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ワイモバイルはデメリットが多い?メリット・注意点もあわせて徹底解説

ワイモバイルはデメリットが多い?やめたほうがいい?メリット・注意点もあわせて徹底解説。

目次

ワイモバイルのデメリットや注意点(料金プラン面)

他の格安SIMよりも月額基本料金が高め・割引サービスが利用できないと厳しい

比較検討している人が多いと思うので言うまでもないですが、ワイモバイルは他の格安SIMよりも月額料金が高めです。ワイモバイルは割引サービスの利用を前提としています。

シンプル2 Sは何も割引がない場合は月間データ容量4GBで月額2,365円です。格安SIM他社と比べるとどうしても高いです。

家族割引サービスはワイモバイルを2回線以上契約すると適用対象になります。シンプル2 S/M/L契約時は毎月1,100円割引されます。

SoftBank光(ソフトバンク光・光回線)やSoftBank Airを契約している場合は、ワイモバイルの割引サービス「おうち割光セット(A)」が利用できて、毎月1,650円割引されます。

家族割引サービスとおうち割光セット(A)の併用はできません。

家族間での無料通話なし・データシェア機能なし

ワイモバイルを家族で契約しても家族間での無料通話はありません。通話料は30秒ごとに22円かかります。LINEを使って通話すればタダですよ。

また、家族で複数回線契約して家族でデータ容量をシェアして使う、ということもできません。

データ増量オプションは6ヶ月目まで無料

初めてデータ増量オプションを申し込むと月額料(550円/月)が6ヵ月間無料で利用できる「データ増量無料キャンペーン3」が適用されます。このキャンペーンが終了すると毎月550円が上乗せされるため、ワイモバイルの利用料金が高くなったと感じる人がいます。

なお、ワイモバイルのデータチャージは0.5GBで550円かかるので、これまでよくデータチャージしていた人はデータ増量オプションを契約していたままのほうがお得ですよ。

「専用アプリを使うと通話料が半額」などは無い

ワイモバイルでは、「専用アプリを使うと通話料が半額」とか、楽天モバイルのRakuten Linkのような「専用アプリを使うと通話料やSMSが無料」といったサービス・アプリは提供されていません。別途通話定額オプションへの加入が必要です

ワイモバイルのデメリットや注意点(データ通信面)

大容量プラン・データ容量使い放題のプランがない

2024年11月時点では、ワイモバイルにはデータ使い放題プランは提供されていません。月間データ容量が一番多いプランはシンプル2 L(月30GB)です。データ増量オプションに加入すると月40GBまで利用できるようになります。

大容量プランやデータ無制限プランを利用していた人がワイモバイルに乗り換えると、これまでの使い方だとあっという間に月間データ容量がゼロになる可能性があります。

通信速度の切り替えが不可能(低速と高速のオンオフ不可、節約モードがない)

ワイモバイルでは、高速通信と低速通信を切り替える機能は提供されていません。

月間データ容量を使い果たした後は低速通信(最大300kbpdまたは最大1Mbps)になりますが、自分で好きなタイミングで高速通信から低速通信に切り替えてることはできません。

他社の格安SIMだと、「低速通信時(節約モード)は月間データ容量としてカウントしない」というものがありますが、残念ながらワイモバイルは低速通信への切り替えはできません。

「シンプル2 S/M/L」は速度制限が2段階

ワイモバイルの「シンプル2 S/M/L」では、ネットワーク利用の公平性確保のため、データ容量超過時の通信速度を下記の通り2段階で制御されます。

  • 「シンプル2 S」4~6GBは300kbps、6GB超は128kbps
  • 「シンプル2 M」20~30GBは1Mbps、30GB超は128kbps
  • 「シンプル2 L」30~45GBは1Mbps、45GB超は128kbps

たとえば、「シンプル2 M」を契約+データ増量オプションに加入していない場合は月20GBまで高速通信が可能です。20GB超過後~30GBまで通信速度が制限され、最大1Mbpsでデータ通信可能です。30GBを超過すると最大128kbpsでデータ通信可能です。

ahamoは月30GB超過後/月110GB超過後(大盛りオプション加入時)は、最大1Mbpsでデータ通信できます。LINEMOのような2段階速度制限はなく、ずっと最大1Mbpsでデータ通信できます。

「シンプル S/M/L」ではこのような2段階速度制限はなく、シンプルM/Lは最大1Mbpsでデータ通信し放題でしたが、意外と最大1Mbpsで粘る人が多かったようで、ワイモバイルは嫌だったようです。

