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【2026年8月】サブ回線におすすめの格安SIM10社比較!月0円から通信障害に備える

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サブ回線におすすめの格安SIMを維持費と回線で徹底比較。基本料0円のpovo2.0、月額250円のmineo、280円のHISモバイルなど、通信障害や災害に備える2回線目の選び方を解説します。デュアルSIMとスマホ2台持ちの違いや、契約前に確認したい注意点もわかります。

スマートフォンが使えなくなると、連絡も地図もキャッシュレス決済も止まります。2022年7月2日に発生したauの通信障害では、復旧までに61時間25分を要し、音声通話で約2,278万人、データ通信で765万人以上に影響が及びました。こうした事態に備えて、メイン回線とは別に2回線目を持つ人が増えています。

結論として、維持費を最優先するなら基本料0円のpovo2.0、データを使い放題にしたいなら月額250円のmineo マイそく スーパーライトが有力です。どちらを選ぶ場合も、メイン回線と異なる回線を選ぶことが最も重要な条件になります。

この記事では、サブ回線におすすめの格安SIM10社を維持費と使える回線で比較し、選び方や契約前の注意点まで解説します。

目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

povo 利用停止メール

サブ回線におすすめの格安SIMは維持費と回線で選ぶ

サブ回線は普段あまり使わない回線のため、月々の維持費と使える回線で選ぶと候補を絞り込めます。

格安SIM最安の月額料金使える回線eSIM維持の条件
povo2.00円au対応180日ごとに有料トッピングの購入が必要
mineo マイそく スーパーライト250円(音声通話のみ)ドコモ/au/ソフトバンク対応
(ソフトバンク回線を除く)
なし
HISモバイル280円(100MB未満の月)ドコモ対応なし
日本通信SIM290円(1GB)ドコモ対応なし
IIJmio データeSIM440円(2ギガ)ドコモ対応なし
NUROモバイル792円(3GB)ドコモ/au/ソフトバンク対応
(ドコモ回線のみ)
なし
LINEMO990円(3GBまで)ソフトバンク対応なし
楽天モバイル1,078円(3GBまで)楽天/au対応なし
BIGLOBEモバイル1,078円(1ギガ)ドコモ/au対応なし
ahamo2,970円(30GB)ドコモ対応なし

※料金はすべて税込です。

維持費だけで見れば基本料0円のpovo2.0が最安ですが、180日ごとに有料トッピングを購入しないと利用停止になります。条件なしで維持したいなら、mineo マイそく スーパーライト(250円)やHISモバイル(280円)が候補になります。

それぞれのサービスの中身と注意点を、順番に解説します。

サブ回線を持つメリットは通信障害への備えだけではない

通信障害や災害でメイン回線が使えなくても連絡できる可能性がある

サブ回線を持つ最大の理由は、通信障害や災害への備えです。通信障害は回線単位で起こるため、メインがドコモ回線ならサブはau回線かソフトバンク回線というように組み合わせておけば、片方が使えなくなってももう一方で通信できます。

実際に2022年7月2日にauで発生した通信障害は、7月4日15時の回復まで61時間25分続きました。KDDI株式会社の発表によると、影響は全国に及び、宅配便の配送状況更新や店舗外のATM、バスのICカードなど生活インフラにも波及しています。その間もドコモ回線やソフトバンク回線では問題なく利用できていました。

※参照:7月2日に発生した通信障害について(KDDI株式会社・2022年7月29日)

災害時も特定の回線の基地局が止まることがあるため、2回線持っていれば連絡を取れる確率が上がります。

電話番号を仕事とプライベートで使い分けられる

音声通話に対応したサブ回線を契約すれば、電話番号を2つ持てます。長年使ってきたプライベートの番号を仕事関係の人に教えたくない場合や、取引先からの着信を分けて管理したい場合に便利です。

着信時はどちらの番号にかかってきたかが画面に表示されるため、出る前に相手を推測できます。SMS認証が必要なアカウントを複数作りたい人にも役立ちます。

メイン回線のデータを使い切ったときの予備になる

メイン回線のデータ容量を使い切って速度制限がかかっても、サブ回線があれば通常の速度で通信を続けられます。大容量プランを1つ契約するより、小容量のプランを2つ組み合わせたほうが月額料金を抑えられるケースもあります。

メイン回線の電波が弱い場所を補える

大手キャリアはいずれも人口カバー率99%以上ですが、実際には建物の中や地下、山間部など、回線ごとにつながりやすさが変わります。異なる回線のサブ回線を持っておけば、メイン回線が届きにくい場所で切り替えて通信できます。

