
ドコモからUQモバイルに乗り換え(MNP)手順・メリット・デメリットを徹底解説。
UQmobile×当サイトコラボキャンペーン第1弾!SIMのみ契約だけでau PAY残高最大15,000円相当還元(不課税)!
期間中、以下の①②③の条件を満たすと最大15,000円相当(不課税) au PAY 残高に還元されるUQ mobile×当サイトコラボキャンペーンが実施中です!au PAY残高は回線切替え完了の翌月下旬以降に還元されます。
【特典内容】
加入プラン | 増量オプションⅡ | au PAY 残高還元 (不課税) |
---|---|---|
コミコミプラン+ | 加入あり | 15,000円 |
トクトクプラン | 加入あり | 10,000円 |
ミニミニプラン | 対象外 | 対象外 |
【適用条件】
- ①他社から乗り換え(MNP)でSIMカードまたはeSIMのみ契約
- ②「トクトクプラン」「コミコミプラン+」のいずれかを契約して、増量オプションⅡに加入する
- ③契約の際に6桁のクーポン番号【3MP062】を入力
【注意事項】
- 新規契約、またau/povoからの乗り換えは対象外
- クーポン適用時は、UQ mobile SIMデビューキャンペーンの併用不可
- 「トクトクプラン」の場合、還元金額は10,000円(不課税)相当
- 「ミニミニプラン」は適用対象外
- 申し込みの際は必ずクーポンコードを入力してください
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ドコモからUQモバイルへ後悔せずに乗り換える方法と注意点を徹底解説
「ドコモのスマホ代が高い」「でも格安SIMに乗り換えて後悔したくない」
そんなあなたに向けて、この記事では UQモバイルへの乗り換えで得する人・損する人を明確にしながら、料金差・注意点・実際の手順まで徹底解説します。
UQモバイルに乗り換えると、月額2,000円以上安くなるケースが多数あります。ただし、ドコモの「家族割」「ドコモ光セット割」「キャリアメール」などは使えなくなるため、条件次第では損をする可能性もあります。
まずは、「どれくらい料金が安くなるのか」を具体的に比較してみましょう。
ドコモとUQモバイルの料金比較。月額差は最大4,000円超も

キャリア | 料金プラン名 | 月額基本料金 |
---|---|---|
ドコモ | eximo | 【1GBまで】月額4,565円 【3GBまで】月額5,665円 【3GB~無制限】月額7,315円 |
UQモバイル | トクトクプラン (月15GB) | 【15GBまで】月額3,465円 【1GBまで】月額2,277円 |
コミコミプラン+ (月33GB) | 月額3,278円 (10分通話定額含む) | |
ミニミニプラン (月4GB) | 月額2,365円 |
ドコモからUQモバイルへ乗り換えることで、毎月のスマートフォン利用料金を大幅に抑えられる可能性があります。
たとえば、ドコモの料金プラン「eximo」は、データ利用量に応じて以下のように料金が変動します。
- データ通信が1GBまで:月額4,565円
- 3GBまで利用:月額5,665円
- 3GB~無制限:月額7,315円
一方、UQモバイルの料金プランは以下の通りです。シンプルな定額制で、どれもドコモと比較して割安な水準です。
- ミニミニプラン(4GB):月額2,365円
- トクトクプラン(15GB):月額3,465円(※1GB未満なら2,277円)
- コミコミプラン+(33GB+10分通話定額):月額3,278円
このように、UQモバイルではドコモの半額以下の料金で、より多くのデータ容量を使えるプランが選択可能です
料金差の具体例
- ドコモ(3GB:5,665円)→ UQ(15GB:3,465円)
- 月2,200円の節約(年間26,400円)
- ドコモ(無制限:7,315円)→ UQ(33GB+通話付:3,278円)
- 月4,000円以上の節約(年間48,000円超)
たとえば、ドコモで3GBまで利用していた方がUQモバイルのトクトクプラン(15GB)に切り替えた場合、月々約2,200円の節約となります。また、無制限プランを使っていた方がUQモバイルのコミコミプラン+へ乗り換えると、月々約4,000円もの固定費削減が見込めます。
通信品質についても、UQモバイルはKDDI(au)の回線を使用しており、全国的に安定したサービスを提供しています。そのため、「通信環境が悪くなるのでは?」という心配もあるかと思いますが、実際には多くのエリアで問題なく利用できるケースがほとんどです。
「料金を抑えながら、通信品質や機能性は極力維持したい」という人にとって、UQモバイルは非常に現実的で有力な選択肢と言えるでしょう。
ドコモからUQモバイルに乗り換えて後悔するのはこんなケース
UQモバイルはコスパの高い通信サービスですが、以下のような点で後悔する人がいます。
ドコモの回線セット割や家族割などが利用できなくなる

ドコモからUQモバイルに乗り換えると、「ドコモ光セット割」などの固定回線(光回線)とのセット割引、家族間無料通話や回線数に応じた割引サービスが利用できなくなることがあります。
「みんなドコモ割」が解除される
みんなドコモ割は、同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて月額料金を回線ごとに最大1,100円割引されるサービスです。
契約回線数 | 割引額(1回線あたり) |
---|---|
1回線のみ | 割引なし |
2回線 | 月額550円引き |
3回線以上 | 月額1,100円引き |
UQモバイルへ1人だけ乗り換えた場合、グループ内の回線数が減ることで他の家族も割引額が減る、または割引自体が消失する可能性があります。
「ドコモ光セット割」も適用外に
ドコモ光セット割は、ドコモのスマホとドコモ光をセット契約すると、対象スマホ料金プランから最大1,100円割引されます。UQモバイルに乗り換えるとこの割引は当然無効になります。
UQモバイルにも同等の割引サービスはある
UQモバイルでも、以下のような割引制度が用意されています。
UQモバイルの割引名 | 内容 |
---|---|
自宅セット割 | 対象の固定回線(auひかり・提携ネット)またはauでんきと併用で月額割引 |
家族セット割 | 同一住所・家族グループ内で2回線目以降が割引(条件あり) |
ドコモの割引を解約する前に、UQモバイル側の割引に切り替えられる環境かを確認しましょう。
対処法まとめ
- 家族の中で複数人が一緒にUQへ乗り換えると、UQ側の家族割が使える
- 光回線を「auひかり」や提携回線に切り替えると、UQの自宅セット割が使える
- 現状のドコモ割引額と、UQ移行後の割引額をシミュレーションしてから行動するのがベスト
ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる

ドコモからUQモバイルに乗り換えると、@docomo.ne.jpのキャリアメールアドレスは無料で使えなくなります。メールの送受信の確認ができなくなります。これを事前に知らずに移行してしまうと、「重要な通知が届かない」「WEBサービスにログインできない」といったトラブルが起きやすく、後悔につながります。
キャリアメールを使っている人がやるべきこと
以下のようなケースに該当する人は、UQモバイルに乗り換える前にメールアドレスの変更を済ませておく必要があります。
- Webサービスの登録・ログインに@docomo.ne.jpを使っている
- 通知メールをキャリアメールで受け取っている
- Apple ID/Googleアカウントにキャリアメールを設定している
キャリアメールを有料で持ち運ぶことも可能
「どうしても@docomo.ne.jpを使い続けたい「という場合は、ドコモの提供する「ドコモメール持ち運び」サービス(月額330円)を利用すれば、UQモバイルに乗り換えたあともメールアドレスを継続利用できます。
ドコモメール持ち運びは回線切替完了後=UQモバイルに乗り換え完了後31日以内に申込が必要です。詳しくはドコモ公式の「メール持ち運び」案内ページを確認してください。
まとめ
- キャリアメールは無料では使えなくなる
- Gmailなどへの変更で無料運用可能
- 月330円で持ち運びも可(申込期限に注意)
UQモバイルはau回線なので、au回線不毛地帯は注意が必要

UQモバイルは、KDDI(au)の通信回線を利用してサービスを提供しています。そのため、ドコモからUQモバイルに乗り換えると、通信エリアや電波の届き方が変わる場合があります。
ドコモは「プラチナバンド(800MHz帯)」のエリア展開が広く、山間部や郊外でも繋がりやすい傾向があります。
au回線(=UQモバイル)は、基本的には全国エリアに対応していますが、一部の田舎や山岳地帯、河川敷などで電波が届きにくいケースも報告されています。特にキャンプ・登山・釣りなど、都市部以外での利用が多い人は事前に確認しておくことをおすすめします。
人が来るような場所は基地局があるので大丈夫です。人里離れたような誰も来ない場所に行く人は注意しましょう。
日常生活の範囲(自宅・会社・駅・市街地など)では、UQモバイルは安定した通信速度とエリアを提供しています。ドコモからUQモバイルに乗り換えても、都市部での普段使いにおいては、快適に通信できるケースが大半です。
iPhoneの取り扱いは周回遅れ・Androidスマホは安価な機種しかない

UQモバイルは価格を抑えたスマートフォンを中心に取り扱っており、端末にこだわりがある方には物足りなく感じる場合があります。とくに、最新のiPhoneやハイスペックなAndroid端末を求める方は要注意です。
iPhoneの取り扱いは1世代以上遅れ(2025年から改善傾向?)
UQモバイルで販売されるiPhoneは、以下のような傾向があります。
- Apple公式やキャリアで販売開始されてから遅れて登場
- 最新モデル、特にProシリーズが取り扱われないことが多い
たとえば、iPhone 16 Pro, iPhone 16 Pro MaxなどのProシリーズは、過去一度もUQモバイルで新品で取り扱われたことがありません。
一方で、2025年2月28日にUQモバイルでもiPhone 16eが発売されました。Apple公式やキャリアと同タイミングで取り扱いを開始したため、ひょっとしたら改善傾向にあるかもしれません。
最新iPhoneを使いたい・UQモバイルで取り扱いのないモデルを使いたい場合は、Apple StoreなどでSIMフリー版を購入しましょう。UQモバイルのSIMカードを差し替えれば、そのまま利用できます。
Androidもエントリーモデル中心。高性能機種は自前調達が前提
UQモバイルで販売されているAndroidスマホも、価格重視のエントリーモデルやミドルスペックが中心です。「高画質な写真が撮れるスマホが欲しい」「動画編集やゲームも快適にしたい」という人には、性能面で物足りなさを感じる場面があるでしょう。
メーカー | 購入方法 | 対応機種例 |
---|---|---|
Apple | Apple Store | iPhone 16シリーズ |
Google ストア | Google Pixel 9シリーズなど | |
Samsung | Samsungオンラインショップ | Galaxy Sシリーズ/Zシリーズ(日本版SIMフリー) |
Sony | ソニーストア | Xperia 1 V/Xperia 5 Vなど |
SHARP | 公式・Amazonなど | SIMフリーAQUOS |
まとめ
- UQモバイルでは最新iPhone・高性能Androidの取扱がない/遅いケースが多い
- 最新機種を使いたい方は、SIMフリー端末を購入して「SIMのみ契約」するのがベスト
- 今後の改善に期待しつつも、こだわりのある人は端末と回線を分けて考えるのが安心
dアカウントを発行せずにUQモバイルに乗り換えてしまった
ドコモからUQモバイルに乗り換える際に、dアカウントを発行していなかったことで、dポイントが失効してしまったケースが報告されています。
なぜdポイントが消えるのか?
- dポイントは「dアカウントに紐づいた状態でなければ、ドコモ回線の解約とともに消滅する」ため
- ドコモの契約中にdアカウントを発行していれば、UQモバイルに乗り換えた後もポイントは維持される
乗り換え前に必ずやっておくべきこと
項目 | 内容 |
---|---|
dアカウントの発行 | ドコモ契約中に必ずdアカウントを作成(無料) |
dアカウントにdポイントを連携 | ポイントを回線に依存させず、アカウントで管理する |
dアカウントのID変更(必要な場合) | キャリアメール(@docomo.ne.jp)をIDにしている人は、Gmailなどに変更しておくと安心 |
ドコモ回線の解約後にdアカウントを作ろうとしても、その時点ではポイント情報が紐づかないため無効になります。dポイントを失いたくない方は、必ず回線解約前にdアカウントを発行・連携しておきましょう。
乗り換え後もできること
- 発行済みのdアカウントで「dポイントクラブ」にログインすれば、履歴の確認やポイント利用は継続可能で
- ドコモ回線解約前に利用者情報登録したdポイントカードも引き続き利用できる
ドコモからUQモバイルに乗り換え(MNP)手順を解説【SIM/eSIM/端末セット対応】

