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ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換える(MNP)手順を徹底解説

ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換える(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点を解説。

ahamoのSIMのみを他社から乗り換えで契約するとdポイント(期間・用途限定)が20,000ポイント貰える!

ahamo公式キャンペーンサイトからエントリーし、ahamoサイトでSIMのみの他社からの乗り換え(MNP)で、dポイント(期間・用途限定)が20,000ポイントもらえます。(4,000円分が5ヶ月間毎月進呈)

キャンペーンのエントリーおよびahamoの申し込みにはdアカウントが必要です。持っていない人は作成しましょう。

【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【対象手続き】エントリー翌月末までに、他社から乗り換え+SIMカードのみ/eSIMのみ契約して開通手続き(利用開始手続き)を完了させる
【特典進呈時期】進呈条件を満たした月の翌々月以降 5ヶ月間毎月10日までに進呈

目次

ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換える手順を簡単に解説【SIMカード/eSIM/端末セット共通】

ahamoに乗り換える手順

ワイモバイルで使っていたスマホをそのまま使う場合も、ahamoで端末を新たに購入する場合も、基本的な流れは以下の通りです。

【手順①】使いたいスマホが動作確認されているかをチェックする

ahamoに対応しているか確認する

ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約する場合は、利用予定の端末がahamoで動作確認されていることを確認してください。

  • SIMを入れて使いたいスマホがahamoで動作確認されているかを対応端末一覧 | ahamoでチェック
  • iPhoneはSIMフリー版iPhoneでも、SIMロック解除済みUQモバイル版iPhoneどちらも絶対に使える
  • Androidスマホはドコモ回線(LTE Band 1/3/19)に対応しているか確認。SIMフリー版Androidは絶対にドコモ回線に対応、キャリア版Androidスマホは要確認
  • eSIMを契約するなら対応スマホであることを確認する

【手順②】ワイモバイルスマホを使うならスマホのSIMロック解除手続きをする

ワイモバイルのスマホのSIMロック解除が必要かどうかについて

ワイモバイルから販売されたAndroidスマホやiPhoneをahamoでも利用する場合は、SIMロック解除手続きが必要です。なお、スマホの購入日によってはSIMロックなしの場合もあります。

SIMロックの有無は、SIMロック解除ができる機種か教えてください。|よくあるご質問(FAQ)|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルでにて確認できます。あなたの使っているスマホが「SIMロック解除対象機種」に◯がついてれば、そのスマホはSIMロックありです。「SIMフリー端末」に◯がついていれば、そのスマホはSIMロックなしです。

2021年5月12日以降にワイモバイルでスマホを購入している場合、SIMロック解除手続きは不要です。同日以降にSIMロック解除対応機種(SIMロックありのスマホ)を購入した場合も、購入時にSIMロック解除手続きが実施された状態で製品が引き渡しされています。

SIMロック解除手続きについて

ワイモバイルのスマホをSIMロック解除する方法

SIMロック解除手続きはMy Y!mobileまたはワイモバイルショップ店頭で行えます。SIMロック解除手数料は無料です。My Y!mobileでのSIMロック解除手続きの手順は以下の通り。

SIMロック解除手順
  1. 確認したい携帯電話番号とパスワードでMy Y!mobileにログイン
  2. 注意事項等を確認して、製造番号(IMEI番号)を入力して「次へ」をタップ
  3. 製造番号(IMEI番号)と機種名に相違がなければ、「解除手続きする」をタップ
  4. AndroidスマホのみSIMロック解除コードが発行されるのでメモする。iPhoneは発行されない

SIMロック解除手続き完了後は、ahamoのSIMカードを入れてスマホ本体での操作が必要になります。

iPhoneの場合は、ahamoのSIMカードを入れた後に「アクティベーション」(Apple IDとパスワード入力)画面が表示されることがあります。画面に従って操作し、ネットワークに接続されるとSIMロック解除が完了します。

