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格安SIMのかけ放題おすすめ13社を比較。無制限が最安なのはどこ?

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格安SIMのかけ放題を13社で徹底比較。無制限・10分・5分のタイプ別に最安を掲載しています。通話品質と手軽さで選ぶならpovo2.0、通話料を0円にするなら楽天モバイルです。

格安SIMのかけ放題を、無制限・10分・5分の3タイプ別に13社で比較しました。専用アプリの要否、超過後の通話料、契約プランごとに変わる料金の違いまで整理しています。月に何分の通話でかけ放題の元が取れるかの目安も掲載しました。

「格安SIMに乗り換えたのに通話料で高くついた」「かけ放題を付けるべきか分からない」という人は多いはずです。国内通話は30秒22円が基本のため、月に30分話すだけで1,320円かかります。一方で、かけ放題は付ければ得とも限らず、月の通話が10分程度なら払い損になります。

結論から言うと、通話品質と手軽さのバランスで選ぶならpovo2.0です。基本料0円で通話が多い月だけ定額を追加でき、大手キャリアと同じ電話回線を使うため音質も安定しています。通話料を0円に近づけたいなら楽天モバイル、短い通話が中心ならmineoが候補になります。

この記事では、13社のかけ放題を月3GBとの総額で比較し、ランキング形式で紹介します。月何分の通話から元が取れるかの目安と、契約後に気づきやすい対象外番号や申し込みのタイミングも解説しているので、自分の通話量に合う1社を見つける参考にしてください。

この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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格安SIMのかけ放題は必要か、月何分の通話から得になるのか

かけ放題は付ければ得とは限りません。オプション料金を通話料で割ると、元が取れる通話時間が出ます。

通話料22円/30秒なら月25分から無制限かけ放題が得になる

国内通話料が30秒22円の場合、1分あたり44円です。かけ放題のタイプごとに、月額料金を上回る通話時間をまとめました。

かけ放題のタイプ月額料金この時間を超えると得になる
5分かけ放題490円〜550円月11分〜13分
10分かけ放題550円〜935円月13分〜21分
無制限かけ放題1,100円〜1,650円月25分〜38分

※国内通話料22円/30秒で計算した目安です。

月の通話が10分以内なら通話料は440円までです。5分かけ放題の月額料金より安いため、何も付けないほうが得します。

povo2.0で月30分話す場合、かけ放題なしなら通話料は1,320円です。5分以内通話かけ放題は550円なので、13分を超えた時点でこちらが安くなります。通話かけ放題の1,650円を下回るには38分の通話が必要で、月30分では届きません。

5分以内通話かけ放題が無料にするのは1回5分までです。1回10分の通話を月5回すると超過は25分になり、1,100円が上乗せされて合計1,650円です。ここで通話かけ放題と並び、これ以上通話が増えると通話かけ放題のほうが安くなります。

契約先を変えると答えも変わります。mineoの時間無制限かけ放題は1,210円、ahamoのかけ放題オプションは1,100円で、どちらも月30分の通話料1,320円より安く済みます。無制限かけ放題は1,100円から1,650円まで幅があるため、得になる通話時間も25分から38分の間で動きます。

通話料が半額の格安SIMは分岐点が2倍遅くなる

格安SIMの国内通話料は22円/30秒が基本ですが、一部は半額以下に設定されています。HISモバイルは9円/30秒、BIGLOBEモバイルはBIGLOBEでんわの利用で9.9円/30秒、IIJmio・NUROモバイル・イオンモバイル・日本通信SIMは11円/30秒です。

通話料が半額なら、同じ料金のかけ放題でも元が取れる通話時間は2倍になります。IIJmioのかけ放題+は月額1,400円ですが、通話料が11円/30秒のため分岐点は月64分です。月30分程度なら、かけ放題を付けずに従量課金のまま使うほうが安く収まります。

自分の月間通話時間を確認する方法

iPhoneとAndroidはどちらも電話アプリの履歴から、1件ごとの通話時間を確認できます。契約中の携帯会社のマイページからも、月ごとの通話料の合計を見られます。

見るべきは合計時間と1回あたりの長さの2つです。合計が月40分でも、1回3分の通話を13回するなら5分かけ放題で足ります。1回15分の通話を3回するなら5分では収まらず、無制限が必要です。直近2カ月分を見ると、月ごとのばらつきも把握できます。

【結論】格安SIMのかけ放題はpovo2.0が使いやすい。5分かけ放題なら550円、かけ放題なら1,650円

13社を通話品質・操作の手軽さ・料金の3つで比較した結果、バランスが最も優れているのはpovo2.0です。

こんな人おすすめかけ放題の料金通話方式
通話品質と手軽さのバランスで選びたいpovo2.05分550円
無制限1,650円
通常の音声通話
通話料を0円に近づけたい楽天モバイル0円
(Rakuten Link)
インターネット回線
1回10分以内の通話が中心mineo10分550円プレフィックス通話

povo2.0のかけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料になる「5分以内通話かけ放題」が550円、時間制限なしの「通話かけ放題」が1,650円の2種類です。どちらも標準の電話アプリからの発信で適用され、専用アプリは必要ありません。5分を超えた分は22円/30秒がかかります。

ほかの格安SIMと違うのは、かけ放題を月単位で付け外しできる点です。基本料が0円のため、通話が多い月だけトッピングを購入し、少ない月は解約して0円に戻せます。仕事の繁忙期だけ無制限にする、実家に帰省する月だけ追加するといった調整ができます。

auの電話回線をそのまま使うため、音切れや遅延もほとんどありません。プレフィックス番号を付加しない通常の音声通話で、着信履歴からの折り返しでも定額が適用されます。実測の平均下り速度は113.47Mbpsで、昼12時台の下落率は15%と本記事で比較した13社のなかで最も小さい数値です。

通話料そのものを0円にしたい人は楽天モバイル、1回10分以内の通話が中心なら10分かけ放題が550円のmineoが候補になります。それぞれの詳細はランキングで解説します。

格安SIMのかけ放題13社を時間別に比較

かけ放題の定額時間は3分から無制限まで各社で分かれています。まずどの時間が選べるかを一覧で確認してください。

かけ放題オプションを時間別に一覧で比較

格安SIM3分5分10分月間定額無制限
povo2.0550円1,650円
楽天モバイル0円
(Rakuten Link)
mineo550円110円
(月10分)
1,210円
ahamo0円
(標準付帯)
1,100円
LINEMO0円〜550円1,100円〜1,650円
IIJmio500円700円1,400円
UQモバイル0円〜880円660円
(月60分)
1,100円〜1,980円
ワイモバイル0円〜880円1,100円〜1,980円
イオンモバイル550円935円1,650円
NUROモバイル490円880円1,430円
HISモバイル0円〜500円
(6分)
1,480円
日本通信SIM0円〜390円0円〜390円
(月70分)
1,200円〜1,600円
BIGLOBEモバイル660円913円660円
(月60分)
913円
(月90分)

※各社公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。※0円は特定のプランに標準で含まれるものです。※料金に幅があるものは、契約するプランによって金額が変わります。

時間無制限のかけ放題がないのはBIGLOBEモバイルだけです。代わりに3分かけ放題と月90分の通話パック90を用意しており、この2つは他社にありません。

0円と表示している格安SIMは、特定のプランにかけ放題が最初から含まれています。ahamoは30GBと110GBの全プラン、LINEMOはLINEMOベストプランV(30GB)、HISモバイルは自由自在2.0プランの20GBと30GB、日本通信SIMは合理的みんなのプラン(20GB)と合理的50GBプランです。UQモバイルのコミコミプランバリュー(35GB)とワイモバイルのシンプル3 L(35GB)は、10分かけ放題が標準で付きます。

いずれもデータ容量が20GB以上のプランに限られます。3GB程度しか使わない人は、オプションを追加する形になります。

月3GBと無制限かけ放題の総額で比較する

データ容量3GB前後のプランに無制限かけ放題を組み合わせた場合の総額をまとめた表が以下になります。

格安SIMプラン名(データ容量)プラン料金かけ放題合計
楽天モバイルRakuten最強プラン(3GBまで)1,078円0円1,078円
NUROモバイルVSプラン(3GB)792円1,430円2,222円
HISモバイル自由自在2.0プラン(3GB)770円1,480円2,250円
IIJmioギガプラン(2ギガ)850円1,400円2,250円
mineoデュアルタイプ マイピタ(3GB)1,298円1,210円2,508円
povo2.0データ追加3GB(30日間)990円1,650円2,640円
LINEMOLINEMOベストプラン(3GBまで)990円1,650円2,640円
イオンモバイル音声プラン(3GB)1,078円1,650円2,728円
日本通信SIM合理的みんなのプラン(20GB)1,390円1,600円2,990円
ahamoahamo(30GB)2,970円1,100円4,070円
UQモバイルコミコミプランバリュー(35GB)3,828円1,100円4,928円
ワイモバイルシンプル3 S(5GB)3,278円1,980円5,258円

※プラン料金は割引適用前の税込金額です。※日本通信SIMは3GB前後のプランがないため、20GBの合理的みんなのプランで計算しています。※BIGLOBEモバイルには無制限かけ放題がありません。

