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ドコモから楽天モバイルに乗り換え手順・タイミング・費用・デメリットを徹底解説

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ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手順を解説。MNPワンストップなら電話番号そのままで、MNP予約番号は不要です。月額料金がどれだけ安くなるか、損しない申込タイミング、乗り換えにかかる費用、電波の注意点までまとめました。

「毎月のスマホ代を下げたい」「楽天ポイントを貯めながらお得に使いたい」。そんな理由で、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えを考える人が増えています。

一方で、「電波が弱くて後悔しないか」「ドコモメールやdポイントはどうなるのか」「なんだか手続きが難しそう」といった不安の声も少なくありません。

この記事では、ドコモから楽天モバイルへMNPで乗り換える手順を、料金比較・メリット・デメリット・損しない申込タイミングまで、ひととおり解説します。

筆者は楽天モバイルを5年以上使い続け、通信速度や屋内での電波、Rakuten Linkの通話品質を自分で検証してきました。口コミの寄せ集めではなく、公式の一次情報と実利用にもとづいてまとめています。乗り換えを迷っている人も、ぜひ参考にしてください。

目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。

私は楽天モバイルを2020年4月15日から契約しており、2026年9月時点で5年以上継続利用しています。通信速度・地下や屋内での電波の入り方・海外ローミング・Rakuten Linkの通話品質などを、契約者として自ら実機で検証してきました。

楽天モバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO を実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、楽天モバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。

本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、楽天モバイル公式の一次情報と運営者自身の5年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。

スクロールできます
楽天モバイルを2020年4月から契約しています
my楽天モバイルのデータ利用量と利用料金画面

ドコモと楽天モバイルの料金比較

ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、毎月の通信費が3,000円~4,000円近く安くなり、データ無制限で使い放題になります。

※ 各社の通常料金(税込)で比較しています。家族割やセット割などの各種割引は適用していません。

料金確認日: 2026年9月19日

キャリア・プランデータ量月額(税込)楽天モバイルとの比較
【ドコモ】
ドコモ mini
~4GB2,750円楽天の方が月572円安い
(3~20GB時2,178円との比較)
【ドコモ】
ドコモ mini
4~10GB3,850円楽天の方が月1,672円安い
(3~20GB時2,178円との比較)
【ドコモ】
eximo
~1GB4,565円楽天の方が月3,487円安い
(~3GB時1,078円との比較)
【ドコモ】
eximo
1~3GB5,665円楽天の方が月4,587円安い
(~3GB時1,078円との比較)
【ドコモ】
eximo
無制限7,315円楽天の方が月4,037円安い
(20GB超〜無制限時3,278円との比較)
【ドコモ】
ドコモ ポイ活 20
~20GB7,898円楽天の方が月5,720円安い
(3~20GB時2,178円との比較)
【ドコモ】
ドコモ ポイ活 20
無制限9,570円楽天の方が月6,292円安い
(20GB超〜無制限時3,278円との比較)
【ドコモ】
ドコモ ポイ活 MAX
無制限11,748円楽天の方が月8,470円安い
(20GB超〜無制限時3,278円との比較)
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン
~3GB1,078円
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン
3~20GB2,178円
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン
20GB超〜無制限3,278円

※料金プラン出典: ドコモ公式 (2026年9月19日時点) / 楽天モバイル公式 (2026年9月18日時点)。料金改定により変更される可能性があるため、最新情報は各社公式の料金プランページでご確認ください。

Rakuten最強プランは、3GBまでは月額1,078円、3~20GBまでは月額2,178円、20GBの超過時は月額3,278円で利用できます。

ドコモ mini(4~10GB)は月3,850円かかります。楽天モバイルなら月2,178円。楽天モバイルのほうが月1,672円安く、年間で20,064円安くなります。

eximo(無制限)は月7,315円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月4,037円安く、年間で48,444円安くなります。

ドコモ ポイ活 MAX(無制限)は月11,748円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月8,470円安く、年間で101,640円安くなります。

ドコモ ポイ活 20(無制限)は月9,570円。楽天モバイルは月3,278円。楽天モバイルのほうが月6,292円安く、年間で75,504円安くなります。

どれだけ使っても楽天モバイルは月3,278円が上限です。

楽天モバイルを2年使うとどれくらい?
楽天モバイル 2年間の支払総額(目安) (2026年9月18日時点)
プラン月額基本料金1年間総額2年間総額
Rakuten最強プラン(~3GB)1,078円12,936円25,872円
Rakuten最強プラン(3~20GB)2,178円26,136円52,272円
Rakuten最強プラン(20GB超〜無制限)3,278円39,336円78,672円

※月額×24か月で算出した目安です。事務手数料・SIM発行手数料・端末代金は含みません。家族割やセット割などの各種割引も適用していません。実際のご請求額は契約方法・割引適用状況により異なります。詳細は各社公式サイトでご確認ください。

楽天モバイル 2年間の支払総額(最強家族プログラム適用時)
プラン月額(割引後)1年間総額2年間総額
Rakuten最強プラン(~3GB)968円11,616円23,232円
Rakuten最強プラン(3~20GB)2,068円24,816円49,632円
Rakuten最強プラン(20GB超〜無制限)3,168円38,016円76,032円

もしも楽天モバイルで最強家族プログラムが利用できる場合は、Rakuten最強プラン(~3GB)が月968円で利用できます。

※※最強家族プログラム加入(2回線以上の家族グループ)時の目安。1回線あたり-110円割引。光回線セット・カード支払い割引等は無し。事務手数料・端末代金は含みません。実際のご請求額は契約条件により異なります。

ドコモから楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説

楽天モバイルに乗り換える手順

【手順①】使いたいスマホが楽天回線対応製品か確認する

ドコモのSIMを入れて利用しているスマホをそのまま楽天モバイルでも使う場合は、その端末が「楽天回線対応製品」かどうかを調べる必要があります。楽天回線対応製品とは、楽天モバイルが自社回線で通話やインターネット通信、SMSなどの機能が問題なく使えることを公式に動作確認しているスマートフォンのことです。

もし対応していない端末を使ってしまうと、電波がうまく繋がらなかったり、一部の機能が利用できなかったりするトラブルが起こる可能性があります。

Google PixelシリーズやiPhoneは楽天回線対応製品です。日本ではすべてのキャリアで「日本専用モデル」が共通して販売されているため、SIMロックが解除されたSIMフリーの状態であれば、ドコモで購入した機種であっても、楽天モバイルでも引き続き利用できます。