Androidスマホの場合は、ahamoのSIMカードを入れて電源をオンにすると、「SIMロック解除コードの入力画面」が表示されます。解除コードを入力するとSIMロック解除が完了します。

【手順③】MNPワンストップを利用するか、MNP予約番号を発行するか決める

従来の方法とMNPワンストップの違い

ワイモバイルからahamoに乗り換える際に、MNPワンストップ方式を利用して申し込むか、従来どおりにワイモバイルでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。どちらでもいいです。

ワイモバイルとahamoはMNPワンストップ対応事業者です。

MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。

ワイモバイルでMNP予約番号を発行する方法

ワイモバイルでMNP予約番号を取得する方法

ワイモバイルでMNP予約番号を発行する方法は大きく分けて、①携帯電話や一般電話からワイモバイルに電話、②My Y!mobileで発行、③ワイモバイルショップで発行の3つあります。

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間で、ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。

ワイモバイルMNP予約番号発行画面
窓口受付時間
My Y!mobile(WEBサイト)24時間
電話(0800-222-8449)9時~20時
ワイモバイルショップ実店舗各店舗の営業時間
ワイモバイルMNP予約番号発行完了画面とメッセージ

My Y!mobileからやると無料でできるのでオススメです。My Y!mobileでMNP予約番号を発行した場合、20時以降のMNP予約番号発行受付は、翌朝9時以降に順次SMSで通知されます。電話もSMSで通知されます。

【手順④】dアカウントの発行/ahamoの契約に必要なものを用意する

ahamoの契約に必要なもの

他社から乗り換えでahamoを契約するときは、

  • dアカウント
  • 本人確認書類
  • 契約者名義のクレジットカード/キャッシュカード(口座情報)
  • 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
  • MNP予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)

が必要です。

ahamoを契約するときはdアカウントの発行等が必要

新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。dアカウント作成時には、メールアドレスとSMSが受信できる携帯電話端末が必要です。

本人確認書類

利用できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 身体障がい者手帳
  • 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
  • 療育手帳
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード

【手順⑤】ahamoサイトから申し込む

  1. ahamoへのお乗り換えでdポイントプレゼントキャンペーンにエントリーする
  2. ahamoサイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
  3. 質問に沿って以下を選択
    • 「どちらで申し込みますか」→【今の電話番号をそのまま使う】
    • 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」→【docomo以外】
    • 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」→【買う】または【買わない】
    • 【買わない】場合 : SIMカードまたはeSIMを選択する
    • 【買う】 場合 : 後の画面で端末の種類、本体カラー、容量、補償サービス、支払い方法、SIMタイプの選択などを行う
  4. プランと通話オプションを選択
  5. dアカウントでログイン
  6. MNP情報・本人確認書類・支払い情報を入力
  7. 申し込み完了(SIMカードのみ、端末セット契約の場合は商品到着を待つ)

【手順⑥】ahamoで回線切替手続きを行う

ahamoで回線切替手続きを行い、端末にahamoのSIMカードを入れる/eSIMをダウンロードしてください。

  • ahamoアプリまたは手続きサイトを起動し、申し込み時に登録したdアカウントでログイン
  • 商品が出荷されると、切り替え(開通)手続きのボタンが表示される
  • 開通する電話番号や注意事項を確認し、問題なければ「開通する」ボタンを押す
  • 「開通手続きの完了」画面が表示されたら、開通手続きは完了

SIMカードの場合

開通手続き完了後、ahamoのSIMカードを利用したいスマホに入れてください。

eSIMの場合

ahamoのeSIMは、状況に応じて3通りの方法でダウンロードできます。

①新しいスマホの初期設定中に自動でeSIMがダウンロードされる場合があるほか、②スマホにプッシュ通知が届き、案内に従ってタップするだけでダウンロードできることもあります。①②どちらもうまくいかない場合は、③手動でのダウンロードも可能です。

