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UQモバイルのデメリット・注意点とメリットを徹底解説。契約前に不安を解消!

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UQモバイルのメリット・デメリットまとめ。2025年10月の契約解除料新設や2026年8月の事務手数料改定など、最新情報を反映しています。

目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社 GET NINE)

通信費削減コンサルタントとして、格安SIM業界の動向を10年以上追い続け、延べ5,000人以上の契約・プラン選びをサポートしてきました。

UQモバイルは2017年8月から自費契約しており、2026年7月時点で8年以上の継続利用中。日常利用における通信速度・安定性に加え、平日昼間や夕方の混雑時間帯、地下・屋内・移動中など格安SIM系で問題になりがちな状況下での実速度・体感品質を、長期にわたって実機で検証しています。

UQモバイルのほかにも、ドコモ/ahamo、au/povo、ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイルを実際に契約・利用中。複数キャリアを横断する立場から、UQモバイルの強み・弱みを客観的にお伝えできるよう努めています。

本記事は、SNSアンケート結果や口コミだけを集めた「コタツ記事」や、外注ライターによる伝聞ベースの記事ではなく、UQモバイル公式の一次情報と運営者自身の8年以上の実利用に基づき執筆・監修しています。

スクロールできます
2025年8月時点でUQモバイルを8年契約しています
※「くりこしプランS+5G」および「通話パック60分」は新規受付終了済み

UQモバイルに乗り換えるメリット(料金編)

UQモバイルに乗り換えるメリット(料金編)
  • コミコミプランバリューとトクトクプラン2の2つの料金プランが選べる
  • 「自宅セット割」「au PAYカードお支払い割」などの割引サービスをフル活用すれば、月額1,628円~から利用可能
  • 2年縛りなどの契約期間の縛りはない(2025年10月以降の新規契約は1年以内の解約で解除料1,100円あり)
  • 自宅セット割に加入で毎月最大1,100円割引。auひかりやauでんきとセット利用で安くなる
  • 家族セット割で毎月550円割引。家族でUQモバイルを利用するときもお得
  • au PAYカードお支払い割で毎月220円割引
  • 60歳以上通話割が利用できる

2つの料金プランが選べる

UQモバイルは「コミコミプランバリュー」、「トクトクプラン2」の2つの料金プランを提供しています。

プラン名コミコミプランバリュートクトクプラン2
月額基本料金月額3,828円月額4,048円
月間利用データ量35GB5GB~30GB
増量オプションⅡ利用時
(月額550円)
最大40GB最大35GB
国内通話料1回10分以内の通話料無料30秒ごとに22円
データ容量超過後/
速度制限時の通信速度
最大1Mbps最大1Mbps

コミコミプランバリューは、毎月35GBのデータ容量と1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになったプランです。あわせて、電話きほんパック(V)のサービス(お留守番サービスEX、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービス、割込通話)も無料で利用できます。

トクトクプラン2は、毎月30GBまでデータ容量を利用でき、月間データ利用量が5GB以下の場合は自動で割引となる料金プランです。

割引をフル活用すれば月額1,628円~から利用可能

UQモバイルでは、割引をフル活用することで月額料金を大幅に抑えることが可能です。特に、月3〜5GB程度のデータ容量で十分な方にとっては、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢になります。

たとえば「トクトクプラン2」は標準料金では月額4,048円ですが、

  • au PAYカードお支払い割:毎月220円割引(トクトクプラン2の場合)
  • 自宅セット割:毎月1,100円割引(対象のインターネット回線やでんき契約が必要)

この2つを適用すれば、月額1,628円〜で利用可能になります。しかも、この価格で5GBまで利用でき、5GBを超えて最大30GBまで使っても2,278円にしかなりません。

プラン名トクトクプラン2
~5GBまで
トクトクプラン2
5GB超~30GBまで
月額基本料金月額4,048円月額4,048円
au PAYカードお支払い割毎月220円割引毎月220円割引
自宅セット割毎月1,100円割引毎月1,100円割引
月5GB以下利用の場合毎月1,100円割引
月額基本料金
(割引後の最安値)
月額1,628円月額2,278円

ただし、これらの割引は条件を満たす必要があるため、一人暮らしで自宅セット割が適用できない人や、au PAYカード以外で支払いをする人は割引が一切適用されません。自分の利用環境に応じて、割引の有無をしっかり確認してから申し込むと良いでしょう。

2年縛りなどの契約期間の縛りはない(短期解約は解除料あり)

UQモバイルには2年縛りなどの契約期間の縛りはありません。契約更新月といった概念もなく、いつ解約してもプラン変更してもかまいません。

ただし、2025年10月1日以降に新規契約した回線を1年以内に解約した場合、契約解除料1,100円が発生します(割引後の月額料金が1,100円未満のプランは、その割引後料金と同額)。au/povoへの番号移行、8日間キャンセルは対象外です。

なお、2024年6月1日〜2025年9月30日に新規契約した回線は、1年以内の解約かつ下記のいずれかに該当する場合に限り、990円の契約解除料が発生します。

契約解除料を請求する条件(2024年6月1日〜2025年9月30日契約)

  • ①利用実態がない場合
  • ②対象回線の解約日以降の1年以内に、同一名義のほかの回線(契約期間1年以内)が解約されていた場合

契約解除料の金額

  • 2025年10月1日以降の新規契約を1年以内に解約:1,100円(割引後の月額料金が1,100円未満ならその額)
  • 2024年6月1日〜2025年9月30日の新規契約で上記条件①または②に該当する解約:990円
  • 上記に該当しない通常の解約:0円