サブ回線を使う方法はデュアルSIMとスマホ2台持ちの2つ

サブ回線を使う方法は、1台の端末で2回線を使い分けるデュアルSIMと、スマホを2台持つ方法の2種類です。

項目デュアルSIMスマホ2台持ち
持ち運び1台で済む2台持ち歩く必要がある
端末代追加費用なし2台目の購入費用がかかる
バッテリー1台分の管理2台分の充電が必要
向いている人荷物を増やしたくない人仕事とプライベートで端末ごと分けたい人

基本的には、eSIMを使ったデュアルSIMがおすすめです。すでにメイン回線のSIMカードが入っているスマートフォンでも、2回線目をeSIMにすればサブ回線を追加できます。2台目の端末を買う必要がなく、持ち運びも1台で済みます。

スマホの2台持ちは、仕事用の端末には必要最低限のアプリだけを入れるなど、用途ごとに端末を分けたい人に向いています。片方のバッテリーが切れてももう一方が使える点もメリットです。

メイン回線とサブ回線の具体的な組み合わせは、デュアルSIM最強の組み合わせで料金シミュレーションつきで解説しています。

サブ回線の選び方は4つのポイントで決まる

サブ回線は普段あまり使わないぶん、メイン回線とは違う基準で選ぶ必要があります。以下の4つを順番に確認してください。

  • メイン回線と異なる回線を選ぶ
  • 維持費と維持の条件を確認する
  • 音声通話が必要かデータ通信だけで足りるかを決める
  • eSIMに対応しているか確認する

メイン回線と異なる回線を選ぶ

通信障害や災害への備えとしてサブ回線を持つなら、メイン回線と異なる回線を選ぶのが絶対条件です。同じ回線を使うサービスを2つ契約しても、その回線で障害が起きれば両方とも使えなくなります。

メイン回線サブ回線の候補
ドコモ系
(ドコモ・ahamo・日本通信SIMなど)
au回線かソフトバンク回線
povo2.0・LINEMO・mineo(Aプラン/Sプラン)など
au系
(au・UQモバイル・povo2.0など)
ドコモ回線かソフトバンク回線
HISモバイル・日本通信SIM・LINEMO・IIJmio データeSIMなど
ソフトバンク系
(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOなど)
ドコモ回線かau回線
povo2.0・HISモバイル・日本通信SIMなど
楽天モバイルドコモ回線かソフトバンク回線
HISモバイル・日本通信SIM・LINEMOなど

たとえばpovo2.0とUQモバイルはどちらもau回線のため、auで障害が起きると両方まとめて使えなくなります。povo2.0、UQモバイル、mineoやIIJmioのau回線も同様です。au本体がつながらない状況で、これらのサービスだけが通常どおり使えるということはありません。

楽天モバイルは自社回線エリア外でau回線(パートナー回線)を使います。メインが楽天モバイルの場合、サブにau回線を選ぶとエリアが重なる可能性があるため、ドコモ回線かソフトバンク回線を選ぶほうが確実です。

維持費と維持の条件を確認する

サブ回線は使う頻度が低いため、月額料金の安さが選ぶ基準になります。ただし、安さだけで選ぶと維持の条件を見落とします。

povo2.0は基本料0円ですが、180日以上有料トッピングを購入しないと利用停止になります。データ使い放題(6時間)の250円を180日に1回購入すれば維持できるため、年間でも500円程度で収まりますが、購入を忘れると回線を失います。

HISモバイルの自由自在2.0プランは、使わない月があっても自動で解約されません。日本通信SIMの合理的シンプル290プランも最低利用期間がなく、どちらも数百円で条件を気にせず維持できます。

初期費用も確認しておきましょう。povo2.0と楽天モバイルは事務手数料が無料ですが、mineoは3,300円と SIM発行手数料440円、HISモバイルと日本通信SIMは3,300円、IIJmioは3,300円とSIM発行手数料がかかります。

音声通話が必要かデータ通信だけで足りるかを決める

サブ回線に電話番号が必要かどうかで、選ぶプランが変わります。

仕事用の番号を分けたい、SMS認証用の番号がほしい、災害時に電話をかけたいという人は、音声通話に対応したプランを選んでください。povo2.0、HISモバイル、日本通信SIM、mineoのマイそくなどが該当します。