【はじめに】SIMのみ契約するか端末セットを契約するか決める

UQモバイルでは、以下の3パターンから契約形態を選べます。
契約タイプ | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
SIMカードのみ契約 | 手持ちのスマホをそのまま使う | 端末は買い替えず、料金だけ見直したい人 |
eSIMのみ契約 | SIMカード不要で、即日開通も可能 | 対応端末を持っていて、すぐに使いたい人 |
スマホ+SIMセット契約 | 新しいスマホと回線をまとめて購入 | スマホも回線も一新したい人 |
【乗り換え共通フロー】SIM/eSIM/スマホセット申込から開通までの手順を簡潔に解説
- UQモバイル公式オンラインショップで契約(SIMのみ/eSIM/スマホセットを選択)
- 契約後、SIMカードまたはeSIMの情報が届く(物理SIMは郵送、eSIMはメール通知)
- 9:00〜21:15の間にWEBサイトで回線切替手続きを行う
- 開通後、端末にSIMカードを入れる/eSIMプロファイルを設定する
- iPhone:自動接続されない場合はUQモバイルのAPN構成プロファイルをインストール
- Android:自動接続されない場合はAPN設定を行う
- 発信テスト番号【111】に電話し、「接続試験は終了です」とアナウンスされれば開通完了
- Wi-Fiオフの状態でWEBサイトを開けるか確認し、利用開始
【手順①】UQモバイルで使える端末かを確認(動作確認・SIMロック解除)
UQモバイルで「SIMカードのみ契約」または「eSIMのみ契約」する場合は、自分で用意したスマホがUQモバイルで使えるかどうかを事前に確認しておくことが非常に重要です。
使う予定のスマホがUQモバイルで使えるかチェック
- そもそも動作確認されている機種であること
- 「◯ : ご利用いただけます」はUQモバイルでも問題なく使用できる
- 「△ : 一部ご利用いただけません」は、au回線の重要な周波数帯=プラチナバンド(LTE Band 18/26)に非対応。利用する場所によっては電波が繋がりにくい・圏外になるリスクあり
🔻「△:一部ご利用いただけません」のスマホは注意!

「△:一部ご利用いただけません」のスマホは、au回線に対応していないため、UQモバイルで使うのはやめてください
ドコモスマホを使う場合はSIMロック解除が必要なことも

ドコモから発売されたAndroidスマホやiPhoneは、発売時期によってSIMロックがかかっているかどうかが異なります。
発売日 | SIMロックの状態 | 対応内容 |
---|---|---|
2021年8月27日以降 | 最初からSIMフリー | 手続き不要 |
2021年8月26日以前 | SIMロックあり | SIMロック解除が必要 |
SIMロック解除を行わないと、UQモバイルのSIMを挿しても認識されません。
SIMロック解除の手続き方法

SIMロック解除手続きは、My docomo(WEB)、電話、ドコモショップで手続きが可能です。2023年10月1日からはすべての申込方法でSIMロック解除手数料が無料になっています。
方法 | 手続き先 | 受付時間 |
---|---|---|
オンライン | My docomo | 24時間対応 |
電話 | ドコモ携帯:151 一般電話:0120-800-000 | 9:00〜20:00 |
店頭 | ドコモショップ | 各店舗の営業時間による |
オンライン(My docomo)での手続きが一番早くておすすめです。ログイン後「SIMロック解除」のメニューから数分で完了できます。
【手順②】MNP方式を選ぶ(MNPワンストップ or MNP予約番号発行)

ドコモからUQモバイルに乗り換えるには、「今の電話番号をそのまま引き継ぐ=MNP(番号ポータビリティ)」の手続きが必要です。現在は、以下の2通りの方法が選べます。
方式 | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
ワンストップ方式 | MNP予約番号の取得が不要。申込中にMy docomoへログインして手続き完了 | 手続きの簡単さ・スピード重視の人 |
従来方式(MNP予約番号を取得) | 事前にドコモ側でMNP予約番号を取得 → UQモバイル申込時に入力が必要 | ワンストップが使えない人/不安な人 |
MNPワンストップとは?(2023年5月開始)
MNPワンストップとは、従来必要だったMNP予約番号の取得手続きが不要になる新制度です。
UQモバイルオンラインショップでの申し込みの途中で、My docomoにログイン → 番号引き継ぎに同意するだけで、MNP手続きが完了します。
ドコモでMNP予約番号を発行する方法(従来方式)

