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【2026年8月】格安SIM(格安スマホ)おすすめ比較ランキング!人気10社の料金・通信速度を徹底比較

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格安SIM(格安スマホ)のおすすめ10社を料金・通信速度・割引条件で徹底比較。データ無制限の楽天モバイル、ドコモ回線で安定のahamo、基本料0円のpovo2.0など、目的別に最適な1社が見つかります。実測速度のデータと契約解除料の条件まで解説します。

「毎月のスマホ代を安くしたいけれど、格安SIMは種類が多すぎてどこを選べばいいか分からない」という人は多いはずです。料金の安さだけで選ぶと、昼休みに通信速度が落ちて使いものにならなかったり、割引条件を満たせず思ったより高くついたりと、契約後に後悔するケースがあります。

結論から言うと、データ無制限で使いたいなら月額3,278円の楽天モバイル、ドコモ回線で大容量を安定して使いたいならahamo、月1,000円以下から始めたいならLINEMOが有力です。基本料0円のpovo2.0は、サブ回線の定番として選ばれています。

この記事では、おすすめの格安SIM10社を料金・通信速度・割引条件で徹底比較し、ランキング形式で紹介します。実測速度のデータと選び方のポイントも解説しているので、自分の使い方に合った1社を見つける参考にしてください。

この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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格安SIMのおすすめは目的別に選ぶと失敗しない

格安SIMは各社で強みがはっきり分かれているため、まず自分の使い方から逆引きすると候補を一気に絞り込めます。

こんな人おすすめ特徴月額料金
データ無制限で動画もテザリングも使いたい楽天モバイル高速でギガ使い放題+Rakuten Linkで国内通話かけ放題3,278円
ドコモ回線で大容量を安定して使いたいahamo30GB+1回5分の国内通話無料2,970円
基本料0円でサブ回線を維持したいpovo2.0必要なときだけトッピングを購入0円+トッピング
月1,000円以下から始めたい・連絡手段はほぼLINELINEMOLINEギガフリーでLINEが使い放題990円〜2,970円
通信速度と店舗サポートを重視したいUQモバイルau回線+全国のauショップ・UQスポットで相談できる3,828円(コミコミプランバリュー)
家族や光回線とまとめて安くしたいワイモバイルおうち割 光セット(A)や家族割引サービスが充実4,378円(シンプル3 M)
速度を抑えて安く使い放題にしたいmineoマイそく スタンダードは最大1.5Mbpsで無制限990円
MVNOで料金の安さを最優先したいIIJmio2ギガ〜55ギガの8段階+データシェア対応850円〜(音声2ギガ)
SNS中心でギガを節約したいNUROモバイルLINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokがノーカウント2,699円(NEOプラン)
YouTubeや音楽ストリーミングが通信の大半BIGLOBEモバイルエンタメフリー・オプションで計20サービスが対象1,078円+308円

※月額料金は割引適用前の税込金額です。ワイモバイルとUQモバイルは、光回線とのセット割や家族割の適用で大きく下がります。詳細は各社の解説で説明します。

それぞれの料金プランの中身と注意点を、ランキング形式で順番に解説します。

おすすめ格安SIM10社の通信速度を実測値で比較

格安SIM選びで料金と並んで重要なのが通信速度です。ユーザーの測定結果を集計しているみんなのネット回線速度のデータをもとに、本記事で紹介する格安SIMの通信速度をまとめました。

格安SIM下り上りPing測定件数種別
UQモバイル138.64Mbps19.67Mbps38.42ms1,239件サブブランド
ワイモバイル122.2Mbps16.04Mbps38.23ms1,091件サブブランド
ahamo115.34Mbps12.68Mbps45.62ms2,412件オンライン専用
povo2.0113.47Mbps17.65Mbps39.61ms2,536件オンライン専用
LINEMO113.02Mbps18.53Mbps41.56ms716件オンライン専用
楽天モバイル95.38Mbps26.72Mbps50.12ms10,424件MNO
mineo91.3Mbps16.49Mbps60.36ms1,701件MVNO
IIJmio63.85Mbps12.24Mbps60.79ms1,369件MVNO
NUROモバイル33.55Mbps10.95Mbps47.88ms286件MVNO
BIGLOBEモバイル18.63Mbps8.43Mbps51.26ms70件MVNO

※みんなのネット回線速度に投稿された直近3カ月の測定結果にもとづく2026年8月時点の平均値です。
※楽天モバイルはRakuten最強プランを提供するキャリア回線の数値です。

上位5つは、すべて大手キャリアの自社回線をそのまま使うサブブランドとオンライン専用プランです。回線を借りているMVNOは下位に固まっており、料金の安さと通信速度が反比例する構造が数値に表れています。

同じ調査では、回線タイプ別の平均下り速度が携帯キャリアで127.0Mbps、格安SIMで94.6Mbpsとなっています。UQモバイルとワイモバイルは格安SIMに分類されながら、携帯キャリアの平均に迫る水準です。

昼12時台の速度を比較すると差がさらに開く

格安SIMの速度を判断するうえで最も重要なのが、利用者が集中する平日昼の数値です。同じ調査の時間帯別データから、昼(12時台)の下り速度を抜き出して比較しました。

格安SIM全体平均昼(12時台)下落率昼のPing
UQモバイル138.64Mbps101.51Mbps-27%39.03ms
povo2.0113.47Mbps96.89Mbps-15%37.77ms
LINEMO113.02Mbps88.91Mbps-21%37.15ms
ワイモバイル122.2Mbps85.36Mbps-30%40.99ms
ahamo115.34Mbps70.0Mbps-39%51.75ms
楽天モバイル95.38Mbps61.73Mbps-35%53.71ms
mineo91.3Mbps28.96Mbps-68%99.61ms
IIJmio63.85Mbps15.08Mbps-76%83.8ms
BIGLOBEモバイル18.63Mbps13.92Mbps-25%47.08ms
NUROモバイル33.55Mbps13.9Mbps-59%53.08ms

※昼の時間帯は12:00〜12:59を指します。

MVNOの落ち込みが際立ちます。IIJmioは63.85Mbpsから15.08Mbpsへ76%低下し、mineoは28.96Mbpsへ68%、NUROモバイルは13.9Mbpsへ59%低下しています。Ping値もmineoが99.61ms、IIJmioが83.8msと大きく悪化しており、回線が混雑している状態がそのまま数値に出ています。

一方、povo2.0の下落率は15%にとどまり、昼でも96.89Mbpsを維持しています。UQモバイル、ワイモバイル、LINEMOも85Mbps以上を保っており、昼にスマートフォンをよく使う人ほど、MNOの回線を直接使うサービスを選ぶ意味が大きくなります。

注目すべきは、MNOでも昼は落ちるという点です。ahamoは39%、楽天モバイルは35%低下しています。「MVNOだけが昼に遅い」のではなく、落ち方の幅が違うと理解するのが正確です。