タブレットやモバイルルーターで使う、メイン回線のデータを補いたいという用途なら、データ通信専用のプランで十分です。IIJmioのデータeSIM(2ギガ440円)やmineoのシングルタイプが安く済みます。

eSIMに対応しているか確認する

1台のスマートフォンでサブ回線を使うなら、eSIM対応のサービスを選ぶのが基本です。メイン回線の物理SIMカードを挿したまま、eSIMで2回線目を追加できます。

eSIMはオンラインで申し込んでプロファイルをダウンロードするだけで開通するため、SIMカードの配送を待つ必要がありません。本記事で紹介する10社はすべてeSIMに対応していますが、mineoのソフトバンク回線とNUROモバイルのau回線・ソフトバンク回線は物理SIMのみの提供です。

eSIMに対応している格安SIMは、eSIM対応のオススメ格安SIM(格安スマホ)を徹底解説でまとめています。

サブ回線におすすめの格安SIM10社を1社ずつ解説

【ahamo】30GBと海外30GBを1回線でまかなえる

ahamoのロゴ
項目 ahamo
30GBプランahamo大盛り
月間データ容量 30GB110GB
月額基本料金 2,970円4,950円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション かけ放題オプション:1,100円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 30GBまで無料
その他特典 海外91の国・地域でデータ通信が利用可能
備考 5分超過分は22円/30秒
公式サイト ahamoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ahamo(アハモ)キャンペーン徹底解説。20000ポイント貰えるオトクなキャンペーン実施中!
通信速度 下り 115.34Mbps
上り 12.68Mbps
Ping 45.62ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ahamoは、月額2,970円で30GBのデータ容量と1回5分以内の国内通話無料がセットになったドコモのオンライン専用プランです。維持費だけを見れば本記事で紹介する10社のなかで最も高くなりますが、サブ回線に相応の容量と品質を求める人には選択肢になります。

サブ回線として評価できるのは、海外データ通信を追加料金なしで使える点です。海外91の国・地域で月30GBまで利用でき、現地でデータローミングをオンにするだけで通信が始まります。海外に行く機会が多い人が、渡航用の回線を兼ねてサブ回線を持つ使い方に向いています。

ドコモ本体と同じ回線・エリアをそのまま使うため、混雑時間帯でも速度が落ちにくいのも強みです。実測の平均下り速度は115.34Mbpsです。

注意点として、海外で使えるのは大盛りオプション加入時も月30GBまでで、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日を経過すると最大128kbpsに制限されます。この制限は日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません。また2025年7月1日以降に新規契約した回線は、契約締結日から1年以内の解約で1,100円の契約解除料が発生します。

ahamoで実施されているキャンペーンの詳細は、ahamo(アハモ)キャンペーン解説記事をご覧ください。

ahamo公式サイトはこちらから!

ahamo公式サイト(https://ahamo.com/)に移動します

【LINEMO】月額990円でソフトバンク回線とLINEギガフリー

LINEMOのロゴ
項目 LINEMO
LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月間データ容量 3GB10GB30GB
月額基本料金 990円2,090円2,970円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 10GB超:最大300kbps
15GB超:最大128kbps
最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション 通話準定額:550円
通話定額:1650円
通話定額:1,100円
契約事務手数料 3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LINEギガフリーLINEギガフリー
1回5分以内の国内通話が無料
LINEスタンプ プレミアム for LINEMO
備考
公式サイト LINEMOの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ
通信速度 下り 106.22Mbps
上り 18.31Mbps
Ping 41.77ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。LINEMOベストプランなら3GBまで月額990円で、ソフトバンクの回線をそのまま使えます。メイン回線がドコモ系やau系の人が、ソフトバンク回線のサブ回線を持ちたい場合の候補になります。

サブ回線として便利なのが「LINEギガフリー」です。LINEのトーク、画像や動画の送受信、音声通話、ビデオ通話がデータ消費ゼロになり、データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でもLINEの速度は落ちません。メイン回線が使えなくなったときの連絡手段として機能します。

実測の平均下り速度は113.02Mbpsで、昼12時台でも88.91Mbpsを維持しています。MVNOのような混雑時の速度低下がないため、非常時に確実に使いたい人に向いています。

注意点は、LINEMOベストプランが3GBを超えると月額2,090円に上がる2段階制であることです。サブ回線として月額990円に抑えたいなら、データ通信をメイン回線側に固定しておく必要があります。契約事務手数料は3,850円で、2026年7月1日以降に加入して12カ月以内に解約すると990円の契約解除料が発生します。

LINEMOのキャンペーンの詳細は、LINEMO(ラインモ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

