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【2026年8月】大容量の格安SIMおすすめ11社。月30GBから100GBの料金と速度を比較

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大容量の格安SIMを、ahamo・povo2.0・楽天モバイル・mineo・IIJmioなど主要11社で比較しました。月30GB・40GB・50GB・100GBの月額料金、昼12時台の実測速度、データを使い切ったあとの速度、契約解除料の有無までまとめています。

動画を見る時間が増えたり、外出先でパソコンをつないだりすると、月20GBのプランでは月末を待たずに足りなくなります。とはいえ大手キャリアの無制限プランに戻すと、割引を適用しない通常料金で8,000円台まで上がります。

月30GBなら2,000円台、月50GBでも2,000円台から3,000円台で契約できる格安SIMがあります。ただし月40GB以上になると選べる会社が一気に減り、月100GB以上は4社しか残りません。必要な容量を先に決めないと、選択肢のない容量帯で高いプランを掴むことになります。

この記事では、月30GB・40GB・50GB・100GBの4つの容量で11社の月額料金を並べ、昼12時台の実測速度と、容量を使い切ったあとの通信速度をあわせて解説します。

この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

通信費削減コンサルタント。格安SIM業界の動向を追い続けて10年以上、これまでに延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポート。ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約し、通信速度・利用可能エリアなどを自ら検証しています。単なるアンケートや口コミを集めた「エアプ」情報ではなく、契約者としてのリアルな使用感を踏まえて解説しています。

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大容量の格安SIMを選ぶ前の基礎知識

格安SIMの大容量の料金プランは、どの会社を選んでも同じように使えるわけではありません。回線の借り方、大手キャリアとの料金の開き、請求額の決まり方、乗り換えの手続きの4つを先に整理します。

大容量の格安SIMにはMNOとMVNOの2種類がある

格安SIMは、自社で通信設備を持つMNOと、大手3キャリアから設備を借りて提供するMVNOに分かれます。

比較項目MNOMVNO
回線設備自社で基地局や通信設備を保有大手キャリアから回線設備の一部を借りて運営
通信速度と安定性混雑時でも速度が落ちにくく安定通勤時間帯や昼休みなどの混雑時に通信速度が低下しやすい
月額料金高め(各種割引適用前の基本料金)安い(設備投資や店舗コストを抑えているため)
店舗でのサポート全国の実店舗で対面サポートが可能オンライン対応が中心(店舗がある会社は限定的)
提供サービスahamo・povo2.0・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOmineo・IIJmio・NUROモバイル・日本通信SIM・イオンモバイルなど

ahamo・povo2.0・LINEMOはMNO本体のオンライン専用ブランド、UQモバイル・ワイモバイルはMNOのサブブランドにあたるため、通信速度はMNO同等の安定性があります。

MVNOは借りている帯域の幅が決まっているため、利用者が集中する昼休みに通信速度が落ちます。月50GBを契約しても、昼に動画が止まるなら大容量にした意味が薄れます。料金だけでなく、後述する実測速度をあわせて確認してください。

使いたい回線が決まっている場合は、回線ごとに会社を絞ったドコモ回線が使える格安SIMおすすめもあわせて参考にしてください。

au回線とソフトバンク回線で探す場合はau回線の格安SIM・格安スマホおすすめ11社にまとめています。

大手キャリアの同じデータ容量より月額料金が安い

株式会社NTTドコモのドコモ MAXは、データ容量に上限がない代わりに通常料金が高く設定されています。

プラン名(データ容量)通常料金割引をすべて適用した料金
ドコモ MAX(3GB〜無制限)8,448円5,148円
ドコモ MAX(1GB〜3GB)6,798円3,498円

※参照:株式会社NTTドコモ「ドコモ MAX/ポイ活 MAX/ポイ活 20/mini の違いを知りたい」

8,448円が5,148円になるのは、5つの割引を同時に満たした場合です。家族の回線数と自宅の光回線と電気の契約先が条件に入るため、1人で契約する人は通常料金のままです。

大容量の格安SIMは、月50GBでも2,000円台から3,000円台に収まります。割引の条件を満たさない状態どうしで比べると、毎月5,000円前後、年間で6万円前後の差になります。

月30GBで見ると、掲載11社は2,178円から4,378円に収まり、真ん中が2,780円です。ドコモ MAXの8,448円と最も安い会社を比べると、年間で75,240円の差になります。

格安SIMの料金プランは、定額制・段階性・都度購入型・オプション加入型の4パターン

大容量の格安SIMは、毎月同じ金額を支払う会社ばかりではありません。データ容量と料金の仕組みによって、大きく以下の4つのパターンに分かれます。

パターン(料金の仕組み)主な対象サービス・プラン
月間データ容量と月額料金が決まっている(定額制)【UQモバイル】コミコミプランバリュー
【ワイモバイル】シンプル3 S/M/L
【LINEMO】LINEMOベストプランV
mineo・IIJmio・NUROモバイル・日本通信SIM・イオンモバイル
データ利用量によって料金が変わる(段階制)【楽天モバイル】Rakuten最強プラン
期間分のデータ容量を購入する(都度購入型)povo2.0
オプションでデータ容量を追加する(オプション加入型)ahamo
povo2.0

毎月のデータ使用量が安定している人には、毎月必要なデータ容量で選ぶ「定額制」のプランが適しています。月々の通信費が変動しないため、毎月の支出を管理しやすい点が大きなメリットです。一般的なのがこちらの定額制プランで、たとえばコミコミプランバリューは月間データ容量35GBが毎月付与され、余ったデータ容量は翌月に繰り越しできます。mineoには月50GBのプラン、IIJmioには月55GBのプランがあります。

「段階性プラン」に該当する楽天モバイルは、データ利用量が3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBを超えると3,278円の3段階です。旅行や出張が続いた月は3,278円、家にいる月は1,078円というようにお得に利用できます。LINEMOベストプランも、3GBまでは月額990円、3GB超~10GBまで月額2,090円で利用できます。

「都度購入型」に該当するpovo2.0は、基本料が0円でデータトッピングを購入すると料金が発生します。ベーシックなデータトッピングとしての例としては、「データ追加3GB(30日間)」が990円、「データ追加30GB(30日間)」が2,780円が提供されています。他にもデータ使い放題トッピングがあり、旅行で1日だけ、移動時間だけすごいギガを使う人にオススメです。

一時的にたくさん通信したい月がある場合はahamoが便利です。ahamoは30GBの基本プランに「大盛りオプション」(月額1,980円)を追加して、合計110GBになります。この大盛りオプションは、1か月だけの単月利用ができる点も大きなメリットです。

乗り換えにMNP予約番号不要

「MNPワンストップ」とは、現在契約している会社で事前にMNP予約番号を取得する手間を省ける便利な仕組みです。乗り換え先のサイトで手続きを進め、案内に従って今の会社のマイページで転出の操作を行うだけでスムーズに乗り換えが完了します。

今回紹介している11社は、すべてこのMNPワンストップに対応しています。そのため、わざわざ電話をかけて予約番号を発行したり、短い有効期限を気にしながら慌てて申し込んだりする必要はありません。

ただし、店舗の窓口で契約する場合は事前にMNP予約番号が必要になる会社があります。mineoはmineoショップ・mineoスポット・販売店の窓口でMNPワンストップを利用できません。店舗で申し込む予定なら、その会社の案内をあらかじめ確認してください。

※参照:株式会社オプテージ「MNPワンストップのお申し込み」2026年3月24日時点の対象事業者一覧

毎月30GB・50GB・100GBでできること

契約する容量を決めるには、その容量で何がどれだけできるかを知る必要があります。KDDI株式会社とNetflixが公表している目安をもとに、月30GB・50GB・100GBで使える量を計算しました。

使い方月30GB月50GB月100GB
YouTubeの高画質(720p)約45時間約75時間約150時間
中画質のネット動画約120時間約200時間約400時間
ニュースサイトの閲覧約198,000ページ約330,000ページ約660,000ページ
メールの送受信約60,000通約100,000通約200,000通
LINEの音声通話約1,200時間約2,000時間約4,000時間
LINEのビデオ通話約90時間約150時間約300時間