格安SIMの選び方は4つのポイントで決まる

格安SIMは料金の安さだけで決めると、速度やサポート、割引条件で契約後に後悔します。以下の4つを順番に確認すると、自分に合うサービスを絞り込めます。

  • 毎月のデータ使用量を確認する
  • 通信品質を重視するならMNOの回線をそのまま使うサービスを選ぶ
  • 月額料金は割引前と割引後の両方で比較する
  • 通話時間に合わせてかけ放題オプションを検討する

毎月のデータ使用量を確認する

最初にやるべきは、いま自分が毎月何GB使っているかの確認です。契約中の携帯会社のマイページやアプリから、直近3カ月程度の使用量を見られます。iPhoneなら設定のモバイル通信、Androidなら設定のネットワークとインターネットからも、期間ごとの通信量を確認できます。

月3GB以下ならLINEMOベストプランやIIJmioの小容量プラン、月20GB〜30GBならahamoやLINEMOベストプランV、月30GBを超える月が続いているなら楽天モバイルの無制限が候補になります。使用量が月ごとに大きく変動する人は、使った分だけ料金が変わる楽天モバイルの段階制や、必要な日だけ購入するpovo2.0のトッピングが向いています。

外出先でパソコンやタブレットをつなぐ人は、テザリングで使う分も同じデータ容量から消費される点に注意してください。用途別の消費量の目安と、テザリングに向いたプランの選び方はテザリングにおすすめの格安SIMまとめで解説しています。

通信品質を重視するならMNOの回線をそのまま使うサービスを選ぶ

格安SIMの通信品質は、自社回線をそのまま使うか、回線を借りているかで大きく変わります。ahamo・povo2.0・LINEMOのオンライン専用プランと、UQモバイル・ワイモバイルのサブブランドは大手キャリアの回線を直接使うため、昼休みでも速度が落ちにくいです。

mineo・IIJmio・NUROモバイル・BIGLOBEモバイルなどのMVNOは、回線を借りてサービスを提供しているぶん料金は安いものの、平日の昼12時台や夕方など利用が集中する時間帯は通信速度が低下しやすい傾向があります。前述の実測値比較で示したとおり、昼のスマートフォン利用が多い人はMNO系、自宅や職場のWi-Fi中心で昼にあまり使わない人はMVNOと、使う時間帯で切り分けるのが失敗しない選び方です。

月額料金は割引前と割引後の両方で比較する

ワイモバイルとUQモバイルは、割引前の基本料金だけを見ると割高ですが、光回線とのセット割や家族割を適用すると大きく下がります。ワイモバイルのシンプル3 Mは基本料金4,378円が割引適用で1,958円に、UQモバイルのトクトクプラン2は基本使用料4,048円が割引適用で5GBまで1,628円になります。

逆に言えば、単独契約で光回線も契約しない人は割引前の料金がそのままかかります。広告で見かける安い金額が割引後の料金である場合は、自分がその割引条件を満たせるかを先に確認してください。条件を満たせないなら、割引なしで最初から安いahamoやLINEMO、楽天モバイルと割引前の金額で比較するのが正確です。

通話時間に合わせてかけ放題オプションを検討する

データ料金が安くても、通話が多いと通話料で総額が逆転します。国内通話は30秒22円が基本のため、月に長電話をする人はかけ放題の有無で選びましょう。

楽天モバイルは専用アプリRakuten Linkからの発信で追加料金なしの国内通話かけ放題になります。ahamoとLINEMOベストプランVは1回5分以内、UQモバイルのコミコミプランバリューとワイモバイルのシンプル3 Lは1回10分以内の国内通話無料がプラン料金に含まれています。通話がほぼLINEで完結する人は、かけ放題を外して料金の安さを優先して問題ありません。

格安SIMおすすめ人気ランキング10選

ここからは、おすすめの格安SIM10社を1社ずつ解説します。料金プランの中身だけでなく、割引の適用条件や速度制限の仕組み、契約前に知っておくべき注意点までまとめました。

【1位 楽天モバイル】データ無制限が月額3,278円で使える唯一の格安プラン

楽天モバイルのロゴ
項目 楽天モバイル
Rakuten最強プラン楽天最強U-NEXT(無制限)
月間データ容量 3GB~無制限無制限
月額基本料金 【3GBまで】月額1,078円
【20GBまで】月額2,178円
【20GB超~無制限】月額3,278円
4,378円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 無制限
使用回線 楽天回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 必要
無料通話特典 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
契約事務手数料 累計4回線目まで無料、5回線目以降は3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
海外データローミング 月2GBまで無料
その他特典 楽天市場で毎日全員ポイント5倍
備考 段階制プラン楽天最強U-NEXTは段階制なし
公式サイト 楽天モバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】楽天モバイルキャンペーンまとめ!乗り換え・新規・iPhone1円を全解説
通信速度 下り 95.38Mbps
上り 26.72Mbps
Ping 50.12ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、データ容量に上限のない段階制のワンプランです。月間データ利用量が3GB以下なら1,078円、3GBを超え20GB以下なら2,178円、20GBを超えたらデータ利用量の上限なく3,278円になります。50GB使っても300GB使っても月額3,278円で、高速通信のまま完全に無制限で使える格安SIMは楽天モバイルのみです。

音声通話は、専用アプリ「Rakuten Link」からの発信で国内通話がかけ放題になります。追加料金なしでデータ無制限と通話かけ放題の両方が手に入るため、大手キャリアの無制限プラン(月7,000円台〜1万円超)から乗り換えると、単純比較で半額以下に収まります。

海外でのデータ通信もプランに含まれており、107の国と地域で月2GBまで追加料金なしで使えます(2026年4月8日時点)。追加の申し込みは不要で、my 楽天モバイルから海外ローミングをオンにするだけです。2GBを超えると最大128kbpsに制限されますが、1GBあたり500円でチャージすれば高速通信に戻せます。

割引プログラムを適用した場合の月額料金

プログラム名対象割引額
最強家族割家族(最大20回線)1回線につき110円/月
最強こども割12歳まで最大440円/月
(3GB超過後は110円/月)
最強青春割13歳〜22歳110円/月

※参照:楽天モバイル「最強家族割」「最強こども割」「最強青春割」

最強家族割は、離れて住む家族や親戚も対象で、最大20回線まで参加できます。適用すると無制限時の月額は3,168円、13歳〜22歳なら最強青春割との併用で3,058円です。ワイモバイルやUQモバイルの割引が1,000円を超えるのに対して割引額は控えめですが、割引がなくても3,278円という点が本来の強みなので、割引は上乗せと考えておくとよいでしょう。