シェアプランは音声通話不可・SIMカードのみ

ワイモバイルのシェアプランは、「シンプル2 S/M/L」「シンプルS/M/L」「スマホプラン/スマホベーシックプラン」または「データプラン/データベーシックプラン」に加入している人が、スマートフォンのデータ通信容量をタブレットなどの別の端末で効率良く分け合うことができる子回線専用のプランです。

シェアプランは音声通話不可能で、なおかつeSIMは提供されていません。

ワイモバイルのデメリットや注意点(その他)

最新iPhoneの取り扱いが遅い・ハイスペックなAndroidがない

ワイモバイルは最新iPhoneの取り扱いが遅いです。

2024年10月21日にやっとiPhone 14の取り扱いを開始しています。iPhone 14は2022年9月16日に発売された機種なので、実に2年遅れでの取り扱いになります。iPhone SEであれば、ドコモ/au/ソフトバンクと同じようにすぐに販売しています。

最新iPhoneを利用したい場合は、Apple StoreなどでSIMフリー版iPhoneを購入するのが一番安くて早くて楽です。

また、ワイモバイルで販売しているAndroidスマホの性能は、上・中・下でいうと中と下レベルの製品を販売しています。10万円オーバーの製品はありません。

飛び抜けてハイスペックのAndroidスマホが存在しません。自分の使いたいスマホがワイモバイルで販売していないなら、Amazonや家電量販店などでSIMフリー版Androidスマホを購入してきて使うのが一番いいです。

今のキャリアで提供されているキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料

ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルでは、解約後や他社へ乗り換えてもキャリアメールアドレスを使い続けられる「メール持ち運び」サービスを提供していますが、このメール持ち運びサービスは有料で提供されています。

ワイモバイルに乗り換えても今のキャリアメールアドレスを使いたいなら、1年でだいたい3000円~4000円程度の支出が発生します。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるときキャンペーンがほぼ利用できない

ワイモバイルでは毎月お得なキャンペーンを実施していますが、ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線を使用した格安SIMからワイモバイルに乗り換えるときは、実施されているキャンペーンがほぼ利用できません。

特にSIM向けに実施されているキャンペーンは、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるときはほぼ全てのキャンペーンが利用できません。

ドコモ/auで購入したスマホ使用時はSIMロック解除が必須

ドコモ/au/UQモバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneをワイモバイルで利用する場合、SIMロック解除手続きが必要です。

2021年8月26日までにドコモから発売されたスマホはSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必須です。2021年8月27日以降に新たに発売されるスマホはSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

2021年9月30日までにauから販売されたスマホはSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必須です。2021年10月1日以降に新たに発売されるスマホ、iPhone 13シリーズ以降はSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

ワイモバイルのメリット(料金プラン編)

シンプル2 S/M/Lの3つのプランから選べる

ワイモバイル シンプル2 プラン

ワイモバイルは、2023年10月3日から「シンプル2 S、シンプル2 M、シンプル2 L」の3つの料金プランを提供しています。大手キャリアを契約している人は、ワイモバイルに乗り換えるだけで圧倒的に安くなります。

月額基本使用料月間データ容量
シンプル2 S2,365円4GB
シンプル2 M4,015円20GB
シンプル2 L5,115円30GB
通話料は30秒ごとに22円・端末代金別途必要

シンプル2 S

「シンプル2 S」は月間データ容量4GBで月額基本料金2365円で利用できます。

スマホの用途はインターネットやメールがメイン、動画は出先では見ないという人なら月4GBでも十分足りるでしょう。

PayPayカードでの支払い+SoftBank Airやソフトバンク光に加入でおうち割光セット(A)適用時は月額1078円から利用できます。

シンプル2 M

「シンプル2 M」は月間データ容量20GBで月額基本料金4,015円で利用できます。

アプリをもたくさん使う人、ahamoからワイモバイルに乗り換える人はMでの契約がおすすめです。YouTubeで720pで動画を視聴する場合、20GBだと約17時間視聴できます。

PayPayカードでの支払い+SoftBank Airやソフトバンク光に加入でおうち割光セット(A)適用時は月額2,178円から利用できます。さらに、月1GB以下の利用なら毎月1100円割引になります。

