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povo2.0はデメリットが多い?メリット・注意点についても徹底解説

povo2.0はデメリットが多い?メリット・注意点についても徹底解説。

目次

povo2.0のデメリット・注意点まとめ

povo2.0はオンラインでのみ受付・店舗でのサポートは絶対にない

auショップに行ってもpovo2.0は申し込めません。

povo2.0を申し込むときはオンライン・アプリからの申し込みになります。アプリ上でeKYC(電子本人確認)を行うため、慣れていない人、これまで一度もeKYCを利用していない人は申込時に躓いてしまう可能性があります。

povo2.0は専門のオペレーターによるチャットでのサポートがあります。時間がない人や文字入力が不安な人にも、メールでの対応窓口があるのでご安心ください。

povo2.0は店舗サポートはありません。auショップに行っても店員は何もサポートしてくれません。

データトッピングは有効期限あり・翌月繰り越し不可

povo2.0で販売されているデータトッピングには有効期限が設定されています。

たとえば30日間有効の30GBのトッピングを購入して、30日間で10GBしか使わなかった場合は残り20GBは失効します。復活することは絶対にありません。自分の用途に合わせて、使い切れるだけのデータトッピングを購入するようにしましょう。

また、余ったデータ容量の翌月繰り越しはできません。有効期限が過ぎるとデータトッピングは失効します。

180日間以上有料トッピング購入がないと利用停止・契約解除

povo2.0は、最後の有料トッピングの有効期限の翌日(有料トッピングの購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングの購入がない場合、順次利用停止されます。

期間内の国内通話料と国内 SMS 利用料その他所定の従量料金の合計額が660円を超えている場合、またはpovo2.0のコードを利用の場合は、対象から除外します。

普段からデータトッピングを購入してガッツリpovo2.0を利用していく予定の人は問題ありませんが、音声通話用SIMとして契約し、なるべく毎月0円維持したい人は注意が必要です。180日を目安に何らかの有料トッピングを購入しましょう。

povo2.0で価格の安い通常・期間限定データトッピングは以下の通り。

  • 【通常トッピング】データ使い放題(24時間) : 330円/回
  • 【通常トッピング】データ追加1GB(7日間) : 390円/回
  • 【通常トッピング】データ追加3GB(30日間) ; 990円/回
  • 【期間限定】データ使い放題(6時間) : 250円/回(2024年10月17日10:00~11月14日9:30まで)

povo2.0では「コラボトッピング」として、データトッピングとお買い物券・ギフト券・ポイントがセットにしたものをよく販売しています。たとえば、2024年10月1日10時から10月31日23時59分まで、「ローソンお買い物券300円(デジタルクーポン)+データ追加0.3GB(24時間)がセットで300円」のトッピングを販売していました。頻繁に発売されるのでタイミングが合えば購入するといいでしょう。

キャンペーン等により無償としている有料トッピングの購入については、有料トッピングの購入に含みません。(有料トッピングの購入後、後日の返金や au PAY チャージの還元等により無償となる場合も含みます。)

180日間利用停止を回避するための延命としてよく使われていた「smash. 使い放題パック」(220円/回)は2024年4月30日で提供終了しています。

0GB/0円時は最大128kbpsになる

povo2.0ではデータトッピングを購入していない0GB/0円時は、データ通信速度が最大128kbpsになります。

128kbpsでの利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

090/080/070番号を使った電話は通信速度制限とは一切関係ありません。最大128kbpsでも通話音質が下がるということはないのでご安心ください。

アプリ速度状況
インターネット
(画像遅延あり)
メール
LINE(メッセージ)
LINE(通話)
(画像遅延あり)
LINE(画像)×
YouTube×
Twitter
(画像遅延あり)
Instagram×
オンラインゲーム×

