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楽天モバイルはハワイでも追加料金なしで月2GB使用可能!

楽天モバイルはハワイでも追加料金なしで海外ローミングが毎月2GB使用可能です。

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楽天モバイルには、三木谷社長自身が紹介者として実施している特別なキャンペーンがあります。

その名も「三木谷キャンペーン」。楽天モバイル三木谷社長の紹介ページから楽天モバイルを契約すると、新規は7,000ポイント、他社から乗り換えは14,000ポイントがもらえます。

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三木谷キャンペーンの特徴

  • 1人1回線まで、Rakuten最強プランが適用対象
  • Rakuten Linkアプリの利用が不要(アプリを利用した10秒以上の電話の発信が不要)
  • 支払い方法を楽天カードに設定しなくても適用対象
  • 楽天最強プログラムに加入しなくても適用対象

キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。

2025年4月11日9時より、三木谷キャンペーンはRakuten最強プラン(データタイプ)は適用対象外、適用回数は1人1回線までに変更されました

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目次

楽天モバイルをハワイで使うときの基礎知識・メリットまとめ

データ通信(海外ローミング)毎月2GBまで無料(通常タイプもデータタイプもOK)

データ通信(海外ローミング)

楽天モバイルでは、ハワイを含む海外90以上の国と地域で、毎月2GBまでの高速データ通信を追加料金なしで利用可能です。この海外ローミング対応は、「Rakuten最強プラン」だけでなく、「Rakuten最強プラン(データタイプ)」でも利用できるため、音声通話なしのデータ専用ユーザーにも嬉しい仕様です。

ハワイ滞在中に使った2GB分のデータ通信も、日本国内での利用と同じように、毎月のプラン料金に含まれた範囲内で処理されます。たとえば、2024年4月に日本で0.5GB、ハワイで2GB利用した場合、合計2.5GB分としてカウントされるため、1,078円の月額基本料金で済みます。

2GBを使い切った後も、ハワイでの通信が途切れることはありません。速度は最大128kbpsに制限されますが、軽いメッセージアプリのやり取りなどであれば継続利用が可能です。

海外ローミングの対応エリアは、海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルで確認してください。

毎月1日に2GBがリセット!ハワイ滞在中も継続して使えるから安心

毎月1日0時に2GB付与されるので安心

楽天モバイルでは、ハワイを含む海外ローミング対応エリアで使える高速データ通信2GB分が毎月1日午前0時に自動でリセットされて付与されます。前月に余った分を翌月に繰り越すことはできませんが、月ごとに新たに2GBが付与されるため、長期滞在でも使い続けることが可能です。

たとえば、1月27日にハワイに渡航し、1月29日に高速通信分の2GBを使い切った場合でも、月末までは128kbpsで通信を継続できます。そして2月1日になると、新たに2GBが付与されるため、再び高速通信が可能になります

また、楽天モバイルはahamoのように「海外滞在が15日間を超えると通信制限がかかる」仕組みがないのも大きな強みです。日本に帰国しない限り制限が解除されない他社と違い、楽天モバイルならハワイに1ヶ月以上滞在しても、毎月1日に自動で容量が回復するので、旅行や長期滞在でも安心して使い続けられます。

Rakuten Linkアプリ利用で日本の電話番号との国際通話が無料

国際通話

Rakuten Linkアプリを利用すれば、日本の電話番号との国際通話が無料になります。

国際通話の場合は着信相手がRakuten Linkアプリを使っていなくても無料です。データ利用量にもカウントされません。

Rakuten Linkアプリ同士なら海外にいる友達との通話無料、一緒に海外旅行する友達が日本の電話番号なら通話無料、海外出張先で日本の自宅にいる家族への通話無料です。

「国際通話かけ放題」(月額980円)を契約すると、日本から海外の通話、海外から海外の通話がかけ放題になります。

国際通話の利用方法や料金については、国際通話(海外でのご利用方法) | お客様サポート | 楽天モバイルをご覧ください。

※Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、iOS標準の電話アプリに着信いたします。海外にいるときは着信料が発生いたしますのでご注意ください。
※(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。対象外番号一覧をご確認ください。
※ Rakuten Linkアプリを利用した場合、海外の対象国と地域からのみ発着信可能となります。その他の地域に関してはWi-Fi接続中の場合のみ発着信可能となります。
※国際通話・国際SMSのサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
※通話先の相手国・地域によっては、現地事業者の設備などの都合により接続できない場合があります。

