ワイモバイルは無料でAndroidやiPhoneでテザリング利用可能です。テザリングの設定方法も解説。
ワイモバイルではテザリングが無料で利用できます
テザリングとは?
「テザリング」とは、スマートフォン・タブレットをモバイルWi-Fiルーターとして利用できるようになるオプションサービスです。
テザリングを利用すると、Wi-Fiに対応したゲーム機やパソコンを自宅や外出先でインターネットに接続できるようになります。
最近はどこでもWi-Fiサービスが提供されているので、テザリングする機会もなかなか減っていると思いますが、やはりテザリングを求められるシチュエーションもあるでしょう。
テザリング対象料金プラン
- シンプルS/M/L
- スマホベーシックプラン/スマホプラン
- データベーシックプラン/データプラン
- シェアプラン
- ケータイベーシックプランSS/ケータイプランSS
※Simply、AQUOS ケータイ、DIGNO ケータイは対象外となります。
申込不要・無料でテザリングが利用可能
ワイモバイルは申込不要・月額料金無料でテザリングが利用できます。
「スマホプラン」、「スマホベーシックプラン」、「シンプルS/M/L」などの対象料金プランは、「テザリングオプション」を含んだ料金プランです。申し込みの必要なく利用できます。
テザリングを利用したからといって、別途料金が請求されることはありません。テザリングを何回でも利用しても無料です。
ほぼすべてのスマホでテザリング利用可能
ワイモバイルではほぼすべてのスマホでテザリングが利用可能です。
ワイモバイルで動作確認されているiPhoneは、全機種でテザリングが利用可能です。ご安心ください。
Androidスマホもほとんどの機種でテザリングが利用可能です。利用できない機種のほうが少ないです。
何台まで利用できるかはスマホ次第
テザリングを何台まで利用できるかはテザリングで使用しているスマホ次第です。
たとえば、
iPhoneは最大5台までテザリングが利用できます。
Galaxy S22だとWi-Fiテザリングが10台まで、USBテザリングが1台まで、Bluetoothテザリングが3台まで利用できます。
月間データ容量超過後の速度制限中でもテザリング利用可能
ワイモバイルで月間データ容量を超過後の速度制限中でも、テザリングは問題なく利用可能です。
シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsで通信できます。
テザリングは基本2.4GHz帯、5GHz帯でできるかどうかはスマホ次第
Wi-Fiテザリングは基本は2.4GHz帯で行います。5GHzに対応しているかどうかはスマホ次第です。
たとえばiPhoneは、iPhone 12シリーズから5GHz帯でのテザリングに対応しています。
インターネット共有画面で「互換性を優先」という項目があれば、5GHz帯に対応しています。オフ(グレー)状態だと5GHz帯でのテザリング、オン(緑)状態だと2.4GHzのテザリングになります。
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テザリングの種類
Wi-Fiテザリング
ワイモバイルのSIMカードやeSIMが入っているスマホを親機にして、ゲーム機やパソコンなどをWi-Fiで接続することで、ゲーム機やパソコンでインターネットが利用できます。
Wi-Fiテザリングの特徴
- 対応機器が豊富
- 同時に複数台の外部機器を接続可能
USBテザリング
ワイモバイルのSIMカードやeSIMが入っているスマホを親機にして、スマホとパソコンをUSBケーブルやLightningケーブルで直接接続することで、パソコンでインターネットが利用できます。
USBテザリング中でもスマホを充電できますが、スマホ本体側の消費電力が供給電力を上回る場合は、バッテリーを消費するのでご注意ください。
USBテザリングの特徴
- 外部接続機器からスマートフォンなどに給電しながらのテザリングが可能
- 直接接続のため、比較的高速で安定した通信
- パスワード設定が不要
Bluetoothテザリング
ワイモバイルのSIMカードやeSIMが入っているスマホを親機にして、ゲーム機やパソコンをBluetoothで接続することで、ゲーム機やパソコンでインターネットが利用できます。
Bluetoothテザリングの特徴
- Wi-Fiテザリングよりも電池持ちがよい
- 同時に複数台の外部機器を接続可能
- パスワード設定が不要
ワイモバイルのSIMを入れたスマホでテザリングを使うときの設定・手順
iPhone(Wi-Fi/Bluetoothテザリング)
- Wi-Fiテザリングを利用するならWi-Fiをオンに、Bluetoothテザリングを利用するならBluetoothをオンにしておく
- 「設定」をタップ
- 「インターネット共有」をタップ
- 「インターネット共有をオン」に切り替える
- Wi-Fiテザリングを利用する場合は、ネットワーク名とパスワードの確認を行い、接続機器を設定して接続する
- テザリング設定完了
- テザリング中は、画面上部の時計の周りが緑色、iOS 14 以前では青く表示される
Androidスマホ (Wi-Fi/Bluetoothテザリング)
- 設定アプリをタップ
- 「無線とネットワークの項目」とか「接続」などのそれっぽいメニューをタップする
- 「テザリング」をタップする
- テザリング設定画面になるので、利用したいテザリングをオンにする
- Wi-Fiテザリングを利用する場合は、ネットワーク名(SSID)とパスワードを確認しておく
- 覚えやすいネットワーク名(SSID)やパスワードに変更してもいい
- スマホやノートパソコンなどでWi-Fiをオンにして、テザリングしているスマホのネットワーク名を見つけて接続する
テザリングが利用できないときの対処法
- スマホの電源の入れ直し
- ネットワーク設定のリセット
- キャリア設定アップデートを最新状態に更新する
【エントリー期間】2022年5月13日(金)~終了日未定で実施中
【ahamo開通期間】エントリー翌月末まで
【特典進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬
ahamoに関する注釈
ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。
サポートに ついて | ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプランです。 ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。 なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。 また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。 端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。 ※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。 ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。 |
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オンライン手続きについて | オンラインで24時間いつでも受付可能ですが、 サイトメンテナンス中など受付できない場合があります。 |
月額料金に ついて | ahamoは30GB使えて月額2,970円です(機種代金別途)。 |
国内通話料金に ついて | ahamoは国内通話料金は5分以内無料ですが、5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。 SMSや他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。 |
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