サブブランドの速度制限時の通信速度

ブランド名速度制限時の通信速度
povo最大128kbps
ahamo最大1Mbps
LINEMO【LINEMOベストプラン】最大300kbps~128kbps
【LINEMOベストプランV】最大1Mbps~128kbps

povo2.0ではキャリアメールの提供なし。メール持ち運びサービス等を利用すること

povo2.0を契約しても、auのキャリアメールアドレスは付与されません。有料オプションも存在しません。

他キャリアからpovo2.0に乗り換えてもキャリアメールアドレスを利用したい場合は、各キャリアの提供しているメールアドレス持ち運びサービスを申し込んでください。

キャリア名サービス名利用料金
ドコモドコモメール持ち運び【月額】330円
auauメール持ち運び【月額】330円
ソフトバンクメールアドレス持ち運び【月額】330円
【年額】3,300円
ワイモバイルメールアドレス持ち運び【月額】330円
【年額】3,300円
楽天モバイル楽メール持ち運び【月額】330円

povo2.0は1人5回線まで

同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として個人契約の同一名義における当社とのスマートフォン・携帯電話の契約回線数をau・UQ mobile含めて累計5回線までに制限させていただきます。(新たなご契約のお申し込みができない、または、当社から後日キャンセルさせていただく場合があります。なお、1つのpovo2.0のアカウントでお申込みいただける契約回線数は1回線です)。

ただし、お申し込みいただける回線数は、お申し込み内容により異なる場合がございます。

2023年9月13日からSIMの再発行手数料が発生する

povo2.0では、2023年9月13日申し込み分より、SIMカード(eSIMからの変更時含む)の再発行手数料の請求を開始しています。

対象となる手数料は、①povo2.0のSIMカード再発行、②eSIMからSIMカードへの切替にかかる手数料です。

eSIM再発行時や新規加入に伴うSIMカード発行時の事務手数料に変更はありません。

  • SIMカード(eSIMからの変更時含む):税込3,850円
  • eSIM(SIMカードからの変更時含む):税込440円

家族内通話は無料にならない

povo2.0は家族グループという仕組みが存在しないので、家族内通話が無料になることは絶対にありません。

povo2.0を契約している家族との通話も、auを契約している家族との通話も無料になりません。

LINEの通話を利用すれば通話料無料で電話できますよ。いまどきの家族であればLINEの通話を利用しているはずです。

家族割引サービス・固定回線とのセット割はない

povo2.0には、家族で複数回線・1人で複数回線契約しても家族割引サービス(家族割プラス)はありません。auからpovo2.0に乗り換える場合は、回線数が減少することにより割引額の減額、割引の適用条件を満たさなくなる可能性があるので注意してください。

ネットとセットでauスマホの利用料金がおトクになるサービス「auスマートバリュー」もpovo2.0は適用対象外です。auひかりなどの光回線、WiMAX、ケーブルテレビ、光コラボレーションサービスを契約していても、povo2.0側の料金が安くなることはありません。

その他、家族割プラス(カウントを含む)、au PAY カードお支払い割、スマイルハート割引、家族間通話料・SMS利用料の割引(家族割)、auまとめトーク、auまとめライン などの割引サービスは提供していません。

LINEの年齢認証サービスが非対応

povo2.0はLINEのトークや通話などは一切問題なく使えますが、LINEの年齢認証サービスが非対応です。

LINEでは青少年のLINEユーザーをトラブルから未然に守るため、キャリア各社と連携し18歳未満の方はLINEのID設定およびID検索、電話番号を利用した友だち検索、オープンチャットの一部機能を利用することができないよう、部分的な機能制限を実施しています。

年齢認証サービスが利用できない場合は、LINEで友だちを追加する際、実際に会って目の前にいる人を友だちに追加できる「ふるふる」機能やQRコードの読み取り、信頼できる相手と電話番号の交換をした上で電話帳連携を行う方法があります。

ちなみに、ドコモ/ahamo/au/UQモバイル/povo1.0/ソフトバンク/ワイモバイル/楽天モバイル/LINEモバイル/IIJmio/mineoなどはLINEの年齢確認サービスに対応しており、povo2.0に乗り換え前に年齢確認しておけば、povo2.0に乗り換えたあとも年齢確認されている状態が続きます。