楽天回線対応製品一覧については、楽天回線対応製品 | 製品 | 楽天モバイルをご覧ください。

【手順②】ドコモスマホを使うなら、My docomo等でSIMロック解除手続きをする

ドコモのスマホのSIMロック解除が必要かどうかについて

ドコモから発売されたスマホは、発売時期によって「SIMロック」が設定されている場合があります。楽天モバイルのSIMを使うには、SIMロックの有無を確認し、必要ならSIMロック解除手続きを行いましょう。

  • 2021年8月27日以降に発売されたスマホは、SIMフリーで販売されているため、SIMロック解除不要です
  • 2021年8月26日以前に発売されたスマホは、SIMロックが設定されているため、SIMロック解除が必要です

なお、SIMフリー状態であっても、楽天回線対応製品ではないAndroidスマホを利用する場合は自己責任になるので注意してください。Google PixelシリーズやiPhoneは楽天回線対応製品なので絶対に使えるので問題ありません。

iPhoneでSIMロックの有無を確認する方法

「設定」→「一般」→「情報」→「SIMロック」の欄を確認し、「SIMロックなし」と表示されていれば、SIMロック解除済みです。

SIMロック解除の方法

docomoのスマホをSIMロック解除する方法

SIMロックの解除手続きは、My docomo(24時間)、電話(151)、ドコモショップ(店頭)で手続きできます。2023年10月1日以降はすべての窓口でSIMロック解除手数料が無料となっています。

【手順③】本人確認書類、MNP予約番号など契約に必要なものを用意する

楽天モバイル 契約に必要なもの

楽天モバイルの申し込みには、次の4点が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカードなど)
  • 楽天会員IDとパスワード(本人確認書類と一致している必要あり)
  • 支払い方法(クレジットカードまたは銀行口座)
  • MNP予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)

ドコモの契約者名義と楽天モバイルで契約する名義は同一である必要があります。家族名義のまま乗り換えることはできません。名義が異なる場合は、先にドコモで名義変更してから申し込んでください

MNPワンストップを利用するか、MNP予約番号を発行するか決める

従来の方法とMNPワンストップの違い

ドコモから楽天モバイルに乗り換える際に、「MNPワンストップ方式」を利用するか、従来通りにドコモでMNP予約番号を発行して申し込むかを決めましょう。

MNPワンストップは、楽天モバイルの申込画面内でドコモのマイページにログインし、重要事項に同意すると番号引き継ぎが完了する仕組みです。詳細は、MNP予約番号なしで乗り換えできる!MNPワンストップをご覧ください

MNPワンストップ従来方式
MNP予約番号の発行不要必要
楽天モバイルWEBサイトで乗り換え手続き可能可能
楽天モバイル店舗で乗り換え手続き不可能可能
ドコモでMNP予約番号を取得する方法

ドコモでMNP予約番号を発行・取得する方法は大きく分けて、①携帯電話から151に電話、②固定電話から0120-800-000に電話、②My docomoで発行、の3つの方法があります。

申込方法MNP予約受付窓口受付時間
携帯電話151に電話9時~21時
一般電話0120-800-000に電話9時~21時
My docomoトップ→契約内容・手続き→ドコモオンライン手続き24時間対応
MNP予約番号について
  • MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間
  • 楽天モバイルは有効期限が7日以上残っている状態で申し込みが必要
  • 「MNP予約番号の発行」=ドコモの解約ではないため、期限が切れても契約は継続します

【手順④】楽天モバイルを申し込み、「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」を行う

楽天モバイル 申し込み手順

契約に必要なものを用意できたら、楽天モバイル公式サイトからSIMまたはスマートフォンの申し込みを行いましょう。SIMのみ契約する場合、端末セットを契約する場合で手順が少し異なります。

この申し込み時点では、ドコモの携帯電話番号のみを入力します。この次に行う「MNP申請手続き」で、MNPワンストップを利用して申し込むか、MNP予約番号を入力して申し込むかの選択肢が表示されます。

申し込みの流れ(SIMのみ契約の場合)

SIMの申込手順
  • 楽天モバイル公式サイトにアクセスする
  • 【新規/乗り換え(MNP)お申し込み】ボタンや【お申し込み】ボタンをタップ
  • 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」のいずれかを選択して、【プランを申し込む】をタップ
  • SIMタイプは【SIMカード】または【eSIM】を選択する
  • 本人確認方法は、「スマホでかんたん本人確認」、「受け取り時に自宅で確認」、「住民票の写し等を郵送して確認」のいずれかを選択
  • 「スマホでかんたん本人確認」の場合、マイナンバーカードまたは運転免許証を用意する
  • スマートフォンでQRコードをスキャンし、Rakuten Link アプリで本人確認手続きを完了させる
  • スマホで本人確認手続き後、申し込み画面に戻り手続きを再開
  • 「電話番号の選択」画面で、「他社から乗り換え(MNP)」を選択し、ドコモの携帯電話番号を入力する
  • お届け・支払い方法の設定
  • 間違いがないか確認し「この内容で申し込む」をタップ
  • 重要事項説明・利用規約の確認して「同意して申し込む」をタップ
  • 申し込み完了。この後のMNP申請手続きも忘れずに行うこと

申込完了後に「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要

申込完了後に「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要

MNPワンストップ方式/従来方式(MNP予約番号発行)どちらの場合でも、my 楽天モバイルから「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」の操作が必要です。

引き継ぎ申請を行わないとMNP手続きが一切進みません。必ず申請しましょう。

申請手順
  • my 楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスする
  • 該当の申込番号内にある【電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする】をタップする
  • 【MNPワンストップ利用】現在ご利用中の通信会社を教えて下さいでは【NTTドコモ】を選択すること
  • 【MNP予約番号発行済み】「MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社」を選択し、MNP予約番号や有効期限を入力すること

ドコモでMNP予約番号をすでに取得して申し込んだ場合は、MNPワンストップは利用できません

電話番号の引き継ぎ申請の受付時間

手続きの時間帯完了時間
0:00〜21:20当日中
21:21〜23:59翌9:00以降

引き継ぎ申請と、次の手順で行うMNP開通手続きは別の操作で、受付時間も異なります。月末に乗り換える場合、21時20分を過ぎると申請が翌日扱いになり、開通も翌日以降にずれます。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

【手順⑤】my 楽天モバイルから「MNP開通手続き」を行う

my楽天モバイルから「MNP開通手続き」を行う

Rakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイル、またはmy 楽天モバイルのWebサイトでMNP開通手続き(回線切り替え手続き)が必要です。MNP開通手続きが完了すると、ドコモとの契約が自動で解約され楽天モバイルが開通します

