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MNPワンストップ利用で楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説

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MNPワンストップ利用で楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説。

目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE)

格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。

私は楽天モバイルを2020年4月15日から契約しており、2026年7月時点で5年以上継続利用しています。通信速度・地下や屋内での電波の入り方・海外ローミング・Rakuten Linkの通話品質などを、契約者として自ら実機で検証してきました。

楽天モバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ワイモバイル/LINEMO を実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、楽天モバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。

本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、楽天モバイル公式の一次情報と運営者自身の5年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。

スクロールできます
楽天モバイルを2020年4月から契約しています
my楽天モバイルのデータ利用量と利用料金画面

MNPワンストップ利用で楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順の基礎知識

MNPワンストップって?

MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の手続きが不要になる制度のことで、MNP予約番号を発行する手間が省け、より簡単により早く楽天モバイルに乗り換えが可能です。

MNPワンストップ方式を利用した申し込みは、楽天モバイルへの申し込み完了後、①WEBサイトへのログイン操作、②「解約にあたっての重要事項説明への同意」が必要です。

たとえばドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、①dアカウントへのログイン(My docomoへのログイン)と、②「解約にあたっての重要事項説明への同意」が必要です。

①②に同意して操作すると、ドコモと楽天モバイルのシステムが自動で連携して、ドコモ側システム内部でMNP予約番号を自動発行して、楽天モバイル側システムに対してMNP予約番号を送信します。

楽天モバイル側システムはドコモのMNP予約番号を受信して、処理が完了すると開通手続き(回線切替手続き)ができるようになります。

もちろん従来どおりにMNP予約番号を発行して申し込んでもOK

もちろんMNPワンストップを利用せずに、今契約しているキャリア・格安SIMでMNP予約番号を発行してから申し込んでもOKです。

MNP予約番号を発行して申し込む方法は「ツーストップ方式」と呼ばれています。MNPワンストップがうまくいかない場合は、MNP予約番号を発行して申し込んだほうがスムーズにいく可能性があります。

MNPワンストップ対応しているキャリアや格安SIMまとめ

MNPワンストップ対応事業者

NTTドコモ/ahamo、au/UQ mobile/povo1.0/povo2.0、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル/楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、日本通信SIM/b-mobile、ジャパネットたかた通信サービス、mineo、センターモバイル、LPモバイル、IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COM MOBILE、HISモバイル、KABU&モバイル、RayL Mobile、Smiles Connect、NifMo、メルカリモバイル、ANAモバイル、OCN モバイル ONE、LINEモバイル

楽天モバイルの詳細はこちらから!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/に移動します

MNPワンストップ利用で楽天モバイルに乗り換え(MNP)手順を解説

【手順①】手持ちのスマホをそのまま使うなら「楽天回線対応製品」かチェック

今あなたが使っているスマホをそのまま楽天モバイルでも使う場合は、その端末が「楽天回線対応製品」かどうかを調べる必要があります。楽天回線対応製品とは、楽天モバイルが自社回線で通話やインターネット通信、SMSなどの機能が問題なく使えることを公式に動作確認しているスマートフォンのことです。

もし対応していない端末を使ってしまうと、電波がうまく繋がらなかったり、一部の機能が利用できなかったりするトラブルが起こる可能性があります。楽天回線対応製品に該当しないスマホも、実際には問題なく利用できる可能性はありますが、動作保証はされないため自己責任となります。

iPhoneは、iPhone 6s以降の機種が楽天回線対応製品に登録されています。基本的に、iPhone 6s以降であれば問題なく利用可能です。eSIM契約を希望する場合は、端末がeSIMに対応していることも必須条件となります。

【手順②】キャリアで購入したスマホを使うなら、楽天モバイル契約前にスマホのSIMロック解除手続きをする

ドコモ・au・ソフトバンクなどで購入したスマホを楽天モバイルで使い続けたい場合は、楽天モバイル契約前にSIMロック解除手続きを行う必要があります。

たとえば、

  • ドコモで購入したAndroidスマホやiPhoneをそのまま楽天モバイルで使う
  • 楽天モバイルでは「SIMカードのみ」または「eSIMのみ」で契約する

こういった場合は、必ず事前にSIMロック解除が必要です。物理SIMカード利用時も、eSIM利用時もSIMロック解除は必須です。SIMロック解除しないと楽天モバイル回線が利用できません。