シンプル2 L

「シンプル2 L」は月間データ容量30GBで月額基本料金5,115円で利用できます。

動画もゲームも楽しむならLでの契約がおすすめです。

PayPayカードでの支払い+SoftBank Airやソフトバンク光に加入でおうち割光セット(A)適用時は月額3,278円から利用できます。さらに、月1GB以下の利用なら毎月2200円割引になります。

約期間の縛り(2年縛り)は無い

シンプル2 S/M/Lは、契約期間(2年縛り)は設定されていません。

シンプル2 S/M/Lの基本使用料はずっとそのままで、2年後3年後に基本使用料が値上げされることはありません。

契約解除料(違約金)・MNP転出手数料も無料

ワイモバイルは2022年2月1日より契約解除料は無料になっています。ワイモバイルを解約・ワイモバイルから他社に転出するときに、契約解除料が発生することはありません。

MNP転出手数料も、2021年3月17日から無料になっています。ワイモバイルから他社へ乗り換えるときにMNP転出手数料は発生しません。番号移行手数料もかかりません。

ワイモバイルには「シェアプラン」あり!最大3枚で容量を分け合える!

シェアプラン

ワイモバイルには、1つの回線のデータ量を複数の端末で分けて利用できる「シェアプラン」が提供されています。あまり大々的にプロモーションしていないので知らない人もいるかと思います。

発行されるSIMは音声通話不可のデータ通信専用SIM(SMS機能付)となりますが、SMS機能がついているのでSMS認証などに使えます。

シェアプランは基本使用料が必要です。シンプル2 S M/Lは基本使用料として1,078円かかりますが、「シェアプランセット割」が適用されることで、月額539円で利用できます、

シェアプランはワイモバイルショップ実店舗じゃないと手続きできないので注意してください。オンラインや電話での申し込みはできません。

詳細は、子回線専用プラン(シェアプラン)|料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルでをご覧ください。

たとえば・・・

  • ワイモバイルのシンプル2 Lを1人で契約している
  • シェアプランでSIMカードを1枚追加したい

場合、月額5694円から利用できます。

スマホ代シンプル2 L : 月額5,115円
(データ量30GB)
シェアプラン1回線シェアプラン基本料金539円/月
(データ量30GB/親回線との合算)
合計月額5,694円
(データ量30GB)

キャンペーンでもっとお得になる

ワイモバイルオンラインストアでは、SIMカード/eSIM/スマホセットを新規契約・他社から乗り換えで契約する人を対象にしたお得なキャンペーンを実施しています。

SIMのみ契約時はPayPayポイント還元(キャッシュバック)、スマホ契約時は機種代金割引キャンペーンを利用してお得に契約できます。一括1円で購入できる機種もありますよ。

また、ワイモバイルは店舗で契約する場合契約事務手数料3,850円かかりますが、ワイモバイルオンラインストアから契約すれば契約事務手数料無料になります。

キャンペーン詳細はワイモバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

ワイモバイルのメリット(データ通信・音声通話編)

ワイモバイルはソフトバンク本家回線を使用しているので通信品質が安定

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして、「格安SIM」「格安スマホ」を提供しています。

現在、多くの「格安SIM」「格安スマホ」のサービスを提供する事業者がありますが、ワイモバイルとの大きな違いは、自社の回線を利用していないことです。多くの事業者は、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の回線を間借りしてサービスを提供しています。

ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので、ソフトバンクと同じ高品質・安定した通信速度で快適に利用できます。昼休みの時間帯や通勤時間帯でも快適に通信できるでしょう。

高速データ通信はソフトバンクのネットワークを利用しているから全国どこでも幅広く、安定かつ快適な環境で楽しめます。

【参考】ワイモバイルの時間帯別の平均速度情報

2024年11月6日時点のY!mobile(ワイモバイル)の速度測定結果(実測値) は以下の通り。

時間帯Ping下り上り
38.99ms110.56Mbps15.45Mbps
39.95ms77.09Mbps13.44Mbps
夕方39.69ms68.86Mbps14.25Mbps
39.51ms80.2Mbps16.52Mbps
深夜39.67ms99.1Mbps18.16Mbps
みんなのネット回線速度(みんそく)

対応エリアであれば5Gで通信可能

ワイモバイルでは2021年2月18日から5Gサービスの提供を開始しています。

5Gサービスは限定エリアでの提供となり、5G通信の利用には5G対応端末が必要です。5Gは以下のエリアでご利用頂けます。ご利用可能なサービスエリアは最大で利用可能なエリアとなります。