SIMカードや端末セットを契約した場合は、商品が手元に届いてから手続きしてください。

my 楽天モバイル アプリは2026年8月5日に提供を終了し、全機能がRakuten Link アプリに統合されました。Rakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイルは、楽天モバイルのSIMを入れていない状態でも楽天IDでログインして使えます。

MNP開通手順
  • Rakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイル、またはmy 楽天モバイルのWebサイトを開く
  • 「お申し込み状況の確認」から「お申し込み履歴を見る」をタップする
  • 「転入を開始する」をタップする
  • 注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップする
  • 申し込み履歴画面で「開通手続き中です」と表示されていることを確認する
  • 手続きの完了を確認する

MNP開通受付時間と注意点

受付時間MNP完了時間
9:00~21:00当日中に開通
21:01~翌8:59翌9:00以降に開通
  • 21時ギリギリの手続きは、当日中の開通に間に合わずに翌日扱いになる場合があるため、余裕を持って操作してください
  • MNP開通手続きは、実際は数分程度で終わります。数十分も数時間もかかりません
  • ドコモで発行したMNP予約番号の有効期限が切れると、満了日の午前10時に自動的に回線が切り替わり、楽天回線の課金が始まります

MNP開通手続きが終わったら、楽天回線の開通手続きに進みます。SIMカードの場合は、製品の電源を切ってSIMカードを入れてから電源を入れます。eSIMの場合は、my 楽天モバイルの申し込み履歴から該当の申込番号を開き、「開通手続きへ進む」をタップします。

【手順⑥】端末でAPN設定を行う

端末でAPN設定を行う

楽天モバイルのSIMカードやeSIMを利用する際、APN設定が必要かどうかは利用するスマホによって異なります。

楽天回線対応製品のAndroidスマホやiPhone、楽天モバイルで販売されているスマホはAPN設定は不要です。画面上部のアンテナマークの隣に「4G」「Rakuten 4G」「Rakuten 5G」または「5G」と表示されていれば、APN設定が自動で完了していて楽天モバイル回線に接続されています。

楽天回線対応製品ではないAndroidスマホを利用する場合は、APN設定が手動で必要になります。詳細は、他社で利用していた製品でAPN設定は必要ですか?をご覧ください。

APN名楽天(rakuten.jp)
APNrakuten.jp
MCC440
MNC11
APNタイプdefault,supl
APNプロトコルIPv4/IPv6
APNローミングプロトコルIPv4/IPv6
PDPタイプIPv4/IPv6

【手順⑦】楽天回線に接続できているか確認する

開通手続きが終わったら、Wi-Fiをオフにして画面上部のアンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されるかを確認します。SafariやGoogle ChromeなどのWebブラウザアプリが使えることでも、開通を確認できます。

開通手続きの完了後に「キャリア設定アップデート」と表示された場合は、必ず「アップデート」をタップしてください。表示されないときは操作は不要です。

楽天モバイルでスマホ購入時は、初期設定・データ移行を行う

楽天モバイルでスマホセット購入時は、初期設定・データ移行・開通の順番に注意

新しい端末が届いてからMNP開通手続きを行う

楽天モバイルで端末を購入した場合は、端末が手元に届いてからMNP開通手続きを行ってください。端末の到着前に開通させると、ドコモの回線が使えなくなり、通話もデータ通信もできない時間が生まれます。

SIMのみ契約の場合

  • データ移行は不要です
  • SIMカードの差し替えだけで、スマホ内のデータはそのまま使えます
  • LINEアカウントの引き継ぎも基本的に不要です

AndroidスマホからAndroidスマホへのデータ移行

  • Googleドライブのバックアップ機能を使えば、連絡先・写真・アプリなどを簡単に移行可能
  • 各メーカー提供の移行アプリ(例: Samsungの「Smart Switch」など)が利用できます
  • USBケーブルを使って有線接続でデータ移行する方法もあります

iPhoneからiPhoneにデータ移行

  • iOSの「クイックスタート機能」を使えば、旧iPhoneを近づけるだけでデータ移行が可能です
  • iTunesで事前にバックアップされたデータを復元し、アクティベーションをする方法もあります

LINEのトーク履歴は旧端末でバックアップする

機種変更を伴う場合は、旧端末が使えるうちにLINEのトーク履歴をバックアップしてください。iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブに保存します。バックアップを取らずに新しい端末でログインすると、トーク履歴は元に戻せません。

SIMのみの契約で端末が変わらない場合は、この手続きは不要です。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは「毎月20日~25日まで」の申込がベスト!

ドコモから楽天モバイルへ乗り換える場合、私は「毎月20日〜25日まで」に申し込みを行い、同月内に楽天モバイルの開通を完了させるスケジュールをおすすめしています。これには、ドコモと楽天モバイルの料金の仕組みに基づく明確な理由があります。

ドコモの解約月、楽天モバイルの契約初月は、料金の日割り計算なし

ドコモは、月の途中で解約しても解約月の基本料金が満額請求されます。月初に解約しても月末に解約しても、その月に支払うドコモの料金は変わりません。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」も、契約した初月の日割り計算はありません。その月に使ったデータ量に応じて料金が決まる仕組みを採用しているからです。

つまり、月初にドコモから楽天モバイルに乗り換えてしまうと、解約後に使っていないドコモの残り日数分についても満額を負担することになり損をしてしまいます。同じ満額を払うのであれば、その月のドコモを使えるところまで使ってから乗り換えたほうが支払いに対するムダが少なくなります。この理由から、ドコモ側の都合だけで見ると、乗り換えは月の後半に行うほうが合理的です。

乗り換え時期ドコモ(解約月)楽天モバイル(初月)
月初に乗り換え満額請求初月から多く使うため料金が上がりやすい
月末に乗り換え満額請求数日のみの利用で3GB以内なら1,078円で済む

楽天モバイルのRakuten最強プランは、データ使用量が3GBまでなら1,078円、3GB超〜20GBまでなら2,178円、20GB超は3,278円という3段階で、データを多く使った月ほど料金が上がります。月の後半に乗り換えれば、その月の楽天モバイルでのデータ消費を自然と抑えられるため、初月の料金を最安のステップ(1,078円)に収めやすくなるというメリットがあります。

申込と開通を同月内に完了するための申込スケジュール

同月内に安全に開通を完了させるための目安として、SIMカードのみ、または端末セットで申し込む場合は「毎月20日~25日頃」までに手続きを済ませてください。

SIMの種類おすすめ申込日開通までの目安
eSIM(即日開通)毎月25〜28日頃申し込み当日に開通可能(21時前の手続き)
SIMカード(郵送)
端末セット
毎月20〜23日頃郵送2〜5日+到着後の開通手続き

