auから楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順、メリット・デメリット・注意点・乗り換えのタイミングを分かりやすく徹底解説。
月々のスマホ代が高すぎると感じているauユーザーの中には、楽天モバイルへの乗り換えを検討している人も多いはずです。楽天モバイルは月額3,278円でデータ無制限とRakuten Linkアプリでの国内通話無料が使える業界最安クラスのプランが魅力で、他社からの乗り換えなら最大14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンも実施されています。
一方で「電波が悪いと聞くけど大丈夫か」「auから楽天モバイルに乗り換えて後悔しないか」といった不安の声があるのも事実です。本記事ではauから楽天モバイルに乗り換える際のメリット・デメリット、後悔しないための注意点と回避策、実際の乗り換え手順(SIMのみ・端末セット)、お得なキャンペーン情報までまとめて解説します。
- auのデータ無制限は月7,788円、割引をすべて適用しても5,258円。楽天モバイルは3,278円なので、毎月1,980円から4,510円、年間で23,760円から54,120円下がる
- MNP転出手数料と契約事務手数料は0円。MNPワンストップでMNP予約番号は不要、eSIMなら申し込んだ当日に開通できる
- auスマートバリューと家族割プラスの割引、auのメールアドレスの無料利用はなくなる。家族でauをまとめている人は、自分が抜けると残る家族の割引も減る
- 場所によってはauより電波が届きにくい。申し込み前に楽天モバイルのサービスエリアマップで生活圏を確認する
今のスマホ料金を見直したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

荒巻大輔(株式会社GET NINE)
格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。
私は楽天モバイルを2020年4月15日から契約しており、2026年9月時点で5年以上継続利用しています。通信速度・地下や屋内での電波の入り方・海外ローミング・Rakuten Linkの通話品質などを、契約者として自ら実機で検証してきました。
楽天モバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO を実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、楽天モバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。
本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、楽天モバイル公式の一次情報と運営者自身の5年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。


auから楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説

【手順①】手持ちのスマホが使えるか確認し、契約に必要なものを用意する
楽天モバイルに申し込む前に、手持ちのスマホが楽天回線対応製品になっているか、端末のSIMロックの有無を確認しましょう。また、楽天モバイルの契約に必要なものを用意しましょう。
手持ちのスマホが楽天回線対応製品か確認する

手持ちのauスマホやSIMフリースマホをそのまま楽天モバイルでも使いたい場合は、その端末が「楽天回線対応製品」かどうかを調べる必要があります。楽天回線対応製品とは、楽天モバイルが自社回線で通話やインターネット通信、SMSなどの機能が問題なく使えることを公式に動作確認しているスマートフォンのことです。
もし対応していない端末を使ってしまうと、電波がうまく繋がらなかったり、一部の機能が利用できなかったりするトラブルが起こる可能性があります。
Google PixelシリーズやiPhoneは楽天回線対応製品です。日本ではすべてのキャリアで「日本専用モデル」が共通して販売されているため、SIMロックが解除されたSIMフリーの状態であれば、auで購入した機種であっても、楽天モバイルでも引き続き利用できます。
楽天回線対応製品一覧については、楽天回線対応製品 | 製品 | 楽天モバイルをご覧ください。
auスマホのSIMロックの有無を確認する

楽天モバイルでauのAndroidスマホやiPhoneをそのまま使いたい場合、端末の発売時期によってSIMロック解除の有無が異なります。以下を確認しましょう。
詳細はSIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auをご覧ください。
SIMロックが設定されていないケース
- 2021年10月1日以降に新たに発売された端末
- iPhone 13シリーズ(2021年9月24日発売)以降のiPhone
上記のスマホは最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。au側でSIMロック解除手続きは不要です。
SIMロック解除が必要なケース
- 2021年9月30日までに発売されたauのAndroidスマホやiPhone
この場合、楽天モバイルのSIMを使うには事前のSIMロック解除手続きが絶対に必要です。これは物理SIMカード(nanoSIM)で契約するときも、eSIMで契約するときも共通です。

auのスマホのSIMロック解除は、My auかauショップ実店舗で受け付けています。SIMロック解除手数料は無料です。
SIMロックが解除されていないと、楽天モバイルのSIMが認識されません。楽天モバイルへの申し込み前に、忘れずに確認・対応しておきましょう。
楽天モバイルの契約に必要なものを事前に用意する

楽天モバイルの申し込みには、次の4点が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカードなど)
- 楽天会員IDとパスワード(本人確認書類と一致している必要あり)
- 支払い方法(クレジットカードまたは銀行口座)
- MNP予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)
楽天会員ユーザーID/パスワード
楽天モバイルの申し込みには楽天会員へのログインが必要です。
- 楽天会員でない方は、申し込み前に楽天会員登録を済ませておきましょう
- 楽天会員情報(氏名・住所など)は、本人確認書類と一致している必要があります
【手順②】MNPワンストップを利用するか、MNP予約番号を発行するか決める

auから楽天モバイルに乗り換えるときに、「MNPワンストップ方式」を使うか、従来通りに「auでMNP予約番号を発行」するかを選択してください。
MNPワンストップとは、従来必要だったMNP予約番号の発行手続きが不要になる仕組みです。楽天モバイルに申込完了後、my 楽天モバイルから「MNP申請」を行い、My auにログインして重要事項説明に同意していくだけで乗り換え手続きが完了します。
MNPワンストップの詳細は、楽天モバイルのMNP予約番号なしで乗り換えできる!MNPワンストップや、当サイトのMNPワンストップ利用で楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説をご覧ください。
auでMNP予約番号を取得する方法