スマホの発売時期によっては、購入時点でSIMロックがかかっていない(SIMフリー)機種も存在します。たとえばiPhoneだと、iPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種は、全キャリアで最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されているため、SIMロック解除手続きは不要です。

【手順③】契約に必要なものを用意する

楽天モバイル 契約に必要なもの
  • 本人確認書類
  • 楽天会員ユーザーIDとパスワード
  • クレジットカード、銀行口座

などの契約に必要なものを用意して下さい。

本人確認書類

楽天モバイルをオンラインで申し込むときに、2026年3月30日以降に利用できる本人確認方法と本人確認書類は以下の通りです。

本人確認方法利用できる本人確認書類
スマホでかんたん本人確認【日本国籍の人】
マイナンバーカード
運転免許証
【外国籍の人】
在留カード
 特別永住者証明書 
住民票の写し等を郵送して確認住民票の写し
住民票記載事項証明書
受け取り時に自宅で確認マイナンバーカード
運転免許証
日本国パスポート(補助書類必要)

オンライン本人確認(スマホでかんたん本人確認)を利用することで、自宅でもどこでも、オンラインで申し込み~開通までの手続きが可能です。eSIMを「スマホでかんたん本人確認」を利用して申し込むと、最短3分で本人確認審査が完了し、my楽天モバイルアプリでそのまま開通手続きができます。

楽天会員ユーザーID/パスワード

楽天モバイルを申し込む際には、本人確認書類に記載されている情報と楽天会員情報が一致している必要があります。

楽天会員ではない場合は楽天会員登録してください。

【手順④】楽天モバイルのSIMやスマホを他社から乗り換えで申し込む

楽天モバイル 申し込み手順

楽天モバイル公式サイトから、SIMやスマホを「他社から乗り換え(MNP)」で申し込んでください。

キャリアで購入したスマホ、自分で用意したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを利用したい人は「SIMカードのみ」「eSIMのみ」契約してください。

楽天モバイルに乗り換えるついでに新スマホを購入したい人は製品セットを購入してください。

SIMカードまたはeSIMを選択肢、「この内容で申し込む」を選択

楽天モバイルでSIMのみ申し込むときは、「SIMカード」または「eSIM」の選択後「この内容で申し込む」をタップしてください。「製品選択へ進む」をタップすると、楽天モバイルで販売されているスマホの選択画面に移動します。

本人確認方法について

楽天モバイルにWebから申し込む場合、以下の3つの本人確認方法から選べます。

① スマホでかんたん本人確認

スマートフォン1台で本人確認が完結する、最もスピーディーな方法です。本人確認書類のICチップを読み取り、顔認証用の動画を撮影することで手続きが完了します。eSIM契約と組み合わせれば、申し込み当日に楽天モバイル回線を利用開始することも可能です。

利用できる本人確認書類は、運転免許証またはマイナンバーカードです。

② 受け取り時に自宅で確認

Webからの申し込み時には本人確認をスキップし、商品(SIMカードや端末)の受け取り時に配達員へ本人確認書類を提示する方法です。利用できる本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、日本国パスポート(補助書類が必要)のいずれかです。

ただし、支払い方法が代金引換の場合、契約者が18歳未満の場合、離島など一部の地域にお住まいの場合は利用できません。

③ 住民票の写し等を郵送して確認

申し込み完了後に、本人確認書類を楽天モバイル宛に郵送する方法です。利用できる書類は、住民票の写しまたは住民票記載事項証明書で、いずれも発行から6カ月以内で、マイナンバーや住民票コードが記載されていないものが必要となります。書類の準備や郵送に時間がかかるため、開通までの日数が他の方法より長くなる点に注意してください。

おすすめは「スマホでかんたん本人確認」

最短で楽天モバイルを利用開始したい人や、月末ギリギリに乗り換える人は、「スマホでかんたん本人確認」とeSIMの組み合わせがおすすめです。郵送や配達を待つ必要がなく、申し込みから開通までの時間を大幅に短縮できます。

