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ahamo(アハモ)からpovoに乗り換え手順・メリット・デメリット・注意点まとめ

ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換え手順・メリット・デメリット・注意点まとめ。

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対象トッピング例

  • 60GB(13,200円)→ 実質6,600円(5GB/月)
  • 120GB(21,600円)→ 実質10,800円(10GB/月)
  • 999GB(37,800円)→ 実質18,900円OFF!(約83GB/月)

有効期限365日の高額トッピングのみ対象です

適用条件

  • 他社からMNP(au/UQ/povo1.0除く)で乗り換え
  • 開通から7日以内に対象のトッピング購入
  • au ID連携+au PAY利用開始が必要

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  • 1人1回線まで、Rakuten最強プランが適用対象
  • Rakuten Linkアプリの利用が不要(アプリを利用した10秒以上の電話の発信が不要)
  • 支払い方法を楽天カードに設定しなくても適用対象
  • 楽天最強プログラムに加入しなくても適用対象

キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。

2025年4月11日9時より、三木谷キャンペーンはRakuten最強プラン(データタイプ)は適用対象外、適用回数は1人1回線までに変更されました

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目次

ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えるときの流れ(SIMカード/eSIM共通)

povoに乗り換える手順

【手順①】今使っているスマホがpovoで動作確認されているかを確認

povoに対応しているか確認する
対応機種・端末

povo2.0のSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているかを対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0でチェックしましょう。

もし動作確認されていない機種でもSIMカードを挿して使える場合もありますが、その場合はすべて自己責任となります。通信できない・設定がうまくいかないといった問題が起きても、povo側のサポート対象外となる点には注意が必要です。

また、eSIMは対応端末が限られているため、特にeSIMで契約する場合は事前確認が必須です。iPhoneなら基本的にiPhone XS以降、AndroidではPixelシリーズやGalaxyの一部などが対象です。

【手順②】ドコモからahamo移行時にSIMロックを解除していない人は、スマホのSIMロックを解除する

ドコモで購入したスマートフォンをそのままpovo2.0で使う場合、SIMロック解除の有無に注意が必要です。

SIMロック解除が必要なスマホとは?

  • 2021年8月26日以前にドコモから発売されたAndroi/iPhone
  • ahamoに変更して使っていた場合でも、SIMロックは自動解除されていません

これらの端末では、povo2.0を契約する前に必ずSIMロック解除手続きを行ってください

povo2.0の開通も終え、APN設定も完了しているのに通信できない…という場合、SIMロック解除がされていないことが原因になっているケースが非常に多いです。

ドコモで購入したSIMロックあり状態のスマホに、povo2.0のSIMカードを入れても、スマホはpovo2.0のSIMカードを認識しません。圏外表示になります。

SIMロック解除が不要なスマホ

  • 2021年8月27日以降に発売されたドコモ端末
  • iPhone 13シリーズ以降のiPhone → 最初からSIMフリーで販売されているため、解除手続きは不要

SIMロック解除の手順と費用

ドコモのSIMロック解除手数料は2023年10月1日から無料になっています。My docomo(パソコン・スマートフォン)・ドコモケータイ(spモード)・電話・ドコモショップ・d gardenのどこで申し込んでも無料です。

【手順③】「MNPワンストップ」を利用するか、ahamoでMNP予約番号を発行するかどうか決める

従来の方法とMNPワンストップの違い

ahamoからpovo2.0に乗り換える際は、

  • 「MNPワンストップ」方式(MNP予約番号なし)
  • 「MNP予約番号を発行してから申し込む」方式

のどちらかを選んで申し込みます。どちらを使ってもpovoへの乗り換えは可能です。

MNPワンストップとは?

