たとえば夫婦でワイモバイルに乗り換え+子どもが新規契約する場合は、合計最大で60,000円相当のPayPayポイントが貰えます!
※キャンペーンには条件あり。20,000円相当貰えるのは他社から乗り換え(MNP)、もしくは5歳~18歳が新規契約し、「シンプル2 M/L」+「データ増量オプション」に加入して契約した場合
ワイモバイルがデータ繰り越しに対応、データ増量オプションも購入不要になりました。
2021年8月18日からワイモバイルがデータ繰り越しに対応!
データ繰り越しに対応
2021年8月18日から、ワイモバイルの料金プラン「シンプルS/M/L」で、余ったデータ容量を翌月繰越できるようになりました。繰り越したデータ容量は翌月末まで利用可能です。
繰越できるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。
翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。2022年1月(予定)までは、翌月にくりこしできるデータ容量に上限はありません。
2021年8月18以降に新規契約と同時に申し込みの場合は、申し込み当月から適用になります。それ以外の申込みの場合は2021年9月からの適用となります。
UQモバイルは余ったデータ容量の翌月繰り越しが可能で、ワイモバイルは不可能という状況がずっと続いていました。データ繰り越しできるかどうかでワイモバイルを選ばずにUQモバイルを選ぶという人もいたようです。
シンプルMの場合の例
たとえば月間データ容量15GBのシンプルMを契約している人が、8月は10GB使って5GB余った時は5GB繰越され、9月は規定容量15GB+繰り越し5GB=合計20GB使用できます。
データ消費の順番
繰り越し分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。
シェアプランについて
親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。
ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。
2021年8月18日にデータ増量オプションが改定!
データ増量オプションの追加データ容量が増加
データ増量オプションを契約した時の追加データ容量は、従来だとシンプルSは+1GB増量、シンプルMは3GB増量、シンプルLは3GB増量されていました。
2021年8月18日からは、シンプルSは+2GB増量して合計5GB、シンプルMは+5GB増量して合計20GB、シンプルLは+5GB増量して合計30GB使えるよになりました。
データ増量分の余ったデータも翌月に繰越できます。
2021年8月18日以降に新規契約と同時に申し込みの場合、申し込み当月から適用になります。それ以外の申し込みの場合、申し込み翌月からの適用となります。
データ増量オプションの増量方法が変更
データ増量オプションのデータ増量方法は、従来だとデータ容量の追加購入にかかる料金を規定回数分割引する、データ容量追加には自分d絵チャージが必要でした。
これからはデータ容量の追加購入は不要で、基本データ容量を増量するようになりました。自分でチャージ不要になりました。
注意事項
●オートチャージ設定中のお客さま
2021年9月1日以降、シンプルS/M/Lのお客様について、データ増量オプション加入で追加されるデータ容量はデータ容量の追加購入手続きが不要となるため、オートチャージの設定を1~14回に設定されているお客さまは、設定を「OFF」にしていただきますようお願いいたします。
設定の変更はこちらからお申し込みください。※My Y!mobileのログインが必要です。
設定変更までの間にオートチャージにより購入されたデータ容量については、料金(0.5GB/550円)が発生します。