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povo2.0の申込方法・契約方法を解説

povo2.0の申込方法・契約方法を解説。新規契約・他社から乗り換え・au/UQモバイル/povo1.0からpovo2.0に乗り換えるときの手順を解説します。

目次

povo2.0を契約するときに、どの契約方法でも共通していること

SIMカードで契約するかeSIMで契約するか決める

他社から乗り換え(MNP)で契約する場合、au/UQモバイル/povo1.0からpovo2.0に変更する場合、「通話+データ」のSIMカードとeSIMどちらで契約するか決めてください。

povo2.0は端末を販売していないため自分で用意する必要があります。手持ちのスマホを使い続ける、AppleStoreなどで新品iPhoneを購入する、Amazonや家電量販店でSIMフリー版Androidスマホを購入する、キャリアで端末単体購入する、中古スマホ販売店等で購入するなどして自分で調達してください。

SIMカードのメリット

SIMカードのメリットは、自由に入れ替えて使えること、ほぼ全てのスマホで利用できることです。機種変更時もスムーズです。AndroidからSIMカードを抜いてiPhoneに入れて使えますし、その逆パターンも問題なく使えます。

eSIMのメリット

eSIMのメリットは最短当日開通できること、SIMカードの入れ替え作業が不要になることです。iPhoneは「eSIMクイック転送」機能を使えば、iPhoneの設定からeSIM再発行の手続きができて便利です。

eSIMは対応端末が限られているため、申込時前に手持ちのスマートフォン等がeSIMに対応しているかを確認してください。eSIM非対応端末でeSIMを選択した場合は通信ができません。

どちらにしようか悩む・特にやりたいことがないならSIMカードでいいでしょう。eSIMにしたくなった、eSIMでやりたいことができたらSIMカードからeSIMに変更しましょう。SIMカードからeSIMへの変更は無料です。SIMカード再発行は手数料がかかります。

eSIMでやりたいことが明確にあるなら、最初からeSIMでいいでしょう。povo2.0と他社SIMでデュアルSIMにしたい、SIMカードレスな環境にしたいという人はeSIMがオススメです。eSIM再発行は無料、eSIMからSIMカードへの切り替えは手数料がかかります。

povo2.0で使いたいスマホが動作確認されているかを確認

povoに対応しているか確認する
対応機種・端末

povo2.0のSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているかを対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0でチェックしましょう。

もしも動作確認されていない端末をpovo2.0のSIMを入れて使うときは、もちろん自己責任になります。

eSIMは対応端末が限られているため、povo2.0を契約する前に手持ちのAndroidスマートフォンやiPhoneがeSIMに対応しているかを確認してください。eSIM非対応端末でeSIMを選択した場合、通信が一切できません。

端末のSIMロック解除手続きをする

povo2.0ではAndroidスマートフォンやiPhoneを販売していないため、SIMフリー版AndroidスマホやiPhone、SIMロック解除済みのキャリア版AndroidスマホやiPhoneを用意してください。

キャリアから販売されたAndroidスマホやiPhoneは、発売時期によってSIMロックの有無が異なります。

SIMロックありで
発売していた時期
SIMロックなしで
発売し始めた時期
ドコモ2021年8月26日までに
発売された端末
2021年8月27日以降
新たに発売される機種
au2021年9月30日までに
発売された端末
2021年10月1日以降に
新たに発売される機種
UQモバイル2021年9月30日までに
発売された端末
2021年10月1日以降に
新たに発売される機種
ソフトバンク2021年5月までに
発売された機種
2021年6月以降に
新たに発売される機種
(Xperia 1 IIIを除く)
ワイモバイル2021年5月11日までに
購入した機種
2021年5月12日以降に
購入した機種
楽天モバイル最初から
SIMロックなし
最初から
SIMロックなし

キャリアから2021年10月1日以降に新たに発売される端末は、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

これはなぜかというと、総務省が定めた「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」(2021年8月改正)により、2021年10月1日以降に新たに「発売」される携帯電話端末について、正当な理由がない限りSIMロックを設定せず販売することを義務付けているからです。