弱点は通信品質です。実測の平均下り速度は95.38Mbpsと日常利用には十分な水準ですが、地下・ビルの高層階・建物の奥まった場所など、電波が届きにくいスポットがまだ残っています。プラチナバンドの商用サービスは開始されたものの、利用できるエリアはかなり限定されています。2025年9月に上野駅で通信速度を計測した際は、ahamo・ワイモバイル・LINEMO・UQモバイルが下り100Mbps超を記録したのに対し、楽天モバイルは約5Mbpsと大きく見劣りしました。契約前に、自分の生活圏で電波が安定するかを確認しておきましょう。

なお、回線利用開始から1年以内に解約すると、Rakuten最強プランで最大1,078円の契約解除料が発生します。1年を経過したあとの解約は0円で、MNP転出手数料は期間を問わず0円です。

楽天モバイルで実施しているキャンペーンの詳細は、楽天モバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【2位 ahamo】ドコモ回線の安定感と30GB+5分かけ放題のバランスが強い

ahamoのロゴ
項目 ahamo
30GBプランahamo大盛り
月間データ容量 30GB110GB
月額基本料金 2,970円4,950円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション かけ放題オプション:1,100円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 30GBまで無料
その他特典 海外91の国・地域でデータ通信が利用可能
備考 5分超過分は22円/30秒
公式サイト ahamoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ahamo(アハモ)キャンペーン徹底解説。20000ポイント貰えるオトクなキャンペーン実施中!
通信速度 下り 115.34Mbps
上り 12.68Mbps
Ping 45.62ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ahamoは、月額2,970円で30GBのデータ容量と1回5分以内の国内通話無料がセットになった、ドコモのオンライン専用プランです。ドコモ本体と同じ回線・エリアをそのまま使うため、ドコモがつながる場所ならahamoもつながり、4Gに加えて5Gにも対応しています。

容量が足りない場合は1GBごとに550円で追加でき、大盛りオプション(1,980円)を付ければ80GBを追加して毎月合計110GBまで拡張できます。テザリングでノートパソコンやタブレットを使ったオンライン会議、動画視聴といった大容量通信も無理なくこなせる容量です。

30GBまたは110GBを超過したあとは最大1Mbpsに制限されますが、UQモバイルやLINEMOのような追加の段階制限(一定量超過後に128kbpsへ低下する二段階制)がなく、超過後も安定して使い続けられるのが強みです。最大1Mbpsであれば、Web閲覧やSNS、音楽ストリーミングには十分対応できます。

海外データ通信を追加料金なしで使える点も大きな魅力で、海外91の国・地域で月30GBまで利用できます。旅行や出張が多い人は、現地でSIMを差し替える手間なくそのまま使えます。ただし条件が2つあります。大盛りオプションに加入していても海外で使えるのは月30GBまでで、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日を経過すると最大128kbpsに制限されます。この制限は日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されないため、長期の滞在では注意してください。

弱点は、30GB未満の小容量プランがないことです。データをあまり使わない人には割高になるため、ライトユーザーはLINEMOやIIJmioを検討したほうがいいでしょう。オンライン専用プランのため、ドコモショップでサポートを受ける場合は別途3,300円のahamo Webお申込みサポートが必要です。2025年7月1日以降に新規契約した回線は、契約締結日から1年以内の解約で1,100円の契約解除料が発生します。

ahamoで実施されているキャンペーンの詳細は、ahamo(アハモ)キャンペーン解説記事をご覧ください。

ahamo公式サイトはこちらから!

ahamo公式サイト(https://ahamo.com/)に移動します

【3位 povo2.0】基本料0円のトッピング制でサブ回線の定番

povoのロゴ
項目 povo2.0
ベースプラン(0円)
月間データ容量 0GB
月額基本料金 0円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大128kbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 通話かけ放題:1,650円
5分以内通話かけ放題:550円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
ペイディあと払い
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 ローソンに来店し、povo2.0を利用の端末で位置情報を取得することで、毎月最大1GBが無料でチャージできる
備考 180日ごとに有料トッピングの購入が必要
公式サイト povo2.0の公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】povoキャンペーンまとめ。乗り換えで40%相当のau PAY残高還元!コードや注意点も解説
通信速度 下り 112.27Mbps
上り 17.38Mbps
Ping 39.94ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

povo2.0は、au回線を利用した基本料0円のオンライン専用プランです。データ容量や通話オプションを必要なときだけアプリで追加する「トッピング制」を採用しており、月額制ではありません。普段は少量のデータで済ませつつ、動画視聴や旅行で大量に通信したい日だけデータ使い放題(24時間)を330円で追加する、といった柔軟な使い方ができます。

実測の平均下り速度は113.47Mbpsで、昼12時台の下落率は15%と本記事で比較した10社のなかで最も小さく、1日を通して安定した速度を出しています。auの回線をそのまま使うため、格安SIM特有の混雑時の速度低下を気にせず使えます。

基本料0円のまま電話番号を維持できるため、デュアルSIMのサブ回線の定番として選ばれています。メイン回線が通信障害になったときだけデータを購入する使い方ができ、トッピング未購入でも最大128kbpsでデータ通信できるため、テキスト中心のLINEのやり取り程度なら通信が完全に途切れることはありません。契約解除料もないため、乗り換え前に電波と速度を試すお試し回線としても最適です。

注意点は、180日以上有料トッピングを購入しないと利用停止になる点と、実店舗や電話でのサポートがない点です。180日に1回、最安のトッピングを購入するだけで維持できるため、ランニングコストはかかりません。

povo2.0のキャンペーンについては、povoキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

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【4位 LINEMO】月990円から使えてLINEギガフリーが標準で付く

LINEMOのロゴ
項目 LINEMO
LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月間データ容量 3GB10GB30GB
月額基本料金 990円2,090円2,970円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 10GB超:最大300kbps
15GB超:最大128kbps
最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション 通話準定額:550円
通話定額:1650円
通話定額:1,100円
契約事務手数料 3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LINEギガフリーLINEギガフリー
1回5分以内の国内通話が無料
LINEスタンプ プレミアム for LINEMO
備考
公式サイト LINEMOの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ
通信速度 下り 106.22Mbps
上り 18.31Mbps
Ping 41.77ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、ソフトバンクやワイモバイルと同じネットワーク・品質で使えます。料金プランは2種類です。「LINEMOベストプラン」は3GBまで990円、10GBまで2,090円の2段階制で、小容量ユーザー向けです。「LINEMOベストプランV」は月額2,970円で30GBのデータ容量と1回5分以内の国内通話定額がセットになります。

最大の特徴は、LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」です。トークだけでなく、画像や動画の送受信、LINE音声通話、LINEビデオ通話まで対象になり、データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、LINEの通信速度は落ちません。どのプランを選んでも標準で付くため、連絡手段がほぼLINEという人ならデータを気にせず使えます。

