
UQモバイルのメリット・デメリットまとめ。
UQmobile×当サイトコラボキャンペーン第1弾!SIMのみ契約だけでau PAY残高最大15,000円相当還元(不課税)!
UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルクーポンを利用して、UQモバイルオンラインショップでSIMカードのみ/eSIMのみを他社から乗り換え(MNP)で契約すると、最大15,000円相当のau PAY残高(不課税)が貰えます!
【特典内容】
加入プラン | 増量オプションⅡ | au PAY 残高還元(不課税) |
---|---|---|
コミコミプランバリュー | 加入あり | 15,000円 |
トクトクプラン2 | 加入あり | 15,000円 |
- ※1 月額550円(税込)。『増量オプションⅡ無料キャンペーン』で適用月から7ヵ月間無料。
- 増量オプションⅡに未加入の場合、クーポン特典の対象外となります。
【適用条件】
- ①他社からの乗り換え(MNP)契約(※au/povoからの乗り換えは対象外)
- ②SIMカードのみまたはeSIMのみ契約
- ③「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」のいずれかを契約
- ④増量オプションⅡに加入
- ⑤契約時にクーポンコード「3MP062」を入力
【注意事項】
- 新規契約、またはau/povoからの乗り換えは対象外
- 別で実施中のUQ mobile SIM デビューキャンペーンの「SIMご契約特典」、「au PAYご利用特典」との併用は
- きません。本クーポン特典が優先されます
- 法人契約の場合対象外
- 注文キャンセルや2カ月目の月末までに回線切替されなかった場合対象外
機種代金最大22,000円割引!「UQ mobile オンラインショップ おトク割」

UQ mobile オンラインショップ おトク割は、対象機種を購入と同時に対象料金プランと増量オプションⅡへの加入で、機種代金から最大22,000円割引されるお得なキャンペーンです。機種やタイミングによっては最大38,500円割引になっている機種もあります。
たとえば、他社から乗り換え+「コミコミプランバリューまたはトクトクプラン2」かつ「増量オプションⅡ」に加入して契約すると、iPhone 16e(128GB)は38,500円割引、AQUOS sense9は22,000円割引されます。
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- Rakuten Linkアプリの利用が不要(アプリを利用した10秒以上の電話の発信が不要)
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- 楽天最強プログラムに加入しなくても適用対象
キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。
2025年4月11日9時より、三木谷キャンペーンはRakuten最強プラン(データタイプ)は適用対象外、適用回数は1人1回線までに変更されました
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UQモバイルに乗り換えるメリット(料金編)

- コミコミプランバリューとトクトクプラン2の2つの料金プランが選べる
- 割引をフル活用すれば月額1,628円~から利用可能
- 2年縛りなどの契約期間の縛りがない
- 自宅セット割に加入で毎月最大1,100円割引。auひかりやauでんきとセット利用で安くなる
- 家族セット割で毎月550円割引。家族でUQモバイルを利用するときもお得
- au PAYカードお支払い割で毎月187円割引
- 60歳以上通話割が利用できる
2つの料金プランが選べる
UQモバイルはコミコミプランバリュー、トクトクプラン2、の2つの料金プランを提供しています。
プラン名 | コミコミプランバリュー | トクトクプラン2 |
---|---|---|
月額基本料金 | 月額3,828円 | 月額4,048円 |
月間利用データ量 | 35GB | 5GB~30GB |
増量オプションⅡ利用時 (月額550円) | 最大40GB | 最大35GB |
国内通話料 | 1回10分以内の通話料無料 | 30秒ごとに22円 |
データ容量超過後/ 速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
コミコミプランバリューは、毎月35GBのデータ容量と1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになったプランです。あわせて、電話きほんパック(V)のサービス(お留守番サービスEX、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービス、割込通話)も無料で利用できます。
トクトクプラン2は、毎月30GBまでデータ容量を利用でき、月間データ利用量が5GB以下の場合は自動で割引となる料金プランです。
割引をフル活用すれば月額1,628円~から利用可能
UQモバイルでは、割引をフル活用することで月額料金を大幅に抑えることが可能です。特に、月3〜5GB程度のデータ容量で十分な方にとっては、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢になります。
たとえば「トクトクプラン2」は標準料金では月額4,048円ですが、
- au PAYカードお支払い割:毎月187円割引
- 自宅セット割:毎月1,100円割引(対象のインターネット回線やでんき契約が必要)
この2つを適用すれば、月額1,628円〜という圧倒的な安さで利用可能になります。しかも、この価格で5GBまで利用でき、5GBを超えて最大30GBまで使っても2,278円にしかなりません。
プラン名 | トクトクプラン2 ~5GBまで | トクトクプラン2 5GB超~30GBまで |
---|---|---|
月額基本料金 | 月額4,048円 | 月額4,048円 |
au PAYカードお支払い割 | 毎月187円割引 | 毎月187円割引 |
自宅セット割 | 毎月1,100円割引 | 毎月1,100円割引 |
月5GB以下利用の場合 | 毎月1,100円割引 | ― |
月額基本料金 (割引後の最安値) | 月額1,628円 | 月額2,278円 |
ただし、これらの割引は条件を満たす必要があるため、一人暮らしで自宅セット割が適用できない人や、au PAYカード以外で支払いをする方は、標準料金での契約になる点には注意が必要です。自分の利用環境に応じて、割引の有無をしっかり確認してから申し込むと良いでしょう。
2年縛りなどの契約期間の縛りがない
UQモバイルには2年縛りはありません。
ただし、2024年6月1日以降に新規契約した回線(対象回線)が1年以内に解約され、以下のいずれかに該当する場合、990円の契約解除料が発生します。
契約解除料を請求する条件
- ①利用実態がない場合
- ②対象回線の解約日以降の1年以内に、同一名義のほかの回線(契約期間1年以内)が解約されていた場合
契約解除料の金額
- 通常の解約の場合:0円
- 上記の条件①または②のいずれかに該当する解約の場合:990円
自宅セット割に加入で毎月最大1,100円割引
トクトクプラン2を契約の場合、自宅セット割の「インターネットコース」と「でんきコース」のどちらかが利用できれば、UQモバイルの利用料金から毎月1,100円割引が適用されます。
インターネットコースは、自宅のauひかりや全国のケーブルテレビ・電力系通信事業者 (PNJ) など提携先のインターネットサービス (ネット+電話 ) やau ホームルーター 5G などの利用により割引を適用するコースです。
でんきコースは、auでんき・UQでんきのご利用により割引を適用するコースです。
自宅セット割(でんきコース)