「MNPワンストップ」は、MNP予約番号を自分で取得しなくても、povo申し込み時にMy docomoへログインするだけで転出手続きが完了する新方式です。

  • 回線・契約状況によっては使えないケースもある
  • 面倒な番号発行手続きが不要
  • povoアプリ内で手続きが完結

ahamoでMNP予約番号を取得する方法

ahamoでMNP予約番号を取得する方法

ahamoのMNP予約番号はahamoお手続きページで24時間行えます。

  • MNP予約番号を発行してもすぐには解約されません
  • povoでSIMを有効化したタイミングでahamoの契約が自動で解約されます

MNP予約番号を取得してもahamoは解約されません

  • 10月5日:povoのSIMカードが届く
  • 10月6日:povoアプリで有効化手続きを実施
  • この10月6日がahamoの解約日になります

ahamoの解約タイミングは「MNP予約番号の発行日」ではなく、「povoでのSIM/eSIM有効化日」となるため、解約日=開通日として考えるのがポイントです。

【手順④】契約に必要なものを用意する

povo2.0を契約する際は以下が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)
  • クレジットカードまたはあと払い(ペイディ)
  • povo2.0(au回線)に対応した端末(SIMロック解除済み端末・SIMフリー端末)
  • GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス

あと払い(ペイディ)にも対応!クレカがなくてもOK

povo2.0は「あと払い(ペイディ)」による支払いにも対応しています。クレジットカードがない人でも、メールアドレスと電話番号だけで簡単に利用開始できます。

  • 支払い方法:銀行振込・コンビニ払い・口座振替(※口座振替なら手数料0円)
  • 分割手数料0円の「3回あと払い」も利用可能(※本人確認済みで3,000円以上の決済時)

※SMS認証できる携帯番号が必要です

【手順⑤】povo2.0公式サイトからSIMカード/eSIMを申し込む

通話+データプランのお申し込みを進めています

契約に必要なものを用意して、povo2.0公式サイトからSIMカードやeSIMを申し込んでください。。

申込手順
  • povo2.0公式サイトにアクセス
  • 【今すぐ申し込む】ボタンのタップして【他社からお乗り換え】をタップ
  • 「お申し込み」画面では「通話+データ」の【選択する】をタップ
  • 契約タイプは【他社から乗り換え】をタップ
  • SIMタイプでは【SIMカード】または【eSIM】をタップする
  • 「アカウント登録」でメールアドレスを入力する
  • キャンペーンコード・紹介コード・エントリーコードがある場合は入力
  • 重要事項説明・利用規約に同意して【この内容で申し込む】をタップ
  • 「お支払い方法を設定」画面では、【クレジットカード】または【クレジットカード以外】を選択する
  • これ以降はpovo2.0アプリでの手続きが必要。アプリダウンロード&メールアドレスでログインして、申し込み手続きを再開する
  • ブラウザが起動してオンラインで本人確認書類を撮影する
  • 契約者名義の氏名・住所等の個人情報を入力
  • 「MNP予約情報」画面でMNP手続きを行う(MNPワンストップ手続き or MNP予約番号の入力)
  • SIMカードの配送先住所など、画面の指示に従って操作・入力する
  • povo2.0の申し込みを完了させる

他社からpovo2.0に乗り換える場合は【通話+データ】=音声SIMでの契約になります。

契約方法は【他社から乗り換え(MNP)】をタップしてください。

MNP予約情報について

eKYCによる本人確認が完了すると、「MNP予約情報の入力」画面が表示されます。

【MNP予約番号をお持ちのお客様】を選択すると、携帯電話番号とMNP予約番号の入力欄が表示されるので入力してください。

【MNP予約番号をお持ちでないお客様】を選択するとMNPワンストップでの手続きになります。携帯電話番号の入力欄と「現在ご利用中の携帯電話会社を選択してください」の選択肢が表示されるので、当てはまるものを選択してください。

選択した携帯電話会社のMNP予約手続きページに移動するので、ページの案内に従いMNP予約手続きを進めてください。手続き完了後、povoの申し込みページに移動するので手続きを進めてください。