速度制限はどちらのプランも2段階です。LINEMOベストプランは10GBを超えると最大300kbps、15GBを超えると最大128kbpsに制限されます。LINEMOベストプランVは30GBを超えると最大1Mbps、45GBを超えると最大128kbpsに制限されます。余ったデータは翌月にくりこせないため、毎月の使用量が安定している人向けです。

2026年7月1日以降に新規契約または乗り換えで加入し、回線の提供開始日が属する月から12カ月以内に解約した場合は、LINEMOベストプランで990円、LINEMOベストプランVで1,100円の契約解除料が発生します。解約と同時にソフトバンクまたはワイモバイルへの番号移行を行う場合は発生しません。

LINEMOのキャンペーンの詳細は、LINEMO(ラインモ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

LINEMO公式サイトはこちらから

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

【5位 UQモバイル】au回線の通信速度と全国の店舗サポートを両立

UQモバイルのロゴ
項目 UQモバイル
コミコミプランバリュートクトクプラン2
月間データ容量 35GB30GB
月額基本料金 3,828円4,048円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回10分以内の国内通話無料なし
かけ放題オプション 通話放題:1,100円通話放題:1,980円
通話放題ライト:880円
通話パック60:660円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 Pontaパスが無料
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
備考 ahamo対抗プラン2段階制プラン
公式サイト UQモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】UQモバイルキャンペーンまとめ。新規・乗り換え・機種変更がお得!
通信速度 下り 146.41Mbps
上り 20.88Mbps
Ping 38.5ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

UQモバイルは、KDDI株式会社がau回線で提供するサブブランドです。実測の平均下り速度は138.64Mbpsと本記事で比較した10社のなかで最速で、昼12時台でも101.51Mbpsを維持しています。全国のauショップやUQスポットで契約やサポートを受けられるため、オンライン手続きに不安がある人でも安心です。

コミコミプランバリュー

コミコミプランバリューは、35GBのデータ容量に1回10分以内の国内通話かけ放題、Pontaパスなどの各種サービスがセットになったプランです。月額3,828円で、割引を適用しなくてもこの金額で使えます。増量オプションⅡ(550円/月、初回7か月無料)に申し込めば月5GBが追加され、合計で最大40GBまで使えます。余ったデータは翌月にくりこせます。

速度制限は2段階で、35GB(増量オプションⅡ適用時は40GB)を超えると最大1Mbps、さらに50GBを超えると最大128kbpsに制限されます。かけ放題を時間無制限にしたい場合は、通話放題を月額1,100円で追加できます。

トクトクプラン2

トクトクプラン2は、月間のデータ利用量に応じて料金が変わる2段階制のプランです。割引前の基本使用料は5GBまでも30GBまでも一律4,048円で、自宅セット割(1,100円/月)とau PAY カードお支払い割(220円/月)を両方適用すると、5GBまで1,628円、30GBまで2,728円になります。自宅にインターネット回線がない場合は家族セット割(550円/月)を利用でき、この場合は5GBまで2,178円、30GBまで3,278円です。自宅セット割と家族セット割は重複適用されず、自宅セット割が優先されます。

割引条件を満たさない場合は4,048円のままになるため、単独契約の人はコミコミプランバリューか他社を検討してください。2025年10月1日以降に新規契約した回線は、1年以内の解約で1,100円の契約解除料が発生します。

UQモバイルのキャンペーンの詳細は、UQモバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

UQモバイルの詳細はこちらから!

https://shop.uqmobile.jp/shop/に移動します

【6位 ワイモバイル】家族割とセット割で大きく安くなる店舗ありのサブブランド

ワイモバイルのロゴ
項目 ワイモバイル
シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
月間データ容量 5GB30GB35GB
月額基本料金 3,278円4,378円5,478円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回10分以内の国内通話無料(申込不要)
かけ放題オプション だれとでも定額+:880円
スーパーだれとでも定額:1,980円
スーパーだれとでも定額:1,100円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】4,950円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LYPプレミアムが無料
2026年秋以降に海外で月2GBまで無料で使えるようになる
PayPay決済額や回数に応じて翌月に最大+10GBもらえる
備考
公式サイト ワイモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規・MNPでお得に契約する方法を徹底解説!
通信速度 下り 125.27Mbps
上り 16.47Mbps
Ping 39.02ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ワイモバイルは、ソフトバンクの自社回線をそのまま使うサブブランドです。「シンプル3」はS(5GB)・M(30GB)・L(35GB)の3プランで、余ったデータ容量は翌月にくりこせます。国内通話はシンプル3 S/Mが従量制(30秒22円)、シンプル3 Lは1回10分以内が申し込み不要で無料です。

割引を適用した場合の月額料金

プラン名データ容量基本料金割引後の月額料金
シンプル3 S5GB3,278円858円
シンプル3 M30GB4,378円1,958円
シンプル3 L35GB5,478円3,058円

※割引後の月額料金は、おうち割 光セット(A)とPayPayカードゴールドでの支払いを適用した場合の翌月からの金額です。
※参照:Y!mobile「料金プラン」

主な割引は、おうち割 光セット(A)が月1,650円、家族割引サービスが2回線目以降で月1,100円、PayPayカード割が月330円(PayPayカードゴールドは月770円)です。おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは重複適用されず、割引額の大きいほうが適用されます。家族でまとめて乗り換える、または光回線とセットにする人には、割引後の料金と店舗サポートの組み合わせで有力な選択肢になります。

速度制限は2段階です。規定容量を使い切るとシンプル3 Sは最大300kbps、シンプル3 M/Lは最大1Mbpsに制限され、さらにその状態で規定容量の半分(シンプル3 Mは15GB、シンプル3 Lは17.5GB)を使うと最大128kbpsまで落ちて当月末まで続きます。超過後も快適に使いたい人はシンプル3 M/Lを選んでください。

PayPay決済を月10回以上使うと翌月に最大10GBが追加される「PayPay使ってギガ増量キャンペーン」も、日常でPayPayを使う人には追い風です。海外でのデータ通信も、世界対応ケータイに加入していれば海外200以上の国と地域で月2GBまで追加料金なしで使えます。シンプル3は2025年9月25日から対象になっており、2GBを超えると当月末まで最大128kbpsに制限されます。ただしSIMのみで新規契約した場合は、契約月から4か月間は海外データ通信を利用できません。2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえで加入し、回線提供開始月から12カ月以内に解約した場合は、シンプル3 S/Mで858円、シンプル3 Lで1,100円の契約解除料が発生します。ソフトバンクまたはLINEMOへの番号移行では発生しません。