Rakuten Linkアプリ同士なら日本でも海外でも国際SMSが送受信無料

Rakutenアプリ同士なら日本でも海外でも国際SMSが送受信無料です。

Rakuten Linkアプリ利用なら対象の国と地域の電話番号へ送信無料、相手がアプリ未利用でも海外から日本の電話番号へ送信無料です。データ利用量にもカウントされません。

国際SMSが利用可能な国・地域や料金は、国際SMS(海外でのご利用方法) | お客様サポート | 楽天モバイルをご覧ください。

海外で国際SMSを利用する場合

Androidスマホは、Rakuten Linkアプリを使用すれば海外から日本の電話番号へのSMS送信、海外から海外の電話番号へのSMS送信が無料です。

iPhoneでRakuten Linkアプリ利用の場合は、Rakuten Linkアプリ同士の場合は国際SMS送信が無料です。

相手がRakuten Linkを利用していない場合、Rakuten Linkで国際SMSを送信することができません。利用の際はiOS標準のメッセージアプリを利用してください。

※Rakuten LinkアプリiOS版をご利用のお客様は、相手がRakuten Linkを利用していない場合、Rakuten Linkで国際SMSを送受信することができません。ご利用の際はiOS標準のメッセージアプリをご利用ください。
※Rakuten Linkアプリを利用した場合、海外の対象国と地域からのみ送受信可能となります。
※国際通話・国際SMSのサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
※ご利用の機種や、海外ローミング先のネットワーク、または通信先の相手国のネットワークの通信事情により、一覧にある事業者でサービスをご利用いただけない場合があっても当社は一切の責任を負いません。

楽天モバイルをハワイで利用するための設定方法

【手順①】日本にいる間に楽天モバイル回線への接続、Rakuten Linkのインストールを行う

海外ローミングの注意事項として、ハワイに渡航する前に日本で楽天モバイルネットワークへの接続、Rakuten Linkの認証が必要です。Rakuten Linkは海外ローミングエリアによっては認証できない場合があります。

【手順②】日本にいる間にmy楽天モバイルで設定を行う

ハワイに出発する前に、日本国内で事前にmy楽天モバイルでデータ通信・音声通話の設定を行ってください。

ハワイ到着後にこの設定を行うと、オンになるまで(楽天モバイルの処理が完了するまで)時間がかかる可能性があります。必ず日本で設定してくださいね。

データ通信

海外データ通信を利用する場合、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」の設定をONにしてください。詳細は、海外ローミング(データ通信)ご利用方法 | 通話/通信サービス(国際)をご覧ください。

音声通話

Rakuten Linkアプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS」をONにしてください。

OS標準アプリで国際通話・国際SMSを利用する場合は、my楽天モバイルの契約プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」と「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をONにしてください。

詳細は国際通話(海外でのご利用方法)をご覧ください。

【手順③】ハワイに到着後、スマホの「データローミング」をオンにする

ハワイに到着したら、楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をONに設定してください。

iPhoneの設定方法

iPhoneの場合は、「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

Androidスマホの設定方法

Androidスマホの場合は、「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

【手順④】画面上部に「Rakuten」が表示されているか確認

画面上部の通信事業者部分に「Rakuten」が表示されていれば、データ通信可能となります。

iPhoneと一部のAndroid製品では渡航先の海外通信事業者が表示される場合がありますが、問題なく国際ローミングサービスを利用できます。

【手順⑤】通信が不安定な場合、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする

なんだか通信が不安定だなあというときは、Androidスマホは「ネットワークを自動的に選択」をオフに、iPhoneは「ネットワーク選択」の自動をオフにしてください。ローミング先を手動で選択できるようになります。

iPhoneのネットワーク変更方法

iPhoneの手順
  • 「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」をタップ
  • 「自動」をオフにして、利用したいネットワークを選択