LINEMO公式サイトはこちらから

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

【楽天モバイル】3GBまで1,078円で通話もかけ放題になる

楽天モバイルのロゴ
項目 楽天モバイル
Rakuten最強プラン楽天最強U-NEXT(無制限)
月間データ容量 3GB~無制限無制限
月額基本料金 【3GBまで】月額1,078円
【20GBまで】月額2,178円
【20GB超~無制限】月額3,278円
4,378円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 無制限
使用回線 楽天回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 必要
無料通話特典 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
契約事務手数料 累計4回線目まで無料、5回線目以降は3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
海外データローミング 月2GBまで無料
その他特典 楽天市場で毎日全員ポイント5倍
備考 段階制プラン楽天最強U-NEXTは段階制なし
公式サイト 楽天モバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】楽天モバイルキャンペーンまとめ!乗り換え・新規・iPhone1円を全解説
通信速度 下り 95.38Mbps
上り 26.72Mbps
Ping 50.12ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに続く第4のキャリアです。大手3社のいずれをメイン回線にしていても回線が重ならないため、サブ回線の選択肢として使いやすいのが特徴です。

Rakuten最強プランは段階制で、月間データ利用量が3GB以下なら1,078円です。サブ回線として使うぶんには3GBに収まることが多く、月額1,078円で維持できます。専用アプリ「Rakuten Link」からの発信で国内通話がかけ放題になるため、通話用のサブ回線としても有力です。

契約事務手数料は0円で、MNP転出手数料も期間を問わず0円です。海外でも107の国と地域で月2GBまで追加料金なしで使えます(2026年4月8日時点)。

注意点は2つあります。1つ目は、月のデータ利用量が3GBを超えると自動的に2,178円に上がることです。データ通信をメイン回線側に固定しておかないと、意図せず料金が上がります。2つ目は、地下や建物の奥まった場所で電波が届きにくいスポットが残っていることです。非常時の備えとして持つなら、自分の生活圏でつながるかを事前に確認しておきましょう。

また、回線利用開始から1年以内に解約するとRakuten最強プランで最大1,078円の契約解除料が発生します。

楽天モバイルで実施しているキャンペーンの詳細は、楽天モバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【povo2.0】基本料0円でau回線を維持できる

povoのロゴ
項目 povo2.0
ベースプラン(0円)
月間データ容量 0GB
月額基本料金 0円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大128kbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 通話かけ放題:1,650円
5分以内通話かけ放題:550円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
ペイディあと払い
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 ローソンに来店し、povo2.0を利用の端末で位置情報を取得することで、毎月最大1GBが無料でチャージできる
備考 180日ごとに有料トッピングの購入が必要
公式サイト povo2.0の公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】povoキャンペーンまとめ。乗り換えで40%相当のau PAY残高還元!コードや注意点も解説
通信速度 下り 112.27Mbps
上り 17.38Mbps
Ping 39.94ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

povo2.0は、KDDI株式会社がau回線で提供する基本料0円のオンライン専用プランです。データ容量を必要なときだけアプリで購入する「トッピング制」を採用しており、月額制ではありません。サブ回線の維持費を抑えたい人にとって、まず検討したい選択肢です。

トッピング未購入の状態でも最大128kbpsで通信できるため、テキスト中心のLINEのやり取り程度なら完全に途切れることはありません。メイン回線が通信障害になったときは、データ使い放題(24時間)を330円で追加すれば、auの高速回線をそのまま使えます。

実測の平均下り速度は113.47Mbpsで、昼12時台でも96.89Mbpsを維持しています。回線を借りているMVNOと違って混雑時間帯の速度低下が小さいため、いざというときに使える回線として信頼できます。

povo2.0は「180日ルール」に注意

povo2.0は180日以上有料トッピングの購入がないと利用停止になります。データ使い放題(6時間)250円を180日に1回購入すれば、年間500円程度でサブ回線として維持できます。購入を忘れないよう、スマートフォンのリマインダーに登録しておくと安心です。

そのほかの注意点として、契約事務手数料と契約解除料は0円ですが、実店舗や電話でのサポートはありません。同一名義で契約できるのは5回線までです。支払い方法はクレジットカードのほか、あと払いサービスのPaidy(ペイディ)も選べます。

povo2.0のキャンペーンについては、povoキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

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【mineo】月額250円から3回線のどれでも選べる

mineoのロゴ
項目 mineo
デュアルタイプ マイそくシングルタイプ マイそく
月間データ容量 無制限
月額基本料金 【スーパーライト(最大32kbps)】月額250円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大32kbps~200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
データ通信のみ・音声通話不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 データ無制限で使い放題
備考 月曜~金曜の昼12時~13時は最大32kbpsに速度制限(プレミアムのみ最大200kbps)
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

mineoは株式会社オプテージが提供するMVNOで、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線すべてを取り扱っています。メイン回線がどの回線でも、それと異なる回線を選べるのがサブ回線として最大の強みです。