ワイモバイルのキャンペーンの詳細は、ワイモバイルのキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

ワイモバイル公式オンラインストアはこちら

↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します

【7位 mineo】マイそくとパケット放題で使い放題の選択肢が最も豊富

mineoのロゴ
項目 mineo
デュアルタイプ マイピタシングルタイプ マイピタ
月間データ容量 3~50GB
月額基本料金 【3GBプラン】1298円
【7GBプラン】1518円
【15GBプラン】1958円
【30GBプラン】2178円
【50GBプラン】2948円
【3GBプラン】880円
【7GBプラン】1265円
【15GBプラン】1705円
【30GBプラン】1925円
【50GBプラン】2695円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
データ通信のみ・音声通話不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【3GBプラン】なし
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
備考 毎月必要なデータ容量で選ぶ料金プラン
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

mineoは、株式会社オプテージが提供するMVNOです。ドコモ・au・ソフトバンクの3回線すべてを取り扱っており、手持ちの端末が対応している電波に合わせて回線を選べます。料金プランは、データ容量で選ぶ「マイピタ」(3GB・7GB・15GB・30GB・50GB)と、最大通信速度で選ぶデータ無制限の「マイそく」の2本立てです。

マイピタは、コースに応じてパケット放題サービスが無料で付くのが特徴です。3GB・7GBのコースは最大1Mbpsで使い放題になる「パケット放題 1Mbps」が無料、15GB以上のコースは最大3Mbpsで使い放題になる「パケット放題 3Mbps」が無料で利用できます(いずれも別途申し込みが必要)。mineoスイッチをONにすると高速通信容量を消費せずに使い放題になり、実質的にデータ無制限のような使い方ができます。

マイそくは、スーパーライト(最大32kbps・250円)、ライト(最大300kbps・660円)、スタンダード(最大1.5Mbps・990円)、プレミアム(最大5Mbps・2,200円)の4コースです。月額990円で最大1.5Mbps使い放題のスタンダードは、速度を割り切って安く使いたい人の定番になっています。ただし、祝日を含む月曜から金曜の12時から13時は通信速度が大きく制限されるため、昼休みにスマートフォンを使う人には向きません。

パケット放題サービスとマイそくのどちらにも、3日間で10GBを超えると速度が制限される条件があります。また、実測の平均下り速度は91.3Mbpsながら、昼12時台は28.96Mbpsまで68%低下するMVNO特有の弱点があります。自宅にWi-Fiがあり、外での利用が夜に偏っている人であれば、平均値ほどの不便は感じにくいでしょう。余ったパケットをmineoユーザーに贈れるパケットギフトや、全国のユーザーでパケットを分け合うフリータンクなど、コミュニティ機能の豊富さも他社にない魅力です。

mineoのキャンペーンの詳細は、mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

【8位 IIJmio】MVNOシェア1位の安さとデータシェアの自由度が魅力

IIJmioのロゴ
項目 IIJmio
ギガプラン 音声SIMギガプラン データeSIM
月間データ容量 2~55GB2~55GB
月額基本料金 【2GBプラン】月額850円
【5GBプラン】月額950円
【10GBプラン】月額1,400円
【15GBプラン】月額1,600円
【25GBプラン】月額2,000円
【35GBプラン】月額2,400円
【45GBプラン】月額3,300円
【55GBプラン】月額3,900円
【2ギガ】月額440円
【5ギガ】月額650円
【10ギガ】月額1,050円
【15ギガ】月額1,430円
【25ギガ】月額1,650円
【35ギガ】月額2,240円
【45ギガ】月額2,940円
【55ギガ】月額3,540円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 11円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ なしデータ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション データ通信のみ・音声通話不可データ専用なので不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典
備考 ドコモ回線はSIMカード発行手数料・eSIMプロファイル発行手数料が433.4円
au回線はSIMカード発行手数料が446.6円・eSIMプロファイル発行手数料が220円
データeSIMはドコモ回線のみ
eSIMプロファイル発行手数料が220円
公式サイト IIJmioの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】IIJmioキャンペーンまとめ。SIMやスマホ契約時にお得!
通信速度 下り 63.85Mbps
上り 12.24Mbps
Ping 60.79ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供するMVNOです。MM総研の国内MVNO市場調査(2026年3月末時点)で、独自サービス型SIMの保有回線数シェア1位を獲得しています。音声SIM(音声eSIMを含む)は2ギガ850円から55ギガ3,900円まで8段階の容量が用意されており、回線はドコモ網のタイプDとau網のタイプAから選べます。2回線以上の利用で1回線につき月100円割引になる家族割引もあります。

データ通信専用のデータeSIMは2ギガ440円から使える安さで、音声通話が不要な人やタブレット・モバイルルーター用途、デュアルSIMでデータ専用回線を追加したい人に向いています。

特徴は、データ容量の使い方の自由度の高さです。余ったデータは翌月にくりこせて、同一mioIDならデータをシェアできます。専用アプリ「My IIJmio」から高速通信をオフにすれば最大300kbpsの低速に切り替わり、データ容量を節約できます。家族同士の通話が申込不要・専用アプリ不要で20%オフになる点も、家族でまとめて契約する人に向いています。

注意点は2つあります。1つ目は、低速通信の使いすぎに対する規制です。クーポンの残量がない状態、またはクーポンをオフにしている状態で直近3日間の通信量が366MBを超えると、翌日から通信速度が規制されます(規制中の速度は非公開)。2つ目は、MVNOのため昼休みなど混雑する時間帯に速度が低下しやすいことです。実測の平均下り速度63.85Mbpsに対して、昼12時台は15.08Mbpsまで低下します。料金の安さを最優先し、昼はWi-Fi環境にいる人向けのサービスです。

IIJmioのキャンペーンの詳細は、IIJmioキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

【9位 NUROモバイル】NEOデータフリーで主要SNS4種がノーカウント

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するMVNOです。ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べて、どの回線でも料金は同じです。料金プランは用途別に3種類あります。

プラン名(データ容量)月額基本料金特徴
VSプラン(3GB)792円小容量から中容量向けのバリュープラス
VM・VL・VLLプランはLINEの対象機能がノーカウントになるバリューデータフリーとGigaプラスの対象
VMプラン(5GB)990円
VLプラン(10GB)1,485円
VLLプラン(15GB)1,790円
NEOプラン(35GB)2,699円専用帯域を使う大容量向け
NEOデータフリー・あげ放題・Gigaプラス(3か月ごとに15GB)が付帯
NEOプランW(55GB)3,980円
5分かけ放題プラン(1GB)930円通話定額つきのかけ放題ジャスト
ドコモ回線とau回線のみの提供
10分かけ放題プラン(1GB)1,320円
かけ放題プラン(1GB)1,870円

※音声通話付きSIMの月額基本料金です。
※参照:NUROモバイル「料金・プラン」

本記事で紹介する強みは、NEOプランに標準で付帯する「NEOデータフリー」です。LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの4つのSNSがデータ消費ゼロになり、申込不要・月額0円で利用できます。InstagramやTikTokは動画の表示でデータを大量に消費するため、通信のほとんどがSNSという人なら契約データ容量をたっぷり使えます。