普通に対面で会ってLINEを教え合う場合は一切問題ありません。

povo2.0では端末セットを販売していない

povo2.0では端末セットを販売していません。SIMカードのみ/eSIMのみ契約できます。

自分でアマゾン・家電量販店などでSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入したり、中古スマホ販売店で状態の良い中古スマホを購入するなどしてください。

au Online Shopでも端末単体購入が可能です。スマホトクするプログラム、auで貯めたPontaポイントも利用可能です。

データ専用SIMから「通話+データ」への変更不可

「データ専用」プランで利用中の回線を「通話+データ」プランに変更はできません。あらためて「通話+データ」プランを契約してください。

その逆も同じで、「データ専用」プランで利用中の回線を「通話+データ」プランに変更はできません。あらためて「通話+データ」プランを契約してください。

13歳未満は契約できない

povo2.0のデータ+通話プランは13歳未満は申し込みできません。データのみプランは18歳未満は申し込みできません。

「ギガ活」のau PAY支払いによる特典提供は終了済み

povo2.0のサービス開始当初は、コンビニなどの対象店舗や対象サービスで、au PAY(コード払い/ネット払い/残高払い)で支払いすると、povo2.0で利用可能なデータボーナスが貰える「#ギガ活(au PAY方式)がありましたが、2024年6月30日で終了してしまいました。

au PAY方式以外だと、「クレカで#ギガ活 powered by Nudge」があります。

「povo」#ギガ活クレカでは、日常のさまざまなお店やサービスのご利用において「Nudge」のクレジットカードを使用するだけで、累計利用額に応じたギガ(プロモコード)がもらえるというものです。

たとえばクレジットカードの累計利用学が10,000円以上だと、データボーナス1GB(24時間)のプロモコードが貰えます。

平素はpovoをご利用いただき誠にありがとうございます。

KDDI、沖縄セルラーは、日常のさまざまなお店やサービスの利用でデータ容量(ギガ)がたまるpovo2.0の「#ギガ活」において、2024年6月30日までの支払い分をもって、au PAY支払いでの特典提供を終了します。

引き続き、「#ギガ活」の対象サービスとして、クレジットカード(Nudge)、公衆Wi-Fi接続(タウンWiFi byGMO)の利用でデータがもらえるほか、povo2.0のデータとさまざまなサービス/商品をセットで提供する「+αトッピング」として、コンビニやファストフードなどとのセットをおトクにお求めいただけます。「+αトッピング」はこれまで16種類のサービス/商品とコラボレーションしており、今後も拡大していきます。

povo 2.0のメリット・特徴

povo2.0はauのオンライン専用料金プラン

povo2.0は2021年9月29日午前9時からサービス開始されているauのオンライン専用料金プランです。auと同様にKDDIがサービスを提供しています。

基本料0円のベースプランを契約のうえ、「通話トッピング」や「データトッピング」、「コンテンツトッピング」などを、必要な時にいつでも自由に購入して利用できるプランです。

povo2.0は格安SIMではなくauのオンライン専用料金プランなので、auとpovo2.0の通信品質は同等と考えてよいでしょう。通信エリア・通信速度・通信品質どれも安定しています。

povo2.0はサービス開始時点で5Gに対応しています。5G対応端末を持って5G対応エリアに行けば5Gでデータ通信できます。

音声SIM(通話+データ)は18歳以上、データSIM(データ専用)は13歳以上から申し込めます。

項目「通話+データ」のベースプラン
基本料0円
データ容量0GB
通信速度最大128kbps
(データ容量0GBの場合)
国内通話料30秒あたり22円
国内SMS利用料【送信】1通あたり3.3円[70文字まで]
【受信】無料
支払い方法クレジットカード/Paidy
MNP利用可能
au ID連携利用可能
海外ローミング利用可能
契約変更データのみ契約への変更は不可能
新たに新規契約として申込
SIMカード変更利用可能
eSIMクイック転送利用可能
eSIM利用可能
SIMカード利用可能
auから移行する場合の
SIMカードの変更
変更が必要