Androidのネットワーク変更方法

Androidの手順
  • 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
  • 「モバイルネットワーク」をタップ
  • 「詳細設定」をタップし、「ネットワークを自動的に選択」をオフにする
  • 「ネットワークを選択」をタップし、利用したいネットワークを選択

【手順⑥】帰国後はオンにしたものをオフにする

日本に帰国したら、「my楽天モバイル」の通信プラン画面にある、「海外ローミング(データ通信)」をOFFにしてください。

楽天モバイルのSIMを入れているAndroidスマホやiPhoneの「データローミング」をOFFに設定してください。

スマートフォンの設定でネットワークを手動で設定した場合は、通信事業者の設定を「自動」、もしくは手動で

楽天モバイルでのハワイでのデータローミング先について

ローミング先はアメリカの3大キャリアであるAT&T, T-mobile, Verizon

海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | 楽天モバイルでローミング先を確認できます。

渡航先をハワイに、製品をiPhone 15 Proにした場合、ハワイでのローミング先はAT&T, T-mobile, Verizon の3社になります。アメリカの3大キャリアです。日本でいうドコモ・au・ソフトバンクと同じものと考えればOKでしょう。

事業者名2G3G4G5G
AT&T
AT&T Mobility
310410
非対応非対応2GBまで 0 円非対応
T-Mobile
310260
2GBまで 0 円非対応2GBまで 0 円非対応
Verizon非対応非対応2GBまで 0 円非対応

AT&Tの周波数帯まとめ

AT&Tは以下の4G周波数帯に使用しています。

  • LTE Band 2(1900MHz)
  • LTE Band 4(1700/2100MHz)
  • LTE Band 5(850MHz)
  • LTE Band 12(700MHz)
  • LTE Band 17(700MHz)
  • LTE Band 29(700MHz)
  • LTE Band 30(2300MHz)
  • LTE Band 66(1700/2100MHz)

Benefits of the AT&T 4G LTE Network – AT&T Wireless Customer Supportには上記バンドが掲載されています。

AT&Tのカバーエリアは、AT&T Maps – Wireless Coverage Map for Voice and Data Coverage from AT&Tで確認できます。

AT&Tで主要バンドはLTE Band 12とLTE Band 17です。AmazonでAT&TのプリペイドSIMを販売している業者は「メインバンドはB12か17です」と記載しています。

LTE Band 17はAT&Tが使用した最初のLTE帯域の1つです。LTE Band 12はLTE Band 17を内包しているため、LTE Band 12またはLTE Band 17のどちらかに対応していればいいです。

※頑張って調べましたが内容が100%合っているかどうか保証はしません

T-mobileの周波数帯まとめ

T-mobileは以下の4G周波数帯を使用しています。

  • LTE Band 2(1900MHz)
  • LTE Band 4(1700/2100MHz)
  • LTE Band 5(850MHz)
  • LTE Band 12(700MHz)
  • LTE Band 41
  • Band 66 (Extension of band 4 on 1700/2100 MHz)
  • LTE Band 71(600MHz)

T-Mobile network | T-Mobile Supportには上記バンドが掲載されています。

T-mobileの主要バンドはLTE Band 2, 4, 12, 71の4つです。

AmazonでT-mobileのプリペイドSIMを販売している業者はほぼ全て「B2とB4に対応しているか確認しろ」と記載しているので、最低でもこの2つに対応したスマホがあるといいでしょう。

携帯基地局は1つの装置から全ての電波を出していることはありません。

LTE Band 2は田舎や郊外、またはLTE Band 4が利用できない場所で使用されます。LTE Band 4は人口密度の高いエリアで使用されます。LTE Band 66はLTE Band 4を含んでいます。

LTE Band 12とLTE Band 71は「Extended Range 4G LTE」という日本で言うプラチナバンド的存在になります。

LTE Band 12は田舎や郊外のエリアをカバーするための補助バンド、LTE Band 71は建物の中をカバーするようです。LTE Band 12に対応しているスマホは結構多いですが、LTE Band 71に対応しているスマホはほとんどありません。対応しているのはiPhoneくらいです。

LTE Band 41は、T-mobileがSprintを買収後に使えるようになったようです。ハワイ内にもLTE Band 41のみ電波を出している基地局があります。

