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Android One S8とAndroid One S7の比較

Android One S8とAndroid One S7の比較。

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Android One S8とAndroid One S7の比較

製品名 Android One S8 Android One S7
メーカー 京セラ SHARP
搭載OS Android 11 Android 10
ディスプレイ 6.26インチ
2280×1080
フルHD+
5.5インチIGZO
2160×1080
フルHD+
CPU MediaTek M6768
オクタコア
2.0GHz+1.7GHz
SDM630
オクタコア
2.2GHz+1.8GHz
メモリ容量 4GB 3GB
ストレージ容量 64GB 32GB
対応外部メモリと
最大容量
microSDXC
最大1TB
microSDXC
最大512GB
背面カメラ 1600万画素+800万画素 1200万画素
前面カメラ 800万画素 800万画素
無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.1 Bluetooth 5.0
バッテリー容量 4100mAh 4000mAh
サイズ 縦幅162mm×横幅76mm×暑さ8.7mm 縦幅147mm×横幅70mm×暑さ8.9mm
重量 約169g 約167g

Android One S8

Android One S7

値段が安いので割とどっちもどっち。片方が特に性能が秀でているわけではない

身も蓋もないことをいいますが、Android One S8もS7も販売価格が安いので、性能的にはどんぐりの背比べです。

どちらかが特に秀でているわけでもないです。どっちもどっちです。

このメーカーのスマホがいいですよと言ったら、「このメーカーはオススメしない」「このメーカーは他のメーカーと比べてうんたらかんたら~」という意見が出やすいのがこの価格帯の特徴です。

ライトユーザーならどっちでも満足できる

スマホの用途は電話やLINE、出先でちょっと調べ物をしたり乗換案内アプリを使うとかそれくらいだ、という人はどっちを選んでもいいです。どっちを選んでも満足できるでしょう。

ゲームをめちゃくちゃプレイする人はどっちのスマホも向いてません。OPPO Reno3 Aをオススメします。

Android Oneとは

Android OneとはGoogleが展開しているAndroid搭載スマートフォンのブランドのことです。

Android Oneと名前のついたスマートフォンは、最大2年間のOSアップグレードの保証、発売から3年間は毎月のセキュリティアップデートを実施することを保証しています。

対応している周波数帯

製品名 Android One S8 Android One S7
5G 非対応 非対応
4G(LTE) Band 1/3/8/28/41 Band 1/3/8/18/19/28
3G Band 1/8 Band 1/8

どちらも5Gは非対応です。

Android One S8はワイモバイルで使用されている周波数帯のみ対応しているため、ドコモ回線やau回線で使用するのは向いていません。

Android One S7はワイモバイルで使用されている周波数帯だけでなく、ドコモ回線やau回線にも対応しているので、将来乗り換えたくなったときも引き続き利用できます。

メモリ容量とストレージ容量が多いほうがオススメ

スマートフォンはメモリ容量とストレージ容量が多いほうがオススメです。

メモリ容量は机の広さ、ストレージ容量は引き出しの大きさと思えばOKです。どちらも小さいより大きいほうがいいですよね。スマートフォンも同じです。

この理論で行くと、Android One S8のほうがオススメです。

Android One S8は広角カメラ搭載

Android One S8は1600万画素の標準カメラと135度の広角ワイドカメラを搭載しています。広角ワイドカメラがあると風景を映すときに広い範囲を写せて便利です。

Android One S7は1200万画素の標準カメラのみ搭載しています。

対応している便利機能

機能 Android One S8 Android One S7
おサイフケータイ
NFC
防水 IPX5, IPX8 IPX5, IPX8
防塵 IP6X IP6X
テレビ
生体認証 顔認証○

Android One S8は顔認証に対応しています。Android One S7は生体認証は対応していません。

Android One S8は耐衝撃に対応

Android One S8は耐衝撃に対応しています。よくスマホを落とす人やアウトドア好きな人はこっちを選んだほうがいいかもしれないですね。

 

ahamoに関する注釈

ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。

サポートに
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ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。
なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。
また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
オンライン手続きについてオンラインで24時間いつでも受付可能ですが、
サイトメンテナンス中など受付できない場合があります。
月額料金に
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ahamoは30GB使えて月額2,970円です(機種代金別途)。
国内通話料金に
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ahamoは国内通話料金は5分以内無料ですが、5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。
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海外パケット通信について海外91の国・地域でのパケット通信も30GBまで無料ですが、
15日を超えて海外で利用する場合は速度制限がかかります。
国内利用と合わせての容量上限です。
端末の契約に
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利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、
またSIMロック解除がされていない場合については、ahamoを利用することはできません。
利用中の機種が対応しているかどうかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードの契約についてMNP予約番号を取得の上、ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続きが必要です。
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この記事を書いた人

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