
ソフトバンクとワイモバイルの違いを比較しました。同じ5GBなら基本料で月額3,080円の差がつきますが、ワイモバイルにデータ無制限のプランはありません。料金プラン・通話オプション・割引・通信速度・販売端末・手数料を項目別に解説します。
ソフトバンクとワイモバイルの違いを11項目で比較
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、同じ5GBで月額3,080円安くなります。その代わり、データ無制限のプランと家族間通話の無料はなくなります。
どちらもソフトバンク株式会社が運営し、同じソフトバンク回線を使いますが、料金プラン・通話オプション・割引・販売端末・海外での利用に違いがあります。どちらを選ぶべきか解説します。
| 比較項目 | ソフトバンク | ワイモバイル |
|---|---|---|
| 運営会社と回線 | ソフトバンク株式会社 / ソフトバンク回線 | |
| 料金プラン | 無制限あり 5GB 6,358円 | 無制限なし 5GB 3,278円 |
| 通話料金 | 家族間通話が無料 5分かけ放題 880円 | 家族間通話は有料 10分かけ放題 880円 |
| 割引サービス | 家族割引とセット割を併用できる | おうち割 光セット(A)が1,650円引き |
| PayPayの特典 | ペイトク2は最大10%還元 | PayPay決済でデータ容量が増える |
| 通信品質 | 昼の下り速度が速い | 夕方と深夜の下り速度が速い |
| データ繰り越し | できない | できる |
| 販売端末 | ハイエンドまで幅広い | ミドルレンジ中心 |
| 海外での利用 | 日数制限なし | 月2GBまで (2026年秋以降の予定) |
| 契約時の費用 | 事務手数料はウェブ3,850円 / 契約解除料は12カ月以内の解約で発生 | |
| サポート体制 | 全国の店舗で対応 | |
| 付帯サービス | キャリア決済とLYPプレミアムはどちらも使える | |
ソフトバンクとワイモバイルの運営会社と回線を比較する
ソフトバンクとワイモバイルは同じ会社が運営していますが、ブランドとしての位置付けが違います。回線が同じなのか、ワイモバイルは格安SIMなのかを整理します。
そもそも何が違うの?
- 運営会社はどちらもソフトバンク株式会社
- ソフトバンクはメインブランド、ワイモバイルはサブブランド
- 回線はどちらもソフトバンク回線を利用するため、対応エリアは同じ
- ワイモバイルはMVNOではなく、他社の格安SIMとは仕組みが異なる
ソフトバンクとワイモバイルは、どちらもソフトバンク株式会社が提供する携帯電話サービスです。ソフトバンクは大容量プランや最新機種を揃えたメインブランド、ワイモバイルは料金を抑えたサブブランドという位置付けです。同じ会社が、利用スタイルの異なるユーザー向けに2つのブランドを展開しています。
サブブランドとは、企業がメインブランドとは異なるコンセプトや価格帯の商品・サービスを展開するためのブランドです。トヨタとレクサスのように、同じ会社が展開する別ブランドです。
ソフトバンクはデータ無制限プランや最新のハイエンドスマホを中心に展開している一方、ワイモバイルは5GB・30GB・35GBのシンプルな料金プランに絞ることで、月額料金を抑えています。
格安SIMとの違い
格安SIMとは、大手携帯キャリアより安い料金で利用できるSIMサービスの総称です。多くの格安SIMは、NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの通信設備を借りてサービスを提供するMVNOに分類されます。
MVNOは設備を保有しないため料金を安くできますが、利用者が集中する昼休みや通勤時間帯などは通信速度が低下することがあります。
一方、ワイモバイルは公式サイトで格安SIM・格安スマホと案内されていますが、MVNOではありません。ソフトバンクが自社回線で提供するサブブランドのため、ソフトバンクと同じ回線・同じ対応エリアで利用できます。
ワイモバイルの料金が安い理由は、通信設備を借りているからではなく、料金プランやサービス内容をシンプルにしているためです。
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ソフトバンクとワイモバイルの料金プランを比較する
ソフトバンクとワイモバイルの現行プランを、データ容量ごとに並べます。金額は基本料(割引を適用する前の月額料金)です。
| データ容量 | ソフトバンク(月額/税込) | ワイモバイル(月額/税込) |
|---|---|---|
| ~2GB | 【ミニフィット2】 5,258円 | – |
| 4GB | 【スマホデビュープラン+】 2,596円 (12カ月間は1,078円) | – |
| 5GB | 【ミニフィット2】 6,358円 | 【シンプル3 S】 3,278円 |
| 20GB | 【スマホデビュープラン+】 4,246円 (2〜7カ月目は1,078円/8〜13カ月目は2,728円) | – |
| 30GB | – | 【シンプル3 M】 4,378円 |
| 35GB | – | 【シンプル3 L】 5,478円 |
| 無制限 | 【テイガク無制限】 8,008円 【ペイトク2】 10,538円 | – |
同じ5GBで比べると、ソフトバンクのミニフィット2が6,358円、ワイモバイルのシンプル3 Sが3,278円で、3,080円の差があります。データ容量が同じならワイモバイルのほうが安いです。
ソフトバンクの料金プラン
| 料金プラン名 | データ容量 | 基本料(税込) |
|---|---|---|
| ペイトク2 | 無制限 | 10,538円 |
| テイガク無制限 | 無制限 | 8,008円 |
| ミニフィット2 | ~2GB | 5,258円 |
| ~5GB | 6,358円 | |
| スマホデビュープラン+ | 4GB(ライト) | 2,596円 |
| 20GB(ベーシック) | 4,246円 |
ソフトバンクには無制限で使えるプランがあります。ワイモバイルにはありません。
無制限プランは2種類あります。ペイトク2はPayPayポイントが貯まるプラン、テイガク無制限はポイント還元がない分だけ基本料が2,530円安いプランです。PayPayをほとんど使わないならテイガク無制限を選びます。
ミニフィット2は、使ったデータ量に応じて2GBまでと5GBまでの2段階で料金が変わるプランです。5GBを超えると送受信時最大300kbpsに低速化します。
スマホデビュープラン+は、5歳から18歳の新規契約、ケータイからのりかえ、ケータイからの機種変更が対象です。1年おトク割+(1,188円引き)と1年おトク割+(追加割引)(330円引き)により、4GB(ライト)は翌月から12カ月間1,078円で使えます。20GB(ベーシック)はデビュー特典(割引)(6カ月間1,650円引き)も加わり、2〜7カ月目が1,078円、8〜13カ月目が2,728円です。どちらも14カ月目からは基本料(4GBが2,596円、20GBが4,246円)に戻ります。
スマホデビュープラン+はおうち割 光セットなど一部の割引サービスと併用できません。1年おトク割+を適用中の場合や、過去に適用したことがある場合も割引されません。
ワイモバイルの料金プラン
| 料金プラン名 | データ容量 | 基本料(税込) | 10分以内の国内通話 |
|---|---|---|---|
| シンプル3 S | 5GB | 3,278円 | だれとでも定額+ 月額880円 |
| シンプル3 M | 30GB | 4,378円 | だれとでも定額+ 月額880円 |
| シンプル3 L | 35GB | 5,478円 | 申し込み不要で無料 |
ワイモバイルの料金プランはシンプル3 S/M/Lの3つだけです。データ容量はシンプル3 Sが5GB、シンプル3 Mが30GB、シンプル3 Lが35GBです。
ソフトバンクのような無制限プランはありませんが、35GBまでならワイモバイルのほうが安く使えます。