契約方法は「他社から乗り換え(MNP)」を選択

楽天モバイルに乗り換える場合は、「電話番号の選択」画面では【他社から乗り換え(MNP)】を選択し、引き継ぎたい携帯電話番号を入力してください。

ポイント

MNPワンストップを利用する場合はMNP予約番号は不要です。自分でMNP予約番号を発行している場合は、番号の有効期限に注意しましょう。

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【手順⑤】申し込み履歴から「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」をする

楽天モバイルへの乗り換え(MNP)手続きを完了させるために、申込完了後にmy楽天モバイルで「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要になります。

「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が完了すると、MNP開通手続きができるようになります

MNP申請のタイミングについて

eSIMを「スマホでかんたん本人確認」を利用して申し込んだ人は、MNP開通受付時間内であれば、MNP開通手続きに進んでOKです。

SIMカードのみ/スマホセット(SIMカード+端末、eSIM+端末のセット)を申し込んでいる人は、手元に製品が届いてからMNP開通手続きしてください。

MNP申請の手順

たとえばドコモから楽天モバイルに乗り換え+MNPワンストップを利用する場合の申請手続きは以下のようになります。

申請手順
  • my楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスする
  • 該当の申込番号内にある【電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする】をタップする
  • MNPワンストップを利用する場合は、現在ご利用中の通信会社を教えて下さいでは【NTTドコモ】を選択すること
  • 「MNPワンストップの申請ページへ進む」をタップする
  • ドコモのページに移動するので、画面の指示に従って操作していく
  • 手続きが完了すると楽天モバイルのページに戻る
  • MNP予約番号を発行している場合は、「MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社」を選択し、MNP予約番号や有効期限を入力すること
申込履歴

my 楽天モバイルの「申し込み履歴」へアクセスし、該当の申込番号内にある「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップしてください。

「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」

その後に現在利用中の携帯電話会社を選択すると、その携帯電話会社のWebサイトに移動します。(選択肢は下にスクロールできます)

たとえばドコモから楽天モバイルに乗り換えの場合

MNPワンストップを利用した場合は、①dアカウントへのログイン(My docomoへのログイン)と、②「解約にあたっての重要事項説明への同意」が必要です。

もしMNPワンストップがうまくいかない場合は、ドコモでMNP予約番号を取得して、my楽天モバイルから電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をしてください。

なお、ドコモでMNP予約番号を発行している場合はMNPワンストップは利用できません。MNP予約番号とMNP予約番号有効期限を入力してください。

【備考】MNP予約番号を発行済みの場合は、「MNP予約番号を発行済み~」を選ぶこと

  • MNPワンストップがうまくいかない。MNP予約番号を発行して申し込む
  • MNPワンストップをそもそも利用しない。MNP予約番号を発行して申し込む

場合は、「現在ご利用中の携帯会社を選択してください」では、【MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社】を選択し、携帯電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力してください。

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楽天モバイル(楽天回線)の開通手順、初期設定手順を解説

楽天モバイル(楽天回線)の開通手順、初期設定手順を解説

楽天モバイルも画像付きで開通・初期設定についての解説ページを公開中

開通手続きや初期設定方法の流れは楽天モバイルでも画像付きで詳しく解説されています。

楽天モバイルでAndroidスマホを購入している場合は、楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定を参考にして実施してください。

楽天モバイルでiPhoneを購入している場合は、iPhone+プランセット購入者向け初期設定方法(nanoSIM) | 初期設定を参考にして実施してください。

楽天モバイルでSIMのみ契約してiPhoneで利用する場合は、お手持ちのiPhone・iPadで楽天モバイルを使用するための初期設定方法 | 初期設定を参考にして実施してください。

【手順①】my楽天モバイルから「MNP開通手続き」を行う

my楽天モバイルから「MNP開通手続き」を行う

楽天モバイルを他社から乗り換えで契約している場合は、my楽天モバイルでMNP開通手続き(回線切り替え手続き)が必要です。

SIMカードのみ/SIMカードと端末セット契約時は、WEB版my楽天モバイルからMNP開通手続きを実施してください。

eSIMのみ/eSIMと端末セット契約時は、eSIMを利用したい端末にmy楽天モバイルアプリをインストールし、アプリからMNP開通手続きを実施してください。MNP開通手続き完了後は、アプリからeSIMの開通手続きを実施してください。

