ワイモバイルはやめたほうがいい?そんな疑問を持つ方に向けて、実際のデメリット・メリット・注意点を正直にまとめました。

サイバーバード
私は実際にワイモバイルを契約して利用しています(2017年9月23日契約、スマホベーシックプランSで利用中。このプランでも5Gデータ通信できます)
その実体験をもとに、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、ワイモバイル契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

ワイモバイルのデメリットや注意点(料金プラン面)

他の格安SIMよりも月額基本料金が高め。割引前提の料金設計に注意
ワイモバイルは通信品質の高さや店舗でのサポート、LYPプレミアム無料などの様々なメリットがありますが、他社格安SIMやオンライン専用料金プランよりも月額基本料金が高めです。特に割引サービスが利用できない場合はコスパはよくありません。
ワイモバイルの月額基本料金と他社料金を比較
月額基本料金 | 5GBで比較 | 30GBで比較 | 35GBで比較 |
---|---|---|---|
mineo | 月額1,518円 | — | — |
IIJmio | 月額950円 | — (25GBで月額2,000円) | 月額2,400円 |
ahamo | — | 月額2,970円 | — |
LINEMO | 月額2,090円 | 月額2,970円 | |
ワイモバイル | 月額3,058円 | 月額4,158円 | 月額5,258円 |
月間データ容量5GBで比較すると、ワイモバイルの「シンプル3 S」は月額3,058円です。これに対して、IIJmioはわずか月額950円、mineoも月額1,518円で利用できます。LINEMOのLINEMOベストプラン(3GB~10GBの2,090円)と比べても、ワイモバイルの3,000円超という料金は割高に感じられます。
月間データ容量30GBで比較すると、ワイモバイルの「シンプル3 M」は月額4,158円です。一方で、LINEMOのLINEMOベストプランVとahamoは月30GB+5分通話無料がついて月額2,970円、IIJmioも25GBで月額2,000円とかなり安く提供しています。
ワイモバイルのプランは家族割引サービスやおうち割光セット(A)、PayPayカード割などの割引を適用する前提で設計されており、割引込みでようやく他社と同水準になるケースが多いです。
家族割引サービスは2回線目以降が割引の適用対象です。おうち割光セット(A)はSoftBank AirまたはSoftBank光の契約が必要です。PayPayカード割で550円割引を受けるためには年会費11,000円の「PayPayカードゴールド」が必要です。
そのため、割引サービスを使えない人にとっては、正直ワイモバイルはコストパフォーマンスが良いとは言えません。「1回線のみで使いたい」「一人暮らしで光回線契約もない」という場合は、ソフトバンクのオンライン料金プランであるLINEMOを、もっと安い料金を望むならIIJmioやmineoなどの他社格安SIM(MVNO)を選ぶといいでしょう。
家族間での無料通話やデータシェア機能なし
ワイモバイルでは、家族で複数回線契約しても家族間の無料通話はありません。
通話料金は30秒あたり22円で、家族同士でも通常の通話料がかかります。長時間通話する場合は通話定額オプションの加入をおすすめします。もちろん、LINE通話や他の通話アプリを使えば無料通話は可能です。
また、ワイモバイルには家族間でのデータシェア機能もありません。他社のように「家族でデータ容量を分け合って無駄なく使う」といったことはできず、それぞれの回線で契約したデータ容量を個別に使う形になります。
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ワイモバイルのデメリットや注意点(データ通信面)

大容量プラン・データ容量使い放題のプランがない
ワイモバイルにはデータ使い放題プランは提供されていません。(2025年3月時点)
月間データ容量が最も多いのは「シンプル3 L」で月35GBまでです。さらにデータ増量オプションに加入すると月40GBまで利用できるようになります。
そのため、これまで大手キャリア・メインブランドで大容量プランやデータ無制限プランを利用していた人がワイモバイルに乗り換えると、普段通りに使っているだけでもデータ容量がすぐに足りなくなる可能性があります。
また、ワイモバイルの料金プランは5GBからしか選べず、1GBや3GBなどの小容量プランがありません。使うデータ量が少ない人にとっては無駄が出やすい、選択肢が少ないことがデメリットになるかもしれません。
ソフトバンクのオンライン専用料金プランの「LINEMO」であれば、LINEMOベストプランがは月3GBまでであれば月額990円で利用できるので、LINEMOの契約も検討してみるといいでしょう。
通信速度の切り替えができない(節約モード非対応)
ワイモバイルでは、高速通信と低速通信を自分で切り替える「節約モード」のような機能は提供されていません。そのため、データ容量を節約したい場面でも、自分の好きなタイミングで低速通信に切り替えることはできません。