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povo2.0のSIM開通手順を解説

ここでは、ahamoからpovo2.0に乗り換え時のSIM開通手順について解説します。

【手順①】SIMカード/eSIMの有効化手続きを行う

povo2.0のSIMカードまたはeSIMを契約したら、有効化手続き(開通手続き)が必要です。手続きが完了すると、povo2.0回線が利用可能になり、ahamoとの契約は自動で解約されます。

有効化手続きができる時間帯に注意

時間帯処理のタイミング
9:30〜20:00即時 有効化(数分〜30分程度)
20:00〜翌9:30翌朝9:30以降に順次有効化

夜間に手続きしてもすぐには回線が使えないので、なるべく9:30〜20:00の間に手続きするのがおすすめ

SIMカード有効化手順

  • povo2.0のSIMカードを受け取る
  • povo2.0アプリを起動する
  • 「SIMカードを有効化する」をタップ
  • 「バーコードをスキャンする」をタップ
  • SIMカード台紙のバーコードを読み取る
  • 「SIMカードを有効化する」をタップ

以上で有効化完了!通信が使えるようになります。

eSIMの有効化手順

  • eSIMを利用したい端末でpovo2.0アプリを起動
  • 「eSIMを発行する」をタップ

eSIMを発行すると、端末にeSIMがダウンロードできるようになります。

【手順②】端末にSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをダウンロードする

有効化手続きが完了すると、povo2.0のSIMカード/eSIMが使える状態になります。使っている端末に応じて、以下のように設定を進めましょう。

SIMカードを使う場合

  • 端末からahamoのSIMカードを取り外す
  • povo2.0のSIMカードを端末に合わせたサイズで切り取り、台紙から取り外す
  • povo2.0のSIMカードをスマホに入れる

ほとんどのスマホは「nanoSIM」サイズです。iPhoneはiPhone 5シリーズ以降すべてanoSIM、Androidスマホもほぼ確実にnanoSIMです。

eSIMを使う場合

eSIMプロファイルをダウンロードする
  • povo2.0アプリを開く
  • 「eSIMの設定」をタップ
  • 「eSIMプロファイルダウンロード」をタップ
  • 画面の指示に従って「続ける」ボタンをタップしていけばeSIMプロファイルのダウンロードが完了

アプリで設定できない場合は、eSIMプロファイルの手動入力(QRコードまたはSM-DP+アドレスの入力)も可能です。手動手順は公式サイトの説明やメール案内を参照してください。

【手順③】端末でAPN設定する

手持ちの端末にpovo2.0のSIMカードを入れた後・eSIMプロファイルをダウンロードした後は、APN設定が必要になることがあります。

【iPhoneの場合】基本的にAPN設定は不要

iOSバージョンが最新状態であれば、自動でpovo2.0のAPN設定が適用されます。APN構成プロファイルのインストールや手動入力は原則不要です。

iOSバージョンが古い場合や通信できない場合は、iOSアップデート後に再起動を試してみましょう。

【Androidの場合】手動でAPN設定が必要な場合が多い

APN設定手順(一例)
  • 「設定」→「ネットワークとインターネット」→SIMの横の「+」をタップ
  • 画面下部の「アクセスポイント名」をタップし、画面上部にある「+」をタップ
  • 「アクセスポイントの編集」画面になるので、以下の項目を入力
    • 【名前】「povo 2.0」と入力
    • 【APN】「povo.jp」と入力
    • 【APNプロトコル】「IPv4 / IPv6」を選択
  • 入力後、右上の「︙」→「保存」をタップ
  • 作成したAPNをタップして選択

【手順④】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行う

手順
  • 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  • Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
  • 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了