楽天モバイル側でMNP開通手続きが完了すると、今契約しているキャリア・格安SIMとの契約が自動で解約され、楽天モバイルが開通します。

MNP開通手順
  • SIMカード契約時は手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから my 楽天モバイルにログイン
    • eSIM契約時はeSIMを利用したい端末にmy楽天モバイルアプリをインストール&ログイン
  • my楽天モバイル画面内にある、「申込番号 #◯◯◯◯◯◯」をタップする
  • 「転入を開始する」をタップする
  • 注意事項を確認し、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップする
  • 申し込み履歴画面で「開通手続き中です」と表示されていることを確認する
  • 手続きの完了を確認する

MNP開通手続きの受付時間

受付時間MNP完了時間
9:00~21:00当日中
21:01~翌8:59翌9:00以降

MNP開通手続きは、手続きをした時間帯によって完了時間が異なるので注意してください。21時直前に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。

MNP予約番号の有効期限終了日に近くなると自動的にMNP開通作業を行います。

【手順②】スマホにSIMカードを入れる/eSIM開通手続きを行う

MNP開通手続きが完了したら、端末に楽天モバイルのSIMカードを入れる/eSIM開通手続き(楽天モバイルのeSIMプロファイルを端末にダウンロード)してください。

SIMカードのみ契約時の開通手続き(Android・iPhone共通)

他社から乗り換えでSIMカードを契約している場合、my楽天モバイルでMNP開通手続きが完了した時点で楽天モバイルのSIMカードが使えるようになっています。

端末に楽天モバイルのSIMカードを入れてください。他社SIMカードが入っている場合は入れ替えて楽天モバイルのSIMカードを入れてください。

その後のmy楽天モバイルでの手続きなどは不要で、楽天回線対応製品であればSIMカードを入れるだけでAPN設定が自動で完了し、楽天モバイル回線が使えます。

楽天モバイルでiPhone 14以降を購入時のeSIM開通手続き

ここでは、楽天モバイルのiPhone 14以降の機種とeSIMをセットで契約している場合のeSIM開通手続きについて解説します。

my楽天モバイルアプリでMNP開通手続き完了後に、画面上部に「Rakutenモバイル通信プランのインストールの~」という通知が表示されるので、これをタップするとeSIM開通手続きが始まります。

表示されない場合は、iPhone 14以降でeSIMを申し込みました。初期設定中に「モバイル通信プランの選択」画面が表示されない場合はどうすればよいですか? を参考にして操作してください。

モバイル通信プランのインストール画面が表示されるため、[続ける]をタップしてください。画面上部に「開通手続きが完了しました」と表示されると完了です。

※iOS 16以降を利用している場合、[eSIMのアクティベート]と表示される場合があります。

eSIMのみ契約してiPhoneで利用する場合
楽天モバイルでiPhone 14より前の機種の購入時のeSIM開通手続き

ここでは、楽天モバイルでeSIMのみ契約してiPhoneで利用する場合、楽天モバイルで販売されているiPhone 14よりも前の機種購入時のeSIM開通手続きについて解説します。

「my楽天モバイル」アプリのホーム画面を開き、「お申し込み履歴を見る」をタップしてください。

次の画面で「eSIM開通手続きへ進む」「開通手続きへ進む」をタップすると、eSIM開通手続きが始まります。画面上部に「開通手続きが完了しました」と表示されると完了です。

その後、モバイル通信プランのインストール画面が表示されるため、[続ける]をタップしてください。画面上部に「開通手続きが完了しました」と表示されると完了です。

※iOS 16以降を利用している場合、[eSIMのアクティベート]と表示される場合があります。

AndroidスマホのeSIM開通手続き

ここでは、eSIMのみ契約してAndroidスマホで利用する場合、楽天モバイルのAndroidスマホをeSIMとセットで契約した場合のeSIM開通手続きについて解説します。

「my楽天モバイル」アプリのホーム画面を開き、「お申し込み履歴を見る」をタップしてください。

次の画面で「eSIM開通手続きへ進む」「開通手続きへ進む」をタップすると、eSIM開通手続きが始まります。画面上部に「開通手続きが完了しました」と表示されると完了です。