従来方式では、事前にドコモでMNP予約番号を発行し、UQモバイルオンラインショップの申込画面でMNP予約番号・有効期限を入力して申し込む必要があります。
ドコモでMNP予約番号を発行する方法は大きく分けて、①携帯電話や一般電話からドコモに電話、②My docomoで発行、の2つあります。
窓口 | 受付時間 |
---|---|
My docomo (ドコモオンライン手続き) | 24時間対応 |
携帯電話(151) | 9時~20時 |
一般電話(0120-800-800) | 9時~20時 |
- My docomoでの取得が最も手軽(24時間対応)
- MNP予約番号の有効期限は「発行日を含めて15日間」
- UQモバイル申し込み時には、残り10日以上の有効期限が必要
【よくある誤解】MNP予約番号を取得しても解約にはならない
- MNP予約番号を発行しただけではドコモの契約は解約されません
- 有効期限が切れても、そのままドコモを継続利用できます
- UQモバイルに回線を切り替えた時点で、ドコモは自動的に解約されます
【手順③】UQモバイルの契約に必要なものを事前に準備しておく

UQモバイルの申し込みはすべてオンラインで完結します。スムーズに進めるために、事前に以下のものを準備しておくと安心です。
項目 | 詳細 |
---|---|
本人確認書類 | 顔写真付きの公的書類が基本(詳細は後述) |
支払い方法 | クレジットカード or 口座振替 |
メールアドレス | Gmail/Yahoo!メールなどのフリーメール推奨 |
MNP予約番号 or ワンストップ同意 | 番号引き継ぎを行う場合に必要 |
「クレジットカード必須」はデマ。口座振替で支払えないのは「端末代金の一括払い」だけ
一部のWEBサイトで「UQモバイルの支払い方法はクレジットカードのみ」と案内されていますが、これは正確ではありません。
毎月の通信料金・補償等の月額料金の支払いや、端末代金の分割払い時に、クレジットカード・口座振替どちらも利用できます。「端末代金を一括払い」するときだけは、口座振替が利用できません。
本人確認書類の例
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
健康保険証は2023年6月1日より「18才未満の未成年の方」を除き、本人確認書類としては受け付けできません。
補助書類
- 公共料金領収証
- 住民票
- 届出避難場所証明書
- 行政機関発行の領収証
契約住所と本人確認書類の住所が一致しない場合や、補足が必要な場合に補助書類の提出を求められます。
【手順④】UQモバイルのSIMやスマホを「他社から乗りかえ(MNP)」で契約する

UQモバイル公式オンラインショップからSIMカードやスマホセットを申し込んでください。
申し込み及び本人確認終了後、本人確認書類に記載された住所宛に最短翌日でSIMやスマホが発送されます。
- UQモバイル公式オンラインショップにアクセスする
- SIMカードまたはeSIM、スマホ+SIMセットの【お申し込み】ボタンを選択
- 「商品・契約方法の選択」画面では、契約方法は【他社から乗りかえ(MNP)】を選択
- 契約する料金プラン、オプションやサービスの加入有無を選択する
- 契約者情報を入力し、本人確認書類アップロードやeKYCによる本人確認を行う
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
コミコミプラン+は15,000円相当、トクトクプランは10,000円相当還元!増量オプションⅡ加入とクーポンコード入力を忘れずに!
UQ mobile オンラインショップ おトク割は、対象機種の購入と同時に対象料金プランおよび対象オプションに加入で、機種代金から最大22,000円割引されるお得なキャンペーンです。
たとえばiPhone 16e(128GB)を他社から乗り換え+トクトクプラン+増量オプションⅡに加入して契約すると38,500円割引が適用されます。
UQモバイルの開通手順を解説

【手順①】WEBサイトで回線切替手続きを行う

ドコモからUQモバイルの回線に切り替えるために、回線の切り替え(開通)手続きを行う必要があります。
これはWEBサイト上で数分で完了できる作業で、誰でも簡単に行えます。UQモバイルの公式マニュアルでも、WEBでの切り替えのみ案内されています。
回線切り替えに必要なもの
必要な情報 | 内容 |
---|---|
切り替え予定の携帯電話番号 | 現在使っている電話番号 |
ご注文番号 | 「ご注文内容の確認」メールに記載 |
ご注文履歴確認用パスワード | 「ご注文内容の確認」メールに記載 |
- 注文履歴表示ログイン分岐にアクセス
- 「au ID」もしくは「ご注文番号」と注文完了時に自動発行された「ご注文履歴の確認用パスワード」を入力してログイン
- 注文履歴確認画面の「回線を切り替える」ボタンを押す
- UQモバイルが開通。ドコモとの契約が自動で解約される
- UQモバイル公式の解説だと「30分程置く」と記載されていますが、実際は数分で回線が切り替わります
【手順②】SIMカード/eSIMの設定を行う

回線切替が完了したら、実際にスマホにSIMカードを挿入またはeSIMを設定して、UQモバイルの通信を使えるようにします。契約タイプによって設定手順が異なるため、自分に該当するパターンを確認してください。
SIMカードの場合
端末にUQモバイルのSIMカードを入れてください。(ほとんどの端末のSIMサイズはnanoSIMです)
eSIMの場合
QRコード読み取り or My UQ mobileアプリからeSIMをダウンロードしてください。
- eSIMのダウンロードは回線切替が完了してからでないと行えません
- Wi-Fi接続をオンにした状態で設定を進めるとスムーズです
【手順③】SIMのみ契約時は「APN設定」を行う

