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ソフトバンクからIIJmioに乗り換え(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点を徹底解説

ソフトバンクからIIJmioに乗り換え(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点を徹底解説。

目次

ソフトバンクからIIJmioに乗り換え手順を解説

【手順①】SIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか確認する

  • IIJmioでは音声SIMカード(物理)のみ、音声eSIMのみ契約する
  • 自分で用意したAndroidスマホやiPhoneを使う

というときは、SIMを入れて使いたいAndroidスマホやiPhoneがIIJmioで動作確認されているか確認してください。

たとえばGoogleのスマートフォン「Google Pixel 7」がSIMカード+ドコモ回線で動作確認されているか確認するときは、

確認したい機種・端末を選択してください
  • 【メーカー】「Google」を選択
  • 【端末名】「Google Pixel 7」と入力
  • 【SIM種別】「SIMカード対応」を選択
  • 【回線タイプ】「タイプD/ドコモ網」を選択

すると、動作確認情報が表示されます。

こちらがGoogle Pixel 7の動作確認状況です。データ通信、音声通話、5G通信どれも問題なく利用できることが分かります。

【手順②】ソフトバンクスマホを使うなら、My SoftBank等でスマホのSIMロック解除手続きをする

ソフトバンクのスマホのSIMロック解除が必要かどうかについて

ソフトバンクから発売されたAndroidスマホやiPhoneは、購入時期によってSIMロックあり・SIMロックなしが異なります。

2021年5月12日以降にソフトバンクでスマホを購入

購入時にSIMロック解除手続きを実施した状態で製品が引き渡しされているので、My SoftBank等でSIMロック解除手続きは不要です。

また、2021年6月以降にソフトバンクから発売された機種(Xperia 1 III を除く)は、SIMロックがかかっていないSIMフリー状態で発売されています。

iPhoneでいうと、iPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種が最初からSIMロックなしのSIMフリー状態です。

2021年5月11日までにソフトバンクでスマホを購入

「SIMロックあり」状態で販売されているのでSIMロック解除が絶対に必要です。IIJmioを契約する前にMy SoftBankなどでSIMロック解除手続きをしてください。IIJmioのSIMカードとeSIMどちらを利用する場合でもSIMロック解除が必要です。

iPhoneでいうと、iPhone 6sからiPhone 12シリーズまで/iPhone SE(第2世代)までの機種がSIMロックありです。

SIMロックあり状態のソフトバンク版iPhone 12にIIJmioのドコモ回線・au回線SIMカードを入れても、iPhoneはIIJmioのSIMカードを認識しません。「SIMが無効です」と表示されます。

SIMロック解除手続きの流れ
  • SIMロックを解除したい機種の電話番号でMy SoftBankにログイン
  • SIMロック解除したい機種の「IMEI番号」を入力して「次へ」をタップ
  • 「解除手続きする」をタップ
  • SIMロック解除完了
  • Google Pixel以外のAndroidスマホは、SIMロック解除コードが発行される。iPhoneは解除コードはない

【手順③】MNPワンストップを利用するか、MNP予約番号を取得して申し込むか決める

MNPワンストップのお申し込み

ソフトバンクからIIJmioに乗り換える際に、MNPワンストップを利用して申し込むか、従来通りにソフトバンクでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。

MNPワンストップとは、他社から電話番号を変えずに乗り換えるために従来必要だったMNP予約番号の取得が不要になる方式です。

ソフトバンクとIIJmioは「MNPワンストップ」に対応しています。IIJmioは2024年3月26日からMNPワンストップに対応しました。

ソフトバンクでMNP予約番号を発行する方法

ソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法

ソフトバンクでMNP予約番号を発行する方法は大きく分けて、①電話、②チャット、③ソフトバンクショップ、④WEB(My SoftBank)の4つの方法があります。

方法内容受付時間
*5533(ソフトバンク携帯)
0800-100-5533(フリーコール)
・窓口に電話してMNP予約番号を発行。番号はSMSで届く
・SMSが受信できない場合はショップで手続き
9:00~20:00
専用チャット窓口オペレーターが対応。手続き前に解約時の費用も案内9:00~20:00
(※土日祝・年末年始除く)
ソフトバンクショップ直接店舗で手続き。本人確認書類が必要店舗営業時間に準ずる
ウェブ(My SoftBank)・オンラインで手続き可能
・解約時の費用も確認できる
・予約番号の発行は時間制限あり
24時間(※予約番号発行は9:00~20:00)

この中でオススメするのは、WEB(My SoftBank)で手続きすることです。MNP予約番号発行は午前9時から午後8時までで、時間外に手続きした場合は翌午前9時からです。

ソフトバンクでMNP予約番号を発行した=その時点でソフトバンクが解約されるということは絶対にありません。ソフトバンクが解約されるのは、IIJmioに回線切替が完了したときです。