データ容量を使い切った場合は、契約プランに応じて最大300kbpsまたは最大1Mbpsの低速通信に速度制限されますが、これはユーザーが任意でオン・オフできるものではありません。
他社の格安SIMでは、「低速モード中はデータ容量を消費しない」タイプの節約機能を搭載していることも多く、こうした点でワイモバイルはやや不便に感じる人もいるかもしれません。
「シンプル3 S/M/L」は通信速度の制限が2段階に分かれている
ワイモバイルの「シンプル3 S/M/L」では、ネットワーク利用の公平性を確保するために、データ容量を超過した際の通信速度が2段階で制御される仕様になっています。各プランの制限内容は以下の通りです。
プラン | 制限①(低速) | 制限②(さらに低速) |
---|---|---|
シンプル3 S | 5~7.5GB → 最大300kbps | 7.5GB超 → 最大128kbps |
シンプル3 M | 30~45GB → 最大1Mbps | 45GB超 → 最大128kbps |
シンプル3 L | 35~52.5GB → 最大1Mbps | 52.5GB超 → 最大128kbps |
たとえば、「シンプル3 M」を契約+データ増量オプションに加入していない場合は月30GBまで高速通信が可能です。30GB超過して45GBまでは最大1Mbpsで通信可能となり、45GBを超えるとさらに厳しい最大128kbpsの制限がかかります。
他社でも2段階制限プランは存在
このような2段階の速度制限は、UQモバイルのコミコミプラン+やLINEMOのLINEMOベストプランVでも導入されています。このように、最近は大容量を「1Mbpsで粘り続ける」ユーザーへの対策として、2段階制限を導入するプランが増えてきている傾向があります。
過去提供されていた料金プランの「シンプルM/L」では、月間データ容量を超過しても最大1Mbpsのまま使い放題でした。しかし、実際はこの1Mbpsで動画視聴やSNSなどを粘って使い続けるユーザーが多かったようで、通信負荷を避けるために現在のような2段階制限が導入されたと考えられます。
一方でahamoのように、データ容量を超えても最大1Mbpsで固定のプランも存在します。ahamoは最大1Mbpsに制限された後に更に制限されることはありません。
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ワイモバイルのデメリットや注意点(その他)

最新iPhoneの取り扱いが遅い・ハイスペックなAndroidがない
ワイモバイルのiPhoneについて
ワイモバイルでは、最新iPhoneの取り扱いが遅れる傾向にあります。
たとえば、ワイモバイルでのiPhone 16の取り扱い開始は2025年9月12日でした。iPhone 16はSIMフリー版・キャリア版は2024年9月20日に発売されたので、およそ1年遅れでの販売となっています。
ただし、2025年2月28日発売のiPhone 16eに関しては、SIMフリー版と同日にワイモバイルでも販売が開始されています。このことから、最近はiPhoneの取り扱いタイミングが改善されつつある可能性もあり、今後の動向に期待したいところです。
新しいiPhoneが欲しいときに、ワイモバイル経由での購入にこだわらないのであれば、Apple StoreやAmazonでSIMフリー版iPhoneを購入し、ワイモバイルのSIMを挿して使うのが一番手っ取り早く、ワイモバイルよりも販売価格が安いのでおすすめです。
ワイモバイルのAndroidについて
ワイモバイルで販売されているAndroidスマホは、性能的には中〜エントリー(低価格帯)モデルが中心です。10万円を超えるようなハイスペックAndroid機種(例:Galaxy Sシリーズ、Xperia 1シリーズなど)の取り扱いはありません。
そのため、ゲーミング用途や処理性能を重視するユーザーには物足りない構成となっています。
自分の使いたいスマホがワイモバイルで販売されていない場合は、Amazonや家電量販店などでSIMフリー端末を購入して持ち込むのがベストな選択肢です。ワイモバイルはSIMフリー端末との相性も良く、動作確認済み端末リストも公式で公開されています。購入前に対応端末をチェックしておくと安心です。
今のキャリアで提供されているキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料
ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルでは、解約後や他社へ乗り換えた場合でも、キャリアメールアドレスを継続して使える「メール持ち運び」サービスを提供しています。
ワイモバイルへ乗り換えたあとも現在のキャリアメール(例:@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp など)を使い続けたい場合は、1メールアドレスあたり月額330円、または年額3,300円程度の費用がかかります(年払いがある場合)。
ドコモ/auで購入したスマホ使用時はSIMロック解除が必須
他社でAndroidスマホやiPhoneをワイモバイルで利用する場合、SIMロック解除手続きが必要です。ワイモバイルに乗り換える前に、使いたい端末のSIMロックの有無を事前に確認しておくと安心です。SIMロック解除は各キャリアの公式サイトや店頭で無料で手続きできます。