Androidスマホの場合は、[設定] → [ネットワークとインターネット]→[モバイルネットワーク]の順にタップし、SIMをダウンロード(eSIMを追加)をタップ、eSIMの開通手順 | 申し込みの流れ | ahamoに掲載されているQRコードを読み取ると、eSIMのダウンロードが可能です。

iPhoneの場合は、[設定] > [モバイル通信]→[eSIMを追加]の順にタップし、eSIMを設定をタップすると、eSIMのダウンロードが可能です。iPhoneはahamoサイトのQRコードの読み取りは不要です。

【手順⑦】APN設定してahamoの利用開始

必要に応じてAPN設定を行い、発信テスト用番号「111」に電話をかけて通話できること、Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信ができることを確認し、問題がなければこれでahamoの開通完了です。

iPhoneのAPN設定

iPhoneはAPN設定不要です。iPhone内にワイモバイルのAPN構成プロファイルが存在する場合は削除してください。

iPhone利用開始設定 | ahamoで配布されているプロファイルは、データ通信するために必要な「APN構成プロファイル」ではありません。d払い、dポイントクラブ、dアカウント、ahamoアプリがダウンロードされるだけです。

検索結果の上位に表示されるWebサイトの中には、情報が最新でなかったり、内容に誤解が含まれている場合があるのでご注意ください。

AndroidのAPN設定

Androidスマホは機種によってはAPNが自動設定されますが、通信できない場合は手動でAPNを設定してください。

  • 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」を選択
  • 「アクセスポイント名(APN)」を選択
  • 右上の「+」をタップして新規APNを作成
  • 「名前」: 任意で入力
  • 「APN」: spmode.ne.jp を入力
  • 「認証タイプ」: 未設定(または「なし」)を選択
  • 「APNプロトコル」: IPv4/IPv6 を選択
  • 右上の「︙」メニューから「保存」
  • 作成したAPNにチェックを入れて有効化

ahamoでスマホを購入する場合はデータ移行が必要

ahamoサイトで販売されているAndoirdスマートフォンやiPhoneを使うという場合は、ahamoの開通手続きの前後で、新スマホの初期設定や旧スマホから新スマホへのデータ移行を実施しておきましょう。

手持ちのスマホをそのままahamoでも使うという人はデータ移行は不要です。

iPhoneは、クイックスタート、iCloud、iTunesまたはFinderを使ってデータ移行できます。ほとんどの人はクイックスタート機能を使うでしょう。

Androidスマホは、スマホ内のコンテンツ・データ・設定は、Google アカウントにバックアップできます。バックアップした情報は、元のスマートフォンや他の Android スマートフォンに復元できます。

各メーカーサイトでもデータ移行方法を案内していますし、メーカー独自のデータ移行アプリもあるので調べてみてください。

ワイモバイルからahamoに乗り換えるメリット・デメリットまとめ

ワイモバイルからahamoに乗り換えるメリット

ahamoに乗り換えるメリット
メリット
  • 月額2,970円(機種代金別途)で月間データ容量30GB、大盛りオプション(月額1,980円)契約で月110GBまで使える
  • 30GB/110GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できる。最大1Mbpsからさらに低速になることはなく、月末までずっと最大1Mbpsで使える
  • 4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応。高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できる
  • ワイモバイルのプランM相当以上を1人で利用している場合、乗り換えれば月間データ容量も増えて安くなる
  • ahamoは海外91の国と地域で追加料金無しで30GB使える。頻繁に海外旅行や海外出張に行く人にオススメ
  • 1回5分以内の国内通話が無料、かけ放題オプションもあり
  • 契約事務手数料無料、MNP転出手数料無料
  • dカードで支払うとデータ容量が増える「dカードボーナスパケット特典」がある
  • Netflixやディズニープラスなどの対象サービス契約でdポイント(期間・用途限定)が貰える「爆アゲセレクション」
  • ahamo契約者もドコモオンラインショップで機種変更手続きが可能