「でんきコース」は対象料金プランとauでんきを契約していると適用対象になり、毎月最大1,100円割引されます。
特典内容 | 申込翌月から以下の金額を割り引き トクトクプラン2:1,100円/月 |
---|---|
対象サービス | 「auでんき」 「UQでんき」利用中の人は「UQでんき」で自宅セット割に申込OK |
対象プラン | トクトクプラン2 |
条件 | ①+②に加入 ①UQ mobileで対象の料金プラン ②auでんき |
自宅セット割(インターネットコース)

「インターネットコース」は対象料金プランとauのインターネットサービスを契約していると適用対象になり、毎月最大1,100円割引されます。
特典内容 | 申込翌月から以下の金額を割り引き トクトクプラン2:1,100円/月 |
---|---|
対象サービス | 「auひかり/auひかり ちゅら」など「自宅のインターネットサービス」(ネット+電話)または「au ホームルーター 5G/auスマートポート」「WiMAX +5G」などのルーターサービス |
対象プラン | トクトクプラン2 |
条件 | ①+②に加入 ①UQ mobileで対象の料金プラン ②対象の自宅のインターネットサービス(ネット+電話) |
家族セット割で毎月550円割引

対象料金プランに加入すると家族セット割が適用されます。家族2人以上の加入で毎月550円の割引となります。
UQ mobile回線合計10回線までとなります。家族がau回線を契約している場合au回線と合わせて10回線までとなります。
特典内容 | 家族の方もそれぞれ550円/月を割り引き |
---|---|
条件 | <対象:①②すべて満たす方> ①家族であること ②「割引対象の料金プラン」に加入していること |
割引対象の料金プラン | ・トクトクプラン2 |
家族人数のカウント対象料金プラン (現行料金プラン) | ・トクトクプラン2 ・コミコミプランバリュー |
家族人数のカウント対象料金プラン (新規受付終了プラン) | ・トクトクプラン(新規受付終了) ・ミニミニプラン(新規受付終了) ・コミコミプラン+(新規受付終了) ・コミコミプラン(新規受付終了) ・くりこしプラン +5G(S/M/L)(新規受付終了) |
au PAYカードお支払い割で毎月187円割引
トクトクプラン2を契約の場合、au PAY カードでの支払いでUQ mobileの利用料金から毎月187円割り引きされます。
特典内容 | au PAY カードでの支払いでUQ mobileの利用料金から毎月割り引き |
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条件 | 月末時点で登録されている支払方法がau PAY カード(au WALLET クレジットカード)であること |
対象プラン | トクトクプラン2 |
申し込み | 不要 |
受付開始日 | 2023年6月1日 |
60歳以上通話割

利用者の年齢が60歳以上の場合、トクトクプラン2の加入で通話オプション「通話放題」の月額料金がずーっと1,100円割引、メールサービスも無料になります。
項目 | 内容 |
---|---|
特典内容 | ① 通話オプション「通話放題」または「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料金を永年1,100円割引 ② メールサービス(220円/月)が無料 |
適用条件 | 対象料金プランで、対象通話オプションに加入している 通話オプション加入時点でご利用者が60歳以上 |
対象料金プラン | トクトクプラン2 |
対象通話オプション | 通話放題 |
auからUQモバイルへの移行は、違約金や手数料がほぼ発生しない
auからUQモバイルに乗り換えるときは、発生する違約金・手数料がほぼありません。
- 【au】契約解除料無し
- 【au】MNP転出手数料なし
- 【au】UQモバイルに乗り換えた月のauの利用料金
- 【au】分割払いで購入したスマホの残りの支払い
- 【au】SIMロック解除手数料
- 【UQモバイル】契約事務手数料3,850円
- 【UQモバイル】契約した月の月額基本料金(日割り計算)
auで購入した端末代金の支払いが終わっている場合は、auからUQモバイルに乗りかえた月のauの利用料金くらいしか支払うものはないです。その利用料金も日割り計算してくれます。
UQモバイルに乗り換えるメリット(データ通信編)