ドコモの場合
2021年8月26日までに発売されたスマホはSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必須です。
2021年8月27日以降に新たに発売されるスマホはSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
au・UQモバイルの場合
2021年9月30日までに発売されたスマホはSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必須です。
2021年10月1日以降に新たに発売されるスマホ、iPhone 13シリーズ以降の機種はSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
ソフトバンクの場合
2021年5月までに発売されたスマホはSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必須です。
2021年6月以降に新たに発売されるスマホ(Xperia 1 IIIを除く)は、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
MNPワンストップ利用で他社からワイモバイルに乗り換え(MNP)方法を解説
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ワイモバイルのメリット(料金プラン編)

データ容量に応じて選べる3つのシンプルな料金プラン(シンプル3 S/M/L)
ワイモバイルは、2025年9月25日から「シンプル3 S/M/L」を提供しています。
「シンプル3」は、利用したいデータ容量に応じてS/M/Lの3つから選べる料金プランです。データ容量は、シンプル3 Sが5GB(「シンプル3 S」の4GBから増量)、シンプル3 Mが30GB、シンプル3 Lが35GBで、余ったデータ容量は翌月に繰り越しできます。
国内通話は「シンプル3 S/M」が22/30秒である一方、「シンプル3 L」は10分以内の国内通話が無料で利用できる他、「グループ通話」(月額220円)や「割込通話」(月額220円)などのオプションが、追加料金なしで利用できます。その他、「LYPプレミアム」を「シンプル3」でも追加料金なしで利用できます。
項目 | シンプル3 S | シンプル3 M | シンプル3 L |
---|---|---|---|
月間データ容量 | 5GB | 30GB | 35GB |
基本料 | 月額3,058円 | 月額4,158円 | 月額5,258円 |
国内通話 | 22円/30秒 | 10分以内の国内通話無料 | |
①PayPayカード割 | 【通常カード】330円割引 【ゴールドカード】550円割引 | ||
②おうち割 光セット(A) | 1,650円割引 | ||
③家族割引サービス(2回線目以降) | 1,100円割引 | ||
①②割引後料金(通常) | 月額1,078円 | 月額2,178円 | 月額3,278円 |
①②割引後料金(ゴールド) | 月額858円 | 月額1,958円 | 月額3,058円 |
付帯サービス | LYPプレミアム | ||
海外データ通信 | 2GB/月 ※SIMのみ新規契約は5か月目以降 | ||
PayPay使ってギガ増量キャンペーン | 最大+1GB(10回以上決済) | 最大+10GB(30回以上決済) |
シンプル3 S(月5GB)はネットやメールがメインで、動画は外出先ではほとんど見ないという人向けです。
シンプル3 M(月30GB)は、SNS・動画・地図・買い物アプリなどを幅広く利用するユーザー向けです。たとえばYouTubeの720p動画なら、約17時間分の視聴が可能です。
シンプル3 L(月35GB)は、月間データ通信をたっぷり使いたい人・テザリングを活用する人には、余裕のある「シンプル3 L」がおすすめです。また、1回10分かけ放題になる通話定額オプション「だれとでも定額+」(月額880円)に加入すると、オプション料金無料で利用できます。
ワイモバイルの料金プラン「シンプル3 S/M/L」を徹底解説
割引がフル活用できれば、「シンプル3 S」は月額858円から利用可能
ワイモバイルの「シンプル3」は、割引の組み合わせ次第で大幅に安く利用できます。特に「PayPayカード割」と「おうち割 光セット(A)」が併用できると、月額1,000円前後まで下がるケースもあります。
ここでは代表的な割引パターンをシミュレーションし、実際にどのくらい安くなるのか整理しました。
割引パターン | シンプル3 S | シンプル3 M | シンプル3 L |
---|---|---|---|
PayPayカード割(通常カード)+おうち割 光セット(A) | 1,078円 (3,058 − 330 − 1,650) | 2,178円 (4,158 − 330 − 1,650) | 3,278円 (5,258 − 330 − 1,650) |
PayPayカード ゴールド+おうち割 光セット(A) | 858円 (3,058 − 550 − 1,650) | 1,958円 (4,158 − 550 − 1,650) | 3,058円 (5,258 − 550 − 1,650) |