自宅セット割に加入で毎月最大1,100円割引

トクトクプラン2を契約の場合、自宅セット割の「インターネットコース」と「でんきコース」のどちらかが利用できれば、UQモバイルの利用料金から毎月1,100円割引が適用されます。

インターネットコースは、自宅のauひかりや全国のケーブルテレビ・電力系通信事業者 (PNJ) など提携先のインターネットサービス (ネット+電話) やau ホームルーター 5G などの利用により割引を適用するコースです。

でんきコースは、auでんき・UQでんきのご利用により割引を適用するコースです。

自宅セット割(でんきコース)

「でんきコース」は対象料金プランとauでんきを契約していると適用対象になり、毎月最大1,100円割引されます。

特典内容申込翌月から以下の金額を割り引き
トクトクプラン2:1,100円/月
対象サービス「auでんき」
「UQでんき」利用中の人は「UQでんき」で自宅セット割に申込OK
対象プラントクトクプラン2
条件①+②に加入
①UQ mobileで対象の料金プラン
②auでんき

自宅セット割(インターネットコース)

「インターネットコース」は対象料金プランとauのインターネットサービスを契約していると適用対象になり、毎月最大1,100円割引されます。

特典内容申込翌月から以下の金額を割り引き
トクトクプラン2:1,100円/月
対象サービス「auひかり/auひかり ちゅら」など「自宅のインターネットサービス」(ネット+電話)または「au ホームルーター 5G/auスマートポート」「WiMAX +5G」などのルーターサービス
対象プラントクトクプラン2
条件①+②に加入
①UQ mobileで対象の料金プラン
②対象の自宅のインターネットサービス(ネット+電話)

家族セット割で毎月550円割引

家族セット割

対象料金プランに加入すると家族セット割が適用されます。家族2人以上の加入で毎月550円の割引となります。

UQ mobile回線合計10回線までとなります。家族がau回線を契約している場合au回線と合わせて10回線までとなります。

特典内容家族の方もそれぞれ550円/月を割り引き
条件<対象:①②すべて満たす方>
①家族であること
②「割引対象の料金プラン」に加入していること
割引対象の料金プラン・トクトクプラン2
家族人数のカウント対象料金プラン
(現行料金プラン)
・トクトクプラン2
・コミコミプランバリュー
家族人数のカウント対象料金プラン
(新規受付終了プラン)
・トクトクプラン(新規受付終了)
・ミニミニプラン(新規受付終了)
・コミコミプラン+(新規受付終了)
・コミコミプラン(新規受付終了)
・くりこしプラン +5G(S/M/L)(新規受付終了)

au PAYカードお支払い割で毎月220円割引

トクトクプラン2を契約の場合、au PAY カードでの支払いでUQ mobileの利用料金から毎月220円割り引きされます。

特典内容au PAY カードでの支払いでUQ mobileの利用料金から毎月割り引き
条件月末時点で登録されている支払方法がau PAY カード(au WALLET クレジットカード)であること
対象プラントクトクプラン2
申し込み不要
受付開始日2023年6月1日

60歳以上通話割

利用者の年齢が60歳以上の場合、トクトクプラン2の加入で通話オプション「通話放題」の月額料金がずーっと1,100円割引、メールサービスも無料になります。

項目内容
特典内容① 通話オプション「通話放題」または「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料金を永年1,100円割引
② メールサービス(220円/月)が無料
適用条件対象料金プランで、対象通話オプションに加入している
通話オプション加入時点でご利用者が60歳以上
対象料金プラントクトクプラン2
対象通話オプション通話放題

UQモバイルの詳細はこちらから!

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UQモバイルに乗り換えるメリット(データ通信編)

UQモバイルに乗り換えるメリット(データ通信編)
  • UQモバイルはauのサブブランドなので通信品質が期待できる/auとサービスエリアは全く同じ
  • au 5G回線とプラチナバンドに対応しており、地下や建物内、郊外でもつながりやすい
  • 5Gデータ通信、5G SAサービスが利用可能(5G SAサービス対応SIMでの契約が必要)
  • auスマートフォンが直接通信対応のStarlink衛星とつながる「au Starlink Direct」が対象プランは追加料金なしで使える
  • iPhoneやAndroidスマホでテザリングが無料で利用できる。追加料金不要・申込不要
  • 余った容量を翌月にくりこせるだけでなく、翌月はくりこし分から先に消費される(だから無駄になりにくい)
  • 増量オプションⅡが7ヶ月間無料で利用できる

UQモバイルはauのサブブランドなので通信品質が期待できる/auとサービスエリアは同じ

UQ mobileのプランは同じ月額料金で 4Gと5Gどちらも使えておトク

UQモバイルはauのサブブランドなので、au回線を使用してサービスを提供している格安SIMのなかでは通信速度が安定しています。

格安SIMは利用者の増えるお昼休みや朝夕の通勤時間帯に通信速度が急激に低下する傾向にありますが、UQモバイルは時間帯問わずにいつでも安定した通信が期待できます。

UQモバイルのプランは同じ月額料金で4Gと5Gどちらも使えてお得です。4G LTEは人口カバー率99%で全国幅広いエリアで使えます。au 5Gエリアも順次拡大中です。

また、UQモバイルはauのプラチナバンド(700〜900MHz帯の電波)にも対応しています。プラチナバンドは障害物を回り込んで遠くまで届きやすい特性があるため、地下街や建物の奥、ビルの陰、郊外・山間部などでも電波がつながりやすく、この点も他のMVNOに対する強みです。