総額の最安は楽天モバイルの1,078円ですが、かけ放題にするためには「Rakuten Link」アプリからの電話の発信が条件になります。

標準の電話アプリで発信できるものでは、NUROモバイルの2,222円、HISモバイルとIIJmioの2,250円が続きます。1,000円台後半から2,000円台前半にMVNOが集まり、大手キャリアの回線を使うpovo2.0・LINEMOが2,640円、ahamo・UQモバイル・ワイモバイルが4,000円を超えます。

ahamo・UQモバイル・ワイモバイルはかけ放題オプションが1,100円と安いものの、対象プランのデータ容量が大きいため総額は4,000円を超えます。データも通話も多く使う人向けの構成です。

月3GBと10分かけ放題の総額で比較する

格安SIMプラン名(データ容量)プラン料金かけ放題合計
楽天モバイルRakuten最強プラン(3GBまで)1,078円0円1,078円
IIJmioギガプラン(2ギガ)850円700円1,550円
NUROモバイルVSプラン(3GB)792円880円1,672円
mineoデュアルタイプ マイピタ(3GB)1,298円550円1,848円
イオンモバイル音声プラン(3GB)1,078円935円2,013円
BIGLOBEモバイルプランR(3ギガ)1,320円913円2,233円
UQモバイルコミコミプランバリュー(35GB)3,828円0円
(標準付帯)
3,828円
ワイモバイルシンプル3 S(5GB)3,278円880円4,158円

※povo2.0・ahamo・LINEMO・HISモバイル・日本通信SIMには10分かけ放題がありません。

10分かけ放題を用意しているのは8社です。povo2.0とahamoは5分と無制限の2択のため、1回の通話が5分を超えることが多い人は他社を検討することになります。

UQモバイルのコミコミプランバリューは、月間データ容量35GBに10分かけ放題が標準で付いて月額3,828円です。総額は高いものの、データを多く使う人にとってはかけ放題の追加料金がかかりません。

月3GBと5分かけ放題の総額で比較する

格安SIMプラン名(データ容量)プラン料金かけ放題合計
楽天モバイルRakuten最強プラン(3GBまで)1,078円0円1,078円
HISモバイル自由自在2.0プラン(3GB)770円500円
(6分)
1,270円
NUROモバイルVSプラン(3GB)792円490円1,282円
IIJmioギガプラン(2ギガ)850円500円1,350円
日本通信SIM合理的みんなのプラン(20GB)1,390円0円
(標準付帯)
1,390円
povo2.0データ追加3GB(30日間)990円550円1,540円
LINEMOLINEMOベストプラン(3GBまで)990円550円1,540円
イオンモバイル音声プラン(3GB)1,078円550円1,628円
LINEMOLINEMOベストプランV(30GB)2,970円0円
(標準付帯)
2,970円
ahamoahamo(30GB)2,970円0円
(標準付帯)
2,970円

※mineo・UQモバイル・ワイモバイル・BIGLOBEモバイルには5分かけ放題がありません。

5分かけ放題は各社の料金差が小さく、3GB前後のプランなら1,270円から1,628円の範囲に収まります。どこを選んでも月額の差は400円以内です。

povo2.0とLINEMOベストプランの1,540円は、大手キャリアの自社回線を使う格安SIMでは最も安い水準です。MVNOのHISモバイルとNUROモバイルより270円ほど高いものの、通話品質と昼の通信速度の差を考えると妥当な範囲に収まっています。

データを多く使う人には、5分かけ放題がプラン料金に含まれる3つが候補になります。日本通信SIMの合理的みんなのプランは20GBで1,390円、LINEMOベストプランVは30GBで2,970円、ahamoは30GBで2,970円です。オプションを追加せずに5分以内の通話が無料になります。

データ容量を1GBまで下げるとかけ放題込みでさらに安くなる

自宅と職場のWi-Fiが中心で外ではほとんど通信しない人は、データ容量を1GB以下に下げるとさらに総額を抑えられます。

格安SIMプラン名(データ容量)無制限かけ放題との合計
mineoマイそく スーパーライト(最大32kbps)1,460円
NUROモバイルかけ放題プラン(1GB)1,870円
日本通信SIM合理的シンプル290プラン(1GB)1,890円
HISモバイル自由自在2.0プラン(1GB)2,030円
イオンモバイル音声プラン(0.5GB)2,453円

mineoのマイそく スーパーライトは最大32kbpsで月額250円のため、時間無制限かけ放題(1,210円)と合わせて1,460円です。データ通信はほぼできない速度ですが、通話とSMSだけ使えれば十分という人には最も安い組み合わせになります。

NUROモバイルのかけ放題プランは、1GBのデータ容量に時間無制限のかけ放題が最初から含まれて1,870円です。オプションを追加する必要がありません。

格安SIMのかけ放題の選び方は4つのポイントで決まる

料金の安さだけで決めると、通話品質や対象外番号で契約後に後悔します。以下の4つを順番に確認してください。

  • 専用アプリが不要で通常の音声通話ができるものを選ぶ
  • 通話をしたい時間に合わせて総額が安いものを選ぶ
  • 超過後の通話料は格安SIMによって2倍以上の差がある
  • プラン料金にかけ放題が含まれている格安SIMもある

専用アプリが不要で通常の音声通話ができるものを選ぶ

格安SIMの通話方式は3種類あり、音質と操作性が変わります。

通話方式採用している格安SIM特徴
通常の音声通話povo2.0・ahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・IIJmio・HISモバイル・日本通信SIM大手キャリアと同じ電話回線を使う。音質が安定し、標準の電話アプリで発信できる
プレフィックス通話mineo・NUROモバイル・イオンモバイル・BIGLOBEモバイル中継電話会社を経由する。自動付加なら標準アプリのまま使えるが、対象外の番号がある
インターネット回線を使う通話楽天モバイル(Rakuten Link)データ通信で発信する。通信環境によって音質が左右され、専用アプリが必要

仕事の電話や重要な連絡が多い人は、通常の音声通話が使える格安SIMを選ぶと音切れや遅延の心配がありません。

povo2.0はauの電話回線をそのまま使うため、大手キャリアと同じ音質で通話できます。IIJmioと日本通信SIMはMVNOですが、プレフィックス番号を付加しないためVoLTE(HD+)の高音質通話に対応しています。

専用アプリが必要なのは楽天モバイルとBIGLOBEモバイルの2社です。楽天モバイルはRakuten Link、BIGLOBEモバイルはBIGLOBEでんわから発信しないと定額が適用されず、22円/30秒がかかります。着信履歴からそのまま折り返すと標準の電話アプリでの発信になるため、通話料が発生します。

mineoとイオンモバイルはプレフィックス通話ですが、番号が自動で付加されるため標準の電話アプリのまま使えます。ただしイオンモバイルのドコモ回線では、171や1416などの一部の番号が標準の通話として発信され、22円/30秒がかかります。

通話をしたい時間に合わせて総額が安いものを選ぶ

オプションの料金が安くても、プラン料金が高ければ毎月の支払いは増えます。

たとえば、mineoの10分かけ放題は550円で13社中最安ですが、3GBのプラン料金が1,298円のため総額は1,848円です。IIJmioは10分かけ放題が700円と150円高いものの、2ギガのプラン料金が850円のため総額は1,550円で収まります。

1回あたりの定額と月間合計の定額でも、向いている使い方が変わります。1日に何度も短い連絡をする人は1回あたりのタイプ、月に数回だけ長めの通話をする人は月間合計のタイプです。mineoの10分通話パックは月額110円で月最大10分、UQモバイルの通話パック60は月額660円で月最大60分まで定額になります。

超過後の通話料は格安SIMによって2倍以上の差がある

5分や10分のかけ放題では、定額時間を超えた分に通話料がかかります。

1回8分の通話を月5回した場合、5分かけ放題では合計15分が超過分です。povo2.0とLINEMOは22円/30秒のため660円、IIJmioとNUROモバイルは11円/30秒のため330円、HISモバイルは9円/30秒のため270円かかります。

povo2.0の5分以内通話かけ放題は550円、NUROモバイルの5分かけ放題は490円で差は60円です。超過分を足すと、povo2.0が1,210円、NUROモバイルが820円と390円の差になります。定額時間を超える通話が毎月あるなら、超過後の単価が安いほうを選んでください。

プラン料金にかけ放題が含まれている格安SIMもある

オプションを追加しなくても、プラン料金にかけ放題が含まれている格安SIMがあります。

格安SIMプラン名(データ容量)月額料金含まれるかけ放題
ahamoahamo(30GB)2,970円1回5分以内かけ放題
LINEMOLINEMOベストプランV(30GB)2,970円1回5分以内かけ放題
UQモバイルコミコミプランバリュー(35GB)3,828円1回10分以内かけ放題
ワイモバイルシンプル3 L(35GB)5,478円1回10分以内かけ放題

※プラン料金は割引適用前の税込金額です。

この4社は無制限にする場合も1,100円で追加でき、ahamoは4,070円、LINEMOは4,070円、UQモバイルは4,928円、ワイモバイルは6,578円になります。

いずれもデータ容量が30GB以上のため、3GB程度しか使わない人には割高です。逆にデータを多く使う人なら、かけ放題の追加料金がかからないぶん総額を抑えられます。ワイモバイルのシンプル3 Lは、おうち割 光セット(A)とPayPayカードゴールドの適用で3,058円まで下がります。