PayPayカード割(通常カード)+家族割引サービス(2回線目以降) | 1,628円 (3,058 − 330 − 1,100) | 2,728円 (4,158 − 330 − 1,100) | 3,828円 (5,258 − 330 − 1,100) |
PayPayカード ゴールド+家族割引サービス(2回線目以降) | 1,408円 (3,058 − 550 − 1,100) | 2,508円 (4,158 − 550 − 1,100) | 3,608円 (5,258 − 550 − 1,100) |
- 家族割引サービスは (2回線目以降) が対象。1回線目は割引なし
- おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは 併用不可。どちらか一方のみ適用
- 割引適用には条件あり(例:おうち割=指定光回線契約、家族割=同一住所など)
表を見てもわかるように、最安はシンプル3 Sが月額858円です。ただし、「おうち割 光セット(A)」はSoftBank光またはSoftBank Air、が「PayPayカード割」で550円割引を受けるためには年会費11,000円のPayPayカードゴールドが必要になるため、実現できるハードルは高いです。
- 自宅に光回線があるなら → おうち割 光セット(A)を適用して大幅値引き
- 家族で複数回線を持つなら → 家族割引サービスを選んでシンプルに節約
ライフスタイルに合わせて最適な割引を組み合わせれば、ワイモバイルをさらにお得に使えます。
月額基本料金 | 5GBで比較 | 30GBで比較 | 35GBで比較 |
---|---|---|---|
mineo | 月額1,518円 | — | — |
IIJmio | 月額950円 | — (25GBで月額2,000円) | 月額2,400円 |
ahamo | — | 月額2,970円 | — |
LINEMO | 月額2,090円 | 月額2,970円 | |
ワイモバイル | 月額858円 | 月額1,958円 | 月額3,058円 |
契約期間の縛り(2年縛り)は無い
ワイモバイルの「シンプル3 S/M/L」プランには、契約期間の縛り(いわゆる2年縛り)がありません。そのため、いつ解約しても解約金が発生しないので、安心して利用できます。
また、契約から2年後・3年後に月額基本料が自動で値上げされるといったこともありません。最初に提示された料金がずっと続く、わかりやすくてシンプルな料金体系です。
契約解除料(違約金)・MNP転出手数料も無料
ワイモバイルでは、契約解除料(いわゆる違約金)やMNP転出手数料がすべて無料になっています。
- 契約解除料:2022年2月1日より無料
- MNP転出手数料:2021年3月17日より無料
- 番号移行手数料も無料
そのため、ワイモバイルを解約したり、他社へ乗り換えたりする際に、余計な手数料が一切かからないのが嬉しいポイントです。「いつでも自由に乗り換えられる」ことは、格安SIM初心者にも安心できる要素と言えるでしょう。
シェアプランで最大3枚まで容量シェアできる

ワイモバイルでは、親回線のデータ通信容量をタブレットやモバイルルーターなどの端末と分け合って使える「シェアプラン」が用意されています。「1回線だけ契約して、複数端末でデータを使いたい」という人にぴったりの仕組みです。
主な特徴
- 最大3枚の物理SIMカード(USIMカード)が利用可能
- 音声通話は非対応(データ通信専用・SMS機能あり)
- eSIMは利用不可(物理SIMのみ対応)
- SIMフリー端末やタブレットでも利用可能
- データ繰り越しOK
発行されるSIMは音声通話不可のデータ通信専用SIM(SMS機能付)となりますが、SMS機能がついているのでSMS認証などに使えます。
対応する親回線プランの例
- シンプル3 S/M/L
- シンプルS/M/L
- スマホプラン / スマホベーシックプラン
- データプラン / データベーシックプラン
お得な「シェアプランセット割」あり
対象の親回線と組み合わせることで、シェアプランの基本使用料が月額539円または1,078円に割引されます。加入月は基本料が無料になるキャンペーンも実施中です。
シェアプランの基本使用料は通常1,078円ですが、「シェアプランセット割」が適用されると月額539円で利用できます、
ただしシェアプランの申し込みは、ワイモバイルショップ(実店舗)限定となります。オンラインや電話では手続きできないため、注意が必要です。
詳細は、子回線専用プラン(シェアプラン)|料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルでをご覧ください。
通話オプションが選べてお得!条件次第でかけ放題が無料に
ワイモバイルでは、通話スタイルに応じて選べる2つの通話定額オプションが用意されています。
オプション名 | 月額料金 | 内容 |
---|---|---|
だれとでも定額+ | 880円 | 1回10分以内の国内通話が何度でも無料 |
スーパーだれとでも定額+ | 1,980円 | 国内通話が24時間かけ放題 |
シンプル3 Lなら「だれとでも定額+」が無料!