キャリアによってはそれよりも前にSIMロックなし状態で販売を始めています。

また、2023年10月1日からはすべての端末において、申し出に応じていつでもすべての窓口で無料で解除できるようになっています。たとえばドコモのSIMロックあり端末は、My docomoやドコモショップ実店舗どこに行っても無料で解除できます。

契約に必要なものを用意する

povo2.0を契約する際は以下が必要です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード情報またはあと払い(ペイディ)
  • povo2.0(au回線)に対応した端末(SIMロック解除済み端末・SIMフリー端末)
  • GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス

本人確認書類

povo2.0で利用できる本人確認書類は以下の通り。

  • 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード

支払い方法 : クレジットカード

クレジットカードは以下のブランドが利用できます。デビットカードは利用できません。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

支払い方法 : あと払い(ペイディ)

クレジットカードが無い場合でも、「あと払い(ペイディ)」が利用できます。

あと払い(ペイディ)とは株式会社Paidyが提供するオンライン決済サービスです。2024年1月23日より利用可能になっています。

ペイディ利用料金の支払いは翌月27日までに、口座振替/銀行振込/コンビニ払いから自由に選択できます。ペイディアプリから銀行口座を登録すると、毎月自動的に請求金額が引き落とされます。また、口座振替は支払手数料が無料です。

ペイディアカウントを持っていない人も、メールアドレスと携帯電話番号だけで簡単に手続き可能です。あと払い(ペイディ)を支払い方法に設定する場合はSMS認証が必要です。

ペイディアプリから本人確認すると、分割手数料無料の「3回あと払い」が使えるため、お得な大容量トッピングも月々の負担が軽減されます。

*1:コンビニ払いの手数料は最大390円です。銀行振込の場合は金融機関により異なります。口座振替の場合、手数料は発生しません。
*2:SMSを受け取ることができる携帯電話番号が必要です。
*3:1回のご利用金額が3,000円以上の場合のみ利用可能です。

【契約方法その①】新規契約

【手順①】povo2.0アプリをインストールして申し込む

契約に必要なものを用意し、スマホにpovo2.0アプリをダウンロードしてアプリから申し込みましょう。

WEB(ブラウザ)からでも申し込みできるように見えますが、申し込みの途中で行う「eKYC(電子本人確認)」の時にpovo2.0アプリのダウンロードを求められます。SIMカードやeSIMの有効化手続き、eSIMプロファイルの端末へのダウンロードもpovo2.0アプリから行います。それなら最初からスマホにpovo2.0アプリをダウンロードして、アプリから申し込んだほうがいいでしょう。

手順
  • 端末povo2.0アプリをインストールする
  • povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
  • 「お申し込み」画面では【通話+データ】をタップして次へをタップ
  • 「契約タイプ」では【新規契約】をタップ
  • 「SIMタイプ」では【SIMカード】または【eSIM】をタップする
  • 「アカウント登録」ではメールアドレスを入力し、送られてくる6桁の認証コードを入力する
  • 申し込み内容の確認、重要事項説明・利用規約への同意を行い、【この内容で申し込む】をタップする
  • 「お支払い方法を設定」画面では、【クレジットカード】または【クレジットカード以外】を選択する。クレジットカード情報を登録するか、ペイディでの手続きを行うこと
  • オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認書類情報を登録する(カメラによる撮影)。Safari(iPhone・iPad)を利用すること
  • 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる

【手順②】SIM開通手続きを行う

SIMカード/eSIMを新規契約するときも開通手続きが必要です。

SIMカード開通手続き
  1. 契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
  2. SIMカードの有効化を実施
  3. SIMカードを端末に差し込む
  4. 通信利用設定を実施(APN設定)
  5. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  6. 開通手続き完了
eSIM開通手続き
  1. eSIMの有効化を実施
  2. eSIMの設定(端末にeSIMプロファイルをダウンロード)
  3. 通信利用設定を実施(APN設定)
  4. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  5. 開通手続き完了