基本料0円で契約解除料・MNP転出手数料0円

povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。電話は通信速度は関係ありません。

128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

契約解除料、契約期間の縛り(2年縛り等)、MNP転出手数料はありません。無料です。

自分でデータトッピングして使う

povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0アプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。小容量から大容量、データ使い放題まで幅広いトッピングが用意されています。

自分のライフスタイルに合わせて必要に応じてデータトッピングを購入していけばいいので、使わないときは節約できてお得です。

データトッピングには有効期限があるので、有効期限内に利用する必要があります。たとえばデータ追加20GB(30日間)を購入し、30日間で10GBしか使わなかった場合は残り10GBは失効します。

期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しているため、オトクにpovoを利用できます。

参考までに、常時提供されているデータトッピングは以下の通り。

【データ使い放題(24時間)】330円/回
【データ追加1GB(7日間)】390円/回
【データ追加1GB(180日間)】1,260円/回
【データ追加3GB(30日間)】990円/回
【データ追加20GB(30日間)】2,700円/回
【データ追加60GB(90日間)】6,490円/回
【データ追加120GB(365日間)】21,600円/回
【データ追加150GB(180日間)】12,980円/回
【データ追加300GB(365日間)】24,800円/回
【データ追加300GB(90日間)】9,834円/回
【データ追加360GB(365日間)】26,400円/回
【データ使い放題(7日間)12回分】9,834円/回

海外データトッピングを購入すれば海外でも使える(海外ローミング対応)

povo2.0で提供されている「海外データトッピング」を購入すれば、世界160以上の国・地域でpovo2.0のデータ通信が利用できます。音声SIM=「通話+データ」契約時のみ購入できます。

たとえば・・・・

韓国・台湾・中国・香港・マカオは1GB/3日間が680円、3GB/7日間が1,980円で購入できます。

アメリカ(ハワイ・アラスカ・プエルトリコ・米領バージン諸島含む)は1GB/3日間が760円、3GB/7日間が2,200円で購入できます。

テザリングが無料

povo2.0はテザリングが申込不要で追加料金なし・無料で利用できます。

povo2.0のSIMをスマホAに入れて、povo2.0アプリからデータ使い放題トッピングを購入してテザリングをオンにして、スマホB/C/DをスマホAに繋げればデータ使い放題です。

5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり

トッピング名料金
5分以内通話かけ放題月額550円
通話かけ放題月額1,650円

5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。

通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。電話をよくかける人はオプションの契約を検討するといいでしょう。

「着信転送サービス(月額330円)」「留守番電話サービス(無料)」あり

povo2.0では、2024年5月20日から着信転送サービス/留守番電話サービスの提供を開始しています。端末の電源が入っていない時や電話に出られない時に便利です。

着信転送サービス留守番電話サービス
概要かかってきた電話を、登録した別の電話番号に転送伝言メッセージを100件まで
1週間お預かり
料金無料
※転送時に別途通話料がかかる
330円/月
※伝言の再生に別途通話料がかかる
利用方法指定の特番に発信することで利用可能

フル転送開始:1424+転送先番号
無応答・話中時転送開始:1422+転送先番号
停止:1420
トッピング一覧から留守番電話サービストッピングを購入後、指定の特番に発信すると、利用可能

常時開始:1412
無応答・話中時開始:1411
停止:1420
伝言再生:1417

なお、着信転送サービスは留守番電話サービスとは併用できません。着信転送サービスを開始すると、留守番電話サービスは停止されます。

最短3分で利用を開始できる「povo2.0 データ専用」あり

2024年3月27日から、povo2.0のデータ通信のみ利用可能な料金プラン「povo2.0 データ専用」を提供開始しています。

データ通信のみの「povo2.0 データ専用」は、音声通話も可能な従来の「povo2.0」と比べて申し込み手続きが簡略化され、最短3分で利用を開始できます。旅行/イベント/出張などの外出先で主回線のデータ容量が足りなくなった際、その場で申し込み手続きとデータトッピングの購入が可能で、すぐにデータ通信を利用できます。