【手順③】端末でAPN設定を行う

端末でAPN設定を行う

楽天回線対応製品になっているAndroidスマホやiPhoneにSIMを入れて利用する場合、楽天モバイルで購入した製品の場合はAPN設定不要です。自動で楽天モバイル回線に繋がります。

iPhoneはiPhone 6s以降のすべての機種が楽天回線対応製品ですが、SIMカードやeSIMを入れた後に「キャリア設定アップデート」が必須です。また、他社格安SIMから楽天モバイルに乗り換えた場合は、「他社APN構成プロファイルの削除」が必要です。

楽天回線対応製品ではないAndroidスマホを利用する場合は、APN設定が手動で必要になります。

iPhoneのキャリア設定アップデートの手順

iPhoneに楽天モバイルのSIMカードを入れた後やeSIMの開通手続き完了後に、「キャリア設定アップデート」が表示された場合は必ず「アップデート」をタップしてください。

iPhoneの他社APN構成プロファイルの削除手順

楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、ワイモバイル、UQモバイル、IIJmio、LINEモバイル、mineoなどでiPhoneを利用していた場合は、他社APN構成プロファイルの削除を行ってください。

削除する手順

  • 「設定」→「一般」をタップ
  • 「VPNとデバイス管理」をタップ
  • 削除するAPN構成プロファイルをタップ
  • 「プロファイルを削除」をタップする
  • パスコードを入力して「削除」をタップし、構成プロファイルが削除されたことを確認する
Androidスマホで手動でAPN設定する

楽天回線対応製品であれば、端末が楽天モバイルのSIMを認識すると自動でAPN設定が完了します。

楽天回線対応製品ではないAndroidスマホを楽天モバイルで利用する場合は、手動でAPN設定が必要です。

APN名楽天(rakuten.jp)
APNrakuten.jp
MCC440
MNC11
APNタイプdefault,supl
APNプロトコルIPv4/IPv6
APNローミングプロトコルIPv4/IPv6
PDPタイプIPv4/IPv6
※テザリングが利用できない場合は、APNタイプに「dun」を追加

【手順④】楽天モバイルの開通を確認する

楽天モバイルの開通を確認する

SIMカードを入れた後/eSIMの開通の完了後、Wi-Fiをオフにして画面上部のアンテナマークの隣に「4G」「Rakuten 4G」「Rakuten 5G」または「5G」と表示されているか確認してください。

また、SafariやChromeなどのブラウザアプリを起動して、楽天回線が利用できること・WEBサイトにアクセスできることを確認してください。

楽天モバイルでスマホセット購入時は、初期設定・データ移行・開通の順番に注意

楽天モバイルでスマホセット購入時は、初期設定・データ移行・開通の順番に注意

楽天モバイルでスマホを購入している場合は、初期設定・データ移行・開通手続きの順番に気をつけてください。楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定も参考にしてください。

SIMカード+端末セットの場合は、①my楽天モバイルでMNP開通手続きを実施、②新スマホに楽天モバイルのSIMカードを入れる、③新スマホの初期設定・データ移行、の順番が推奨されています。

eSIM+端末セット契約時は、①新スマホの初期設定やデータ移行、②my楽天モバイルアプリからMNP開通手続き、③同アプリからeSIM開通手続き、の順番が推奨されています。