シンプル3 Lプランを契約している場合は、「だれとでも定額+」(月額880円)が無料で利用可能になります。
10分以内の国内通話が何度でも無料になるので、通話が多い方には大きなメリットです(※申込は必要)。
子ども・シニア向けには専用の割引あり!
対象年齢の方には、さらにお得な割引が用意されています。
- 【5歳~18歳の人】
- だれとでも定額+ → 1年間無料
- スーパーだれとでも定額+ → 1年間1,100円で利用可能
- 【60歳以上】
- スーパーだれとでも定額+ → 永年880円で利用可能(通話ずーっと割引キャンペーン)
便利なオプション4つが無料で使える!
通話オプションに加入すると、以下の通話関連サービス(通常有料)も無料で使えます(※別途申込必要)。
- 留守番電話プラス(330円/月)
- 割込通話サービス(220円/月)
- グループ通話(220円/月)
- 一定額ストップ(通話料の上限設定/110円/月)
専用アプリ不要、スマホの標準通話アプリでOK!
ワイモバイルの通話定額は、専用アプリを使う必要がなく、標準の電話アプリでそのまま使えるのも魅力です。Rakuten Linkのような特殊アプリ不要で、電話番号そのまま・いつもの操作でOKです。
● 「着信転送サービス」における転送先への通話は、ご利用の料金プランに応じた通話料がかかります。
● 国際ローミング・国際電話(海外への通話)・留守番電話センターへの通話料(再生)やナビダイヤル(0570)・番号案内(104)などは、当サービスにおける無料通話の対象外です。
キャンペーン活用でさらにお得に!
ワイモバイルオンラインストアでは、SIMカード/eSIM/スマホセットを新規契約・他社から乗り換えで契約する人を対象にしたお得なキャンペーンを実施しています。
SIMのみ契約時
- PayPayポイント還元(キャッシュバック)を実施
- タイミングによっては高額還元も実施中
端末セット契約の場合
- 対象機種の本体代金が割引
- 一括1円で購入できる機種が出ることもある
お得なキャンペーン情報は随時更新されているため、キャンペーン詳細はワイモバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

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ワイモバイルのメリット(データ通信・音声通話編)

ワイモバイルはソフトバンク本家回線を使用しているので通信品質が安定
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして、「格安SIM」「格安スマホ」サービスを提供しています。
一般的な格安SIMは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を一部借りて運用する仕組みですが、ワイモバイルはソフトバンクの自社回線をそのまま利用しているのが大きな特徴です。
そのため、以下のようなシーンでも通信が安定しやすく、高速データ通信が快適に使えるメリットがあります。
- 昼休み・通勤時間帯などの混雑時でもつながりやすい
- 全国的に対応エリアが広く、通信が途切れにくい
- ソフトバンク本家と同等レベルの品質で利用可能
格安SIMでは「昼は遅い」「つながりにくい」という声もありますが、ワイモバイルならそうした不満も少なく、常に安定した通信環境が期待できます。
ただし、通信速度は混雑の有無、利用している場所や環境、4G・5G基地局との距離によって大きく変動します。

実際にアプリで通信速度を計測したところ、午前10時29分の新宿駅(画像左)ではダウンロード速度は6.23Mbps、午前11時42分の上野駅(画像中央)ではダウンロード速度は978Mbpsという結果になりました。このように、条件によって通信速度は大きな差が出ることがあります。
【参考】ワイモバイルの時間帯別の平均速度情報
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 41.2ms | 126.05Mbps | 21.03Mbps |
昼 | 43.1ms | 59.19Mbps | 11.77Mbps |
夕方 | 39.29ms | 122.34Mbps | 19.19Mbps |
夜 | 38.72ms | 84.58Mbps | 15.89Mbps |
深夜 | 38.74ms | 115.39Mbps | 17.41Mbps |
対応エリアであれば5Gで通信可能
ワイモバイルでは、2021年2月18日から5Gサービスの提供を開始しています。5Gに対応したスマートフォンを使用していれば、5Gエリア内で高速通信が可能です。