MNPワンストップを利用せずに、従来どおりauでMNP予約番号を発行してから申し込みも可能です。
| 利用方法 | MNP予約受付窓口 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 携帯電話・一般電話 | 0077-75470(無料) | 9:00~20:00 |
| Web (オンライン) | My au TOP →「スマートフォン・携帯電話」 → ご契約内容/手続き → お問い合わせ/お手続き → MNPご予約 | 24時間 |
| 店頭 | auショップ トヨタ au取扱店 (一部除く) | 店舗によって 異なる |
- Web(My au)での申請は、MNP予約番号がSMSで通知されます(157より通知)
- MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間
- 楽天モバイルは有効期限が7日以上残っている状態で申し込みが必要
- 「MNP予約番号の発行」=auの解約ではない
- MNP予約番号の有効期限が切れてもauとの契約は継続
MNPワンストップの申請にはau IDとパスワードが必要
MNPワンストップで電話番号の引き継ぎ申請をすると、auのサイトに移動してMy auへのログインを求められます。ここで使うのはau IDとパスワードです。分からないと申請が途中で止まるので、申し込み前に確認しておいてください。
【手順③】楽天モバイルを申し込む

準備が整ったら、楽天モバイルの公式サイトからSIMのみ契約またはスマホとセット購入を選んで申し込みましょう。申込完了後は、my 楽天モバイルで「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」を忘れずに行いましょう。
SIMカードとeSIMのどちらを選ぶか
申し込みの途中でSIMカードとeSIMのどちらかを選びます。eSIMは配送を待たずに申し込んだ当日に開通できるので、月末が近い人はeSIMを選んでください。手持ちの端末がeSIMに対応しているかは、楽天モバイルの対応製品ページで確認できます。
SIMカードは申し込みの完了から到着まで1週間ほどかかりますが、eSIMに対応していない端末でも使えます。カードのサイズはnanoSIMです。設定に不安がある人も、SIMを差し替えるだけのSIMカードのほうが分かりやすいでしょう。
SIMのみ申込の手順
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスする
- 【新規/乗り換え(MNP)お申し込み】ボタンや【お申し込み】ボタンをタップ
- 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」のいずれかを選択して、【プランを申し込む】をタップ
- SIMタイプは【SIMカード】または【eSIM】を選択する
- 本人確認方法は、「スマホでかんたん本人確認」、「受け取り時に自宅で確認」、「住民票の写し等を郵送して確認」のいずれかを選択
- 「スマホでかんたん本人確認」の場合、マイナンバーカードまたは運転免許証を用意する
- スマートフォンでQRコードをスキャンし、Rakuten Linkアプリで本人確認手続きを完了させる
- スマホで本人確認手続き後、申し込み画面に戻り手続きを再開
- 「電話番号の選択」画面で、「他社から乗り換え(MNP)」を選択し、auの携帯電話番号を入力する
- お届け・支払い方法の設定
- 間違いがないか確認し「この内容で申し込む」をタップ
- 重要事項説明・利用規約の確認して「同意して申し込む」をタップ
- 申し込み完了。この後のMNP申請手続きも忘れずに行うこと

【手順④】楽天モバイルのMNP申請や開通手続きを完了させる

MNP転入の手続きは、eSIMで申し込んだ場合はRakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイル、SIMカードで申し込んだ場合はmy 楽天モバイルのWebサイトから行います。この手続き=MNP開通手続きを実施することで、楽天回線への切り替えが実行され、au回線は自動的に解約となります。
MNP転入の手続きはSIMカードや端末が届いてから行う
「MNP転入を開始する」をタップした時点でau回線は解約され、auのSIMは使えなくなります。楽天モバイルのSIMカードや端末セットが届く前に押すと、新しいSIMが手元にないまま旧回線が切れるので、届くまで通話も通信もできない状態になります。SIMカードは申し込みの完了から到着まで1週間ほどかかるので、必ず手元に届いてから開通手続きに進んでください。eSIMで申し込んだ人は、手元のスマホでそのままeSIMの設定に進めるので、この待ち時間はありません。
MNP開通手続きの流れ
- eSIMはRakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイル、SIMカードはmy 楽天モバイルのWebサイトを開く
- 申し込み履歴の画面を開く
- 注意事項を確認し、「MNP転入を開始する」をタップする
- eSIMは続けて開通手続きに進む
- SIMカードは製品の電源を切った状態でSIMカードをセットする
MNP開通手続きの受付時間
| 受付時間 | MNP完了時間 |
|---|---|
| 9:00~21:00 | 当日中に開通 |
| 21:01~翌8:59 | 翌9:00以降に開通 |
21時直前の申請は、当日の処理に間に合わず、翌日切り替えになることがあります
MNP予約番号を使って申し込んだ場合、開通手続きをしないまま予約番号の有効期限を迎えると、満了日の午前10時に自動で回線が切り替わって楽天モバイルの課金が始まります。SIMカードが届いていない状態でこの日を迎えると、通話も通信もできない期間が発生します。
【手順⑤】端末でAPN設定を行う(楽天回線対応製品は不要)

楽天モバイルのSIMカードまたはeSIMを端末に設定した後、スマホが楽天回線に接続できるようにAPN設定(アクセスポイント設定)を実施してください。
楽天モバイルが販売するスマホや、楽天回線対応製品であればAPN設定は不要で、自動的に通信が始まります。楽天回線対応製品でないスマホはAPN設定が必要です。APN設定については、他社で利用していた製品でAPN設定は必要ですか?をご覧ください。
iPhoneを利用する場合(原則APN設定不要)
iPhoneの場合、楽天回線に正式対応している機種(iPhone 6s以降)であれば、SIMカード/eSIMを設定した時点で自動的にAPNが反映されます。

SIMカードを入れた後に「キャリア設定アップデート」のポップアップが表示された場合は必ず「アップデート」をタップしてください。
【Android】手動でAPN設定する方法
楽天回線対応製品でないAndroidスマホを利用する場合、手動でAPN設定が必要になります。
詳細は他社で利用していた製品でAPN設定は必要ですか?をご覧ください。
【手順⑥】楽天モバイル開通後の確認、新スマホの初期設定・データ移行を行う