- auのサブブランドなので通信品質が良い/auとサービスエリアは全く同じ
- SIMカードとeSIMで契約できる。eSIMは最短45分で開通できる
- 5Gデータ通信が利用できる
- 5G SAサービスが利用可能(5G SAサービス対応SIMでの契約が必要)
- auスマートフォンが直接通信対応のStarlink衛星とつながる「au Starlink Direct」が使える
- iPhoneやAndroidスマホでテザリングが無料で利用できる
- 余ったデータ容量は繰り越し可能/ギガがなくなっても速い
- 増量オプションⅡが7ヶ月間無料で利用できる
auのサブブランドなので通信品質が良い/auとサービスエリアは同じ

UQモバイルはauのサブブランドなので、au回線を使用してサービスを提供している格安SIMのなかではトップレベルで通信速度が良いです。
UQモバイルのプランは同じ月額料金で4Gと5Gどちらも使えてお得です。4G LTEは人口カバー率99%で全国幅広いエリアで使えます。au 5Gエリアも順次拡大中です。
格安SIMは利用者の増えるお昼休みや朝夕の通勤時間帯に通信速度が急激に低下する傾向にありますが、UQモバイルは時間帯問わずにいつでも安定した通信が期待できます。
【参考】UQモバイルの時間帯別の平均速度情報
以下は2025年6月10日時点のUQ mobileの速度測定結果(実測値) | 下り速度・上り速度の平均値を公開中! | みんなのネット回線速度(みんそく)です。
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 40.71ms | 180.72Mbps | 19.05Mbps |
昼 | 42.19ms | 99.65Mbps | 15.91Mbps |
夕方 | 40.15ms | 114.05Mbps | 16.91Mbps |
夜 | 40.3ms | 108.22Mbps | 16.15Mbps |
深夜 | 42.09ms | 97.83Mbps | 19.66Mbps |
SIMカードとeSIMで契約できる。eSIMは最短45分で開通できる
UQモバイルでは、eSIMに対応しており、申込から最短45分で利用を開始できます。
eSIMはスマートフォンに内蔵された埋め込み型のSIMで、従来のような物理SIMカードの受け取りや差し替えが不要です。プロファイルと呼ばれる設定情報をオンラインでダウンロードするだけで、即時開通が可能です。
SIMカードの配送を待つ必要もなく、端末だけあればその場ですぐに手続きが完結するため、スピーディーに乗り換えたい人や急ぎの利用開始にもぴったりです。

5G SAサービスも利用可能

UQモバイルでは2024年12月19日から5G SAサービスの提供を開始しました。
5G SAは、コア設備や基地局なども含めて5G専用の技術と設備で構成した5Gサービスです。5Gの電波のみを利用して5G通信ができるようになるため、通信速度のさらなる高速化、通信速度の快適の向上が期待できます。
5Gサービスを利用するためには、「5G SA」契約への申し込みと同時に5G SA対応のスマートフォンが必要です。5G SAで動作確認されているスマホは、動作確認情報ページにて「5G SA対応」というラベルが付与されています。
また、auで5G SAを利用できる機種であっても、UQ mobileで5G SAサービスに対応していない場合があるので注意が必要です。
au Starlink Directが使える

コミコミプランバリュー、トクトクプラン2の契約者は「au Starlink Direct」を、月額550円で利用できます。
「au Starlink Direct」は、既存のau周波数を活用して、auスマートフォンが直接通信対応のStarlink衛星とつながり、空が見える状況であれば圏外エリアでも通信できるサービスです。どこでも利用できるのではなく、「日本国内(領海を含む)のau 5G/4G LTEエリア外」でのみ利用できます。
テキストメッセージ送受信(SMS/RCS/iMessage)や、テキストメッセージアプリ経由での現在地の位置情報共有、Android スマートフォンでGeminiによる調べもののほか、緊急地震速報/津波警報/Jアラートの受信も可能です。
iPhoneやAndroidスマホでテザリングが無料で利用できる
UQモバイルではテザリングが無料で利用できます。
また、UQモバイルでは専用の申込手続きも不要で、スマホの設定から「インターネット共有(テザリング)」をオンにするだけで、すぐに利用可能です。外出先でノートパソコンを使いたいときや、固定回線が一時的に使えないときなどにも便利です。
なお、テザリングで使用するデータ通信量も通常の月間データ容量に含まれるため、使いすぎには注意が必要です。高速通信を長時間利用する際は、プランの残容量をこまめにチェックしておくと安心です。
余ったデータ容量は繰り越し可能/ギガがなくなっても速い

