UQモバイルから楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順、メリット・デメリット・注意点・乗り換えのベストタイミングを徹底解説。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えると、月額料金は550円から770円下がります。データ量は無制限になり、20GBを超えても3,278円で止まります。動画を見てもテザリングで使っても、料金は変わりません。
使わなかった月は自動的に1,078円まで下がるため、データ容量を気にする必要もなくなります。Rakuten Linkからの発信なら国内通話は時間の制限なく無料、海外107の国と地域でも毎月2GBまで追加料金なしで使えます。
その代わりに、自宅セット割と家族セット割、データくりこし、@uqmobile.jpのメールアドレスがなくなります。UQモバイルはau回線を使用していますが、楽天モバイルは楽天回線を使用しているため、地下や屋内では電波が届きにくくなることもあります。
この記事では、UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えの手順と開通の方法、かかる費用、メリット・デメリット、乗り換えないほうがいい人まで解説します。

荒巻大輔(株式会社GET NINE)
格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。
私は楽天モバイルを2020年4月15日から契約しており、2026年8月時点で5年以上継続利用しています。通信速度・地下や屋内での電波の入り方・海外ローミング・Rakuten Linkの通話品質などを、契約者として自ら実機で検証してきました。
楽天モバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO を実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、楽天モバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。
本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、楽天モバイル公式の一次情報と運営者自身の5年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。


UQモバイルから楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説

【手順①】SIMを入れて使いたいスマホが「楽天回線対応製品」か確認

UQモバイルで使っていたスマホや、手元にあるSIMフリースマホを楽天モバイルでもそのまま使いたい場合、その端末が「楽天回線対応製品」かどうかを調べる必要があります。楽天回線対応製品とは、楽天モバイルが自社回線で通話やインターネット通信、SMSなどの機能が問題なく使えることを公式に動作確認しているスマートフォンのことです。
もし対応していない端末を使ってしまうと、電波がうまく繋がらなかったり、一部の機能が利用できなかったりするトラブルが起こる可能性があります。
Google PixelシリーズやiPhoneは楽天回線対応製品です。日本ではすべてのキャリアで「日本専用モデル」が共通して販売されているため、SIMロックが解除されたSIMフリーの状態であれば、UQモバイルで購入した機種であっても、楽天モバイルでも引き続き利用できます。
楽天モバイルはUQモバイル端末の動作確認を実施していませんが、iPhoneやGoogle Pixelであれば問題なく使えます
【手順②】SIMロックの状態を確認し、解除されていなければ手続きする

UQモバイルで購入した端末を楽天モバイルでも使う場合は、SIMロックの状態を確認します。SIMロックがかかったままだと、楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れても通信できません。
なお、UQモバイルでは2026年8月19日から、SIMロック解除の手続きが不要になるよう設定変更を順次進めています。設定変更が完了した端末は、手続きをしなくても他社のSIMカードとeSIMで利用できます。
購入した時期によって、SIMロックがかかっているかどうかが変わります。
| 購入または発売の時期 | SIMロック | 必要な手続き |
|---|---|---|
| 2022年10月1日以降に購入 | なし | 不要。購入時に解除された状態で渡される |
| 2021年10月1日以降に発売 | なし | 不要 |
| 2021年9月30日以前に発売のiPhone | あり | SIMロック解除の手続きが必要 |
| Android全般 | なし | 不要。一部機種のみ利用設定が必要 |
SIMロック解除の対象になるiPhoneは、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 11、iPhone SE(第2世代)、iPhone 7、iPhone 6s、iPhone SE(第1世代)です。
iPhoneでSIMロックの状態を確認する方法
- 【設定】→【一般】→【情報】をタップする
- 「SIMロック」の欄に「SIMロックなし」と表示されていれば解除されている
AndroidでSIMロックの状態を確認する方法
- 【設定】→【端末情報】をタップする
- 【SIMカードの状態】を選び、ステータスを確認する
| ステータスの表示 | 状態 |
|---|---|
| 許可 | SIMロックが解除されている |
| 未許可 | SIMロックが解除されていない |
機種によって項目の名称が少し異なります。この確認は、楽天モバイルのSIMカードを入れて利用設定を済ませた後に行ってください。
SIMロック解除の手続き方法

My UQ mobileから24時間いつでも手続きでき、手数料は無料です。
- 「SIMロック解除のお手続き」ページにアクセスする。ログインにはau IDが必要
- 契約時に設定した4桁の暗証番号を入力し、「次へ」をタップする
- 「au/UQ mobileで購入した端末」または「その他の端末」を選択する。中古端末の場合は「その他の端末」を選択する
- 端末の選択後、「次へ」をタップする
- 解除理由と連絡先を選択し、「この内容で申し込む」をタップする
- 仮登録完了画面が表示される。メールアドレスに送られたURLをタップすると「SIMロック解除完了画面」へ遷移する
- 21時30分以降の手続きは、完了が翌日9時以降になります
- 2021年9月2日以前に購入した端末と、UQモバイルの回線契約を伴わない端末はIMEI情報が必要です
- ネットワーク利用制限がかかっている端末は手続きできません
【手順③】MNPワンストップを利用するか、MNP予約番号を発行するか決める

楽天モバイルに乗り換える際は、電話番号をそのまま引き継ぐ「MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」の手続きが必要です。現在は「MNPワンストップ方式」と「従来のMNP予約番号方式」の2通りから選べます。
| MNPワンストップ | 従来方式 | |
|---|---|---|
| MNP予約番号の発行 | 不要 | 必要 |
| 楽天モバイルWEBサイトで乗り換え手続き | 可能 | 可能 |
| 楽天モバイル店舗で乗り換え手続き | 不可能 | 可能 |
MNPワンストップ方式は、楽天モバイルでの申し込み時に、自動的にMNP手続きが完了する最新の制度です。
- UQモバイルでMNP予約番号を発行する必要がありません
- 面倒な手間が省けて、より簡単・スピーディーに乗り換えが可能です
MNPワンストップの詳細は、楽天モバイルのMNP予約番号なしで乗り換えできる!MNPワンストップや、当サイトのMNPワンストップ利用で楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説をご覧ください。
UQモバイルでMNP予約番号を発行する方法

UQモバイルでMNP予約番号を発行する方法は、①UQお客さまセンター(0120-001-659/受付時間9時〜20時)に電話、②My UQ mobileから発行、の2つの方法があります。あなたの好きな方で発行してください。


- MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間
- 楽天モバイルは有効期限が7日以上残っている状態で申し込みが必要
- 「MNP予約番号の発行」=UQモバイルの解約ではない
- MNP予約番号が切れてもUQモバイルとの契約は継続
【手順④】楽天モバイルの契約に必要なものを用意する

楽天モバイルの契約に必要なものを用意してください。
- 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカードなど)
- 楽天会員IDとパスワード(本人確認書類と一致している必要あり)
- 支払い方法(クレジットカードまたは銀行口座)
- MNP予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)
本人確認書類
楽天モバイルをオンラインで申し込むときに、2026年3月30日以降に利用できる本人確認方法と本人確認書類は以下の通りです。
| 本人確認方法 | 利用できる本人確認書類 |
|---|---|
| スマホでかんたん本人確認 | 【日本国籍の人】 マイナンバーカード 運転免許証 【外国籍の人】 在留カード 特別永住者証明書 |
| 住民票の写し等を郵送して確認 | 住民票の写し 住民票記載事項証明書 |
| 受け取り時に自宅で確認 | マイナンバーカード 運転免許証 日本国パスポート(補助書類必要) |
オンライン本人確認(スマホでかんたん本人確認)を利用することで、自宅でもどこでも、オンラインで申し込みから開通までの手続きが可能です。eSIMを「スマホでかんたん本人確認」を利用して申し込むと、最短3分で本人確認審査が完了し、そのまま開通手続きができます。
楽天会員ユーザーID/パスワード
楽天モバイルの申し込みには、楽天会員のユーザーIDとパスワードが必要です。また、楽天会員情報に登録されている「氏名・住所」などの情報が、本人確認書類に記載されている内容と一致している必要があります。
楽天会員ではない場合は、事前に楽天会員登録(無料)を済ませておきましょう。
【手順⑤】楽天モバイルを申し込み&引き継ぎ申請を行う

準備が整ったら、楽天モバイルの公式サイトからSIMのみ契約またはスマホとセット購入を選んで申し込みましょう。
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスする
- 【新規/乗り換え(MNP)お申し込み】ボタンや【お申し込み】ボタンをタップ
- 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」のいずれかを選択して、【プランを申し込む】をタップ
- SIMタイプは【SIMカード】または【eSIM】を選択する
- 本人確認方法は、「スマホでかんたん本人確認」、「受け取り時に自宅で確認」、「住民票の写し等を郵送して確認」のいずれかを選択
- 「スマホでかんたん本人確認」の場合、マイナンバーカードまたは運転免許証を用意する
- スマートフォンでQRコードをスキャンし、本人確認手続きを完了させる
- スマホで本人確認手続き後、申し込み画面に戻り手続きを再開
- 「電話番号の選択」画面で、「他社から乗り換え(MNP)」を選択し、UQモバイルの携帯電話番号を入力する
- お届け・支払い方法の設定
- 間違いがないか確認し「この内容で申し込む」をタップ
- 重要事項説明・利用規約の確認して「同意して申し込む」をタップ
- 申し込み完了。この後のMNP申請手続きも忘れずに行うこと

申込完了後に「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」を忘れずに

楽天モバイルの申し込みが完了したあとも、そのままでは回線は切り替わりません。「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要です。MNPワンストップ方式か、MNP予約番号方式かに応じて、入力内容が異なります。
- my 楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスする
- 該当の申込番号内にある【電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする】をタップする
- 表示内容に応じて以下を選択
| 状況 | 入力内容 |
|---|---|
| ワンストップを使う場合 | 「現在ご利用中の通信会社」で【UQ mobile】を選択 |
| MNP予約番号を使う場合 | 「MNP予約番号を発行済み」を選択し、MNP予約番号・有効期限を入力 |
楽天モバイル(楽天回線)の開通手順、初期設定手順を解説
申し込みが完了したら、開通手続きと端末の初期設定に進みます。SIMカードや端末セットで契約した場合は製品が届いてから、eSIMで契約した場合はメールが届いてから作業してください。
【手順①】my 楽天モバイルでMNP開通手続きを行う

SIMカードや端末セット契約時は製品が届き次第、eSIM契約時はメールが届き次第、「MNP開通手続き」を実施してください。
| 契約したもの | 開通手続きの流れ |
|---|---|
| SIMカードのみ 端末セット(SIMカード+端末) | ①WEB版my 楽天モバイルで開通手続き ②端末にSIMカードを入れる |
| eSIMのみ 端末セット(eSIM+端末) | ①アプリで開通手続き ②アプリを利用して端末にeSIMをダウンロード |
MNP開通手続きの手順
- my 楽天モバイルにログイン
- 画面内にある、「申込番号 #◯◯◯◯◯◯」をタップする
- 「転入を開始する」をタップする
- 注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れて、「MNP転入を開始する」をタップする
- 申し込み履歴画面で「開通手続き中です」と表示されたら完了するまで待機する
- 開通手続きが完了すると、UQモバイルが自動解約されて圏外になり、楽天モバイルが開通する
MNP開通手続きの受付時間
| 受付時間 | MNP完了時間 |
|---|---|
| 9:00〜21:00 | 当日中に開通 |
| 21:01〜翌8:59 | 翌9:00以降に開通 |
- 21時直前の申請は、当日の処理に間に合わず、翌日切り替えになる可能性があります
- SIMカードや端末セットが届く前に「転入を開始する」を押すと、UQモバイルの回線が切れて圏外になります
【手順②】SIMカードを入れる/eSIMを端末にダウンロードする
MNP開通手続きが完了したら、楽天モバイルのSIMカードを端末に入れてください。eSIM契約時はアプリを使用してeSIMを端末にダウンロードします。
- 楽天モバイルのeSIMを使いたい端末でアプリを開く
- ホーム画面から【お申し込み履歴を見る】をタップ
- 該当の申込番号を選び、【eSIM開通手続きへ進む】(開通手続きへ進む)をタップ
- 画面の指示に従って操作していく
- 「開通手続きが完了しました」と表示されたらeSIMプロファイルダウンロード完了
- Wi-Fiをオフにしてブラウザアプリを起動し、インターネットが利用できることを確認する
iPhoneの場合は以下の操作が追加で必要になることがあります。
- 【モバイル通信プランのインストール】画面が表示されたら【続ける】をタップ
- 【eSIMのアクティベート】が完了するまで待つ
- 電波が入り、通信が開始されたらOK