楽天モバイルの回線が開通し、SIMカードまたはeSIMの設定が完了したら、スマホが正常に楽天回線を使えているかを確認するとともに、必要な初期設定やデータ移行の処理を済ませましょう。
スマホの機種変更を伴う人は特に、「開通してからデータ移行すればいいや」と思っていると通信ができなくなり、LINEやGoogleアカウントが引き継げなくなることがあるので注意が必要です。
楽天回線に切り替わったら、通話とデータ通信ができるかを確認してください。画面上部のアンテナ表示が圏外になっていないか、Wi-Fiを切った状態でブラウザやアプリが使えるか、実際に電話をかけて通話ができるかの3点です。通信できない場合は端末を再起動し、それでも直らないときはAPN設定を確認しましょう。
Rakuten Linkアプリの初期設定を行う
楽天回線が開通したら、Rakuten Linkアプリをインストールして楽天IDでログインしてください。Rakuten Linkは楽天IDで申し込んだ回線でしか使えません。ログインが完了したら、家族や自分の固定電話などに1回発信して、無料で通話できることを確認しましょう。三木谷キャンペーンのポイント進呈には、翌々月末までにRakuten Linkアプリから10秒以上の発信をする条件があるので、開通した日に済ませておくのが確実です。
スマホを新しくした人向け:初期設定とデータ移行の順番に注意!

楽天モバイルでスマホ本体をセット購入した場合は、「開通手続き」よりも先に初期設定とデータ移行を済ませておきましょう。楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定も参考にしてください。
楽天モバイルでは、以下の順番での初期設定を推奨しています。
SIMカードのみ/eSIMのみ契約で、スマホを買い換えない場合はデータ移行は不要です。SIMを入れ替えるだけで利用可能です
AndroidスマホからAndroidスマホへのデータ移行
- Googleアカウントの同期(設定 → Google → バックアップ)
- Googleドライブでの自動バックアップ
- USBケーブルを使って有線接続してデータ移行
【手動バックアップの例】
- Androidの設定アプリを開く
- [Google] → [バックアップ] をタップ
- [今すぐバックアップ] を選択
iPhoneからiPhoneにデータ移行
- iOS標準のクイックスタート機能がおすすめ
- 旧iPhoneと新iPhoneを近づけるだけでデータ転送が可能
- iTunes/iCloudバックアップからの復元も対応
【クイックスタートの流れ】
- 新しいiPhoneの電源を入れる
- 旧iPhoneの画面に表示される「続ける」をタップ
- カメラで新iPhoneのアニメーションを読み取る
- パスコードなどを入力し、転送が完了するまで待つ
auから楽天モバイルに乗り換えるメリット・特徴まとめ

- 日本全国の通信エリアで、楽天回線エリア・パートナー回線エリアどちらもデータ高速無制限で利用可能
- 楽天モバイルに乗り換えると月額料金が安くなる
- 楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
- 今使っている端末、または購入予定の端末が「楽天回線対応製品」に該当していれば、楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れるだけで問題なく利用できる(楽天モバイルが動作を保証している機種)
- Rakuten Linkアプリを使って通話すれば国内通話無料に
- 追加料金なしで、107の国と地域で海外データ通信(海外ローミング)が毎月2GBまで無料
- 契約事務手数料無料、MNP転出手数料無料、eSIMの再発行手数料無料
- 新型iPhoneをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
- 楽天市場の買い物がエントリーでポイント+4倍になり、楽天ポイントが貯まる・使える
- クレジットカード払い、口座振替、楽天ポイント払いなど支払い方法が豊富
- 実店舗があるため、店舗でのサポートを受けられる
- 15分(標準)通話かけ放題、楽メールなどのオプションサービスあり
- Rakuten Turboまたは楽天ひかりとセットで契約すると、最強おうちプログラムで毎月1,000ポイント還元
楽天モバイルには最強家族割、最強青春割、最強こども割があります。家族で利用するともっとお得になります。
月額3,278円でデータ高速無制限で使い放題