※参照:KDDI株式会社「1GBのデータ通信量で利用できる目安を知りたい」の数値をもとに計算。1GBあたりYouTubeの高画質(720p)が約1.5時間、中画質のネット動画(512kbps)が約4時間、ニュースサイトが約6,600ページ、メールが約2,000通、LINEの音声通話が約40時間、ビデオ通話が約3時間。通信環境とコンテンツの内容によって変わります

月30GBあれば、YouTubeを高画質で毎日1時間半見ても足ります。月100GBは毎日5時間に相当します。

メールとニュースサイトの閲覧だけなら、月30GBを使い切ることはまずありません。データ容量を決めるのは動画とテザリングです。

同じ1時間の動画でも、画質によって消費するデータ量が変わります。Netflixが公表している1時間あたりの目安は次のとおりです。

画質1時間あたり月30GBで見られる時間
標準最大0.7GB約42時間
標準画質最大1GB約30時間
高画質(HD)最大3GB約10時間

※参照:Netflix「Netflixのデータ使用量を管理する方法」。1台のデバイスでの数値です

高画質のまま見ると、月30GBは10時間で尽きます。標準に下げれば同じ容量で約42時間になります。

大容量のプランを契約する前に、動画配信サービスの画質の設定を確認してください。スマートフォンの画面で見る限り、標準画質と高画質の違いはほとんど分かりません。

大容量の格安SIMのデータ容量別の料金比較

11社の音声通話付きプランを、月30GB・40GB・50GB・100GBの4つの容量で並べました。割引とキャンペーンは含めていません。

格安SIM月30GB月40GB月50GB月100GB
ahamo(MNO)2,970円4,950円4,950円4,950円
povo2.0(MNO)2,780円3,270円
楽天モバイル(MNO)3,278円3,278円3,278円3,278円
UQモバイル(MNO)3,828円
ワイモバイル(MNO)4,378円
LINEMO(MNO)2,970円
mineo(MVNO)2,178円2,948円2,948円
IIJmio(MVNO)2,400円3,300円3,900円
NUROモバイル(MVNO)2,699円3,980円3,980円
日本通信SIM(MVNO)2,178円2,178円2,178円
イオンモバイル(MVNO)2,508円3,058円3,608円6,358円

※各容量を使える最小のプランで比較しています。ahamoは月30GBがahamo、月40GB以上がahamo大盛り(110GB)。povo2.0は月30GBがデータ追加30GB(30日間)、月100GBがデータ追加1.32TB(365日間)の30日あたりの金額。楽天モバイルはRakuten最強プランの20GB超〜無制限。UQモバイルはコミコミプランバリュー(35GB)、ワイモバイルはシンプル3 M(30GB)、LINEMOはLINEMOベストプランV(30GB)。mineoはマイピタ デュアルタイプの30GBと50GB。IIJmioはギガプラン音声SIMの35ギガ・45ギガ・55ギガ。NUROモバイルはNEOプラン(35GB)とNEOプランW(55GB)。日本通信SIMは合理的50GBプラン。イオンモバイルは音声プラン。ーは該当するプランがないことを示します。2026年8月時点

月30GBはMNOとMVNOの料金差が小さい

月30GBは11社すべてに選択肢があり、料金の幅は2,178円から4,378円に収まります。MVNOで最も安い会社とMNOで最も安い会社の差は602円で、ほかの容量帯より小さくなっています。

602円の差で、昼12時台の下り速度は3倍以上変わります。MVNOで最も安い会社が28.96Mbps、MNOで最も安い会社が93.0Mbpsです。月30GBで足りるなら、この差を理由にMNOを軸に考えてください。

UQモバイルとワイモバイルの2社は、この表の金額が割引を適用しない通常料金です。自宅のインターネット回線や家族の回線が対象のサービスなら、割引後は2,000円台まで下がります。

月40GBから50GBはMVNOに選択肢が集まる

月40GBを超えると、MNOで選べるのはahamoと楽天モバイルの2社だけになります。UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOは上限が30GBから35GBで、それ以上はデータの追加購入になります。

ahamoは30GBの次が110GBで、その間の容量がありません。月50GB前後の使い方だと、110GB分の料金を払うことになります。

この容量帯で2,000円台に収まるのはMVNOの2社だけです。ただし昼12時台は20Mbpsから30Mbps前後まで下がるため、外出先で昼に動画を見る人には向きません。昼の通信速度を落としたくないなら、3,278円の楽天モバイルか4,950円のahamoになります。

月100GB以上は固定プランと無制限で条件が変わる

月100GB以上を契約できるのは4社です。ただし4社の中身は3種類に分かれます。

  • 毎月決まった容量を使う固定プランはahamoの110GBとイオンモバイルの100GB
  • 容量の上限がないのは楽天モバイル
  • 大容量のトッピングをまとめて買うのはpovo2.0

povo2.0の3,270円は、365日分のデータトッピングをまとめて購入したときの1カ月あたりの金額です。毎月の請求としては最も安い部類ですが、購入は1回払いのため契約時の負担が大きくなります。

楽天モバイルは20GBを超えると3,278円で上限がなくなります。月100GBを超えて使う月がある人は、固定プランより無制限のほうが安く収まります。無制限のプランは種類ごとに条件が違うため、データ無制限で使える格安SIMを徹底比較で確認してください。

使う月と使わない月の差が大きいなら都度購入

毎月同じ容量を使うとは限らない場合、povo2.0の都度購入が合います。基本料が0円で、必要なときにデータトッピングを買う仕組みです。

データトッピング(利用可能期間)購入金額30日あたりのデータ容量
データ追加30GB(30日間)2,780円30GB
データ追加90GB(90日間)7,980円30GB
データ追加180GB(180日間)14,880円30GB
データ使い放題(24時間)330円

※参照:KDDI株式会社(povo2.0)「料金シミュレーター」2026年8月1日時点

同じ30GBでも、180日分をまとめて買うと30日あたり2,480円に下がります。365日分の大容量トッピングはさらに安くなり、povo2.0の解説で説明します。旅行や出張の日だけ増やしたい場合は、データ使い放題(24時間)を330円で足せます。

購入したトッピングは有効期間を過ぎると残った容量が消えます。有効期間が切れる前に買い足しても期間は延長されません。使い切れる期間のものを選んでください。

大容量の格安SIMの通信速度と昼12時台の落ち込み

みんなのネット回線速度に投稿された実測値から、下り速度の平均と昼12時台の平均を並べました。

格安SIM下り平均昼12時台直近3カ月の件数
UQモバイル(MNO)151.59Mbps84.57Mbps1,227件
ワイモバイル(MNO)130.19Mbps100.21Mbps1,002件
LINEMO(MNO)116.25Mbps92.62Mbps652件
ahamo(MNO)112.58Mbps68.16Mbps2,258件
povo2.0(MNO)108.62Mbps93.0Mbps2,571件
mineo(MVNO)108.06Mbps28.96Mbps1,826件
楽天モバイル(MNO)94.39Mbps58.6Mbps10,403件
日本通信SIM(MVNO)77.31Mbps19.79Mbps1,137件
IIJmio(MVNO)60.72Mbps14.16Mbps1,371件
NUROモバイル(MVNO)30.59Mbps11.49Mbps309件

※参照:みんなのネット回線速度。取得日は2026年8月7日から8月11日。イオンモバイルは登録がないため掲載していません。数値は投稿の増減で日々変動します

MNOは昼でも60Mbps以上

MNOの6社は、昼12時台でも58.6Mbpsから100.21Mbpsを保っています。回線が混雑する時間帯でも、高画質の動画やアプリの更新が止まらない水準です。

楽天モバイルの58.6Mbpsは、全体平均94.39Mbpsから37.9%下がった数字です。MNOの中では落ち込みが大きい部類ですが、それでも高画質の動画に必要な速度は上回っています。

MVNOは昼に3分の1以下まで落ちる

MVNOの4社は、昼12時台に全体平均の3分の1以下まで下がります。mineoは108.06Mbpsから28.96Mbps、日本通信SIMは77.31Mbpsから19.79Mbps、IIJmioは60.72Mbpsから14.16Mbpsです。