格安SIMのかけ放題おすすめランキング13選

ここからは、かけ放題が使える格安SIM13社を1社ずつ解説します。通話品質と操作の手軽さ、料金のバランスを基準に順位を付けました。

【1位 povo2.0】基本料0円、5分かけ放題で月額550円、かけ放題で月額1,650円から維持できる

povoのロゴ
項目 povo2.0
ベースプラン(0円)
月間データ容量 0GB
月額基本料金 0円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大128kbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 通話かけ放題:1,650円
5分以内通話かけ放題:550円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
ペイディあと払い
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 ローソンに来店し、povo2.0を利用の端末で位置情報を取得することで、毎月最大1GBが無料でチャージできる
備考 180日ごとに有料トッピングの購入が必要
公式サイト povo2.0の公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】povoキャンペーンまとめ。乗り換えで40%相当のau PAY残高還元!コードや注意点も解説
通信速度 下り 112.27Mbps
上り 17.38Mbps
Ping 39.94ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

povo2.0は、au回線を利用した基本料0円のプリペイドサービスです。通話オプションもトッピングとして購入する仕組みで、5分以内通話かけ放題が550円、通話かけ放題が1,650円です。標準の電話アプリからの発信で適用され、専用アプリは不要です。

基本料が0円のため、データを購入しなければ通話オプションの料金だけで維持できます。通話が多い月だけかけ放題を追加し、少ない月は解約するという使い方ができるのは、月額制の格安SIMにはない柔軟さです。仕事の繁忙期だけ無制限にする、旅行の月だけ追加するといった調整ができます。

通話品質と通信速度がどちらも安定している

auの電話回線をそのまま使うため、音切れや遅延がほとんどありません。プレフィックス番号を付加しない通常の音声通話で、折り返しの発信でも操作の手間がかかりません。

実測の平均下り速度は113.47Mbpsで、昼12時台の下落率は15%と本記事で比較した13社のなかで最も小さい数値です。昼休みにスマートフォンを使う人でも、通話とデータの両方で速度が落ちにくい構成になっています。

留守番電話サービス(330円)を購入している場合、かけ放題トッピングの購入者は伝言の再生と録音の通話料も無料になります。

通話だけなら月550円から維持できる

povo2.0は基本料が0円のため、データトッピングを購入しなければ通話トッピングの料金だけで維持できます。1回5分以内の通話が中心なら5分以内通話かけ放題の550円、時間を気にせず話したいなら通話かけ放題の1,650円です。どちらも購入後は毎月自動で継続されるため、買い直す必要はありません。

povo2.0は180日間のあいだに有料トッピングを1回も購入しないと利用停止になりますが、通話トッピングを継続していればこの条件を満たしているので、データトッピングの購入は不要です。

外出先でデータ通信が必要になったときは、その都度トッピングを買い足しましょう。常時販売されているデータトッピングで最も安いのは「データ使い放題(6時間)」の250円で、次いで「データ使い放題(24時間)」が330円、「1GB(7日間)」が390円です。毎月一定量を使う人は、自動で更新される【サブスク】データ追加0.5GB(600円)や【サブスク】データ追加5GB(1,380円)も選べます。

※トッピングの料金は2026年8月1日時点のものです。

月途中の購入と解約でも満額かかる

通話トッピングは購入した当月から適用され、当月請求になります(購入初月のみ翌月請求)。月の途中で購入しても解約しても定額料は満額かかるため、月初に購入して月末まで使い切るのが無駄になりません。通話トッピングを変更する場合は、月末までに現在のものを解約してから翌月以降に新しいものを申し込みます。

povo2.0には10分かけ放題がなく、「5分以内通話かけ放題」と「通話かけ放題」の2択になる点にも注意してください。1回の通話が5分を超えることが多い人は、超過分に22円/30秒がかかります。月間744時間または1日24時間を超える通話は有料になる場合があり、0570などの他社接続サービス、104の番号案内料、188、SMS送信、衛星電話、国際電話は対象外です。

povo2.0のキャンペーンについては、povoキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

事務手数料0円!最短3分で申し込む

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【2位 楽天モバイル】Rakuten Linkで国内通話が追加料金0円

楽天モバイルのロゴ
項目 楽天モバイル
Rakuten最強プラン楽天最強U-NEXT(無制限)
月間データ容量 3GB~無制限無制限
月額基本料金 【3GBまで】月額1,078円
【20GBまで】月額2,178円
【20GB超~無制限】月額3,278円
4,378円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 無制限
使用回線 楽天回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 必要
無料通話特典 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
契約事務手数料 累計4回線目まで無料、5回線目以降は3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
海外データローミング 月2GBまで無料
その他特典 楽天市場で毎日全員ポイント5倍
備考 段階制プラン楽天最強U-NEXTは段階制なし
公式サイト 楽天モバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】楽天モバイルキャンペーンまとめ!乗り換え・新規・iPhone1円を全解説
通信速度 下り 95.38Mbps
上り 26.72Mbps
Ping 50.12ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

楽天モバイルは、専用アプリ「Rakuten Link」からの発信で国内通話がかけ放題になります。オプション料金がかからないため、3GBまで1,078円のプラン料金だけで無制限かけ放題が使えます。13社で最も安い構成です。

相手がRakuten Linkを使っていなくても、携帯電話と固定電話への発信が無料になります。海外の対象国と地域からであれば、日本国内への通話も無料です。国内のSMSも、Rakuten Link同士なら無料で送受信できます。

標準の電話アプリで発信したい場合のオプション

標準の電話アプリからの発信を定額にしたい場合は、「15分(標準)通話かけ放題」を月額1,100円で追加できます。1回15分以内の国内通話が何度でも無料になり、国内のSMSが送信し放題になります。初回の申し込みに限り1カ月無料です。

15分を超えた分は22円/30秒がかかります。SMSは1日200通の上限があり、日割りの対象外で、申し込みは月1回までです。65歳以上なら最強シニアプログラムの対象になり、15分(標準)通話かけ放題を含む4つのオプションが2カ月目以降は毎月最大880ポイント還元で実質1,100円になります。

契約前に確認しておきたい注意点

Rakuten Linkはインターネット回線を使う通話のため、電波が弱い場所では音質が不安定になります。実測の平均下り速度は95.38Mbpsですが、地下やビルの高層階など電波が届きにくい場所が残っています。仕事の電話が多い人には向きません。

iOS版のRakuten Linkでは着信ができず、iOS標準の電話アプリでの着信になります。発信だけがRakuten Link、着信は標準アプリという使い分けになるため、iPhoneを使う人は操作を把握しておいてください。0570などの他社接続サービスと188への通話は無料の対象外です。

楽天モバイルで実施しているキャンペーンの詳細は、楽天モバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【3位 mineo】10分550円と10分通話パック110円が最安

mineoのロゴ
項目 mineo
デュアルタイプ マイピタデュアルタイプ マイそく
月間データ容量 3~50GB無制限
月額基本料金 【3GBプラン】1298円
【7GBプラン】1518円
【15GBプラン】1958円
【30GBプラン】2178円
【50GBプラン】2948円
【スーパーライト(最大32kbps)】月額250円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能不可
制限後の通信速度 最大200kbps最大32kbps~200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
データ無制限で使い放題
備考 毎月必要なデータ容量で選ぶ料金プラン
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
月曜~金曜の昼12時~13時は最大32kbpsに速度制限(プレミアムのみ最大200kbps)
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

mineoは、株式会社オプテージが提供するMVNOです。通話オプションは3種類あり、月額110円の10分通話パック、月額550円の10分かけ放題、月額1,210円の時間無制限かけ放題から選べます。どれも専用アプリが不要で、端末に標準搭載されている通話アプリからの発信で適用されます。

3つの通話オプションの使い分け

オプション名月額料金内容
10分通話パック110円月最大10分(440円分)の通話料が割引。余った分は翌月に繰り越せる
10分かけ放題550円1回10分以内の国内通話が何度でも無料。超過後は11円/30秒
時間無制限かけ放題1,210円時間制限なしで国内通話が無料

※参照:mineo「かけ放題サービス」「10分通話パック」

10分かけ放題の550円は13社で最安です。ほかの格安SIMの5分かけ放題と同水準の料金で定額時間が倍になるため、1回の通話が5分を超えることが多い人に向いています。10分通話パックは月額110円で、13社の通話オプションのなかで最も安い設定です。月2分30秒以上の通話があれば元が取れ、使わなかった分は翌月に繰り越せます。

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるため、手持ちの端末が対応している電波に合わせられます。3回線に対応しているのは13社でmineoだけです。

申し込みのタイミングに注意

mineoをすでに利用している人がかけ放題サービスを申し込む場合、利用開始は翌月初からになります。mineoでんわサービスを利用中の場合は申し込み後に解約となるため、翌月初までは従量課金(22円/30秒)の状態が続きます。回線と同時に申し込むと、この空白期間は発生しません。

月末日の20時から翌月1日24時までは申し込みができません。音声オプション同士の併用もできないため、10分かけ放題と10分通話パックを同時に契約することはできません。実測の平均下り速度は91.3Mbpsですが、昼12時台は28.96Mbpsまで低下します。

mineoのキャンペーンの詳細は、mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

【4位 ahamo】5分かけ放題が標準付帯、無制限は追加1,100円

ahamoのロゴ
項目 ahamo
30GBプランahamo大盛り
月間データ容量 30GB110GB
月額基本料金 2,970円4,950円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション かけ放題オプション:1,100円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 30GBまで無料
その他特典 海外91の国・地域でデータ通信が利用可能
備考 5分超過分は22円/30秒
公式サイト ahamoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ahamo(アハモ)キャンペーン徹底解説。20000ポイント貰えるオトクなキャンペーン実施中!
通信速度 下り 115.34Mbps
上り 12.68Mbps
Ping 45.62ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ahamoは、月額2,970円のプラン料金に1回5分以内の国内通話無料が含まれています。30GBのデータ容量とセットで、通話オプションを追加せずに短い通話を回数無制限で無料にできます。大盛りオプション(1,980円)を付けた110GBのプランでも、5分以内の通話無料は同じ条件です。