【手順③】APN設定とAPN構成プロファイルの削除を行う
iPhoneはiPhone 6s以降のすべての機種が楽天回線対応製品なのでAPN設定は不要です。
Androidスマホも、楽天回線対応製品であれば楽天モバイルのSIMを入れるだけで自動的にAPN設定が完了します。一部機種ではAPN情報の手入力が必要な場合があります。
画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていれば無事に楽天モバイルが開通しています。
【iPhoneのみ】UQモバイルのAPN構成プロファイル削除、キャリア設定アップデートを行う
iPhone内にUQモバイルのAPN構成プロファイルが残っている場合は必ず削除してください。
「UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えたらデータ通信ができなくなった」というトラブルの原因の第1位が、このUQモバイルのAPN構成プロファイルの削除忘れです。楽天モバイルの回線に切り替わっても、iPhoneがUQモバイル時代のAPN設定を優先して読み込んでしまうため、いつまでたっても4G/5G通信ができない状態になります。
APN構成プロファイルの削除方法は、お手持ちのiPhone・iPadで楽天回線を使用するためのAPN構成プロファイル削除方法をご覧ください。
キャリア設定のアップデート方法は、iPhoneのキャリアアップデートをするにはどうすればよいですか?をご覧ください。
【手順④】スマホセット購入時は初期設定とデータ移行を行う

楽天モバイルでスマホ本体をセット購入した場合は、楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定を参考にして、新スマホの初期設定やデータ移行を行ってください。nanoSIM契約者向け・eSIM契約者向けの初期設定マニュアルが用意されています。LINEのトーク履歴もバックアップを取っておきましょう。
Androidスマホのデータ移行について
- Googleアカウントの同期
- 各メーカーのデータ移行アプリ(例: SamsungのSmart Switchなど)
- スマホ同士をUSB Type-Cケーブルで接続しての有線転送(ワイヤレスでも転送可能)
iPhoneのデータ移行について
- Appleの「クイックスタート」機能で新端末にデータを簡単転送可能
- 手順: 旧iPhoneを近くに置き、画面の案内に従ってスキャン → パスコード入力 → Apple IDでログイン → 転送完了を待つだけ
「クイックスタート」を使えばスムーズに新しいiPhoneにデータを移行できます。
LINEのトーク履歴を引き継ぐ
LINEアカウントを引き継ぐ前の端末でトーク履歴をバックアップしておくことで、トーク履歴を新しい端末に引き継ぐことができます。詳細は、トーク履歴を引き継ぐには? | LINEヘルプセンターをご覧ください。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えで利用できるキャンペーンまとめ
楽天モバイルでは毎月オトクなキャンペーンが実施されています。SIMのみを契約する場合は楽天ポイント、スマホを契約する場合は機種代金割引や楽天ポイント還元などオトクなキャンペーンがあります。楽天モバイルで実施されているキャンペーンの最新情報は、キャンペーン・特典をご覧ください。
また、当サイトの楽天モバイルキャンペーンまとめ記事もあわせてご覧ください。

三木谷キャンペーンは専用ページからの申し込みとエントリー条件に注意
UQモバイルから楽天モバイルへSIMのみで乗り換えるなら、専用ページから申し込む三木谷キャンペーンが一番おすすめです。対象は「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」で、1人1回限りです。
ポイントを受け取る条件は次の3つです。1つでも満たさないとポイントは進呈されません。
- 専用ページからクーポンコードが適用された状態で申し込む
- 申し込みの翌月末日までにプランの利用を開始する
- 申し込みの翌々月末日までにRakuten Linkアプリから10秒以上の発信をする
進呈されるポイント数とクーポンコードは変更されることがあります。申し込む時点の内容は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事で確認してください。

最新のiPhone 17eが他社から電話番号そのまま乗り換え+48回払いで1円/月~!

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楽天モバイルの1円スマホキャンペーンについては、楽天モバイル1円スマホキャンペーンまとめ記事をご覧ください。

UQモバイルと楽天モバイルのサービス内容を比較
乗り換えを決める前に、料金と通信速度の2つを比べておきましょう。UQモバイルはau回線を使うサブブランド、楽天モバイルは自社回線を持つ携帯キャリアで、料金の決まり方も回線の性質も異なります。
UQモバイルと楽天モバイルの料金プランを比較
※ 各社の通常料金(税込)で比較しています。家族割やセット割などの各種割引は適用していません。
料金確認日: 2026年8月24日
| キャリア・プラン | データ量 | 月額(税込) | 楽天モバイルとの比較 |
|---|---|---|---|
| 【UQモバイル】 トクトクプラン2 | ~5GB | 2,948円 | 楽天の方が月770円安い (3~20GB時2,178円との比較) |
| 【UQモバイル】 トクトクプラン2 | 5~30GB | 4,048円 | 楽天の方が月770円安い (20GB超〜無制限時3,278円との比較) |
| 【UQモバイル】 コミコミプランバリュー | 35GB(10分かけ放題込) | 3,828円 | 楽天の方が月550円安い (20GB超〜無制限時3,278円との比較) |
| 【楽天モバイル】 Rakuten最強プラン | ~3GB | 1,078円 | |
| 【楽天モバイル】 Rakuten最強プラン | 3~20GB | 2,178円 | |
| 【楽天モバイル】 Rakuten最強プラン | 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
※料金プラン出典: UQモバイル公式 (2026年8月24日時点) / 楽天モバイル公式 (2026年8月23日時点)。料金改定により変更される可能性があるため、最新情報は各社公式の料金プランページでご確認ください。
Rakuten最強プランは、3GBまでは月額1,078円、3~20GBまでは月額2,178円、20GBの超過時は月額3,278円で利用できます。
コミコミプランバリュー(35GB)は月3,828円かかります。楽天モバイルなら月3,278円。楽天モバイルのほうが月550円安く、年間で6,600円安くなります。
トクトクプラン2(5~30GB)は月4,048円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月770円安く、年間で9,240円安くなります。
どれだけ使っても楽天モバイルは月3,278円が上限です。
| プラン | 月額基本料金 | 1年間総額 | 2年間総額 |
|---|---|---|---|
| Rakuten最強プラン(~3GB) | 1,078円 | 12,936円 | 25,872円 |
| Rakuten最強プラン(3~20GB) | 2,178円 | 26,136円 | 52,272円 |
| Rakuten最強プラン(20GB超〜無制限) | 3,278円 | 39,336円 | 78,672円 |
※月額×24か月で算出した目安です。事務手数料・SIM発行手数料・端末代金は含みません。家族割やセット割などの各種割引も適用していません。実際のご請求額は契約方法・割引適用状況により異なります。詳細は各社公式サイトでご確認ください。
| プラン | 月額(割引後) | 1年間総額 | 2年間総額 |
|---|---|---|---|
| Rakuten最強プラン(~3GB) | 968円 | 11,616円 | 23,232円 |
| Rakuten最強プラン(3~20GB) | 2,068円 | 24,816円 | 49,632円 |
| Rakuten最強プラン(20GB超〜無制限) | 3,168円 | 38,016円 | 76,032円 |
もしも楽天モバイルで最強家族プログラムが利用できる場合は、Rakuten最強プラン(~3GB)が月968円で利用できます。
※※最強家族プログラム加入(2回線以上の家族グループ)時の目安。1回線あたり-110円割引。光回線セット・カード支払い割引等は無し。事務手数料・端末代金は含みません。実際のご請求額は契約条件により異なります。
ただしUQモバイルは自宅セット割で最大1,100円、家族セット割で550円が引かれます。割引を適用中の人は、割引後の金額と比べてください。乗り換えるとこれらの割引は終了します。