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、月額料金がデータ使用量に応じて自動で変わるワンプラン設計です。2024年6月27日開始のプラチナバンド対応により屋内・地下のつながりやすさも強化されます。
| データ利用量 | 月額料金 |
|---|---|
| ~3GB | 1,078円 |
| ~20GB | 2,178円 |
| 20GB超過後~無制限 | 3,278円(無制限) |
3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超過後はどれだけ使っても3,278円で、高速データ無制限の使い放題になります。
普段はほとんどデータ通信しなかったけど、連休中の旅行の移動中に動画を見て30GB近くデータ通信するなど、毎月のデータ利用量に波がある人も安心ですね。
家族で利用する場合は毎月110円割引になる「最強家族割」、13歳から22歳まで毎月110円割引になる「最強青春割」、12歳まで毎月最大440円割引になる「最強こども割」が利用できてもっとお得になります。割引サービスの詳細は以下の記事をご覧ください。
楽天モバイルに乗り換えると月額料金が安くなる
auから楽天モバイルに乗り換えると、毎月の通信費が3000円~4000円近く安くなります。
※ 各社の通常料金(税込)で比較しています。家族割やセット割などの各種割引は適用していません。
料金確認日: 2026年9月4日
| キャリア・プラン | データ量 | 月額(税込) | 楽天モバイルとの比較 |
|---|---|---|---|
| 【au】 スマホミニプラン+ 5G/4G | ~4GB | 4,928円 | 楽天の方が月2,750円安い (3~20GB時2,178円との比較) |
| 【au】 使い放題MAX+ 5G/4G | 無制限 | 7,788円 | 楽天の方が月4,510円安い (20GB超〜無制限時3,278円との比較) |
| 【au】 auバリューリンクプラン | 無制限 | 8,008円 | 楽天の方が月4,730円安い (20GB超〜無制限時3,278円との比較) |
| 【au】 使い放題MAX+ マネ活2 | 無制限 | 9,108円 | 楽天の方が月5,830円安い (20GB超〜無制限時3,278円との比較) |
| 【au】 auマネ活バリューリンク マネ活2 | 無制限 | 9,328円 | 楽天の方が月6,050円安い (20GB超〜無制限時3,278円との比較) |
| 【楽天モバイル】 Rakuten最強プラン | 3~20GB | 2,178円 | |
| 【楽天モバイル】 Rakuten最強プラン | 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
※料金プラン出典: au公式 (2026年9月4日時点) / 楽天モバイル公式 (2026年9月4日時点)。料金改定により変更される可能性があるため、最新情報は各社公式の料金プランページでご確認ください。
Rakuten最強プランは、3GBまでは月額1,078円、3~20GBまでは月額2,178円、20GBの超過時は月額3,278円で利用できます。
auマネ活バリューリンク マネ活2(無制限)は月9,328円かかります。楽天モバイルなら月3,278円。楽天モバイルのほうが月6,050円安く、年間で72,600円安くなります。
auバリューリンクプラン(無制限)は月8,008円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月4,730円安く、年間で56,760円安くなります。
使い放題MAX+ マネ活2(無制限)は月9,108円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月5,830円安く、年間で69,960円安くなります。
使い放題MAX+ 5G/4G(無制限)は月7,788円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月4,510円安く、年間で54,120円安くなります。
スマホミニプラン+ 5G/4G(~4GB)は月4,928円。楽天モバイルは月2,178円。楽天モバイルのほうが月2,750円安く、年間で33,000円安くなります。
どれだけ使っても楽天モバイルは月3,278円が上限です。
| プラン | 月額基本料金 | 1年間総額 | 2年間総額 |
|---|---|---|---|
| Rakuten最強プラン(~3GB) | 1,078円 | 12,936円 | 25,872円 |
| Rakuten最強プラン(3~20GB) | 2,178円 | 26,136円 | 52,272円 |
| Rakuten最強プラン(20GB超〜無制限) | 3,278円 | 39,336円 | 78,672円 |
※月額×24か月で算出した目安です。事務手数料・SIM発行手数料・端末代金は含みません。家族割やセット割などの各種割引も適用していません。実際のご請求額は契約方法・割引適用状況により異なります。詳細は各社公式サイトでご確認ください。
| プラン | 月額(割引後) | 1年間総額 | 2年間総額 |
|---|---|---|---|
| Rakuten最強プラン(~3GB) | 968円 | 11,616円 | 23,232円 |
| Rakuten最強プラン(3~20GB) | 2,068円 | 24,816円 | 49,632円 |
| Rakuten最強プラン(20GB超〜無制限) | 3,168円 | 38,016円 | 76,032円 |
もしも楽天モバイルで最強家族プログラムが利用できる場合は、Rakuten最強プラン(~3GB)が月968円で利用できます。
※※最強家族プログラム加入(2回線以上の家族グループ)時の目安。1回線あたり-110円割引。光回線セット・カード支払い割引等は無し。事務手数料・端末代金は含みません。実際のご請求額は契約条件により異なります。
Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に

楽天モバイルで提供されている専用アプリ「Rakuten Link」アプリを使って電話をかけると、今お使いの電話番号そのままで、他の携帯電話会社のケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。
Rakuten Link同士ならメッセージの送受信無料、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)でメールサービスが無料で利用可能などのメリットもあります。

Rakuten Linkアプリを使わずに通話すると、通常の通話料(30秒あたり22円)がかかるため注意が必要です
楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)

Rakuten最強プランの契約中は、楽天市場の買い物が+4倍になります。通常の1倍と合わせて5倍です。2025年2月1日からエントリーが必要になっています。
獲得ポイントには上限があります。
楽天モバイルの支払いで自動的にポイントが貯まります。月々の支払い100円(税別)につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、楽天モバイルの月々の支払いに利用できます。1ポイント=1円分から利用できます。期間限定ポイントも対象です。利用するポイント数は毎月変更できます。
楽天グループのサービスはもちろん、コンビニやガソリンスタンドなどで貯まった楽天ポイントは、通話料や月額基本料の支払いに利用することができます。
契約事務手数料とMNP転出手数料がかからない
楽天モバイルの契約事務手数料は0円です。auの契約事務手数料は3,850円なので、その分の初期費用がかかりません。auのMNP転出手数料も0円なので、乗り換えるときにauと楽天モバイルのどちらにも手数料を払わずに済みます。
ただし、同一名義で累計5回線目以上を契約する場合は、1回線につき3,850円がかかります。
auから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点まとめ

- auよりも通信エリアが狭くなる可能性、通信速度が低下してしまう可能性がある
- auから販売されているAndroidスマホは、楽天回線対応製品になっているものが非常に少ない(Google Pixelシリーズは楽天回線対応製品)
- Rakuten Linkを使わずに通話した場合、30秒ごとに22円&通話無料対象外の通話あり
- auスマートバリューの割引が終了/各種auマネ活プランの特典が終了する
- 契約状況によっては契約解除料が最大1,100円かかる可能性がある
- auのスマホ代の端末代金の支払いが終わっていない場合、支払いは継続(分割払いを継続か、一括払いを選択可能)
- auのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる(有料で利用可能)
- 楽天モバイルのキャリア決済はAndroidのみ対応。iPhoneはキャリア決済が使えない
auよりも通信エリアが狭くなり、通信も不安定になる可能性がある

auから楽天モバイルに乗り換えると、通信可能なエリアが狭くなる可能性があります。auと楽天モバイルどちらが繋がる場所が多いかと聞かれたらそれは当然auと答えるでしょう。
楽天モバイルも自社で基地局を整備していっていますがauと比べるとまだまだです。場所によってはauよりも繋がりにくい・圏外になる可能性があります。
楽天モバイルは2024年6月27日にプラチナバンド(700MHz帯)の商用サービスを開始しましたが、全国どこでもプラチナバンドで通信できるわけではありません。自宅や職場が楽天回線エリアに入っているかは、楽天モバイルのサービスエリアマップで申し込み前に確認してください。