ワイモバイルからahamoに乗り換えるデメリット・注意点まとめ

ahamoに乗り換えるデメリット・注意点まとめ
ワイモバイルからahamoに乗り換えるデメリット
  • ワイモバイルはソフトバンク回線、ahamoはドコモ回線なので、通信可能エリアに違いが出てくるかもしれない
  • 「シンプル2 L」はおうち割光セット(A)とPayPayカード割ができている場合、月額3,278円で月35GB、余ったデータ容量翌月繰越可能、1回10分以内の国内通話が無料になり、ahamoのほうが劣っている
  • ワイモバイルの「家族割引サービス」「おうち割光セット(A)」「PayPayカード割」ができなくなる
  • ワイモバイルで割引を利用できている場合、ahamoのほうが高くなる可能性がある
  • ワイモバイルのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる。継続して使用したいならahamo乗り換え完了後31日以内に「メールアドレス持ち運び」の申し込みが必要
  • ワイモバイルのAndroidスマホはドコモ回線に対応していない可能性あり。iPhoneはSIMロックを解除すれば絶対に使える
  • PayPayポイントが溜まりにくくなる、LYPプレミアム(Yahoo!プレミアム)が有料になる
ahamoの一般的なデメリット
  • ahamoのデータ容量は30GBまたは110GB。プラン・データ容量の選択肢が少ない
  • ahamoは余ったデータ容量を翌月に繰越できない。毎月30GBまたは110GBスタート
  • ahamoではドコモのキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp)は提供していない
  • 着信転送(転送電話)サービス・留守番電話サービス・キャッチホンがない
  • ahamoはドコモの割引は適用されない。ドコモの契約回線数にはカウントされる
  • ahamoが契約できるのは18歳以上(親権者名義で契約し、18歳未満を利用者登録は可能)
  • ahamo契約後の相談は「専用チャット」の利用が必要。ドコモショップやインフォメーションセンターでは受け付けていない。ドコモショップでのサポートを希望する場合は有料の「お手続きサポート」等を利用

ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換え時に利用できるキャンペーン

ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換えるときに利用できるオススメのキャンペーンは以下の通り。

ahamoのSIMのみを他社から乗り換えで契約するとdポイント(期間・用途限定)が20,000ポイント貰える!

ahamo公式キャンペーンサイトからエントリーし、ahamoサイトでSIMのみの他社からの乗り換え(MNP)で、dポイント(期間・用途限定)が20,000ポイントもらえます。(4,000円分が5ヶ月間毎月進呈)

項目内容
エントリー期間2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
特典進呈条件①ahamoサイトで、端末購入を伴うことなく、他社から乗り換え(MNP)し、ahamoを開通する
②ahamo開通日の前月か当月に、キャンペーンサイトからキャンペーン期間内にエントリーすること
特典付与時期進呈条件を満たした月の翌々月以降 5ヶ月間毎月10日までに進呈
  • エントリーしたdアカウントとahamoを申し込む際に使用したdアカウントが異っている場合、エントリーの翌々月以降にahamo開通した、またはahamo開通日の翌月以降にエントリーした場合は対象外

機種代金割引(5G WELCOME割)

5G WELCOME割

ahamoサイトでは、対象の5Gスマートフォンを新規契約または他社から乗り換え(MNP)で購入すると、機種代金の割引 or dポイント(期間・用途限定)の進呈が受けられる【5G WELCOME割】が実施されています。

たとえば2025年11月1日時点だと、iPhone 17 Pro(256GB/512GB/1TB)が乗り換えで11,000円割引、iPhone 17(256GB)は34,540円割引されます。割引額は変動するため、最新情報はahamoサイトで確認してください。

ワイモバイルからahamoに乗り換えるベストのタイミング

同月内に申し込みと開通が完了するように申し込みがオススメ

ワイモバイルからahamoに乗り換えるベストのタイミングは、毎月20日~25日頃です。申し込みと開通が同じ月内に完了するように余裕を持って申し込むのがベストです。