※SIMカードはWebでの申し込み完了から最短2日で届きます。審査状況や配送状況によっては1週間ほどかかる場合があります

郵送の待ち時間がないeSIMで契約する場合でも、審査等を含めて「月末日の3日前」くらいまでには間に合うように手続きを進めましょう。手続きに不安がある人は、もっと早く申し込むといいでしょう。

ドコモの解約月はどちらにしても満額です。月末ギリギリを狙いすぎて開通が翌月にまたいでしまうと、ドコモの翌月分料金が丸々発生してしまうため注意が必要です。

差がつくのは楽天モバイル側で、月末に開通させて初月のデータ消費を3GB以内に抑えられれば、初月の楽天モバイル料金を最小限にできます。

月末ギリギリに申込→翌月開通が一番損をするパターン。MNP開通時間にも注意

ドコモから楽天モバイルに乗り換えで最も損をするのは、楽天モバイルのSIMカードやeSIMの開通日が申し込んだ月の翌月にずれてしまうケースです。

ドコモが解約されるのは申し込んだ日ではなく、楽天モバイルの開通が完了した日(MNP完了日)です。そのため、月末ギリギリに申し込んで開通が翌月初にずれ込むと、その時点でドコモの解約が翌月扱いとなり、ドコモをほとんど使っていなくても翌月分の料金が満額請求されてしまいます。

また、月末ギリギリになって楽天モバイルを申し込んで、月末日になんとかSIMカードが届いたとしても、21時を過ぎてからmy 楽天モバイルでMNP開通手続きをすると、開通が翌月1日にずれてドコモの翌月分が満額請求されます。遅くとも月末日の夕方までには開通手続きを終わらせてください。

開通手続きの時間帯開通のタイミング
9:00〜21:00当日中に開通
21:01〜翌8:59翌日9:00以降に開通

ドコモから楽天モバイルへの乗り換えにかかる費用

ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるとき、手続きそのものに対する手数料はかかりません。支払いが発生するのは、ドコモの最終月の料金と、条件に当てはまる場合の契約解除料、端末の分割払いが残っている場合の残債の3つです。

ドコモに支払うもの

費用の項目金額
MNP転出手数料0円
最終月の料金1か月分(日割りなし)
契約解除料0円
1年以内の解約は1,100円
端末代金の残債残っている分を継続して支払う

MNP転出手数料は0円

ドコモのMNP転出手数料は0円です。MNP予約番号を発行する場合も、MNPワンストップで手続きする場合も、ドコモに支払う手数料はありません。

最終月の料金は日割りにならない

ドコモの料金プランと音声オプションの月額料金は、解約月の利用日数にかかわらず日割りになりません。月の何日に楽天モバイルが開通しても、その月のドコモの料金は1か月分がかかります。

日割りになるのはISPの月額使用料だけです。1GB追加オプションとスピードモードは日割りになりません。かけ放題オプションや5分通話無料オプションも1か月分がかかります。

契約解除料は原則かからない

ドコモの契約解除料は原則かかりませんが、個人名義で新規契約(MNP含む)した回線を1年以内に解約する場合、契約した時期によって請求される条件が大きく異なります。

2025年3月1日から6月30日までに契約した回線については、1年以内に解約し、かつ「利用実態がない場合」または「過去1年以内に同じ名義で別の回線を短期解約していた場合」のいずれかに該当したときのみ、通常利用を目的としない契約とみなされて1,100円が請求されていました。

2025年7月1日以降に契約した回線からはルールが強化され、そうした個別の条件は一切なくなっています。理由や利用状況を問わず「1年以内に解約した時点で一律1,100円が発生する」というシンプルな仕組みに変更されています。

なお、どちらの期間の契約であっても、月額1,100円未満の料金プランの場合はプランの月額基本料と同額が契約解除料となります。

上記の期間よりも前に契約している人は契約解除料は発生しません。

端末代金の分割払い(残債)は必ず完済まで支払いが必要

ドコモでスマートフォンを分割払いで購入し、その支払いが終わっていない状態(残債がある状態)で楽天モバイルに乗り換えた場合でも、端末代金の支払いが免除されることは絶対にありません。ドコモの通信回線を解約したとしても、端末の分割代金は完済するまでドコモへ支払い続ける必要があります。

残債の支払い方法は、これまで通り毎月分割でドコモへ支払い続けるか、手続きを行って残りを一括で精算(一括返済)するかのどちらかを選ぶことができます。通信契約を解約したからといって、いきなり残額を一括で請求されるようなことはありませんのでご安心ください。これまでと同じ口座やクレジットカードから、端末代金のみが毎月引き落とされ続けます。

楽天モバイルへの乗り換えと同時に端末を購入する場合は、ドコモの残債と楽天モバイルの端末代金を同じ月に支払う期間が生まれます。

楽天モバイルに支払うもの

費用の項目金額
契約事務手数料0円
SIM発行手数料0円
初月の料金その月に使ったデータ量に応じた金額

契約事務手数料とSIM発行手数料は0円

楽天モバイルの契約事務手数料は0円です。ただし2020年4月8日以降に契約した楽天モバイルの累計回線数が5回線目以上になる場合は、1回線あたり3,850円がかかります。累計には解約済みの回線も含まれ、金額は開通の翌々月に確定します。1回線目から4回線目までの契約なら0円です。

SIMカードやeSIMの発行手数料もかかりません。eSIMの再発行は何回でも0円、SIMカードの交換・再発行は3,300円です。

初月の料金は使ったデータ量で決まる

楽天モバイルの初月の料金は日割りになりません。その月に使ったデータ量に応じて金額が決まる仕組みのため、月末に開通してデータ消費を3GB以内に抑えられれば、初月は最も安い段階で済みます。

1年以内に解約すると解約事務手数料がかかる

2025年4月1日以降に回線の利用を開始した契約で、利用開始から1年以内に解約すると解約事務手数料がかかります。Rakuten最強プランで割引を適用していない場合は1,078円、最強家族割または最強青春割を適用している場合は968円、最強こども割の場合は638円です。1年を過ぎれば0円になります。

※参照: 株式会社NTTドコモ「MNPを利用した解約お手続き方法」「携帯電話の解約お手続き方法」、楽天モバイル株式会社「各種手数料」

ドコモから楽天モバイルに乗り換えで利用できるオトクなキャンペーン

楽天モバイルでは毎月オトクなキャンペーンが実施されています。SIMのみを契約する場合は楽天ポイント、スマホを契約する場合は機種代金割引や楽天ポイント還元などオトクなキャンペーンがあります。楽天モバイルで実施されているキャンペーンの最新情報は、キャンペーン・特典をご覧ください。

三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントもらえる

ドコモから楽天モバイルへSIMのみで乗り換えるなら、専用ページから申し込むと最大14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンが一番おすすめです。他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規契約で11,000ポイントが進呈され、対象は「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」で、1人1回限りです。

ポイントを受け取る条件は、専用ページからクーポンコード「WTPRMI20251001」が適用された状態で申し込み、翌月末までにプランを利用開始し、翌々月末までにRakuten Linkアプリから10秒以上発信することの3つです。

最新のiPhone 17eが他社から電話番号そのまま乗り換え+48回払いで1円/月~!

