え作業が不要になることです。iPhoneは「eSIMクイック転送」機能を使えば、iPhoneの設定からeSIM再発行の手続きができて便利です。
eSIMは対応端末が限られているため、申込時前に手持ちのスマートフォン等がeSIMに対応しているかを確認してください。eSIM非対応端末でeSIMを選択した場合は通信ができません。
どちらにしようか悩む・特にやりたいことがないならSIMカードでいいでしょう。eSIMにしたくなった、eSIMでやりたいことができたらSIMカードからeSIMに変更しましょう。SIMカードからeSIMへの変更は無料です。SIMカード再発行は手数料がかかります。
eSIMでやりたいことが明確にあるなら、最初からeSIMでいいでしょう。povo2.0と他社SIMでデュアルSIMにしたい、SIMカードレスな環境にしたいという人はeSIMがオススメです。eSIM再発行は無料、eSIMからSIMカードへの切り替えは手数料がかかります。
【手順①】povoで使いたいスマホが動作確認されているかを確認
povo2.0のSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているかを対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0でチェックしましょう。
もしも動作確認されていない端末をpovo2.0のSIMを入れて使うときは、もちろん自己責任になります。
楽天モバイルは自社で基地局の整備をしていますが、整備が追いついていない場所や一部のエリアでは「パートナー回線」としてau回線を使用してサービスを提供しています。(auローミング)
そのため、楽天モバイルから販売されているAndroidスマホは確実にau回線に対応しています。楽天モバイルで購入した製品の他社回線での対応状況については、「取り扱い製品の他社回線対応状況一覧」をご確認ください。
楽天モバイルから販売されているiPhoneはすべてSIMロックなしのSIMフリーなので、povo2.0でも絶対に使えます。
eSIMは対応端末が限られているため、povo2.0を契約する前に手持ちのAndroidスマートフォンやiPhoneがeSIMに対応しているかを確認してください。eSIM非対応端末でeSIMを選択した場合、通信が一切できません。
【手順②】「MNPワンストップ」を利用するか、楽天モバイルでMNP予約番号を発行するかどうか決める
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換える際に、MNPワンストップを利用して申し込むか、従来どおりに楽天モバイルでMNP予約番号を発行してから申し込むか決めてください。どちらを選んでもOKです。
楽天モバイルとpovo2.0は「MNPワンストップ」に対応しています。MNPワンストップ方式を利用すれば、楽天モバイルでMNP予約番号を発行しなくてもpovo2.0に乗り換えできます。
MNPワンストップとは、転出元で従来必要だった「MNP予約番号」の発行手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単にpovo2.0に乗り換えが可能です。
なお、契約状況によっては楽天モバイルで事前にMNP予約番号を発行したほうがスムーズなことがあります。
楽天モバイルでMNP予約番号を発行する方法
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換える際にMNPワンストップを利用しない場合は、楽天モバイルでMNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですが、povo2.0では有効期限が13日未満になっていると申し込みができません。
「my 楽天モバイル」→「契約プラン」→「各種手続き」→「MNP番号発行」より手続きしてください。
【手順③】契約に必要なものを用意する
povo2.0を契約する際は以下が必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード情報またはあと払い(ペイディ)
- povo2.0(au回線)に対応した端末(SIMロック解除済み端末・SIMフリー端末)
- GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス
本人確認書類
povo2.0で利用できる本人確認書類は以下の通り。
- 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
支払い方法 : クレジットカード
クレジットカードは以下のブランドが利用できます。デビットカードは利用できません。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
支払い方法 : あと払い(ペイディ)
クレジットカードが無い場合でも、「あと払い(ペイディ)」が利用できます。
あと払い(ペイディ)とは株式会社Paidyが提供するオンライン決済サービスです。2024年1月23日より利用可能になっています。
ペイディ利用料金の支払いは翌月27日までに、口座振替/銀行振込/コンビニ払いから自由に選択できます。ペイディアプリから銀行口座を登録すると、毎月自動的に請求金額が引き落とされます。また、口座振替は支払手数料が無料です。
ペイディアカウントを持っていない人も、メールアドレスと携帯電話番号だけで簡単に手続き可能です。あと払い(ペイディ)を支払い方法に設定する場合はSMS認証が必要です。
ペイディアプリから本人確認すると、分割手数料無料の「3回あと払い」が使えるため、お得な大容量トッピングも月々の負担が軽減されます。
*1:コンビニ払いの手数料は最大390円です。銀行振込の場合は金融機関により異なります。口座振替の場合、手数料は発生しません。
*2:SMSを受け取ることができる携帯電話番号が必要です。
*3:1回のご利用金額が3,000円以上の場合のみ利用可能です。
【手順④】povo2.0アプリをインストールして申し込む
契約に必要なものを用意してpovo2.0を申し込みましょう。
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えで契約する場合は、povo2.0アプリからの申し込みが必要です。手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールしてください。WEBから申し込みはできません。