5分を超える通話が多い場合は、かけ放題オプションを月額1,100円で追加できます。標準の電話アプリからの発信で適用され、専用アプリは不要です。プラン料金と合わせると月4,070円で、30GBと無制限かけ放題が使えます。

かけ放題オプションは、ahamoサイトまたはahamoアプリのアカウントメニューから申し込みます。月の途中でも申し込め、手続き後の通話から適用されます。ただし日割り計算はされないため、月末に申し込んでも1,100円が満額かかります。新規契約や乗り換えと同時に申し込んだ場合のみ日割りです。

ドコモの自社回線をそのまま使うため通話品質が安定しており、通信も混雑時間帯で速度が落ちにくいのが特徴です。実測の平均下り速度は115.34Mbpsで、昼12時台でも70.0Mbpsを維持しています。留守番電話サービスは月額330円、キャッチホンは月額220円で追加できます。

弱点は、30GB未満の小容量プランがないことです。データをあまり使わない人には割高になるため、通話中心で使いたい人はプラン料金の安い格安SIMを検討したほうがいいでしょう。海外での発着信、WORLD CALL、SMS、0570と0180などの他社接続サービス、188、104の番号案内料は定額の対象外です。

ahamoで実施されているキャンペーンの詳細は、ahamo(アハモ)キャンペーン解説記事をご覧ください。

ahamo公式サイトはこちらから!

ahamo公式サイト(https://ahamo.com/)に移動します

【5位 LINEMO】LINEMOベストプランVなら5分かけ放題が標準付帯、無制限は追加1,100円

LINEMOのロゴ
項目 LINEMO
LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月間データ容量 3GB10GB30GB
月額基本料金 990円2,090円2,970円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 10GB超:最大300kbps
15GB超:最大128kbps
最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション 通話準定額:550円
通話定額:1650円
通話定額:1,100円
契約事務手数料 3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LINEギガフリーLINEギガフリー
1回5分以内の国内通話が無料
LINEスタンプ プレミアム for LINEMO
備考
公式サイト LINEMOの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ
通信速度 下り 106.22Mbps
上り 18.31Mbps
Ping 41.77ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、ソフトバンクやワイモバイルと同じネットワークで使えます。通話オプションは3種類あり、契約するプランによって選べるものと料金が変わります。

オプション名月額料金対象プラン
通話準定額550円LINEMOベストプラン
LINEMOベストプランV
通話定額1,650円LINEMOベストプラン
LINEMOベストプランV
通話定額 for LINEMOベストプランV1,100円LINEMOベストプランV

※参照:LINEMO「料金プラン」

30GBのLINEMOベストプランV(月額2,970円)には1回5分以内の国内通話定額が標準で含まれており、無制限にしたい場合は通話定額 for LINEMOベストプランVを1,100円で追加します。3GBまで990円のLINEMOベストプランでは、通話準定額(550円)か通話定額(1,650円)を選ぶ形になります。

LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が全プランに標準で付きます。トークだけでなく、画像や動画の送受信、LINE音声通話、LINEビデオ通話まで対象で、速度制限がかかった状態でもLINEの通信速度は落ちません。連絡手段がほぼLINEという人なら、かけ放題を付けずに済むケースもあります。

通話オプション割引キャンペーン2の実施中で、契約月を1カ月目として7カ月目まで割引が適用されます。通話準定額が0円、通話定額が1,100円、通話定額 for LINEMOベストプランVが550円になります。すでに利用中の人が申し込む場合や月途中に解除した場合は、翌請求月からの適用です。

LINEMOのキャンペーンの詳細は、LINEMO(ラインモ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。

LINEMO公式サイトはこちらから

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

【6位 IIJmio】5分500円・10分700円・無制限1,400円の3段階から選べる

IIJmioのロゴ
項目 IIJmio
ギガプラン 音声SIMギガプラン データeSIM
月間データ容量 2~55GB2~55GB
月額基本料金 【2GBプラン】月額850円
【5GBプラン】月額950円
【10GBプラン】月額1,400円
【15GBプラン】月額1,600円
【25GBプラン】月額2,000円
【35GBプラン】月額2,400円
【45GBプラン】月額3,300円
【55GBプラン】月額3,900円
【2ギガ】月額440円
【5ギガ】月額650円
【10ギガ】月額1,050円
【15ギガ】月額1,430円
【25ギガ】月額1,650円
【35ギガ】月額2,240円
【45ギガ】月額2,940円
【55ギガ】月額3,540円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 11円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ なしデータ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション データ通信のみ・音声通話不可データ専用なので不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典
備考 ドコモ回線はSIMカード発行手数料・eSIMプロファイル発行手数料が433.4円
au回線はSIMカード発行手数料が446.6円・eSIMプロファイル発行手数料が220円
データeSIMはドコモ回線のみ
eSIMプロファイル発行手数料が220円
公式サイト IIJmioの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】IIJmioキャンペーンまとめ。SIMやスマホ契約時にお得!
通信速度 下り 63.85Mbps
上り 12.24Mbps
Ping 60.79ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供するMVNOです。通話定額オプションは5分が500円、10分が700円、無制限が1,400円の3段階で、通話時間に合わせて細かく選べます。2ギガのプランが850円のため、10分かけ放題との組み合わせは1,550円になります。

専用アプリは不要で、標準の電話アプリからの発信で適用されます。プレフィックス番号を付加しない方式のため、通話品質は大手キャリアと同等です。定額時間を超えた分は11円/30秒で、同一mioID内の通話ならファミリー通話割引で8.8円/30秒になります。

通話料が安いぶん定額の分岐点も遅く、かけ放題+の場合は月64分が目安です。月に30分程度の通話であれば、かけ放題を付けずに従量課金のまま使うほうが安く収まります。

申し込み後のキャンセルができない点に注意

通話定額オプションは、申し込み後のキャンセルができません。新規で申し込んだ場合は申し込み日から利用でき、利用中のオプションを変更した場合は翌月1日からの適用になります。解約は申し込み日にかかわらず月末解約となり、料金は満額発生します。

対象外になるのは国際電話、転送電話、FaceTimeやLINE通話などの他社アプリ経由の通話、フリーダイアル、ナビダイアル、110番などの3桁番号です。実測の平均下り速度は63.85Mbpsですが、昼12時台は15.08Mbpsまで低下します。

IIJmioのキャンペーンの詳細は、IIJmioキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

【7位 UQモバイル】60歳以上なら無制限かけ放題が880円になる

UQモバイルのロゴ
項目 UQモバイル
コミコミプランバリュートクトクプラン2
月間データ容量 35GB30GB
月額基本料金 3,828円4,048円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回10分以内の国内通話無料なし
かけ放題オプション 通話放題:1,100円通話放題:1,980円
通話放題ライト:880円
通話パック60:660円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 Pontaパスが無料
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
備考 ahamo対抗プラン2段階制プラン
公式サイト UQモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】UQモバイルキャンペーンまとめ。新規・乗り換え・機種変更がお得!
通信速度 下り 146.41Mbps
上り 20.88Mbps
Ping 38.5ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

UQモバイルは、KDDI株式会社がau回線で提供するサブブランドです。通話オプションは契約プランによって選べる種類と料金が変わります。

オプション名月額料金対象プラン
通話放題1,100円コミコミプランバリュー
コミコミプラン+
コミコミプラン
通話放題1,980円トクトクプラン2など
通話放題ライト(1回10分以内)880円トクトクプラン2など
通話パック60(月最大60分)660円トクトクプラン2など

※参照:UQ mobile「通話オプション」「コミコミプランバリュー」

コミコミプランバリューは月額3,828円で、35GBのデータ容量と1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになっています。10分では足りない場合、通話放題を1,100円で追加すると月4,928円で無制限になります。どの通話オプションに加入しても、電話きほんパック(V)(440円/月)が無料になります。

トクトクプラン2を契約する場合は、通話放題が1,980円になります。10分の通話放題ライトが880円、月最大60分の通話パック60が660円で、通話量に合わせて3段階から選べる点はコミコミプラン系にない利点です。

60歳以上通話割の対象プランに注意

利用者の年齢が60歳以上なら、60歳以上通話割で通話放題の月額料金が1,100円割引になり880円で使えます。メールサービス(220円/月)も無料になります。

新規で申し込める対象プランはトクトクプラン2に限られます。コミコミプランバリューは対象外のため、60歳以上でこの割引を使いたい場合はトクトクプラン2を選んでください。新規契約または機種変更と同時に条件を満たした場合は当日から、プラン変更や通話オプションの変更で条件を満たした場合は翌月から適用されます。

実測の平均下り速度は138.64Mbpsと本記事で比較した13社のなかで最速で、昼12時台でも101.51Mbpsを維持しています。全国のauショップやUQスポットで契約とサポートを受けられます。

UQモバイルのキャンペーンの詳細は、UQモバイルキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

UQモバイルの詳細はこちらから!