14Mbps前後あれば標準画質の動画は再生できます。ただし平均値のため、場所と時間によってはさらに下がります。昼に外出先で高画質の動画を見る習慣がある人は、月40GB以上でもMNOを選んだほうが失敗しません。

荒巻大輔のひとこと

昼の速度が問題になるかどうかは、昼にどこにいるかで決まります。相談を受けた人のうち、勤務先や学校にWi-Fiがある人はMVNOで困っていません。引っかかるのは外回りが多い人と、昼休みに車で移動する人です。契約の前に、平日の12時台に自分がどこにいるかを思い出してください。

通信速度ごとにできること

通信速度できること
32kbpsメールやメッセージのテキストのやり取り、バーコード決済
200kbpsメッセージのやり取り、音楽のストリーミング再生
1MbpsWebサイトの閲覧、標準画質の動画視聴
3Mbps高画質の動画視聴、ビデオ会議
5Mbpsアプリの更新、OSのアップデート

※参照:株式会社オプテージ「パケット放題サービス」の目安をもとに作成

速度の数字だけを見ると差が大きく感じられますが、実際の使い勝手は3Mbpsを超えたあたりで頭打ちになります。昼12時台に3Mbpsを下回るかどうかが、大容量の格安SIMを選ぶときの分かれ目です。

大容量の格安SIMのデータを使い切ったあとの条件

大容量のプランでも使い切る月はあります。使い切ったあとの速度と、余った月の扱いを11社で整理しました。

格安SIM使用回線使い切ったあとの速度データ繰り越しプランに付く無料通話初期費用
ahamo(MNO)ドコモ回線最大1Mbpsできない1回5分以内0円
povo2.0(MNO)au回線最大128kbpsできないなし0円
楽天モバイル(MNO)楽天回線上限なしできない専用アプリの発信は無制限0円
UQモバイル(MNO)au回線最大1Mbpsできる1回10分以内3,850円
ワイモバイル(MNO)ソフトバンク回線最大1Mbpsできる1回10分以内3,850円
LINEMO(MNO)ソフトバンク回線最大1Mbpsできない1回5分以内3,850円
mineo(MVNO)ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線最大200kbpsできるなし3,740円
IIJmio(MVNO)ドコモ回線・au回線最大300kbpsできるなし3,300円+SIM発行手数料
NUROモバイル(MVNO)ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線最大1Mbpsできるなし3,740円
日本通信SIM(MVNO)ドコモ回線数値を公表していないできない1暦月あたり70分3,300円
イオンモバイル(MVNO)ドコモ回線・au回線最大200kbpsできるなし3,300円

※無料通話はUQモバイルがコミコミプランバリュー、ワイモバイルがシンプル3 L、LINEMOがLINEMOベストプランVに付くものです。楽天モバイルはRakuten Linkアプリからの発信が対象で、OS標準の電話アプリからは22円/30秒。なしの5社にも有料のかけ放題オプションがあります。初期費用はeSIMを申し込んだ場合の金額です。楽天モバイルは累計4回線目まで0円で、5回線目以降は1回線につき3,850円。ワイモバイルは店頭での申し込みが4,950円。IIJmioのSIM発行手数料はドコモ回線が433.4円、au回線が446.6円。UQモバイルは月間データ利用量が50GBを超えると最大128kbps。ワイモバイルのシンプル3 Mは45GB超、シンプル3 Lは52.5GB超で最大128kbps。LINEMOのLINEMOベストプランVは45GB超で最大128kbps。日本通信SIMは短いテキストメッセージのやり取りができる程度と案内しています。楽天モバイルは混雑時に速度制御が行われる場合があります

超過後の速度が1Mbpsなら標準画質の動画を見られる

使い切ったあとに1Mbpsが出るのは、ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・NUROモバイルの5社です。標準画質の動画とWebサイトの閲覧は続けられるため、月末の数日をデータの追加購入なしで乗り切れます。

mineoは通常200kbpsですが、マイピタの15GB以上のコースなら、最大3Mbpsでデータ使い放題になるパケット放題 3Mbpsを追加料金なしで使えます。30GBと50GBのコースが対象で、申し込みとmineoスイッチのONが必要です。3日間で10GBを超えると翌日は200kbpsに制限されます。

povo2.0の128kbpsは、テキストのやり取りとバーコード決済ができる程度です。トッピングを買い足す前提の仕組みのため、使い切ったまま放置すると使い勝手が大きく下がります。

余ったデータ容量を翌月に繰越できるところ・できないところがある

繰越に対応するのは、UQモバイル・ワイモバイル・mineo・IIJmio・NUROモバイル・イオンモバイルの6社です。いずれも翌月末までに使い切る必要があります。

残る5社は繰越できませんが、損をするかどうかは請求額の決まり方で変わります。

  • ahamoとLINEMOは毎月同じ金額を払うため、余った分がそのまま消える
  • 楽天モバイルは使わなかった月の請求が下がるため、余りが出ない
  • povo2.0は買った分だけを払い、有効期間内に使い切る形になる
  • 日本通信SIMは使ったデータ量で月額基本料が決まるため、使わなかった分は請求されない

実害が出るのはahamoとLINEMOの2社です。ahamoは大盛りオプションで110GBにすると、使い切れなかった80GB分の1,980円が毎月消えます。出張や旅行のない月が続くなら、オプションを外して30GBに戻すほうが安く収まります。

繰越の有無は昼12時台の速度と一致しません。昼に速度が落ちるIIJmioとmineoには繰越があり、昼でも速いahamoとLINEMOにはありません。

カウントフリーで対象アプリのデータ消費がなくなる

特定のアプリの通信量がデータ容量に加算されない仕組みを、LINEMOとNUROモバイルが用意しています。

格安SIM名称対象
LINEMOLINEギガフリーLINEのトーク・音声通話・ビデオ通話
NUROモバイルNEOデータフリーLINE・X・Instagram・TikTok
NUROモバイルあげ放題対象サービスへのアップロード通信

※LINEギガフリーは、トークでの位置情報の共有・スタンプショップの利用・ニュース記事の閲覧などが対象外です

動画配信サービスは対象に含まれません。データ消費の大半がYouTubeやNetflixの人には効きませんが、SNSの閲覧と投稿が中心なら実際に使う容量を減らせます。

大容量の格安SIMおすすめ11社

大容量の格安SIMの選定基準は以下の通りです。

項目調べ方
掲載する会社月30GB以上の音声通話付きプランを持つ11社
月額料金各社の公式サイトで、その容量を使える最小のプランを確認。割引とキャンペーンは含めていません
通信速度みんなのネット回線速度に投稿された直近3カ月の実測値から、下り平均と昼12時台の平均を取得。投稿の件数もあわせて掲載しています
使い切ったあとの速度各社の公式サイトと提供条件書を確認。数値を公表していない会社はその旨を記載しています
初期費用申し込んだ当日に開通できるeSIMを想定し、契約事務手数料とSIM発行手数料の合計で比べています
契約解除料各社の公式サイトで、対象となる契約の時期と金額を確認しています

月30GB以上のプランを持つ11社を、料金・速度・使い切ったあとの条件で解説します。もっと多くの会社を比べたい場合は格安SIM(格安スマホ)おすすめ比較ランキングもあわせて参考にしてください。

ahamo(30GBと110GBの2択。海外91の国と地域で使える)

ahamoのロゴ
項目 ahamo
30GBプランahamo大盛り
月間データ容量 30GB110GB
月額基本料金 2,970円4,950円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション かけ放題オプション:1,100円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 30GBまで無料
その他特典 海外91の国・地域でデータ通信が利用可能
備考 5分超過分は22円/30秒
公式サイト ahamoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ahamo(アハモ)キャンペーン徹底解説。20000ポイント貰えるオトクなキャンペーン実施中!
通信速度 下り 115.34Mbps
上り 12.68Mbps
Ping 45.62ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ahamoの特徴

株式会社NTTドコモが提供するオンライン専用プランです。ドコモの自社回線をそのまま使うため、通信が混み合う昼12時台でも68.16Mbpsといった快適な速度を保ちます。