私は楽天モバイルをしっかり契約していますが、検証目的かつ海外旅行時に使うので3GBを超えることはなく、毎月1,078円〜で維持しています。3円高いのはユニバーサルサービス料等です。
UQモバイルと楽天モバイルの通信速度を比較
みんなのネット回線速度に投稿された実測値の平均は次のとおりです。
| UQモバイル | 楽天モバイル | |
|---|---|---|
| 下り平均 | 151.59Mbps | 94.39Mbps |
| 上り平均 | 21.39Mbps | 26.62Mbps |
| Ping値 | 38.35ms | 49.98ms |
| 直近3カ月の件数 | 1,227件 | 10,403件 |
出典: みんなのネット回線速度(2026年8月8日取得)。UQモバイルは格安SIMのページ、楽天モバイルは携帯キャリアのページの数値で、母集団が異なります。
下りはUQモバイルが上回り、上りは楽天モバイルが上回っています。動画やSNSの閲覧が中心なら下りが効いてくるため、この差は体感に出ます。

正直に言うと、楽天モバイルは通信速度が他社に比べて遅い傾向があります。実際に2025年9月に上野駅で通信速度を計測したところ、ahamo・ワイモバイル・LINEMO・UQモバイルはいずれもダウンロード速度が100Mbps超を記録した一方で、楽天モバイルは約5Mbps程度と大きく劣る結果となりました。
他にもいろいろな場所で速度測定しましたが、やはり楽天モバイルの通信速度は遅いです。とはいえ、基地局整備やエリア拡大は進んでおり、今後の改善に期待できる部分もあります。料金の安さやデータ無制限といった強みを活かしながら、通信品質がさらに底上げされれば、より魅力的な選択肢になるでしょう。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるメリット・特徴まとめ

- 日本全国の通信エリアで、楽天回線エリア・パートナー回線エリアどちらもデータ高速無制限で利用可能
- 楽天モバイルに乗り換えると月額料金が安くなる場合がある
- 楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
- 今使っている端末、または購入予定の端末が「楽天回線対応製品」に該当していれば、楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れるだけで問題なく利用できる(楽天モバイルが動作を保証している機種)
- Rakuten Linkアプリを使って通話すれば国内通話無料に
- 追加料金なしで、海外107の国と地域で海外データ通信(海外ローミング)が毎月2GBまで無料。2GB超過後は最大128kbpsで利用可能
- 契約事務手数料は0円、MNP転出手数料も0円、eSIMの再発行手数料も0円
- 最新のiPhone 17シリーズやiPhone Airをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
- 楽天市場の買い物で楽天ポイントが貯まりやすくなり、貯めたポイントは支払いにも使える
- クレジットカード払い、口座振替、楽天ポイント払いなど支払い方法が豊富
- 実店舗があるため、店舗でのサポートを受けられる
- eSIMを選べば申し込んだ当日に開通できる
楽天モバイルの料金プランは1プラン/月額3,278円でデータ無制限で使い放題

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、日本全国で高速データ通信を無制限で利用できます。データ容量を使い切っても速度制限がかかりません。
料金はワンプランで、毎月の利用量に応じて自動で金額が決まります。月のデータ利用量が3GBまでは月額1,078円、3GB超過後〜20GBまでは月額2,178円、20GB超過後はどれだけ使っても月額3,278円で無制限に利用できます。
普段はほとんどデータ通信しなかったけど、連休中の旅行の移動中に動画を見て30GB近くデータ通信するなど、毎月のデータ利用量に波がある人も安心ですね。
UQモバイルのように、余ったデータ容量を使い切るために月末に動画を見たり、逆にデータを使いすぎないように我慢したりする必要がありません。
家族で利用する場合は毎月110円割引になる「最強家族割」、13歳から22歳まで毎月110円割引になる「最強青春割」、12歳まで毎月最大440円割引になる「最強こども割」が利用できてもっとお得になります。
Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に

楽天モバイルで提供されている専用アプリ「Rakuten Link」アプリを使って電話をかけると、今お使いの電話番号そのままで、他の携帯電話会社のケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。
Rakuten Link同士ならメッセージの送受信無料、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)でメールサービスが無料で利用可能などのメリットもあります。
Rakuten Linkは、Android 10以降を搭載した楽天モバイル対応製品、iOS 16以降を搭載したiPhoneで利用できます。
UQモバイルのコミコミプランバリューには1回10分以内の国内通話かけ放題が標準で付いていますが、10分を超えると22円/30秒がかかります。Rakuten Linkからの発信には時間の制限がありません。