コミコミプランバリューやトクトクプラン2は、当月余ったデータ容量を翌月にくりこしできます。
たとえばコミコミプラン+(月35GB)で当月に30GB使って5GB余った場合は、翌月は40GBでスタートします。くりこし上限は、前月の基本データ残容量分までで、当月末まで利用可能です。無駄なくデータ通信できますよ。
月間データ容量の超過後は通信速度の制限が実施され、コミコミプランバリューとトクトクプラン2は最大1Mbpsに制限されます。また、コミコミプランバリューは月間のデータ利用量が50GBを、トクトクプラン2は40GBを超過した場合、当月末までの通信速度を最大128kbpsに制限します。
最大1MbpsあればLINE程度やSNS程度なら問題なし、YouTubeも画質を落とせばなんとか視聴できるでしょう。
増量オプションⅡが7ヶ月間無料で利用できる
増量オプションⅡに初めて加入すると、増量オプションⅡの月額料金が適用月から7カ月間無料になる増量オプションⅡ 無料キャンペーンが実施されています。
「増量オプションⅡ」とは、以下の料金プランのデータ容量をおトクに増量するオプションサービスです。
増量容量:+5GB | コミコミプランバリュー トクトクプラン2 |
---|
UQモバイルに乗り換えるメリット(その他編)

- 未成年でも契約できる
- コミコミプランバリューは「Pontaパス」が無料。
- UQから対象サブスク加入で最大20%のPontaポイント還元
- 3つの通話オプションがある
- クレジットカードまたは口座振替が選択可能
- 店舗でのサポートを受けられる
- 最大2万2000円割引を利用して、スマホを安く購入できる
- auかんたん決済が利用可能
- キャリアメールアドレスは有料で使える
未成年でも契約できる
UQモバイルは、契約者が未成年でも親権者同伴で以下の必要書類を持って来店すれば申し込みできます。オンラインでの申し込みはできません。
- 未成年者の本人確認書類
- 親権者同意書(兼 フィルタリングサービス不要同意)
- 親権者の本人確認書類
契約者が小学生以下の場合、親権者名義での契約となります。(中学進学の3ヵ月前より、未成年者本人名義で申し込みできます。
コミコミプランバリューは「Pontaパス」が無料
コミコミプランバリューを契約している人は、Pontaパス(月額548円)が無料で利用できます。
Pontaパスは2024年10月にauスマートパスプレミアムをリニューアルしたサービスで、ローソンとの連携によりおトクがパワーアップしました。ローソンで使えるおトクなクーポンが毎週もらえる「ウィークリーLAWSON」やPontaポイントがどんどんたまる「Pontaパス ブースト」のなどのLAWSONでの買い物がさらにおトクになる特典を利用できます。
「映像」「音楽」「雑誌」などのエンタメ特典や、様々なお店で使えるクーポン、「修理代金サポート」「データお預かり」などの特典も利用できます。
UQから対象サブスク加入で最大20%のPontaポイント還元
UQモバイルからNetflix, Apple Music, YouTube Premium, TELASAなどの対象サービスに加入すると、サービスご利用料金の最大20%のPontaポイントが還元されます。ドコモの「爆アゲセレクション」と同等サービスです。
サービス名 | 月額料金 | 無料期間 | Pontaポイント還元率 |
---|---|---|---|
Netflix(広告つき) | 890円 | - | 最大20% |
Netflix(スタンダード) | 1,590円 | - | 最大20% |
Netflix(プレミアム) | 2,290円 | - | 最大20% |
Apple Music | 1,080円 | 3カ月間 | 最大20% |
YouTube Premium | 1,280円 | 2カ月間 | 最大20% |
TELASA | 990円 | 30日間 | 20% |
3つの通話オプションがある
内容 | 料金 | |
---|---|---|
通話放題 | 国内通話が24時間かけ放題 | ・月額1.980円(トクトク2) ・月額1,100円(コミコミバリュー限定) |
通話放題ライト | 1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題 | ・月額880円(トクトク2) |
通話パック60 | 最大60分/月の国内通話が定額 | ・月額660円(トクトク2) |
「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」では、3つ通話定額オプションが用意されています。利用状況に合わせて最適なオプションを選びましょう。
クレジットカードまたは口座振替が選択可能

UQモバイルの料金支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替が選択可能です。
2023年2月15日(水)より、UQ mobileオンラインショップでの新規、他社から乗りかえ(MNP)、スマホ単体購入時の支払い方法について、クレジットカードに加え「口座振替」も選択可能になりました。
店舗でのサポートを受けられる

- UQスポット(UQ専売ショップ)
- au Style
- auショップ
でUQモバイルの取り扱いを行っています。
店舗スタッフに対面で、UQ mobileのご相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能な場所が増え、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できます。
ただし、UQモバイル公式オンラインショップで実施しているキャンペーンは、実店舗などでは実施していない可能性が高いです。
最大2万2000円割引を利用して、スマホを安く購入できる