UQモバイルの通信速度は混雑の有無、利用している場所や端末などの環境、4G・5G基地局との距離、4Gか5Gかによって大きく変動します。

UQモバイル通信速度立川駅・自宅

実際にアプリでUQモバイルの通信速度を計測したところ、平日昼間の立川駅前ではダウンロード速度は101Mbps(5G通信)、平日夕方の自宅ではダウンロード速度は37Mbps(4G通信)でした。一見すると数値が低く感じるかもしれませんが、YouTubeで推奨される持続的な速度は、HD 1080pで5Mbps、4K UHDで20Mbpsなので、動画視聴やSNS、Web閲覧には十分な速度です。

UQモバイル通信速度上野駅

平日午前11時42分の上野駅(画像中央)ではダウンロード速度は565Mbps(5G通信)という結果になりました。このように、場所などの様々な条件によって通信速度は大きな差が出ることがあります。

【参考】UQモバイルの時間帯別の平均速度情報

以下は2026年7月時点(直近3カ月)のUQ mobileの速度測定結果(実測値) | 下り速度・上り速度の平均値を公開中! | みんなのネット回線速度(みんそく)です。数値は時点により変動します。

時間帯Ping下り上り
34.73ms171.03Mbps26.16Mbps
39.03ms101.51Mbps13.78Mbps
夕方40.35ms131.48Mbps16.11Mbps
38.79ms116.12Mbps18.79Mbps
深夜39.68ms141.74Mbps17.56Mbps

余ったデータ容量は繰り越し可能/ギガがなくなっても速い

コミコミプランバリューやトクトクプラン2は、当月余ったデータ容量を翌月にくりこしできます。

たとえばコミコミプランバリュー(月35GB)で当月に30GB使って5GB余った場合は、翌月は40GBでスタートします。くりこし上限は、前月の基本データ残容量分までで、当月末まで利用可能です。無駄なくデータ通信できますよ。

月間データ容量の超過後は通信速度の制限が実施され、コミコミプランバリューとトクトクプラン2は最大1Mbpsに制限されます。また、コミコミプランバリューは月間のデータ利用量が50GBを、トクトクプラン2は40GBを超過した場合、当月末までの通信速度を最大128kbpsに制限します。

最大1MbpsあればLINE程度やSNS程度なら問題なし、YouTubeも画質を落とせばなんとか視聴できるでしょう。

UQモバイルデータ使用量画面

無駄なく繰り越しできるのがUQモバイルのポイントです。

増量オプションⅡが7ヶ月間無料で利用できる

増量オプションⅡに初めて加入すると、増量オプションⅡの月額料金が適用月から7カ月間無料になる増量オプションⅡ 無料キャンペーンが実施されています。

「増量オプションⅡ」とは、以下の料金プランのデータ容量をおトクに増量するオプションサービスです。

増量容量:+5GBコミコミプランバリュー
トクトクプラン2

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UQモバイルに乗り換えるメリット(その他編)

UQモバイルに乗り換えるメリット(その他編)
  • 未成年でも契約できる
  • Pontaポイントが貯まりやすい(5と8のつく日の還元、抽選など)
  • コミコミプランバリューは「Pontaパス」(月額548円)が無料。ローソンの週替りクーポン、映画が1,100円で見られるなど特典あり
  • UQから対象サブスク加入で最大20%のPontaポイント還元(Netflix, Apple Music, YouTube Premium, TELASA, Goolge Oneが対象)
  • 3つの通話オプションがある
  • クレジットカードまたは口座振替が選択可能(クレカがなくても契約できる)
  • 店舗でのサポートを受けられる
  • 最大2万2000円割引を利用して、スマホを安く購入できる
  • auかんたん決済が利用可能
  • キャリアメールアドレスは有料で使える
  • eSIMに対応していて最短当日・数十分で開通できる

3つの通話オプションがある

内容料金
通話放題国内通話が24時間かけ放題・月額1,980円(トクトク2)
・月額1,100円(コミコミバリュー限定)
通話放題ライト1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題・月額880円(トクトク2)
通話パック60最大60分/月の国内通話が定額・月額660円(トクトク2)

「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」では、3つ通話定額オプションが用意されています。利用状況に合わせて最適なオプションを選びましょう。

クレジットカードまたは口座振替が選択可能

UQモバイルの料金支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替が選択可能です。

2023年2月15日(水)より、UQ mobileオンラインショップでの新規、他社から乗りかえ(MNP)、スマホ単体購入時の支払い方法について、クレジットカードに加え「口座振替」も選択可能になりました。

店舗でのサポートを受けられる

  • UQスポット(UQ専売ショップ)
  • au Style
  • auショップ

でUQモバイルの取り扱いを行っています。

店舗スタッフに対面で、UQ mobileのご相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能な場所が増え、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できます。

ただし、UQモバイル公式オンラインショップで実施しているキャンペーンは、実店舗などでは実施していない可能性が高いです。

最大2万2000円割引を利用して、スマホを安く購入できる

UQモバイル公式オンラインショップでは、iPhoneやAndroidスマホのスマホ機種代金値引きを実施しています。

SIMフリー版を買ってくるよりもUQモバイルでスマホを購入したほうが大幅に安くなっていることもあります。

UQモバイルで販売されているiPhoneは機種代金値引きが適用されているおかげで、SIMフリー版を買ってきて使うよりも、UQモバイルでiPhoneを一括払いで買ってSIMロックを解除して使ったほうが安く済みます。