NEOプランには、上り通信のデータ通信量を消費しない「あげ放題」と、3か月ごとに15GBを受け取れる「Gigaプラス」も付きます。専用帯域を使うため、月間の契約データ容量を超えた場合の制限速度も最大1Mbpsと実用的です。国内通話料は専用アプリなしで自動的に11円/30秒になります。

データ容量を抑えて安く使いたい人には、3GB 792円から始まるバリュープラスがあります。VM・VL・VLLプランはLINEの対象機能がノーカウントになる「バリューデータフリー」とGigaプラスの対象で、VMプランなら3か月ごとに3GB、VLプランなら6GB、VLLプランなら9GBを受け取れます。ただしVSプラン(3GB)はどちらも対象外です。通話が多い人向けには、1GBに通話定額が付いたかけ放題ジャストも選べます。

注意点として、LINEは音声通話が対象である一方、ビデオ通話は対象外です。実測の平均下り速度は33.55Mbpsと控えめで、昼12時台は13.9Mbpsまで低下します。バリュープラスは容量超過後の速度も最大200kbpsに制限されるため、対象外のアプリやWeb閲覧を昼に快適に使いたい人には向きません。契約解除料とMNP転出手数料は0円で、利用開始月の月額基本料金も0円です。支払い方法は本人名義のクレジットカードのみで、デビットカードやプリペイドカードは利用できません。

【10位 BIGLOBEモバイル】エンタメフリーで動画・音楽が月308円から使い放題

BIGLOBEモバイルは、ビッグローブが提供するMVNOです。回線はドコモ網のタイプDとau網のタイプAから選べます。音声通話SIMの料金プランは以下のとおりです。

プラン名(データ容量)1回線目の月額料金2回線目以降の月額料金
プランS(1ギガ)1,078円858円
プランR(3ギガ)1,320円1,100円
プランM(6ギガ)1,870円1,650円

※2回線目以降はモバイル複数回線割を適用した金額です。
※参照:BIGLOBEモバイル「料金プラン」

最大の特徴は「エンタメフリー・オプション」です。YouTube・ABEMA・Apple Music・Spotifyなど計20サービスの動画・音楽・電子書籍がデータ消費ゼロになり、音声通話SIMなら月額308円(初回最大2カ月無料)で追加できます。データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、対象サービスは速度制限されずに利用できます。

1ギガの音声通話SIMが月額1,078円から契約でき、エンタメフリー・オプションを足しても1,386円です。通信量の大半がYouTubeや音楽ストリーミングという人なら、大容量プランを契約するより大幅に安く済みます。モバイル固定回線割またはモバイル複数回線割を適用すると、さらに毎月220円安くなります。

データ容量を家族や複数の端末で分け合いたい人には、3ギガ以上のプランで追加できる「シェアSIM」があります。主SIMで契約したデータ容量を最大4枚まで分け合え、月額料金はシェアSIM(音声)が990円、シェアSIM(データ)が220円です。SIMごとに利用者を登録できるため、6歳以上の子ども用の回線としても使えます。余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。

注意点は、公式アプリ以外での利用や、動画・音声の再生以外の操作(検索・画像表示・SNS投稿など)はエンタメフリーの対象外になることです。実測の平均下り速度は18.63Mbpsと本記事で比較した10社のなかで最も低く、対象サービス以外の通信を快適に使いたい人には向きません。支払い方法は、音声通話SIMがクレジットカードのみで、口座振替はデータSIMを申し込む場合に限られます。対象アプリが自分の使い方に合っているかを、契約前に公式サイトの対象サービス一覧で必ず確認してください。

【ユーザー別】格安SIMのおすすめを属性ごとに紹介

ランキングで紹介した10社を、使う人の属性から選び直せるように整理しました。iPhone利用者、家族、シニア世代、サブ回線の4パターンです。

iPhoneをそのまま使いたい人におすすめの格安SIM

手持ちのiPhoneは、SIMフリーまたはSIMロック解除済みで、乗り換え先の動作確認済み端末一覧に載っている機種であればそのまま使えます。契約前に、各社公式サイトの一覧で自分の機種とiOSバージョンを確認してください。

設定の手間を減らしたい人には、APN設定が自動で完了するサービスが向いています。povo2.0はiOS14.5以降のiPhoneでAPNが自動設定され、SIMやeSIMを有効化すればすぐに通信できます。eSIM対応のiPhoneなら、SIMカードの配送を待たずに申し込み当日の開通も可能です。

通信品質の面では、ドコモ回線のahamo、au回線のpovo2.0とUQモバイル、ソフトバンク回線のLINEMOとワイモバイルが、昼休みでも速度が落ちにくく、iPhoneの使い勝手を大手キャリア時代から変えずに料金だけ下げられます。eSIMの対応状況はeSIM対応のオススメ格安SIM(格安スマホ)を徹底解説で確認できます。

家族・子ども用におすすめの格安SIM

家族でまとめて乗り換えるなら、家族向けの割引がある4社が候補になります。

格安SIM家族向けの割引・特典内容
楽天モバイル最強家族割
最強こども割
最強青春割
1回線につき110円/月割引(最大20回線)
12歳までは最大440円/月割引
13歳〜22歳は110円/月割引
ワイモバイル家族割引サービス2回線目以降が1,100円/月割引
UQモバイル家族セット割550円/月割引
IIJmio家族割引
家族間通話割引
データシェア
1回線につき100円/月割引
家族同士の通話が申込不要で20%オフ
同一mioIDでデータを分け合える

割引額の大きさではワイモバイルの家族割引サービスが最大です。ただし、おうち割 光セット(A)とは重複適用されず、割引額の大きいほうだけが適用されます。UQモバイルの家族セット割も自宅セット割とは重複せず、自宅セット割が優先されます。楽天モバイルの最強家族割は、離れて住む家族や親戚も対象に含められる点が使いやすく、割引がなくても無制限3,278円という料金がベースにあります。

子ども用の回線には、12歳まで最大440円/月割引になる楽天モバイルの最強こども割が有力です。povo2.0は13歳以上から本人契約でき、13歳未満でも親権者が契約時に利用者登録を行えば利用できます。店舗で相談しながら子どものスマホデビューを進めたい家庭は、全国に店舗のあるワイモバイルとUQモバイルを選んでください。

シニア世代におすすめの格安SIM

シニア世代の格安SIM選びは、料金の安さよりも、困ったときに対面で相談できるかを優先するのが失敗しないコツです。全国のショップで契約から初期設定、乗り換え後のトラブルまで相談できるワイモバイルとUQモバイルが第一候補になります。