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1~24回目までが1円/月で、25回目以降は4,549円/月になりますが、買い替え超トクプログラムを利用して25カ月目に製品を返却すれば残りの支払いが不要になるため、24カ月間の支払い総額はわずか24円(1円/月×24回)です。製品支払い総額が109,200円であることを考えると、かなりおトクな内容になっています。

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三木谷キャンペーン詳細は、楽天モバイル三木谷社長紹介キャンペーン解説記事をご覧ください。

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ドコモから楽天モバイルに乗り換えるメリット・特徴まとめ

楽天モバイル Rakuten最強プランのメリット・特徴まとめ
楽天モバイルのメリット
  • Rakuten最強プランは、日本全国の通信エリアで、楽天回線エリア・パートナー回線エリアどちらもデータ高速無制限で利用可能
  • プラチナバンド(700MHz帯)の商用サービスを2024年6月27日から開始
  • 今使っている端末、または購入予定の端末が「楽天回線対応製品」に該当していれば、楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れるだけで問題なく利用できる(楽天モバイルが動作を保証している機種)
  • 追加料金なしで、107の国と地域と対象の航空会社の機内で海外データ通信(海外ローミング)が毎月2GBまで無料(2GB超過後は最大128kbps)
  • 契約事務手数料無料、MNP転出手数料無料、eSIMの再発行手数料無料(同一名義で累計5回線目以上の契約は1回線につき3,850円)
  • 新型iPhoneをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
  • 楽天市場の買い物が毎日全員ポイント5倍になり、楽天ポイントが貯まる・使える
  • 楽天モバイルの利用料金の支払方法はクレジットカード払い、口座振替、楽天ポイント払いがある
  • 実店舗があるため、回線契約や名義変更などの手続き、データ移行サポートを対面で受けられる

楽天モバイルは2024年から家族割引サービスや学割サービスを導入しています。家族で利用するともっとお得になります。

月額3,278円でデータ無制限で使い放題に

楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる

楽天モバイルの月額料金は、毎月のデータ利用量で支払金額が決まります。月のデータ利用量が3GBまでは月額1,078円、3GB超過後~20GBまでは月額2,178円、20GB超過後は100GB使っても300GB使っても月額3,278円で無制限に利用できます。

私は楽天モバイルをしっかり契約していますが、検証目的かつ海外旅行時に使うので3GBを超えることはなく、毎月1,078円~で維持できています

私は楽天モバイルをしっかり契約していますが、検証目的かつ海外旅行時に使うので3GBを超えることはなく、毎月1,078円~で維持しています。3円高いのはユニバーサルサービス料等です。

家族で利用する場合は毎月110円割引になる「最強家族割」、13歳から22歳まで毎月110円割引になる「最強青春割」、12歳まで毎月最大440円割引になる「最強こども割」が利用できてもっとお得になります。

無制限といっても、通信が混雑する場所や時間帯には速度が制御される場合があります。楽天回線エリアとパートナー回線エリアのどちらもデータ量の上限はありませんが、常に同じ速度が出るわけではありません。

テザリングも追加のオプション料金なしで使え、データ量の上限もありません。パソコンやタブレットを外で使う人も、別途モバイルルーターを契約せずに済みます。

Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に

Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に

ドコモの通話料は30秒ごとに22円、5分通話無料オプションは月額880円、かけ放題オプションは月額1,980円かかります。

楽天モバイルで提供されている専用アプリ「Rakuten Link」アプリを使って電話をかけると、今お使いの電話番号そのままで、他の携帯電話会社のケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。

Rakuten Link同士ならメッセージの送受信無料、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)でメールサービスが無料で利用可能などのメリットもあります。

実際にRakuten Linkを使っている様子

Rakuten Linkアプリを使わずに通話すると、通常の通話料(30秒あたり22円)がかかるため注意が必要です

楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)

楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)

ドコモではdポイントが溜まりましたが、楽天モバイルでは楽天ポイントがたまります。Rakuten最強プランの契約者は、エントリーすると楽天市場での買い物が毎日ポイント+4倍になります。

エントリーは楽天IDでログインして行い、一度エントリーすれば条件を満たす限り継続します。月間の獲得上限は2,000ポイントで、進呈されるのは期間限定ポイントです。買い物をした月の翌月15日に付与され、有効期限は付与の翌月末日です。

さらに、その他グループサービスを利用すると、楽天ポイントが最大18.5倍になります。(SPU全達成の場合。獲得ポイント上限あり)

楽天モバイルの支払いで自動的にポイントが貯まります。月々の支払い100円(税別)につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。

貯まったポイントは、楽天モバイルの月々の支払いに利用できます。1ポイント=1円分から利用できます。期間限定ポイントも対象です。利用するポイント数は毎月変更できます。

楽天グループのサービスはもちろん、コンビニやガソリンスタンドなどで貯まった楽天ポイントは、通話料や月額基本料の支払いに利用することができます。

こちらは私の2025年8月度の楽天モバイル利用料金です。請求額は1,082円でした。7月に獲得した楽天ポイントが2,000ポイントあるため、もしも利用料金を全額ポイント払いにすれば実質無料となります。

私は普段から楽天経済圏を活用しており、楽天カードで光熱費や日常の買い物を決済しているため、ポイントが自然に貯まりやすい環境になっています。

家族割や光回線とのセット割を組まなくても安い

ドコモの料金は、割引を積み重ねて初めて下がります。ドコモ MAXの無制限を8,448円から5,148円にするには、みんなドコモ割・dカードお支払割・ドコモ光セット割・ドコモでんきセット割・長期利用割の5つをすべて満たす必要があります。家族3回線以上、dカードの保有、ドコモ光の契約、ドコモでんきの契約、10年以上の利用が条件です。