- 手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールする
- 「どちらかのプランを選択してお進みください。」では【通話+データ】をタップして【次へ】をタップする
- 「契約タイプ」では【他社から乗り換え】をタップする
- SIMタイプでは【SIMカード】または【eSIM】をタップする
- 「アカウント登録」でメールアドレスを入力する
- 「お支払い方法を設定」画面では、【クレジットカード】または【クレジットカード以外】を選択する。クレジットカード情報を登録するか、ペイディでの手続きを行うこと
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
- 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードのお届先住所など、画面の指示に従って操作・入力する
- povo2.0の契約を完了させる
他社からpovo2.0に乗り換える場合は【通話+データ】=音声SIMでの契約になります。
契約方法は【他社から乗り換え(MNP)】をタップしてください。
MNP予約情報について
手続きの途中で「MNP予約情報の入力」画面が表示されます。
【MNP予約番号をお持ちのお客様】を選択すると、携帯電話番号とMNP予約番号の入力欄が表示されるので入力してください。
【MNP予約番号をお持ちでないお客様】を選択するとMNPワンストップでの手続きになります。携帯電話番号の入力欄と「現在ご利用中の携帯電話会社を選択してください」の選択肢が表示されるので、当てはまるものを選択してください。
選択した携帯電話会社のMNP予約手続きページに移動するので、ページの案内に従いMNP予約手続きを進めてください。手続き完了後、povoの申し込みページに移動するので手続きを進めてください。
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します
povo2.0のSIM開通手順を解説
SIMカード/eSIMの有効化手続きが必要
povo2.0のSIMカードやeSIMは、新規契約時も他社から乗り換えで契約時も「有効化手続き」が非通用です。
他社から乗り換えで契約時は、有効化手続きが完了すると回線の切り替えが行われるため、現在使っている通信サービスが利用できなくなります。たとえばドコモからpovo2.0に乗り換えの場合は、有効化手続きが完了するとpovo2.0回線が開通し、ドコモとの契約が自動で解約されます。
SIMカードやeSIMの有効化手続きは、9時30分から20時までの間に実施すれば即時開通します。
20時から9時30時までの間に有効化手続きを行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了し、povo2.0のSIM(回線)が使えるようになります。有効化する時間帯には注意してください。
SIMカード有効化手続きを実施していない場合、iPhoneがpovo2.0のSIMカードを認識しません。「SIMが無効です」等と表示されます。
eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、iPhoneへpovo2.0のeSIMプロファイルのダウンロードが可能になります。
SIM開通手続き(iPhoneの場合)
- povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」または「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施
- 有効化が完了すると、「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というタイトルのメールが届く
- iPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れる/povo2.0アプリを利用してeSIMプロファイルをダウンロードする
- iOSを最新バージョンにアップデートする
- iPhone内に他社格安SIMのAPN構成プロファイルがある場合は削除する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了
iPhoneにpovo2.0のeSIMプロファイルをダウンロードする方法は、①povo2.0アプリからeSIMの設定をする方法、②手動で実施する方法(コード入力方式)、2つの方法があります。アプリから設定がおすすめです。
iPhoneはAPN設定不要
iPhoneは最新のiOSバージョンにアップデートするとAPN設定が自動で完了します。APN設定プロファイルのインストールは不要です。
iPhone内に他社格安SIMのAPN構成プロファイルが存在する場合は削除してください。
「格安SIMからpovo2.0に乗り換えた途端にiPhoneでデータ通信できなくなった・圏外になった」トラブルは、原因のほとんどが「他社APN構成プロファイルのせい」です。
SIM開通手続き(Androidスマホの場合)
- povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」または「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施
- 有効化が完了すると、「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というタイトルのメールが届く
- AndroidスマホにpovoのSIMカードを入れる/povo2.0アプリを利用してeSIMプロファイルをダウンロードする
- 必要に応じて、音声通話、SMS、モバイルデータ通信で利用するSIMを設定する
- AndridスマホでAPN設定する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了
povo2.0のeSIMプロファイルをダウンロードする方法は、①povo2.0アプリからeSIMの設定をする方法、②手動で実施する方法(コード入力方式)、2つの方法があります。アプリから設定がおすすめです。
AndroidスマホはAPN設定は手動で設定を求められるパターンが多いです。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→SIMの横の「+」をタップ