Rakuten Linkアプリを使わずに通話すると、通常の通話料(30秒あたり22円)がかかるため注意が必要です

楽天モバイルは海外でも追加料金不要で毎月2GB使える
楽天モバイルのRakuten最強プランは、海外指定107の国と地域で、追加料金なしで毎月2GBまで高速データ通信が利用できます(2026年4月8日時点)。海外ローミングはプラン料金に含まれているため、別途申し込みやWi-Fiルーターのレンタル、現地SIMの購入は一切不要です。
使い方も簡単で、日本にいるときにアプリから「海外ローミング」をONにするだけです。日本で使っているスマホをそのまま持っていけば、現地に着いてすぐにデータ通信が使えます。Rakuten Linkアプリを使えば対象国から日本への国際通話も無料です。
月2GBを超過した場合は最大128kbpsに制限されますが、1GBあたり500円で追加チャージできるため、長期滞在やデータをたくさん使いたい場合も安心です。
UQモバイルで海外データ通信を使うには「au海外放題」などの申し込みが必要で、利用した日ごとに料金がかかります。海外利用が多い人ほど、楽天モバイルへ乗り換えるメリットは大きいと言えるでしょう。

楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)

Rakuten最強プランを契約していると、楽天市場での買い物がSPUで+4倍になります。通常分の1倍と合わせて5倍です。
2025年2月1日から、この特典を受けるにはエントリーが必要になりました。契約しているだけでは加算されないため、忘れずにエントリーしてください。獲得できるポイントには上限があります。
楽天モバイルの支払いで自動的にポイントが貯まります。月々の支払い100円(税別)につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、楽天モバイルの月々の支払いに利用できます。1ポイント=1円分から利用できます。期間限定ポイントも対象です。利用するポイント数は毎月変更できます。
楽天グループのサービスはもちろん、コンビニやガソリンスタンドなどで貯まった楽天ポイントは、通話料や月額基本料の支払いに利用することができます。

こちらは私の2025年8月度の楽天モバイル利用料金です。請求額は1,082円でした。7月に獲得した楽天ポイントが2,000ポイントあるため、もしも利用料金を全額ポイント払いにすれば実質無料となります。
私は普段から楽天経済圏を活用しており、楽天カードで光熱費や日常の買い物を決済しているため、ポイントが自然に貯まりやすいです。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えで後悔しないためのデメリット・注意点まとめ

- UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えると、通信可能エリアがUQモバイル(au回線)より狭くなり、地下や建物内では繋がりにくい・圏外になる可能性がある
- 楽天モバイルは利用したデータ量で利用料金が決まるので、余ったデータ容量の翌月繰り越しという概念自体が存在しない
- UQモバイルの家族セット割や自宅セット割が解除される。家族セット割は契約回線数の減少によって適用対象外になるかもしれないので注意
- UQモバイルのメールアドレスが完全に使えなくなる(持ち運びサービス非対応)
- UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えると、auかんたん決済が利用できなくなる、auかんたん決済で課金していたサービスはクレジットカード払いへの変更を推奨
- 楽天モバイルのキャリア決済はAndroidのみ。iPhoneは利用できない
- 楽天回線対応製品の一覧にない機種は、一部の機能が保証されない
- キャンペーンはエントリーを忘れるとポイントがもらえない
UQモバイルよりも通信可能エリアが狭くなる、繋がりにくい可能性あり

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えると、場所によっては電波が繋がりにくくなったり、通信エリアがやや狭くなったりする可能性があります。
UQモバイルはauのサブブランドであり、全国を広くカバーする安定したau回線をそのまま利用しています。しかし、楽天モバイルは自社で基地局を整備している「楽天回線エリア」がベースとなっており、現在もエリア拡大の途上です。
そのため、地下や高層ビルの奥、地方の山間部などでは、楽天モバイルだと圏外になったり電波が不安定になったりするケースが見られます。対策として、auの電波を借りて通信を補う「パートナー回線エリア」も用意されていますが、すべての場所で本家auと同等に繋がるわけではないですし、パートナー回線エリアもどんどん狭くなっていっています。
楽天モバイルでは2024年6月27日から「プラチナバンド(建物内や遮蔽物に強い電波)」の商用サービスが始まっていますが、こちらも全国どこでも使える状態には至っていません。現在はまだ基地局の設置場所がピンポイントで限定されている段階のため、劇的なエリア改善を実感できるのはごく一部の地域に限られます。
普段から地下鉄の利用が多い方や、地方へ出かける機会が多い方は、自分の生活圏が楽天回線のカバーエリアにしっかり入っているかを事前に確認しておきましょう。
楽天モバイルに乗り換える前に、自分の生活圏や職場が楽天回線エリアかどうか、事前に確認しておくのがおすすめです。公式サイトのエリアマップでチェックできます
どうしても電波が不安な場合は、UQモバイルをすぐに解約せず、楽天モバイルをeSIMで追加して2回線を併用する方法もあります。最近のスマホの多くはSIMを2つ使えるデュアルSIMに対応しているため、1台のスマホにUQモバイルと楽天モバイルの両方を入れ、楽天回線の電波を実際に試しながら使えます。楽天モバイルは3GBまでなら月1,078円で、使わなければ最低限の出費で済むため、いきなり完全に乗り換えるのが不安な人は、まず併用して楽天モバイルの電波状況を確認してみましょう。
自宅セット割や家族セット割が解除される