たとえばiPhone 16e(128GB)は、「他社から乗り換え」+「トクトクプラン2/コミコミプランバリュー」+増量オプションⅡに加入して契約すると、UQ mobileオンラインショップおトク割が適用されて、最大3万8500円割引になります。

au認定中古品スマホ(au Certified)が購入できる

UQモバイルでは、au Certified(au認定中古品)のAndroidスマホやiPhoneを販売しています。

au Certified(認定中古品)とはauが認定した高品質なリユーススマートフォンです。KDDIの下取りプログラムや端末購入サポートプログラムなどで回収したスマートフォンをリユースした商品で、新品ではありません。

バッテリー残量80%以上、専門業者の厳しい品質検査によるデータ完全初期化済、30日間の無償交換補償、auならではの安心な補償サービス同時申込が可能です。

キャリアメールアドレスは有料で使える

UQモバイルでは、「@uqmobile.jp」というキャリアメールアドレスが月額220円で提供されています。Androidスマートフォンでは「Cosmosia」アプリ、iPhoneでは「メッセージアプリ」で利用できます。

自動受信
メールアドレスの変更
メールサイズ最大3MB/通
サーバ保存期間
受信していないメールのみ対象
30日間
再送期間3日間を超えたメールは設定ページの新着問い合わせにより受信可能
添付ファイル
海外での利用
海外での利用には、5G対応料金プランへの加入が必要
Wi-Fi接続中での送受信
UQ mobileのSIMがスマートフォンに挿入されている必要あり
迷惑メールフィルタ
設定用ページの表示UQ mobile通信(5G・4G LTE)接続時に表示可能
Wi-Fi接続では表示できません

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auユーザーはUQモバイルへの乗り換えが特におすすめ

UQモバイルはauと同じKDDIグループのサブブランドのため、現在auを使っている人はほかのキャリアからの乗り換えより手続きが簡単で、メリットも大きくなります。auユーザーがUQモバイルへ乗り換える主なメリットは以下のとおりです。

  • SIMロック解除が不要でそのまま乗り換えられる(2017年8月以降発売の端末が中心)
  • MNP予約番号の取得が不要で番号移行の手続きができる
  • 契約事務手数料がかからず無料で乗り換えられる
  • 回線はauと同じなので、つながるエリアや電波はこれまでと変わらない
  • au ID・au PAY・Pontaポイントをそのまま引き継げる
  • 月35GB以下の使い方なら、月額料金がauより大幅に安くなる

特に大きいのが、SIMロック解除もMNP予約番号の取得も不要で、事務手数料までかからない点です。他社から乗り換える場合に必要な手続きの多くを省けるため、乗り換えのハードルが非常に低くなっています。

また、回線はauと同一のため、乗り換え後もつながりやすさや通信速度は変わりません。au ID・au PAY・Pontaポイントといった普段使っているサービスも引き継げるので、使い勝手を維持したまま月額料金だけを下げられます。毎月のデータ利用量が35GB以下でauのスマホ代が高いと感じている人は、UQモバイルへの乗り換えを検討する価値が大いにあります。

ただし、UQモバイルには月35GBを超える大容量・無制限プランがないため、毎月それ以上使う人はauの大容量プランのままにするか、無制限の楽天モバイルや大容量のahamoなどを検討しましょう。また、auかんたん決済を引き続き使う場合は、申し込み時にau IDの引き継ぎ設定を忘れないよう注意してください。

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UQモバイルに乗り換えるデメリット(料金編)

UQモバイルに乗り換えるデメリット(料金編)
  • UQモバイルは他社格安SIMと比較すると料金が高い。割引が一切利用できないと高い
  • UQモバイルは家族間通話は無料にならない
  • 事務手数料が必要(現在3,850円、2026年8月1日から店頭は4,950円に改定)

他社格安SIMと比較すると料金が高い。割引が一切利用できないと高い

UQモバイルは、auのサブブランドとして通信品質やサポート体制に強みがありますが、料金面では他社格安SIMと比較すると割高に感じる場合があります。特に、自宅セット割や家族割などの割引を利用しない場合は、その差が顕著です。

たとえば、UQモバイルの「トクトクプラン2」は、月5GBまでの利用で月額2,948円と設定されていますが、IIJmioやmineo、楽天モバイル、LINEMOなどの格安SIMでは、同等あるいはそれ以上のデータ容量が1,000円台で利用可能です。

キャリア料金プラン月額料金
UQモバイルトクトクプラン2
(30GB)
【5GBまで】月額2,948円
【30GBまで】月額4,048円
UQモバイルコミコミプランバリュー
(月35GB)
月額3,828円
IIJmio5ギガプラン月額990円
IIJmio15ギガプラン月額1,800円
IIJmio45ギガプラン月額3,300円
mineoマイピタ(5GB)月額1,518円
mineoマイピタ(20GB)月額2,178円
ソフトバンクLINEMOベストプラン
(3GB~10GB)
【3GBまで】月額990円
【10GBまで】月額2,090円
楽天モバイルRakuten最強プラン【3GBまで】1,078円
【20GBまで】2,178円
【無制限】3,278円

このように、UQモバイルは割引前提の価格設計になっており、割引が適用されない単独契約ではコスパがよくありません。たとえば、IIJmioなら同じ5GBでも月額990円で契約できるため、約2,000円近い差が生まれるケースもあります。