【契約方法その②】他社から乗り換え(MNP)

【手順①】「MNPワンストップ」を利用するか、MNP予約番号を発行するかどうか決める

従来の方法とMNPワンストップの違い

他社から乗り換え(MNP)で契約するときは、MNPワンストップを利用するか、従来通りにMNP予約番号を発行して申し込むか決めてください。

MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の手続きが不要になる制度のことで、MNP予約番号を発行する手間が省け、より簡単により早くpovo2.0に乗り換えが可能です。

povo2.0の申し込み途中で「MNP予約情報の入力」画面が表示されます。ここで【MNP予約番号をお持ちでないお客様】をタップすると、MNPワンストップでの手続きになります。

現在契約しているキャリアで、①WEBサイトへのログイン操作、②「解約にあたっての重要事項説明への同意」が必要です。

MNPワンストップ対応しているキャリアや格安SIMはどこ?

事業者名(サービス名)MNPワンストップの対応開始日
NTTドコモ2023年5月24日
NTTドコモ(ahamo)2023年5月24日
KDDI/沖縄セルラー電話(au)2023年5月24日
KDDI/沖縄セルラー電話(UQ mobile)2023年5月24日
KDDI/沖縄セルラー電話(povo)2023年5月24日
ソフトバンク2023年5月24日
ソフトバンク(Y!mobile)2023年5月24日
ソフトバンク(LINEMO)2023年5月24日
楽天モバイル2023年5月24日
日本通信(日本通信SIM)2023年5月24日
オプテージ(mineo)2023年7月3日
センターモバイル2023年12月1日
ゼロモバイル(LPモバイル)2023年12月1日
インターネットイニシアティブ(IIJmio)2024年3月26日
ソニーネットワーク(NUROモバイル)2024年6月13日
イオンリテール(イオンモバイル)2024年6月20日
ビッグローブ(BIGLOBEモバイル)2024年7月10日
JCOM(J:COM MOBILE)2024年9月30日

【手順②】povo2.0アプリをインストールして申し込む

povo2.0のSIMカード/eSIMをpovo2.0アプリから「他社から乗り換え」で申し込んでください。契約方法によって申し込み方法が異なります。

手順
  • 端末povo2.0アプリをインストールする
  • povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
  • 「お申し込み」画面では【通話+データ】をタップして次へをタップ
  • 「契約タイプ」では【他社から乗り換え】をタップ
  • 「SIMタイプ」では【SIMカード】または【eSIM】をタップする
  • 「アカウント登録」ではメールアドレスを入力し、送られてくる6桁の認証コードを入力する
  • 申し込み内容の確認、重要事項説明・利用規約への同意を行い、【この内容で申し込む】をタップする
  • 「お支払い方法を設定」画面では、【クレジットカード】または【クレジットカード以外】を選択する。クレジットカード情報を登録するか、ペイディでの手続きを行うこと
  • オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認書類情報を登録する(カメラによる撮影)。Safari(iPhone・iPad)を利用すること
  • 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる

【手順③】SIM開通手続きを行う

SIMカード開通手続き
  1. 契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
  2. SIMカードの有効化(回線の切り替え)を実施
  3. SIMカードを端末に差し込む
  4. 通信利用設定を実施(APN設定)
  5. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  6. 開通手続き完了
eSIM開通手続き
  1. eSIMの有効化(回線の切り替え)を実施
  2. eSIMの設定(端末にeSIMプロファイルをダウンロード)
  3. 通信利用設定を実施(APN設定)
  4. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  5. 開通手続き完了