ただし、5Gの提供エリアはまだ一部に限られており、利用には5G対応端末が必要です。対応エリアは順次拡大中です。対応エリアの詳細は、ソフトバンクの公式エリアマップで確認できます。
余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
ワイモバイルのシンプル3 S/M/Lプランでは、使い切れなかったデータ容量を翌月にくりこしできる「データくりこし」機能が用意されています。
たとえば、月30GBの「シンプル3 M」プランで10GBしか使わなかった場合、残りの20GBが翌月に自動で繰り越されます。旅行や出張などでギガをたくさん使う月にも安心です。
データ通信時は、以下の順でデータが消費されます。
- 前月からのくりこし分
- 今月の基本データ容量
- 追加購入したデータ容量
くりこし分が優先的に使われるため、データが無駄になりにくいのが嬉しいポイントです。
データ容量超過後も最大1Mbpsで通信可能(※プランによる)

ワイモバイルでは、月間データ容量を使い切ったあともすぐに通信が完全に止まるわけではなく、速度制限の中で一定の通信が可能です。
特にシンプル3 M/Lプランなら、制限後も最大1Mbpsの速度で通信が可能なので、LINEやWEB検索、標準画質の動画再生などであればストレスなく利用できます。
ネットワーク利用の公平性確保のため、データ容量超過時の通信速度を下記の通り2段階で制御されます。
ワイモバイルの「シンプル3 S/M/L」では、ネットワークの公平利用のために通信速度が2段階で制限される仕様になっています。
プラン | 制限①(低速) | 制限②(さらに低速) |
---|---|---|
シンプル3 S(月5GB) | 5~7.5GB → 最大300kbps | 7.5GB超 → 最大128kbps |
シンプル3 M(月30GB) | 30~45GB → 最大1Mbps | 45GB超 → 最大128kbps |
シンプル3 L(月35GB) | 35~52.5GB → 最大1Mbps | 52.5GB超 → 最大128kbps |
月額無料・申込不要でテザリングが使える
ワイモバイルでも、月額無料・申込不要でテザリングが使えます。
テザリングとは、スマートフォン・タブレットをモバイルWi-Fiルーターとして利用できるようになるオプションサービスです。
外出先や旅行先、自宅の一時的なネット環境としても便利で、たとえばこんな使い方が可能です。
- ノートPCでメールやWeb会議をしたいとき
- タブレットで動画やSNSを使いたいとき
- ゲーム機を一時的にWi-Fi接続したいとき
海外でのデータ通信が1カ月当たり2GBまで追加料金なしで利用可能
海外200以上の国・地域でデータ通信をする際、各料金プランのデータ容量とは別に1カ月当たり2GBのデータ容量を追加料金なしで利用できます。
このサービスの提供開始は2026年夏以降を予定していますが、「シンプル3」の提供開始日からこのサービスの開始日までの期間は、「海外あんしん定額」の「定額国L」で提供している24時間プラン(3GB、980円)を1カ月当たり最大7日分、追加料金なしで利用できます。
なお、SIMのみを新規で契約した火地は、契約月から4カ月間は海外でのデータ通信を利用できないため、当該期間は2026年夏以降の2GB/月の利用や「海外あんしん定額」の「定額国L」の24時間プランも利用できません。
「PayPay使ってギガ増量キャンペーン」で、最大10GB付与
ワイモバイル「シンプル3」の加入者を対象に、2025年11月以降に新しくスタート予定の特典が「PayPay使ってギガ増量キャンペーン」です。PayPayで月に一定回数以上の決済をすると、翌月のデータ容量が追加される仕組みになっています。
1回当たり200円以上の「PayPayクレジット」「PayPay残高」「PayPayポイント」の決済を月に10回以上行うと、決済回数や当該決済の翌月に適用中の料金プランに応じて、翌月にデータ容量を下表の通りプレゼントします。
1カ月間のPayPay決済回数 | 翌月「シンプル3 S」加入者へ プレゼントするデータ容量 | 翌月「シンプル3 M/L」加入者へ プレゼントするデータ容量 |
---|---|---|
10~19回 | 1GB | 1GB |
20~29回 | 5GB | |
30回以上 | 10GB |
「シンプル3」や、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOの各プランの月額料金の支払いなど、一部対象外となる決済があります。
データ増量オプションでたっぷり使える!6カ月間は無料でお試しOK
ワイモバイルでは、月額550円の「データ増量オプション」に加入すると、毎月のデータ容量がアップします。
しかも、データ増量オプションを初めて申し込むと6カ月間無料になるため、最初の半年は追加料金なしでたっぷり使えます!
