Xperia 10 IIIとLibero 5Gの比較。
Xperia 10 IIIとLibero 5Gの比較
製品名 | Xperia 10 III | Libero 5G |
メーカー | ソニー | ZTE |
搭載OS | Android 11 | Android 11 |
ディスプレイ | 約6.0インチ有機EL 2520×1080 フルHD+ |
約6.5インチTFT 2340×1080 フルHD+ |
CPU | Qualcomm Snapdragon 690 5G オクタコア |
Qualcomm Snapdragon 690 5G オクタコア |
メモリ容量 | 6GB | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB | 64GB |
対応外部メモリと 最大容量 |
microSDXC 最大1TB |
microSDXC 最大512GB |
背面カメラ | 約1,200万画素 + 約800万画素 + 約800万画素 | 約1,600万画素 + 約800万画素+ 約200万画素 |
前面カメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
無線LAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 | Bluetooth 5.1 |
バッテリー容量 | 4500mAh | 3900mAh |
サイズ | 縦幅154mm×横幅68mm×厚さ8.3mm | 縦幅166mm×横幅77mm×厚さ9.2mm |
重量 | 約169g | 約201.7g |
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]
↑Xperia 10 III
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]
↑Libero 5G
[/wc_column]
[/wc_row]
ライトユーザーならどっちでも満足できる
スマホの用途は電話やLINE、出先でちょっと調べ物をしたり乗換案内アプリを使うとかそれくらいだ、という人はどっちを選んでもいいです。どっちを選んでも満足できるでしょう。
ゲームをめちゃくちゃプレイする人はどっちのスマホも向いてません。
対応している周波数帯
製品名 | Xperia 10 III | Libero 5G |
5G | n3/28/77 | n3/28/77 |
4G(LTE) | Band 1/3/8/41 | Band 1/3/8/28/41/42 |
3G | Band 1/8 | Band 1/8 |
どちらの端末も5Gに対応しています。
4G通信はワイモバイルで使用されている周波数帯のみ対応しているため、ドコモ回線やau回線で使用するのは向いていません。
5G通信に関しては、n3とn28は実質4G(LTE)を転用したものです。n77は純粋な5Gで、5G対応回線ならば利用することができます。
どちらもCPUの性能は同じ
製品名 | Xperia 10 III | Libero 5G |
CPU | Qualcomm Snapdragon 690 5G オクタコア |
Qualcomm Snapdragon 690 5G オクタコア |
Xperia 10 III、Libero 5Gともに搭載しているCPUは同じです。
ミドルレンジのCPUで、スペックを求められるゲームなどをするのには向いていません。
Xperia 10 IIIは有機EL搭載
Xperia 10 IIIは有機ELを搭載しています。
HDRに対応しており、肉眼で見ているような自然な明暗差や奥行き、立体感を映し出すことが可能となっています。
アスペクト比が21:9と、非常に縦長のディスプレイとなっています。
メモリ容量、ストレージ容量はXperia 10 IIIのほうが多い
製品名 | Xperia 10 III | Libero 5G |
メーカー | SONY | ZTE |
メモリ容量 | 6GB | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB | 64GB |
搭載しているメモリ容量やストレージ容量はXperia 10 IIIのほうが多いです。
メモリ容量は机の広さ、ストレージ容量は引き出しの大きさに例えられます。この理論で言えばXperia 10 IIIのほうが優れています。
Xperia 10 III、Libero 5Gともにトリプルカメラ搭載
Xperia 10 IIIは約800万画素の望遠カメラと約1200万画素の広角カメラ、約800万画素の超広角カメラのトリプルカメラを搭載しています。
Libero 5Gは約1600万画素のメインカメラと、約800万画素の広角カメラ、約200万画素の被写界深度カメラのトリプルカメラを搭載しています。
Xperia 10 IIIには超広角カメラや望遠カメラが搭載されているため、広い画角での撮影やズームしての撮影がしたいという方にはよいでしょう。
Libero 5Gには被写界深度カメラが搭載しているため、ポートレート撮影が可能となっています。
どちらもナイトモードや、撮影シーンに応じてAIが自動調整してくれるオート撮影に対応しています。
対応している便利機能
機能 | Xperia 10 III | Libero 5G |
おサイフケータイ | ○ | ○ |
NFC | ○ | ○ |
防水 | IPX5, IPX8 | IPX5, IPX8 |
防塵 | IP6X | IP6X |
テレビ | ✕ | ✕ |
生体認証 | 顔認証✕ 指紋認証○ |
顔認証✕ 指紋認証○ |
Libero 5GとXperia 10 IIIに機能の差はありません。片方にできて片方にできないことはありません。
PayPayやLINE PayなどのQRコード決済はどちらでも利用できます。QRコード決済は画面を見せて決済するので、NFCやおサイフケータイは一切関係ないです。
値段で見るならLibero 5G、スペックで見るならXperia 10 III
値段に関しては、2021年6月26日時点ではLibero 5Gのほうが圧倒的に安いです。
ワイモバイルオンラインストアではLibero 5Gを4320円から購入できます。Xperia 10 IIIは3万6000円から購入できます。
スペック面から見るとメモリ容量とストレージ容量が多いXperia 10 IIIのほうがよいでしょう。
ものすごくスペックが異なっているというわけでもないため、値段とスペック面を天秤にかけて、自分が求めているものを選びましょう。
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【ahamo開通期間】エントリー翌月末まで
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
ahamoに関する注釈
ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。
サポートに ついて | ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプランです。 ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。 なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。 また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。 端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。 ※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。 ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。 |
---|---|
オンライン手続きについて | オンラインで24時間いつでも受付可能ですが、 サイトメンテナンス中など受付できない場合があります。 |
月額料金に ついて | ahamoは30GB使えて月額2,970円です(機種代金別途)。 |
国内通話料金に ついて | ahamoは国内通話料金は5分以内無料ですが、5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。 SMSや他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。 |
海外パケット通信について | 海外91の国・地域でのパケット通信も30GBまで無料ですが、 15日を超えて海外で利用する場合は速度制限がかかります。 国内利用と合わせての容量上限です。 |
端末の契約に ついて | 利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、 またSIMロック解除がされていない場合については、ahamoを利用することはできません。 利用中の機種が対応しているかどうかはahamoサイトにてご確認ください。 |
SIMカードの契約について | MNP予約番号を取得の上、ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続きが必要です。 |