データ容量は30GBの基本プランに、月額1,980円の「大盛りオプション」(80GB追加)を足すことで合計110GBになります。110GBという大容量を提供する会社は少ないため、毎月100GB前後を安定して使う方にとって有力な選択肢です。くわえて、この大盛りオプションは1か月だけの単発利用も可能です。すでに契約中の方なら、申し込み画面で「本日(お申込完了後)から適用し当月末廃止する」を選ぶだけで必要な月だけ大容量化できます。これから新規で申し込む場合も、契約完了後に別途解約手続きを行えば、最初の1か月のみでオプションを外すといった柔軟な使い方ができます。

通話や海外利用のメリットも豊富です。1回5分以内の国内通話が回数無制限で無料になり、超過分は30秒あたり22円で利用できます。また、海外91の国と地域において、事前の申し込みなしでそのままデータ通信を使える点も大きな特徴です。台湾などの渡航先でローミングを利用した際にも1000Mbps前後の通信速度が出るなど非常に実用性が高く、国内と合わせた30GBの範囲内であれば追加料金も一切かかりません。

なお、2025年7月1日以降に契約した回線を1年以内に解約すると、1,100円の契約解除料がかかる点には注意が必要です。契約から1年を過ぎてからの解約であれば、解除料はかかりません。

ahamoのキャンペーン

更新日 : 2026年08月12日

キャンペーン名 期間 内容
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エントリーの手順と進呈の時期はahamoの最新キャンペーン情報で解説しています。

ahamoのメリット

  • 大盛りオプション追加で110GBまで使える
  • 昼12時台でも高画質の動画が止まらない速度を保つ
  • 1回5分以内の国内通話が標準で無料
  • 海外91の国と地域で申し込みなしにデータ通信を使える
  • 支払い方法に口座振替を選べる

ahamoのデメリット

  • 30GBと110GBの間に容量の設定がなく、月50GB前後だと割高になる
  • 使い切れなかったデータ容量を翌月に繰越できない
  • ドコモショップでの申し込み補助は3,300円の有料サポートになる
  • 留守番電話は月額330円の有料オプションになる

ahamo公式サイトはこちらから!

ahamo公式サイト(https://ahamo.com/)に移動します

povo2.0(必要な容量を都度購入する)

povo2.0のロゴ
項目 povo2.0
ベースプラン(0円)
月間データ容量 0GB
月額基本料金 0円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 最大128kbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 通話かけ放題:1,650円
5分以内通話かけ放題:550円
契約事務手数料 無料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
ペイディあと払い
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 ローソンに来店し、povo2.0を利用の端末で位置情報を取得することで、毎月最大1GBが無料でチャージできる
備考 180日ごとに有料トッピングの購入が必要
公式サイト povo2.0の公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】povoキャンペーンまとめ。乗り換えで40%相当のau PAY残高還元!コードや注意点も解説
通信速度 下り 112.27Mbps
上り 17.38Mbps
Ping 39.94ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

povo2.0の特徴

KDDI株式会社が提供するオンライン専用のプランです。基本料が0円で、データトッピングを買ったときだけ料金が発生します。まとめて買うほど1カ月あたりの単価が下がるのでで、大容量のトッピングほどお得になるります。

au回線をそのまま使うため、昼12時台でも93.0Mbpsと落ち込みが小さい部類です。データ使い放題(24時間)を330円で足せるため、旅行や出張の日だけ容量を増やす使い方もできます。

povo2.0の大容量トッピング(一例)

トッピング名(有効期間)データ容量購入金額1カ月あたりのデータ容量1カ月あたりの料金
データ追加360GB(365日間)360GB26,400円30GB2,200円
データ追加1.32TB(365日間)1.32TB39,240円110GB3,270円

※参照:KDDI株式会社(povo2.0)「トッピング一覧」2026年7月1日現在

1カ月あたり110GBを3,270円で使えるのが、データ追加1.32TB(365日間)です。月100GB以上を固定料金で契約できる会社のなかでは、掲載11社で最も安く収まります。

月30GBで足りる場合はデータ追加360GB(365日間)が2,200円で、MVNOを含む掲載11社の月30GBと並びます。au回線をそのまま使いながらこの金額になる点が、ほかの会社との違いです。

購入は1回払いですが、どちらのトッピングも分割手数料なしで12回のあと払いを選べます。支払いを12回に分けると、毎月の負担は上の表の1カ月あたりの料金と同じになります。

有効期間は購入した時刻から365日です。期間の途中で解約すると、残ったデータ容量は使えなくなります。

povo2.0には楽天モバイルに対抗するデータトッピングとして、データ使い放題(7日間)を12回分まとめた9,834円のトッピングがあります。4週間あたり3,278円で、容量の上限がない楽天モバイルと同じ金額です。1回目は購入した時点で始まり、残る11回はプリペイドコードで届きます。入力の期限は購入日から160日です。

通話が不要な場合はpovo2.0データ専用を契約できます。データ通信だけで使う会社を比べる場合はデータSIMおすすめ比較ランキング10選を参考にしてください。

povo2.0のメリット

  • 基本料が0円で、使わない月の負担が発生しない
  • 365日分をまとめ買いすると1カ月あたり110GBまで使える
  • データ使い放題(24時間)を必要な日だけ足せる
  • 昼12時台でも速度の落ち込みが小さい
  • 解約するときの手数料がかからない

povo2.0のデメリット

  • トッピングを買い足す手間が毎回かかる
  • 有効期間を過ぎると残ったデータ容量が消える
  • トッピングがない状態の通信速度は最大128kbps
  • 180日を超えて有料トッピングの購入がないと利用停止になる場合がある

トッピングにあわせて使える特典はpovoの最新キャンペーン情報でまとめています。

楽天モバイル(20GBを超えると月額3,278円でデータ使い放題)

項目 楽天モバイル
Rakuten最強プラン楽天最強U-NEXT(無制限)
月間データ容量 3GB~無制限無制限
月額基本料金 【3GBまで】月額1,078円
【20GBまで】月額2,178円
【20GB超~無制限】月額3,278円
4,378円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 無制限
使用回線 楽天回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 必要
無料通話特典 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
契約事務手数料 累計4回線目まで無料、5回線目以降は3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
海外データローミング 月2GBまで無料
その他特典 楽天市場で毎日全員ポイント5倍
備考 段階制プラン楽天最強U-NEXTは段階制なし
公式サイト 楽天モバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】楽天モバイルキャンペーンまとめ!乗り換え・新規・iPhone1円を全解説
通信速度 下り 95.38Mbps
上り 26.72Mbps
Ping 50.12ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルが自社回線で提供する「Rakuten最強プラン」は、データ通信を無制限に楽しめるのが最大の特徴です。

楽天最強プランの料金は使った容量で変わる段階制ですが、20GBを超えた後は上限がありません。月40GBでも100GBでも、あるいは300GBといった超大容量を消費しても料金は3,278円のまま据え置きです。Wi-Fi環境がない場所で高画質の動画を見続けたり、テザリングでパソコンやゲーム機を常時接続したりと、データ残量や通信制限を一切気にすることなく完全使い放題で利用できます。どんなにヘビーに使っても3,278円を超えないため、月によってデータ利用量に波がある方でも安心して請求額をコントロールできます。さらに「最強家族割」を適用すれば、毎月110円の割引も受けられます。

データ通信だけでなく通話面でも使い放題のメリットがあり、専用アプリの「Rakuten Link」から発信した国内通話は、時間と回数の制限なく無料でかけ放題になります。ただし、0570などから始まる他社接続サービスや一部の特番は無料の対象外となるほか、スマホ標準の電話アプリから発信した場合は30秒あたり22円がかかる点には注意が必要です。

海外でも指定の100以上の国と地域で毎月2GBまでそのまま通信でき、超過後は最大128kbpsの速度で利用できます。

なお、回線の利用開始日から1年以内に解約すると解約事務手数料が発生します。キャンペーン等の割引を適用していない場合は1,078円となりますが、契約から1年を過ぎての解約であれば手数料はかかりません。

楽天モバイルのメリット

  • 20GBを超えたあとは容量の上限がなく、料金も変わらない
  • 使わなかった月は自動的に料金が下がる
  • Rakuten Linkアプリからの国内通話が無料
  • 支払い方法に口座振替とデビットカードを選べる
  • 全国の楽天モバイルショップで相談できる