ただし、UQモバイルは通信品質・回線の安定性・サポートの手厚さなどで優れており、料金の安さだけでは比較できない価値を提供しています。各種割引サービスを活用できる人にとっては十分な競争力がありますが、1人契約かつ割引なしの場合は割高に感じてしまいます。

家族間通話は無料にならない

UQモバイルでは「家族セット割」という家族割引サービスがあり、家族でUQモバイルを利用すると毎月550円割引になりますが、UQ家族セット割グループを組んでも、グループ内の通話=家族間通話は無料になりません。

家族であっても30秒ごとに22円の通話料が発生します。LINEの通話機能を利用すれば何も問題ありません。

どうしても090/080/070/060の携帯電話番号を使った電話の発信をしたい人は、UQモバイルの通話オプションを契約するといいでしょう。

事務手数料が必要(2026年8月1日から店頭は4,950円)

UQモバイルは、SIMカード/eSIM/スマホセットを契約するときに、契約事務手数料が必要です。現在は店舗・オンラインとも3,850円ですが、2026年8月1日からは店舗(au Style/auショップ/UQスポット)が4,950円、オンライン(My au Web)が3,850円に改定されます。オンラインのほうが安く済みます。

なお、3,850円~4,950円という金額は他社と比較しても標準的であり、ドコモ・au・ソフトバンクなどの主要キャリアでもほぼ同額の事務手数料が発生します。

ただし、auまたはpovoからUQモバイルへ乗り換える(番号移行)場合は、この契約事務手数料がかかりません。auからの乗り換えなら初期費用を抑えられるので、現在auを使っている人は乗り換えのハードルが低いといえます。

UQモバイルに乗り換えるデメリット(データ通信編)

UQモバイルに乗り換えるデメリット(データ通信編)
  • auよりも通信速度が遅くなったと主張する人がいる
  • UQモバイルには大容量プラン・無制限プランは無いので、出先で動画を見るような人には合わない
  • povo2.0のような容量トッピング型の柔軟さはない/中間容量(5〜30GBの間)のプランがない
  • SIMカード複数枚、複数人でデータ容量のシェアができない
  • データ専用SIMはない
  • データを使い切った後の追加チャージが1GB/1,100円と他社より割高
  • 通話料が半額になる専用アプリやプレフィックスがなく、通話はかけ放題オプション頼み
  • 他社スマホを利用する場合はSIMロック解除が必要な場合がある
  • UQモバイルはKDDI(au)のサブブランドであるため、利用できる通信回線はau回線のみ。au回線に対応していないスマホでの利用は要注意

大容量プラン・無制限プランは無いので、出先で動画を見るような人には合わない

プラン名コミコミプランバリュートクトクプラン2
月間利用データ量35GB30GB
増量オプションⅡ利用時
(月額550円)
最大40GB最大35GB

UQモバイルの月間データ容量が一番大きいプランは「コミコミプランバリュー」で、月35GBになります。増量オプションⅡに加入すると+5GB=合計40GBになります。

UQモバイルにはauの「使い放題MAX 5G/4G」のような、データ使い放題プラン・データ無制限プランはありません。毎月30GB以上使っている人はUQモバイルの検討はやめておいたほうがいいです。

これまでガンガンスマホで動画を見ていた人がUQモバイルに乗り換えると、あっという間に月間データ容量を使い果たすでしょう。

UQモバイルでは、契約した料金プランの月間データ容量を使い切っても、追加でデータ容量をチャージ(購入)することができる「データチャージ」オプションが提供されていますが、1GBあたり1,100円と利用料金が高めです。

チャージ容量利用料金
1GB1,100円
3GB3,300円
5GB5,500円

かつての「直近3日間で6GB制限」は現行プランでは撤廃

以前のUQモバイルには、直近3日間で6GB以上のデータを利用すると翌日にかけて速度制限がかかるという「3日間制限」がありました。この制限を気にしてUQモバイルを敬遠していた人もいるかもしれませんが、現行のトクトクプラン2・コミコミプランバリューの提供条件には、この「3日間で6GB」という制限は設けられていません。

現在の速度制限は月間データ容量をベースにしたもので、トクトクプラン2およびコミコミプランバリューは、月間データ容量を超過した場合に当月末までの通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

さらに、トクトクプラン2は月間のデータ利用量が40GBを超過した場合、コミコミプランバリューは月間のデータ利用量が50GBを超過した場合、当月末までの通信速度が最大128kbpsに制限されます。なお、公式の提供条件上は、混雑時や大量のデータ通信を行った場合に速度制限を行うことがある、との記載は残っています。

データ専用SIMは提供終了。過去にはあったが現在は音声SIMのみ

タブレットやモバイルルーター用に、通話のいらないデータ通信専用SIMを契約したい人もいるでしょう。かつてUQモバイルには「データ高速プラン」(4GB)や「データ無制限プラン」(最大500kbpsで使い放題)といったデータ専用のプランがありましたが、これらは2021年3月31日をもって新規受付を終了しています。

そのため、現在のUQモバイルで契約できるのは音声通話SIMのみで、データ専用SIMは新たに申し込めません。タブレットやPCでUQモバイルの回線を使いたい場合は、スマホのテザリングを利用するか、利用したいデータ容量に合わせて音声通話SIM(トクトクプラン2またはコミコミプランバリュー)を契約することになります。