正直に言うと、楽天モバイルは通信速度が他社に比べて遅い傾向があります。実際に2025年9月に上野駅で通信速度を計測したところ、ahamo・ワイモバイル・LINEMO・UQモバイルはいずれもダウンロード速度が100Mbps超を記録した一方で、楽天モバイルは約5Mbps程度と大きく劣る結果となりました。
他にもいろいろな場所で速度測定しましたが、やはり楽天モバイルの通信速度は遅いです。とはいえ、基地局整備やエリア拡大は進んでおり、今後の改善に期待できる部分もあります。料金の安さやデータ無制限といった強みを活かしながら、通信品質がさらに底上げされれば、より魅力的な選択肢になるでしょう。
家族割プラスやauスマートバリューなどの割引サービスが利用できなくなる

auから楽天モバイルに乗り換えると、auの家族割(家族間の24時間無料通話、SMS送信料無料)、家族割プラス、auスマートバリューなどの割引サービスが利用できなくなります。
家族割プラスは、同じグループに加入している家族の人数に応じて月々の料金を割り引くサービスで、3回線以上なら1人あたり毎月1,210円が割り引かれます(対象プランの場合)。2025年7月1日からは同居家族だけでなく、離れて暮らす家族も対象になっています。
ここで注意したいのは、乗り換えるのが自分1人でも、残された家族の割引額に影響する点です。たとえば3人で家族割プラスを組んでいた場合、自分が抜けて2回線になると、残る家族の割引が1人1,210円から660円に減ります。自分の通信費は下がっても、家族全体ではかえって負担が増えることがあるため、家族でauをまとめている人は、乗り換え前に家族全員分の割引額を試算しておきましょう。
家族全員で楽天モバイルに乗り換えれば、この問題は起きません。楽天モバイルにも最強家族割があり、家族で利用すると1回線あたり毎月110円が割り引かれます。
auひかりなど自宅の固定回線の割引も終了する
auスマートバリューが外れると、自宅の固定回線とのセット割がなくなります。auひかりやau提携の光回線を契約している人は、乗り換え後に固定回線側の請求額も変わる場合があります。家族のau回線が残っていれば割引が維持されることもあるので、My auで確認してください。
auかんたん決済が使えなくなる
auかんたん決済も使えなくなります。アプリの課金やサブスクの支払いをauの携帯料金とまとめていた人は、乗り換え前にクレジットカード払いなどに変更しておいてください。楽天モバイルのキャリア決済はAndroidのみの対応で、iPhoneではキャリア決済自体が使えません。
auのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる

auから楽天モバイルに乗り換えると、auのキャリアメールアドレス(@ezweb.ne.jpおよび@au.com)が無料では使えなくなります。au解約後も同じメールアドレスを引き続き使いたい場合は、「auメール持ち運び」というサービスに申し込むことで継続利用が可能です。
auメール持ち運びは月額330円(1メールアドレスあたり)です。申し込みはau解約後31日以内に済ませる必要があり、期限を過ぎると引き継げません。
キャリアメールにこだわらないなら、WEBサービスに登録しているメールアドレスをGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスに全部変更しましょう。楽天モバイルでも@rakumail.jpの楽メールが無料で使えます。
auの端末残債は楽天モバイル乗り換え後も支払いが必要
auでスマホを分割払いしている途中でも楽天モバイルに乗り換えできますが、端末代金の支払いは乗り換え後も継続します。
端末代金の残りの支払回数や残額を確認したい場合は、My au(Web)にau IDでログインし、「機種情報」→「分割契約の確認および一括清算」と進むと、支払回数・支払残額を確認できます。かえトクプログラムやスマホトクするプログラムの内容もここで確認できます。所要5分ほどです。
一括清算の申し出がない場合は、契約時と同じ支払い方法で、分割支払残額のみ引き続き請求されます。残りの分割をそのまま払い続けても、途中で一括清算してもどちらでも構いません。
一括清算する場合は、解約前・解約後どちらでもMy auから申し込めます。申し込みの翌月に、現在と同じ支払い方法で残額が一括請求されます。なお、一括清算の申し込み後はキャンセルできません。すでに支払いが終わっている場合は「一括清算できる分割支払残額はありません」と表示されます。
auから楽天モバイルに乗り換えをオススメする人
毎月のスマホ代を安くしたい人
乗り換えの理由が料金なら、楽天モバイルで下がります。auの使い放題MAX+ 5G/4Gは月7,788円、割引をすべて適用しても5,258円ですが、楽天モバイルはデータ無制限で3,278円です。3GBまでの月なら1,078円まで下がります。
auの割引は、光回線の契約と家族3人以上の契約がそろって初めて2,530円になります。1人でauを使っている人や、自宅に光回線がない人ほど、乗り換えで下がる金額が大きくなります。
普段の生活圏が楽天回線エリアに入っていて、通信品質に不安がない人
楽天モバイルは、プラチナバンドの提供が始まりエリアは確実に拡大していますが、依然としてauほど全国どこでも盤石というわけではありません。自宅・職場・通勤・よく行く商業施設などが楽天モバイルの回線圏内にあるなら、安定して使える可能性が高く、乗り換えによる不安が少ないです。
また、以前は「パートナー回線エリアだと高速通信に制限があった」などの懸念がありましたが、現在の「Rakuten最強プラン」ではパートナー回線エリアでも高速通信が無制限となり、対応エリア内ならより安心して選べます。
毎月のデータ利用量に波がある人
月ごとにデータ利用量が変動する人にとっても、楽天モバイルは非常に相性が良いです。楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて自動的に料金が変わるシンプルな従量制プランです。
- 3GBまで → 1,078円
- 20GBまで → 2,178円
- 20GB~無制限 → 3,278円
そのため、たとえば「自宅Wi-Fi中心でほとんど使わない月がある」、「出張や旅行でデータを多く使う月がある」といった利用パターンがある人でも、プラン変更せずに毎月最適料金になります。手間無しで無駄なく通信費を節約できます。
楽天市場、楽天カード、楽天証券など楽天経済圏を活用している人
楽天経済圏を活用している人なら、ポイント面での恩恵が大きくなります。
楽天市場・楽天カード・楽天証券などを使う方は、スマホをauから楽天モバイルにすることでポイント効率がさらに向上します。特に、楽天市場では楽天モバイル契約者はポイント+4倍となり、買い物をするほどリターンが発生します。
さらに、楽天ポイントをスマホ代に充当できるので、スマホ代金を楽天ポイントで全額支払い、実質ほぼ無料運用といった節約スタイルも実現できます。期間限定ポイントを消化しやすいです。
毎月の通話が多い人