データトッピング購入前は画面の表示に時間がかかる場合がありますが、画面が表示できれば問題ありません。

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ahamo(アハモ)とpovo2.0の料金プラン比較

povo2.0には小容量のデータトッピングがあるので、ahamoで少ししかデータ通信していない人はpovoに乗り換えると毎月の通信費が安くなるでしょう。

キャリア料金プラン名月額基本料金
ドコモahamo(アハモ)【30GB】月額2,970円
【110GB】月額4,950円
aupovo2.0

【データ使い放題(6時間)】 250円/回
【データ使い放題(24時間)】 330円/回
【データ使い放題(7日間)12回分】 9,834円/回
【データ追加1GB(7日間)】 390円/回
【データ追加3GB(30日間)】 990円/回
【データ追加1GB(180日間)】 1,260円/回
【データ追加20GB(30日間)】 2,700円/回
【データ追加30GB(30日間)】 2,780円/回
【データ追加60GB(90日間)】 6,490円/回
【データ追加300GB(90日間)】 9,834円/回
【データ追加150GB(180日間)】 12,980円/回
【データ追加120GB(365日間)】 21,600円/回
【データ追加300GB(365日間)】 24,800円/回
【データ追加360GB(365日間)】 26,400円/回

povo2.0には1GB・3GBといった小容量プランも用意されているため、ahamoを契約しているものの毎月そこまでデータを使っていない人にとっては、povo2.0へ乗り換えることで通信費をグッと抑えられる可能性があります

大容量トッピングはコスパがいいですが、povoのトッピングは購入から一定期間が過ぎると失効するため、使い方やデータ管理に注意が必要です。また、月をまたいだ使用や不規則な通信量に対応しやすい反面、「今日何GB使ったか」「有効期限はいつまでか」などを自分で把握する必要があります。

povo 2.0のメリット・特徴

  • 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
  • 基本料0円で自分で自由にデータトッピングして使う。小容量、大容量、期間限定トッピングも豊富
  • 6時間/24時間データ使い放題になるお得なトッピングあり
  • データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
  • 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
  • 13歳以上であれば本人名義で契約できる
  • povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能
  • ローソン来店で1回0.1GB、1GB/月(最大)のデータ容量が無料チャージできる

データ容量が0GB状態でも最大128kbpsで使える

povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。電話は通信速度は関係ありません。

128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。

自分でデータトッピングして使う

povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0アプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。小容量から大容量、データ使い放題まで幅広いトッピングが用意されています。

有効期限の幅も広く、30日間、180日間、365日間など長期間トッピングがあります。大容量のデータトッピングを購入すると1ヶ月あたりの料金が安くなり、都度購入するよりもお得になりますよ。

競合他社の料金プランに対抗してデータトッピングが追加されることがあります。期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しているため、オトクにpovoを利用できます。

povo2.0でいつも提供されているデータトッピングは以下の通り。

【データ使い放題(6時間)】 250円/回
【データ使い放題(24時間)】 330円/回
【データ使い放題(7日間)12回分】 9,834円/回
【データ追加1GB(7日間)】 390円/回
【データ追加3GB(30日間)】 990円/回
【データ追加1GB(180日間)】 1,260円/回
【データ追加20GB(30日間)】 2,700円/回
【データ追加30GB(30日間)】 2,780円/回
【データ追加60GB(90日間)】 6,490円/回
【データ追加300GB(90日間)】 9,834円/回
【データ追加150GB(180日間)】 12,980円/回
【データ追加120GB(365日間)】 21,600円/回
【データ追加300GB(365日間)】 24,800円/回
【データ追加360GB(365日間)】 26,400円/回

たとえば、データ追加300GB(90日間) 9,834円/回を購入すると、100GBあたり・30日間あたりで3,278円で利用できます。

5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり

トッピング名料金
5分以内通話かけ放題月額550円
通話かけ放題月額1650円

5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。

通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。電話をよくかける人はオプションの契約を検討するといいでしょう。