- 画面下部の「アクセスポイント名」をタップし、画面上部にある「+」をタップ
- 「アクセスポイントの編集」画面になるので、以下の項目を入力
- 【名前】「povo 2.0」と入力
- 【APN】「povo.jp」と入力
- 【APNプロトコル】「IPv4 / IPv6」を選択
- 入力完了したら画面右上の3つの点をタップして「保存」をタップ
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
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楽天モバイルとpovo2.0の料金プランを比較
キャリア | 料金プラン名 | 月額基本料金 |
---|---|---|
楽天モバイル | Rakuten最強プラン | 【3GBまで】1078円 【20GBまで】2178円 【20GB超過後】3278円 |
au | povo2.0 | 【データ使い放題(24時間)】330円/回 |
povo 2.0のメリット・特徴
- 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
- データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
- 基本料0円で自分でデータトッピングして使う。小容量、大容量、購入から24時間データ通信使い放題、期間限定トッピングも豊富
- 購入完了から7日間、DAZNの利用とDAZN利用中のデータが使い放題になるパックがある(7日間/1,145円)
- 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
- 13歳以上であれば本人名義で契約できる
- povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能
- 2024年5月20日から「着信転送サービス(月額330円)」「留守番電話サービス(無料)」の提供開始!(ただし併用不可)
- 国際ローミングも利用可能
povo2.0について
povo2.0はauのオンライン専用料金プランです。auと同様にKDDIがサービスを提供しています。
povo2.0は格安SIMではなくauのオンライン専用料金プランなので、auとpovo2.0の通信品質は同等と考えてよいでしょう。通信エリア・通信速度・通信品質どれも安定しています。
契約事務手数料3,850円は同一名義で5回線まで無料、累計6回線目以降は1回線ごとに契約事務手数料がかかります。
契約解除料、契約期間の縛り(2年縛り等)、MNP転出手数料はありません。無料です。
項目 | 「通話+データ」のベースプラン |
---|---|
基本料 | 0円 |
データ容量 | 0GB |
通信速度 | 最大128kbps (データ容量0GBの場合) |
国内通話料 | 30秒あたり22円 |
国内SMS利用料 | 【送信】1通あたり3.3円[70文字まで] 【受信】無料 |
支払い方法 | クレジットカード/Paidy |
MNP | 利用可能 |
au ID連携 | 利用可能 |
海外ローミング | 利用可能 |
契約変更 | データのみ契約への変更は不可能 新たに新規契約として申込 |
SIMカード変更 | 利用可能 |
eSIMクイック転送 | 利用可能 |
eSIM | 利用可能 |
SIMカード | 利用可能 |
auから移行する場合の SIMカードの変更 | 変更が必要 |
データ容量が0GB状態でも最大128kbpsで使える
povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。電話は通信速度は関係ありません。
128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。
なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。
参考までに、いつも提供されているデータトッピングは以下の通り。
【データ使い放題(24時間)】330円/回
【データ追加1GB(7日間)】390円/回
【データ追加1GB(180日間)】1,260円/回
【データ追加3GB(30日間)】990円/回
【データ追加20GB(30日間)】2,700円/回
【データ追加60GB(90日間)】6,490円/回
【データ追加120GB(365日間)】21,600円/回
【データ追加150GB(180日間)】12,980円/回
【データ追加300GB(365日間)】24,800円/回
【データ追加300GB(90日間)】9,834円/回
【データ追加360GB(365日間)】26,400円/回
【データ使い放題(7日間)12回分】9,834円/回
自分でデータトッピングして使う
povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0アプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。小容量から大容量、データ使い放題まで幅広いトッピングが用意されています。
データトッピングには有効期限があるので、有効期限内に利用する必要があります。たとえばデータ追加20GB(30日間)を購入し、30日間で10GBしか使わなかった場合は残り10GBは失効します。
期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しているため、オトクにpovoを利用できます。
5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
トッピング名 | 料金 |
---|---|
5分以内通話かけ放題 | 月額550円 |
通話かけ放題 | 月額1650円 |
5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。
通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。電話をよくかける人はオプションの契約を検討するといいでしょう。
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