【契約方法その③】au/povo1.0/povo2.0から乗り換え

MNP予約番号の発行は不要

au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0に変更する場合は、MNP予約番号を取得すると手続きが出来ません。取得済みの場合はMNP予約番号のキャンセルが必要です。

au/UQ mobile加入同日にpovo2.0への変更はできません。翌日以後に手続きしてください。

povo2/0のWEBサイトにアクセスし、au/UQ mobile/povo1.0で回線契約のある端末(SIMを入れている端末)から実施してください。

【手順①】povo2.0のWEBサイトからau ID認証とpovo2.0のアカウント作成

以下の手続きはau/UQ mobile/povo1.0で回線契約のある端末から実施してください。

手順
  • povo2.0サイトにアクセスし、【povo2.0へ変更する】をタップ
  • ログインの際に本人確認のために、暗証番号を入力

暗証番号は、au契約時/au ID設定時に設定された4ケタの数字で、連続して3回入力を間違えてしまうと暗証番号がロックされ、当日中のお手続きが出来なくなるので注意ください。

Wi-Fi接続されている端末からは認証できません。スマートフォンをお使いの方はWi-Fi接続をオフにして下さい。

【手順②】povo2.0を申し込む

au ID認証とpovo2.0アカウントの作成が完了するとpovo2.0の申込画面になるので、画面の指示に従って契約してください。

手順
  1. 「SIMタイプ」では【SIMカード】または【eSIM】をタップする
  2. 「お支払い方法を設定」画面では、【クレジットカード】または【クレジットカード以外】を選択する。クレジットカード情報を登録するか、ペイディでの手続きを行うこと
  3. 契約者名義や住所などの情報を確認し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる

【手順③】SIM開通手続きを行う

au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0に変更する場合でもSIMカードの変更が必要で、povo2.0から新しいSIMカードが送られてきます。eSIMも同様で、新しくpovo2.0側でeSIMの発行が必要です。

SIMカード開通手続き
  1. 契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
  2. SIMカードの有効化(回線の切り替え)を実施
  3. SIMカードを端末に差し込む
  4. 通信利用設定を実施(APN設定)
  5. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  6. 開通手続き完了
eSIM開通手続き
  1. eSIMの有効化(回線の切り替え)を実施
  2. eSIMの設定(端末にeSIMプロファイルをダウンロード)
  3. 通信利用設定を実施(APN設定)
  4. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  5. 開通手続き完了

【共通】povo2.0のSIMカード/eSIM開通手続きについて解説

新規契約するときも、他社から乗り換えで契約するときも、au/povo1.0/UQモバイルから乗り換えるときも、開通手続きは全く同じです。

【手順①】povo2.0アプリから「有効化手続き」を行う

SIMカード契約時は「SIMカード有効化手続き」、eSIM契約時は「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施してください。この時間内であれば手続き完了後即時で利用開始できます。

午後8時〜翌午前9時30分に開通手続きを実施した場合は、翌午前9時30分以降、順次利用開始できます。

SIMカード契約時は、「SIMカード有効化手続き」を実施していない状態でiPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れても、iPhoneはSIMカードを認識しません。「SIMが無効です」と表示されます。

eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、スマホへのeSIMプロファイルのダウンロードが可能になります。

SIMカード有効化手続きの手順

SIMカードの有効化を実施
手順
  • povo2.0アプリを起動してログインし、「SIMカードを有効化する」をタップ
  • 「バーコードをスキャンする」をタップ
  • カメラが起動するので、SIMカード台紙のバーコードを読み取る
  • 「SIMカードを有効化する」をタップする
  • SIMカードが有効化されるとメールが届くまで待つ

【手順②】手持ちのスマホにpovo2.0のSIMカードを入れる/eSIMをインストールする

手持ちのAndroidスマホやiPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れてください。ほとんどの人は「nanoSIM」サイズに切り取るはずです。iPhoneはiPhone 5シリーズ以降の全ての機種が「nanoSIM」です。

SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。

【手順③】スマホでAPN設定をする

AndoridスマホやiPhoneでAPN設定を実施してください。

アンテナピクト

iPhoneは最新のiOSバージョンにアップデートするとAPN設定が自動で完了します。APN設定プロファイルのインストールは不要です。

ステータスバーで「povo 4G」または「povo 5G」表示になっていればOKです。

なお、iPhoneのiOSバージョンをアップデートしたくない理由がある人は、povo2.0が用意しているAPN設定プロファイルをダウンロードして、APN設定のインストールを完了させてください。

【手順④】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行い利用開始

次は「発信テスト」と「モバイルデータ通信テスト」が必要です。

  1. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  2. Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認

発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは終了です。

※発信テストができるようになるまで数分かかる場合があります
※発信テストを実施していただかないと、正常にご利用できない場合があります
※発信テストが成功しない場合は回線切り替えが完了していません
※データトッピング購入前は画面の表示に時間がかかる場合がありますが、画面が表示できれば問題ありません

povo2.0のキャンペーンまとめ

他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!