ワイモバイルの基本使用料には、音声通話とデータ通信が含まれます。シンプル3 S/M/Lのどれを選ぶかだけで月額料金が決まります。通話料と端末代は別途かかります。国内SMSの送信料は1通あたり3.3円から33円で、受信は無料です。
シンプル3 Lは、1回10分以内の国内通話かけ放題が申し込み不要・追加料金なしで付きます。留守番電話プラス・一定額ストップサービス・割込通話・グループ通話も追加料金なしで使えます(利用には別途申し込みが必要)。割込通話とグループ通話は通常それぞれ月額220円です。この4つのサービスを利用中にシンプル3 S/Mへプラン変更すると、翌月から各サービスの月額料金が発生します。
シンプル3 Mにだれとでも定額+(880円)を付けると5,258円、シンプル3 Lは5,478円です。10分かけ放題を使う前提なら、シンプル3 Mとシンプル3 Lの価格差は220円で、データ容量は5GB増えます。
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2026年6月2日に月額基本使用料を改定
ワイモバイルは2026年6月2日から、シンプル3 S/M/Lの月額基本使用料を税込220円引き上げました。
| プラン | 改定前 | 改定後(2026年6月2日から) |
|---|---|---|
| シンプル3 S | 3,058円 | 3,278円 |
| シンプル3 M | 4,158円 | 4,378円 |
| シンプル3 L | 5,258円 | 5,478円 |
2026年6月1日までにシンプル3が適用されていた場合は、シンプル3 特別割引が自動で適用され、2026年12月31日まで改定前と同額で使えます。
ソフトバンクも2026年7月1日から料金プランのサービス内容と月額料金を改定しています(改定額は110円から550円)。契約中の人にも改定後の料金が適用されます。
ワイモバイルだけデータ増量オプションあり
| シンプル3 S | シンプル3 M | シンプル3 L | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 550円 初めての加入は6カ月間無料 | ||
| 通常のデータ通信量 (規定容量) | 5GB | 30GB | 35GB |
| データ増量 オプション増量分 | +2GB | +5GB | +5GB |
| 合計 | 7GB | 35GB | 40GB |
ワイモバイルのみ、データ増量オプションがあります。
シンプル3 Sのデータ増量オプションは+2GB、シンプル3 M/Lのデータ増量オプションは+5GBになります。増量分も翌月にくりこしできます。
割引を適用したあとのワイモバイルの料金
ワイモバイルはおうち割 光セット(A)とPayPayカード ゴールドでの支払いを組み合わせると、基本使用料が最大2,420円引きになります。
| プラン | 基本使用料 | おうち割 光セット(A) PayPayカード ゴールド適用時 |
|---|---|---|
| シンプル3 S (5GB) | 3,278円 | 858円 |
| シンプル3 M (30GB) | 4,378円 | 1,958円 |
| シンプル3 L (35GB) | 5,478円 | 3,058円 |
内訳はおうち割 光セット(A)が1,650円引き、PayPayカード割(ゴールド)が550円引き、PayPayカード割増額特典(ゴールド)が220円引きです。ただしおうち割 光セット(A)には固定回線の契約(SoftBank Airの加入例で5,368円/月)が、PayPayカード ゴールドには年会費11,000円が必要です。
割引をすべて適用した場合の両社の料金
基本料だけで比べると差がわかりにくいため、割引をすべて適用した金額で並べます。
| プラン | 基本料 | 割引後 |
|---|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 (無制限) | 10,538円 | 7,678円 |
| ソフトバンク テイガク無制限 (無制限) | 8,008円 | 5,148円 |
| ソフトバンク ミニフィット2 (~2GB) | 5,258円 | 3,058円 |
| ソフトバンク ミニフィット2 (~5GB) | 6,358円 | 4,158円 |
| ワイモバイル シンプル3 S (5GB) | 3,278円 | 858円 |
| ワイモバイル シンプル3 M (30GB) | 4,378円 | 1,958円 |
| ワイモバイル シンプル3 L (35GB) | 5,478円 | 3,058円 |
同じ5GBで、ソフトバンクのミニフィット2が4,158円、ワイモバイルのシンプル3 Sが858円です。差は3,300円に広がります。ミニフィット2で月2GBに抑えても3,058円かかり、これは35GB使えるシンプル3 Lと同じ金額です。
35GBのシンプル3 Lが3,058円、無制限のテイガク無制限が5,148円です。月に2,090円の差でデータ無制限になるため、35GBを超える月があるならソフトバンクのテイガク無制限も選択肢に入ります。
契約人数別の料金シミュレーション
ソフトバンクの新みんな家族割は、契約人数が増えるほど割引額が大きくなります。ワイモバイルのおうち割 光セット(A)は、1回線目から人数に関係なく1,650円引きです。契約人数でどこまで差が縮まるかを、それぞれが取れる最大の割引を適用した金額で比較します。
| プラン | 1人 | 2人 | 3人以上 |
|---|---|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 (無制限) | 8,888円 | 8,228円 | 7,678円 |
| ソフトバンク テイガク無制限 (無制限) | 6,358円 | 5,698円 | 5,148円 |
| ソフトバンク ミニフィット2 (~2GB) | 3,608円 | 3,388円 | 3,058円 |
| ソフトバンク ミニフィット2 (~5GB) | 4,708円 | 4,488円 | 4,158円 |
| ワイモバイル シンプル3 S (5GB) | 858円 | 858円 | 858円 |
| ワイモバイル シンプル3 M (30GB) | 1,958円 | 1,958円 | 1,958円 |
| ワイモバイル シンプル3 L (35GB) | 3,058円 | 3,058円 | 3,058円 |
ワイモバイルの金額は1人でも3人でも変わりません。ワイモバイルは家族割引サービスとおうち割 光セット(A)を併用できず、割引額の大きいおうち割 光セット(A)を選ぶためです。1人でも1,650円引きになるため、家族の人数が少ないほどワイモバイルが有利です。
ソフトバンクは人数が増えるほど安くなります。ペイトク2は1人8,888円から3人以上7,678円まで下がり、下げ幅は1,210円です。ミニフィット2の下げ幅は550円です。
同じ5GBで比べると、3人以上でもソフトバンクのミニフィット2が4,158円、ワイモバイルのシンプル3 Sが858円です。契約人数が何人であってもワイモバイルのほうが安くなります。新みんな家族割で差が縮まるのは最大1,210円で、基本料の差を埋めるには足りません。
ソフトバンクが候補に残るのは、データを無制限で使う場合です。3人以上のテイガク無制限は5,148円で、35GBのシンプル3 Lの3,058円との差は2,090円です。月2,090円で無制限になるため、35GBを超える月がある人はテイガク無制限を選びます。
ソフトバンクとワイモバイルの通話料金を比較する
通話料金は22円/30秒で同じです。違うのは家族間通話が無料になるかどうかと、通話定額オプションで無料になる時間です。
基本通話料金
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 通話料金 | 終日 22円/30秒 | 終日 22円/30秒 |
| 家族間通話 | 無料 ※家族割引の加入が必要 | なし |