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ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えのデメリット・注意点まとめ

povoに乗り換えるデメリット・注意点
  • データトッピングは有効期限あり。余ったデータ容量の翌月繰越不可
  • 0円維持はできない。180日ごとに有料トッピングの購入が必要
  • povo2.0はau回線を使用しているため、ahamoのドコモ回線とは通信エリア(サービスエリア)が異なる
  • 国内通話が1回5分無料じゃなくなる
  • ahamoでは海外でも追加料金不要で30GBまで使えるが、povoでは追加料金発生
  • 過去1年以内に同一名義で6回線以上契約する場合は契約事務手数料3,850円かかる
  • povo2.0を1人で・家族で複数回線契約しても割引なし、auひかりやWiMAX 2+などのインターネットサービス回線とのセット割引、au PAYカード割引などは存在しない

データトッピングは有効期限あり&0円維持はできない

データトッピングは有効期限あり&0円維持はできない

povo2.0で販売されているデータトッピングは有効期限があり、有効期限が切れると当然失効します。余ったデータ容量の繰越はできません。データトッピングを使い切れずに失効しても返金されません。

有効期限が30日間の3GBのデータトッピングを購入し、30日目の終わりに1GBしか使っていなかった場合、残り2GBは消滅してしまいます。同じトッピングを繰り返し購入して有効期限を延長することもできません。

自分の月間データ利用量を見極めて最適なトッピングを購入するようにしましょう。

povo2.0は0円で維持し続けることはできません。180日以上有料トッピングの購入がない場合利用停止、その30日後に契約解除となることがあります。利用停止の前にメールやSMSで通知が来ます。

povo2.0は0GB状態だと最大128kbps

povo2.0は、データトッピングを購入していない「0GB状態」のとき、通信速度が最大128kbpsに制限されます。この速度では、LINEのテキスト送信やメール程度なら使えるものの、画像の読み込みやWebサイトの閲覧、動画視聴はほぼ不可能なレベルです。

一方、ahamoは月の高速通信容量(30GB)を使い切った後でも、最大1Mbpsで通信が継続できます。1Mbpsあれば、SNSやYouTubeの低画質再生、音楽ストリーミングなどもある程度こなせるため、使い切っても最低限の快適さが保たれるのが強みです。

つまり、データがない状態での「保険」としては、ahamoの方がpovo2.0よりも圧倒的に優秀。povoは“使うときだけ課金”の柔軟さがある反面、うっかりトッピングを忘れると通信が極端に制限されてしまうというデメリットもある点には注意が必要です。

povo2.0はau回線を使用

povo2.0はau回線を使用

povo2.0はau回線を使用してサービスを提供しています。そのため、ドコモ回線とは微妙にサービスエリアが異なります。

ドコモ回線では問題なく繋がったけど、au回線だと電波が悪いとか圏外になるといった問題が発生する可能性があります。ビルの奥まったところとかだと異常に悪かったりとか、そういうことが起こるかもしれません。

都会に住んでいる人、まあそこそこの普通の地方都市に済んでいる人なら全く問題ないですが、ド田舎、山の中、川の中に行ったりするような人はちょっと心配です。

国内通話5分無料じゃなくなる

ahamoでは、1回5分以内の国内通話が何度でも無料という特典が標準で付いているため、ちょっとした通話なら料金を気にせずに利用できます。

しかし、ahamoからpovo2.0に乗り換えると、この無料通話特典はなくなります。povo2.0は通話が完全従量制(30秒あたり22円)となっており、5分以内の通話でも毎回料金が発生します。

同じように「5分以内の通話を無料にしたい」場合は、povo2.0の通話トッピング「5分以内通話かけ放題(月額550円)」を追加契約する必要があり、povo2.0で30GB利用する場合はahamoよりも高くなってしまいます。

項目ahamopovo2.0
データ容量月30GBデータ追加30GB(30日間)2,780円
通話5分以内かけ放題
【標準で付帯】
5分以内かけ放題オプション:月額550円
合計月額料金2,970円3,330円(2,780円+550円)
回線ドコモ回線au回線