通話+データデータ専用
本人確認書類必要不要
データ通信
インターネット通話含む
音声通話・SMS×
海外ローミング
(音声通話・SMS・データ通信)
×
他キャリアから
乗り換え(MNP)
×
契約年齢13歳以上18歳以上
契約できるSIMタイプeSIM / SIMカードeSIM

「データ専用」プランを利用の場合、通話・SMS・国際通話・国際SMSを利用することはできません。

eSIMのみ提供されているため、SIMカードでの契約はできません。

クレジットカード以外の支払い方法が用意されている

povo2.0、お支払い方法に「ペイディ」を追加、口座振替やコンビニ払いが可能に

povo2.0はクレジットカードの他に「ペイディ(あと払い)」が利用できます。

あと払い(ペイディ)とは株式会社Paidyが提供するオンライン決済サービスです。2024年1月23日より利用可能になっています。

ペイディ利用料金の支払いは翌月27日までに、口座振替/銀行振込/コンビニ払いから自由に選択できます。ペイディアプリから銀行口座を登録すると、毎月自動的に請求金額が引き落とされます。また、口座振替は支払手数料が無料です。

ペイディアカウントを持っていない人も、メールアドレスと携帯電話番号だけで簡単に手続き可能です。あと払い(ペイディ)を支払い方法に設定する場合はSMS認証が必要です。

ペイディアプリから本人確認すると、分割手数料無料の「3回あと払い」が使えるため、お得な大容量トッピングも月々の負担が軽減されます。

povo2.0の支払方法の詳細は、povo2.0の支払い方法を解説をご覧ください。

*:コンビニ払いの手数料は最大390円です。銀行振込の場合は金融機関により異なります。口座振替の場合、手数料は発生しません。

楽天モバイル対抗・ahamo対抗トッピングがある

povo2.0は、楽天モバイル対抗・ahamo対抗トッピングが用意されています。

楽天モバイル対抗トッピングについて

povo2.0では2024年4月25日より定番トッピングとして、「データ使い放題(7日間)12回分」と、30日間あたり100GB使える「データ追加300GB(90日間)」を9,834円で提供しています。どちらも楽天モバイルと同じ約1カ月間あたり「3,278円」で大容量データを利用可能です。

「データ使い放題(7日間)12回分」は、7日間データ使い放題が12回分セットになった、有効期間内で使いたい時にあわせて柔軟に利用できるトッピングです。4週間あたりデータ使い放題が3,278円で利用できます。

「データ追加300GB(90日間)」は、30日間あたり100GBが3,278円で利用できる、まとめ買いでおトクな超大容量トッピングです。

トッピング名料金/回1カ月間あたりの料金
データ使い放題(7日間)12回分9,834円3,278円
データ追加300GB(90日間)9,834円3,278円

ahamo対抗トッピングについて

povo2.0では2024年10月17日より定番トッピングとして、「データ追加360GB(365日間)」を26,400円で提供します。1年の期間で柔軟な使い方ができるほか、1カ月あたり30GBを2,200円で利用できるため、通常2,700円で提供している「データ追加20GB(30日間)」よりもおトクです。

トッピング名料金/回1カ月間あたりの料金
データ追加360GB(365日間)26,400円30GB 2,200円

ahamoは月額2,970円で月30GBなので、このトッピングを購入すれば30GBが1ヶ月あたり2,200円で利用できます。

デュアルSIMでpovo2.0と他社SIMを組み合わせると便利

povo2.0はデュアルSIMのサブ回線としてよく使用されています。他社SIMと組み合わせることで便利に利用できるでしょう。

  1. メイン回線のギガが少なくなってきたときや、旅行で大量にデータを利用するときなど、本当にギガが必要な際だけデータトッピングを追加する
  2. 旅行や屋外のイベント等で多くのデータ量が必要になる場面
  3. メイン回線として・サブ回線として
  4. 通話トッピングを契約して音声通話用SIMとして使用

音声SIM(通話+データ)の申込はpovo2.0アプリから!