通話が多い人は、かけ放題の条件も確認しましょう。UQモバイルのコミコミプランバリューは1回10分以内の国内通話無料がプラン料金に含まれ、時間無制限の通話放題も月額1,100円で追加できます。楽天モバイルはRakuten Linkアプリからの発信で国内通話がかけ放題になり追加料金もかかりませんが、標準の電話アプリではなく専用アプリから発信する操作に慣れる必要があります。

ahamo・povo2.0・LINEMOのオンライン専用プランは料金こそ安いものの、手続きとサポートがオンライン中心です。ahamoはドコモショップで有料(3,300円)のahamo Webお申込みサポートを利用できますが、継続的な対面サポートを求めるなら最初から店舗のあるサービスを選ぶほうが安心です。

サブ回線・デュアルSIM運用におすすめの格安SIM

通信障害や災害への備えとしてサブ回線を持つなら、メイン回線と異なる回線のサービスを組み合わせるのが基本です。メインがドコモ系ならau回線かソフトバンク回線のサブを選ぶと、片方の障害時にもう片方でつながります。

維持費を抑えたい人の定番はpovo2.0です。基本料0円のまま電話番号を維持でき、トッピング未購入でも最大128kbpsで通信できます。180日に1回、有料トッピングを購入すれば利用停止を避けられるため、実質的なランニングコストは年数百円程度に収まります。データ通信だけのサブ回線でよければ、IIJmioのデータeSIM(2ギガ440円)や、mineoのマイそく ライト(最大300kbps・660円)も月額を抑えられます。

eSIM対応の端末なら、物理SIMのスロットを使わずにサブ回線を追加でき、申し込み当日から使い始められます。デュアルSIMの組み合わせに迷ったら、契約解除料のないpovo2.0から試すのが手軽です。

格安SIMを選ぶ前に「MNO」と「MVNO」の違いを知ろう

格安SIMを選ぶうえで、通信事業者の種類を理解しておくと、料金と通信品質のバランスを判断しやすくなります。携帯電話の事業者は、大きくMNO・オンライン専用プラン・MVNOの3つに整理できます。

MNO(移動体通信事業者)は、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのように自社で回線網を持つ事業者です。MVNO(仮想移動体通信事業者)は、そのMNOから回線を借りてサービスを提供する事業者で、mineoやIIJmioなど、いわゆる格安SIMの多くがこれにあたります。オンライン専用プランは、ahamo・povo2.0・LINEMOのように大手キャリア自身が申し込みをオンラインに絞って提供する低価格プランです。

項目MNO(大手キャリア)オンライン専用プランMVNO(格安SIM)
代表例ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルahamo・povo2.0・LINEMOmineo・IIJmio・NUROモバイル等
回線自社回線自社回線(MNOと同じ)MNOから借りた回線
月額料金高め安い最も安い
混雑時の速度安定安定低下しやすい
サポート店舗・電話・オンラインオンライン中心オンライン中心

MVNOが安いのは、自社で大規模な設備を持たずコストを抑えているためです。ただし借りている回線の容量には限りがあるため、平日の昼12時台や夕方など利用が集中する時間帯は通信速度が低下しやすい傾向があります。UQモバイルとワイモバイルは、MVNOではなく大手キャリアが自社回線で運営するサブブランドのため、料金は格安SIM水準ながら混雑時間帯でも速度が落ちにくいのが特徴です。

格安SIMに乗り換えるメリットは料金と手続きの手軽さ

月額料金が大手キャリアの半額以下になる

大手キャリアの無制限プランは月額7,000円台から1万円超ですが、楽天モバイルなら無制限で月額3,278円、ahamoなら30GBで月額2,970円です。データ無制限どうしの単純比較で半額以下に収まり、年間で計算すると数万円単位の節約になります。家族割や光回線とのセット割を組めない単独契約の人ほど、乗り換えによる節約額は大きくなります。

今のスマホと電話番号をそのまま使える

MNP(番号ポータビリティ)を使えば、090/080などの電話番号を変えずに乗り換えられます。端末も、SIMフリーまたはSIMロック解除済みで、乗り換え先の回線に対応していればそのまま使えます。各社の公式サイトにある動作確認済み端末一覧で、手持ちの機種が対応しているか契約前に確認してください。

オンラインで完結してeSIMなら当日開通できる

格安SIMの多くは申し込みから開通までオンラインで完結します。eSIM対応の端末とサービスの組み合わせなら、SIMカードの配送を待たずに申し込み当日の開通も可能です。eSIMに対応している格安SIMは、eSIM対応のオススメ格安SIM(格安スマホ)を徹底解説でまとめています。

格安SIMのデメリットは事前の対策で回避できる

混雑時間帯の速度低下はMNO系のサービスを選べば回避できる

格安SIMの代表的な不満が、平日昼12時台の速度低下です。ただし前述の実測値比較のとおり、速度が大きく落ち込むのは回線を借りているMVNOで、ahamo・povo2.0・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルは昼でも70Mbps以上を維持しています。昼にスマートフォンをよく使う人は、MNOの回線を直接使うこの5社から選べば、速度低下の不満はほぼ回避できます。

キャリアメールは持ち運びサービスかフリーメールへの移行で対応する

大手キャリアを解約すると、キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)は原則使えなくなります。継続したい場合は各キャリアが提供する有料のメール持ち運びサービスを利用するか、GmailなどのフリーメールへLINEや各種サービスの登録アドレスを移行しておきましょう。乗り換え前に登録アドレスを変更しておくと、乗り換え後の手続きがスムーズです。

店舗サポートが必要ならワイモバイル・UQモバイルを選ぶ

格安SIMの多くはオンライン専用で、実店舗でのサポートがありません。対面で相談しながら契約や設定をしたい人は、全国に店舗を持つワイモバイルとUQモバイルを選んでください。ahamoは、ドコモショップで有料(3,300円)のahamo Webお申込みサポートを利用できます。

1年以内の解約は契約解除料がかかる場合がある

格安SIMは長期契約の縛りがないと思われがちですが、2025年以降、短期での解約に契約解除料を設定するブランドが増えています。金額はいずれも1,000円前後で、かつての高額な違約金とは性質が異なります。

格安SIM契約解除料発生する条件
楽天モバイル最大1,078円回線利用開始から1年以内に解約した場合
ahamo1,100円2025年7月1日以降に新規契約し、契約締結日から1年以内に解約した場合
UQモバイル1,100円2025年10月1日以降に新規契約し、1年以内に解約した場合
ワイモバイル858円〜1,100円2026年7月1日以降に加入し、回線提供開始月から12カ月以内に解約した場合
LINEMO990円〜1,100円2026年7月1日以降に加入し、提供開始日が属する月から12カ月以内に解約した場合

※各社公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。契約時期やプランによって金額と条件が異なります。
※povo2.0・mineo・IIJmio・NUROモバイル・BIGLOBEモバイルは契約解除料がかかりません。