データ専用SIMを安く使いたい人は、IIJmioやpovo2.0など他社を検討したほうがよいでしょう。

SIMカード複数枚、複数人でデータ容量のシェアができない

UQモバイルでは、ひとつの契約(回線)で複数のSIMカードを発行して、家族や他の端末とデータ容量をシェアするといった使い方はできません。たとえば、月間35GBの「コミコミプランバリュー」や30GBの「トクトクプラン2」などの大容量プランを契約しても、そのデータ容量を複数の端末や家族で分けて利用する仕組みは用意されていません。

「親回線と子回線でデータ容量をシェアする」「2枚のSIMカードにデータ容量を割り振る」「タブレットやルーター用に追加SIMを使う」といった、いわゆるデータシェアやシェアパックのようなサービスはUQモバイルには存在しません。

データを使い切った後の追加チャージが割高

UQモバイルは月のデータ容量を使い切った後の追加チャージ料金が、他社と比べて割高です。UQモバイルは1GBあたり1,100円ですが、IIJmioは1GB/220円、ahamoやLINEMOは1GB/550円で追加できます。

キャリアデータ追加チャージ料金
UQモバイル1GB/1,100円
IIJmio1GB/220円
ahamo1GB/550円
LINEMO1GB/550円

データ容量が足りなくなりがちな人は、追加チャージに頼るとかえって割高になります。繰り越しや増量オプションⅡを活用し、それでも足りない場合は上位プランへの変更を検討したほうがお得です。

通話料が半額になる仕組みがない

一部の格安SIMには、専用の通話アプリを使うと通話料が半額になる仕組みや、アプリなしでも自動的に半額になる「オートプレフィックス」というサービスがあります。しかし、UQモバイルにはこうした仕組みがありません。

そのため、かけ放題オプションに加入しない場合は、通話料が30秒あたり22円かかります。通話が多い人はかけ放題オプションを契約するか、国内通話がアプリ経由で無料になる楽天モバイルを併用するなどの工夫が必要です。日頃からLINE通話などを使う人であれば、この点は大きな問題にはならないでしょう。

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UQモバイルに乗り換える前に検討すべき事項・その他デメリット

その他デメリット
  • au/povoからUQモバイルに乗り換えは、UQ mobile SIMデビューキャンペーンや端末代金値引きの適用対象外
  • au回線に対応しているスマホを用意する必要がある
  • 最新iPhoneの取り扱いが遅い、ハイスペックのAndroidスマホが無い
  • 取り扱い端末の種類が他社より少なめ
  • 電話・チャットサポートが混雑時に繋がりにくいことがある
  • UQモバイルの提供している「お留守番電話サービスEX」は有料
  • UQモバイルはオプションメールアドレスサービスが有料
  • 今のキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料
  • UQモバイルに乗り換えることで、今のキャリアの固定回線とのセット割、家族割が適用対象外になるかも
  • LINEの年齢確認ができない(情報が更新されていない可能性あり)

au/povoからUQモバイルに乗り換えは、SIMキャンペーンや端末値引の適用対象外

auおよびpovo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、UQ mobile SIMデビューキャンペーンや、クーポン利用&他社から乗り換え(MNP)&増量オプションⅡ加入などの条件を満たすとau PAY残高最大15,000円相当還元の適用対象外です。

auおよびpovo1.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、オンラインショップでは機種代金から最大2万2000円割引するキャンペーンの適用対象外です。povo2.0からUQモバイルに乗り換えであれば適用対象です。

最新iPhoneの取り扱いが遅い、ハイスペックのAndroidスマホが無い

UQモバイルは、最新iPhoneの取り扱いがキャリアと比べると遅いです。

最新iPhoneを早く購入したいのであれば、SIMフリー版iPhoneを購入するのが一番です。また、UQモバイルで販売するiPhoneはSIMフリー版よりも値段が高くなります。一括払いで購入できるのであれば、やはりSIMフリー版を購入するのがいいでしょう。

取り扱い端末の種類が他社より少なめ

UQモバイルは、オンラインショップで購入できる端末の種類が他社より少なめです。iPhoneは新品と認定中古品(au Certified)を扱っていますが、Androidはエントリー〜ミドルクラスの機種が中心で、ハイスペックのAndroidスマホはほとんど取り扱っていません。

IIJmioやイオンモバイルなどはAndroidの取り扱いが数十機種と豊富なため、端末のラインナップにこだわる人や高性能なAndroidスマホが欲しい人は物足りなく感じるかもしれません。欲しい端末がUQモバイルのラインナップにない場合は、SIMフリー端末を自分で用意して持ち込む必要があります。

電話・チャットサポートが繋がりにくいことがある

UQモバイルは全国の店舗で対面サポートを受けられるのが強みですが、電話(お客様センター)やチャットサポートについては、混雑時になかなか繋がらない、回答までに時間がかかるという声もあります。特に昼休みや受付開始直後、解約手続きの窓口は混み合いやすい傾向です。

これはコールセンターを持つ格安SIM全般に共通する傾向で、UQモバイルはサポート体制自体は整っているほうです。急ぎでなければ混雑する時間帯を避けて問い合わせる、対面で解決したい場合は最寄りの店舗を利用する、といった使い分けがおすすめです。

今のキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料

ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルなどで提供されているキャリアメールアドレスをUQモバイルで使う場合は、月額払いか年額払いの有料サービスになります。

本当にそのキャリアメールアドレスは必要ですか?1年間で約4,000円近い支払いが必要になりますよ。最近キャリアメールアドレスを使ってメールのやり取りしましたか?GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを使えば無料ですよ。