https://shop.uqmobile.jp/shop/に移動します

【8位 ワイモバイル】シンプル3 Lなら60歳以上の無制限かけ放題が0円

ワイモバイルのロゴ
項目 ワイモバイル
シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
月間データ容量 5GB30GB35GB
月額基本料金 3,278円4,378円5,478円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回10分以内の国内通話無料(申込不要)
かけ放題オプション だれとでも定額+:880円
スーパーだれとでも定額:1,980円
スーパーだれとでも定額:1,100円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】4,950円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LYPプレミアムが無料
2026年秋以降に海外で月2GBまで無料で使えるようになる
PayPay決済額や回数に応じて翌月に最大+10GBもらえる
備考
公式サイト ワイモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規・MNPでお得に契約する方法を徹底解説!
通信速度 下り 125.27Mbps
上り 16.47Mbps
Ping 39.02ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ワイモバイルは、ソフトバンクの自社回線をそのまま使うサブブランドです。通話オプションは対象プランによって料金が変わります。

オプション名月額料金対象プラン
だれとでも定額+
(国内通話10分かけ放題)
880円シンプル3 S
シンプル3 M
スーパーだれとでも定額+
(国内通話かけ放題)
1,980円シンプル3 S
シンプル3 M
スーパーだれとでも定額+(L)
(国内通話かけ放題)
1,100円シンプル3 L

※参照:Y!mobile「だれとでも定額+・スーパーだれとでも定額+」

35GBのシンプル3 Lには1回10分以内の国内通話無料が標準で付いており、無制限にしたい場合はスーパーだれとでも定額+(L)を1,100円で追加します。5GBのシンプル3 Sと30GBのシンプル3 Mでは、10分のだれとでも定額+が880円、無制限のスーパーだれとでも定額+が1,980円です。

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

使用者の年齢が60歳以上なら、無制限かけ放題の月額料金が永年1,100円割引になります。シンプル3 Lならスーパーだれとでも定額+(L)が0円、シンプル3 S/Mならスーパーだれとでも定額+が880円です。本記事で比較した13社のなかで、60歳以上の無制限かけ放題を0円で使えるのはワイモバイルだけです。

キャンペーンへの申し込みが別途必要で、使用者の年齢を確認できる書類の提示が求められます。個人契約が対象で、他の携帯電話回線で使用者がすでに適用を受けている場合は対象外です。

だれとでも定額+またはスーパーだれとでも定額+に加入すると、留守番電話プラス(330円)・割込通話(220円)・グループ通話(220円)・一定額ストップサービス(110円)の4つが無料になります。いずれも別途申し込みが必要です。シンプル3 Lの契約者は、スーパーだれとでも定額+(L)に加入していなくてもこの4つを追加料金なしで使えます。

月途中にオプションを加入または解除した場合、月額料は日割り計算されず翌月からの適用になります。国際ローミング、国際電話、衛星電話、留守番電話センターへの通話(再生)、0570、104は無料通話の対象外です。

ワイモバイルのキャンペーンの詳細は、ワイモバイルのキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

ワイモバイル公式オンラインストアはこちら

↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します

【9位 イオンモバイル】全国のイオンで対面申し込みができる

項目イオンモバイル
月間データ容量0.5GB〜200GB
月額基本料金
(音声プラン)
【0.5GB】803円
【1GB】858円
【3GB】1,078円
【5GB】1,298円
【10GB】1,848円
【20GB】1,958円
【30GB】2,508円
【50GB】3,608円
余ったデータ容量の翌月繰越可能
使用回線ドコモ回線
au回線
通話料11円/30秒
(イオンでんわ自動適用)
専用通話アプリ不要
無料通話特典なし
かけ放題オプションイオンでんわ5分かけ放題:550円
イオンでんわ10分かけ放題:935円
イオンでんわフルかけ放題:1,650円
(60歳以上は1,210円)
契約事務手数料3,300円
(エントリーパッケージ利用で実質無料)
最低利用期間/解約金なし
MNP転出手数料無料
その他特典全国のイオン店舗で対面サポート
シェアプランは最大8人でデータを分け合える
備考初月は基本料金・データ容量とも日割り

※参照:イオンモバイル「料金プラン」「各種手数料」「定額かけ放題」

イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が提供するMVNOです。全国のイオン店内にショップがあり、契約から設定、乗り換え後の相談まで対面で受けられます。オンライン手続きに不安がある人にとって、MVNOでは数少ない選択肢です。

かけ放題は5分が550円、10分が935円、時間無制限のフルかけ放題が1,650円の3種類です。いずれも超過後は11円/30秒に抑えられます。

音声プランは0.5GB 803円から200GBまで22段階あり、13社で最も細かく選べます。3GBが1,078円のため、イオンでんわ5分かけ放題と組み合わせても月1,628円です。契約者本人が60歳以上ならフルかけ放題が440円引きになり、3GBとの組み合わせで月2,288円になります。

国内通話は発信方法にかかわらず自動的にイオンでんわ(プレフィックス電話)で発信されるため、標準の電話アプリのまま使えます。かけ放題を付けなくても通話料は11円/30秒です。60歳以上の人向けには、10分かけ放題とイオンスマホ電話サポートがセットになった「やさしい10分かけ放題」も用意されています。

注意点は、かけ放題どうしを変更する場合、申し込み日にかかわらず当月は契約中のものが継続し、翌月1日から切り替わることです。SIMカードごとに申し込みが必要で、当月に一度も通話しなかった場合でも月額料金は満額請求されます。ドコモ回線では171、#で始まる4桁番号、1416などの留守番電話ダイヤル、転送電話サービスが標準の通話として発信され22円/30秒がかかります。

【10位 NUROモバイル】5分かけ放題490円は13社で最安

項目NUROモバイル
月間データ容量1GB〜55GB
月額基本料金
(バリュープラス)
【VSプラン(3GB)】792円
【VMプラン(5GB)】990円
【VLプラン(10GB)】1,485円
【VLLプラン(15GB)】1,790円
余ったデータ容量の翌月繰越可能
使用回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通話料11円/30秒
(NUROモバイルでんわ自動適用)
専用通話アプリ不要
無料通話特典なし
かけ放題オプション5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
かけ放題:1,430円
契約事務手数料3,300円+SIMカード準備料440円
支払い方法クレジットカード
その他特典3カ月ごとに15GB追加されるGigaプラス
バリューデータフリー
備考かけ放題は1回120分で切断
かけ放題オプションの受付は毎月1日〜20日

※参照:NUROモバイル「バリュープラス」「通話定額オプション」

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するMVNOです。通話定額オプションは5分が490円、10分が880円、無制限が1,430円で、5分の490円は13社で最安です。

専用アプリやプレフィックス番号の付与は不要です。発信時に自動でプレフィックス番号が付加される「NUROモバイルでんわ」が申し込み不要・月額0円で使えるため、オプションを付けなくても国内通話料は11円/30秒になります。

1GBに通話定額が付いたかけ放題ジャスト

プラン名(データ容量)月額基本料金通話定額の内容
5分かけ放題プラン(1GB)930円1回5分以内の国内通話無料
10分かけ放題プラン(1GB)1,320円1回10分以内の国内通話無料
かけ放題プラン(1GB)1,870円時間無制限で国内通話無料

※参照:NUROモバイル「かけ放題ジャスト」

データ容量1GBに通話定額が最初から付いた「かけ放題ジャスト」も選べます。通話中心でデータをほとんど使わない人向けの構成で、余ったデータは翌月に繰り越せます。5分かけ放題プランと10分かけ放題プランは、LINEの対象機能がノーカウントになるバリューデータフリーの対象です。ドコモ回線とau回線のみの提供で、音声通話付きSIMに限られます。

注意点は3つあります。1つ目は、かけ放題の1回の通話時間が120分までで、超過すると切断されることです。かけ直せば通話を続けられ、回数に制限はありません。2つ目は、かけ放題の追加・変更・解約の受付が毎月1日から20日までで、手続きの翌月からの適用になることです。3つ目は、かけ放題の無料対象がオートプレフィックス通話のみで、手動でプレフィックス番号を付加した通話は対象外になることです。

実測の平均下り速度は33.55Mbpsと控えめで、昼12時台は13.9Mbpsまで低下します。支払い方法は本人名義のクレジットカードのみで、デビットカードとプリペイドカードは利用できません。

【11位 HISモバイル】通話料9円/30秒は13社で最安

項目HISモバイル(自由自在2.0プラン)
月間データ容量1GB〜30GB
余ったデータ容量の翌月繰越不可
使用回線ドコモ回線
テザリング無料
通話料9円/30秒
専用通話アプリ不要
無料通話特典20GBと30GBは6分かけ放題が標準付帯
かけ放題オプション6分かけ放題:500円
完全かけ放題:1,480円
契約事務手数料3,300円
SIMタイプ物理SIM
eSIM
データチャージ200円/1GB(最大100GBまで)
その他特典5Gオプションが0円
留守番電話385円・キャッチホン275円
備考かけ放題オプションは暦月単位で日割りなし
請求は開通日起算の料金月単位

※参照:HISモバイル「自由自在2.0プラン」

HISモバイルは、株式会社HIS Mobileが提供するドコモ回線のMVNOです。国内通話料が9円/30秒と13社で最も安く、かけ放題を付けない選択肢も取りやすい料金設計になっています。