サブ回線に向いているのは、最大通信速度で選ぶデータ無制限プランの「マイそく」です。音声通話専用の「スーパーライト」(最大32kbps)なら月額250円で、電話番号を維持しながら非常時の備えができます。データ通信もある程度使いたいなら、最大1.5Mbpsの「スタンダード」が月額990円です。

スーパーライトは最大32kbpsのためデータ通信はほとんど使えませんが、必要なときだけ「24時間データ使い放題」(198円/回)を追加すれば通常速度で通信できます。旅行や通信障害時の一時的な回線として使う想定であれば、この組み合わせが便利です。

注意点として、マイそくは祝日を含む月曜から金曜の12時から13時にプレミアム以外が最大32kbpsに制限され、直近3日間で10GB以上使った場合も速度制限がかかります。またマイそく スーパーライトは、家族割引・複数回線割引・eo×mineoセット割の対象外で、契約事務手数料の割引も利用できません。また、ドコモ回線とau回線はSIMカードとeSIMどちらも契約できますが、ソフトバンク回線が契約できるのはSIMカードのみです。(eSIM提供なし)

mineoの実測の平均下り速度は91.3Mbpsですが、昼12時台は28.96Mbpsまで低下します。支払い方法は原則クレジットカードのみで、eo光を利用中の場合だけ口座振替を選べます。初期費用は契約事務手数料3,300円とSIM発行手数料440円です。

mineoのキャンペーンの詳細は、mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

【IIJmio】データeSIMなら月額440円でドコモ回線を持てる

IIJmioのロゴ
項目 IIJmio
ギガプラン 音声SIMギガプラン データeSIM
月間データ容量 2~55GB2~55GB
月額基本料金 【2GBプラン】月額850円
【5GBプラン】月額950円
【10GBプラン】月額1,400円
【15GBプラン】月額1,600円
【25GBプラン】月額2,000円
【35GBプラン】月額2,400円
【45GBプラン】月額3,300円
【55GBプラン】月額3,900円
【2ギガ】月額440円
【5ギガ】月額650円
【10ギガ】月額1,050円
【15ギガ】月額1,430円
【25ギガ】月額1,650円
【35ギガ】月額2,240円
【45ギガ】月額2,940円
【55ギガ】月額3,540円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 11円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ なしデータ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション データ通信のみ・音声通話不可データ専用なので不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典
備考 ドコモ回線はSIMカード発行手数料・eSIMプロファイル発行手数料が433.4円
au回線はSIMカード発行手数料が446.6円・eSIMプロファイル発行手数料が220円
データeSIMはドコモ回線のみ
eSIMプロファイル発行手数料が220円
公式サイト IIJmioの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】IIJmioキャンペーンまとめ。SIMやスマホ契約時にお得!
通信速度 下り 63.85Mbps
上り 12.24Mbps
Ping 60.79ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

IIJmioは株式会社インターネットイニシアティブが提供するMVNOで、MM総研の国内MVNO市場調査(2026年3月末時点)で独自サービス型SIMの保有回線数シェア1位を獲得しています。

サブ回線として注目したいのは、データ通信専用の「データeSIM」です。ドコモ回線の2ギガが月額440円から使え、電話番号が不要な人にとっては維持費を大きく抑えられます。タブレットやモバイルルーターで使う場合や、メイン回線のデータを補いたい場合に向いています。

余ったデータは翌月に繰り越せるため、普段使わずに繰り越しておけば、いざというときに多めのデータを使えます。同一mioIDならデータをシェアすることも可能です。データチャージは1GB 220円です。

音声通話が必要な場合は、音声SIM(音声eSIMを含む)を2ギガ850円から契約できます。回線はドコモ網のタイプDとau網のタイプAから選べますが、データeSIMはドコモ回線のみの提供です。

注意点は、MVNOのため昼休みなど混雑する時間帯に速度が低下しやすいことです。実測の平均下り速度63.85Mbpsに対して、昼12時台は15.08Mbpsまで落ちます。初期費用は契約事務手数料3,300円とSIM発行手数料がかかります。

IIJmioのキャンペーンの詳細は、IIJmioキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

【NUROモバイル】3回線から選べて月額792円から使える

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するMVNOです。ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べて、どの回線でも料金は同じです。