キャンペーン期間中に他社からpovo2.0に乗り換えて、povoアカウントへau ID連携の上でSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY残高に最大10,000円相当還元されます。

項目内容
キャンペーン名他社からpovo2.0へお乗り換えでau PAY 残高最大10,000円相当還元キャンペーン
開催期間2023年12月15日0:00~終了日未定
対象外au/UQ mobile/povo1.0からの移行は対象外
還元額24,000円以上のトッピング:10,000円
16,000円以上~24,000円未満のトッピング:8,000円
12,000円以上~16,000円未満のトッピング:4,000円
9,000円以上~12,000円未満のトッピング:3,000円
受け取り条件①他社(au/UQ mobile/povo1.0を除く)からMNPしていること
②povo2.0のSIM有効化がキャンペーン期間内に完了していること
③対象トッピング購入時点でau IDがpovoアカウントと連携されていること
④SIMを有効化した7日後の23:59までに対象トッピングを購入していること
⑤au PAY 残高還元までに、③のau IDで「au PAY」の利用を開始していること
注意事項本特典は1回線につき1回限り適用
対象トッピングに海外データトッピングは含まれない
トッピングキャンセルや返金で特典無効
その他SIM有効化は9:30~20:00の間に実施推奨
SIM有効化までに時間がかかる場合があるため、郵送SIMは余裕をもって手続き

Pontaパス入会でギガゲット!キャンペーン

Pontaパス
入会でギガゲット! キャンペーン

キャンペーン期間中にキャンペーンページの「Pontaパスへ入会する」ボタンからPontaパス(月額情報料548円/初回30日無料)へ新規で入会すると、povo2.0で利用できるデータ使い放題ボーナス(24時間)のプロモコードが貰えます。

約1,500万人が利用している有料会員サービス「auスマートパスプレミアム」を「Pontaパス」としてリニューアルし、2024年10月2日から提供を開始しています。

リニューアルに伴いサービス内容が強化されており、ローソンで毎週使用でき月額総額600円以上おトクになる無料・割引クーポン「ウィークリーLAWSON」や、ローソンでau PAYを利用して支払いするとPontaポイント還元率が通常(0.5%)の最大4倍(2%)になる「Pontaパス ブースト」、auシネマ割の割引額が増額されるなどのメリットがあります。

項目内容
キャンペーン名Pontaパス入会でギガゲット!キャンペーン
開催期間2024年10月2日(水)10:00~終了日未定
特典内容povo2.0で使える「データ使い放題ボーナス(24時間)」のプロモコード(利用期限:2025年1月31日)
条件キャンペーンページの「Pontaパスへ入会する」ボタンからPontaパス(月額548円)へ新規入会
入会時にau IDでログインまたは新規登録
コード取得時点でPontaパス会員であること
注意事項本WEBサイト以外からの入会では特典は付与されない
無料期間終了後は月額情報料が自動発生
Pontaパス退会後はプロモコード取得不可

【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)トッピング!