eSIMの開通手続きは、Wi-Fi接続によるデータ通信が必要です。製品の電源を入れて、案内にしたがって初期設定を行ってください。

SIMのみ契約時

SIMカードのみ/eSIMのみ契約して手持ちのスマホを利用する場合はデータ移行不要です。

SIMの入れ替えでスマホ内のデータは絶対に消えることはありません。そのままです。LINEアカウントの引き継ぎ作業も不要です。

AndroidスマホからAndroidスマホへのデータ移行

スマホメーカーが提供しているデータ移行アプリを利用する方法や、スマホ同士をUSB type-Cケーブルで接続して有線でデータ移行する方法があります。

たとえばSamsungだと「Smart switch」というアプリがあり、連絡先・アプリ・画像・動画・音楽などをデータ移行できます。

また、Googleドライブを利用して電話帳・写真・動画・アプリなどのデータを移行できます。

データや設定を手動でバックアップする
  1. スマートフォンの設定アプリを開く
  2. [Google] → [バックアップ] をタップする
    これらの手順がスマートフォンの設定と一致しない場合は、設定アプリで「バックアップ」で検索する
  3. [今すぐバックアップ] をタップ
移行手順の一例
  1. 新しいスマホの電源を入れて[始める] をタップ
  2. メッセージが表示されたら、モバイル ネットワークへ接続(あるいはスキップを選択)し、Wi-Fi ネットワークに接続
  3. 「アプリとデータのコピー」と表示されたら [次へ] をタップ
  4. 「他のデバイスをご用意ください」と表示されたら [次へ] をタップ
  5. ケーブルを使用する場合: 画面の指示に従ってケーブルを接続し、データをコピーする
    ワイヤレスで移行する場合: [ケーブルがない場合] → [ケーブルを使わずにコピーする] をタップし、画面上の手順に沿ってデータをコピーする

iPhoneからiPhoneにデータ移行

iOSの「クイックスタート機能」を利用すると簡単に新しいiPhoneにデータ移行できます。

iTunesで事前にバックアップされたデータを復元し、アクティベーション(初期起動)をする方法もありますが、たいていの人はクイックスタート機能でいいでしょう。

クイックスタート手順
  • 新しいiPhoneの電源を入れ、今使っているiPhoneの近くに置く
  • 今使っているiPhoneにクイックスタートの画面が表示されたら「続ける」をタップ
  • 新しいiPhoneにアニメーションが表示されるので、今使っているiPhoneのカメラでスキャン
  • 新しいiPhoneに今使っているiPhoneのパスコードを入力
  • 新しいiPhoneにFace IDまたはTouch IDを設定、Apple IDにサインイン
  • 新しいiPhoneで「iPhoneから転送」をタップして利用規約に同意
  • 位置情報サービス、エクスプレス設定、Apple Pay。iCloudキーチェーン、iMessageとFaceTime、Siriなどの設定を行う
  • 「転送が完了しました」まで待つ
  • データ転送が完了すると、移行先の新しいiPhoneで自動で再起動が始まるので待つ。再起動が完了して「ようこそiPhoneへ」画面が表示されたら設定が完了

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MNPワンストップを利用した楽天モバイルへの乗り換えの注意点まとめ・事前に確認しておくこと

楽天モバイルへMNPワンストップ方式で乗り換える場合、事前に確認・対応しておかないと手続きエラーになるリスクがあります。特に、現在のキャリアで「家族割引」や「セット割」を利用している人は要注意です!

今のキャリアで家族割引や固定回線とのセット割を組んでいる場合は、ペア回線・代表回線などを変更しておく

今契約しているキャリア回線が次のいずれかに当てはまる場合、そのままではMNPワンストップ手続きやMNP予約番号の発行ができないことがあります。

  • 家族グループの主回線
  • 一括請求グループの代表回線(支払いを1人にまとめている場合のその代表回線)
  • シェアグループの代表回線
  • 光セット割のペア回線
  • でんき割引サービスのペア回線

楽天モバイルに申し込む前に、乗り換え予定の回線がペア回線・代表回線になっている場合、固定回線や光回線とのセット割を組んでいる場合も、他の家族回線に変更しておきましょう。

変更しないまま申し込んでしまうと、MNPワンストップ申請時にエラーが出て先に進めなかったり、手続きが途中で止まったり、申し込み自体が無効になることもあります。そうなったら、キャリア側で契約内容を直してから再度MNPワンストップで申し込むか、MNP予約番号を発行して通常のMNPで乗り換える流れになります。

スムーズに乗り換えるためにも、今のキャリアの契約状況(家族割引・セット割・一括請求まわり)は申し込み前に一度確認しておくのがおすすめです。

MNP予約番号を発行して申し込んだ方がスムーズに開通することがある

楽天モバイルでは「MNPワンストップ方式」を使わず、従来通りにMNP予約番号を発行して申し込んだ方がスムーズに開通できるケースがあります。

MNPワンストップ利用時に起きやすいトラブル例は以下の通りです。

  • 申請後、ステータスが数日間動かないまま止まってしまう
  • 手続きの途中でエラーメッセージが出る
  • 契約内容によっては、電話での確認が必要になる

特にエラーが起きやすいのは、固定回線やモバイルWi-Fiルーターとのセット割引を使っている人、でんきセット割引を使っている人、家族割引グループの代表回線になっている人です。このあたりに当てはまる場合は要注意です。