サブ回線向けには、3GBで月額792円のVSプランがあります。通話が多い人向けには、1GBに通話定額が付いた「かけ放題ジャスト」もあり、5分かけ放題プランが930円、10分かけ放題プランが1,320円、かけ放題プランが1,870円です。通話料は専用アプリなしで11円/30秒になります。

契約解除料とMNP転出手数料は0円で、利用開始月の月額基本料金も0円です。ただしeSIMに対応しているのはドコモ回線のみで、au回線とソフトバンク回線は物理SIMのみの提供です。実測の平均下り速度は33.55Mbpsで、昼12時台は13.9Mbpsまで低下します。支払い方法は本人名義のクレジットカードのみです。

【HISモバイル】使わない月は月額280円で自動解約もない

HISモバイルの「自由自在2.0プラン」は、ドコモ回線を使う従量制のプランです。1GBプランの月額基本料金は550円ですが、データ利用量が100MB未満の月は280円になります。使う月と使わない月の差が大きいサブ回線と相性のよい料金体系です。

サブ回線として評価できるのは、使わない月があっても自動的に解約されない点です。povo2.0のように定期的なトッピング購入が必要ないため、契約したまま放置しても回線を失いません。

通話料は30秒9円と本記事で紹介する10社のなかで最も安く、専用アプリも不要です。標準の電話アプリからそのまま発信できるため、仕事用の番号として使う場合も操作に迷いません。1回6分以内の通話が無料になる6分かけ放題は月額500円、完全かけ放題は月額1,480円で追加できます。

1GBを超えたあとは最大200kbpsに制限され、データチャージは1GB 200円で最大100GBまで追加できます。契約期間の縛りはなく、解約金とMNP転出手数料は0円です。初期費用は契約事務手数料3,300円がかかります。

【日本通信SIM】月額290円で1GB使えて上限設定もできる

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、月額290円で1GBのデータ通信が使えるドコモ回線のプランです。1GBを超えた分は1GBあたり220円で、最大100GBまで追加できます。

特徴は、データ使用量の上限を1GB単位で設定できる点です。たとえば上限を4GBに設定しておけば、それ以上はデータを消費しません。支払うのは設定した上限の料金ではなく実際に使った分なので、サブ回線で意図せず料金が上がる事態を防げます。

通話料は30秒11円で、専用アプリは不要です。通話定額オプションは、1回5分までの通話が無料になる通話5分かけ放題オプションが390円、月70分まで無料になる月70分無料通話オプションが390円、通話かけ放題オプションが1,600円です。

最低利用期間と解約金はありません。初期手数料は3,300円ですが、eSIMの発行手数料は1年に3回まで0円です。メイン回線がau系やソフトバンク系の人が、ドコモ回線のサブ回線を安く持ちたい場合に向いています。

【BIGLOBEモバイル】1ギガ1,078円でエンタメフリーも使える

BIGLOBEモバイルは、ビッグローブが提供するMVNOです。回線はドコモ網のタイプDとau網のタイプAから選べます。音声通話SIMのプランS(1ギガ)が月額1,078円で、2回線目以降はモバイル複数回線割で858円になります。

サブ回線で動画や音楽を楽しみたい人には、月額308円の「エンタメフリー・オプション」があります。YouTube・ABEMA・Apple Music・Spotifyなど計20サービスがデータ消費ゼロになり、データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも対象サービスは制限されません。1ギガプランと合わせても1,386円です。

通話は専用アプリ「BIGLOBEでんわ」からの発信で9.9円/30秒と安く抑えられます。ただし実測の平均下り速度は18.63Mbpsと低く、昼12時台は13.92Mbpsまで低下します。支払い方法は音声通話SIMがクレジットカードのみで、口座振替はデータSIMの申し込みに限られます。

格安SIMをサブ回線として契約するときの注意点

大規模な災害では全てのキャリアで通信できなくなる場合がある

サブ回線が効果があるのは、携帯電話事業者側の設備トラブルによって通信障害が発生しているパターンのときです。地震のように基地局そのものが停電したり伝送路が断たれたりする災害では、どの事業者を選んでいても影響が出ます。

2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震では、熊本県の一部エリアで大手4社すべての通信サービスに影響が出ました。原因はいずれも基地局の停電や基地局までの伝送路の故障で、回線を借りているMVNOも同様に影響を受けています。地震発生直後は影響がないように見えても、実は