UQモバイル公式オンラインショップでは、iPhoneやAndroidスマホのスマホ機種代金値引きを実施しています。
SIMフリー版を買ってくるよりもUQモバイルでスマホを購入したほうが大幅に安くなっていることもあります。
UQモバイルで販売されているiPhoneは機種代金値引きが適用されているおかげで、SIMフリー版を買ってきて使うよりも、UQモバイルでiPhoneを一括払いで買ってSIMロックを解除して使ったほうが安く済みます。
たとえばiPhone 16e(128GB)は、「他社から乗り換え」+「トクトクプラン2/コミコミプランバリュー」+増量オプションⅡに加入して契約すると、UQ mobileオンラインショップおトク割が適用されて、最大3万8500円割引になります。
au認定中古品スマホ(au Certified)が購入できる
UQモバイルでは、au Certified(au認定中古品)のAndroidスマホやiPhoneを販売しています。
au Certified(認定中古品)とはauが認定した高品質なリユーススマートフォンです。KDDIの下取りプログラムや端末購入サポートプログラムなどで回収したスマートフォンをリユースした商品で、新品ではありません。
バッテリー残量80%以上、専門業者の厳しい品質検査によるデータ完全初期化済、30日間の無償交換補償、auならではの安心な補償サービス同時申込が可能です。
auかんたん決済が利用可能
UQモバイルでは、auかんたん決済が利用可能です。
Google Play 、 App Store 、 Apple Music 、 iTunes Store 、 Apple Books で購入したアプリケーションやデジタルコンテンツ、ショッピング等の代金をUQ mobileの利用料金とまとめて支払いできる便利なサービスです。
キャリアメールアドレスは有料で使える
UQモバイルでは、「@uqmobile.jp」というキャリアメールアドレスが月額220円で提供されています。Androidスマートフォンでは「Cosmosia」アプリ、iPhoneでは「メッセージアプリ」で利用できます。
自動受信 | ○ |
---|---|
メールアドレスの変更 | ○ |
メールサイズ | 最大3MB/通 |
サーバ保存期間 ※受信していないメールのみ対象 | 30日間 ※再送期間3日間を超えたメールは設定ページの新着問い合わせにより受信可能 |
添付ファイル | ○ |
海外での利用 | ○ ※海外での利用には、5G対応料金プランへの加入が必要 |
Wi-Fi接続中での送受信 | ○ ※UQ mobileのSIMがスマートフォンに挿入されている必要あり |
迷惑メールフィルタ | ○ |
設定用ページの表示 | UQ mobile通信(5G・4G LTE)接続時に表示可能 ※Wi-Fi接続では表示できません |
契約者名義を変更できる
UQモバイルで契約者名義を家族の名義に変更したい場合は、店舗で譲渡の手続きを受け付けています。現在の契約者(譲渡者)と譲り受けられる人(譲受者)の二人で来店してください。
UQモバイルに乗り換えるデメリット(料金編)
他社格安SIMと比較すると料金が高い。割引が一切利用できないと高い
UQモバイルは、auのサブブランドとして通信品質やサポート体制に強みがありますが、料金面では他社格安SIMと比較すると割高に感じる場合があります。特に、自宅セット割や家族割などの割引を利用しない場合は、その差が顕著です。
たとえば、UQモバイルの「トクトクプラン2」は、月5GBまでの利用で月額2,948円と設定されていますが、IIJmioやmineo、楽天モバイル、LINEMOなどの格安SIMでは、同等あるいはそれ以上のデータ容量が1,000円台で利用可能です。
キャリア | 料金プラン | 月額料金 |
---|---|---|
UQモバイル | トクトクプラン2 (30GB) | 【5GBまで】月額2,948円 【30GBまで】月額4,048円 |
UQモバイル | コミコミプランバリュー (月35GB) | 月額3,828円 |
IIJmio | 5ギガプラン | 月額950円 |
IIJmio | 15ギガプラン | 月額1,800円 |
IIJmio | 45ギガプラン | 月額3,300円 |
mineo | マイピタ(5GB) | 月額1,518円 |
mineo | マイピタ(20GB) | 月額2,178円 |
ソフトバンク | LINEMOベストプラン (3GB~10GB) | 【3GBまで】月額990円 【10GBまで】月額2,090円 |
楽天モバイル | Rakuten最強プラン | 【3GBまで】1,078円 【20GBまで】2,178円 【無制限】3,278円 |
このように、UQモバイルは割引前提の価格設計になっており、割引が適用されない単独契約ではコスパが劣るという評価も否めません。たとえば、IIJmioなら同じ5GBでも月額950円で契約できるため、約2,000円以上の差が生まれるケースもあります。
ただし、UQモバイルは通信品質・回線の安定性・サポートの手厚さなどで優れており、料金の安さだけでは比較できない価値を提供している点も踏まえる必要があります。割引を活用できる人にとっては十分な競争力がありますが、1人契約かつ割引なしの場合は割高に感じるのが実情です。
家族間通話は無料にならない
UQモバイルでは「家族セット割」という家族割引サービスがあり、家族でUQモバイルを利用すると毎月550円割引になりますが、UQ家族セット割グループを組んでも、グループ内の通話=家族間通話は無料になりません。
家族であっても30秒ごとに22円の通話料が発生します。LINEの通話機能を利用すれば何も問題ありません。
どうしても090/080/070/060の携帯電話番号を使った電話の発信をしたい人は、UQモバイルの通話オプションを契約するといいでしょう。
事務手数料3,850円が必要
UQモバイルは、SIMカード/eSIM/スマホセットを契約するときに、事務手数料3,850円の支払いが必要です。
なお、他社と比較しても3,850円という金額は標準的であり、ドコモ・au・ソフトバンクなどの主要キャリアでもほぼ同額の事務手数料が発生します。オンライン申し込み限定で手数料無料になるキャンペーンを行っていることもありますが、UQモバイルでは常時無料というわけではない点に注意が必要です。
UQモバイルに乗り換えるデメリット(データ通信編)
auよりも遅くなったと主張する人がいる
auからUQモバイルに乗り換えたらauのときよりも「遅くなった」と主張する人がいます。この遅くなったというのは「通信速度が低下している」ことを指しているのか、パケ詰まりを指しているのかは不明です。
UQモバイルはauのサブブランドではありますが位置づけは結局「格安SIM」なので、通信速度が低下することは確かにあります。みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイトが公開している平均速度情報は以下のとおりです。
時間帯 | au Ping | UQ mobile Ping | au 下り速度 | UQ mobile 下り速度 | au 上り速度 | UQ mobile 上り速度 |
---|---|---|---|---|---|---|
朝 | 60.48ms | 55.0ms | 126.5Mbps | 101.37Mbps | 16.55Mbps | 13.02Mbps |
昼 | 59.42ms | 68.88ms | 65.08Mbps | 53.75Mbps | 10.48Mbps | 9.39Mbps |
夕方 | 63.43ms | 58.46ms | 115.78Mbps | 83.82Mbps | 17.37Mbps | 16.26Mbps |
夜 | 66.74ms | 59.44ms | 71.95Mbps | 91.12Mbps | 14.71Mbps | 12.98Mbps |
深夜 | 56.9ms | 61.79ms | 156.96Mbps | 97.36Mbps | 16.9Mbps | 18.81Mbps |
Netflixで超高画質(UHD/4K)を視聴する際の推奨されるインターネット接続速度は「15Mbps以上」です。UQモバイルの下り速度はすべての時間帯で15Mbps以上出ていることがわかります。ping値もauとUQモバイルで著しく剥離していません。
遅くなったと主張する人とは、住んでいる場所・活動エリア・使用している端末などすべてがあなたとは異なるので、あまり他人の悪い評判は当てにしないほうがいいですよ。
ちなみに、IIJmioやmineoなどの他社格安SIMからUQモバイルに乗り換えた人は「速くなった」と主張する人が多いです。
大容量プラン・無制限プランは無いので、出先で動画を見るような人には合わない