通話をよく利用する人にとっては見落とせない違いです。乗り換え前に通話の利用頻度をしっかり見直すのがおすすめです。

ahamoでは海外でも追加料金不要で30GBまで使えるが、povoでは追加料金発生

ahamoでは、海外91の国・地域で追加料金なしに月30GBまでデータ通信が可能という大きなメリットがあります。日本国内と同じようにそのまま使えるため、海外旅行や出張でも特別な設定や課金なしでスマホを使える利便性は非常に高いです。

一方、povo2.0では海外でデータ通信を行う際に国際ローミング用のデータトッピングを別途購入する必要があります。たとえば、海外用トッピング「レギュラー(1GB/3日間)」は1回1,480円です。これを超えて使う場合は、さらにトッピングを追加購入する必要があります。

つまり、海外でも月30GBまでそのまま使えるahamoに比べて、povoは都度課金式で割高になりやすい点は要注意です。海外で頻繁にスマホを使う人や、定額で安心したい人にとっては、ahamoの方が圧倒的に有利といえるでしょう。povoは一時的な利用や短期間だけ通信が必要な場面には向いていますが、海外でのデータ使用が多い人には不向きです。

ドコモ側割引の回線数カウントの対象外になる

回線セット割や家族割などが利用できなくなる可能性あり

ahamoはドコモの各種割引の適用対象外ですが、ドコモの契約回線数にはカウントされるため、ahamoからpovo2.0に乗り換えると、以下の割引の回線数にカウントされなります。

  • みんなドコモ割
  • ドコモ光セット割のペア設定
  • ファミリー割引

また、povo2.0に乗り換える前には、ドコモに残る家族の設定やペア回線の確認・再設定が必要になる場合があります。とくに家族で割引を最大限活用していた場合は、乗り換えによる影響が大きくなる可能性があるため、事前にドコモのサポートやMy docomoで状態をチェックしておくと安心です。

実店舗でのサポートが無い

実店舗でのサポートが無い

povo2.0に乗り換える際に知っておきたい重要なポイントのひとつが、実店舗でのサポートが一切受けられないという点です。

povoは完全オンライン専用プランのため、auショップなどの実店舗ではサポート対応を行っていません。困ったときの問い合わせは、専門オペレーターによるチャットサポートやメール対応のみとなっており、操作に不安がある方やトラブル時に直接相談したい方にとっては、少しハードルが高いと感じるかもしれません。

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ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えで利用できるキャンペーンまとめ

ここでは、ahamoからpovo2.0に乗り換え時に利用できるお得なキャンペーンを一部解説します。

povo2.0で実施しているキャンペーンの詳細については、povoキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

本気割キャンペーン!

本気割キャンペーン!

他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)+povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に半額相当(不課税)が還元されます。

この本気割キャンペーン!はキャンペーンコードの入力は適用条件に入っていないため、「新規登録キャンペーン」との併用が可能です。

トッピング種別販売価格還元額(au PAY残高・不課税)
データ追加120GB(365日)21,600円10,800円相当
データ追加300GB(365日)24,800円12,400円相当
データ追加360GB(365日)26,400円13,200円相当
データ追加60GB(365日)
※期間限定
13,200円6,600円相当
データ追加999GB(365日)
※期間限定
37,800円18,900円相当

たとえば、データ追加120GB(365日)を購入した場合、10,800円相当のau PAY残高が還元されます。

キャンペーン詳細

項目内容
キャンペーン名本気割キャンペーン!
実施期間2025年5月1日0:00~終了日未定
対象者他社からMNPでpovo2.0に乗り換えた人
(au/UQ mobile/povo1.0以外は対象外)
対象条件① MNPでpovo2.0契約
② SIM有効化が期間内に完了
③ 有効化後7日以内に対象トッピングを購入
④ povoアカウントとau IDを連携済み
⑤ au PAYの利用開始済み
特典内容対象トッピングの半額相当(不課税)をau PAY残高として還元
還元方法au IDに紐付いたpovoアカウント宛に、SIM有効化の翌月末までに還元
還元回数1回線につき1回限り
(※複数購入時は最も還元額が高いトッピングが対象)