家族の誰かがドコモを抜ければ、みんなドコモ割の割引額が下がります。ドコモ光を解約すれば、ドコモ光セット割もなくなります。割引の前提が崩れると料金が上がる仕組みです。

楽天モバイルのRakuten最強プランには、割引の適用条件がありません。1人で契約しても、光回線を契約していなくても、20GBを超えたときの月額3,278円は変わりません。家族で使う場合は最強家族割で1人につき110円が引かれますが、これは条件ではなく上乗せです。

手数料が0円で契約の縛りもない

楽天モバイルの契約事務手数料は0円です。ドコモのMNP転出手数料も無料のため、乗り換えの手続きそのものに費用はかかりません。eSIMの再発行手数料も0円です。

最低利用期間もありません。回線の利用開始から1年を過ぎれば、解約するときの費用もかかりません。使ってみて合わなければ、ドコモに戻すこともできます。

ただし2020年4月8日以降に契約した楽天モバイルの累計回線数が5回線目以上になる場合は、契約事務手数料が1回線あたり3,850円かかります。累計には解約済みの回線も含まれます。

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ドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリットや注意点

楽天モバイルに乗り換えの注意点やデメリット

「月額が安くなる」「データが無制限で使える」など魅力的なポイントが多い楽天モバイルですが、ドコモから乗り換えることで失う機能や注意すべきポイントもあります。ここでは、実際に乗り換えてから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、知っておくべきデメリットをすべて整理しました。

  • 通信エリアがドコモより狭いと感じる場面がある(特に山間部や地下)
  • 楽天モバイルのプラチナバンドは対応エリアがまだ限定的
  • ドコモのAndroidスマホは楽天回線対応製品になっている機種が非常に少ない(Google Pixelシリーズは楽天回線対応製品)
  • Rakuten Linkを使わずに通話した場合、30秒ごとに22円かかる&通話無料対象外の通話あり。0570や188などの番号はRakuten Linkでも無料対象外。15分かけ放題オプション加入でも通話無料対象外の通話あり
  • ドコモのキャリアメール(~~~@docomo.ne.jp)を継続して使いたい場合は有料(月額330円)になる
  • ドコモの家族間無料通話・家族割引・ドコモ光セット割・home 5G割、dカードお支払割などの割引サービスが使えなくなる
  • ドコモスマホの分割払いが残っている場合は支払いが継続。分割払いを継続してもいいし、一括精算してもOK
  • 楽天モバイルキャリア決済はAndroidのみ。iPhoneは利用できない。楽天回線対応のAndroid製品が対象で、支払い方法をクレジットカードまたはデビットカードに設定している必要がある
  • dポイントが溜まりにくくなる。ドコモを解約する前にdアカウントを発行していないと、貯めたdポイントも失効する
  • 口座振替でも契約できるが、口座振替手数料として毎月110円かかる

ドコモと比べると通信エリアが狭くなる可能性がある

ドコモよりも通信エリアが狭くなる可能性がある

楽天モバイルは急速にエリア拡大を進めていますが、全国どこでもドコモと同じように繋がるとは限りません。特に山間部、地下、ビルの奥などでは「楽天モバイルだと圏外」「通信が不安定」と感じる場面があるかもしれません。

また、楽天モバイルでプラチナバンドの商用サービスも開始しましたが、全国どこでもプラチナバンドを利用して通信できるわけではありません。現在はエリアがかなり限定されており、「◯◯市の◯◯町1丁目にある楽天モバイルの基地局」の周辺で通信できるというレベルの話です。

楽天モバイルの速度測定結果

正直に言うと、楽天モバイルは通信速度が他社に比べて遅い傾向があります。実際に2025年9月に上野駅で通信速度を計測したところ、ahamo・ワイモバイル・LINEMO・UQモバイルはいずれもダウンロード速度が100Mbps超を記録した一方で、楽天モバイルは約5Mbps程度と大きく劣る結果となりました。

他にもいろいろな場所で速度測定しましたが、やはり楽天モバイルの通信速度は遅いです。とはいえ、基地局整備やエリア拡大は進んでおり、今後の改善に期待できる部分もあります。料金の安さやデータ無制限といった強みを活かしながら、通信品質がさらに底上げされれば、より魅力的な選択肢になるでしょう。

Rakuten Linkを使わない通話は有料になる

楽天モバイルの国内通話が無料になるのは、Rakuten Linkアプリから発信した場合だけです。OS標準の電話アプリからかけると、30秒あたり22円の通話料がかかります。着信履歴からかけ直すときに、標準の電話アプリを使ってしまう場面に注意してください。

Rakuten Linkアプリから発信しても、無料の対象外になる番号があります。0570などから始まる他社接続サービスと、188などの一部の特番です。

Rakuten Linkが使えるのは、Android 10以降を搭載した楽天回線対応製品と、iOS 16以降を搭載したiPhoneです。通話機能がない製品では利用できません。ドコモで使っていたiPhoneをそのまま持ち込む場合は、iOS 16以降にアップデートしてから乗り換えてください。

ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる(継続するなら有料)

ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる(継続するなら有料)

楽天モバイルへ乗り換えると、これまで無料で使えていたドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)アドレスは、原則として使えなくなります。

ただし、ドコモでは現在「ドコモメール持ち運び」という有料サービスが提供されており、月額330円を支払えば、回線契約がなくてもキャリアメールの継続利用が可能です。このサービスを使えば、楽天モバイルに乗り換えても、長年使っていたアドレスを維持できます。

注意点としては、ドコモ回線を解約してから31日以内に「ドコモメール持ち運びサービスお申込みサイト」、もしくは My docomoのお手続きタブ>おすすめサービスカテゴリ内の「ドコモメール持ち運び」から申し込む必要があることです。それを過ぎるとアドレスは失効し、二度と元に戻せなくなります。

楽天モバイルへの乗り換えを期に、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスの利用を始めるのもオススメです。

ドコモのファミリー割引やドコモ光セット割が利用できなくなる

ドコモのファミリー割引やドコモ光セット割が利用できなくなる

ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、ドコモ側で適用されていたファミリー割引(家族内の国内通話が24時間無料)、みんなドコモ割(家族割)、ドコモ光セット割(光回線とのセット割)などの割引サービスが利用できなくなります。

このとき注意したいのは、影響が出るのが自分1人の料金だけとは限らない点です。乗り換えによっては、ドコモに残る家族の料金まで上がってしまう場合があります。その代表が「みんなドコモ割」です。