auでは、5分かけ放題の「通話定額ライト2」で月880円、24時間かけ放題の「通話定額2」で月1,980円かかりますが、楽天はアプリ利用で通話無料です。家族と毎日通話する人、仕事で携帯電話から発信する人、役所や病院など電話で問い合わせる機会が多い人は、auでかけ放題オプションを付けるより圧倒的に安く済むでしょう。
Rakuten Linkの特徴
- Rakuten Linkを使っていない人にも無料で国内通話かけ放題
- 海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられる
- Rakuten Link同士なら、メッセージはもちろん写真や動画、ファイルも送受信できる
- 楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)で、メールサービスも無料で利用できる
auから楽天モバイルに乗り換えをオススメしない人
一方で、次のような人はauを使い続けたほうが満足度は高いです。乗り換えで後悔しやすいのもこのタイプです。
電波の繋がりやすさを最優先する人
地下街・高層階・山間部など、電波の繋がりやすさを最優先する人はauのままがおすすめです。私自身の計測でも、楽天モバイルは場所によって通信速度が大きく落ちる場面がありました。日常的に移動が多く、どこでも安定して繋がることを重視するなら、全国カバーの広いauに分があります。
楽天モバイルは2024年6月27日にプラチナバンドの商用サービスを開始しましたが、対応エリアはまだ限られています。プラチナバンドは建物の中や地下に電波が回り込みやすい周波数帯で、auはこの帯域を長く使ってきました。同じ場所でauが繋がって楽天モバイルが圏外になる状況は、この差から生まれます。
仕事で電話を頻繁にかける人
通話品質を重視し、業務で電話を頻繁にかける人も注意が必要です。Rakuten Linkはアプリ経由の通話で、電波状況によっては音声が途切れることがあります。重要な通話が多いなら、標準通話が安定しているauのほうが安心です。
Rakuten Linkの通話はデータ通信を使う仕組みです。電波が弱い場所では、通話が繋がらない、音が途切れる、相手の声が遅れて届くといったことが起こります。auの標準通話は音声用の回線を使うため、同じ電波の強さでも通話が安定します。
家族でauをまとめて割引をフル適用している人
家族でauをまとめていて、家族割プラスやauスマートバリューをフル適用している人も、乗り換え前に試算が必要です。自分が抜けることで残る家族の割引額が減り、家族全体ではかえって高くなる場合があります。家族全員で乗り換えるなら問題ありませんが、自分だけ抜ける場合は要注意です。
具体的に計算します。3人で家族割プラスを組んでいる場合、1人あたり毎月1,210円が割り引かれています。自分が抜けて2回線になると、残る2人の割引は1人660円に下がります。2人分で1,100円の値上がりです。自分の通信費が4,510円下がっても、家族全体で見た下げ幅は3,410円になります。
契約や設定を対面で相談したい人
契約や設定を対面で相談したい人も、auのほうが向いています。auショップは全国にあり、トラブル時にすぐ駆け込める安心感があります。
スマホの操作に不安がある人、設定を人に頼みたい人、家族の回線をまとめて相談したい人は、店舗が近くにあるかどうかで満足度が変わります。楽天モバイルの申し込みも開通も基本はWebで完結する設計なので、手続きを自分で進められない人には向きません。
auから楽天モバイルに乗り換えにかかる費用(違約金・手数料)
auから楽天モバイルへの乗り換えでは、MNP転出手数料と契約事務手数料はかかりません。ただし、auの契約時期や端末の支払い状況によっては費用が発生します。auに支払うものと楽天モバイルに支払うものに分けて説明します。
au側で発生する費用
| 費用 | 金額 | 条件 |
|---|---|---|
| MNP転出手数料 | 0円 | ー |
| 解約月の利用料金 | 1カ月分の満額 | 日割りなし |
| 契約解除料 | 990円 | 2024年6月1日〜2025年9月30日に新規契約し、1年以内に解約、かつ利用実態がないなどの条件に該当する場合 |
| 契約解除料 | 1,100円 | 2025年10月1日以降に新規契約し、1年以内に解約した場合 |
| 端末代金の分割支払残額 | 残額による | 分割払いの途中で乗り換えた場合 |
| auメール持ち運び | 月額330円 | auのメールアドレスを継続する場合 |
※参照:KDDI株式会社「解約・MNP転出をご検討中のお客さま」「auを解約した場合、契約解除料は請求されますか?」「月途中で解約する場合、料金は日割りになりますか?」「auメール持ち運び」
MNP転出手数料は0円
auのMNP転出手数料は無料です。MNPワンストップを使う場合も、MNP予約番号を発行する場合も費用はかかりません。
契約解除料は新規契約日によって990円または1,100円
2025年10月1日以降にauを新規契約した回線は、1年以内に解約すると契約解除料1,100円がかかります。利用実態などの条件はなく、1年以内の解約であれば必ず発生します。