データ容量月額基本料金6分かけ放題を追加完全かけ放題を追加
1GB550円1,050円2,030円
3GB770円1,270円2,250円
7GB990円1,490円2,470円
10GB1,340円1,840円2,820円
20GB2,090円
(6分かけ放題付き)
3,570円
30GB2,970円
(6分かけ放題付き)
4,450円

※自由自在2.0プランの料金です。1GBプランはデータ利用量が100MB未満の月は280円になります。※参照:HISモバイル「自由自在2.0プラン」

かけ放題は6分が500円、完全かけ放題が1,480円の2種類です。他社の5分より1分長い設定で、専用アプリを使わずVoLTE(HD+)の高音質通話ができます。20GBと30GBのプランには6分かけ放題が最初から含まれています。

1GBプランは月額550円で、データ利用量が100MB未満の月は280円まで下がります。完全かけ放題と組み合わせても月2,030円、データを使わない月なら1,760円です。

かけ放題は暦月単位で日割りがない

通話定額オプションは暦月単位での提供で、日割り計算はされません。契約後に申し込んだ場合は申し込み日当日から適用され、解約は申し込み日が属する暦月の末日で終了します。完全かけ放題から6分かけ放題に変更する場合は、翌暦月の初日から切り替わります。

プランを変更する「サービス変更」の申し込み時には、かけ放題オプションを同時に追加できません。サービス変更の適用日以降にMy HISモバイルから申し込む必要があります。実測の平均下り速度は昼12時台に大きく低下するため、昼にデータ通信を使う人は注意してください。

【12位 日本通信SIM】プランに5分または月70分の無料通話が付く

項目日本通信SIM
月間データ容量1GB〜50GB
余ったデータ容量の翌月繰越不可
使用回線ドコモ回線
通話料11円/30秒
専用通話アプリ不要
無料通話特典合理的みんなのプランと合理的50GBプランは
5分かけ放題または月70分無料通話が標準付帯
契約事務手数料3,300円
(音声通話SIMカードの発行手数料3,300円)
SIMタイプ物理SIM
eSIM(発行手数料は年3回まで0円)
最低利用期間/解約金なし
その他特典データ上限を1GB単位で設定できる
VoLTE(HD+)の高音質通話に対応
備考通話オプションは暦月単位で日割りなし
プラン変更時に通話オプションは引き継がれない

※参照:日本通信SIM「料金・プラン」

日本通信SIMは、日本通信株式会社が提供するドコモ回線のMVNOです。プランによって通話定額オプションの料金が変わり、大容量のプランほど安く追加できます。

プラン名(データ容量)月額基本料通話5分かけ放題月70分無料通話通話かけ放題
合理的シンプル290プラン(1GB)290円390円390円1,600円
合理的みんなのプラン(20GB)1,390円0円0円1,600円
合理的50GBプラン(50GB)2,178円0円0円1,200円

※参照:日本通信SIM「通話かけ放題・通話定額オプション」

合理的みんなのプランと合理的50GBプランには、通話5分かけ放題か月70分無料通話のどちらかが追加料金なしで付きます。申し込みをしない場合は月70分無料通話が初期設定として適用されます。20GBに5分かけ放題が付いて1,390円という構成は、この価格帯では突出しています。

プレフィックスと専用アプリを使わないため、VoLTE(HD+)の高音質通話に対応しています。国内通話料は11円/30秒で、定額を超えた分も半額で済みます。

他社にない特徴は、無料通話の対象範囲の広さです。090・080・070・050から始まる番号と固定電話に加えて、留守番電話の伝言メッセージ再生、転送電話、キャッチホン、188と104を除く3桁特番も対象に含まれます。フリーダイヤルは着信者課金のため、70分の無料通話時間を消費せずに使えます。

注意点は、オプション料金が暦月単位で日割り計算されないことです。月末近くに申し込んでも1カ月分がかかります。プラン変更の際に通話定額オプションは引き継がれないため、変更後にマイページから再度申し込む必要があります。同時に複数のオプションを適用することはできません。

【13位 BIGLOBEモバイル】3分かけ放題と通話パック90が選べる

項目BIGLOBEモバイル
月間データ容量1GB〜6GB(音声通話SIM)
月額基本料金【1ギガ】1,078円
【3ギガ】1,320円
【6ギガ】1,870円
余ったデータ容量の翌月繰越可能
使用回線ドコモ回線
au回線
通話料9.9円/30秒
(BIGLOBEでんわ利用時)
専用通話アプリ必要(BIGLOBEでんわ)
無料通話特典なし
かけ放題オプション3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
通話パック60:660円
通話パック90:913円
契約事務手数料3,300円+SIMカード準備料433円
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他特典エンタメフリー・オプション(音声通話SIMは308円)
BIGLOBE家族割またはBIGLOBE光の利用で毎月220円割引
備考時間無制限のかけ放題なし
通話オプションは1つまでしか適用されない

※参照:BIGLOBEモバイル「料金プラン」「選べる通話オプション」

BIGLOBEモバイルは、ビッグローブ株式会社が提供するMVNOです。通話オプションは「選べる通話オプション」として4種類あり、かけ放題と通話パックを同じ料金で選び分けられます。

3分かけ放題は13社で唯一の設定です。同じ660円で月最大60分(1,188円分)の通話パック60も選べるため、「短い通話を何度もする」か「長めの通話を月数回する」かで選び分けられます。913円の10分かけ放題と月最大90分(1,782円分)の通話パック90も同じ関係です。

1ギガの音声通話SIMが月額1,078円から契約でき、10分かけ放題を足しても1,991円です。データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも対象サービスが制限されない「エンタメフリー・オプション」(音声通話SIMなら月額308円)と組み合わせれば、動画や音楽を中心に使う人の総額を抑えられます。

注意点は2つあります。1つ目は、時間無制限のかけ放題がないことです。長電話をする人には向きません。2つ目は、専用アプリ「BIGLOBEでんわ」からの発信が必須で、アプリを使わないと22円/30秒がかかることです。アプリを使った場合の通話料は9.9円/30秒で、オプションの範囲を超えた分にもこの単価が適用されます。

通話オプションは1つまでしか適用されず、SIMごとに申し込みが必要です。請求はBIGLOBEモバイルの請求月の翌月になります。実測の平均下り速度は18.63Mbpsと本記事で比較した13社のなかで最も低い水準です。

【ユーザー別】かけ放題の格安SIMのおすすめを紹介

ランキングで紹介した13社を、使う人の状況から選び直せるように整理しました。60歳以上、仕事での利用、1人での契約、家族での契約、通話中心の5パターンです。

60歳以上のシニア世代におすすめの格安SIM

60歳以上向けにかけ放題の割引を用意している格安SIMは3社です。

格安SIM割引の名称割引後の月額料金対象プラン
ワイモバイル60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンスーパーだれとでも定額+(L)が0円シンプル3 L
ワイモバイル60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンスーパーだれとでも定額+が880円シンプル3 S
シンプル3 M
UQモバイル60歳以上通話割通話放題が880円トクトクプラン2
イオンモバイル60歳以上の割引イオンでんわフルかけ放題が1,210円音声プラン
シェアプラン

※各社公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。

無制限かけ放題を最も安く使えるのはワイモバイルのシンプル3 Lで、オプション料金が0円になります。プラン料金は5,478円と高めですが、おうち割 光セット(A)やPayPayカードゴールドでの支払いを適用すれば3,058円まで下がります。

UQモバイルの60歳以上通話割は、対象プランがトクトクプラン2に限られます。コミコミプランバリューは割引の対象外です。トクトクプラン2はデータ容量5GBまでなら「自宅セット割」と「au PAY カードお支払い割」の適用で1,628円になるため、通話放題880円と合わせて月2,508円で無制限かけ放題が使えます。

ワイモバイルとUQモバイルは全国に店舗があり、対面でサポートを受けられます。イオンモバイルもイオン店内のショップで相談でき、10分かけ放題とスマホ電話サポートがセットになった「やさしい10分かけ放題」を選べます。

仕事で使う人におすすめの格安SIM

取引先や顧客との通話が多い場合は、料金よりも通話品質を優先してください。OS標準の電話アプリで発信でき、大手キャリアと同じ電話回線を使う格安SIMが候補になります。

povo2.0・ahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルは大手キャリアの自社回線をそのまま使うため、音切れや遅延がほとんどありません。MVNOではIIJmioと日本通信SIMが、プレフィックス番号を付加しないVoLTE(HD+)の高音質通話に対応しています。

楽天モバイルのRakuten Linkはインターネット回線を使う通話のため、電波が弱い場所では音質が不安定になります。折り返しの発信でアプリを開き直す手間もかかるため、仕事用の回線には向きません。

0570から始まるナビダイヤルへの発信が多い場合は、どの格安SIMでもかけ放題の対象外になり通話料が発生します。コールセンターや予約センターへの連絡が業務に含まれる人は、この分の通話料を見込んでおいてください。

1人で契約する人におすすめの格安SIM

1人で契約する場合、家族割やセット割の条件を満たせません。割引を前提にした料金プランを選ぶと、広告で見る金額より高くなります。

格安SIMプラン名(データ容量)月額料金含まれるかけ放題
ahamoahamo(30GB)2,970円1回5分以内
LINEMOLINEMOベストプランV(30GB)2,970円1回5分以内
povo2.0データ追加30GB(30日間)2,780円なし(5分550円で追加)