UQモバイルには「家族セット割」や「自宅セット割」などの割引サービスがありますが、UQモバイルから楽天モバイルへ乗り換えると、当然ですがこれらの割引はすべて適用外になります。
家族セット割は、家族でUQモバイルを使っていると1人あたり毎月550円が割り引かれるサービスです。自宅セット割は、対象のインターネットサービスやでんきとUQモバイルをセットで使うと、毎月最大1,100円が割り引かれるサービスです。
ここで特に注意したいのが、家族セット割は割引対象のプランに加入した家族が2回線以上いることで成り立つため、自分が楽天モバイルに乗り換えてUQモバイルを抜けて回線数が減ると、残る家族が条件を満たさなくなり、家族側の割引まで終了してしまう場合があります。
また、自宅セット割についても、自分のUQモバイル回線がなくなることで、その回線分の割引は自動的に終了します。
なお、楽天モバイルにも最強家族割があり、家族で利用すると1回線あたり毎月110円が割り引かれます。
余ったデータ容量の翌月繰り越しができなくなる
UQモバイルには、余ったデータを翌月に持ち越せる「データくりこし」がありますが、楽天モバイルに乗り換えると使えなくなります。
データくりこしは、その月に余ったデータ容量を翌月末まで持ち越せる機能です。月によって使う量に差がある人には便利な仕組みですが、楽天モバイルにはこの繰り越しの概念自体がありません。
もっとも、楽天モバイルは使ったデータ量に応じて料金が決まる段階制で、20GBを超えればあとは無制限です。あまり使わなかった月は自動的に1,078円まで下がるため、データを翌月に取っておく必要がそもそもありません。たくさん使う月も無制限で青天井にならないため、繰り越しがなくても損をしにくいでしょう。
なお、データ消費を抑える「節約モード」についても、楽天モバイルには同じ機能がありません。ただしUQモバイルで現在申し込めるコミコミプランバリューとトクトクプラン2は、どちらも節約モードの対象外です。現行プランを使っている人にとっては、乗り換えで新たに失う機能ではありません。
UQモバイルのメールアドレスが完全に使えなくなる
UQモバイルで提供されているキャリアメール(@uqmobile.jp)は、楽天モバイルに乗り換えると完全に使えなくなります。
auでは解約後も月額料金を支払うことでメールアドレスを維持できる「メール持ち運びサービス」が用意されていますが、UQモバイルの@uqmobile.jpはこのサービスの対象外です。UQモバイルの解約・MNPのページにも、解約するとメールサービスオプションのメールアドレスが利用できなくなると明記されています。
もし、ネットショッピングや各種SNS、オンラインバンキングなどのログインIDや連絡先としてUQモバイルのメールアドレスを登録している場合は、乗り換える前に必ずメールアドレスの変更手続きを行ってください。
移行先としては、今後の乗り換え時にも手続きが不要になるGmailやYahoo!メールなどの無料のフリーメールか、楽天モバイルが無料で提供している「楽メール(@rakumail.jp)」に変更しておくのがおすすめです。

auかんたん決済が利用できなくなる&楽天モバイルのキャリア決済はAndroidのみ
UQモバイルでは、アプリの購入やネットショッピングの代金をスマホ料金とまとめて払える「auかんたん決済」が使え、Google PlayだけでなくApp StoreなどiPhone向けの支払いにも対応しています。楽天モバイルに乗り換えるとこれが使えなくなるため、auかんたん決済で支払っていたサービスは、乗り換え前にクレジットカード払いなどへ変更しておきましょう。
楽天モバイルにも「楽天モバイルキャリア決済」がありますが、iPhoneでは利用できず、対象は楽天回線対応のAndroid製品に限られます。さらにAndroidでも使えるのはGoogle Playの支払いが中心で、auかんたん決済ほど幅広くは使えません。なお、Androidでの利用には最大2%分の楽天ポイント還元があります。
完全かけ放題がなく、かけ放題オプションは15分まで
楽天モバイルの通話かけ放題オプションは、月額1,100円の「15分(標準)通話かけ放題」のみです。UQモバイルの通話放題(国内通話24時間かけ放題)のような、時間無制限のオプションはありません。
ただし、Rakuten Linkアプリから発信すれば国内通話は時間の制限なく無料です。かけ放題オプションが必要になるのは、OS標準の電話アプリから長時間の通話をしたい場合に限られます。
0570から始まる他社が料金設定している電話番号や、188などの特番への通話は、Rakuten Linkからでも有料です。この点はUQモバイルのかけ放題も同じ扱いです。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えにかかる費用と違約金
UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでかかる費用は、UQモバイル側で発生するものと楽天モバイル側で発生するものに分かれます。乗り換えそのものの手数料は両方とも0円ですが、契約した時期や端末の購入状況によっては費用が発生します。
| 発生する会社 | 費用 | 金額 |
|---|---|---|
| UQモバイル | MNP転出手数料 | 0円 |
| UQモバイル | 契約解除料 | 0円~最大990円または最大1,100円 |
| UQモバイル | 解約月の基本使用料 | 1カ月分 |
| UQモバイル | 端末の分割残債 | 残額による |
| 楽天モバイル | 契約事務手数料 | 0円 |
| 楽天モバイル | 初月の月額料金 | 使ったデータ量による |
UQモバイル側で発生する費用
- MNP転出手数料: 0円
- 契約解除料: 最大990円または最大1,100円(契約から1年以内に解約した場合)
- 解約月の基本使用料: 1カ月分(日割りにならない)
- 端末の分割残債: 残額による(完済するまで支払いが続く)
MNP転出手数料は0円
UQモバイルから他社へ電話番号を引き継ぐときのMNP転出手数料は0円です。UQモバイルの解約・MNP(他社へお乗りかえ)のページにも、諸費用の例としてMNP転出手数料0円と明記されています。