通常390円で販売している「データ追加1GB(7日間)」トッピングが、povo2.0へ新規で加入しSIM有効化してから7日間、100円で購入できます。

7日間だけのおトクな限定価格です!ぜひpovo2.0のトッピングをお試しください。

povo 2.0のメリット・特徴

  • 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
  • データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
  • 基本料0円で自分でデータトッピングして使う。小容量、大容量、購入から24時間データ通信使い放題、期間限定トッピングも豊富
  • 購入完了から7日間、DAZNの利用とDAZN利用中のデータが使い放題になるパックがある(7日間/1,145円)
  • 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
  • 13歳以上であれば本人名義で契約できる
  • povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能
  • 2024年5月20日から「着信転送サービス(月額330円)」「留守番電話サービス(無料)」の提供開始!(ただし併用不可)
  • 国際ローミングも利用可能。音声通話・SMSは海外200以上の国と地域で、データ通信は最大160以上の国と地域で利用できる

povo2.0について

povo2.0はauのオンライン専用料金プランです。auと同様にKDDIがサービスを提供しています。

povo2.0は格安SIMではなくauのオンライン専用料金プランなので、auとpovo2.0の通信品質は同等と考えてよいでしょう。通信エリア・通信速度・通信品質どれも安定しています。

契約事務手数料3,850円は同一名義で5回線まで無料、累計6回線目以降は1回線ごとに契約事務手数料がかかります。

契約解除料、契約期間の縛り(2年縛り等)、MNP転出手数料はありません。無料です。

項目「通話+データ」のベースプラン
基本料0円
データ容量0GB
通信速度最大128kbps
(データ容量0GBの場合)
国内通話料30秒あたり22円
国内SMS利用料【送信】1通あたり3.3円[70文字まで]
【受信】無料
支払い方法クレジットカード/Paidy
MNP利用可能
au ID連携利用可能
海外ローミング利用可能
契約変更データのみ契約への変更は不可能
新たに新規契約として申込
SIMカード変更利用可能
eSIMクイック転送利用可能
eSIM利用可能
SIMカード利用可能
auから移行する場合の
SIMカードの変更
変更が必要

データ容量が0GB状態でも最大128kbpsで使える

povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。電話は通信速度は関係ありません。

128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。

自分でデータトッピングして使う

povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0アプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。小容量から大容量、データ使い放題まで幅広いトッピングが用意されています。

有効期限の幅も広く、30日間、180日間、365日間など長期間トッピングがあります。大容量のデータトッピングを購入すると1ヶ月あたりの料金が安くなり、都度購入するよりもお得になりますよ。

競合他社の料金プランに対抗してデータトッピングが追加されることがあります。期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しているため、オトクにpovoを利用できます。

povo2.0でいつも提供されているデータトッピングは以下の通り。

【データ使い放題(6時間)】 250円/回
【データ使い放題(24時間)】 330円/回
【データ使い放題(7日間)12回分】 9,834円/回
【データ追加1GB(7日間)】 390円/回
【データ追加3GB(30日間)】 990円/回
【データ追加1GB(180日間)】 1,260円/回
【データ追加20GB(30日間)】 2,700円/回
【データ追加30GB(30日間)】 2,780円/回
【データ追加60GB(90日間)】 6,490円/回
【データ追加300GB(90日間)】 9,834円/回
【データ追加150GB(180日間)】 12,980円/回
【データ追加120GB(365日間)】 21,600円/回
【データ追加300GB(365日間)】 24,800円/回
【データ追加360GB(365日間)】 26,400円/回

たとえば、データ追加300GB(90日間) 9,834円/回を購入すると、100GBあたり・30日間あたりで3,278円で利用できます。

5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり

トッピング名料金
5分以内通話かけ放題月額550円
通話かけ放題月額1650円

5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。

通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。電話をよくかける人はオプションの契約を検討するといいでしょう。

ローソン来店で1GB/月(最大)のデータ容量が無料チャージできる

2024年11月19日から、ローソン店舗への来店でもれなくデータが無料で貰える「povo Data Oasis」の提供を開始しています。ローソン店舗へ来店し、手持ちのスマートフォンから特設サイトにアクセスすると、1回の来店につき0.1GB、最大で月10回(合計1GB)まで、データを無料でもらうことが可能です。