プラン名 | コミコミプランバリュー | トクトクプラン2 |
---|---|---|
月間利用データ量 | 35GB | 30GB |
増量オプションⅡ利用時 (月額550円) | 最大40GB | 最大35GB |
UQモバイルの月間データ容量が一番大きいプランは「コミコミプランバリュー」で、月35GBになります。増量オプションⅡに加入すると+5GB=合計40GBになります。
UQモバイルにはauの「使い放題MAX 5G/4G」のような、データ使い放題プラン・データ無制限プランはありません。毎月38GB以上使っている人はUQモバイルの検討はやめておいたほうがいいです。
これまでガンガンスマホで動画を見ていた人がUQモバイルに乗り換えると、あっという間に月間データ容量を使い果たすでしょう。
UQモバイルでは、契約した料金プランの月間データ容量を使い切っても、追加でデータ容量をチャージ(購入)することができる「データチャージ」オプションが提供されていますが、1GBあたり1,100円と利用料金が高めです。
チャージ容量 | 利用料金 |
---|---|
1GB | 1,100円 |
3GB | 3,300円 |
5GB | 5,500円 |
SIMカード複数枚、複数人でデータ容量のシェアができない
UQモバイルでは、ひとつの契約(回線)で複数のSIMカードを発行して、家族や他の端末とデータ容量をシェアするといった使い方はできません。たとえば、月間35GBの「コミコミプランバリュー」や30GBの「トクトクプラン2」などの大容量プランを契約しても、そのデータ容量を複数の端末や家族で分けて利用する仕組みは用意されていません。
つまり、「親回線と子回線でデータ容量をシェアする」「2枚のSIMカードにデータ容量を割り振る」「タブレットやルーター用に追加SIMを使う」といった、いわゆるデータシェアやシェアパックのようなサービスはUQモバイルには存在しません。これらの使い方を希望する場合は、それぞれの端末・ユーザーごとに個別でUQモバイルの回線契約を結ぶ必要があります。
データ専用SIMはない
UQモバイルでは、「音声通話+データ通信」のセット契約が基本となっており、データ通信のみを利用する「データ専用SIM」の提供は行われていません。つまり、タブレットやモバイルルーターなどに挿して、データ通信のみで運用したいといったニーズには、UQモバイルのサービスは適していないということになります。
このため、データ通信専用のSIMカードを探している人には、povo2.0などのサービスが選択肢になります。povo2.0では「データトッピング」による課金方式を採用しており、音声通話を使わない端末でも手軽に利用できることが特徴です。月額基本料が0円からスタートでき、必要な分だけデータ容量をチャージして使える柔軟な仕組みになっています。
他社スマホを利用する場合はSIMロック解除が必要
UQモバイルでSIMのみを契約し、他社キャリアで購入した端末を利用する場合は、SIMロック解除手続きが必要な場合があります。
2021年10月1日以降に新たに発売される端末は、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されているため、SIMロック解除手続きは不要です。それ以前の端末でも、キャリアによっては早い段階からSIMフリーで販売していたものもあります。
auからUQモバイルに乗り換えるときは、2017年8月1日以降にauから販売されたAndroidスマホやiPhoneであれば、SIMロックを解除しなくてもUQモバイルが利用できます。
UQモバイルはau回線のみ