UQモバイルでSIMカードのみ/eSIMのみ契約した場合は、スマホによってはAPN(アクセスポイント)設定が必要です。
APNとは、、スマホをUQモバイルの回線に接続するための接続情報のことです。ざっくり言えば、UQモバイルのネットワークに「ログイン」するためのIDとパスワードのようなものです。
iPhoneの場合
多くのiPhoneはAPN設定が自動で完了しますが、接続できない場合は、UQモバイル公式のAPN構成プロファイルをインストールしてください。
- 対応:iPhone 6s以降
- Wi-Fi接続が必要
Androidの場合
機種によって手動設定が必要です。設定手順はUQモバイル公式の「ご利用開始ガイド」をご確認ください。
- 設定先:[設定]→[ネットワークとインターネット]→[モバイルネットワーク]→[APN]
- 必要項目:APN名、ユーザー名、パスワードなど
【手順④】発信テストを行い、通信できることを確認して利用開始

UQモバイルのSIMカード・eSIMをスマホに設定したら、最後に以下の手順で通信できるか確認してください。
- 電話アプリから【111】に発信 → アナウンスが聞こえたら完了
- Wi-Fiオフ → 機内モードON→OFF → ブラウザでデータ通信できることを確認

画面上部に「UQ mobile」「KDDI」「4G」や「5G」など表示されていれば、UQモバイルが無事開通しています。
【手順⑤】新スマホを購入している場合は初期設定・データ移行を実施

UQモバイルでスマホセットを契約した場合は、以下の順序でスマホの準備を進めてください。
「UQモバイルでスマホセットを購入した人」「自分で新スマホを購入した人」向けの内容です。SIMのみ/eSIM契約の方はこのステップは不要です。
SIMカード or eSIMを挿入・設定
- SIMカードの場合:端末にUQモバイルのSIMカードを挿入後、電源を入れて初期設定を開始
- eSIMの場合:初期設定中にeSIMのプロファイルが自動ダウンロードされる場合があります
必要に応じでデータ移行を行う
- Android → Android
-
- スマホメーカー提供の移行アプリを利用(例:Samsungなら「Smart Switch」など)
- USBケーブルを接続しての有線移行、またはGoogleドライブのバックアップ復元が可能
- Android → iPhone
-
- Apple公式アプリ「iOSに移行」を使って、連絡先・写真・動画などを転送可能です
- iPhone → iPhone
-
- 「クイックスタート機能」を使うことで、新しいiPhoneへの移行がスムーズに行えます
「LINEの引き継ぎ」「二段階認証アプリの移行」など、データ移行時に旧端末で必要な操作も忘れずに実施しましょう
UQモバイルのメリット・特徴まとめ

- UQモバイルはKDDIのau回線を使用しているため、屋内や地下でも繋がりやすく、通信が安定
- 「コミコミプラン+」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」の3つの料金プランが選べる
- 余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能/月間データ容量を使い切っても速い
- 「au PAYカードお支払い割」「自宅セット割」「家族セット割」などの割引サービスがある
- auのサブブランドなので通信品質が良い
- テザリングが無料で利用できる
- かけ放題オプションも用意されている
- AndroidスマホやiPhone 16e、au認定中古品iPhoneを安く購入できる
- SIMのみ契約後でも、店舗やオンラインで機種変更が可能(UQモバイルのスマホを購入可能)
- 店舗でのサポートを受けられる
- クレジットカードまたは口座振替が利用可能
余ったデータ容量は繰り越し可能/ギガがなくなっても速い

「コミコミプラン+」、「トクトクプラン」、「ミニミニプラン」は、当月余ったデータ容量を翌月にくりこしできます。
たとえば月間データ容量33GB(月間データ容量30GB+データ10%増量特典3GB)の「コミコミプラン+」で、1月に31GB使用して2GB余った場合は、2月は33GB+2GB=35GBでスタートします。無駄なくデータ通信できますよ。
月間データ容量の超過後は通信速度の制限が実施され、ミニミニプランは最大300kbpsで、コミコミプラン+とトクトクプランは最大1Mbpsで通信できます。動画の視聴は厳しいですが、LINEやSNS、ニュース閲覧程度の使い方なら実質的に「無制限」で利用できるため、データを賢く使いたい方には最適なモードと言えるでしょう。
なお、コミコミプラン+は最大1Mbpsに通信速度を制限後、50GB超過時は最大128kbpsに通信速度が制限されます。
ミニミニプランのみ「節約モード」が利用可能
2024年現在、ミニミニプランのみ「節約モード」という便利な機能が利用できます。節約モードをオンにすると通信速度が最大300kbpsになる代わりにデータ使い放題&データ消費ゼロで利用できます。モードの切り替えはMy UQ mobileアプリから簡単にできます。
コミコミプラン+・トクトクプランでは節約モードは利用できません。
一度消滅した機能が復活することは無いので、今後料金プランが改定されても復活することはないでしょう。
「au PAYカードお支払い割」「自宅セット割」「家族セット割」が利用できる

トクトクプランおよびミニミニプランは、「au PAYカードお支払い割」「自宅セット割」「家族セット割」の3つの割引サービスが利用できます。
割引名 | 条件 | 割引額 |
---|---|---|
自宅セット割 | auでんき/auひかり契約など | 毎月1,100円引き |
au PAYカード割 | 支払方法をau PAYカードに設定 | 毎月187円引き |
家族セット割 | 家族もUQを契約 | 毎月550円引き |
au PAYカードお支払い割
対象の料金プランに加入のうえ支払い方法を「au PAYカード支払い」にすると、対象回線の利用料金が毎月187円割引になるサービスです。UQモバイルでは2023年6月1日に提供を開始しました。au PAYカードで支払うとPontaポイントも貯まります。
自宅セット割
「インターネットコース」と「でんきコース」の2つのコースがあります。対象料金プランとauのインターネットサービス、またはauでんきを契約していると適用対象になり、毎月1,100円割引されます。
でんきコースは、auでんきを利用中の人が利用できます。
インターネットコースは、「auひかり/auひかり ちゅら」など「自宅のインターネットサービス」(ネット+電話)または「au ホームルーター 5G/auスマートポート」「WiMAX +5G」などのルーターサービスを利用中の人が対象です。
家族セット割
家族でUQモバイルを利用すると1回線目から月額料金が毎月550円割引されます。
AndroidスマホやiPhone、au認定中古品iPhoneを安く購入できる