家族や自分のメイン回線を乗り換える場合、そして「とにかく早く開通させたい」という場合は、最初からMNP予約番号を発行して申し込む方が安心です。手順がはっきりしているぶん、途中でつまずくリスクも低くなります。

なお、MNPワンストップを使ったからといって審査が早く進むわけではありません。審査スピードに効いてくるのは「スマホでかんたん本人確認」を使っているかどうかです。

逆に、普段あまり使わないサブ回線の乗り換え(1回線のみの契約)で、開通まで多少時間がかかっても困らないなら、MNPワンストップで手間を省いてしまって構いません。

eSIMのみが最短即日開通できるのは「スマホでかんたん本人確認」選択時のみ

楽天モバイルのeSIMが即日開通・最短3分で開通できるのは、本人確認方法で「スマホでかんたん本人確認)」を選択したときだけです。

「住民票の写し等を郵送して確認」を選ぶと、書類を郵送するぶんの手間と時間がかかります。書類が楽天モバイルに届いてから審査が始まり、完了後にeSIMの開通案内が送られてくる流れになるので、その分どうしても日数が必要です。

「受け取り時に自宅で確認」の場合は、申し込みから1週間ほどでeSIMの開通案内が届きます。郵便を受け取ってからスタートガイドに沿って開通手続きを行うことで、ようやく利用が開始できます。

つまり、すぐに使い始めたいなら「スマホでかんたん本人確認」一択です。それ以外の本人確認方法を選ぶと、eSIMを申し込んでも実際に使えるようになるのは数日〜1週間後になります。

本人確認不備になると審査が止まる

楽天モバイルへの申し込みで意外と多いのが、本人確認が不備扱いになって審査が止まってしまうケースです。せっかく急いで申し込んでも、不備があれば再提出や修正の連絡を待つことになり、開通までの時間が一気に延びてしまいます。

特に多いのが「本人確認情報」と「契約者情報」の食い違いです。氏名・住所・生年月日のいずれかにズレがあると、その時点で審査が止まります。よくあるのは、引っ越し後の住所が本人確認書類とまだ一致していない、結婚や改姓の手続きが本人確認書類と契約者情報のどちらかにしか反映されていない、といったパターンです。が本人確認書類と契約者情報のどちらかにしか反映されていない、といったパターンです。一字一句完全に一致している必要があるので、申し込み前に両方の情報を見比べておきましょう。

18歳未満が申し込むときに必要な「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」も、画像の不備で差し戻されることがよくあります。ぼやけている、ぶれている、フラッシュで反射している、画質が荒い等のケースです。撮影するときはフラッシュをオフにして、書類全体が枠内に収まっているかを確認してから提出するとやり直しを防げます。

そのほかにも、本人確認書類の有効期限が切れていたりと、不備の理由はいろいろあります。

不備になると、楽天モバイルから連絡が来て本人確認の再実施または契約者情報の修正を求められます。対応すれば審査は再開しますが、当然そのぶん開通は遅れます。「即日で乗り換えたい」と思っているなら、申し込みボタンを押す前に、本人確認書類の情報と入力する契約者情報がぴったり揃っているかを一度落ち着いて確認しておくことをおすすめします。

MNP開通手続きの時間に注意。下手すると翌日開通になる

楽天モバイルにeSIM+スマホでかんたん本人確認+MNPワンストップで申し込む場合、MNP開通手続きをする時間帯によって、開通完了のタイミングが変わります。特に月末ギリギリに申し込みを考えている人は要注意です。

MNP転入受付時間開通時間
午前0時00分~午前8時59分午前9時00分以降、当日中に開通
午前9時00分~午後9時00分当日中に開通
※午後9時00分直前の申込は、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合あり
午後9時01分~午後23時59分翌日の午前9時00分以降に開通

月末に手続きする場合の注意例

たとえば…

  • ahamoから楽天モバイルに乗り換える
  • 1月31日20時55分に楽天モバイルでMNP開通手続きを実施
  • 手続きが完了したのが21時前ギリギリだった場合
  • 開通処理が間に合わず、翌2月1日9時以降に楽天モバイル回線が開通