通話料金は、ソフトバンクもワイモバイルも終日22円/30秒です。違うのは家族間通話で、ソフトバンクは家族割引に加入していれば家族間の国内通話が24時間無料になります。最大10回線まで、離れて暮らす家族も対象です。ワイモバイルに家族間通話が無料になる仕組みはありません。
通話定額オプション
| 条件 | ソフトバンク | ワイモバイル |
|---|---|---|
| 1回5分以内 国内通話無料 | 【準定額オプション+】 月額880円 | – |
| 1回10分以内 国内通話無料 | – | 【だれとでも定額+】 シンプル3 S/M : 月額880円 シンプル3 L : 申し込み不要で無料 |
| 24時間 国内通話かけ放題 | 【定額オプション+】 月額1,980円 | 【スーパーだれとでも定額+】 シンプル3 S/M : 月額1,980円 【スーパーだれとでも定額+(L)】 シンプル3 L : 月額1,100円 |
同じ月額880円でも、ソフトバンクの準定額オプション+は1回5分以内、ワイモバイルのだれとでも定額+は1回10分以内の国内通話が無料になります。どちらも無料の時間を超えると、超過分に22円/30秒の通話料がかかります。
シンプル3 Lは、だれとでも定額+の申し込みなしで10分以内の国内通話が無料になります。24時間かけ放題も、シンプル3 L専用のスーパーだれとでも定額+(L)なら1,100円で、ソフトバンクの定額オプション+(1,980円)より880円安く使えます。
ソフトバンクの準定額オプション+と定額オプション+、ワイモバイルのだれとでも定額+とスーパーだれとでも定額+には、留守番電話プラス・割込通話・グループ通話・一定額ストップサービスが追加料金なしで付きます(利用には別途申し込みが必要)。
60歳以上はかけ放題が1,100円引き
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 割引名 | 60歳以上通話おトク割 | 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン |
| 対象の オプション | 定額オプション+ | スーパーだれとでも定額+ スーパーだれとでも定額+(L) |
| 割引額 | 1,100円引き | 1,100円引き |
| 割引後の 月額 | 880円 | シンプル3 S/M : 880円 シンプル3 L : 無料 |
| 対象プラン | スマホデビュープラン+のみ | シンプル3 S/M/L |
どちらも1,100円引きですが、対象プランが違います。ソフトバンクの60歳以上通話おトク割はスマホデビュープラン+が条件のため、ペイトク2やテイガク無制限では使えません。ワイモバイルの60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンはシンプル3 S/M/Lが対象で、シンプル3 Lなら24時間かけ放題が無料になります。
どちらも申し込みが必要で、個人契約かつ使用者の年齢が60歳以上であることが条件です(運転免許証などの年齢確認書類の提示が必要)。ソフトバンクの割引は翌月から適用されます(のりかえまたは番号移行と同時に申し込む場合は当月から日割り計算)。
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ソフトバンクとワイモバイルの割引サービスを比較する
ソフトバンクとワイモバイルには、家族割引・固定回線とのセット割・PayPayカード割があります。割引額と併用の可否が違うため、適用できる割引を組み合わせた金額で比べます。
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 家族割引(基本料の割引) | 新みんな家族割 最大1,210円引き | 家族割引サービス 2回線目以降 1,100円引き |
| 家族間の通話無料 | 家族割引 (国内通話・メールが24時間無料) | なし |
| 固定回線とのセット割 | おうち割 光セット 1,100円引き | おうち割 光セット(A) 1,650円引き |
| 家族割とセット割の併用 | できる | できない |
| 電気とのセット割 | なし | おうち割 でんきセット(E) 24カ月間 1,100円引き (シンプル3 Sは対象外) |
| 自社向けカード利用で 適用される割引 | PayPayカード割 最大550円引き | PayPayカード割 最大770円引き |
| 5歳から18歳向けの割引 | スマホデビュープラン+ (専用の料金プラン) | ワイモバ親子割 1,100円引き |
割引の設計が両社で異なります。ソフトバンクは新みんな家族割とおうち割 光セットを併用できますが、ワイモバイルは家族割引サービスとおうち割 光セット(A)を併用できません。ワイモバイルはどちらか一方だけを選びます。
家族割引の内容をチェック
| ソフトバンク 新みんな家族割 | ワイモバイル 家族割引サービス | |
|---|---|---|
| 割引額 | 【ペイトク2・テイガク無制限】 2人 660円 / 3人以上 1,210円 【ミニフィット2】 2人 220円 / 3人以上 550円 | 2回線目以降1,100円引き |
| 割引される回線 | 全回線 | 副回線のみ ※主回線は割引なし |
| 1人での適用 | できない ※2回線以上が必要 | できない |
| 最大回線数 | 10回線 | 主回線1回線 + 副回線9回線 |
| 家族の範囲 | 離れて暮らす家族も対象 親等数の制限なし 同住所なら別姓も可 | 血縁・婚姻の家族または同住所 |
| セット割との併用 | できる | できない |
| 対象外のプラン | スマホデビュープラン+ | なし |
ソフトバンクの新みんな家族割
ソフトバンクの「新みんな家族割」は、家族の回線数と料金プランによって割引額が変わります。
| 対象プラン | 2人 | 3人以上 |
|---|---|---|
| ペイトク2 テイガク無制限 | 660円引き | 1,210円引き |
| ミニフィット2 | 220円引き | 550円引き |
1人だけの契約では割引されません。同一の家族割引グループ内で、回線数にカウントされるプランが2回線以上必要です。
家族の範囲は広く、離れて暮らす家族も対象です。親等数の制限はありません。同住所であれば別姓でも組めるため、同居中のパートナーやシェアハウスの同居人も対象になります。
新みんな家族割とおうち割 光セットの併用も可能です。スマホデビュープラン+は新みんな家族割の対象外です。
ワイモバイルの家族割引サービス
ワイモバイルの「家族割引サービス」は、2回線目以降(副回線)の基本使用料が毎月1,100円引きになります。主回線1回線につき副回線は9回線まで適用でき、一人が複数回線契約していても適用されます。
主回線は割引されません。5回線契約する場合、割引されるのは副回線の4回線だけで、月4,400円引きになります。
家族の範囲は血縁・婚姻の家族、もしくは同住所であることです。同住所なら家族以外でも組めます。
ワイモバイルは家族割引サービスとおうち割 光セット(A)の併用ができません。どちらも条件を満たす場合は、割引額が大きいおうち割 光セット(A)を選びます。
なお、ソフトバンクの回線とワイモバイルの回線をまとめて家族割を組むことはできません。新みんな家族割の対象はソフトバンクのプラン、家族割引サービスの対象はワイモバイルのプランで、それぞれのブランド内で組みます。家族で割引を最大化するなら、どちらかのブランドに統一します。
固定回線とのセット割をチェック
| ソフトバンク おうち割 光セット | ワイモバイル おうち割 光セット(A) | |
|---|---|---|
| 割引額 | 1,100円引き | 1,650円引き |
| 対象プラン | ペイトク2 テイガク無制限 ミニフィット2 | シンプル3 S/M/L |
| 対象の固定回線 | SoftBank 光 / SoftBank Air | SoftBank 光 / SoftBank Air |