事業者影響が発生していた期間影響を受けたサービス
株式会社NTTドコモ7月28日16時27分頃〜
7月30日17時00分頃
ドコモ
ドコモ回線利用MVNO
KDDI株式会社7月28日16時27分〜
7月30日19時24分
au・UQ mobile・povo
au回線利用MVNO
楽天モバイル株式会社7月29日未明〜
7月30日19時30分頃
Rakuten最強プラン・Rakuten最強U-NEXT
Rakuten Turbo・楽天回線MVNO
ソフトバンク株式会社7月29日2時30分頃〜
7月30日12時47分
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO
ソフトバンク回線利用MVNO
SoftBank Air・おうちのでんわ

※各社の公式発表にもとづく2026年7月30日時点の情報です。
※参照:株式会社NTTドコモKDDI株式会社楽天モバイル株式会社ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社の発表では、緊急通報も利用できない状況が発生していたと案内されています。どの回線を契約していても、災害の規模によっては通信手段を失う可能性があります。

それでもサブ回線を持つ意味はあります。4社の復旧時刻には最大で7時間近い差があり、影響エリアも事業者ごとに異なっていました。異なる回線を持っていれば、先に復旧した回線で連絡を取れる可能性が高まります。あわせて、災害用伝言板の使い方を確認しておく、災害時に無料開放される公衆無線LAN(00000JAPAN)の利用、JAPANローミングの利用も検討しましょう。

端末がデュアルSIMに対応しているか確認する

1台のスマートフォンでサブ回線を使うには、端末がデュアルSIMに対応している必要があります。対応していない端末では、いくら安いサービスを契約しても2回線を同時に使えません。

iPhoneはiPhone XS/XS Max/XR以降の機種が物理SIMカードとeSIMの組み合わせに対応しており、iPhone 13シリーズ以降とiPhone SE(第3世代)以降はeSIM+eSIMのデュアルSIMも使えます。Androidはメーカーや機種によって対応状況が異なるため、仕様を事前に確認してください。

Androidで物理SIMカードを2枚使う場合は、microSDカードが使えなくなることがあります。SIMスロットの2枚目がmicroSDカードと共用になっている機種があるためです。サブ回線をeSIMにすればスロットを空けられます。

iPhoneはAPN構成プロファイルの制限に注意する

iPhoneは仕様上、APN構成プロファイルを1つしかインストールできません。そのため、利用にAPN構成プロファイルが必要なサービスを2つ同時に使うことはできません。

mineoやIIJmio、HISモバイルなどのMVNOはAPN構成プロファイルが必要です。MVNO同士の組み合わせでは、片方が通信できなくなります。一方、楽天モバイル・ahamo・povo2.0・LINEMO・ワイモバイルはAPN構成プロファイルが不要なため、MVNOと組み合わせれば1台で問題なく使えます。

iPhoneでサブ回線を持つなら、メイン回線かサブ回線のどちらかをAPN構成プロファイル不要のサービスにしておきましょう。Androidはプロファイルを回線ごとに設定できるため、この制限はありません。

データ通信に使う回線の設定を間違えない

デュアルSIMでは、音声通話とデータ通信でどちらの回線を使うかを設定します。この設定を間違えると、意図しない回線でデータを消費して料金が上がります。

特に楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」と、LINEMOの「LINEMOベストプラン」は、使ったデータ量に応じて料金が上がる段階制のため注意が必要です。楽天モバイルは3GBを超えると1,078円から2,178円に、LINEMOベストプランは3GBを超えると990円から2,090円に上がります。サブ回線として安く維持したいなら、データ通信をメイン回線側に固定しておきましょう。

iPhoneでは、設定のモバイル通信から「モバイルデータ通信の切替を許可」をオンにしておくと、片方の電波状況が悪くなったときに自動でもう一方へ切り替わります。通信障害時にすぐ復帰したい人は設定しておくと便利です。

契約できる回線数の上限を確認する

格安SIMに限ったことではありませんが、同一名義で契約できる回線数には上限があります。povo2.0は同一名義で5回線までと規定されています。複数のサブ回線を持ちたい場合は、契約したい回線数が可能かを事前に確認してください。

また、短期間に同じ会社で複数の回線を申し込むと審査が通らない場合があります。複数の回線がすぐに必要なら、別々の会社で申し込むようにしましょう。

大手3社の副回線サービスは新規受付を終了している

サブ回線を持つ方法として、大手3社が提供していた「副回線サービス」もありました。月額429円で他社の回線を予備として持てるサービスですが、3社とも新規受付を終了しており、サービス自体も2026年内に終了します。これから申し込むことはできません。