[5G]  3.7GHz、700MHz、1.7GHz、3.4GHz、28GHz

月間データ容量超過後(速度制限後)は最大1Mbpsで通信できる

データ容量を使いきっても使える

月間データ容量の超過後(速度制限後)は、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは最大1Mbpsでデータ通信が利用できます。

ネットワーク利用の公平性確保のため、データ容量超過時の通信速度を下記の通り2段階で制御されます。

  • 「シンプル2 S」4~6GBは300kbps、6GB超は128kbps
  • 「シンプル2 M」20~30GBは1Mbps、30GB超は128kbps
  • 「シンプル2 L」30~45GBは1Mbps、45GB超は128kbps

たとえば、「シンプル2 M」を契約+データ増量オプションに加入していない場合は月20GBまで高速通信が可能です。20GB超過後~30GBまで通信速度が制限され、最大1Mbpsでデータ通信可能です。30GBを超過すると最大128kbpsでデータ通信可能です。

月額無料・申込不要でテザリングが使える

ワイモバイルでも、月額無料・申込不要でテザリングが使えます。

テザリングとは、スマートフォン・タブレットをモバイルWi-Fiルーターとして利用できるようになるオプションサービスです。

テザリングを利用すると、Wi-Fiに対応したゲーム機やパソコンを自宅や外出先でインターネットに接続できるようになります。

「だれとでも定額+」と「スーパーだれとでも定額+」の2つの通話オプションがある

定額オプションもあります

ワイモバイルでは、「だれとでも定額+」と「スーパーだれとでも定額+」の2つの通話定額オプションが用意されています。両オプションでは「留守番電話プラス」「割込電話」「グループ通話」「一定額ストップ」サービスが含まれています。(別途申し込み必要)

だれとでも定額は、月額880円で1回10分以内の国内通話が無料になるオプションサービスです。

スーパーだれとでも定額+は、月額1870円で国内通話が24時間かけ放題になるオプションサービスです。

● 「着信転送サービス」における転送先への通話は、ご利用の料金プランに応じた通話料がかかります。
● 国際ローミング・国際電話(海外への通話)・留守番電話センターへの通話料(再生)やナビダイヤル(0570)・番号案内(104)などは、当サービスにおける無料通話の対象外です。

6ヶ月間無料で月間データ容量が増量できる

データ増量オプションⅡに加入すると、シンプル2 Sは月6GB、シンプル2 Mは月30GB、シンプル2 Lは月40GB利用できるようになります。データ増量オプションはキャンペーンにより6ヶ月間無料になります。

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
通常のデータ通信量
(規定容量)
4GB20GB30GB
データ増量オプション
増量分
+2GB+10GB+10GB
合計6GB30GB40GB

「シンプル2 M/L」でデータ増量オプションで追加される10GBのうち、5GBは当月のデータ容量に自動的に加算されます。残りの5GBは当面の間、当月のデータ容量の上限に達した後、通常の速度に戻す手続きが必要であり、かつ翌月へのくりこしの対象外です。

シンプル2 S/M/Lで利用できる割引サービスを解説

「シンプル2 M/L」は、月間データ使用量が1GB以下の場合は自動割引

「シンプル2 M」および「シンプル2 L」は、 総データ利用量=くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計が1GB以下の場合に自動割引が適用されます。Mは1100円割引、Lは2200円割引になります。

  • シンプル2 M/Lを契約している
  • ワイモバイルは1回線のみ契約している
  • おうち割光セット(A)や家族割引サービスを適用していない

状態の料金イメージは以下の通り。

月額基本
使用料
月1GB以下の
割引額
割引後
シンプル2 S2,365円適用対象外月額2,365円
シンプル2 M4,015円1,100円割引月額2,915円
シンプル2 L5,115円2,200円割引月額2,915円

PayPayカード割

ワイモバイルの請求締め日時点で、PayPayカードが利用料金の支払い方法として適用されているとき、PayPayカード割が適用されます。毎月187円割引されます。

●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。
●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。
●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。
●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。
●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

家族割引サービス

家族割引サービス

家族で利用する複数の契約をシンプル2 S/M/Lで契約すると、2回線目以降の各基本使用料が毎月1100円割引になります。(最大9回線まで割引が適用)

割引は同居の家族だけでなく、遠くの親戚や同居している恋人やパートナーでも対象になります。

1回線目
(主回線)
シンプル2 S/M/L
シンプルS/M/L
スマホベーシックプラン
Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
データベーシックプランL
1回線目は
割引対象外
2回線目
(副回線)
シンプル2 S/M/L毎月1,100円割引
シンプルS/M/L毎月1,188円割引
スマホベーシックプラン
Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
データベーシックプランL
毎月550円割引