2024年6月1日から2025年9月30日までに新規契約した回線は、1年以内の解約に加えて、利用実態がない場合か、解約日から過去1年以内に同一名義のほかの回線(契約期間1年以内)を解約していた場合のどちらかに該当すると990円がかかります。普通にauを使っていた人は該当しません。2024年5月31日以前の契約には契約解除料がありません。
契約解除料は当面の間、解約の翌々月以降の請求になる場合があります。
端末を返却するなら特典利用料がかかる
スマホトクするプログラム+で購入した端末を返却する場合、最大22,000円の特典利用料がかかります。次の端末をauで購入すれば同額が割り引かれますが、楽天モバイルで購入する場合は割引がありません。返却せずに残りの分割を払い続けるか、一括精算すればかかりません。
楽天モバイル側で発生する費用
| 費用 | 金額 | 条件 |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 0円 | 同一名義で累計4回線目まで |
| 契約事務手数料 | 3,850円/回線 | 同一名義で累計5回線目以上 |
| 初月の利用料金 | 1,078円〜3,278円 | 契約日から月末までのデータ利用量で決まる |
※参照:楽天モバイル株式会社「各種手数料」「月の途中で契約した場合、契約初月の月額料金はどうなりますか?」
契約事務手数料は0円。同一名義で累計5回線目以上は3,850円
楽天モバイルの契約事務手数料は、新規契約も乗り換え(MNP)も0円です。ただし、同一名義で累計5回線目以上の契約は1回線につき3,850円がかかります。累計には、2020年4月8日以降に契約した解約済みの回線も含まれます。過去に楽天モバイルを契約して解約した回線がある人は、その回線も数に入ります。
auから楽天モバイルに乗り換えるベストタイミングはいつ?
auから楽天モバイルへの乗り換えは、月末日までに開通まで完了させるのがおすすめです。タイミングの目安は次の3つです。
- 月末までに乗り換えが完了するように申し込む(SIMカードは月末の10日前、eSIMは月末の5日前まで)
- auで端末代金を払い終えたとき
- 今使っているスマホが古くなって買い替えたくなったとき
auは解約月も満額請求なので月末まで使ってから開通する
auは、解約月や他社へ乗り換える月の利用料金が日割り計算されず満額請求されます。月のどのタイミングで解約しても1か月分の料金がまるまる請求されるため、月末まで利用してから乗り換えるのがお得です。一方の楽天モバイルは利用したデータ量に応じて料金が決まるので、月末に乗り換えて当月のデータ消費を3GB未満に抑えれば、当月の楽天モバイル分を1,078円に収めることも可能です。
なお、一部では「月初に乗り換えると二重請求になる」と説明されることがありますが、乗り換えた月に両方へ料金が発生するのは月初でも月末でも同じです。本当に避けたいのは、開通が翌月にずれ込んで、auの翌月分まで余計に請求されることです。
楽天モバイルの初月は日割りにならないので月初の開通は損
楽天モバイルの初月の料金は日割りではなく、契約日から月末までに使ったデータ量で決まります。月初に開通すると月末まで丸々使うことになり、データ利用量が20GBを超えて3,278円に達しやすくなります。月末近くに開通すれば使う日数が短いぶんデータ利用量も少なく済み、3GB以内なら1,078円で収まります。auの解約月は満額、楽天モバイルの初月はデータ利用量で決まるので、月末までに開通を終わらせると両方の料金を抑えられます。
申し込みは月末の5日から10日前までに済ませる
ここで鍵になるのが、「MNP開通手続き」を実施する日です。auはこのMNP開通手続きが完了した時点で自動解約されるため、開通が翌月にずれ込むと、au側の解約も翌月扱いになり、auの翌月分の基本料金が満額請求されてしまいます。
たとえば、1月29日に楽天モバイルのSIMカードを申し込み、2月1日に到着、2月1日に開通手続きを行ったとします。この場合、auの自動解約は2月1日付けとなるため、1月分に加えて2月分のau料金も丸々請求されてしまいます。
こうした月またぎを避けるには、月末5日~10日前には楽天モバイルへ申し込みを済ませ、SIMカード到着後すぐに開通手続きができるようにしてください。eSIMなら申し込み当日に開通できるため、月末が迫っている場合はeSIMを選ぶと月またぎのリスクを抑えられます。
月末最終日の手続きも避けてください。auの解約は21時10分以降の申し込みだと完了が翌日になり、月末最終日の申し込みは解約月が翌月になることがあります。楽天モバイルのMNP開通も21時以降の受付は翌9時以降の開通になるので、月末最終日に開通手続きをすると、auの解約が翌月扱いになって翌月分のau料金が発生します。遅くとも月末の2日前までに開通を終わらせましょう。
一方で、「とにかく早く節約を始めたい」という人なら、月初・月中の申し込みでも問題ありません。どのタイミングでも、楽天モバイルに乗り換えるだけで毎月の通信費は確実に抑えられます。
auから楽天モバイルに乗り換えでオトクなキャンペーン
楽天モバイルでは毎月オトクなキャンペーンが実施されています。SIMのみを契約する場合は楽天ポイント、スマホを契約する場合は機種代金割引や楽天ポイント還元などオトクなキャンペーンがあります。楽天モバイルで実施されているキャンペーンの最新情報は、キャンペーン・特典をご覧ください。
また、当サイトの楽天モバイルキャンペーンまとめ記事もあわせてご覧ください。