楽天モバイルのデメリット

  • 昼12時台の下り速度はMNOの中で低い部類
  • 混雑時に速度制御が行われる場合がある
  • データ容量を翌月に繰越できない
  • 海外で高速通信を使えるのは月2GBまでで、超過後は最大128kbps

進呈されるポイントの条件は楽天モバイルの最新キャンペーン情報で解説しています。

UQモバイル(35GBと10分かけ放題がセット)

UQモバイルのロゴ
項目 UQモバイル
コミコミプランバリュートクトクプラン2
月間データ容量 35GB30GB
月額基本料金 3,828円4,048円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大1Mbps
使用回線 au回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 1回10分以内の国内通話無料なし
かけ放題オプション 通話放題:1,100円通話放題:1,980円
通話放題ライト:880円
通話パック60:660円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 Pontaパスが無料
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
サブスクぷらすポイントで最大20%ポイント還元
au Starlink Directに加入できる
備考 ahamo対抗プラン2段階制プラン
公式サイト UQモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】UQモバイルキャンペーンまとめ。新規・乗り換え・機種変更がお得!
通信速度 下り 146.41Mbps
上り 20.88Mbps
Ping 38.5ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

UQモバイルの特徴

UQモバイルの「コミコミプランバリュー」は、月間35GBのデータ容量に1回10分以内の国内通話かけ放題と「Pontaパス」がセットになっており、別途通話オプションを申し込む手間が省けるのが大きな魅力です。

通信品質の高さも特徴で、下り平均151.59Mbpsという通信速度は今回掲載している11社の中で最も速い数値を記録しています。回線が混み合うお昼の12時台には84.57Mbpsまで下がりますが、それでも高画質の動画視聴などを快適に楽しめる十分な速度を保っています。

注意点として、この「コミコミプランバリュー」は自宅セット割や家族セット割、au PAY カードお支払い割といった各種割引サービスの適用対象外となります。複雑な割引条件を前提とせず、シンプルに提示された金額のまま利用する分かりやすいプラン設計と言えます。

なお、2025年10月1日以降に新規契約した回線を1年以内に解約すると、1,100円の契約解除料が発生します。ただし、同じKDDIグループであるauやpovo2.0へ番号移行を行う場合は、この解除料の対象外となります。

UQモバイルのメリット

  • 下り平均が掲載11社で最も速い
  • 1回10分以内の国内通話かけ放題が料金に含まれる
  • 使い切れなかったデータ容量を翌月末まで繰越できる
  • 使い切ったあとも最大1Mbpsで通信できる
  • 全国のauショップとUQスポットで手続きできる

UQモバイルのデメリット

  • 35GBを超えるプランがない
  • コミコミプランバリューは自宅セット割と家族セット割の対象外
  • 月間データ利用量が50GBを超えると最大128kbpsまで下がる
  • 月の途中で解約しても基本使用料が日割りにならない

au PAY残高の還元額はUQモバイルの最新キャンペーン情報で確認できます。

ワイモバイル(全国の店舗で相談できる)

項目 ワイモバイル
シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
月間データ容量 5GB30GB35GB
月額基本料金 3,278円4,378円5,478円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回10分以内の国内通話無料(申込不要)
かけ放題オプション だれとでも定額+:880円
スーパーだれとでも定額:1,980円
スーパーだれとでも定額:1,100円
契約事務手数料 【WEB】3,850円
【店頭】4,950円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LYPプレミアムが無料
2026年秋以降に海外で月2GBまで無料で使えるようになる
PayPay決済額や回数に応じて翌月に最大+10GBもらえる
備考
公式サイト ワイモバイルの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規・MNPでお得に契約する方法を徹底解説!
通信速度 下り 125.27Mbps
上り 16.47Mbps
Ping 39.02ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの「シンプル3 L」は、毎月35GBの大容量データと充実した通話特典がセットになった非常に実用性の高いプランです。ソフトバンクとあわせて全国に約6,200店舗の窓口があり、申し込みから初期設定まで顔を合わせて相談できる安心感も大きな魅力となっています。

シンプル3 Lの最大のメリットは、1回10分以内の国内通話かけ放題が標準で付帯している点です。わざわざ有料の通話オプションを別途申し込む必要がなく、ちょっとした用事でお店や家族に電話をかける機会が多い人にオススメです。さらに「シンプル3 L」だけの特権として、留守番電話プラスや割込通話、グループ通話といった便利なオプション機能(月額880円相当)まで追加料金なしで利用できます。

月額基本料金は5,478円ですが、割引を最大限に活用することで料金を大きく抑えられます。自宅のネット回線(SoftBank 光など)とセットにする「おうち割 光セット(A)」で1,650円引きになり、さらにPayPayカード ゴールドで通信費を支払うと770円引きが適用されるため、最安で月額3,058円で利用できます。

ワイモバイルデータ通信の使い勝手も良く、その月に余ったデータ容量は無料で自動的に翌月へくりこしが可能です。万が一35GBを使い切ってしまっても最大1Mbpsの中速で通信できるため、Webサイトの閲覧や標準画質の動画視聴であればそのまま楽しめます。

なお、契約時の注意点として、2026年7月1日以降に新規やのりかえ(ソフトバンクからの番号移行を含む)で加入し、12カ月以内に解約した場合は1,100円の契約解除料が発生します。短期での解約や他社への乗り換えを検討する際は気をつけましょう。

ワイモバイルのメリット

  • 昼12時台の下り速度が掲載11社で最も速い
  • 全国の店舗で申し込みと設定を相談できる
  • シンプル3 Lには1回10分以内の国内通話かけ放題が標準で付く
  • 使い切れなかったデータ容量を翌月に繰越できる
  • おうち割 光セット(A)と家族割引サービスで料金が下がる

ワイモバイルのデメリット

  • 35GBを超えるプランがない
  • 割引を適用しない場合の月額料金は掲載11社で高い部類
  • おうち割 光セット(A)と家族割引サービスを併用できない
  • 解約月は基本料金が日割りにならず満額の請求になる

PayPayポイントの進呈額はワイモバイルの最新キャンペーン情報でまとめています。

ワイモバイル公式オンラインストアはこちら

↑ソフトバンク株式会社が運営するhttps://www.ymobile.jp/store/に移動します

LINEMO(30GB+5分かけ放題込み)

LINEMOのロゴ
項目 LINEMO
LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月間データ容量 3GB10GB30GB
月額基本料金 990円2,090円2,970円
余ったデータ容量の翌月繰越 不可
制限後の通信速度 10GB超:最大300kbps
15GB超:最大128kbps
最大1Mbps
使用回線 ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ 不要
無料通話特典 なし1回5分以内の国内通話無料
かけ放題オプション 通話準定額:550円
通話定額:1650円
通話定額:1,100円
契約事務手数料 3,850円
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
口座振替
海外データローミング 利用可能(追加料金必要)
その他特典 LINEギガフリー
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEギガフリー
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEギガフリー
1回5分以内の国内通話が無料
SoftBank Starlink Directが無料で利用可能
無制限の海外データ通信(毎月最大7日間分)が
追加料金なしで利用可能
LINEスタンプ プレミアム for LINEMOが無料
備考
公式サイト LINEMOの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめ
通信速度 下り 106.22Mbps
上り 18.31Mbps
Ping 41.77ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

LINEMOの特徴

ソフトバンク株式会社が提供するオンライン専用ブランド「LINEMO」の中で、大容量のデータ通信を利用したい方に向けたプランが「LINEMOベストプランV」です。

このプランの大きな特徴は、月間30GBのデータ容量に加えて、1回5分以内の国内通話無料が標準でセットになっている点です。ちょっとした連絡やお店の予約などで短い電話をよくかける方にとっては、わざわざ通話オプションを追加する手間やコストがかかりません。もし5分以上の長電話が多い場合は、専用の通話定額オプション(月額1,100円)を申し込むことで、時間無制限のかけ放題にアップグレードすることも可能です。

通信品質も非常に高く、ソフトバンクの自社回線をそのまま利用しているため、格安SIMの弱点とされがちなお昼の12時台でも92.62Mbpsという快適な通信速度を保ちます。時間帯を問わず、動画視聴や大容量データのやり取りをサクサク行える安定感が強みです。