| SoftBank 光の条件 | 指定オプション(550円/月から)への加入 | 指定オプション(550円/月から)への加入 |
| 家族割引との併用 | できる | できない |
| 対象外のプラン | スマホデビュープラン+ | なし |
ソフトバンクのおうち割 光セット
SoftBank AirやSoftBank光(光回線)を契約している人がソフトバンクを契約すると、毎月1,100円割引になる「おうち割 光セット」が適用されます。ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2が対象で、スマホデビュープラン+は対象外です。
適用にはSoftBank光の指定オプション(550円/月から)への加入が必要です。
ワイモバイルのおうち割 光セット(A)
SoftBank AirやSoftBank光(光回線)を契約している人がワイモバイルのシンプル3 S/M/Lを契約すると、毎月1,650円割引になる「おうち割 光セット(A)」が適用されます。シンプル3 S/M/Lで割引額は同じです。
割引額はソフトバンクの1,100円より550円大きいです。固定回線1回線につき、携帯電話回線を最大10回線まで適用できます。
PayPayカード割でお得に利用
| 対象プラン | PayPayカード | PayPayカード ゴールド |
|---|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 テイガク無制限 ミニフィット2 | 330円/月 (年間最大3,960円) | 550円/月 (年間最大6,600円) |
| ワイモバイル シンプル3 S/M/L | 330円/月 (年間最大3,960円) | 770円/月 (年間最大9,240円) |
ソフトバンク、ワイモバイルの対象プランを契約し、支払い方法にPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドを設定すると、基本使用料が割引されます。
ワイモバイルのシンプル3は、PayPayカード ゴールドで支払う場合、PayPayカード割550円にPayPayカード割増額特典(ゴールド)220円が上乗せされ、合計770円引きになります。この増額特典は、シンプル3 特別割引とは併用できません。両方の条件を満たす場合はPayPayカード割増額特典(ゴールド)が適用されます。
PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円です。割引額だけで年会費を回収できるのはワイモバイルのシンプル3(年間最大9,240円)でも足りないため、PayPayでの買い物のポイント還元も含めて判断します。
ワイモバイルには学割のワイモバ親子割がある
ワイモバイルには、5歳から18歳の人とその家族を対象にした学割のワイモバ親子割があります。シンプル3 M/Lの基本料が1年間1,100円引きになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象プラン | シンプル3 M / シンプル3 L |
| 割引額 | 1,100円引き |
| 割引期間 | 適用条件を満たした翌月から1年間 ※1カ月目から13カ月目までが対象 |
| 対象者 | 5歳から18歳の人 その人と同一の家族割引グループの家族 |
| 契約方法 | 新規契約(のりかえ・番号移行を含む) 機種変更を伴う場合を含むプラン変更 |
おうち割 光セット(A)とPayPayカード割を併用した場合の月額料金は次のとおりです。
| シンプル3 M (30GB) | シンプル3 L (35GB) | |
|---|---|---|
| ワイモバ親子割 適用中 (1年間) | 858円 | 1,958円 |
| 14カ月目以降 | 1,958円 | 3,058円 |
30GBを1年間858円で使えます。ソフトバンクの5歳から18歳向けはスマホデビュープラン+という専用の料金プランで、こちらは4GB(ライト)が12カ月間1,078円、20GB(ベーシック)は2〜7カ月目が1,078円、8〜13カ月目が2,728円です。同じ月額料金なら、ワイモバイルは30GB使えます。
過去のワイモバ親子割やワイモバ学割の適用履歴があると対象外です。おうち割 光セット(A)は家族割引サービスおよびおうち割 でんきセット(E)と併用できません。
ワイモバ親子割は毎年11月ごろに受付を開始し、翌年の5月末から6月初旬に受付を終了します。ワイモバ親子割(2025-2026)は2026年6月1日で受付を終了しており、次回の受付開始は2026年11月ごろの見込みです。
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ソフトバンクとワイモバイルのPayPayの特典を比較する
ソフトバンクとワイモバイルは、どちらもPayPayと連携した特典があります。ソフトバンクはポイント還元、ワイモバイルはデータ容量の追加という違いがあります。
PayPayポイントの還元はソフトバンクが多い
| プラン | PayPayポイントの還元 |
|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 | 普段の買い物で最大10%還元 (上限4,000円相当/月) |
| ソフトバンク テイガク無制限 | 通信料の支払いで毎月200円相当 |
| ワイモバイル シンプル3 | PayPayカード ゴールド ワイモバイルご利用特典は対象外 |
ペイトク2は、PayPayカード ゴールド(年会費11,000円)を持っている人がPayPay(クレジット/残高/ポイント)またはPayPayカード ゴールドで買い物をすると、アプリとカードを連携した翌月からPayPayポイントが最大10%貯まります。上限は月4,000円相当です。
毎月4万円をPayPayで使う人なら約4,000ポイントが貯まり、これを基本料に充当できます。ペイトク2の基本料は10,538円とワイモバイルより高いですが、PayPayの利用額が大きい人は還元で差を埋められます。
ワイモバイルのシンプル3は、PayPayカード ゴールドでワイモバイルの月額料金を支払った場合のポイント付与特典(PayPayカード ゴールド ワイモバイルご利用特典)の対象外です。PayPayを頻繁に使う人はソフトバンクのペイトク2が有利です。
ワイモバイルだけPayPayでデータ容量が増える
ワイモバイルのシンプル3には、PayPay使ってギガ増量キャンペーンがあります。1決済あたり200円以上のPayPay(クレジット/残高/ポイント)の決済を月に10回以上行うと、翌月にデータ容量が追加されます。
| 1カ月の決済回数 | シンプル3 S | シンプル3 M | シンプル3 L |
|---|---|---|---|
| 10回から19回 | 1GB | 1GB | 1GB |
| 20回から29回 | 1GB | 5GB | 5GB |
| 30回以上 | 1GB | 10GB | 10GB |
シンプル3 M/Lで月30回以上決済すれば10GBが追加されます。シンプル3 Mなら30GBが40GBになり、ソフトバンクのミニフィット2(5GBまで6,358円)との差はさらに開きます。
適用にはシンプル3の回線とPayPayアプリの外部サービス連携、PayPayアプリでの本人確認が必要です。2026年6月2日から、PayPayの本人確認(eKYC)を完了していない場合は決済回数のカウント対象外になりました。
特典はMy Y!mobileまたは公式アプリで受け取り手続きが必要です。追加されたデータは翌月にくりこしできません。ワイモバイルの携帯電話回線料金をPayPayで支払っても、決済回数にカウントされません。
ソフトバンクとワイモバイルの通信品質を比較する
回線は同じですが、通信速度の実測値と速度制限の条件に差があります。データ繰り越しはワイモバイルだけの機能です。
通信速度で比較
ソフトバンクとワイモバイルの平均通信速度の比較は以下の通り。