三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえる
auから楽天モバイルへSIMのみで乗り換えるなら、専用ページから申し込むと最大14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンが一番おすすめです。他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規契約で11,000ポイントが進呈され、対象は「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」で、1人1回限りです。
ポイントを受け取る条件は、専用ページからクーポンコード「WTPRMI20251001」が適用された状態で申し込み、翌月末までにプランを利用開始し、翌々月末までにRakuten Linkアプリから10秒以上発信することの3つです。
三木谷キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。

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auから楽天モバイルに乗り換えでよくある質問

auから楽天モバイルへ乗り換えるベストタイミングはいつ?
月末までに開通を終わらせるのがベストです。auは解約月の料金が日割りにならず満額請求されるため、月末まで使ったほうが損をしません。楽天モバイルの初月はデータ利用量で決まるので、月末の開通なら3GB以内に収まって1,078円で済みます。SIMカードは到着まで1週間ほどかかるので月末の10日前まで、eSIMは月末の5日前までに申し込みましょう。
今使っているauのスマホそのままで、SIMのみ申し込める?
楽天回線対応製品であれば、SIMのみ、またはeSIMのみの契約でそのまま使えます。iPhoneは6s以降のすべての機種が対応しています。Androidは対応している機種が限られるので、楽天モバイルの楽天回線対応製品の一覧で型番まで確認してください。一覧にない端末は通信や通話が不安定になることがあり、動作は保証されません。
auのスマホを楽天モバイルで使うときはSIMロック解除が必要?
2021年9月30日までに発売されたauのスマホはSIMロックありで販売されているため、解除の手続きが必要です。2021年10月1日以降に発売された端末と、2021年9月24日発売のiPhone 13シリーズ以降のiPhoneは、最初からSIMフリーなので手続きは要りません。解除はMy auかauショップで受け付けていて、手数料は無料です。
auから楽天モバイルへの乗り換えに費用や違約金はかかる?
auのMNP転出手数料と楽天モバイルの契約事務手数料はどちらも0円です。ただし、2025年10月1日以降にauを新規契約した回線を1年以内に解約すると、契約解除料1,100円がかかります。2024年6月1日から2025年9月30日までの契約は、条件に該当する場合に990円です。auの解約月の料金は日割りにならず満額請求されます。
auの端末代が残っていても乗り換えられる?
乗り換えできます。分割払いの途中でも一括請求にはならず、契約時と同じ支払い方法で残りの支払いが続きます。My auにau IDでログインし、「機種情報」→「分割契約の確認および一括清算」で残額と支払回数を確認できます。一括清算は解約前でも解約後でもMy auから申し込めます。
楽天モバイルは電波がつながりにくいって本当?
場所によってはauより電波が届きにくくなります。楽天モバイルは2024年6月27日にプラチナバンドの商用サービスを開始しましたが、対応エリアはまだ限られています。申し込み前に楽天モバイルのサービスエリアマップで、自宅、職場、通勤経路が楽天回線エリアに入っているかを確認してください。
auスマートバリューや家族割プラスは乗り換え後どうなる?
どちらも適用されなくなります。auスマートバリューが外れると、自宅の固定回線側の割引も終了する場合があります。家族割プラスは自分が抜けることで人数が減り、残る家族の割引額も下がります。3回線から2回線になると、1人あたりの割引が1,210円から660円に減ります。
auで溜まったポイント(au PAY残高やPontaポイント)はどうなる?引き継げる?
auから楽天モバイルに乗り換えた後も、「au PAY 残高」は引き続き利用できます。また、「Pontaポイント」「Pontaポイント(au PAY マーケット限定)」もポイントの有効期限内であれば利用可能です。
auから楽天モバイルへの乗り換えで使えるキャンペーンは?
SIMのみで乗り換えるなら、専用ページから申し込むと最大14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンが使えます。ポイントを受け取る条件は、クーポンコードが適用された状態での申し込み、翌月末までの利用開始、翌々月末までのRakuten Linkアプリからの10秒以上の発信の3つです。端末もあわせて購入する場合は、機種代金の割引やポイント還元のキャンペーンがあります。
auから楽天モバイルへの乗り換えまとめ
auから楽天モバイルに乗り換えると、データ無制限の月額料金は使い放題MAX+ 5G/4Gの7,788円から3,278円に下がります。auの割引をすべて適用した5,258円と比べても毎月1,980円の差です。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料になり、MNP転出手数料と契約事務手数料もかかりません。
一方で、場所によってはauより電波が届きにくくなり、auスマートバリューと家族割プラス、auかんたん決済の通信料金合算、auメールの無料利用はなくなります。2025年10月1日以降にauを契約した人は、1年以内の解約で契約解除料1,100円がかかります。
申し込む前に確認する5項目
- 手持ちのスマホが楽天回線対応製品に入っているか、2021年9月30日以前の発売ならSIMロックを解除したか
- 自宅と職場、通勤経路が楽天モバイルのサービスエリア内か
- 自分が抜けたあとの家族のau料金と、auひかりなど固定回線の割引がどう変わるか
- auかんたん決済で支払っているサービスの支払い方法を変更したか、auメールを続けるか
- au IDとパスワード、楽天会員のユーザIDとパスワード、本人確認書類がそろっているか
開通までのスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 月末の10日前まで | 三木谷キャンペーンの専用ページから楽天モバイルを申し込む。SIMカードは到着まで1週間ほどかかるので、この時期までに申し込む |
| 月末の5日前まで | eSIMの人はこの時期までに申し込む。申込完了後に電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする |
| SIMカードや端末が届いたら | 端末セットの人は初期設定とデータ移行を先に済ませる |
| 月末の2日前まで | 9:00〜21:00に「MNP転入を開始する」をタップして開通手続きをする。auは自動で解約される |
| 開通した日 | Rakuten Linkアプリにログインして10秒以上発信する |
| au解約後31日以内 | auメールを続ける人はauメール持ち運びを申し込む |
三木谷キャンペーンは専用ページからの申し込みが条件です。キャンペーンの詳細は楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。