みんなドコモ割は、同一の「ファミリー割引」グループ内で、対象プランを契約している回線の数に応じて、1回線あたりの月額料金が割り引かれる仕組みです。割引額は回線数で決まり、対象プランによって上限が異なります。

グループ内の回線数ドコモ MAX / ポイ活 MAX / ポイ活 20eximo・5Gギガホ等のその他対象プラン
1回線割引なし割引なし
2回線-550円-550円
3回線以上-1,210円-1,100円

ポイントは、割引額が「グループ内の回線数」で決まることです。家族の誰かが楽天モバイルへ抜けると、グループの回線数が1つ減り、その結果としてドコモに残った家族の割引額まで下がってしまうことがあります。

たとえば家族3人がドコモを使っていて3回線以上の割引(1回線あたり最大1,210円)を受けていた場合、1人が楽天モバイルへ乗り換えると残りは2回線になり、割引は1回線あたり550円まで減額します。さらに2回線から1回線になると、みんなドコモ割そのものが適用されなくなります。

つまり、自分が乗り換えて自分の通信費は下がっても、ドコモに残る家族の利用料金が上がってしまい、家族全体で見ると思ったほど得していない、というケースが起こってしまう可能性があります。

dカードとd払いは乗り換え後どうなるか

dカードとdカード GOLDは、ドコモを解約しても持ち続けられます。ただしdカード GOLDの特典のうち、ドコモの利用料金に対するポイント還元はドコモの回線契約が前提のため、乗り換えると受けられなくなります。年会費に見合うかどうかを、乗り換えを機に確認してください。

d払いはドコモの回線契約がなくても使えます。dアカウントがあれば、楽天モバイルに乗り換えた後もこれまで通り決済できます。支払い方法にドコモの電話料金合算払いを設定している場合は、クレジットカードや口座への変更が必要です。

ドコモとの契約は楽天モバイルの開通と同時に自動解約。自分で解約手続き不要

ドコモから楽天モバイルへ乗り換える場合、自分でドコモを解約する必要はありません。「my 楽天モバイル」でMNP開通手続きを行い、楽天モバイルの回線が無事に開通した時点で、ドコモとの契約は自動的に解約されます。

注意点として、楽天モバイルへの乗り換えが完了する前に、My docomoやドコモショップ等でドコモを解約してしまうと、現在のドコモの電話番号を引き継ぐことができなくなってしまいます。電話番号をそのまま移行するためにも、自分での解約手続きは絶対に行わないようご注意ください。

現在のドコモの電話番号に思い入れがなく、楽天モバイルで新しく別の電話番号を発行しても構わないという場合は、MNPでの乗り換えではなく「新規契約」で申し込むことも可能です。

電話番号を引き継がない場合は「新規契約」で申し込む

新規契約の場合、電話番号の引き継ぎは行われないため、先ほどのMNPとは異なり自分で別途ドコモの解約手続きを行う必要があります。

ドコモの解約と楽天モバイルの新規契約はどちらを先に行ってもシステム上は問題ありませんが、手元から通信手段がなくなる期間を作らないようにするため、先に楽天モバイルを申し込んで開通させてから、不要になったドコモを解約する手順がおすすめです。

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ドコモから楽天モバイルに乗り換えをオススメする人・おすすめしない人

ドコモから楽天モバイルに乗り換えをオススメする人

普段の生活圏が楽天回線エリアに入っていて、通信品質に不安がない人

楽天モバイルは、プラチナバンドの提供が始まりエリアは確実に拡大していますが、依然としてドコモほど全国どこでも盤石というわけではありません。自宅・職場・通勤・よく行く商業施設などが楽天モバイルの回線圏内にあるなら、安定して使える可能性が高く、乗り換えによる不安が少ないです。

また、以前は「パートナー回線エリアだと高速通信に制限があった」などの懸念がありましたが、現在の「Rakuten最強プラン」ではパートナー回線エリアでも高速通信が無制限となり、対応エリア内ならより安心して選べます。

毎月のデータ利用量に波がある人

月ごとにデータ利用量が変動する人にとっても、楽天モバイルは非常に相性が良いです。楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて自動的に料金が変わるシンプルな従量制プランです。

そのため、たとえば

  • 「自宅Wi-Fi中心でほとんど使わない月」
  • 「出張や旅行でデータを多く使う月」

といった利用パターンがある人でも、プラン変更せずに毎月最適料金になります。手間無しで無駄なく通信費を節約できます。

楽天経済圏を活用している人

楽天経済圏を活用している人なら、ポイント面での恩恵が大きくなります。

楽天市場・楽天カード・楽天証券などを使う方は、スマホを楽天モバイルにすることでポイント効率がさらに向上します。特に、楽天市場では楽天モバイル契約者はポイント+4倍となり、買い物をするほどリターンが発生します。

さらに、楽天ポイントをスマホ代に充当できるので、スマホ代金を楽天ポイントで全額支払い、実質ほぼ無料運用といった節約スタイルも実現できます。期間限定ポイントを消化しやすいです。

毎月の通話が多い人

ドコモでは、5分かけ放題で月880円、24時間かけ放題で月1,980円かかりますが、楽天はアプリ利用で通話無料です。家族と毎日通話する人、仕事で携帯電話から発信する人、役所や病院など電話で問い合わせる機会が多い人は、ドコモでかけ放題オプションを付けるより圧倒的に安く済むでしょう。

また、ANAなどの長時間の待ち時間が発生するような電話の問い合わせをするときに、Rakuten Linkアプリを使って電話をかければ通話料無料です。

  • Rakuten Linkを使っていない人にも無料で国内通話かけ放題
  • 海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられる
  • Rakuten Link同士なら、メッセージはもちろん写真や動画、ファイルも送受信できる
  • 楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)で、メールサービスも無料で利用できる

ドコモから楽天モバイルに乗り換えをオススメしない人

料金面のメリットは大きい一方で、次のいずれかに当てはまる人は、乗り換える前に慎重に検討してください。

地下や山間部など電波が不安な場所で使う人

地下街やビルの奥、山間部では楽天モバイルがつながりにくい場合があります。動画やオンライン会議など、常に安定した高速通信が必要な人も同じです。自宅と職場が楽天モバイルの通信エリアに入っていても、通勤経路や出張先で困る場面があります。

家族全員でドコモの割引を使っている人

みんなドコモ割やドコモ光セット割をフルに使えている場合、自分が抜けるとドコモに残る家族の割引まで減ります。家族全体の支払いで計算すると、乗り換えても得にならない場合があります。