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 平均Ping値 | 41.19ms | 38.34ms |
| 平均下り速度 | 124.66Mbps | 121.69Mbps |
| 平均上り速度 | 17.27Mbps | 16.18Mbps |
平均値の差は下りで3Mbps程度しかありません。時間帯別に見ると差が出ます。
| 時間帯 | ソフトバンク (下り / 上り) | ワイモバイル (下り / 上り) |
|---|---|---|
| 朝 | 115.49Mbps / 18.53Mbps | 114.13Mbps / 16.51Mbps |
| 昼 | 136.48Mbps / 16.48Mbps | 77.09Mbps / 13.29Mbps |
| 夕方 | 125.16Mbps / 21.21Mbps | 149.34Mbps / 19.33Mbps |
| 夜 | 102.45Mbps / 14.45Mbps | 104.84Mbps / 14.77Mbps |
| 深夜 | 108.1Mbps / 16.2Mbps | 173.15Mbps / 17.04Mbps |
ワイモバイルは夕方と深夜の下り速度でソフトバンクを上回ります。深夜は173.15Mbpsで、ソフトバンクの108.1Mbpsより65Mbps速いです。
昼の時間帯だけソフトバンクが大きく上回ります。ソフトバンクの136.48Mbpsに対し、ワイモバイルは77.09Mbpsで、およそ半分まで落ちます。昼休みに動画を見る、大きなファイルをダウンロードするといった使い方が多いならソフトバンクが有利です。ただし77Mbpsは動画視聴もWebの閲覧も問題なくできる速度です。
ワイモバイルはソフトバンクと同じネットワークを使い、Massive MIMO、4×4 MIMO、256QAM、キャリアアグリゲーションといった高速化技術にも対応しています。回線設備そのものに差はありません。
速度制限の条件が違う
| プラン | 速度制限の条件と速度 |
|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 テイガク無制限 | データ量の上限なし 直近30日間で300GBを超えると最大4.5Mbpsに制御 |
| ソフトバンク ミニフィット2 | 5GB超は最大300kbps |
| ワイモバイル シンプル3 S | 5GBから7.5GBは最大300kbps 7.5GB超は最大128kbps |
| ワイモバイル シンプル3 M | 30GBから45GBは最大1Mbps 45GB超は最大128kbps |
| ワイモバイル シンプル3 L | 35GBから52.5GBは最大1Mbps 52.5GB超は最大128kbps |
ワイモバイルのシンプル3には2段階速度制限があります。規定容量とデータ増量オプションで追加された容量の合計を超えると1段階目の低速になり、そこから低速状態でさらに規定容量の半分(シンプル3 Sは2.5GB、Mは15GB、Lは17.5GB)を使うと最大128kbpsまで落ちます。2段階目の判定に使う規定容量の半分は、データ増量オプションの増量分を含みません。
PayPay使ってギガ増量キャンペーンで追加されたデータ容量は、この2段階速度制限のカウント対象外です。
シンプル3 M/Lの最大1Mbpsは、動画の標準画質を視聴できる速度です。シンプル3 Sの最大300kbpsは、テキスト中心のやり取りに限られます。
通常速度に戻すには追加購入する
低速化したあとにデータ容量を追加購入すると、通常速度に戻ります。ソフトバンクはチャージ(追加データ購入)、ワイモバイルは追加データ通信量の購入という名称です。
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 0.5GBあたり | 605円 ※追加データキャンペーン中の料金 | 550円 |
| 1GBあたり | 1,100円 ※追加データキャンペーン中の料金 | 1,100円 ※0.5GB×2回分 |
| 購入したデータの期限 | 翌請求月末まで | 購入した当該月末まで |
| 自動で追加する仕組み | オートチャージ(快適モード) ※1GB 1,100円 | オートチャージ(快適モード) ※0.5GB 550円 |
0.5GB単位で買う場合はワイモバイルが55円安く、1GB単位ではどちらも1,100円です。ソフトバンクの605円と1,100円は追加データキャンペーン中の料金で、キャンペーン終了後はペイトク2とテイガク無制限が1GB 1,100円になります。
購入したデータの有効期限には差があります。ソフトバンクは翌請求月末まで使えますが、ワイモバイルは購入した当該月末までです。ワイモバイルで月末に追加購入すると、使い切れずに消えます。
オートチャージ(快適モード)はソフトバンクとワイモバイルのどちらにもあります。データ容量を使い切っても低速化せず、自動でデータが追加されます。実際に追加された回数分だけ課金され、利用には申し込みが必要です。
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 1回あたりの 容量と料金 | 1GB 1,100円 | 0.5GB 550円 |
| 1カ月の 上限回数 | 1回から10回、50回、無制限 | 1回から14回、20回、24回、30回、32回、34回、44回、52回、54回、無制限 |
低速化した状態で追加データを購入した場合は、5分程度で通常速度に戻ります。
ソフトバンクのペイトク2とテイガク無制限はデータ容量の上限がないため、追加購入する場面はありません。追加購入が必要になるのはミニフィット2とスマホデビュープラン+です。
データ繰り越しができるのはワイモバイルだけ
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 余ったデータ容量の 翌月繰越の可否 | 不可 | 可能 |
ソフトバンクはデータ繰り越しができません。対してワイモバイルはデータ繰り越しが可能です。
ワイモバイルでくりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしできるデータ容量の上限は、翌月に加入している料金プランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までです。
データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。
ソフトバンクとワイモバイルの販売端末を比較する
乗り換えと同時に端末も買い替える人にとっては、欲しい機種が乗り換え先にあるかどうか調べておきましょう。例として、人気のiPhoneで、ソフトバンクとワイモバイルの販売機種を比べます。
| ワイモバイル | ソフトバンク |
|---|---|
| iPhone 17e iPhone 16 iPhone 16e iPhone 15 iPhone 14 iPhone 13 | iPhone 17e iPhone 17 iPhone 17 Pro iPhone 17 Pro Max iPhone Air iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max iPhone 16e iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone 14 iPhone SE(第3世代) |
販売している端末の種類はソフトバンクが圧倒的に多いです。ただし、ワイモバイルの機種が古いわけではありません。2026年3月11日発売のiPhone 17eは、ソフトバンクとワイモバイルの両方で購入できます。Androidでも、2026年4月14日発売のGoogle Pixel 10aが両方で販売されています。最新機種が出てもワイモバイルでは買えない、ということはありません。