※通信料・端末代金別途要
※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可
※2回線目以降の基本使用料が割引

おうち割光セット(A)

おうち割 光セット(A)

SoftBank AirやSoftBank光(光回線)を契約している人がワイモバイルのシンプル2 S/M/Lを契約すると、ワイモバイルの利用料金が毎月割引される「おうち割 光セット(A)」が適用されます。

「シンプル2 S」は毎月1100円割引、「シンプル2 M/L」は毎月1650円割引になります。割引が適用されることで、シンプル2 Sなら月額1265円から利用可能です。

おうち割光セット(A)は1回線目から割引が適用されます。

※SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です
(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。

おうち割+PayPayカード割が利用できる場合、シンプル2 Sなら月額1078円に

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
①月額基本料金月額2,365円月額4,015円月額5,115円
②PayPayカード割187円割引187円割引187円割引
③おうち割
光セット(A)
1,100円割引1,650円割引1,650円割引
④家族割引
サービス
1,100円割引1,100円割引1,100円割引
⑤データ使用量が
月1GB以下の場合
1,100円割引1,100円割引
③④の併用は不可。どちらかのみ適用

①+②+③+データ使用量が1GB以上の場合

「おうち割 光セット(A)」と「PayPayカード割」が適用された場合、「シンプル2 S/M/L」は月額基本料1,078円、2,178円、3,278円でそれぞれ利用可能です。

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
①+②+③月額1,078円月額2,178円月額3,278円

①+②+③+データ使用量が1GB以下の場合

シンプル2 Mシンプル2 Sシンプル2 L
①+②+③+⑤月額1,078円月額1,078円月額1,078円

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

60歳以上の場合、国内通話がかけ放題の通話定額オプション「スーパーだれとでも定額(S)」または「スーパーだれとでも定額+」の月額料が 1,100円(永年)割引されます。

以下条件のすべてを満たした場合に適用となります。

  • “60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン”をお申し込みいただくこと
  • 個人契約のお客さまであること
  • シンプルS/M/Lまたはシンプル2 S/M/L(以下「対象プラン」といいます。)にご加入いただくこと
  • スーパーだれとでも定額+/スーパーだれとでも定額(S)にお申し込みいただくこと
  • 「ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン」が適用されていないこと(本キャンペーンと併用はできません。)
  • 当社システムに登録された使用者年齢が本キャンペーンのお申し込み時点で60歳以上であること
    • ※ 使用者年齢を確認することができる書類(運転免許証、保険証等)をご提示いただくことが必要です。
  • 他の携帯電話回線において、使用者が既に本キャンペーンの適用を受けていないこと

ワイモバイルのメリット(その他サービス編)

口座振替でも契約できる

ワイモバイルオンラインストアでSIMやスマホを契約するとき、支払い方法でクレジットカードまたは口座振替を選択できます。格安SIMだと口座振替は利用できないことが非常に多いですが、ワイモバイルは口座振替OKなのでご安心ください。

ワイモバイル申し込み時に口座振替を選択すると手続きできます。手続きは即時で完了し、申込月の翌月26日頃から毎月の引き落としが開始されます。

ワイモバイルでもキャリア決済が使える

ワイモバイルでもキャリア決済が使えます。ワイモバイルでは「ワイモバイル まとめて支払い」というサービスが用意されています。

スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、App Store、Apple Music、iTunes や、Play ストア™上のアプリケーションなどの購入分を、月々のワイモバイルの料金とまとめてお支払いいただける決済サービスです。
スマートフォンをお持ちのお客さまは、音楽・動画などのデジタルコンテンツやSNS・ゲームなどのアイテム購入、ショッピングサイトでの商品購入、その他各種サービスのお申し込みなども、とっても簡単、便利、そして安心してご利用いただけます。

ワイモバイルまとめて支払い|便利・お楽しみ|サービス|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルでは月額無料でキャリアメール(@ymobile.ne.jp)が使える

ワイモバイルでは月額無料でキャリアメールが使えます

ワイモバイルのメールサービスは、ブラウザやタブレット、パソコン等でWebメールとしても扱えるメールアドレス「@yahoo.ne.jp」と、キャリア用に使えるメールアドレス「@ymobile.ne.jp」、電話番号で使えるSMSと合計3種類あります。