この場合、ahamoは2月1日時点で契約していることになるので、ahamoでは1月分と2月分の利用料金の支払いが必要です。

eSIMは審査で1営業日かかることがある

楽天モバイルのeSIMの審査は1営業日かかることがあるため、月末ギリギリに申し込むのがやめておいたほうがいいです。ほぼ全てのキャリア・格安SIMは、解約した月・他社へ転出した月の利用料金は日割り計算なしで1ヶ月分満額請求されます。

たとえば、

  • UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える
  • UQモバイルでは「5G対応料金プラン」を契約している(解約月の日割り計算なし)
  • 楽天モバイルではeSIMのみ契約する
  • 本人確認方法は「スマホでかんたん本人確認」で申し込む

1月31日の朝早くに楽天モバイルのeSIMを他社から乗り換えで申し込んだものの、eSIMの審査が1月31日中に終わらずに2月1日に終わり、2月1日にmy楽天モバイルでMNP開通手続きをした場合は、UQモバイルの解約日は2月1日になります。

UQモバイルでは1月分と2月分の利用料金の支払いが必要になります。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

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MNPワンストップを利用した楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問

「お申し込み状況の確認」で表示される「申請待ち」「MNP転入待ち」等のステータスがどういう意味か知りたい、事前に確認しておきたい

MNP転入の手続きができない場合、どうすればよいですか? を確認してください。

申込や本人確認書類の提出に問題がなくても、ステータスはなかなか進まないことがあります。気長に待ちましょう。

「MNP転入を開始する」ボタンはいつタップすればいい?

楽天モバイル申し込み後に表示される【MNP転入を開始する】ボタンは、申し込み内容によってタップするタイミングが異なります。

契約タイプタップしていいタイミング
SIMカード申し込み(製品セット含む)製品やSIMカードが手元に到着後
eSIM申し込み(製品セットあり)製品の到着後
eSIMのみ申し込みスタートガイドの到着後
eSIMのみ+「スマホでかんたん本人確認」利用本人確認完了後すぐタップOK
(スタートガイドの送付なし)

eSIMのみ申し込みでもスタートガイドは送付されます。内容を事前確認したい場合は楽天モバイルのスタートガイドはどこで確認できますか?を参照してください。

スマホでかんたん本人確認を利用した場合はスタートガイドは送付されません。MNP開通受付時間内であれば、【MNP転入を開始する】ボタンをタップしてOKです。

開通手続き時に「MNP予約番号を登録する」ボタンが表示されているんだけど?

【MNP予約番号を登録する】ボタンが表示されるのは、申し込み時に登録したMNP予約番号の有効期限が切れているためです。

【対応方法】

  • 今契約しているキャリア・格安SIMで、MNP予約番号を再発行する
  • my楽天モバイルアプリにログインし、トップ画面から【お申し込み状況の確認】をタップ
  • 【お申し込み履歴を見る】を選び、該当する申込を開く
  • 【MNP予約番号を登録する】をタップ
  • 新しく取得した【MNP予約番号】と【有効期限】を入力
  • 【この内容で次へ進む】をタップすれば登録完了

MNP予約番号には「有効期限」があるため、取得後はできるだけ早めに申し込みましょう。

期限切れに気づいたら、焦らず新しい番号を再取得&登録し直せば大丈夫です!

「MNPワンストップ申請手続きができません」が表示されたんだけど?

MNP予約番号をすでに発行している場合はMNPワンストップでの手続きができません。

MNP予約番号を発行している場合は、「MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社」を選択し、MNP予約番号を入力してください。

「MNPワンストップ申請受付」から進まないんだけど?

MNPワンストップ申請を行った時間によって、「MNPワンストップ申請受付」から「MNP転入待ち」ステータスに変わるタイミングが異なります。下記の受付時間と完了時間を確認してください。

申請受付時間完了時間
午前0時00分~午前8時59分当日の午前9時00分
午前9時00分~午後9時20分当日中
※午後9時20分直前に申込の場合、翌日に手続きが完了する場合あり
午後9時21分~午後11時59分翌日の午前9時00分以降

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