※プラン料金は割引適用前の税込金額です。

ahamoとLINEMOベストプランVは、30GBに1回5分以内の国内通話無料が含まれて2,970円です。光回線の契約もクレジットカードの指定も家族の回線も不要で、申し込んだ時点でこの金額になります。無制限にしたい場合も1,100円の追加で4,070円です。

povo2.0はデータ追加30GB(30日間)が2,780円で、5分以内通話かけ放題を足すと3,330円です。ahamoやLINEMOより高くなりますが、データを使わない月は購入しなければ0円に戻せます。月ごとの使い方が変わる人に向いています。

一方、UQモバイルのトクトクプラン2は自宅セット割とau PAY カードお支払い割で1,628円になりますが、どちらも適用しなければ4,048円です。ワイモバイルのシンプル3 Mも、おうち割 光セット(A)とPayPayカードゴールドがなければ4,378円かかります。1人で契約するなら、割引を前提にしない格安SIMのほうが総額は下がります。

家族でまとめて契約する人におすすめの格安SIM

家族でまとめて乗り換える場合は、かけ放題の料金に加えて家族向けの割引と家族間通話の扱いを確認してください。

格安SIM家族向けの割引内容
IIJmioファミリー通話割引同一mioID内の音声通話SIM同士の通話が8.8円/30秒。申し込み不要
IIJmio家族割引同一mioIDで2回線以上の利用で1回線につき100円割引(最大5回線)
ワイモバイル家族割引サービス2回線目以降が1,100円割引
UQモバイル家族セット割550円割引
イオンモバイルシェアプラン最大8人でデータ容量を分け合える

家族同士の通話が多い場合はIIJmioが有力です。ファミリー通話割引は申し込みが不要で、同一mioID内の音声通話SIM同士なら通話料が20%割引の8.8円/30秒になります。家族間の通話が中心なら、かけ放題を付けずに済むケースもあります。

イオンモバイルのシェアプランは、最大8人でデータ容量を分け合えます。かけ放題は電話番号ごとの申し込みになるため、通話が多い人だけがフルかけ放題を契約するという組み方ができます。

通話中心でデータをほとんど使わない人におすすめの格安SIM

自宅と職場のWi-Fiが中心で外ではほとんど通信しない人は、データ容量を最小限にしてかけ放題と組み合わせると総額を抑えられます。

最も安いのはpovo2.0です。データを購入しなければ基本料は0円で、5分以内通話かけ放題なら月550円だけで電話番号を維持できます。1回5分以内の通話が中心なら、13社で最も安い構成です。時間を気にせず話したい場合は通話かけ放題の1,650円になります。データが必要になったときは「データ使い放題(6時間)」250円などを都度買い足せます。

毎月同じ料金にしたい人には、mineoのマイそく スーパーライトが向いています。最大32kbpsで月額250円のため、時間無制限かけ放題(1,210円)と合わせて1,460円です。データ通信はほぼできない速度ですが、通話とSMSだけ使えれば十分という人に向いています。

データ通信も少しは使いたい場合は、NUROモバイルのかけ放題プランが1GBに時間無制限のかけ放題を含めて1,870円です。オプションを追加する必要がありません。日本通信SIMの合理的シンプル290プランは1GBが290円と安く、通話かけ放題を足しても1,890円で収まります。

かけ放題の格安SIMの通信速度を実測値で比較

かけ放題の通話品質は通話方式で決まりますが、データ通信の速度は格安SIMごとに大きく異なります。ユーザーの測定結果を集計しているみんなのネット回線速度のデータをもとにまとめました。

格安SIM下り上りPing測定件数種別
UQモバイル138.64Mbps19.67Mbps38.42ms1,239件サブブランド
ワイモバイル122.2Mbps16.04Mbps38.23ms1,091件サブブランド
ahamo115.34Mbps12.68Mbps45.62ms2,412件オンライン専用
povo2.0113.47Mbps17.65Mbps39.61ms2,536件オンライン専用
LINEMO113.02Mbps18.53Mbps41.56ms716件オンライン専用
楽天モバイル95.38Mbps26.72Mbps50.12ms10,424件MNO
mineo91.3Mbps16.49Mbps60.36ms1,701件MVNO
IIJmio63.85Mbps12.24Mbps60.79ms1,369件MVNO
NUROモバイル33.55Mbps10.95Mbps47.88ms286件MVNO
BIGLOBEモバイル18.63Mbps8.43Mbps51.26ms70件MVNO

※みんなのネット回線速度に投稿された直近3カ月の測定結果にもとづく2026年8月時点の平均値です。各社の解説内に掲載している数値は2026年7月1日時点の集計のため、数値が異なります。※日本通信SIM・HISモバイル・イオンモバイルは同じ集計に十分な測定件数がないため掲載していません。

上位5つは、すべて大手キャリアの自社回線をそのまま使うサブブランドとオンライン専用プランです。回線を借りているMVNOは下位に固まっています。

昼12時台の通信速度を比較すると差がさらに開く

同じ調査の時間帯別データから、昼12時台の下り速度を抜き出して比較しました。

格安SIM全体平均昼(12時台)下落率昼のPing
UQモバイル138.64Mbps101.51Mbps-27%39.03ms
povo2.0113.47Mbps96.89Mbps-15%37.77ms
LINEMO113.02Mbps88.91Mbps-21%37.15ms
ワイモバイル122.2Mbps85.36Mbps-30%40.99ms
ahamo115.34Mbps70.0Mbps-39%51.75ms
楽天モバイル95.38Mbps61.73Mbps-35%53.71ms
mineo91.3Mbps28.96Mbps-68%99.61ms
IIJmio63.85Mbps15.08Mbps-76%83.8ms
BIGLOBEモバイル18.63Mbps13.92Mbps-25%47.08ms
NUROモバイル33.55Mbps13.9Mbps-59%53.08ms

※昼の時間帯は12:00〜12:59を指します。

povo2.0の下落率は15%にとどまり、昼でも96.89Mbpsを維持しています。13社のなかで最も落ち込みが小さく、1日を通して安定した速度が出ています。一方でMVNOの落ち込みは際立ち、IIJmioは15.08Mbpsへ76%低下、mineoは28.96Mbpsへ68%、NUROモバイルは13.9Mbpsへ59%低下しています。

音声通話とプレフィックス通話は電話回線を使うため、この速度低下の影響を受けません。データ通信が遅くなる時間帯でも通話品質は変わらないため、通話を重視してMVNOを選んでも問題はありません。ただし楽天モバイルのRakuten Linkはデータ通信で発信するため、混雑時間帯の影響を受けます。

格安SIMのかけ放題で契約前に確認すべき注意点

かけ放題は申し込めばすべての通話が無料になるわけではありません。契約後に気づきやすい5つの条件と、乗り換えの手順をまとめました。

0570などの他社接続サービスはかけ放題の対象外になる

13社すべてで、以下の番号への発信はかけ放題の対象外です。加入していても通常の通話料が発生します。

  • 0570から始まるナビダイヤル
  • 0180から始まるテレドームなどの他社接続サービス
  • 104の番号案内料
  • 188などの3桁特番
  • 衛星電話と衛星船舶電話
  • 国際電話と海外での発着信

病院の予約センターや企業のコールセンター、公的機関の窓口は0570から始まる番号を使っていることが多く、かけ放題に加入していても通話料がかかります。こうした窓口への連絡が多い人は、その分の通話料を見込んでおいてください。

日本通信SIMは例外的に、留守番電話の伝言メッセージ再生、転送電話、キャッチホン、188と104を除く3桁特番も無料通話の対象に含めています。フリーダイヤルは着信者課金のため、無料通話時間を消費せずに使えます。

1回あたりの通話時間に上限がある格安SIMもある

無制限かけ放題でも、1回の通話時間に上限が設けられている場合があります。NUROモバイルのかけ放題は1回120分までで、超過すると通話が切断されます。かけ直せば通話を続けられ、回数に制限はありません。

povo2.0は、月間744時間または1日24時間を超える通話が有料になる場合があります。楽天モバイル・ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・mineoなども、不正な長時間通話と判断した場合に通話を切断することがあると案内しています。通常の使い方であれば問題になりませんが、数時間単位の通話を毎日する人は条件を確認しておいてください。

申し込みや解約の適用タイミングは各社で異なる

かけ放題は申し込んだその日から使えるとは限りません。適用のタイミングと日割りの有無を整理しました。

格安SIM申し込み後の適用解約の適用日割り
ahamo申し込み後の通話からなし
(新規契約と同時は日割り)
povo2.0購入後すぐ翌月からなし
mineo利用中の場合は翌月初から
IIJmio新規は申し込み日から
変更は翌月1日から
月末解約なし
NUROモバイルかけ放題は翌月から
(受付は毎月1日〜20日)
翌月から
HISモバイル申し込み日から暦月の末日なし
日本通信SIM即日か翌暦月1日を選択暦月の末日なし
ワイモバイル月途中の加入は翌月から翌月からなし
イオンモバイル申し込み当日から解約月は満額請求利用開始月のみあり

※各社公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。

回線と同時に申し込めば、多くの格安SIMで利用開始日から使えます。すでに契約している回線にあとから追加する場合は、mineoのように翌月初からになるケースがあるため、通話が増える月の前月に申し込んでおくと無駄がありません。