ボタンを押すとpovo2.0アプリインストール画面に移動します

データ専用SIMの申込はWEBサイトら!

ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します

povo2.0の契約方法

新規契約の手順

eKYC(電子本人確認)はpovo2.0アプリでのみ実施できるので、最初からpovo2.0アプリを端末にインストールするようにしましょう。

手順
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)、クレジットカードまたはあと払い(ペイディ)、利用端末を用意する
  • povo2.0アプリを端末にダウンロードする
  • SIMカードやeSIMを新規契約で申し込む
  • 契約タイプは「新規契約」、SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択する
  • アカウント登録ではメールアドレスを入力する
  • eKYC(電子本人認証)の画面にて個人情報を入力する
    • Webから手続きの場合はeKYC実施前にアプリのダウンロードが必要
  • eKYCでの認証次第、登録のアドレスにメールが届くので確認
  • 「本人確認を行う」ボタンを押す
  • 画面の指示に従って、必要事項を入力する

他社から乗り換え(MNP)の手順

eKYC(電子本人確認)はpovo2.0アプリでのみ実施できるので、最初からpovo2.0アプリを端末にインストールするようにしましょう。

手順
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)、クレジットカードまたはあと払い(ペイディ)、利用端末を用意する
  • povo2.0アプリを端末にダウンロードする
  • SIMカードやeSIMを他社から乗り換えで申し込む
  • 契約タイプは「他社から乗り換え」、SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択する
  • アカウント登録ではメールアドレスを入力する
  • eKYC(電子本人認証)の画面にて個人情報を入力する
    • Webから手続きの場合はeKYC実施前にアプリのダウンロードが必要
  • eKYCでの認証次第、登録のアドレスにメールが届くので確認
  • 「本人確認を行う」ボタンを押す
  • 画面の指示に従って、必要事項を入力する
  • 「MNP予約情報」の入力画面では、【MNP予約番号をお持ちのお客さま】か【MNP予約番号をお持ちでないお客さま】のどちらかをタップ

SIM開通手続き

povo2.0のSIMカードやeSIMは、新規契約時も他社から乗り換え(MNP)時も「有効化手続き」が必要です。

9時30分~20時の間にSIMの有効化を行ってください。20時以降にSIMの有効化を行った場合は申し込み内容に応じて、有効化される時間が異なります。

SIMカードの場合

手順
  1. 契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
  2. SIMカードの有効化(回線の切り替え)を実施
  3. SIMカードを端末に差し込む
  4. 通信利用設定を実施(AndroidスマホはAPN設定が必要、iPhoneは不要)
  5. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  6. Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
  7. 開通手続き完了

データトッピング購入前は画面の表示に時間がかかる場合がありますが、画面が表示できれば問題ありません。

eSIMの場合

手順
  1. eSIMの有効化(回線の切り替え)を実施
  2. eSIMの設定(povo2.0のeSIMプロファイルを端末にダウンロード)
  3. 通信利用設定を実施(AndroidスマホはAPN設定が必要、iPhoneは不要)
  4. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  5. Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
  6. 開通手続き完了

povo2.0がおすすめな人・おすすめできない人

povo2.0がおすすめできる人

  • 毎月のデータ消費量に波がある・ばらつきがある人(普段は全く使わないけど、旅行に行くときはすごいデータ通信する等)
  • 節約思考がすごい人
  • メイン回線の月間データ容量がゼロになったときに、サブ回線としてpovo2.0でデータトッピングを購入して月末を乗り切りたい人

povo2.0がおすすめできない人

  • データトッピングを毎回購入するのが面倒な人
  • キャリアショップに行って店員とマンツーマンでサポートを受けないと問題が解決できない人
  • キャリアで固定回線とのセット割引、家族割引サービス、自社クレジットカード支払い割引をフル活用できている人

音声SIM(通話+データ)の申込はpovo2.0アプリから!

ボタンを押すとpovo2.0アプリインストール画面に移動します

データ専用SIMの申込はWEBサイトら!

ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します

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