UQモバイルでは、AndroidスマートフォンやiPhone SE(第3世代)、iPhone 12、au Certified(認定中古品)iPhoneを販売しています。
UQモバイル公式オンラインショップで、スマホを対象プラン+他社から乗り換え(MNP)で契約+増量オプションⅡに加入して契約すると、機種代金から最大2万2000円割引されて非常にお得です。
たとえば、UQモバイル公式オンラインショップのiPhone SE(第3世代)の販売価格(定価)は7万935円で、2万2000円割引が適用されると4万8935円から購入できます。
UQモバイルのAndroidスマホは昔と比べると取り扱っている機種や種類も増えてきました。
販売しているスマホの一例は以下の通り。(2025年3月時点)
iPhone | Androidスマホ |
---|---|
【新品iPhone】 iPhone 16e iPhone 15 iPhone 14 【au認定中古品iPhone】 iPhone 14 Pro iPhone 14 iPhone 13 Pro iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 12 Pro iPhone SE(第3世代) | Samsung Galaxy A25 5G らくらくスマートフォン Lite Xiaomi 14T AQUOS sense9 SHG14 Google Pixel 8a arrows We2 FCG02 Xperia 10 VI SOG14 Redmi Note 13 Pro 5G BASIO active2 Redmi 12 5G XIG03 |
全国店舗でサポートを受けられる

UQモバイルの手続きや相談は、全国2,700店舗以上で対面サポートを行っています。
- UQスポット(UQ専売ショップ)
- au Style
- auショップ
店舗スタッフに対面で、UQ mobileの相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能な場所が増え、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できます。
クレジットカードまたは口座振替が選択可能

UQモバイルの料金支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替が選択可能です。
2023年2月15日(水)より、UQ mobileオンラインショップでの新規、他社から乗りかえ(MNP)、スマホ単体購入時の支払い方法について、クレジットカードに加え「口座振替」も選択可能になりました。
格安SIMの支払い方法はクレジットカードのみの事業者が多いですが、UQモバイルは口座振替も選べるので安心です。
ドコモからUQモバイルに乗り換えの注意点やデメリット

UQモバイルはau回線なので、au回線不毛地帯は注意が必要

UQモバイルはau回線を使用してサービスを提供しています。ドコモとはサービスエリアが微妙に異なります。
田舎、山の中、河川といった僻地によく行くという人は、ドコモのほうが電波が強い可能性があります。ドコモからUQモバイルに乗り換えると同じ場所でも電波が繋がりにくくなる可能性があります。
都会に住んでいる人は何も気にしなくていいです。
iPhoneの取り扱いは周回遅れ・Androidスマホは安価な機種しかない

UQモバイルでは、最新のiPhoneシリーズの取り扱いがSIMフリー版やauよりも遅れる傾向があります。モデルによっては、そもそもUQモバイルで販売されないケースもあります。
ただし、最近は発売タイミングの改善も見られ、iPhone 16eは2025年2月28日にSIMフリー版・auと同日に発売されました。今後はUQモバイルでの取り扱いタイミングも徐々に改善していく可能性があります。
それでも、「発売日にすぐ最新モデルを使いたい」という方は、Apple StoreなどでSIMフリー版を直接購入するのが確実です。
UQモバイルで販売されているAndroidスマホは、比較的安価なエントリーモデルが中心です。高性能なハイスペックスマホ(Pixel Proシリーズ・Galaxy Sシリーズ・Xperiaなど)を求める場合は、自分でSIMフリー版を用意する必要があります。
現在では多くのAndroidメーカーが自社通販サイトやAmazonなどでSIMフリー端末を販売しており、選択肢は非常に豊富です。
- ソニー:ソニーストアでSIMフリー版Xperiaを販売
- サムスン:サムスンオンラインショップでSIMフリー版Galaxyを展開
- Google:GoogleストアでSIMフリー版Pixelを提供
- シャープ:SIMフリー版AQUOSもラインナップあり
ドコモと比べると通信速度は遅めの傾向にある
UQモバイルはau回線を使った他社格安SIMと比べると通信速度は速いですが、ドコモ本家と比べると通信速度は流石に遅くなる傾向にあります。
とはいえ、2025年のドコモ回線の品質はかなりひどいので、UQモバイルに乗り換えるだけでもドコモよりは快適になるはずです。
使い放題プラン・データ大容量プランは無い

UQモバイルでは、ドコモのようなデータ使い放題プラン・データ大容量プランはありません。
UQモバイルで一番データ容量の大きい料金プランは「コミコミプラン+」の月33GBです。増量オプションⅡに加入すると月38GB使えます。
ドコモでeximoやギガホプレミアを利用していた人がUQモバイルに乗り換えると、あっという間にギガ不足になってしまう可能性があります。
ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる

ドコモからUQモバイルに乗り換えると、ドコモのキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp)が無料で使えなくなります。
UQモバイルへの乗り換えをきっかけにキャリアメールアドレスの使用をやめてもいいでしょう。
キャリアメールアドレスを使ってWebサービスを登録している人は、UQモバイルに乗り換える前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスに全部変えるようにしましょう。
Apple IDにキャリアメールアドレスを使っている場合も変更しておきましょう。
ドコモの回線セット割や家族割などが利用できなくなる

ドコモからUQモバイルに乗り換えると、「ドコモ光セット割」などの固定回線(光回線)とのセット割引、家族間無料通話や回線数に応じた割引サービスが利用できなくなることがあります。
みんなドコモ割は、同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて月額料金を回線ごとに最大1,100円割引されるサービスです。1回線は割引なし、2回線は550円割引、3回線以上は1,100円割引されます。ドコモからUQモバイルに乗り換えることで契約回線数が減少し、割引額の減額・割引適用対象外になる可能性があります。
ドコモ光セット割は、ドコモのスマホとドコモ光をセット契約している人を対象に、対象スマホ料金プランの月額料金またはパケットパックの月額定額料を割引するサービスです。最大1,100円割引されます。
なお、UQモバイルではauひかりなどの光回線、auでんきとのセット割引である「自宅セット割」、家族割引サービスである「家族セット割」が提供されています。
【乗り換えのベストタイミング】月末完了が理想!ドコモ請求を1ヶ月分で済ませるには?
ドコモからUQモバイルに乗り換える場合、月末までに開通を完了させるのが最もおトクです。
- ドコモは解約月の料金が日割りにならず、1ヶ月分まるごと請求
- UQモバイルは契約月が日割り計算される
- 月をまたいで乗り換えるとドコモとUQモバイルの両方で1ヶ月分の月額料金を請求される
乗り換えタイミングの目安(SIM/eSIM別)
契約タイプ | ベストな申込タイミング | 理由 |
---|---|---|
SIMカード契約 | 月末の5営業日前まで(例:25日頃) | SIMが届くまで数日かかるため |
eSIM契約 | 月末の2〜3日前まで | 即日開通可能だが、本人確認などで遅れる可能性あり |
失敗例と注意点
1月29日に申し込み → SIMが2月1日に到着 → 開通が2月1日になると…
- ドコモは2月分も満額請求
- UQモバイルも2月分が日割り請求
2ヶ月分の月額料金を支払う羽目になります。申込がギリギリすぎると回線切替が翌月にズレ込み、無駄な出費が発生する恐れがあります。
【まとめ】こんな人は特に月末開通を意識しよう
- 初月のUQモバイルの利用料金を少額に抑えたい人
- eximo/ギガホなどの高額プランを使っている人
- 毎月の通信費を1円でも節約したい人
ドコモからUQモバイルに乗り換え(MNP)で利用できるキャンペーン

ドコモからUQモバイルに乗り換え(MNP)で利用できるキャンペーンは以下の通り。
UQモバイルオンラインショップで実施されているキャンペーンの最新情報は、UQモバイルキャンペーンまとめ記事でも解説しています。

SIMのみ契約だけでau PAY残高最大15,000円相当還元(不課税)!(増量オプションへの加入が条件)

UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルクーポンを利用して、UQモバイルオンラインショップでSIMカードのみ/eSIMのみを他社から乗り換え(MNP)で契約すると、最大15,000円相当のau PAY残高(不課税)が貰えます!
加入プラン | 増量オプションⅡ※1 | au PAY 残高還元(不課税) |
---|---|---|
コミコミプラン+ | 加入あり | 15,000円 |
トクトクプラン | 加入あり | 10,000円 |
ミニミニプラン | 対象外 | 対象外 |
- ※1 「トクトクプラン」の場合、還元金額は10,000円(不課税)相当になります。
- ※2 月額550円(税込)。『増量オプションⅡ無料キャンペーン』で適用月から7ヵ月間無料。
- 増量オプションⅡに未加入の場合、クーポン特典の対象外となります。
項目 | 内容 |
---|---|
キャンペーン期間 | 2024年9月20日(金)~終了日未定 |
特典 | 最大15,000円(不課税)相当 au PAY 残高に還元 |
特典付与時期 | 回線切替え完了の翌月下旬以降au PAY 残高に還元 |
適用条件 | ①他社からの乗り換え(MNP)契約(※au/povoからの乗り換えは対象外) ②SIMカードのみまたはeSIMのみ契約 ③「トクトクプラン」「コミコミプラン+」のいずれかを契約 ④増量オプションⅡに加入 ⑤契約時にクーポンコード「3MP062」を入力 |
注意事項 | 新規契約、またはau/povoからの乗り換えは対象外 別で実施中のUQ mobile SIM デビューキャンペーンの「SIMご契約特典」、「au PAYご利用特典」との併用はできません。本クーポン特典が優先されます トクトクプラン・ミニミニプラン契約の場合は10,000円相当還元 法人契約の場合対象外 注文キャンセルや2カ月目の月末までに回線切替されなかった場合対象外 |
増量オプションⅡへの加入とクーポン番号の入力が必須です。
UQ mobile SIM デビューキャンペーン

UQモバイルオンラインショップでは、SIMのみを他社から乗り換えで契約すると合計最大15,000円相当のau PAY残高が還元されるUQ mobile SIMデビューキャンペーンが実施されています。
SIMご契約特典はコミコミプラン+とトクトクプランが対象、au PAYご利用特典はコミコミプラン+のみが対象です。
コミコミプラン+を契約する場合は、UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルクーポンを利用して契約したほうがお得です。
他社から乗り換え | 新規契約 | |
---|---|---|
SIMご契約特典 | 10,000円相当 | 対象外 |
au PAYご利用特典 | 5,000円相当 | 対象外 |
合計 | 合計最大 15,000円相当お得 | 対象外 |
「UQ mobileオンラインショップ おトク割