Y!mobileメール(@yahoo.ne.jp)

アプリ、ブラウザ、タブレット、パソコンなどマルチデバイスで利用可能な容量無制限のメールです。

大容量のデータをやり取りできるのも魅力。高画質の写真や音楽等のデータを送受信できてとても便利です。

※ ご利用にはYahoo! JAPAN IDが必要となります。

MMS(@ymobile.ne.jp※)

カラフルな絵文字を使ったメールや写真などを添付することもできるキャリアメールです。MVNOでは、キャリアメールがない場合が多いですが、ワイモバイルならNTTドコモ、au、ソフトバンクなどキャリア(MNO)と同じように、お申込み不要、月額無料でキャリアメールが使えるんです。

LINEやSNSでのDM(ダイレクトメッセージ)が普及していく今でも、ネットバンキングの取引や学校や会社の連絡網など重要な場面では現在でも重宝されているキャリアメール。
誰でも取得可能なフリーメールと違い、高い信頼性があることがキャリアメールの大きなメリットです。

※ ケータイ(PHS)から、iPhone、スマートフォン、DIGNO ケータイ 、 AQUOS ケータイへ契約変更する場合、PHSのメールアドレスを引き継ぐことが可能です。設定方法はこちらをご確認下さい。

SMS(電話番号)

電話番号で送受信可能なメールです。
SNSのアカウントの本人確認のためにSMSを利用する場合もありますが、ワイモバイルならお申し込み不要でしかも無料ですぐに利用できるので安心です。

※ メッセージの送信には料金がかかります。

ワイモバイルはLINEのID検索が使える

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドという立ち位置もあり、ワイモバイルに乗り換えてもLINEのID検索が使えます。

LINEのID検索を利用するには、NTTドコモのdアカウントや、ソフトバンクのMy Softbankなどとの連携による「年齢確認」が必須となっています。
ほとんどの格安スマホではこの「年齢確認」ができないため、LINEのID検索ができません。でもワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、「My Softbank」を利用して「年齢確認」ができ、LINEのID検索がご利用いただけます。

格安スマホのデメリットは? | Y!mobile乗り換えガイド | Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルショップ実店舗でのサポートが受けられる

  • 「どの機種が良いか教えて欲しい」
  • 「どの料金プランが自分に合っているかがわからない」

といったスマホを購入する時のお悩みだけでなく、

  • 「使い方が分からない」
  • 「故障してしまったかもしれない」

といった購入後のお悩みにも対面でしっかりとサポートするショップが全国に約1000店舗あります。

さらにワイモバイルショップでは便利な来店予約ができるので、待ち時間なく利用することができます。

LYPプレミアムが追加料金なしで使える

ワイモバイルの契約と、Y!mobileサービスの初期登録済みYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントを連携することで「LYPプレミアム」(旧Yahoo!プレミアム)の全特典が追加料金なしで利用できます。

利用できるサービス内容は以下のとおりです。

  • 「Yahoo!ショッピング」でのお買い物で最大+2%(プレミアム会員特典:PayPayポイント2%(※))付与
    • ※商品単価(税抜)の対象金額のうち、「PayPay(クレジット)※ 旧あと払い」、「PayPay残高」、「PayPayカード」(旧Yahoo! JAPANカード含む)、「PayPayカード ゴールド」での決済額に対し付与(付与上限5,000ポイント/月)。対象金額は商品単価(税抜)からショッピングクーポン(Yahoo!ショッピング発行、ストア発行)値引き後の金額(送料/手数料などは除く)。
  • 「お買いものあんしん補償」
  • 「Yahoo!オークション」の落札システム利用料がお得
  • 「LINE」の1,200万種類以上の対象スタンプが使い放題(※)
    • ※スタンプの保有可能パッケージ数は最大5パッケージ。「LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)」のアイテムのみ利用可。
  • 「Yahoo!トラベル」でPayPayポイントが貯まる(※)
    • ※対象のプラン、オンラインカード決済の場合。
  • 「PayPayグルメ」の飲食店予約でPayPayポイントが貯まる

詳しくは「LYPプレミアム」をご確認ください。

ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使える

ワイモバイルユーザーはソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できます。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」とは、ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスエリアの総称です。JRの主要駅や空港、カフェなど日本全国のソフトバンクWi-Fiスポットで高速インターネットが利用できるサービスです。

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この記事を書いた人

サイバーバードでは、楽天モバイルのキャンペーン情報、新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。
全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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