※頑張って調べましたが内容が100%合っているかどうか保証はしません

Verizonの周波数帯まとめ

Verizonは以下の4G周波数帯を使用しています。

  • LTE Band 2
  • LTE Band 4
  • LTE Band 5
  • LTE Band 13
  • LTE Band 46?
  • LTE Band 48?
  • LTE Band 66

VerizonはLTE Band 2/4/13/66を主要バンドとして使用しているようです。

VerizonがLTEサービスを開始したとき一番最初に使用したのがLTE Band 13です。

LTE Band 13とLTE Band 66が非対応の場合、Verizonでは市街地以外では携帯電話が使えなくなる、LTE Band 13は田舎の地域でよく使われていて、田舎ではLTE Band 13のみとかいう話があります。

How important is band 13? : r/verizon

※頑張って調べましたが内容が100%合っているかどうか保証はしません

自動で繋がったローミング先を使えばOK。ローミング先を手動切替しても追加料金は発生しない

いちいちLTE Bandとか電波とかを考えるのが面倒くさくて仕方ない場合は、基本的に自動で繋がったところを使えばいいんです。

ローミング先を手動で変更しても追加料金が請求されることはありません。たとえば、AT&Tの電波が悪いときに手動でローミング先をVerizonに変更しても追加料金はかかりません。

不安なら各キャリアのカバーエリア(通信可能エリア)も確認。携帯基地局の場所がわかるサイトもあり

AT&T, T-mobile, Verizonは、日本のキャリアと同じようにカバーエリア(通信可能エリア)のマップを公開しています。自分の行く予定の場所が通信可能か確認してみてください。

外国も日本と同じで、人が行くエリアはきちんと基地局が整備されているはずです。AT&T, T-mobile, Verizon全て繋がらないはありえないでしょう。

AT&Tのカバーエリアは、AT&T Maps – Wireless Coverage Map for Voice and Data Coverage from AT&Tで確認できます。

T-mobileのカバーエリアは、4G LTE & 5G Coverage Map – Cell Phone Coverage | T-Mobileで確認できます。

Verizonのカバーエリアは、Coverage Map: Verizon Home Internet & Cell Phone By Address | Verizonで確認できます。

また、https://www.cellmapper.net/という携帯基地局がどこに設置されているか、どの電波を出しているか分かるWEBサイトも参考にしてみるといいでしょう。

マップでハワイを表示して、ProviderでT-mobileを選択、Networkは4G – LTEを選択すると、ハワイのT-mobileの基地局の場所が分かります。たとえばアラモアナビーチの左側にある基地局(赤枠の195521)は、LTE Band 12, 71の電波を出していることが分かります。

ハワイで楽天モバイルの海外ローミングを利用時の注意点

製品選択欄に選択肢のない端末は動作保証対象外

楽天モバイルでは、製品選択欄に選択肢のない端末は海外ローミングの動作保証対象外になっています。利用は契約者の判断に委ねられています。

ちなみにこれは、「ちゃんと通信できるか知らないよ」と言っているだけです。動作保証対象外になっている端末でも、海外現地で海外ローミングをオンにしてみてデータ通信できれば問題ありません。

海外で月2GBまで追加料金不要で利用できるので、「動作保証外端末で使うと追加料金が発生する」ということもありません。ご安心ください。

ハワイで2GB超過後も利用可能だが速度制限あり

ハワイ滞在中にデータ通信が2GBを超過しても、海外ローミング自体は停止しません。ただし、通信速度が最大128kbpsに制限され、動画視聴や地図アプリの読み込みはかなり遅くなります。

メールやテキスト中心のLINEメッセージであれば利用可能ですが、画像の送受信やSNSの閲覧は厳しいでしょう。

2GBを使い切ってしまった場合は、my 楽天モバイルアプリやWEB版から1GBごとにデータチャージが可能です。料金は1GBを500円(不課税)です。

ハワイでの利用分はRakuten最強プランのデータ量として加算

楽天モバイルでは、ハワイ滞在中に利用したデータ通信量も、日本国内での利用分と合算されて課金対象になります。つまり、「ハワイで使った分だけ得」「別枠でカウントされる」というわけではなく、Rakuten最強プランの月間通信量として1本化されます。