事業者新規受付の終了日サービスの終了日
ソフトバンク株式会社2026年2月24日2026年8月24日
KDDI株式会社2026年2月25日2026年8月31日
株式会社NTTドコモ2026年3月26日2026年9月30日

※各社の公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。※株式会社NTTドコモの法人向けの副回線サービスは、終了の対象外です。

利用中の人も終了日をもって契約が終了し、副回線サービスの電話番号は使えなくなります。これから通信障害や災害に備えるなら、格安SIMでサブ回線を用意することになります。

副回線サービスは月額429円でデータ容量0.5GB、通信速度は送受信時最大300kbpsでした。格安SIMなら、povo2.0は基本料0円、mineo マイそく スーパーライトは月額250円で持てるため、維持費でもデータ容量でも格安SIMのほうが有利です。

格安SIMをサブ回線として契約するときによくある質問

サブ回線の契約でよくある質問をまとめました。

サブ回線はいらないのでは?

電話番号が1つで困っておらず、仕事でスマートフォンを使わない人であれば、メイン回線だけでも問題ありません。

一方、仕事の連絡が途切れると困る人、電話番号を使い分けたい人、通信障害や災害に備えたい人にはサブ回線が有効です。povo2.0のように基本料0円で持てるサービスもあるため、備えとして契約しておく価値はあります。

サブ回線は0円で維持できる?

povo2.0は基本料0円ですが、180日以上有料トッピングを購入しないと利用停止になります。完全に0円で維持し続けることはできません。

データ使い放題(6時間)250円を180日に1回購入すれば維持でき、年間500円程度で収まります。また、タイミングによっては250円よりも安いデータトッピングや、100円から購入できる「povoガチャ」もあるので、500円よりも安く維持できる可能性は十分あります。

データトッピングの購入が煩わしく感じる人は、月額250円のmineo マイそく スーパーライトや、使わない月があっても解約されないHISモバイル(月額280円から)を選ぶ方法もあります。

格安SIMは何回線まで契約できる?

契約できる回線数は事業者によって異なります。povo2.0は同一名義で5回線までです。

短期間に同じ会社で複数の回線を申し込むと審査が通らない場合もあるため、複数の回線が必要なら別々の会社で申し込むほうが確実です。

サブ回線として使う格安SIMはデータ専用SIMでも大丈夫?

用途によります。メイン回線のデータを補いたい、タブレットで使いたいという目的ならデータ専用SIMで十分で、IIJmioのデータeSIM(2ギガ440円)などが安く済みます。

ただし、通信障害時に電話をかけたい、仕事用の番号を持ちたい、SMS認証に使いたいという場合は音声通話に対応したプランが必要です。

サブ回線とスマホ2台持ちはどちらがいい?

荷物を増やしたくない人にはデュアルSIMがおすすめです。端末を買い足す必要がなく、eSIMに対応していればメイン回線のSIMカードを挿したまま2回線目を追加できます。

仕事用の端末には必要なアプリだけを入れたい、片方のバッテリーが切れても使える状態にしたいという人は、2台持ちが向いています。

格安SIMをサブ回線として契約すると通信費は高くなる?

組み合わせ方によっては、今より安くなる場合もあります。メイン回線を小容量プランに変更し、データ通信を安いサブ回線でまかなう方法です。

具体的な組み合わせと料金はデュアルSIM最強の組み合わせで試算できます。

【まとめ】メイン回線と異なる回線のサブ回線を用意しよう

サブ回線は、通信障害や災害でメイン回線が使えなくなったときの備えになります。最後に、目的別の選択肢を整理します。

  • 維持費を最優先したい → povo2.0(基本料0円・au回線)
  • 3回線から選びたい・データも使いたい → mineo(月額250円〜)
  • 使わない月があっても放置したい → HISモバイル(月額280円〜・ドコモ回線)
  • データ上限を設定して使いすぎを防ぎたい → 日本通信SIM(月額290円・ドコモ回線)
  • 電話番号が不要でデータだけ使いたい → IIJmio データeSIM(月額440円・ドコモ回線)
  • ソフトバンク回線でLINEを使い放題にしたい → LINEMO(月額990円〜)
  • 通話をかけ放題にしたい → 楽天モバイル(月額1,078円〜)

契約前にやることは3つです。まずメイン回線がどの回線を使っているかを確認します。次に、それと異なる回線のサービスを上記から選びます。最後に、手持ちの端末がデュアルSIMに対応しているかを確認してから申し込みましょう。

維持費をかけずに始めたい人は、基本料0円のpovo2.0から試すのが手軽です。

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