日割りがない格安SIMでは、月末に申し込んでも1カ月分の料金がかかります。月初に申し込むか、翌月1日からの適用を選ぶほうが無駄になりません。

留守番電話と転送電話は別料金になることがある

留守番電話や転送電話は、かけ放題とは別に月額料金がかかる格安SIMがあります。povo2.0・楽天モバイル・ahamoの留守番電話は月額330円、mineoのスマート留守電はドコモ回線とau回線で319円、HISモバイルの留守番電話は385円です。

povo2.0はかけ放題トッピングの購入者に限り、留守番電話の伝言再生と録音の通話料が無料になります。転送電話は多くの格安SIMで無料ですが、転送先への通話料は契約者の負担です。かけ放題に加入していても対象外になる場合があるため、条件を確認してください。

ワイモバイルとUQモバイルは、かけ放題への加入で留守番電話などのオプションが無料になります。ワイモバイルは留守番電話プラス・割込通話・グループ通話・一定額ストップサービスの4つで合計880円分、UQモバイルは電話きほんパック(V)の440円分です。

かけ放題を安く始められるキャンペーンを確認する

かけ放題を一定期間無料または割引で試せるキャンペーンが3社で実施されています。

格安SIMキャンペーン名特典内容
LINEMO通話オプション割引キャンペーン2契約月を1カ月目として7カ月目まで、通話準定額が0円・通話定額が1,100円・通話定額 for LINEMOベストプランVが550円
IIJmio通話定額オプション割引特典通話定額5分+が0円(最大3カ月)・通話定額10分+が0円(最大6カ月)・かけ放題+が0円(最大3カ月)
楽天モバイル【15分(標準)通話かけ放題】料金1カ月無料特典15分(標準)通話かけ放題が1カ月無料

※各社公式サイトにもとづく2026年8月時点の情報です。

IIJmioの割引特典は、ギガプランの音声SIMまたは音声eSIMと同時に通話定額オプションを申し込むことが条件です。契約後に追加した場合は対象外になるため、かけ放題を使う予定があるなら申し込み時に一緒に選んでください。

各社の最新のキャッシュバックやポイント還元は格安SIMのキャンペーン・キャッシュバック・料金割引まとめで比較できます。

乗り換えの手順は5ステップで完了する

かけ放題つきの格安SIMへの乗り換えは、以下の5ステップで完了します。

  • 直近2カ月の通話履歴から、合計通話時間と1回あたりの長さを確認する
  • 手持ちの端末が乗り換え先の動作確認済み端末一覧に載っているか確認する
  • 本人確認書類と支払い方法を用意して、公式サイトから申し込む
  • 申し込み画面でかけ放題オプションを同時に選択する
  • SIMカードの到着後に回線を切り替え、初期設定をして開通を確認する

かけ放題オプションは、回線と同時に申し込むと利用開始日から使えます。あとから追加すると適用が翌月になる格安SIMがあるほか、IIJmioのように同時申し込みが割引の条件になっている場合もあります。

MNPワンストップに対応した事業者どうしの乗り換えであれば、乗り換え元でMNP予約番号を取得する手続きが不要です。eSIM対応の端末なら、SIMカードの配送を待たずに申し込み当日に開通できます。対応状況はeSIM対応のオススメ格安SIM(格安スマホ)を徹底解説で確認できます。

格安SIMのかけ放題に関するよくある質問

かけ放題選びでよくある質問をまとめました。契約前の疑問の解消に役立ててください。

格安SIMの無制限かけ放題で最安はどこ?

データ容量3GBとの総額では、楽天モバイルの1,078円が最安です。Rakuten Linkからの発信で国内通話がかけ放題になり、オプション料金がかかりません。

ただし専用アプリからの発信が条件で、インターネット回線を使うため電波が弱い場所では音質が不安定になります。標準の電話アプリで発信でき通話品質が安定しているものを選ぶなら、povo2.0の2,640円が候補です。

専用アプリなしでかけ放題を使える格安SIMはある?

本記事で紹介した13社のうち、専用アプリが必要なのは楽天モバイルとBIGLOBEモバイルの2社だけです。

povo2.0・ahamo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル・mineo・IIJmio・NUROモバイル・HISモバイル・日本通信SIM・イオンモバイルは、標準の電話アプリからの発信で定額が適用されます。折り返しの電話でも操作の手間がかかりません。

かけ放題は月何分の通話から元が取れる?

通話料が22円/30秒の格安SIMなら、500円の5分かけ放題は月11分、1,980円の無制限かけ放題は月45分が目安です。

通話料が11円/30秒のIIJmio・NUROモバイル・イオンモバイル・日本通信SIMでは、分岐点が2倍になります。月10分程度の通話であれば、かけ放題を付けずに従量課金のまま使うほうが安く済みます。

0570から始まる番号もかけ放題の対象になる?

0570から始まるナビダイヤルは、13社すべてでかけ放題の対象外です。加入していても通常の通話料が発生します。

0180から始まる番号、104の番号案内料、188などの3桁特番、衛星電話、国際電話も同様に対象外です。病院の予約センターや企業のコールセンターは0570の番号を使っていることが多いため、こうした窓口への連絡が多い人は通話料を見込んでおいてください。

60歳以上が安くかけ放題を使える格安SIMは?

UQモバイルのトクトクプラン2なら、60歳以上通話割で無制限の通話放題が880円になります。自宅セット割とau PAY カードお支払い割を適用すると、5GBまでのプラン料金1,628円と合わせて月2,508円です。

ワイモバイルは60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンで、シンプル3 Lなら無制限かけ放題が0円、シンプル3 S/Mなら880円になります。ただしプラン料金がシンプル3 Lで5,478円と高いため、おうち割 光セット(A)などの割引を適用できるかを先に確認してください。

割引の条件を満たせない場合は、イオンモバイルのフルかけ放題が1,210円です。3GBのプラン料金1,078円と合わせて月2,288円になり、全国のイオン店内で対面の申し込みもできます。

ガラケーでもかけ放題の格安SIMは契約できる?

SIMフリーまたはSIMロック解除済みのガラケーで、乗り換え先の動作確認済み端末一覧に載っている機種であれば契約できます。

ただしガラケーはアプリをインストールできないため、専用アプリからの発信が必要な楽天モバイルとBIGLOBEモバイルではかけ放題が適用されません。標準の電話アプリで発信できる格安SIMを選んでください。

データをほとんど使わず通話だけしたい場合はどこがいい?

povo2.0はデータを購入しなければ基本料が0円のため、通話トッピングの料金だけで維持できます。5分以内通話かけ放題なら550円、通話かけ放題なら1,650円です。1回5分以内の通話が中心なら、月550円は13社で最も安い構成になります。

データが必要になったときは「データ使い放題(6時間)」250円などを都度買い足せます。時期によっては250円より安いデータトッピングが販売されることもあります。

毎月同じ料金にしたい場合は、mineoのマイそく スーパーライト(250円)と時間無制限かけ放題の組み合わせで1,460円です。データ通信も少しは使いたいなら、NUROモバイルのかけ放題プランが1GB込みで1,870円になります。

格安SIMの契約後に、かけ放題オプションは後から追加できる?解約できる?

13社すべてで、契約後の追加と解約ができます。ただし適用のタイミングは各社で異なります。

申し込んだその日から使えるのは、povo2.0・ahamo・HISモバイル・イオンモバイルです。mineoは翌月初から、NUROモバイルのかけ放題は毎月1日から20日の受付で翌月から、ワイモバイルも翌月からの適用になります。通話が増える月に合わせたい場合は、前月のうちに申し込んでおいてください。

povo2.0・ahamo・IIJmio・HISモバイル・日本通信SIM・ワイモバイルは日割り計算がないため、月末に申し込んでも1カ月分の料金がかかります。月初に申し込むか、日本通信SIMのように翌月1日からの適用を選べる格安SIMではそちらを指定すると無駄になりません。

【まとめ】格安SIMのかけ放題は通話時間に合わせて選ぼう

かけ放題は通話時間から逆引きすれば選び方を間違えません。最後に、状況別の選択肢をもう一度整理します。

  • 通話品質と手軽さのバランスで選びたい → povo2.0(5分550円・無制限1,650円)
  • 通話料を0円に近づけたい → 楽天モバイル(Rakuten Linkで0円)
  • 1回10分以内の通話が中心 → mineo(10分かけ放題550円)
  • 月の合計通話時間が10分以内 → mineo(10分通話パック110円)
  • データも通話も多く使いたい → ahamo、LINEMOのLINEMOベストプランV(30GBと5分かけ放題で2,970円)
  • 連絡手段がほぼLINE → LINEMO(LINEギガフリーが標準)
  • 通話時間に合わせて細かく選びたい → IIJmio(5分・10分・無制限の3段階)
  • 60歳以上で無制限かけ放題を使いたい → ワイモバイル(シンプル3 Lで0円)

契約前にやることは3つです。まずスマートフォンの通話履歴から直近2カ月の合計通話時間と1回あたりの長さを確認します。次に、その時間に合う定額のタイプを無制限・10分・5分・通話パックから決めます。最後に、対象プランと超過後の通話料を公式サイトで確認してから、かけ放題オプションを回線と同時に申し込みましょう。

通話時間が月によって変わる人や、まず試してから決めたい人は、契約解除料がなく基本料0円のpovo2.0から始めると費用をかけずに使い始められます。通話が多い月だけかけ放題のトッピングを購入し、少ない月は解約するという調整ができます。

データ容量も含めて選び直したい場合は、データ無制限で使える格安SIMを徹底比較もあわせて確認してください。

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