さらにLINEMOならではの最大のメリットとして「LINEギガフリー」が挙げられます。LINEのトークはもちろん、音声通話やデータ消費の激しいビデオ通話を利用しても、30GBのデータ容量を一切消費しません。日常的なやり取りをLINEに集約している方であれば、30GBをまるごと動画やSNSなど他の用途にフル活用できるため、実質的なデータ容量はさらに大きく感じられるはずです。

もし使いすぎて30GBを超過してしまっても、最大1Mbpsの中速で通信できるうえ、LINEアプリ自体の通信は速度制限の対象外となり通常速度のまま使い続けられます。ただし、累積で45GBを超過してしまうと最大128kbpsまで通信速度がさらに制限される2段階の仕組みになっているため、その点のみ注意が必要です。

なお、契約時の注意点として、2026年7月1日以降に新規契約やのりかえ(ソフトバンクからの番号移行を含む)で加入し、12カ月以内に解約した場合は1,100円の契約解除料が発生します。短期での解約を検討する可能性がある場合は気をつけましょう。

LINEMOのメリット

  • 1回5分以内の国内通話無料が標準で付く
  • LINEのトークと通話がデータ容量を消費しない
  • 昼12時台でも高画質の動画が止まらない速度を保つ
  • 30GBを超えたあとも45GBまでは最大1Mbps
  • 支払い方法にPayPay残高と口座振替を選べる

LINEMOのデメリット

  • 30GBを超えるプランがない
  • データ容量を翌月に繰越できない
  • 店舗での申し込みとサポートに対応していない
  • 通話準定額と通話定額はLINEMOベストプランVの対象外で、専用の通話定額を申し込む

契約事務手数料が0円になる特典はLINEMOの最新キャンペーン情報で解説しています。

LINEMO公式サイトはこちらから

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

mineo(ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる)

mineoのロゴ
項目 mineo
デュアルタイプ マイピタデュアルタイプ マイそく
月間データ容量 3~50GB無制限
月額基本料金 【3GBプラン】1298円
【7GBプラン】1518円
【15GBプラン】1958円
【30GBプラン】2178円
【50GBプラン】2948円
【スーパーライト(最大32kbps)】月額250円
【ライト(最大300kbps)】月額660円
【スタンダード(最大1.5Mbps)】月額990円
【プレミアム(最大5Mbps)】月額2,200円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能不可
制限後の通信速度 最大200kbps最大32kbps~200kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
テザリング 無料
通話料 22円/30秒
専用通話アプリ mineoでんわ利用で10円/30秒
無料通話特典 なし
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円
10分通話パック : 110円
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典 【3GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【7GBプラン】パケット放題 1Mbpsが無料(申込必要)
【15GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【30GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
【50GBプラン】パケット放題 3Mbpsが無料(申込必要)
データ無制限で使い放題
備考 毎月必要なデータ容量で選ぶ料金プラン
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
月曜~金曜の昼12時~13時は最大32kbpsに速度制限(プレミアムのみ最大200kbps)
ソフトバンク回線はSIMカードのみ提供。eSIMは提供なし
公式サイト mineoの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】mineo(マイネオ)キャンペーンまとめ
通信速度 下り 91.3Mbps
上り 16.49Mbps
Ping 60.36ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

mineoの特徴

大容量を求める人向けの選択肢として、マイピタでは30GBと50GBの2つの大型コースが用意されています。音声通話とデータ通信がセットになった「デュアルタイプ」の場合、30GBコースは月額2,178円、50GBコースは月額2,948円で利用できます。データ通信専用の「シングルタイプ」であれば、30GBコースが月額1,925円、50GBコースが月額2,695円で利用できます。

これら30GBと50GBのコース最大の特徴は、非常に強力な無料オプションが標準で付帯する点です。どちらのコースを選んでも、最大3Mbpsでデータ通信が使い放題になる「パケット放題 3Mbps」を追加料金なしで利用できます。最大3Mbpsの速度があれば、Webサイトの閲覧はもちろん、標準画質の動画視聴やSNSなどもデータ容量を気にせず快適に楽しめます。ただし、ネットワークの混雑回避のため「3日間で10GB以上」利用すると翌日の通信速度が最大200kbpsに制限される点には注意が必要です。

さらに最大の50GBコースを選ぶと、余ったパケットを無期限で貯められる「パスケット」や、毎日22時半から翌朝7時半までのデータ通信が完全に使い放題になる「夜間フリー」までもが無料で利用可能になります。夜間に大きなデータをダウンロードする人に有利です。

もちろん、基本容量で使い切れなかったパケットはすべて翌月へ自動的に繰り越されるため無駄がありません。加えてmineo独自のサービスとして、全国のユーザー同士でパケットを分け合える「フリータンク」や、余ったパケットを家族や友人に贈る「パケットギフト」、繰り越したパケットをグループで共有する「パケットシェア」など、データをかしこくやりくりできる多様な仕組みが揃っています。

一方で、通信速度の面では大手キャリアから回線を借りるMVNOならではの懸念点もあります。利用者が集中してお昼の12時台には、通信速度が28.96Mbps程度まで低下する傾向にあります。標準画質の動画であれば問題なく再生できる水準ですが、お昼休みに高画質で動画を視聴したい人、大容量データのやり取りを頻繁に行う人にとってはストレスを感じる可能性があるため、利用スタイルに合っているか事前の確認をおすすめします。

mineoのキャンペーン

更新日 : 2026年08月13日
キャンペーン名 期間 内容
motorola端末購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン 2026年7月9日 ~ 2026年9月30日 対象のMotorola製スマートフォンをmineoで購入した場合、最大10,000円分の電子マネーギフトをプレゼント!
OPPO Reno15 A購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン 2026年6月25日 ~ 2026年9月30日 対象のオウガ・ジャパン製スマートフォンをmineoで購入した場合、最大5,000円分の電子マネーギフトをプレゼント!
Hulu 最大12カ月間毎月220円割引キャンペーン 2026年7月1日 ~ 2026年9月30日 期間中にmineoオプション「Hulu」に登録完了いただくと、利用開始月から最大12カ月の間220円割引!

適用の条件はmineoの最新キャンペーン情報で解説しています。

mineoのメリット

  • 月30GBと月50GBの料金が掲載11社で安い部類
  • 3回線から選べて、今の端末をそのまま使いやすい
  • 30GBと50GBのコースは最大3Mbpsの使い放題を追加料金なしで使える
  • 使い切れなかったデータ容量を翌月末まで繰越できる
  • 最低利用期間がなく、解約するときの手数料もかからない

mineoのデメリット

  • 昼12時台は高画質の動画が止まりやすい速度まで下がる
  • 50GBを超えるコースがない
  • 支払い方法がクレジットカードに限られる
  • ソフトバンク回線ではeSIMを申し込めない
  • 店舗での申し込みではMNP予約番号の用意が必要

mineoの申し込みはこちらから

mineo公式サイトに移動します

IIJmio(35GBから55GBまで10GB刻みで選べる)

IIJmioのロゴ
項目 IIJmio
ギガプラン 音声SIMギガプラン データeSIM
月間データ容量 2~55GB2~55GB
月額基本料金 【2GBプラン】月額850円
【5GBプラン】月額950円
【10GBプラン】月額1,400円
【15GBプラン】月額1,600円
【25GBプラン】月額2,000円
【35GBプラン】月額2,400円
【45GBプラン】月額3,300円
【55GBプラン】月額3,900円
【2ギガ】月額440円
【5ギガ】月額650円
【10ギガ】月額1,050円
【15ギガ】月額1,430円
【25ギガ】月額1,650円
【35ギガ】月額2,240円
【45ギガ】月額2,940円
【55ギガ】月額3,540円
余ったデータ容量の翌月繰越 可能
制限後の通信速度 最大300kbps
使用回線 ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
テザリング 無料
通話料 11円/30秒データ通信のみ・音声通話不可
専用通話アプリ なしデータ通信のみ・音声通話不可
無料通話特典 なしデータ通信のみ・音声通話不可
かけ放題オプション データ通信のみ・音声通話不可データ専用なので不可
契約事務手数料 3,300円+SIM発行手数料
SIMタイプ 物理SIM
eSIM
eSIM
支払い方法 クレジットカード
海外データローミング 利用不可
その他特典
備考 ドコモ回線はSIMカード発行手数料・eSIMプロファイル発行手数料が433.4円
au回線はSIMカード発行手数料が446.6円・eSIMプロファイル発行手数料が220円
データeSIMはドコモ回線のみ
eSIMプロファイル発行手数料が220円
公式サイト IIJmioの公式サイト
キャンペーン情報 【2026年8月】IIJmioキャンペーンまとめ。SIMやスマホ契約時にお得!
通信速度 下り 63.85Mbps
上り 12.24Mbps
Ping 60.79ms