ソフトバンクはiPhoneのフルラインナップに加え、Samsung GalaxyやXperia、AQUOS、Google Pixelといった各メーカーのフラッグシップからエントリーモデルまでを幅広く取り扱っています。iPhoneのProシリーズとiPhone Air、Samsung Galaxy S26 UltraやXperia 1 VIII、AQUOS R11といったハイエンドは、ワイモバイルでは販売していません。
ワイモバイルはOPPO Reno15 AやAQUOS wish5、Google Pixel 10aなど手に取りやすい価格帯が中心です。機種数は少ないものの、折りたたみのnubia Foldとnubia Flip 3、シニア向けのかんたんスマホ5とらくらくスマートフォン aも販売しており、用途ごとの選択肢はあります。ワイモバイル公式オンラインストアでは端末の値引きも実施されており、対象機種を一括1円から購入できる場合があります。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合は、端末を買い替えないという選択もあります。ワイモバイルはソフトバンク回線を利用しているため、ソフトバンクで使っていた端末をそのまま使えます。SIMのみで乗り換えれば端末代はかからず、月額料金だけが下がります。
ソフトバンクとワイモバイルの海外での利用を比較する
海外でのデータ通信は、ソフトバンクとワイモバイルで条件が大きく違います。海外に行く機会が多いなら、乗り換え前に確認します。
| プラン | 海外でのデータ通信 |
|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 テイガク無制限 | いつでも追加料金なし |
| ソフトバンク ミニフィット2 | 毎月最大5日まで追加料金なし |
| ソフトバンク スマホデビュープラン+ | 毎月最大3日まで追加料金なし |
| ワイモバイル シンプル3 S/M/L | 2026年秋以降に提供開始予定 200以上の国と地域で月2GBまで追加料金なし (提供開始までは海外あんしん定額を毎月最大6,860円分まで追加料金なし) |
海外での利用が多いなら、日数の制限なく使えるソフトバンクのペイトク2かテイガク無制限が有利です。
ワイモバイルの海外データ通信2GBは2026年秋以降の提供開始予定で、世界対応ケータイへの加入が必要です。2GBを超えると最大128kbpsに制限され、1GBあたり1,000円(不課税)で追加購入できます。SIMのみで新規契約した場合、契約月から4カ月間は海外でのデータ通信を利用できません。
ソフトバンクとワイモバイルの契約時の費用を比較する
乗り換えのときにかかる費用は、事務手数料と契約解除料の2つです。金額はソフトバンクとワイモバイルで同じです。
2026年7月1日から契約解除料が新設された
| プラン | 契約解除料 (12カ月以内の解約) |
|---|---|
| ソフトバンク ペイトク2 テイガク無制限 ミニフィット2 | 1,100円 |
| ソフトバンク スマホデビュープラン+ | 748円 |
| ワイモバイル シンプル3 S/M | 858円 |
| ワイモバイル シンプル3 L | 1,100円 |
ソフトバンクとワイモバイルは、2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえ(MNP・番号移行)で加入した人を対象に、契約解除料を新設しました。回線提供開始月から12カ月以内に解約すると発生します。
12カ月を経過した後の解約は無料です。金額は解約時に適用されている料金プランによって決まります。
ソフトバンクとワイモバイルとLINEMOの間で番号移行(ブランド間ののりかえ)をする場合、契約解除料はかかりません。8日間キャンセルを利用する場合もかかりません。ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合は、12カ月以内でも契約解除料は発生しません。
事務手数料はオンラインのほうが1,100円安い
ソフトバンクとワイモバイルは2025年8月20日に事務手数料を改定しました。どちらのブランドも金額は同じです。
| 手続き内容 | 店頭 | ウェブ |
|---|---|---|
| 新規契約 | 4,950円 | 3,850円 |
| 機種変更 | 4,950円 | 3,850円 |
| ブランド間ののりかえ (ソフトバンクとワイモバイルの間) | 4,950円 | 3,850円 |
| SIM再発行(eSIM) | 4,950円 | 無料 |
店頭よりウェブのほうが1,100円安く手続きできます。改定前は店頭3,850円・ウェブ無料でしたが、現在はウェブでも3,850円かかります。
PayPayカードまたはPayPayカード ゴールドで支払っていてPayPayカード割が適用されている場合、1,100円相当のPayPayポイントが付与されます。実質の負担はウェブでの新規契約が2,750円になります。
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ソフトバンクとワイモバイルのサポート体制を比較する
ソフトバンクとワイモバイルは、どちらも全国に実店舗があります。乗り換えで変わるのはキャリアメールの扱いです。
どちらも店舗でのサービスを受けられます
ソフトバンク、ワイモバイルともに、日本全国に実店舗があります。
ソフトバンクショップとワイモバイルショップは合わせて全国に約6,200店舗あります(2026年3月時点)。ソフトバンクショップでワイモバイルを取り扱う店舗も多く、どちらのブランドでも店頭でサポートを受けられます。
ソフトバンクのキャリアメールは持ち運べる
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、ソフトバンクのキャリアメール(@softbank.ne.jp、@i.softbank.jpなど)はそのままでは使えなくなります。
ただし、メールアドレス持ち運びを申し込めば、乗り換えた後も同じアドレスを使い続けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 1メールアドレスにつき 月額330円 または 年額3,300円 |
| 申し込み期限 | 回線の解約後31日以内 |
| 申し込み窓口 | ウェブ(My SoftBank) 全国のソフトバンクとワイモバイルの取扱店 (2025年12月24日から店頭でも申し込み可) |
| 支払い方法 | クレジットカード |
ワイモバイルに番号移行した場合は、移行後のワイモバイル回線のSoftBank IDで申し込みます。31日を過ぎると申し込めなくなるため、乗り換え直後に手続きします。
ワイモバイル側のキャリアメールは無料です。Webメールとしても使える@yahoo.ne.jpと、キャリアメールの@ymobile.ne.jpが、申し込み不要・月額無料で使えます。@yahoo.ne.jpはメールボックス容量が無制限で、25MBまで送受信できます。
メールアドレス持ち運びは、ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える場合も同じように使えます。ワイモバイルの@ymobile.ne.jpと@yahoo.ne.jpを、解約後も月額330円または年額3,300円で使い続けられます。
ソフトバンクとワイモバイルの付帯サービスを比較する
料金プランに含まれるサービスを比較します。テザリング・キャリア決済・SoftBank Starlink Direct・JAPANローミング・LYPプレミアム スタンダードプランは、ソフトバンクとワイモバイルのどちらでも使えます。
テザリングはワイモバイルが申し込み不要
テザリングは、スマホをWi-Fiルーターとして使い、パソコンやゲーム機をインターネットに接続する機能です。ソフトバンクとワイモバイルで、申し込みの要否と月額料が違います。
| ソフトバンク | ワイモバイル | |
|---|---|---|
| 名称 | テザリングオプション | テザリング |
| 申し込み | 必要 | 不要 |