かけ放題 デビューキャンペーン

かけ放題 デビューキャンペーン

povo2.0へ新規加入、もしくは他社から乗り換えで契約し、SIM有効化してから7日間以内にpovoアカウントとau IDを連携の上で「通話かけ放題」または「5分以内通話かけ放題」トッピングを購入した場合、初月分の550円相当をau PAY残高で還元します。

対象トッピング販売価格au PAY残高への還元額(不課税)実質価格
5分以内通話かけ放題550円550円相当0円
通話かけ放題1,650円1,100円

新規登録キャンペーン

新規登録キャンペーン

povo2.0新規加入時にキャンペーンコード「2MAIME」を入力して契約すると、3日間使える1GB(=「データボーナス1GB(3日間)」)をプレゼントします。

また、「データ使い放題ボーナス(3日間)」1回分か「データ使い放題ボーナス(24時間)」2回分のいずれかが必ず当たる抽選を実施します。

項目内容
キャンペーン名新規登録キャンペーン
実施期間2025年2月4日~ 終了日未定
特典①キャンペーンコード入力&SIM有効化で、「データボーナス1GB(3日間)」がもらえる
特典②(抽選)以下のいずれかが当たる抽選に参加可能
・データ使い放題ボーナス(3日間) 1回分
・データ使い放題ボーナス(24時間) 2回分
条件・povo2.0を新規契約し、
・契約手続き画面でキャンペーンコード「2MAIME」を入力
・キャンペーン期間中にSIMの有効化が完了していること
適用対象者他社・au・UQモバイル・povo1.0からの乗り換え/新規いずれも対象
抽選特典の受け取りSIM有効化から10日以内にメールでプロモコードが届く
(送信元:databonus@bonus.povo.jp)
当選コードの利用期限SIM有効化の翌月末まで

【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)トッピング!

通常390円で販売している「データ追加1GB(7日間)」トッピングが、povo2.0へ新規で加入しSIM有効化してから7日間、100円で購入できます。

7日間だけのおトクな限定価格です!ぜひpovo2.0のトッピングをお試しください。

ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えでよくある質問まとめ

povoに乗りかえでよくある質問

ahamoからpovo2.0乗り換えのベストタイミングはいつ?

月末までにpovo2.0が開通完了するように手続きするのがベストです。

ahamoは、解約やMNP転出した月の利用料金が日割りされず1ヶ月分満額請求されるため、同じ料金を支払うならギリギリまで使ったほうがお得です。

  • SIMカードの場合:月25日頃までに申し込み完了が安心
  • eSIMの場合:月末の3日前までの申込が目安(当日開通も可能だが、時間に注意)

月末日ギリギリに申し込みはダメ?理由を教えて?

  • 1月28日:MNP予約番号発行
  • 1月30日:povo申し込み
  • 1月31日:SIM発送
  • 2月2日:開通(=ahamo解約日)

この場合、1月分+2月分のahamo料金(合計2か月分)が請求されます。

損をしないためには、25日頃までのSIM申し込み、またはeSIMで早めの申込&開通完了が重要です。

povo2.0へ乗り換え時にahamoで発生する費用・手数料は何がある?

かかりません。

  • 契約解除料:無料
  • MNP転出手数料:無料

ただし、乗り換え月のahamo利用料金は必ず満額で請求されます(例:月額2,970円、ahamo大盛りなら4,950円)。

また、大盛りオプション(月額1,980円)は途中で解約しても日割りされません。

povo2.0は開通しても料金がかからない?

povo2.0は基本料金0円でスタートできます。

データトッピングや通話トッピングを購入するまで、料金は一切発生しません

音声SIM(通話+データ)の申込はこちらから!

ボタンを押すとpovo2.0公式サイトに移動します

データ専用SIMの申込はこちらから!

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この記事を書いた人

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全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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