MNP予約番号の有効期限は発行日当日を含めて15日間です。IIJmioを他社から乗り換えで申し込む場合、申込時にMNP予約番号の有効期限が7日以上残っている必要があります。

【手順④】IIJmioの契約に必要なものを用意する

IIJmioを契約するときは以下の物が必要です。

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、特別永住者証明書)
  • IIJからの連絡を受信できるメールアドレス
  • スマートフォン(音声eSIM申込の場合、本人確認のためにスマートフォンでの撮影が必要)
  • MNP予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)

なお、MNP転入時に契約者名義と転入元名義が異なる場合、転入元名義本人の本人確認書類

【手順⑤】IIJmioの音声SIMカード/音声eSIM/スマホセットを申し込む

契約に必要なものを用意したら、IIJmio公式サイトから音声SIMカード/音声eSIM/スマホセットを申し込んでください。

STEP
申し込みボタンをタップする

IIJmio公式サイトにアクセスして、【ご購入・お申し込み】ボタンをタップしてください。

「量販店やオンラインショップなどで、事前支払いされたものはありますか?」

「お申し込みの前にご用意ください」画面が表示されるので、「量販店やオンラインショップなどで、事前支払いされたものはありますか?」では、【事前支払いしたものはない(通常)】をタップしてください。

STEP
契約方法、利用するSIM、端末購入有無を選択
「現在の携帯電話の番号はそのまま使いますか?」は、【他社から乗り換え】をタップしてください。

「現在の携帯電話の番号はそのまま使いますか?」は、【他社から乗り換え】をタップしてください。

「利用するSIMをお選びください」では、【SIMカード】または【eSIM】をタップしてください。

「端末も一緒にお求めですか?」は、SIMのみ契約するなら【SIMだけを購入する】を、スマホセットを契約するなら【端末とSIMのセットを購入する】をタップしてください。

STEP
SIMカードの種類・料金プラン・回線・通話定額の有無を選択
「SIMカードの種類をお選びください」では、【音声通話+SMS+データ通信】を選択します。

「SIMカードの種類をお選びください」では、【音声通話+SMS+データ通信】を選択してください。

「料金プランをお選びください」

「料金プランをお選びください」では、自分の好きなプランを選択してください。キャンペーンによっては対象プランが限定されています。自分の利用したいキャンペーンの対象プランを確認してください。

「docomo、auどちらの回線を使いますか?」

「docomo、auどちらの回線を使いますか?」は、【docomo回線(タイプD)を使う】か【au回線(タイプA)を使う】どちらか好きな方を選択してください。

通話定額は何分必要ですか?

「通話定額は何分必要ですか?」は、好きなものを選択してください。

STEP
利用者を選択
利用者を選択

「利用者はどなたですか?」では、【契約者本人】か【契約者本人以外】を選択してください。

契約者本人以外を選択した場合は、契約者から見た続柄、SIMの利用者の氏名・性別・生年月日を入力してください。

STEP
契約を完了させる

あとは画面の指示に従って操作・入力して、IIJmioの申し込みを完了させてください。

スマホセット契約時は上記の手順に加えて、自分の申し込みたいスマホ、本体カラー、容量、支払い回数、端末保証の有無の選択が必要です。

本人確認書類に不備がない場合、約1~2日後に「申込完了メール」、「ご契約者の本人確認完了のご連絡」メールが届きます。

SIMカード契約時は、発送の準備が整うと、本人確認書類に記載の住所宛に「転送不可」で発送されます。

STEP
【端末セット購入時のみ】購入する端末を選択する
【セット購入時のみ】購入する端末を選択する

「端末も一緒にお求めですか?」で、【端末とSIMのセットを購入する】をタップすると、次の画面で「1枚目のSIMと同時に申し込む端末を選択してください」画面が表示されます。

端末を選択し、本体カラー、支払回数、端末補償サービスの有無を選択してください。

STEP
申し込みを完了させる

あとは画面の指示に従って操作・入力し、IIJmioの申し込みを完了させてください。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えるメリット・特徴まとめ

メリット・特徴
  • 余ったデータ容量翌月繰り越し、バースト機能、高速通信オンオフ機能あり
  • 同一mioID内で契約する回線のデータ容量をシェアできる「データシェア機能」や「データ容量プレゼント」機能あり。データ量が余ったり足りなくなっても家族で分け合えるので無駄なく便利に使える
  • 音声SIMを契約しているならLINEの年齢認証ができる

ドコモ回線かau回線か選べ、2ギガなら月額850円、55ギガでも月額3,900円で利用できる

データ容量1回線のみ通常料金
2ギガ月額850円
5ギガ月額950円
10ギガ月額1,400円
15ギガ月額1,800円
25ギガ月額2,000円
35ギガ月額2,400円
45ギガ月額3,300円
55ギガ月額3,900円