シンプル3 S | シンプル3 M | シンプル3 L | |
---|---|---|---|
通常のデータ通信量(規定容量) | 5GB | 30GB | 35GB |
データ増量オプション増量分 | +2GB | +5GB | +5GB |
合計 | 7GB | 35GB | 40GB |
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ワイモバイルのメリット(割引・キャンペーン編)

【60歳以上対象】「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」が適用
ワイモバイルでは、「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」に申し込むと、通話かけ放題のオプション「スーパーだれとでも定額+(またはS)」の月額料金が永年1,100円割引になります。
通常は月額1,980円ですが、60歳以上の人ならずっと880円で利用可能です。国内通話が時間・回数無制限で使えるので、電話をよく使う人にはとてもお得な特典です。
申し込みには年齢確認書類の提示が必要で、対象プラン(シンプル3 S/M/Lなど)を契約している必要があります。
PayPayカード割(330円~550円割引)
ワイモバイルでは、利用料金の支払いにPayPayカードを設定している場合、毎月330円~550円の割引が受けられる\PayPayカード割」が適用されます。
料金プラン | カード種別 | 割引額 |
---|---|---|
シンプル3 S/M/L | PayPayカード | 330円 |
PayPayカード ゴールド ※年会費11,000円 | 550円 |
「PayPayカード」を利用した場合は毎月330円割引(1年間で3,960円割引)、「PayPayカードゴールド」を利用した場合は550円割引(1年間で6,600円割引)されます。
割引の条件とポイント
- 請求締め日時点で、PayPayカード・PayPayカードゴールドが支払い方法として設定されていることが条件
- 請求代行サービスを利用している場合は対象外
- プランの基本使用料が日割りになった場合は、割引額も日割り計算
- 解約・名義変更などを行った場合は、割引は前請求月で終了
PayPayカードをすでに持っている人や、これから申し込む予定のある方は、設定しておくだけで自動的に毎月割引が受けられるため、忘れずに支払い方法を切り替えておきましょう。
家族割引サービス(2回線目以降が対象)
ワイモバイルでは、家族や同居人で複数回線を契約すると、2回線目以降の月額基本料金が割引される「家族割引サービス」を提供しています。最大9回線まで割引対象となり、1人で複数回線契約する場合も適用可能です。
シンプル3 S/M/Lは毎月1,100円割引になります。
ワイモバイルの家族割引サービスについては、ワイモバイルの家族割引サービスを徹底解説!適用条件・割引額・注意点まとめをご覧ください。
おうち割光セット(A) (1回線目から適用OK)
SoftBank AirやSoftBank光(光回線)を契約している人がワイモバイルの「シンプル3 S/M/L」を契約すると、ワイモバイルの利用料金が毎月割引される「おうち割 光セット(A)」が適用されます。
「シンプル3 S」は毎月1,100円割引、「シンプル3 M/L」は毎月1,650円割引になります。おうち割光セット(A)とPayPayカード割が適用されることで、シンプル3 Sは最安で月額858円から利用可能です。
ポイントまとめ
- 1回線目から割引が適用されるので、1人でもお得に使える
- 「家族割引サービス」とは併用できないが、おうち割光セット(A)のほうが割引額が大きいので木にする必要はない
- 割引対象プランは「シンプル3 S/M/L」など(旧プランも一部対象)
おうち割光セット(A)の詳細は、ワイモバイルの「おうち割光セット(A)」について解説をご覧ください。

おうち割 でんきセット(E)
「シンプル3 M/L」と下表の対象電力サービスに記載の「おうちでんき」を併せて利用している人向けに、「シンプル3 M/L」の基本料から毎月1,100円を最大2年間割引する「おうち割 でんきセット(E)」の提供を、2025年9月25日に開始します。
“ワイモバイル” 対象料金プラン | 対象電力サービス | “ワイモバイル”対象料金プランに対する毎月の割引額 | 割引期間 |
---|---|---|---|
シンプル3 M シンプル3 L | おうちでんき(A) おうちでんき(N) おうちでんき(T) おうちでんき Powered by 関西電力 | 1,100円/月 | 最大24カ月 |
下記の①②の条件を初めて満たした場合の「対象請求月」を1カ月目(以下「適用開始月」)として、24カ月目まで割引を適用します。適用開始月はMy Y!mobileなどで確認できます。
①ソフトバンク株式会社が定める月次判定時に「おうち割 でんきセット(E)」への加入が確認できること
②当該月次判定時が含まれるモバイル通信サービスの請求月(「対象請求月」)の前月に対象電力サービスの料金が確定していること
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ワイモバイル公式オンラインストアはこちら
↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します