MNPワンストップを利用する場合はMNP予約番号の発行そのものが不要で、こちらも費用はかかりません。
契約解除料は契約した時期によって最大990円または最大1,100円
UQモバイルの契約解除料は、いつ新規契約した回線かによって金額と条件が変わります。どちらの場合も、1年を超えて利用してから解約するのであればかかりません。
| 新規契約した時期 | 契約解除料 | 発生する条件 |
|---|---|---|
| 2025年9月30日まで | 最大990円 | 1年以内の解約で、かつ利用実態がない、または過去1年以内に同一名義のほかの回線(契約期間1年以内)が解約されていた場合 |
| 2025年10月1日以降 | 最大1,100円 | 1年以内の解約 |
2025年9月30日までに契約した回線は、1年以内に解約しただけでは契約解除料はかかりません。上の表の条件に当てはまった場合に限り、最大990円が請求されます。通常の使い方をしていた回線であれば0円です。
2025年10月1日以降に契約した回線は、条件なしで1年以内の解約が対象になります。この時期以降にUQモバイルへ乗り換えた人や新規契約した人は、契約日から1年が過ぎているかを確認してから申し込んでください。
各種割引を適用した後の月額料金が990円または1,100円を下回るプランの場合は、その月額料金と同額が契約解除料になります。期間を限定して適用される割引は、この判定には含まれません。
解約月の基本使用料は日割りにならず1カ月分かかる
UQモバイルのコミコミプランバリューとトクトクプラン2は、月の途中で解約しても基本使用料が日割りになりません。オプション料も同じく1カ月分がかかります。通話料だけは解約日までの分が請求されます。
月初に解約しても月末に解約しても、UQモバイルに支払う金額は変わりません。月の前半に乗り換えると、使わなかった日数分の料金をそのまま払うことになります。データ容量も繰り越せないため、月末までUQモバイルのデータを使い切ってから切り替えたほうが無駄がありません。
端末の分割残債は乗り換え後も支払いが続く
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えても、UQモバイルで契約中の端末の分割払いはそのまま継続します。クレジットカード払いなら、これまでと同じように毎月カード会社へ請求が来ます。
残りの支払回数や残額を確認したい場合は、My UQ mobile(Web)にau IDでログインして確認できます。かえトクプログラムやスマホトクするプログラムの内容もここで確認できます。
一括清算の申し出がない場合は、契約時と同じ支払い方法で、分割支払残額のみ引き続き請求されます。残りの分割をそのまま払い続けても、途中で一括清算してもどちらでも構いません。一括清算はMy UQ mobile(Web)で手続きでます。
楽天モバイル側で発生する費用
- 契約事務手数料: 0円(累計5回線目以上は1回線3,850円)
- 初月の月額料金: 使ったデータ量による(日割りにならない)
契約事務手数料は0円。累計5回線目以上は1回線3,850円
楽天モバイルの契約事務手数料は0円です。SIMカードとeSIMのどちらを選んでも変わりません。
ただし2025年11月19日以降に契約し、同一名義での累計が5回線目以上になる場合は、1回線あたり3,850円がかかります。ここでの累計は、楽天モバイルが本格的にサービスを開始した2020年4月8日以降に契約したすべての回線の合計で、解約済みの回線も数に含まれます。4回線目までは引き続き0円です。
UQモバイルから初めて楽天モバイルへ乗り換える場合は0円です。過去に楽天モバイルを契約したことがある人だけ、回線数を確認してから申し込んでください。
初月の月額料金は日割りにならず、使ったデータ量で決まる
楽天モバイルのRakuten最強プランは、契約初月の月額料金が日割りになりません。契約した日から月末までに使ったデータ量に応じて金額が決まります。
たとえば4月15日に契約した場合は、4月15日から4月30日までのデータ利用量で請求額が決まります。この期間に2GB使えば1,078円、25GB使えば3,278円です。月の後半に開通すれば使う日数が短くなるため、初月の料金は抑えやすくなります。
オプションサービスの月額料金は日割りです。一部は日割りの対象外になります。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるベストタイミング
月末までに開通を完了させるのがベスト
UQモバイルは解約月の基本使用料が1カ月分かかり、楽天モバイルは初月の料金が使ったデータ量で決まります。この2つを合わせると、月末までに開通を終わらせるのがもっとも無駄がありません。
月末に開通してその月のデータ利用量を3GB以下に抑えられれば、楽天モバイルの初月の維持費は最安の1,078円で済みます。UQモバイル側は月末まで使い切れるため、どちらの料金も無駄になりません。
逆に、開通が翌月にずれ込むとUQモバイルの利用料金がもう1カ月分発生します。UQモバイルの利用料金は満額、楽天モバイルの利用料金もかかるため、月をまたがないように余裕を持って申し込んでください。
eSIMは月末3日前まで、SIMカードは月末7日前までに申し込む
申し込む期限は、SIMカードとeSIMのどちらを選ぶかで変わります。SIMカードは配送を待つ日数が必要になるためです。
| SIMタイプ | 申し込みの目安 | 理由 |
|---|---|---|
| eSIM | 月末3日前まで | 本人確認の審査が完了すれば当日中に開通できる |
| SIMカード | 月末7日前まで | 申し込みからSIMカードの到着まで日数がかかる |
| 端末セット | 月末7日前まで | 端末の配送を待ってから開通手続きを行う |
eSIMを「スマホでかんたん本人確認」で申し込むと、最短3分で審査が完了します。審査を通ればその場で開通手続きに進めるため、月末ぎりぎりでも間に合います。
SIMカードは審査と配送の時間を見込む必要があります。配送の遅れが心配な人は、月末10日前を目安に申し込むと落ち着いて進められます。