| 月額料 | ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2は無料 スマホデビュープラン+は550円 | 無料 ※シンプル3 S/M/Lが対象 |
ワイモバイルのシンプル3 S/M/Lは、申し込み不要で月額料も無料です。ソフトバンクは申し込みが必要ですが、ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2なら月額料は無料です。それ以外のデータプランは550円かかります。
ソフトバンクとワイモバイルのどちらも、テザリングで使ったデータ量は料金プランのデータ容量から消費されます。テザリング用の別枠はありません。
キャリア決済はどちらも使える
ソフトバンクのソフトバンクまとめて支払いと、ワイモバイルのワイモバイルまとめて支払いは同等のサービスです。App Store、Apple Music、Google Playなどの購入代金を、月々の通信料金とまとめて支払えます。
ワイモバイルまとめて支払いにはソフトバンクまとめて支払いご利用規約が適用されます。乗り換えてもキャリア決済が使えなくなることはありません。
追加料金なしで使えるサービス
ソフトバンクとワイモバイルは、どちらも次の2つのサービスを追加料金なしで使えます。申し込みは必要ありません。
- SoftBank Starlink Direct:ソフトバンクの圏外エリアでも、空が見える屋外ならメッセージを送受信できる衛星通信サービス。対応機種であることが条件で、通話と緊急通報は利用できません。データ量は消費しません
- JAPANローミング:災害や通信障害でソフトバンクのネットワークが使えなくなった場合に、NTTドコモ・KDDI・楽天モバイルの通信網で音声通話などを利用できる。通信速度は送受信時最大300kbpsです
SoftBank Starlink Directの提供条件書には、iPhoneまたはスマートフォンで利用できるすべての基本料と基本プランが対象と記載されています。ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2・スマホデビュープラン+のどれでも使えます。ワイモバイルはシンプル3 S/M/Lが対象です。
SoftBank Starlink Directは、ソフトバンクの通信網を借りている仮想携帯電話事業者では利用できません。ワイモバイルで使えるのは、ワイモバイルがMVNOではないためです。
どちらもLYPプレミアム スタンダードプランが無料で加入できる
ソフトバンクとワイモバイルは、どちらもLYPプレミアム スタンダードプランに追加料金なしで加入できます。通常は月額508円の有料会員サービスです。
主な特典は次のとおりです。
- Yahoo!ショッピングでの買い物でPayPayポイント(期間限定)が2%上乗せされる
- Yahoo!トラベルの宿泊予約でPayPayポイントが3%上乗せされる
- LYPプレミアム限定のPayPayクーポンが使える
- LINEのトーク履歴(写真・動画を含む)を自動でバックアップできる
- 対象のLINEスタンプ・絵文字・着せかえが使い放題
- LINEのアルバムが動画とオリジナル画質の写真に対応する
- 相手に気づかれずにメッセージを送信取消できる
- Yahoo!メールのメールボックスの容量が無制限になる
利用には、スマートログインの設定が必要です。スマートログインは、Yahoo! JAPAN IDとソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話番号を連携させるサービスです。対象機種はスマートログインの対応機種に限られ、法人契約は対象外です。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えても、LYPプレミアム スタンダードプランの特典内容は変わりません。月額料金が下がってもLINEとYahoo!とPayPayの優遇はそのまま維持されます。
ソフトバンクとワイモバイルのメリット・デメリット
ここまでの11項目を、ソフトバンクとワイモバイルそれぞれのメリットとデメリットとして整理します。
ソフトバンクのメリット
- データ容量が無制限のプランがある(ペイトク2とテイガク無制限。ワイモバイルはデータ増量オプションを付けても最大40GB)
- 海外でのデータ通信が日数の制限なく追加料金なしで使える(ペイトク2とテイガク無制限。ワイモバイルは月2GBまでで、提供開始は2026年秋以降の予定)
- iPhoneのProシリーズとiPhone Air、Samsung Galaxy S26 UltraやXperia 1 VIIIなどのハイエンド機種を購入できる
- 家族間の国内通話が24時間無料(家族割引の加入が必要。最大10回線まで、離れて暮らす家族も対象)
- 新みんな家族割とおうち割 光セットを併用できる(ワイモバイルは家族割引サービスとおうち割 光セット(A)を併用できない)
- ペイトク2はPayPayポイントが最大10%還元される
- 追加購入したデータを翌請求月末まで使える(ワイモバイルは購入した当該月末まで)
ソフトバンクのデメリット
- 同じデータ容量ならワイモバイルより高い(5GBでミニフィット2が6,358円、シンプル3 Sが3,278円で3,080円の差)
- データ繰り越しができない
- 通話定額オプションは1回5分以内(準定額オプション+。ワイモバイルは同じ880円で1回10分以内)
- おうち割 光セットの割引額は1,100円引きで、ワイモバイルのおうち割 光セット(A)より550円小さい
- ミニフィット2は5GBを超えると最大300kbpsに低速化する
- テザリングオプションはスマホデビュープラン+のみ550円かかる(ワイモバイルは申し込み不要で無料)
ワイモバイルのメリット
- 料金プランがシンプル3 S/M/Lの3種類だけで、データ容量を選ぶだけで月額料金が決まる
- 同じ880円で1回10分以内の国内通話が無料になる(だれとでも定額+)
- シンプル3 Lは10分以内の国内通話かけ放題が申し込み不要で無料。24時間かけ放題もスーパーだれとでも定額+(L)が1,100円
- 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーンでスーパーだれとでも定額+が永年1,100円引き
- おうち割 光セット(A)が1,650円引きで、ソフトバンクのおうち割 光セット(1,100円引き)より550円大きい
- データくりこしができる(規定容量とデータ増量オプションの増量分が対象。追加購入したデータはくりこせない)
- データ増量オプションで容量を増やせる(シンプル3 Sは+2GB、シンプル3 M/Lは+5GB。初めての加入は6カ月間無料)
- PayPay使ってギガ増量キャンペーンでデータ容量が増える(シンプル3 M/Lで月30回以上決済すると10GB追加。シンプル3 Mなら40GBになる)
- キャリアメールが申し込み不要・月額無料で使える(@ymobile.ne.jpと@yahoo.ne.jp)
- テザリングが申し込み不要で無料
- SoftBank Starlink Direct・JAPANローミング・LYPプレミアムが追加料金なしで使える
ワイモバイルのデメリット
- 無制限プランがない(最大はシンプル3 Lの35GB、データ増量オプションを付けても40GB)
- 家族間の国内通話が無料になる仕組みがない
- 家族割引サービスとおうち割 光セット(A)を併用できず、どちらか一方だけを選ぶ
- 2段階速度制限がある(1段階目の低速状態から、さらに規定容量の半分を使うと最大128kbpsまで落ちる)
- iPhoneのProシリーズとiPhone Air、Samsung Galaxy S26 UltraやXperia 1 VIIIなどのハイエンド機種は販売していない
- 追加購入したデータは購入した当該月末までしか使えない(ソフトバンクは翌請求月末まで)
- 海外でのデータ通信は月2GBまでで、提供開始は2026年秋以降の予定
ソフトバンクとワイモバイルはどっちがいい?