ワイモバイルのメリット(その他サービス編)

口座振替でも契約OK!クレジットカードがなくても安心
ワイモバイルでSIMカードやスマホを申し込む際に、「口座振替」を支払い方法として選択できます。
格安SIMサービスの多くはクレジットカード払いしか対応していないことが多いなか、口座振替に対応しているのは大きなメリットです。クレジットカードを持っていない方でも安心して契約できます。
ワイモバイル申し込み時に口座振替を選択すると手続きできます。手続きは即時で完了し、申込月の翌月26日頃から毎月の引き落としが開始されます。
- 口座振替のポイントまとめ
- 申し込み時に「口座振替」を選択するだけでOK
- 手続きはオンラインで即時完了(審査等は不要)
- 毎月の料金は、申込月の翌月26日頃から自動引き落とし開始
「格安SIMにしたいけど、クレジットカードがない…」という人には、ワイモバイルが非常におすすめです。
ワイモバイルでは月額無料でキャリアメール(@ymobile.ne.jp)が使える
ワイモバイルでは、NTTドコモやauなどと同じように、キャリアメール(@ymobile.ne.jp)を月額無料で利用できます。格安SIMの多くではキャリアメールが使えない中、ワイモバイルは大手キャリアと同等のメールサービスを提供している点が大きなメリットです。
ワイモバイルで使える3種類のメールサービス
メール種別 | アドレス形式 | 特徴と使い方 |
---|---|---|
キャリアメール (MMS) | @ymobile.ne.jp | 絵文字や写真付きのメール送信も可能。信頼性が高く、ネットバンキングや学校の連絡にも便利 申し込み不要・月額無料で利用可能 |
Y!mobileメール | @yahoo.ne.jp | ブラウザ・アプリ・PCなどから使える容量無制限のWebメール Yahoo! JAPAN IDでログインして利用 |
SMS(ショートメール) | 電話番号で送受信 | 各種サービスの本人確認などに便利 申し込み不要・即利用可(送信時は通信料が発生)。 |
キャリアメールが使えるメリット
- 各種サービスで信頼されやすい「@ymobile.ne.jp」のアドレスを無料で持てる
- 格安SIMでは珍しいMMS対応。画像付きメールや通知も受信可能
- フリーメールに比べてセキュリティ面で安心
ワイモバイルはLINEのID検索が使える
LINEのID検索を利用するには、年齢確認が必須となっており、通常はドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアと連携して行います。ほとんどの格安SIMではこの年齢確認に対応しておらず、ID検索機能が使えないケースが多いのが実情です。
しかしワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドという位置づけのため、「My SoftBank」経由で年齢確認が可能です。そのため、LINEのID検索機能も問題なく利用できます。
ワイモバイルショップ実店舗でのサポートが受けられる
ワイモバイルは、格安SIMでは珍しく全国に約1,000店舗の実店舗(ワイモバイルショップ)を展開しています。
- 「どのスマホを選べばいいかわからない」
- 「プランを相談して決めたい」
- 「スマホの操作がうまくできない」
- 「壊れたかもしれないけどどうすれば…?」
といった購入前〜購入後の悩みまで、対面でしっかりサポートしてもらえるので、スマホに不安のある方やはじめての格安スマホにもぴったりです。
LYPプレミアムが追加料金なしで使える
ワイモバイルの契約と、Y!mobileサービスの初期登録済みYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントを連携することで「LYPプレミアム」(月額508円・旧Yahoo!プレミアム)の全特典が追加料金なしで利用できます。
利用できるサービス内容は以下のとおりです。
- 「Yahoo!ショッピング」でのお買い物で最大+2%(プレミアム会員特典:PayPayポイント2%(※))付与
- 「お買いものあんしん補償」
- 「Yahoo!オークション」の落札システム利用料がお得
- 「LINE」の1,200万種類以上の対象スタンプが使い放題
- 「Yahoo!トラベル」でPayPayポイントが貯まる
- 「PayPayグルメ」の飲食店予約でPayPayポイントが貯まる
詳しくは「LYPプレミアム」をご確認ください。
ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使える
ワイモバイルユーザーはソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できます。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」とは、ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスエリアの総称です。JRの主要駅や空港、カフェなど日本全国のソフトバンクWi-Fiスポットで高速インターネットが利用できるサービスです。
新どこでももらえる特典エントリーはこちらから!
ワイモバイル公式オンラインストアはこちら
↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します