QモバイルはKDDI(au)のサブブランドであるため、利用できる通信回線はau回線のみとなります。ドコモやソフトバンクのように複数回線を選べる格安SIMとは異なり、UQモバイルで使用するスマートフォンは「au回線との相性」が重要です。
たとえば、ドコモやソフトバンクのスマートフォンをそのままUQモバイルで使おうとすると、電波をうまく掴まないことがあります。これは、端末がauの主要な周波数帯(特にプラチナバンド)に対応していないためで、圏外になる、通信が安定しない、VoLTE通話ができないといったトラブルが起きるケースもあります。
また、回線エリアにも注意が必要です。たとえばドコモ回線からUQモバイルに乗り換えた場合、これまで快適に通信できていた場所でも、auの電波状況によっては電波が弱くなったり、最悪圏外になったりする可能性があります。これはとくに山間部や地下、地方などで起こりやすくなります。
直近3日間で6GB以上通信すると速度制限される
UQモバイルはネットワーク混雑回避のために、直近3日間(0~24時までを1日とし、当日を含む直近3日間の通信量)に6GB以上の利用があった場合は、通信速度が翌日にかけて制限されます。
トクトクプラン2およびコミコミプランバリューは、データ利用量が月間データ容量を超過した場合、当月末までの通信速度を最大1Mbpsに制限されます。
さらに、トクトクプラン2は月間のデータ利用量が40GBを超過した場合、コミコミプランバリューは月間のデータ利用量が50GBを超過した場合、当月末までの通信速度を最大128kbpsに制限されます。
UQモバイルに乗り換える前に検討すべき事項・その他デメリット
au/povoからUQモバイルに乗り換えは、UQ mobile SIMデビューキャンペーンや端末代金値引きの適用対象外
auおよびpovo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、UQ mobile SIMデビューキャンペーンや、クーポン利用&他社から乗り換え(MNP)&増量オプションⅡ加入などの条件を満たすとau PAY残高最大15,000円相当還元の適用対象外です。
auおよびpovo1.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、オンラインショップでは機種代金から最大2万2000円割引するキャンペーンの適用対象外です。povo2,0からUQモバイルに乗り換えであれば適用対象です。

au回線に対応しているスマホを用意する必要がある
UQモバイルはau回線を使用してサービスを提供しているので、今まで使っていたスマホをUQモバイルでも使いたいときは、そのスマホがau回線に対応しているか確認する必要があります。
auからUQモバイルに乗り換えるときは問題ないですが、ドコモやソフトバンクで販売されているAndroidスマホはau回線に対応していない可能性が非常に高いです。
iPhoneであれば、iPhone 6s以降のすべての機種がUQもバイrうで利用できます。
最新iPhoneの取り扱いが遅い、ハイスペックのAndroidスマホが無い

UQモバイルは、最新iPhoneの取り扱いがキャリアと比べると遅いです。
最新iPhoneを早く購入したいのであれば、SIMフリー版iPhoneを購入するのが一番です。また、UQモバイルで販売するiPhoneはSIMフリー版よりも値段が高くなります。一括払いで購入できるのであれば、やはりSIMフリー版を購入するのがいいでしょう。
UQモバイルの提供している「お留守番電話サービスEX」は有料
留守番電話サービスには、「お留守番サービスEX」「簡易留守メモ(伝言メモ)」「ライブ留守番電話」の3つがあります。
「お留守番サービスEX」は、申し込みが必要な有料オプションサービスです。電源オフ時や、電話に出られない時に、相手の伝言を録音してくれます。iPhoneを利用している人は、お留守番サービスEXに申し込むと、伝言をiPhoneに音声ファイルとして配信する「ビジュアルボイスメール」が利用できます。
簡易留守メモ(伝言メモ)はAndroidスマートフォンや4G LTEケータイを利用している人のみ端末の機能として無料で利用できます。
Google Pixelの「通話スクリーニング」では、電話に出る前に発信者の名前や用件などを確認できるため、電話に出られない状況などで、緊急度や折り返し連絡の必要性を通話せずに知ることができます。
「ライブ留守番電話」は iOS 18から利用できるようになった機能で、相手が留守番メッセージを残しているときに、その書き起こしをリアルタイムで自動的に表示することができます。相手が留守番メッセージを残している間に、その電話に出ることもできます。
UQモバイルはオプションメールアドレスサービスが有料
UQモバイルのオプションメールサービス@uqmobile.jpは月額220円かかります。60歳以上通話割を適用中の人は永年無料です。
フリーメールアドレスは引き続き利用できますしSMSも利用できます。キャリアメールアドレスを使わないといけない理由がないのであれば、キャリアメールアドレスは不要です。いざとなればSMSで送信すればいいだけです。
今のキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料

ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルなどで提供されているキャリアメールアドレスをUQモバイルで使う場合は、月額払いか年額払いの有料サービスになります。
本当にそのキャリアメールアドレスは必要ですか?1年間で約4000円近い支払いが必要になりますよ。最近キャリアメールアドレスを使ってメールのやり取りしましたか?
電話番号を知っている相手で、滅多に連絡しないならSMSでもよくないですか?
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを使えば無料ですよ。
UQモバイルに乗り換えることで固定回線とのセット割、家族割が適用対象外になるかも

ドコモ/au/ソフトバンクなどでは、固定回線と携帯電話をセットで契約すると料金が安くなる割引施策、家族で複数回線契約すると料金が安くなる割引施策がありますが、UQモバイルに乗り換えることで適用されなくなる可能性があります。
家族割は、回線数が減少することで割引適用条件を満たさなくなるとか、割引額が減少してしまう可能性があります。よく考えましょう。
LINEの年齢確認ができない(情報が更新されていない可能性あり)
UQモバイルは、公式にはLINEの年齢認証(LINEの友だち検索でID検索、電話番号検索)に対応しておりません。
実は5G対応料金プランであれば年齢認証できるとか、UQモバイルの契約が紐づいている・連携されているau IDを利用すれば年齢認証できるとかいう未確認情報もあります。また、契約した当日やプラン変更が適用された当日は年齢認証ができないという情報もあります。
UQモバイルがオススメな人・オススメできない人
UQモバイルはこんな人におすすめ
- 格安SIMでも通信品質は妥協したくない
- 店舗でサポートを受けたい・操作に自信がない
- auからの乗り換えでスマホや電波環境を変えたくない
- 自宅セット割やau PAYカードの割引が利用できる環境にある
- 新品iPhoneをお得に購入したい人
UQモバイルは、「格安SIMでも通信品質を妥協したくない」という人に最適な選択肢です。auのサブブランドである強みから、昼休みや夕方の混雑時間帯でも高速かつ安定した通信が可能です。
たとえば、IIJmioやmineoなどのMVNO(格安SIM)は、料金が安い反面、混雑時の速度低下が避けられません。一方でUQモバイルは、キャリア直系のため通信インフラに優れ、動画視聴・ビデオ通話・SNSの読み込みも快適。スマホを仕事やオンライン授業でも使う人には安心の回線品質です。
また、UQスポットやauショップでの対面サポートが受けられるのも、他の格安SIMと大きく違うポイントです。LINEMOやpovoのように「完全オンライン型」での手続きに不安がある人でも、操作・相談・初期設定をサポートしてもらえる安心感があります。
さらに、「自宅セット割」や「au PAYカードお支払い割」などを活用すれば、月額1,628円~という割安な料金での運用も可能です。割引条件に当てはまる方は、コスパ面でも非常に魅力的です。
UQモバイルオンラインショップで端末セットを購入する場合、UQ mobile オンラインショップおトク割が適用され、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)で、機種代金割引されます。たとえば他社から乗り換えでiPhone 16e(128GB)モデルを契約する場合、最大38,500円割引が適用されて、74,300円から購入できますよ。
UQモバイルをオススメできない人
- とにかく料金の安さを重視するライトユーザー
- mineoやIIJmio、楽天モバイルの方が安価で料金プランの自由度が高いです
- 自宅セット割やau PAYカード割が使えない人
- UQモバイルで割引が適用されないと、料金が他社より明らかに高くなります
- 家族でまとめて契約して、データ容量をシェアしたい人
- UQモバイルではデータシェアや子回線機能が用意されていません
- 毎月40GB以上の大容量を必要とするヘビーユーザー
- UQモバイルの上限は実質40GB(コミコミプランバリュー+増量オプションⅡ)で、無制限ではありません
- 実店舗サポートが不要で、オンライン完結で安く済ませたい人
- サポートを重視しないなら、より低価格なMVNOの方が適しています
まず、とにかく月額料金の安さを重視するライトユーザーには不向きです。IIJmioやmineo、楽天モバイルなどは、1,000円前後で使えるプランや柔軟な容量設定があり、「とにかく通信費を抑えたい」という人にはそちらのほうが適しています。
また、「自宅セット割」や「au PAYカードお支払い割」などを適用できない人にとっては、UQモバイルの料金は明らかに割高です。これらの割引を適用して初めてお得感が生まれる料金体系のため、環境的に割引を受けられない人は、他社プランを選んだほうがコスパは高くなります。
加えて、毎月40GB以上の大容量を必要とするヘビーユーザーも注意が必要です。UQモバイルの最大容量はコミコミプランバリュー+増量オプションⅡで実質40GBまで。それ以上を必要とするなら、楽天モバイルの無制限プランやahamo大盛り、povoの都度課金型の方が適しています。
また、「実店舗のサポートはいらない」「契約も設定も全部オンラインで済ませたい」という人には、UQモバイルのサポート体制がかえってオーバースペックになることもあります。povoやLINEMO、IIJmioのようなオンライン完結型の格安SIMなら、もっと安く済ませられるでしょう。