電話番号を知っている相手で、滅多に連絡しないならSMSでのやり取りでもよくないですか?「これからはSMSで連絡してね」とメッセージを送りましょう。

UQモバイルに乗り換えることで固定回線とのセット割、家族割が適用対象外になるかも

ドコモ/au/ソフトバンクなどでは、固定回線と携帯電話をセットで契約すると料金が安くなる割引施策、家族で複数回線契約すると料金が安くなる割引施策がありますが、UQモバイルに乗り換えることで適用されなくなる可能性があります。

家族割は、回線数が減少することで割引適用条件を満たさなくなるとか、割引額が減少してしまう可能性があります。よく考えましょう。

LINEの年齢確認ができない(情報が更新されていない可能性あり)

UQモバイルは、公式にはLINEの年齢認証(LINEの友だち検索でID検索、電話番号検索)に対応しているという情報が掲載されていません。

実は5G対応料金プランであれば年齢認証できるとか、UQモバイルの契約が紐づいている・連携されているau IDを利用すれば年齢認証を突破できるという未確認情報もあります。また、契約した当日やプラン変更が適用された当日は年齢認証ができないという情報もあります。

UQモバイルの詳細はこちらから!

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UQモバイルの評判・口コミ(利用者の声から分かる傾向)

インターネットやSNS上のUQモバイル利用者の評判をまとめると、5段階評価はおおむね高評価に寄りつつ、割引の使える環境かどうかやサポート対応で賛否が分かれる傾向が見えてきます。ここでは個別のコメントではなく、多くのユーザーに共通していた声の傾向をまとめます。

良い評判で多かった声

最も多いのが通信品質への満足です。「昼休みや夕方の混雑時間帯でも速度が落ちにくい」「au回線なので地方や山間部でもつながりやすい」という声が目立ち、au・ahamo・IIJmioなどから乗り換えて速度や安定性に満足したという評価が多く見られました。次いで、UQスポットやauショップで対面サポートを受けられる安心感、余ったデータを翌月にくりこせる使い勝手、割引が使える環境ならコスパが高い点が評価されています。

気になる評判・不満の声

一方で不満として多いのが料金面です。「自宅セット割やau PAYカードお支払い割が使えないと割高に感じる」という声が繰り返し挙がっています。サポートについては店舗対応は好評な反面、電話オペレーターの対応にばらつきがあるという指摘もありました。また、MNP転出やau ID周りの手続きが分かりにくいという声、トクトクプラン2は速度制限時(節約用途)がやや物足りない、コミコミプランバリューは価格に対して割高に感じるといった声も見られました。

評価の軸口コミの傾向
速度・安定性高評価。混雑時でも落ちにくくau回線でつながりやすいという声が多数
料金割引ありなら高評価/割引なしだと割高との声が多い
サポート店舗の対面対応は好評/電話対応はばらつきありとの指摘
手続き乗り換え・開通は概ね簡単/MNP転出は分かりにくいとの声

全体としては通信品質への満足度が高く、自宅セット割などの割引を活用できる人ほど評価が高くなる傾向です。逆に、割引が使えない単独契約では料金面の不満が出やすい、という口コミの傾向がはっきり表れています。

UQモバイルと他社格安SIMの料金比較(容量帯別)

UQモバイルの料金が高いのか安いのかは、使うデータ容量帯によって印象が変わります。割引なしの標準料金を、主要な格安SIM・サブブランドと容量帯別に並べて比較します。容量の区切りは各社で異なるため、近い容量帯どうしを並べています(価格はいずれも税込)。

サービス小容量
(3~5GB)
中容量
(20~30GB)
大容量
(30GB超)
UQモバイル2,948円
(トクトク2/5GB)
4,048円
(トクトク2/30GB)
3,828円
(コミコミバリュー/35GB)
ワイモバイル3,278円
(シンプル3 S)
4,378円
(シンプル3 M/30GB)
5,478円
(シンプル3 L/35GB)
LINEMO990円
(ベストプラン/3GB)
2,970円
(ベストプランV/30GB)
楽天モバイル1,078円
(3GBまで)
2,178円
(20GBまで)
3,278円
(無制限)
mineo1,518円
(マイピタ/5GB)
2,178円
(マイピタ/20GB)
IIJmio990円
(5ギガ)
2,000円
(20ギガ)
3,300円
(45ギガ)

この表からわかるとおり、UQモバイルは割引なしの標準料金ではmineoやIIJmioなどのMVNOより高めです。ただし自宅セット割(1,100円)とau PAYカードお支払い割(220円)を適用すると、中容量帯のトクトクプラン2は月2,728円まで下がり、通信品質を考えれば十分な競争力になります。大容量帯では、35GBに10分かけ放題まで込みで3,828円のコミコミプランバリューが、ワイモバイルのシンプル3 L(5,478円)より大幅に安く、割安感が際立ちます。

つまり、割引が使えないライトユーザーはMVNOのほうが安く、割引が使える人や中〜大容量を使う人はUQモバイルが有力、という料金構造になっています。

UQモバイルがオススメな人・オススメできない人

UQモバイルはこんな人におすすめ

  • 格安SIMでも通信品質は妥協したくない
  • 店舗でサポートを受けたい・操作に自信がない
  • auからの乗り換えでスマホや電波環境を変えたくない
  • 自宅セット割やau PAYカードの割引が利用できる環境にある
  • 新品iPhoneをお得に購入したい人

UQモバイルは、「格安SIMでも通信品質を妥協したくない」という人に最適な選択肢です。auのサブブランドである強みから、昼休みや夕方の混雑時間帯でも高速かつ安定した通信が可能です。