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楽天モバイル対抗トッピングのデータトッピングが提供開始
2024年4月25日から終了日未定で、楽天モバイル対抗のデータトッピングとして「データ使い放題(7日間)12回分」と、30日間あたり100GB使える「データ追加300GB(90日間)」を9,834円で新たに提供開始します。
どちらも約1カ月間あたり3,278円で大容量データを利用可能です。
「データ使い放題(7日間)12回分」(9,834円/回)
7日間データ使い放題が12回分セットになった、有効期間内で使いたい時にあわせて柔軟に利用できるトッピングです。
4週間あたりデータ使い放題が3,278円で利用できます。購入後、7日間データ使い放題の1回目が即時に適用されます。
その後7日以内に、残り11回分の引き換えコード(有効期限:購入日から160日間)をpovo2.0に登録のメールアドレスへ送付します。
「データ追加300GB(90日間)」(9,834円/回)
30日間あたり100GBが3,278円で利用できる、まとめ買いでおトクな超大容量トッピングです。30日間あたりのデータ容量としては、povo2.0史上最大です。
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えの注意点やデメリット
データ使い放題じゃなくなる
楽天モバイルは月額3,278円でデータ無制限で使い放題ですが、povo2.0では1ヶ月間データ無制限で使い放題になるトッピングはありません。
楽天モバイル対抗のデータトッピングが登場しています。
自動解約されないオプションサービスに注意
楽天モバイルで購入した製品に紐づく製品保証オプションサービス、楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えても自動解約されません。個別でサービスの解約手続きが必要になります。
通話料がかかるようになる(Rakuten Linkが利用できなくなる)
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えると、Rakuten Linkアプリが利用できなくなります。また、解約と同時にRakuten Linkのデータ(通話履歴・メッセージなど)が全て削除されます、
楽天モバイルではRakuten Linkアプリを使えば国内通話がかけ放題でしたが、povoでは無料でかけ放題になるアプリはありません。Rakuten Linkを使って電話をかけまくっていた人は注意が必要です。
povo2.0では通話オプションが用意されているのでそちらを契約してください。
毎月そんなに通話をしないよ~!という人は、通話オプションは契約しないほうがお得です。通話オプションを契約していない場合は、通話料が30秒ごとに22円かかります。
海外で無料でデータ通信できなくなる
楽天モバイルは海外指定66の国と地域で、高速データ通信が毎月2GBまで無料で利用できますが、povo2.0に乗り換えると、当然無料で利用できなくなります。
povo2.0で海外ローミングを利用するためにはデータトッピングの購入が必要です。
楽天ポイントが溜まりにくくなる
2023年12月1日から楽天モバイルを契約しているとポイント倍率が+4倍になりますが、楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えるとその分SPU倍率が下がります。
楽天経済圏にいる人は注意が必要です。
店舗サポートが無い
近くに楽天モバイルショップ実店舗がある場合は、などの手続きができましたが、povo2.0は店舗サポート・対面サポートはありません。
povo2.0では専門オペレーターによるチャットでのサポートがあります。時間がない人や文字入力が不安なお客さまにも、メールでの対応窓口があります。
キャリアメールアドレスの提供はない
povo2.0を契約してもauのキャリアメールアドレス(@ezweb.ne.jp)は利用できません。
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
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楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えでよくある質問
- 楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えのベストタイミングは?
-
楽天モバイルの料金はその月に利用したデータ量によって決まります。その月に利用していたデータ量が3GBだった場合、1078円の支払いが必要です。絶対に日割り計算されません。
povo2.0は基本料0円です。データトッピングや通話トッピングを購入するまで料金が発生することはありません。
- 楽天モバイルとの契約はどのタイミングで解約される?解約手続きは必要なの?
-
povo2.0側で行う「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」が完了すると、楽天モバイルとの契約が自動で解約されます。あなたが解約手続きをする必要はありません。
たとえば、
- 10月4日にpovoを他社から乗り換えで申し込み、当日にSIMカードが発送された
- 10月5日にSIMカードが手元に届いた
- 10月6日にpovoアプリから「SIMカード有効化手続き」を実施した
場合は、10月6日付で楽天モバイルとの契約が自動解約され、povo2.0が開通します。
- 楽天モバイルのスマホにSIMロックはある?
-
ありません。
楽天モバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneは、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
そのため、楽天モバイルには「SIMロック解除手続き」が存在しません。
- 楽天モバイル側で発生する手数料・違約金はある?
-
楽天モバイルは契約解除料・MNP転出手数料ともに無料です。
楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えた月の楽天モバイルの利用料金の支払いは必要です。
データ専用SIMの申込はWEBサイトから!
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