IIJmioの音声SIMカードや音声eSIMはドコモ回線またはau回線が選択できて、データ容量は2GBから55GBまで幅広い選択肢があります。2ギガは月額850円で、55ギガは月額3,900円で利用できます。

2回線以上で利用すると「家族割引」が適用され毎月100円割引されます。IIJmioのSIMサービスとIIJmioひかりを同時に利用すると「mio割」が適用され、毎月660割引されます。

毎月のスマホ代が圧倒的に安くなる

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えると、毎月のスマホ代が圧倒的に安くなります。

キャリア料金プラン名料金
ソフトバンクペイトク無制限【無制限】月額9,625円
ソフトバンクペイトク30【30GB】月額7,425円
ソフトバンクペイトク50【50GB】月額8,525円
ソフトバンクメリハリ無制限+【2GB以下】月額5,575円
【2GB以上~無制限】月額7,225円
ソフトバンクミニフィットプラン+【1GBまで】月額3,278円
【1~2GB】月額4,378円
【2~3GB】月額5,478円
IIJmioギガプラン
音声SIM(物理SIM)
音声eSIM

【2GBプラン】月額850円
【5GBプラン】月額950円
【10GBプラン】月額1,400円
【15GBプラン】月額1,800円
【25GBプラン】月額2,000円
【35GBプラン】月額2,400円
【45GBプラン】月額3,300円
【55GBプラン】月額3,900円

ソフトバンクの「ペイトク無制限」「メリハリ無制限+」「ミニフィットプラン+」は、家族3人での加入やSoftBank 光/Air契約、PayPayカード払いなど、複数の条件をそろえても月額はそれなりに高く、無制限プランなら約7,000円、ミニフィットプラン+でも約2,000円かかります。さらに光回線の料金も別で必要になるため、毎月の出費は大きくなりがちです。

IIJmioのギガプランは5GBで月額950円、10GBでも月額1,400円とシンプルで安い料金がそのまま適用されます。特別な割引条件や光回線とのセット契約は不要で、回線単体で低価格を実現できます。ソフトバンクから乗り換えるだけで、毎月のスマホ代を大幅に抑えられるのがIIJmioの強みです。

家族間の通話料金割引や通話定額オプションがある

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えると、通話オプションの月額料金が安くなります。ソフトバンクで提供されている「準定額オプション+」「定額オプション+」と同等のサービスが、IIJmioではより低価格で利用できます。

さらにIIJmioでは、家族同士の通話が20%割引される「ファミリー通話割引」も提供されており、家族で複数回線を契約する場合の相性も非常に良いのが特徴です。

キャリアオプション名月額料金内容
ソフトバンク準定額オプション+880円1回5分以内の通話無料
IIJmio通話定額5分+500円1回5分以内の通話無料
ソフトバンク定額オプション+1,980円国内通話かけ放題
IIJmioかけ放題+1,400円国内通話かけ放題

ソフトバンクでは準定額オプション+が880円、定額オプション+が1,980円しますが、IIJmioなら同等の機能をより安く利用できます。毎月330円~580円の節約になり、年間では3,960円~6,960円の節約につながります。

超過時は税込11円/30秒
同一mioID内通話の場合 税込8.8円/30秒

販売しているスマートフォンの種類が充実

IIJmioではAndroidスマートフォンや中古・未使用品のiPhoneなど多くのスマートフォンが購入できます。

販売価格が20万円近いハイエンドモデルから、2~3万円台のエントリーモデルまで、非常に多くのスマートフォンが販売されています。IIJmioに乗り換えする際に同時にスマートフォンを購入することで、端末が大幅割引されてお得に購入できます。エントリーモデルであれば一括1,000円以下になる機種もあります。

もちろんハイエンドモデルも、アマゾンなどの通販サイトで自分で端末を単体購入するよりも、IIJmioの乗り換えと同時に購入すれば大幅に安くなりますよ。

サポート体制が充実している

IIJmioは店舗が存在しないため、ソフトバンクのようなショップでの直接サポートができません。

その代わり、年中無休9時から19時までのWEBチャット、年中無休9時から19時までの電話サポート、1700件以上のFAQを掲載したサポートサイト、ツイッターサポート、メールサポートなどのサポートが充実しています。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えるデメリット

  • ソフトバンクと比べると、確実に通信速度が遅くなる
  • IIJmioにはデータ使い放題プラン・無制限プランがない
  • ソフトバンクのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる(有料で利用可能)
  • IIJmioのiPhoneは、多くの場合「美品」「良品」「未使用品」での提供になる
  • ソフトバンクで適用されている「家族割引」、「新みんな家族割」、「おうち割光セット」などが適用されなくなる
  • ソフトバンクまとめて支払いが利用できなくなる
  • 店頭におけるサポートが受けられない