ワイモバイル解約月の利用料金は1ヶ月分満額請求されます。ahamo側の開通手続きを実施した日がワイモバイルの解約日になります。

そのため、ahamoの開通が申込の翌月になると2ヶ月分の支払いが必要なので注意してください。(1月31日申込→2月2日にahamo開通ならワイモバイルは1月分・2月分の支払いが必要)

ahamoの契約した初月の利用料金は日割り計算されて請求されます。

海外旅行や出張が多くなってきた

仕事でもプライベートでも海外に行く人はahamoがオススメです。海外91の国と地域で追加料金なしで海外データ通信が30GBまで使えます。日本の空港で割高なWi-Fiルーターをレンタルしなくても済みますし、海外現地空港で旅行者向けのプリペイドSIMを探す必要もなく、降り立った瞬間からスマホがそのまま使えます。

長期滞在時は15日を超えると速度制御の可能性がある点だけ把握しておけば、旅行でも出張でもahamoがあると非常に便利です。

オトクなキャンペーンが実施されているとき

ahamoでは、SIMを他社から乗り換えで契約するとdポイント(期間・用途限定)がもらえるキャンペーン、スマホ機種代金割引キャンペーンを実施しています。

SIMのみ契約で受け取れる特典は、最大20,000ポイントが上限です。過去に20,000ポイントを超えた例はなく、むしろ10,000ポイントに大幅に下がったこともありました。そのため、ahamoの申し込みを検討していて20,000ポイント還元が出ているタイミングに遭遇したなら、それが最良の条件です。迷わず申し込んで問題ありません。

ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換えでよくある質問

ahamoに乗り換えでよくある質問

ワイモバイルで違約金は発生する?

ワイモバイルは契約解除料(違約金)やMNP転出手数料は無料です。

ただし、ahamoに乗り換えた月のワイモバイルの利用料金の支払いは当然必要です。月途中での解約の場合は、基本使用料は1ヶ月分満額請求されます。

他にも通話料金やオプションサービスを契約している場合は、それらの支払いも当然必要です。

ワイモバイルのスマホの分割払いが終わっていなくても乗り換えできる?

乗り換えできます。

ただし、分割の残金は利用料金とあわせてこれまで通り請求されます。店舗で支払う必要はありません。

解約手続きの際、分割払いを継続するか一括払いへ変更するかを選べます。

ahamoに関する注釈

ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。

サポートについてahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。
なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
オンライン手続きについてオンラインで24時間いつでも受付可能ですが、サイトメンテナンス中など受付できない場合があります。
月額料金についてahamoは30GB使えて月額2970円です(機種代金別途)。
国内通話料金についてahamoは国内通話料金は5分以内無料ですが、5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。SMSや他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
海外パケット通信について海外91の国・地域でのパケット通信も30GBまで無料ですが、15日を超えて海外で利用する場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です
端末の契約について利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がされていない場合については、ahamoを利用することはできません。利用中の機種が対応しているかどうかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードの契約についてMNP予約番号を取得の上、ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続きが必要です。
契約解除料について・契約解除料(※1) 1,100円
・2025年3月1日新規申込分より条件を満たす場合は契約解除料が適用されます

条件:「1年以内の解約(※2)」かつ以下(1)もしくは(2)の条件を満たした場合
(1)「利用実態がない場合(契約初日および解約日の通話通信を除く(※3)」
(2)「(利用実績を問わず)当該回線解約から過去1年間に同一名義の他回線で1年以内の解約があった場合(法人除く)」
※1 契約解除料を下回る料金プランの場合は、月額料金を上限。(ahamoでは該当なし)
※2 対象は申出解約・PO(強制解約含む)
※3 MNP(PO)の場合、予約番号発行前日までの利用で判定
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この記事を書いた人

サイバーバードでは、キャリア・サブブランド・格安SIMを新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約して利用しています。
全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライター、名前だけを借りた監修者の記事は1つもありません。

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