オトクなキャンペーンが実施されているとき
お得なキャンペーンが実施されている時期も、UQモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるベストタイミングです。
楽天モバイルでは、時期によってポイント還元や端末割引が大きく強化されることがあり、普段よりもはるかにお得にスタートできます。特に、楽天スーパーSALE期間や新機種発売時期、決算シーズンなどは還元額が増えやすく、タイミング次第で数万円相当の差が出ることもあります。

新しいiPhoneに買い替えたくなったとき
新しいiPhoneに買い替えたくなったときもオススメです。楽天モバイルへの乗り換えと同時にiPhoneを購入することで、端末割引やポイント還元キャンペーンを最大限活用できます。特に新型iPhone発売シーズンは還元が強化されやすく、格安で最新端末を手に入れられるチャンスが広がります。
機種変更と乗り換えの手続きをまとめて済ませられるため手間も少なく、月額料金の節約と最新iPhoneの両方を一度に実現できます。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるべき人・UQモバイルを使い続けるべき人
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるべき人
- 毎月の通信費を少しでも安くしたい人/毎月のデータ使用量に波がある人
- ガッツリ動画視聴する人、テザリングして固定回線代わりに使う人・通話が多い人
- 最新のiPhoneを安く手に入れたい人
- 海外旅行や海外出張が多い人
- 楽天経済圏を活用している人・家族でまとめて乗り換えを検討している人
毎月の通信費を少しでも安くしたい人/毎月のデータ使用量に波がある人
楽天モバイルはUQモバイルよりも月額料金が安く、データ量が少ない月も多い月も無駄なく使えます。たとえばUQモバイルのコミコミプランバリュー(35GB)が月3,828円なのに対し、楽天モバイルはデータ無制限でも月3,278円。年間6,600円以上の節約につながります。
楽天モバイルのRakuten最強プランは段階制プランのため、3GB以下なら月1,078円、20GB超なら無制限で月3,278円と、使った分だけ支払います。「普段はほとんど使わないけど、出張や旅行の月だけ一気にデータを使う」という人でも、毎月ぴったりの料金で済みます。
ガッツリ動画視聴する人、テザリングして固定回線代わりに使う人・通話が多い人
UQモバイルのコミコミプランバリューの月間データ容量は35GB(増量で合計40GB)ですが、楽天モバイルは20GB超過後も月3,278円のままデータ無制限で使い放題です。動画視聴やオンラインゲーム、自宅Wi-Fi代わりのテザリングをヘビーに使う人ほど、楽天モバイルはコスパ抜群です。
楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料でかけ放題になります。UQモバイルで無制限かけ放題を使うには月1,980円のオプションが必要なので、通話が多い人ほど節約できるでしょう。
最新のiPhoneを安く手に入れたい人
楽天モバイルは最新のiPhone 17シリーズやiPhone Airをキャリア最安値で取り扱っており、楽天ポイント還元や買い替え超トクプログラムを併用すれば、他キャリアより数万円安く手に入れられます。UQモバイルではiPhoneのPro/Pro Maxシリーズはそもそも販売されませんし、標準モデルも発売から1年遅れで発売されることもあります。
海外旅行や海外出張が多い人
楽天モバイルは海外指定107の国と地域で毎月2GBまで追加料金なしでデータ通信が使えます。UQモバイルで海外データ通信を使うには申し込みが必要で、使った日ごとに料金がかかるため、海外利用が多い人ほど楽天モバイルへ乗り換えるメリットは大きくなります。
楽天経済圏を活用している人・家族でまとめて乗り換えを検討している人
Rakuten最強プランを契約していると、楽天市場での買い物がSPUで+4倍になります。エントリーは必要ですが、普段から楽天市場や楽天関連サービスを使う人ほど、楽天モバイルとの相性がよくなります。
楽天モバイルには家族で契約すると毎月110円割引になる「最強家族割」、12歳以下なら最大440円割引の「最強こども割」、13歳から22歳なら毎月110円割引の「最強青春割」が用意されています。家族全員でまとめて乗り換えると、UQモバイルから乗り換えた後でも家族割の恩恵が受けられます。
UQモバイルを使い続けるべき人
- 地下や屋内での電波の安定を最優先したい人
- 自宅セット割や家族セット割を適用している人
地下や屋内での電波の安定を最優先したい人
UQモバイルはau回線をそのまま使うため、地下鉄や建物の奥でも電波が安定しています。仕事で電話を受ける機会が多い人や、地方へ出かける機会が多い人は、料金の差より通信の安定を優先したほうが後悔しません。
どうしても料金を下げたい場合は、UQモバイルを残したまま楽天モバイルをeSIMで追加し、電波を試してから決める方法もあります。
自宅セット割や家族セット割を適用している人
自宅セット割で最大1,100円、家族セット割で550円が引かれている場合、割引後の月額料金は楽天モバイルとの差が小さくなります。トクトクプラン2に自宅セット割を適用していれば、5GBまでは月1,848円です。
自分が抜けることで家族の割引まで終わる場合もあります。家族の料金がいくら上がるかを合算してから、乗り換えるかどうかを判断してください。
UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えでよくある質問

UQモバイルの解約は必要?
もしUQモバイルの携帯電話番号をそのまま楽天モバイルでも使いたい(MNP乗り換えをする)のであれば、事前にUQモバイルを解約してしまうのは絶対にNGです。
UQモバイルを解約してしまうと、その電話番号自体が使えなくなってしまいます。
手続きとしては、楽天モバイルへの申し込みを済ませたあと、my 楽天モバイルから回線切り替え手続きを行うだけでOKです。この切り替え手続きが完了した瞬間に、楽天モバイルが開通すると同時に、これまで契約していたUQモバイルは自動的に解約されます。
UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えは店舗でできる?
楽天モバイルショップの店頭でも乗り換え手続きできますが、店舗申し込みではMNPワンストップが使えず、事前にUQモバイルでMNP予約番号を発行しておく必要があります。
オンラインで申し込めばMNPワンストップが使えて予約番号が不要なため、手間が少なく済むオンラインがおすすめです。
UQモバイルのスマホは楽天モバイルでも使える?
楽天回線対応製品であれば楽天モバイルでも使えます。
iPhoneは、iPhone 6s以降でSIMロックを解除していれば楽天モバイルでも利用可能です。特に、SIMフリー版やSIMロック解除済みのキャリア版iPhoneであれば、楽天回線に問題なく接続できます。
UQモバイルのAndroid端末はほとんどの機種が楽天回線対応製品ではありません。利用するなら自己責任となります。
UQモバイルから楽天モバイルは即日で乗り換えできる?
eSIMを選べば、本人確認の審査完了後すぐに開通手続きができ、即日で乗り換えられます。
SIMカードの場合は申し込みから到着まで数日かかるため、即日にはなりません。月末ぎりぎりで月またぎを避けたい場合や、すぐに使い始めたい場合は、eSIMを選ぶと確実です。
乗り換えと同時に機種変更はできる?
できます。楽天モバイルの申し込み画面でプランと端末をセットで選ぶだけです。乗り換えと機種変更の手続きが1回で済みます。
端末をセットで購入した場合は、製品が届いてから開通手続きを行ってください。届く前に「転入を開始する」を押すと、UQモバイルの回線が先に切れて圏外になります。
他社から乗り換えた人だけが対象になる端末のキャンペーンもあるため、機種変更を考えているなら乗り換えと同時に申し込むほうがお得です。
UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えまとめ
UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えは、MNPワンストップを使えばMNP予約番号なしで完結します。MNP転出手数料と契約事務手数料はどちらも0円です。
料金はコミコミプランバリューと比べて月550円、トクトクプラン2と比べて月770円安くなります。データ量が20GBを超えても月3,278円のままで、Rakuten Linkからの発信なら国内通話も無料です。
一方で、地下や建物内では電波が届きにくくなる可能性があり、自宅セット割や家族セット割、データくりこし、@uqmobile.jpのメールアドレスは失います。この4つを許容できるかどうかが判断の分かれ目です。
申し込む前に確認する5つのこと
- 自宅と職場が楽天回線のエリアに入っているか、エリアマップで確認した
- 使いたい端末が楽天回線対応製品か確認し、必要ならSIMロックを解除した
- UQモバイルの契約日から1年が過ぎているか確認した
- @uqmobile.jpを登録しているサービスのメールアドレスを変更した
- auかんたん決済で支払っているサービスの支払い方法を変更した
申し込みから開通までのスケジュール
| タイミング | やること |
|---|---|
| 月末7日前まで | SIMカードまたは端末セットで申し込む |
| 月末3日前まで | eSIMで申し込む |
| 申し込み直後 | 電話番号の引き継ぎ(MNP)申請を行う |
| 製品の到着後 | MNP開通手続きを行う。受付は9:00から21:00 |
| 開通後 | SIMを入れてAPN構成プロファイルを削除し、通信を確認する |
月末までに開通を終わらせれば、UQモバイルの最終月の料金も、楽天モバイルの初月の料金も無駄になりません。エリアと端末の確認を済ませたら、月末までに申し込みを終わらせましょう。