たとえば、以下のような使い方をした場合、合計のデータ使用量に応じて楽天モバイルの月額料金が変動します。

【例①】日本で0.5GB/ハワイで2GB利用した場合

  • 4月の合計利用料 : 2.5GB
  • 料金 : 1,078円

【例②】日本で20GB/ハワイで2GBつかった場合

  • 4月の合計利用量 : 22GB
  • 料金 : 3,278円

20GBを超えるため、最大料金が適用されます。

90日以上のサービス利用が許可されない場合あり

ハワイが当てはまるかどうかは分かりませんが、90日以上のサービス利用が許可されない場合があります。89日の滞在まではセーフでしょう。

  • 現地事業者の事情により、接続ができない場合があります。ご利用いただけない場合でも、当社は一切の責任を負いません。
  • 一部の海外通信事業者で90日以上のサービスのご利用は許可されない場合がございます。

楽天モバイルをハワイで利用する(海外ローミングで)ときのよくある質問

ハワイで通信速度が遅いんだけど?

ハワイで通信速度が遅くなる原因は、楽天モバイルが海外ローミング時に毎月付与している2GBの高速データ容量を使い切っている可能性があります。これを超えると、自動的に最大128kbpsに制限されるため、通常のインターネット利用がかなり困難になります。

また、データ高速モードが「オフ」になっている場合も、たとえ残量があっても通信速度は常に128kbpsに制限されます。まずは「my 楽天モバイル」から高速データ容量の残量を確認し、高速モードがオンになっているかも確かめてください。

残量がない場合は、有料でデータを追加チャージすることで高速通信を再開できます。

海外ローミングエリアでの高速データ容量の有効期限はいつ?

楽天モバイルの海外ローミングにおける高速データ容量には、2つのタイプがあり、それぞれ有効期限が異なります。

毎月1日に自動で付与される2GBの高速データ容量は、翌月への繰り越しができず、有効期限はその月の月末までです。たとえば5月1日に付与された分は、5月31日までに使い切る必要があります。

一方、追加で購入したデータチャージ分の高速データ容量については、購入日を含めて31日間が有効期限です。たとえば5月10日に購入した場合、6月9日の23時59分まで使用可能です。

用途によって有効期限が異なるので、使い忘れや消滅に注意してください。

海外ローミングエリアでの高速データ容量はどのように消費される?

海外ローミングエリアでの高速データ容量は、まず毎月1日に付与される2GBの無料分から先に消費されます。この2GBは月末までの有効で、繰り越しはできません。

その2GBを使い切ったあとは、追加購入したデータチャージ分が消費されます。チャージ分の有効期限は購入日を含めて31日間です。

たとえば1GBを追加購入し、その月に500MBしか使わなかった場合は、残りの500MBが翌月も引き続き利用できます(有効期限内であれば)。このように、チャージ分だけは繰り越し可能ですが、月ごとに付与される無料分は繰り越せない点に注意が必要です。

※購入日を含めた31日後の午後11時59分まで利用できます。追加購入された高速データ容量に残りがある場合は、購入から32日後に失効します。

Rakuten Linkアプリで国際通話や国際SMSが利用できないんだけど?

Rakuten Linkアプリで国際通話や国際SMSが利用できない場合は以下の4点を確認してください。

  • my楽天モバイルでオプションサービスの設定をオンにする
  • 海外ローミングエリアまたはWi-Fiに接続する
  • 利用限度額(20,000円)超過による停止か確認する
  • 宛先の電話番号が正しく入力されているか確認する
ハワイでのローミング先が繋がりにくいんだけど?

ハワイでローミングが繋がりにくい場合、端末が自動でうまく回線を選べていない可能性があります。このようなときは、端末の設定からローミング先の回線(通信事業者)を手動で選択してください。

自動設定のままだと、電波状況の悪い回線を掴んでしまうことがあるため、設定から「モバイルネットワーク」→「通信事業者」→「自動選択をオフ」にして、表示される中から別のネットワークを(VerizonからAT&Tに変更など)選んで試してください。

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この記事を書いた人

サイバーバードでは、キャリア・格安SIMのキャンペーン情報、新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。
全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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