UQモバイルオンラインショップで、対象機種の購入で条件を満たすと機種代金から最大2万2000円割引される「UQ mobile オンラインショップ おトク割」が実施されています。
項目 | 内容 |
---|---|
期間 | 2023年4月4日~ |
適用条件 | ① 新規契約、他社から乗りかえでUQ mobileオンラインショップで対象機種を購入(機種変更は別) ② 対象プランおよび増量オプションⅡ(月額550円)に加入・継続 |
対象料金プラン | トクトクプラン コミコミプラン+ ミニミニプラン |
対象オプション | 増量オプションⅡ |
増量オプションⅡは7ヶ月間無料キャンペーンを実施しているので、契約時には絶対に加入して特典額をアップさせましょう。不要であれば契約後にオプション解約を検討すればいいだけですよ。
増量オプションⅡ 無料キャンペーン

増量オプションⅡに初めて加入すると、増量オプションⅡの月額料金が適用月から7ヶ月間無料になります。
多くのキャンペーンで「増量オプションⅡへの加入」が適用条件になっていますが、キャンペーンで無料になるので安心して加入してください。
キャンペーン終了後は、自動的にオプション料がかかります。キャンペーンの終了月末までに解約すればオプション料はかかりません。カレンダーアプリなどに登録しておくといいでしょう。
受付期間
- 2022年12月1日~終了日未定
対象料金プラン
増量容量:+2GB | ミニミニプラン |
---|---|
増量容量:+5GB | コミコミプラン+ トクトクプラン |
ドコモからUQモバイルに乗り換え(MNP)でよくある質問

dアカウントやdポイントはUQモバイルに乗り換えても使える?
はい、回線解約前にdアカウントを発行・連携していれば、引き続き利用できます。
dポイントは「dアカウントに紐づいている」ことで回線解約後も保持されます。以下の準備をドコモ回線の解約前に必ず行ってください。
乗り換え前にやっておくべきこと
- dアカウントを発行(まだ持っていない人)
- dアカウントにdポイントを連携(dポイントカードを登録)
- @docomo.ne.jpのキャリアメールをIDにしている人は、Gmailなどに変更
解約後もできること
- dアカウントでdポイントクラブにログイン可能
- dポイントの履歴確認や継続利用が可能
- 登録済みのdポイントカードも有効
注意点
- 回線解約後にdアカウントを作成しても、それ以前のdポイントは引き継がれません
- Apple ID/Googleアカウントのログインメールがキャリアメールなら、フリーメールに変更推奨
ドコモで契約解除料(違約金)は発生する?
ドコモ側で契約解除料やMNP転出手数料は発生しません。
ただし、ドコモの利用料金1ヶ月分の支払いが必要です(日割り計算なし)。
UQモバイル契約時に発生する費用・手数料は何がある?
- 【UQモバイル】契約事務手数料3,850円
- 【UQモバイル】契約月の利用料金(日割り計算)
- 【UQモバイル】契約と同時にオプションに加入すればオプション料金も日割り
ドコモスマホの端末代金が残っていてもUQモバイルに乗り換えできる?
端末代が残っていても、UQモバイルへの乗り換えは可能です。
- 乗り換え後も、ドコモの分割支払いは継続して請求されます
- 任意で残債を一括精算することも可能です
- 例:24回払いのiPhoneを18回まで支払済 → 残り6回分はUQモバイルに移行しても支払い継続
ドコモのキャリアメールをUQモバイルでも使い続けたいときは?
「ドコモメール持ち運び(月額330円)」を申し込めば継続利用可能です。
- 申し込みはドコモ回線を解約した日から31日以内に限られます
- ドコモメール持ち運びの申込は、MNP転出前ではなく、UQモバイル開通後にドコモのWEBサイトから行ってください
- 利用料金:月額330円(年換算で3,960円)
ドコモからUQモバイルへ乗り換えるとLINEはそのまま使える?
はい、SIMの入れ替え後もLINEは引き続き利用できます。
- 電話番号が変わらなければ年齢認証もそのまま維持
- UQモバイルはLINEの年齢確認に対応
乗り換え時に電話番号は変わりますか?
MNPを利用すれば、電話番号はそのまま引き継がれます。MNP予約番号には有効期限(発行日を含めて15日間)があるため、取得後は速やかに手続きを行ってください。
「いつでもカエドキプログラム」はUQモバイルに乗り換えたあとも使える?
はい、使えます。ドコモ回線を解約後でも、dアカウントがあれば継続利用可能です。
「いつでもカエドキプログラム」は、ドコモの残価設定型24回払いで購入したスマホを対象に、23ヶ月目までに端末を返却すれば、最終回(24回目)の支払いが免除される制度です。
UQモバイルに乗り換えたあとでも、以下の条件を満たしていれば引き続き利用できます。
- ドコモで「残価設定型24回払い」で購入した機種
- dアカウントが解約後もログインできる状態であること
- 回線契約がなくても利用OK(dアカウントがあれば可)
- 一括精算してしまうと免除対象外になるので注意
- 返却は23ヶ月目までに行うこと(24ヶ月目はNG)
コミコミプラン+は15,000円相当、トクトクプランは10,000円相当還元!増量オプションⅡ加入とクーポンコード入力を忘れずに!
UQ mobile オンラインショップ おトク割は、対象機種の購入と同時に対象料金プランおよび対象オプションに加入で、機種代金から最大22,000円割引されるお得なキャンペーンです。
たとえばiPhone 16e(128GB)を他社から乗り換え+トクトクプラン+増量オプションⅡに加入して契約すると38,500円割引が適用されます。