ローソンが行動範囲、通学や通勤の途中にある人はありがたい施策です。データ容量を使い切ってしまって来月まで速度制限される、データ容量を追加したいけど料金が高くなってしまう、というときはローソンに行くといいでしょう。

povo2.0の一般的なデメリット・注意点まとめ

  • povo2.0の申し込みやサポートはオンラインのみ
  • 過去1年以内に同一名義で6回線以上契約しようと契約事務手数料3,850円かかる
  • データトッピングは有効期限あり、0円維持は不可、余ったデータ容量の翌月繰越不可
  • キャリアメールアドレスサービスの提供は無い
  • SIMの再発行手数料がかかるようになった
  • povo2.0を1人で・家族で複数回線契約しても割引なし、auひかりやWiMAX 2+などのインターネットサービス回線とのセット割引、au PAYカード割引などは存在しない

povo2.0は1人5回線まで

同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として個人契約の同一名義における当社とのスマートフォン・携帯電話の契約回線数をau・UQ mobile含めて累計5回線までに制限させていただきます。(新たなご契約のお申し込みができない、または、当社から後日キャンセルさせていただく場合があります。なお、1つのpovo2.0のアカウントでお申込みいただける契約回線数は1回線です)。

ただし、お申し込みいただける回線数は、お申し込み内容により異なる場合がございます。

データトッピングは有効期限あり&0円維持はできない

データトッピングは有効期限あり&0円維持はできない

povo2.0で販売されているデータトッピングは有効期限があり、有効期限が切れると当然失効します。余ったデータ容量の繰越はできません。データトッピングを使い切れずに失効しても返金されません。

有効期限が30日間の3GBのデータトッピングを購入し、30日目の終わりに1GBしか使っていなかった場合、残りのデータ容量は消滅してしまいます。8日目以降に、残っていた2GBを使うことはできません。自分の月間データ利用量を見極めて最適なトッピングを購入しましょう。

povo2.0は0円で維持し続けることはできません。180日以上有料トッピングの購入がない場合利用停止、その30日後に契約解除となることがあります。利用停止の前にメールやSMSで通知が来ます。予告なしで180日未購入で即解約ではないのでご安心ください。

SIMの再発行手数料が発生する

povo2.0では2023年9月13日申し込み分より、SIMカード(eSIMからの変更時含む)の再発行手数料の請求を開始しています。

対象となる手数料は、①povo2.0のSIMカード再発行、②eSIMからSIMカードへの切替にかかる手数料です。

eSIM再発行時や新規加入に伴うSIMカード発行時の事務手数料に変更はありません。

  • SIMカード(eSIMからの変更時含む):3,850円
  • eSIM(SIMカードからの変更時含む):440円 ※eSIM再発行手数料は当面の間無料

povo2.0の契約時によくある質問

povo2.0の契約時に手数料はかかるの?

povo2.0の契約時に契約事務手数料は発生しません。

ただし、2022年12月20日以降のpovo2.0の新規契約から、過去1年以内に同一名義で6回線以上新規契約する場合に限り、契約事務手数料として1回線あたり3,850円が請求されます。

電話番号を選ぶことはできる?

povo2.0を新規契約するときに、携帯電話番号を選ぶことはできません。

1人で何回線まで契約できる?

同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として個人契約の同一名義におけるKDDIとのスマートフォン・携帯電話の契約回線数をau・UQ mobile含めて累計5回線までに制限されています。

(新規契約の申し込みができない、またはKDDIから後日キャンセルさせる場合があります。なお、1つのpovo2.0のアカウントで申し込める契約回線数は1回線です)

1つのメールアドレス(povoアカウント)でpovo2.0を複数契約できる?

できません。

povo2.0は1メールアドレスにつき、1アカウントまで作成でき、1契約までの利用となります。

povo2.0は契約解除料はある?

povo2.0を解約するとき、povo2.0から他社へ転出(MNP転出)するときに、契約解除料(違約金)やMNP転出手数料は発生しません。

データトッピングが残っている状態で解約した場合、トッピングの料金は戻ってきません。使い切った状態で解約・転出しましょう。

通話かけ放題トッピング・5分以内通話かけ放題トッピング・留守番電話サービストッピングは、解約申し込み月の翌月より解約が適用されます。解約申し込み月の月額料金は満額請求されます。

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この記事を書いた人

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全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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