引用元 : 2026年7月1日時点の みんなのネット回線速度 の通信速度

IIJmioの特徴

株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIMの老舗「IIJmio(アイアイジェイミオ)」は、月額料金の安さとプランの豊富さで根強い人気を集めています。ドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)の2種類から好きな回線を選ぶことができます。

大容量を求める人向けに、IIJmioでは35ギガ、45ギガ、55ギガの3つの大型プランが用意されています。特に最大の55ギガプランでも、音声通話付きで月額3,900円という価格設定は、他社の大容量プランと比較してもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

さらに、家族で利用するとお得になる「家族割引」が用意されています。同一の契約者ID(mioID)で音声SIMや音声eSIMを2回線以上契約すると、1回線あたり毎月100円の割引が適用されます。この割引を適用すれば、例えば35ギガプランなら月額2,300円、55ギガプランなら月額3,800円とさらに安く利用可能です。また、家族間の国内通話料が通常の半額(8.8円/30秒)になる「ファミリー通話割引」も自動で適用されるため、家族での乗り換えに非常に適しています。

通話をよく利用する人には、3種類の通話定額オプションも用意されています。1回5分以内の通話が無料になる「通話定額5分+」(月額500円)、1回10分以内の「通話定額10分+」(月額700円)、時間無制限の「かけ放題+」(月額1,400円)から、ご自身の通話スタイルに合わせて自由に追加可能です。

データ容量を効率よく使える便利な機能も充実しています。家族などで複数回線を契約している場合、プラン間であまったデータ容量をシェアできる「データ容量シェア機能」や、10MB単位でデータ容量を相手に直接送れる「データ容量プレゼント機能」が無料で利用できます。もちろん、使い切れなかったデータ容量は翌月末まで自動で繰り越されます。

なお、初期費用としてパッケージ価格3,300円とSIMカード発行手数料(タイプDは433.4円、タイプAは446.6円)がかかります。ただし、キャンペーン期間中(2026年11月4日まで)にeSIMで新規申し込みを行った場合は、初期費用が半額になる特典も用意されています。契約期間の縛りや解約時の違約金などもないため、安心して始められるのもIIJmioの魅力です。

IIJmioのメリット

  • 大容量の帯で10GB刻みの3段階から選べる
  • 使い切れなかったデータ容量を翌月に繰越できる
  • 専用アプリなしで通話料が11円/30秒
  • 同一のmioIDで2回線以上契約すると1回線あたり100円下がる
  • 最低利用期間がなく、解約するときの手数料もかからない

IIJmioのデメリット

  • 昼12時台の下り速度が掲載11社で低い部類
  • 55ギガを超えるプランがない
  • 海外でのデータローミングを利用できない
  • 通話定額オプションは申し込み後にキャンセルできない

月額料金の割引と端末の値引きはIIJmioの最新キャンペーン情報でまとめています。

IIJmioの詳細はこちらから!

https://www.iijmio.jp/に移動します

NUROモバイル(35GBと55GBの2つのプラン)

項目NEOプラン(35GB)NEOプランW(55GB)
月額基本料金2,699円3,980円
使い切ったあとの速度最大1Mbps最大1Mbps
データ繰り越しできるできる
使用回線ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
国内通話料11円/30秒11円/30秒
追加データ料金1GB 550円1GB 550円

※参照:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社「NEOプラン」

NUROモバイルの特徴

ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するNUROモバイルの大容量プランは、35GBの「NEOプラン」(月額2,699円)と、55GBの「NEOプランW」(月額3,980円)の2種類です。どちらもドコモ、au、ソフトバンクの3回線に対応しており、音声通話付きSIMのみの提供となります。利用開始初月の月額基本料金が0円になるため、乗り換え時の初期負担を抑えられるのが魅力です。

最大の特徴は、一般的な格安SIMとは異なり「NEOプラン専用の帯域」を使用している点です。これにより、回線が混み合う時間帯でも通信速度が落ちにくく、いつでもサクサクと快適な通信が期待できます。

さらに、大容量を無駄なくお得に使える3つの独自サービスがすべて無料で標準付帯します。

1つ目は「NEOデータフリー」です。LINE、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokの対象機能を利用する際のデータ通信量がカウントされないため、SNSを頻繁に見る方にとっては毎月のギガ消費を大幅に節約できます。

2つ目は「あげ放題」です。動画や画像データをオンラインストレージへ保存したり、SNSへ投稿したりする際の「上り通信」がノーカウントになります。重いデータをよく送信する方に最適です。

3つ目は「Gigaプラス」です。3カ月ごとに手続きを行うだけで、15GBのデータ容量が追加でプレゼントされます。追加されたデータは翌々月まで繰り越し可能です。

基本のデータ容量を使い切れなかった場合も翌月に繰り越せます。また、万が一すべてのデータ容量を使い切ってしまっても最大1Mbpsの中速で通信できるため、簡単なWeb閲覧や標準画質の動画視聴であればそのまま楽しめます。

契約時の初期費用として登録事務手数料など合計3,740円がかかりますが、解約金やMNP転出手数料などの縛りはありません。通話料も専用アプリなしで自動的に通常の半額(11円/30秒)になるほか、必要に応じて5分、10分、かけ放題の通話定額オプションを追加することも可能です。

NUROモバイルのメリット

  • 主要な4つのSNSがデータ容量を消費しない
  • 使い切ったあとも最大1Mbpsで通信できる
  • 3カ月ごとに15GBが追加される
  • 3回線から選べて、料金は回線で変わらない
  • 解約金とMNP転出の手数料がかからない

NUROモバイルのデメリット

  • 昼12時台の下り速度が掲載11社で最も低い
  • 55GBを超えるプランがない
  • eSIMはドコモ回線でしか申し込めない
  • 支払い方法が本人名義のクレジットカードに限られる

日本通信SIM(上限50GBのプラン)

項目合理的50GBプラン(50GB)
月額基本料2,178円
無料通話1暦月あたり最大70分
使い切ったあとの速度数値を公表していない
データ繰り越しできない
使用回線ドコモ回線
国内通話料11円/30秒
追加データ料金1GB 220円
かけ放題オプション通話5分かけ放題は無料、通話かけ放題は1,200円

※参照:日本通信株式会社「合理的50GBプラン」および提供条件書「日本通信SIM 注意事項」

日本通信SIMの特徴

日本通信株式会社が提供するMVNOです。合理的50GBプランは、50GBの範囲内で使う限り月額基本料が変わりません。50GBを超えた分は1GBごとに220円が加算されます。

マイページで基準データ通信量を50GBから100GBの間で1GBごとに設定でき、設定した上限まで通常の速度で使えます。上限に達すると低速に切り替わります。

1暦月あたり最大70分までの国内通話が月額基本料に含まれます。通話5分かけ放題オプションを申し込むと、料金は変わらずに1回5分の定額へ切り替わります。

かけ放題のオプションを比べる場合は格安SIMのかけ放題おすすめ13社を比較を参考にしてください。

日本通信SIMのメリット

  • 上限を50GBから100GBの間で自由に変えられる
  • 1暦月あたり最大70分の無料通話が月額基本料に含まれる
  • 月50GBまでを2,178円で使える
  • 使わなかった月は請求が増えない
  • 解約するときの手数料がかからない

日本通信SIMのデメリット

  • 昼12時台は標準画質の動画でも読み込みに時間がかかる速度まで下がる
  • 使い切ったあとの速度を数値で公表していない
  • 本人確認にマイナンバーカードが必要で、運転免許証では申し込めない
  • データ容量を翌月に繰越できない

イオンモバイル(0.5GBから200GBのプラン)