判断の基準はデータ容量と海外利用です。35GB以内で足りて海外に行かないならワイモバイル、それ以外はソフトバンクを選びます。
ワイモバイルが向いている人
- 毎月のデータ使用量が35GB以内に収まる人
- とにかく月額料金を下げたい人(同じ5GBで基本料3,080円の差がつく)
- 自宅にSoftBank光またはSoftBank Airがある人(おうち割 光セット(A)が1,650円引きで、ソフトバンクの1,100円引きより大きい)
- 1回10分以内の通話が多い人(だれとでも定額+が880円。シンプル3 Lなら申し込み不要で無料)
- 60歳以上でかけ放題を使いたい人(スーパーだれとでも定額+が永年1,100円引き)
- 月によってデータ使用量にムラがある人(データくりこしができる)
ソフトバンクが向いている人
- データを無制限で使いたい人(ワイモバイルは最大でも40GB)
- 海外での利用が多い人(ペイトク2とテイガク無制限は日数制限なしで追加料金なし)
- PayPayを毎月たくさん使う人(ペイトク2は最大10%還元、上限4,000円相当/月)
- ハイエンドのiPhoneやAndroidスマホを買いたい人(iPhoneのProシリーズとiPhone Air、Samsung Galaxy S26 UltraやXperia 1 VIIIはソフトバンクだけが販売)
- 家族が3人以上いて、固定回線もある人(新みんな家族割とおうち割 光セットを併用できる)
- 家族間の通話が長く多い人(家族割引で家族間の国内通話が24時間無料)
判断の基準はデータ容量と海外利用です。35GB以内で足りて海外に行かないならワイモバイル、それ以外はソフトバンクを選びます。
ソフトバンクとワイモバイルとLINEMOの3ブランド間は、番号移行で契約解除料がかかりません。ワイモバイルに乗り換えたあとで合わないと感じた場合も、ソフトバンクやLINEMOへ契約解除料なしで移れます。迷った時点でどちらかに決めても、後から変更できます。
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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは番号移行にあたるため、ソフトバンク系限定の特典と、他社から乗り換えの人が使える特典で内容が変わります。申し込み前にワイモバイル キャンペーンまとめ記事で自分が対象になる特典を確認しておくと、お得に契約できます。
- SIM動作確認機種ページを見て、使いたいAndroidスマホやiPhoneの動作確認が実施されているかチェック
- iPhoneはSIMフリー版、SIMロック解除済みキャリア版iPhoneどちらも使える(iPhone 8以降)
- SIMカードのみ契約するなら、使いたいスマホの「SIMタイプ欄」に「nanoSIM」記載があるか
- eSIMのみ契約するなら、使いたいスマホの「SIMタイプ欄」に「eSIM」記載があるか
キャリアから発売されたAndroidスマホやiPhoneをワイモバイルで利用する場合は、SIMロックの有無を確認してください。「SIMロックあり」の場合はSIMロック解除手続きを実施してください。
発売時期によってSIMロックがかかっているかどうかが異なります。
本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意してください。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際には、MNP予約番号は必要ありません。
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- 申し込みたいSIMカード/eSIM/スマホを選ぶ
- 料金プラン・割引サービス、オプションを選択する
- 「本人確認」画面で、本人確認書類をアップロードする(SIMカード、SIMカード+スマホセット契約時)
- eSIM契約時は本人確認書類の撮影と契約者の自撮りをして本人確認をする
- お客様情報の入力、支払い情報の入力を行う
- あとは画面の指示に従ってSIMやスマホの契約を完了させる
- 「加入審査開始メール」「商品発送完了メール」が届けば無事に審査完了、あとは届くまで待つ
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乗り換える際のよくある質問
- 乗り換える際にかかる費用は?
-
ワイモバイルの契約事務手数料は、店頭が4,950円、ウェブが3,850円です。ウェブで契約すれば1,100円安くなります。
ワイモバイル契約月の基本料金は日割り計算されて請求されます。月の途中で解約する場合は日割りになりません。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え(番号移行)は、契約解除料がかかりません。12カ月以内であっても無料です。
ソフトバンクで使っていたスマホの残債が残っている場合は、乗り換え後も支払いが続きます。
- ソフトバンクで使っていたスマホはそのまま使える?
-
ワイモバイルはソフトバンク回線を使ってサービスを提供しています。
ソフトバンクの機種を利用してワイモバイルのSIMカードを利用する場合、以下の条件を満たすと、お申し込み後端末のSIMロックが自動で解除されます。
ですが場合によっては解除されないこともあるので、自分でSIMロック解除手続きをしたほうが安心です。
条件- ネットワーク利用制限中ではないこと
- SIMロック解除対象端末であること
- 通信速度は遅くならない?
-
ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので、大手キャリアと同じ安定した速度で快適に利用することができます。平均下り速度はソフトバンクが124.66Mbps、ワイモバイルが121.69Mbpsで、ほとんど差はありません。
昼の時間帯だけワイモバイルが遅くなります。ソフトバンクが136.48Mbps、ワイモバイルが77.09Mbpsになります。
データ容量を使い切ったあとの速度制限にも違いがあります。シンプル3 Sは最大300kbps、シンプル3 M/Lは最大1Mbpsです。さらに低速状態で規定容量の半分を使うと、最大128kbpsまで落ちます。
- ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると使えなくなるものは?
-
データ無制限のプランがなくなります。ワイモバイルの上限はシンプル3 Lの35GB、データ増量オプションを付けても40GBです。
家族間の国内通話24時間無料もなくなります。ワイモバイルに家族間通話が無料になる仕組みはないため、通話が多いならだれとでも定額+(880円)を付けます。
ソフトバンクのキャリアメールは、メールアドレス持ち運び(月額330円または年額3,300円)を解約後31日以内に申し込めば継続して使えます。
ペイトク2のPayPayポイント最大10%還元も対象外になります。逆に、キャリア決済・LYPプレミアム・店頭サポートは乗り換え後もそのまま使えます。
- スマホの分割払いが残っていても乗り換えられる?
-
乗り換えできます。ただし端末代金の残債は、ワイモバイルに乗り換えた後もソフトバンクへの支払いが続きます。
- ソフトバンクとワイモバイルで家族割は組める?
-
組めません。新みんな家族割の対象はソフトバンクのプラン、家族割引サービスの対象はワイモバイルのプランです。家族で割引を最大化するなら、どちらかのブランドに統一します。
- ソフトバンクとワイモバイルはどっちがいい?
-
データ容量と海外利用で選びます。
データを35GB以内で使う人、料金を抑えたい人はワイモバイルです。同じ5GBならソフトバンクより3,080円安くなります。
データを無制限で使いたい人、海外での利用が多い人、ハイエンドのiPhoneやAndroidスマホを買いたい人はソフトバンクです。ペイトク2とテイガク無制限は海外データ通信を日数の制限なく使えます。
ソフトバンクとワイモバイルの違いまとめ
ソフトバンクとワイモバイルの大きな違いは、利用できるデータ容量です。ワイモバイルは最大35GBまでですが、そのぶん料金が抑えられており、同じデータ容量で比較するとソフトバンクよりお得に利用できます。例えば5GBの場合、月額料金はワイモバイルのほうが基本料で3,080円安くなります。
乗り換えで失うのは、データ無制限のプラン、家族間の通話無料、ハイエンド端末、日数制限のない海外データ通信です。この4つを使っていないなら、ワイモバイルに乗り換えて困ることはほとんどありません。回線もエリアも同じで、店舗も全国にあります。
まずは直近3カ月のデータ使用量をMy SoftBankで確認します。35GBを超えていなければ、ワイモバイル公式オンラインストアから番号移行で申し込みます。MNP予約番号は必要ありません。事務手数料は店頭より1,100円安い3,850円です。
事務手数料に加えて、時期によってはPayPayポイント還元や月額割引も併用できます。乗り換え前に当サイトのワイモバイル キャンペーンまとめ記事で最新の特典を確認しておくと、同じ乗り換えでも受け取れる額が変わります。
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- 価格は2026年8月1日時点のものです。最新の価格はワイモバイルの公式ウェブサイト(https://www.ymobile.jp/)をご確認ください。
【新トクするサポート(A)に関する注釈】
- 48回割賦で対象機種を購入し、25ヵ月目以降に特典利用を申込み、翌月末までにワイモバイルで機種の回収・査定完了が必要
- 査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)の支払いが必要
- 特典利用を申し込むタイミングによって、支払い不要になる金額が変わります
- 購入の機種・時期によって、1~24回目と25~48回目の分割支払金(賦払金)の金額が異なる場合があります
- 法人契約は利用不可