ソフトバンクと比べると、確実に通信速度が遅くなる

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えると、通信速度が確実に遅くなります。

特に昼間や、通勤時間帯、駅や商業施設など人が多く集まる場所では、通信が混雑してページの読み込みやアプリの動作が重く感じやすくなります。WebサイトやSNSの閲覧程度なら使えないほどではないものの、ソフトバンクのときと比べて読み込みに少し時間がかかると感じる場面は増えるでしょう。

データ使い放題プランが無い

IIJmioには、ソフトバンクのメリハリ無制限のように、高速通信でデータ通信を実質使い放題にできるプランや、いわゆるデータ無制限プランは用意されていません。

IIJmioで選べる中で月間データ容量が最も大きいのは「55GBプラン(月額3,900円)」です。

ギガプラン利用中であれば、専用追加データ量として1GBあたり220円で追加でき、有効期限は購入月の月末までです。「今月だけ少しギガが足りない」というときに、無駄な固定費を増やさずに対応できます。コンビニや家電量販店で販売されている「IIJmioクーポンカード」「IIJmioクーポンカード/セレクタブル」を使ってチャージすることもできます。

ソフトバンクのキャリアメールアドレスが使えなくなる(有料で利用可能)

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えると、ソフトバンクで提供されている「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールアドレスが無料で使えなくなります。

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えてからも、どうしてもソフトバンクのキャリアメールアドレスを使いたい場合は、メールアドレス持ち運び | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンクに申し込んでください。利用料金は1メールアドレスごとに月額330円/年額3,300円です。

IIJmioではキャリアメールアドレスは提供していないので、GmailやYahoo!メールなどを利用するようにしてください。

店頭におけるサポートが受けられない

ソフトバンクは全国各地に店舗が存在しますが、IIJmioは店舗が存在しません。

そのためIIJmioでは店舗における直接のサポートを受けることができません。その代わり電話やオンラインにおけるサポートが充実しています。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えでよくある質問

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えるときのベストタイミングは?

請求締め日までに乗り換えが完了するようにIIJmioを申し込みましょう。

ソフトバンクの請求締め日は、利用期間を1ヵ月間として「20日」、「末日」の2とおりあります(いずれかを新規契約時にソフトバンクにて決定)。

ソフトバンクは、解約月や他社へ転出する月の利用料金は、日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。

IIJmioは、ギガプランを月の途中で新規契約/他社から乗り換え(MNP)で契約した場合、利用開始月の月額料金は日割り計算されます。

ソフトバンクからIIJmioへの回線切替が請求締め日までに間に合わなかった場合は、翌月のソフトバンクのの月額料金の支払いが必要になるので注意してください。

ソフトバンク側で発生する費用は何がある?契約解除料等は発生する?

ソフトバンクは契約解除料・MNP転出手数料はありません。ソフトバンクの利用料金は日割り計算なしで満額請求されます。

  • 契約解除料は2022年2月1日に免除
  • MNP転出手数料は2021年3月17日から無料
  • IIJmioに乗り換えた月のソフトバンクの利用料金(1ヶ月分満額請求)
  • SIMロック解除手数料無料

ソフトバンク解約後の請求金額の確認方法は、解約後90日以内はMy SoftBankの「料金・支払い管理」にて確認できます。

解約や他社へMNP、あるいはワイモバイル/LINEMOへのりかえ(番号移行)をした場合、解約日よりMy SoftBankのログイン方法が変わります。

一部オプションは解約後もサービス継続となる場合があるので注意

ソフトバンクで分割払いで購入したスマホの残りの支払いはどうなる?

ソフトバンクからIIJmioに乗り換えても、ソフトバンクで買ったスマホの代金の残りの支払いは続きます。

たとえば、ソフトバンクで24回払いでiPhone 12を契約していて、18回目まで支払っているときにIIJmioに乗り換えた場合は、残り6回の支払いがIIJmioに乗り換えても継続します。

代金の残りの支払いがチャラになることは絶対にありません。

なお、分割払いの一括精算も可能です。手続きはソフトバンクショップまたはチャットサポート(解約済みの場合は対応不可)で受付しています。IIJmioに乗り換え完了した後に一括清算しようとすると面倒なので、ソフトバンク契約中に一括清算することをオススメします。

IIJmioの初期費用は何がある?

IIJmioでは事務手数料・SIMカード発行手数料・IIJmioを契約した月の利用料金が請求されます。

また、利用できるデータ量(ギガ数)も日割りで付与されます。

  • 事務手数料3300円
  • SIMカード発行手数料433.4円(タイプD)/446.6円(タイプA)
  • 契約した月の利用料金(日割り計算)

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

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