項目音声プラン
選べるデータ容量0.5GBから200GBまで22段階
月60GBの月額料金4,158円
月150GBの月額料金9,108円
月200GBの月額料金11,858円
使い切ったあとの速度最大200kbps
データ繰り越しできる
使用回線ドコモ回線・au回線
国内通話料11円/30秒
追加データ料金1GB 528円

※参照:イオンリテール株式会社「料金プラン」。月30GBから100GBまでの金額はデータ容量別の料金比較の表に掲載しています

イオンモバイルの特徴

イオンリテール株式会社が提供するMVNOです。データ容量が0.5GBから200GBまで22段階に分かれており、掲載11社で最も刻みが細かくなっています。

2人から8人でデータ容量を分け合うシェアプランがあります。家族のうち1人だけが大量に使う場合でも、合計の容量を分け合えば全員分を1つの契約でまかなえます。

全国のイオンの店舗で申し込みと相談ができます。オンラインの手続きに不安がある人でも窓口で進められます。

最低利用期間と解約金はなく、MNP転出の手数料もかかりません。

イオンモバイルのメリット

  • 月100GBを超える容量を固定料金で契約できる
  • データ容量の刻みが細かく、使う量に合わせやすい
  • 2人から8人でデータ容量を分け合える
  • 全国のイオンの店舗で相談できる
  • 使い切れなかったデータ容量を翌月に繰越できる

イオンモバイルのデメリット

  • 月100GB以上の料金は、無制限の楽天モバイルより高くなる
  • 使い切ったあとの速度は最大200kbps
  • 本人確認書類のICチップ読み取りが必要で、パソコンだけでは申し込めない
  • 実測速度の投稿が少なく、混雑時の速度を確かめにくい

大容量の格安SIMについてよくある質問

大容量の格安SIMは月何GBを選べばいい?

大容量の格安SIMを選ぶ際は、普段動画を視聴する時間やテザリングを利用するかどうかによって必要なデータ容量が決まります。

例えば、YouTubeを高画質で毎日1時間半ほど視聴するなら月30GB、外出先でパソコンやタブレットをテザリング接続する機会があるなら月40GB~50GB、自宅に固定回線がなくスマホ1台で全ての通信をまかなうなら月100GB以上が目安となります。

ご自身に最適な容量を把握するために、まずはスマホ端末の設定画面や契約している携帯会社のマイページから、現在の月間データ使用量を確認してみるのがおすすめです。

月30GBの大容量の格安SIMでおすすめはどこ?

月30GBの大容量帯では、大手キャリア直営のオンライン専用プランやサブブランド(MNO)と、一般的な格安SIM(MVNO)との月額料金の差が600円ほどしかありません。そのため、回線が混雑するお昼12時台でも通信速度が低下しにくいMNO系のサービスを選ぶのが圧倒的におすすめです。

代表的な選択肢である「ahamo」や「LINEMOベストプランV」は月額2,970円、「povo2.0」は月額2,780円で利用でき、いずれもお昼時であっても60Mbps以上の快適な通信速度を維持できます。

利用スタイルに応じた選び方としては、1回5分以内の短い通話が多い方には、5分通話無料が標準で付いている「ahamo」や「LINEMOベストプランV」が適しています。

5分を超えて10分以内の通話が多い方には、10分かけ放題がセットになったUQモバイルの「コミコミプランバリュー」がぴったりです。

月50GBの大容量の格安SIMでおすすめはどこ?

料金と独自の使い放題を重視するなら「mineo」です。50GBで月額2,948円と安く、最大3Mbpsでの通信使い放題や、夜間(22時半〜7時半)のデータ消費がゼロになる強力な機能が無料で付くため、実質50GB以上を使い倒せます。

シンプルに大容量を安く維持するなら「IIJmio」の55ギガプラン(月額3,900円)です。50GB超ではトップクラスに安く、家族で複数回線を契約するとさらに毎月100円引きになります。

SNSの利用や通信の安定性を重視するなら「NUROモバイル」のNEOプランW(55GB/月額3,980円)です。専用帯域による安定感に加え、LINE・X・Instagram・TikTokの通信量ノーカウントや上り通信無料など、特典が非常に豊富です。

昼の通信速度やデータ残量を一切気にせず使いたい場合は、どれだけ使っても月額3,278円で打ち止めとなる「楽天モバイル」がオススメです。

使う月と使わない月で差が大きい場合はどうする?

使う月と使わない月で差が大きい場合は、楽天モバイルやpovo2.0がオススメです。

楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて毎月の請求額が自動で変動する段階制のプランです。あまり使わなかった月は自動的に最低料金まで下がるため、事前の変更手続きなどをしなくても無駄なく通信費を抑えられます。

povo2.0は、基本料0円で必要なときだけデータ容量を都度購入するプランです。家にいる月は0円で維持し、旅行や出張の月だけ大容量を追加するといった極端な使い分けに最適です。

なお、極端な波ではなく、毎月少しだけデータ容量が余ってもったいないという程度であれば、余った分を翌月に回せるデータ繰り越しに対応したUQモバイル、ワイモバイル、mineo、IIJmio、NUROモバイルなどの各社を選ぶのも有効です

大容量の格安SIMは自宅の光回線の代わりになる?

一人暮らしでスマートフォンとパソコン1台を接続する程度の利用であれば、十分に光回線の代わりになります。

おすすめは、データ容量の上限がない「楽天モバイル」(月額3,278円)か、「povo2.0」のデータ使い放題(7日間)が12回分セットになった9,834円のトッピング(4週間あたり実質3,278円)です。どちらも月額3,000円台前半で手軽にデータ無制限の環境を整えられます。

ただし、家族で同時に複数の端末をつなぐ場合や、大容量データのダウンロード、オンラインゲームなどで常に安定した通信品質を求める場合は光回線のほうが安心です。

大容量の格安SIMを家族でシェアできる?

IIJmioとmineoがシェアの仕組みを用意しています。

IIJmioのデータシェアは、同一のmioIDで契約した最大10回線が対象です。ドコモ回線とau回線が混ざっていても、毎月のデータ容量をそのまま分け合えます。mineoのパケットシェアは、繰り越したデータ容量を最大10回線で分け合う仕組みです。どちらも追加の料金はかかりません。

【まとめ】大容量の格安SIMで迷ったらまずahamoを検討

大容量プランのある格安SIM11社を月額料金と昼12時台の速度で比べた結果、最初に検討してほしいのはahamoです。

  • 月30GBと月110GBの2つがあり、どちらの容量帯も1社でまかなえる
  • 昼12時台でも高画質の動画が止まらない速度を保つ
  • 1回5分以内の国内通話が標準で無料
  • 契約事務手数料が新規契約と乗り換えのいずれも0円
  • 海外91の国と地域で申し込みなしにデータ通信を使える

30GBと110GBの2択という割り切った設計のため、月50GB前後の人だけは料金の面で不利になります。それ以外の使い方なら、容量が増えても会社を変える必要がありません。

ahamo公式サイトはこちらから!

ahamo公式サイト(https://ahamo.com/)に移動します

ahamoが合わない場合は、使い方から選び直してください。

使い方格安SIM
月30GBで足りて、昼も高画質の動画を見たいahamo、LINEMO
月100GB前後を毎月固定料金で使いたいahamo
月によって使う量が大きく変わるpovo2.0
容量の上限を気にしたくない楽天モバイル
通話が多く、店舗でも相談したいUQモバイル、ワイモバイル
月50GBを3回線から選んで使いたいmineo
35GBから55GBまで10GB刻みで選びたいIIJmio
LINEのやり取りが中心LINEMO

会社を決めたら、申し込む前に次の3つを確認してください。

  • 直近3カ月の使用量をマイページか端末の設定で確認し、必要な容量を決める
  • 今の端末が申し込み先の回線に対応しているかを、申し込む会社の動作確認済み端末のページで調べる
  • 1年以内に乗り換える予定があるなら、契約解除料の有無を確認する

申し込みの時期で受け取れる特典が変わります。実施中の内容は格安SIMのキャンペーンを比較でまとめています。

2回線目として大容量の回線を持つ場合はサブ回線におすすめの格安SIM10社比較もあわせて確認してください。

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