1年以上使い続けるなら気にする必要はありません。電波が入るか試してから決めたい人や、複数の格安SIMを短期間で比較したい人は、契約解除料のないpovo2.0から始めると費用をかけずに試せます。

格安SIMへの乗り換え手順は5ステップで完了する

格安SIMへの乗り換えは、以下の5ステップで完了します。オンラインで手続きすれば、自宅から一歩も出ずに乗り換えられます。

  • 手持ちの端末が乗り換え先の動作確認済み端末一覧に載っているか確認する(SIMロックがかかっている場合は解除する)
  • MNPの準備をする(乗り換え元・乗り換え先の両方がMNPワンストップ対応なら予約番号の取得は不要)
  • 本人確認書類と支払い方法を用意して、乗り換え先の公式サイトから申し込む
  • SIMカードの到着後(eSIMなら開通手続き後)に回線を切り替える
  • APN設定などの初期設定をして開通を確認する

MNPワンストップに対応した事業者どうしの乗り換えであれば、乗り換え元でMNP予約番号を取得する手続きが不要になり、乗り換え先の申し込みだけで完結します。回線を切り替えた時点で乗り換え元の契約は自動的に解約されるため、別途解約手続きをする必要はありません。

乗り換えのタイミングは、解約月の料金の扱いを確認してから決めましょう。解約月の料金が日割りになるかは事業者ごとに異なるため、日割りされない場合は月の後半に切り替えると無駄が少なくなります。

初期費用を抑えたい人は、契約事務手数料の有無も確認してください。手数料が完全に無料の格安SIMや、キャンペーンで実質無料になる格安SIMは事務手数料無料の格安SIMまとめで比較しています。

格安SIMのよくある質問

格安SIM選びでよくある質問をまとめました。契約前の不安や疑問の解消に役立ててください。

格安SIMで一番人気はどこ?

MVNOでは、株式会社インターネットイニシアティブのIIJmioがMM総研の国内MVNO市場調査(2026年3月末時点)で独自サービス型SIMの保有回線数シェア1位です。

MVNO以外を含めると、データ無制限の楽天モバイル、ドコモ回線のahamo、サブ回線需要のpovo2.0に人気が集まっています。用途によって最適な1社は変わるため、記事冒頭の目的別早見表から選ぶのが確実です。

格安SIMはやめとけと言われる理由は?

主な理由は、昼休み時間帯の速度低下、店舗サポートの少なさ、キャリアメールが使えなくなることの3つです。

いずれも選び方で回避できます。速度重視ならMNOの回線を直接使うahamo・povo2.0・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル、店舗サポート重視ならワイモバイルとUQモバイルを選び、キャリアメールは事前にフリーメールへ移行しておけば、大手キャリアと変わらない使い勝手で料金だけ下げられます。

データ無制限で使える格安SIMはある?

高速通信のまま完全に無制限で使えるのは楽天モバイルのみで、月額3,278円です。

速度を抑えた使い放題なら、mineoのマイそく(最大1.5Mbpsで990円など)やパケット放題サービスもあります。無制限で使える格安SIMは、データ無制限で使える格安SIMを徹底比較で種類別に解説しています。

今のiPhoneのまま格安SIMに乗り換えられる?

SIMフリーまたはSIMロック解除済みのiPhoneで、乗り換え先の動作確認済み端末一覧に載っている機種であれば、そのまま乗り換えられます。

eSIM対応のiPhoneなら、SIMカードの差し替えなしで当日開通も可能です。契約前に、各社公式サイトの動作確認済み端末一覧で自分の機種とiOSバージョンを確認してください。

クレジットカードなしで契約できる格安SIMはある?

本記事で紹介した10社では、povo2.0が支払い方法にあと払いサービスのPaidy(ペイディ)を選べます。Paidyの支払いはコンビニ払い・口座振替・銀行振込から選択でき、口座振替と銀行振込は手数料無料です。

MVNOは条件つきの対応が中心です。BIGLOBEモバイルの口座振替はデータSIMの申し込みに限られ、音声通話SIMはクレジットカードのみになります。mineoもクレジットカードのみが原則で、eo光を利用中の場合だけ口座振替を選べます。IIJmioとNUROモバイルはクレジットカードのみで、NUROモバイルは本人名義のカードが必要です。

支払い方法の対応状況は各社で異なり、変更される場合もあるため、契約前に各社公式サイトの支払い方法のページで最新の条件を確認してください。

乗り換えのベストタイミングはいつ?

解約月の料金が日割りされない事業者から乗り換える場合は、月の後半に切り替えると支払いの無駄が少なくなります。

日割りの扱いは事業者ごとに異なるため、契約中の事業者の条件を確認してから切り替え日を決めましょう。各社のキャンペーンは時期によって内容が変わるため、特典の大きいタイミングを狙うのも有効です。

格安SIMは5Gに対応している?

本記事で紹介したahamoやワイモバイルをはじめ、5Gに対応するサービスは増えています。5G対応エリアで5G対応端末を使えば高速データ通信が可能です。

ただし5Gのエリアは一部にとどまるため、5Gを前提に選ぶなら、契約前に各社のサービスエリアマップで自宅や職場が対応エリアに入っているか確認してください。

【まとめ】目的に合う格安SIMへ乗り換えてスマホ代を節約しよう

格安SIMは各社で強みがはっきり分かれているため、目的から逆引きすれば失敗しません。最後に、目的別の選択肢をもう一度整理します。

  • データ無制限で使いたい → 楽天モバイル(月額3,278円)
  • ドコモ回線で大容量を安定して使いたい → ahamo(月額2,970円〜)
  • 基本料0円でサブ回線を持ちたい・お試しで使いたい → povo2.0
  • 月1,000円以下から始めたい・LINE中心 → LINEMO(月額990円〜)
  • 通信速度と店舗サポートを重視したい → UQモバイル
  • 家族や光回線とまとめて安くしたい → ワイモバイル
  • 速度を割り切って安く使い放題にしたい → mineo
  • MVNOの安さとデータシェアを重視したい → IIJmio

契約前にやることは3つです。まず契約中の携帯会社のマイページで直近3カ月のデータ使用量を確認します。次に、その使用量と自分の用途に合うサービスを目的別早見表から選びます。最後に、割引の適用条件と自宅や職場で電波が入るかを公式サイトで確認してから、キャンペーンページ経由で申し込みましょう。

電波や速度が不安な人は、まず契約解除料のないpovo2.0で試してみましょう。合わなくても解約に費用はかかりません。

申し込む会社が決まったら、キャンペーンの内容も確認しておきましょう。各社の最新のキャッシュバックやポイント還元、料金割引は格安SIMのキャンペーン・キャッシュバック・料金割引まとめで比較できます。

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