たとえば、IIJmioやmineoなどのMVNO(格安SIM)は、料金が安い反面、混雑時の速度低下が避けられません。一方でUQモバイルは、キャリア直系のため通信品質が優れており、動画視聴・ビデオ通話・SNSの読み込みも快適。スマホを仕事やオンライン授業でも使う人に安心です。

また、UQスポットやauショップでの対面サポートが受けられるのも、他の格安SIMと大きく違うポイントです。LINEMOやpovoのように「完全オンライン型」での手続きに不安がある人でも、操作・相談・初期設定をサポートしてもらえる安心感があります。

さらに、「自宅セット割」や「au PAYカードお支払い割」などを活用すれば、月額1,628円~という割安な料金での運用も可能です。割引条件に当てはまる方は、コスパ面でも非常に魅力的です。

UQモバイルオンラインショップで端末セットを購入する場合、UQ mobile オンラインショップおトク割が適用され、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)で、機種代金割引されます。たとえば他社から乗り換えでiPhone 16e(128GB)モデルを契約する場合、最大38,500円割引が適用されて、74,300円から購入できますよ。

UQモバイルをオススメできない人

  • とにかく料金の安さを重視するライトユーザー
    • mineoやIIJmio、楽天モバイルの方が安価で料金プランの自由度が高いです
  • 自宅セット割やau PAYカード割が使えない人
    • UQモバイルで割引が適用されないと、料金が他社格安SIMより明らかに高くなります
  • 家族でまとめて契約して、データ容量をシェアしたい人
    • UQモバイルでは、IIJmioのようなデータシェアや子回線機能が用意されていません
  • 毎月40GB以上の大容量を必要とするヘビーユーザー
    • UQモバイルの上限は実質40GB(コミコミプランバリュー+増量オプションⅡ)です
    • 無制限プラン、これ以上の容量プランはありません
  • 実店舗サポートが不要で、オンライン完結で安く済ませたい人
    • サポートを重視しないなら、より低価格なMVNOの方が適しています
    • ahamo, povo2.0, LINEMOが選択肢にあがってきます

まず、とにかく月額料金の安さを重視するライトユーザーには不向きです。IIJmioやmineo、楽天モバイルなどは、1,000円前後で使えるプランや柔軟な容量設定があり、「とにかく通信費を抑えたい」という人にはそちらのほうが適しています。

また、「自宅セット割」や「au PAYカードお支払い割」などを適用できない人にとっては、UQモバイルの料金は明らかに割高です。これらの割引を適用して初めてお得感が生まれる料金体系のため、環境的に割引を受けられない人は、他社プランを選んだほうがコスパは高くなります。

加えて、毎月40GB以上の大容量を必要とするヘビーユーザーも注意が必要です。UQモバイルの最大容量はコミコミプランバリュー+増量オプションⅡで実質40GBまでです。それ以上を必要とするなら、楽天モバイルのRakuten最強プランやpovoの都度課金型の方が適しています。

また、「実店舗のサポートはいらない」「契約も設定も全部オンラインで済ませたい」という人には、UQモバイルのサポート体制がかえってオーバースペックになることもあります。povoやLINEMO、IIJmioのようなオンライン完結型の格安SIMなら、もっと安く済ませられるでしょう。

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UQモバイルへの乗り換え(MNP)手順

UQモバイルへは、今使っている電話番号をそのまま引き継ぐMNPを使えば、オンラインショップから自宅で手続きが完結します。他社から乗り換える場合の基本的な流れを解説します。

STEP

事前準備をする

本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)、支払い用のクレジットカードまたは口座情報を用意します。手持ちの端末をそのまま使う場合は、UQモバイルの動作確認端末一覧でau回線に対応しているかを確認し、他社で購入した端末は必要に応じてSIMロックを解除しておきます。

STEP

MNP予約番号を取得する

現在契約中の携帯会社でMNP予約番号を取得します(有効期限は取得日を含め15日間)。ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルなどMNPワンストップ対応事業者からの乗り換えなら、予約番号の取得は不要で申し込みの途中で連携できます。

STEP

オンラインショップで申し込む

UQ mobileオンラインショップで、料金プラン・SIMタイプ(SIMカードまたはeSIM)・「他社からのりかえ(MNP)」を選び、本人確認書類と支払い情報を入力して申し込みます。オンラインは店舗より事務手数料が安く、限定キャンペーンも多いのがメリットです。

STEP

回線切替(開通)をする

SIMカードや端末が届いたら、My UQ mobileなどから回線切替(開通)手続きを行います。切替が完了すると乗り換え元は自動解約になるため、自分で旧回線を解約する必要はありません。eSIMなら郵送を待たず最短即日で開通できます。

STEP

初期設定をして利用開始

SIMを端末に挿し、必要に応じてAPN設定を行うと通信できるようになります。連絡先や写真などのデータ移行を済ませれば乗り換え完了です。

乗り換え時の注意点

乗り換え元のキャリアメールは引き継げないため、必要な連絡先には事前にフリーメールなどへの変更を伝えておきましょう。au・povo1.0/povo2.0からの乗り換えは一部キャンペーンの対象外になる点、開通後8日以降はキャンセルできない点、2025年10月1日以降の新規契約は1年以内の解約で契約解除料(1,100円)がかかる点にも注意してください。

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この記事の内容は2026年7月9日時点の情報です。最新情報はUQモバイル公式サイト、UQモバイル公式オンラインショップをご覧ください。

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