ドコモのキャリアメールや特典を使い続けたい人

@docomo.ne.jpのキャリアメールを使い続けるには、月額330円のドコモメール持ち運びが必要です。ドコモのプランに付いてくる特典(海外データ通信が最大30GB/15日まで無料など)を活用している人も、乗り換えると使えなくなります。

ドコモショップでの対面サポートを重視する人

楽天モバイルにも実店舗はありますが、店舗数はドコモショップより少なく、近くにない地域もあります。手続きや設定を店頭で相談する使い方をしている人は、乗り換え前に最寄りの楽天モバイルショップを確認してください。

それぞれの理由は、前述の「ドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリット」で詳しく解説しています。当てはまる項目が多い人ほど、乗り換えで得られる効果が小さくなったり、かえって不便になったりする可能性があります。

ドコモから楽天モバイルに乗り換え時によくある質問

楽天モバイルに乗りかえでよくある質問

ドコモから楽天モバイルに乗り換えるとdポイントはどうなる?

dアカウントを発行していれば引き継げます。

以下の条件を満たせば、乗り換え後もdポイント(通常・期間限定)とdポイントカードはそのまま使えます。

  • ドコモ解約前にdアカウントを発行している
  • 利用者情報登録済みのdポイントカードを持っている

未発行のまま解約するとdポイントが失効し、カードも使えなくなるため、事前にdアカウントを発行しておくことが必須です。

ドコモの機種代金が残っていても乗り換えできる?

はい、乗り換え可能です。

ドコモで分割払いが残っているスマホを使用中でも、楽天モバイルへの乗り換えは問題なく可能です。

残りの支払いは引き続きドコモに対して支払う形になります。分割支払いを継続しても、一括精算でもOKです​。

ドコモの電話番号はそのまま使える?

MNPで申し込めばそのまま使えます。

申し込み画面で「他社から乗り換え(MNP)」を選び、ドコモの電話番号を入力してください。ドコモはMNPワンストップの対象のため、MNP予約番号を取る必要はありません。

ドコモの契約者名義と楽天モバイルで契約する名義は同一である必要があります。家族名義のまま自分名義で申し込むことはできません。

ドコモの解約手続きは別に必要?

MNPで乗り換えるなら不要です。

MNP開通手続きが完了した時点で、ドコモとの契約は自動的に解約されます。先にドコモを解約してしまうと電話番号を引き継げなくなるため、自分で解約手続きをしないでください。

電話番号を引き継がずに新規契約で申し込む場合は、自分でドコモの解約手続きが必要です。

開通までスマホを使えない時間がある?

ほとんどありません。

MNP開通手続きは数分で終わります。9時から21時までに手続きすれば当日中に開通し、21時1分から翌8時59分までの手続きは翌日9時以降の開通になります。

SIMカードを申し込んだ場合は、SIMが届いてから開通手続きを行います。eSIMなら配送を待たずに手続きできます。

楽天モバイルの店舗でも申し込める?

申し込めます。

ただし店舗ではMNPワンストップを利用できません。ドコモでMNP予約番号を取得してから来店してください。

三木谷キャンペーンは店舗での申し込みも対象です。手続きの開始時に、店舗の申し込み画面で自分でクーポンコードを入力する必要があります。

店舗は来店予約ができます。予約なしで行くと待ち時間が発生する場合があります。

家族がドコモに残ると料金は上がる?

上がる場合があります。

みんなドコモ割の割引額はファミリー割引グループ内の回線数で決まります。自分が抜けると回線数が1つ減り、ドコモに残る家族の割引額まで下がります。

3回線から2回線になると1回線あたりの割引が減り、2回線から1回線になると割引そのものがなくなります。家族全体の支払いで見てから判断してください。

ahamoからでも同じ手順で乗り換えできる?

同じ手順で乗り換えできます。

ahamoもMNPワンストップの対象です。電話番号の引き継ぎ申請で現在の携帯電話会社を選ぶ画面では、NTTドコモではなくahamoを選択してください。

MNP予約番号を取得する場合も、ドコモの窓口ではなくahamoのサイトで手続きします。

カッまとめコドコモから楽天モバイルへの乗り換えは月末の開通が目安

ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは、MNPワンストップを使えばMNP予約番号を取らずにWebだけで完了します。ドコモの解約手続きも不要で、楽天モバイルが開通した時点でドコモとの契約は自動で終わります。

ドコモから楽天モバイルに乗り換えると
  • データを使わなかった月は料金が自動で下がり、20GBを超えても月額3,278円で止まる
  • 楽天回線エリアもパートナー回線エリアもデータ無制限。テザリングも無制限で使える
  • Rakuten Linkアプリからの発信なら国内通話が無料。かけ放題オプションが要らない
  • 楽天市場の買い物がポイント+4倍。貯めたポイントはスマホ代の支払いに充てられる
  • 楽天回線対応製品なら、ドコモで使っていたスマホをそのまま使える
  • ドコモのMNP転出手数料も楽天モバイルの契約事務手数料も0円。契約期間の縛りもない

申し込む前にやっておく3つのこと

  • 自宅と職場、よく行く場所が楽天モバイルの通信エリアに入っているかを、サービスエリアマップで確認する
  • ドコモを解約する前にdアカウントを発行し、ドコモメールを残すかどうかを決めておく
  • 毎月20日から25日までに申し込み、その月のうちに開通手続きまで終わらせる

dアカウントを発行しないまま解約すると、貯めたdポイントもdポイントカードも使えなくなります。ドコモメールも解約から31日を過ぎるとアドレスが失効し、元に戻せません。この2つは乗り換えたあとでは取り返しがつきません。

通信エリアの確認方法は楽天モバイルの回線エリア確認方法、楽天回線とパートナー回線について徹底解説で解説しています。

メールアドレスの引き継ぎは楽天モバイルでキャリアメールアドレスは使える?楽メールと持ち運びサービスを解説で詳しく説明しています。

三木谷キャンペーンは専用ページから申し込む

三木谷キャンペーンのポイントは、専用ページから申し込み、クーポンコードが適用された状態で手続きを終えないと受け取れません。楽天モバイルのトップページなど別の入口から申し込むと対象外です。

申し込みの翌月末までにプランを使い始め、Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信を済ませることも条件です。開通しただけでは受け取れません。

実施中のキャンペーンは楽天モバイルのキャンペーンにまとめています。

ドコモの解約月は日割りになりません。月初に乗り換えると、使っていない残りの日数分もドコモに支払うことになります。通信エリアを確認して、月の後半に三木谷キャンペーンのページから申し込んでください。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

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